■なぜ「風林火山」は失敗したのか?★3
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戦国時代大河は高視聴率とりやすいという有利な条件にもかかわらず
戦国時代大河史上最低の平均視聴率に甘んじて無残にも失敗作に終わった
理由はどこにあるのか?
類似題材を扱った大河ドラマ「武田信玄」の平均視聴率は歴代二位の超高
視聴率・39.2%を誇っている。一方で、風鈴がその半分にも満たない平均
視聴率18.7%という悲惨な失敗作となったのはなぜか?
歴代大河ドラマの平均視聴率ベスト10 の多くは戦国時代もの
第1位 独眼竜政宗(1987年、渡辺謙)・・・39.7(初回28.7、最高47.8)
第2位 武田信玄(1988年、中井貴一)・・・39.2(初回42.5、最高49.2)
第3位 春日局(1989年、大原麗子)・・・32.4(初回14.3、最高39.2)
第4位 赤穂浪士(1964年、長谷川一夫)・・・31.9(初回34.3、最高53.0)
第5位 おんな太閤記(1981年、佐久間良子)・・・31.8(初回32.7、最高36.8)
第6位 太閤記(1965年、緒形拳)・・・31.2(初回35.2、最高39.7)
第7位 徳川家康(1983年、滝田栄)・・・31.2(初回34.9、最高37.4)
第8位 秀吉(1996年、竹中直人)・・・30.5(初回26.6、最高37.4)
第9位 いのち(1986年、三田佳子)・・・29.3(初回26.6、最高36.7)
第10位 八代将軍吉宗(1995年、西田敏行)・・・26.4(初回22.1、最高31.4)
歴代幕末大河ドラマの平均視聴率ベスト3
勝海舟(1974年、渡哲也/松方弘樹)・・・24.2(初回30.5、最高30.9)
翔ぶが如く(1990年、西田敏行)・・・23.2(初回26.9、最高29.3)
篤姫(2008年、宮アあおい)・・・23.1(初回20.3、最高25.7) ←←←(暫定 途中からどんどん臭くなってた そこまでやるかってくらい なんだかんだ言っても、ここ10年の大河では最高傑作。
今年の坂本なんちゃらとか、天痴人なんて高卒か中卒程度の人間しか楽しめない。 山本勘助の名は(戦後に発見された市河文書を除き)『甲陽軍鑑』以外の戦国時代から江戸時代前期の史料には見えない。
勘助の生涯とされるものは全て『甲陽軍鑑』およびこれに影響を受けた江戸時代の軍談の作者による創作であると考えられている。
各地に残る家伝や伝承も江戸時代になって武田信玄の軍師として名高くなった勘助にちなんだ後世の付会である可能性が高く、
武蔵坊弁慶の伝承・伝説と同様の英雄物語に類するものとするのが史家のあいだでは通説である
元禄年間作成の松浦鎮信(天祥)の武功雑記によると、山本勘助の子供が学のある僧で、
わが親の山本勘助の話を創作し、高坂弾正の作と偽って甲陽軍鑑と名付けた作り物と断じるなど、
早くから世上に流布された名軍師としての存在を疑われることがあった。
ここでは、山本勘助という人物の存在は認めながらも、甲陽軍鑑は偽作であり、
軍鑑にあるような信玄の軍師ではなく、山県の家臣であると論じている。
明治24年(1891年)、東京帝国大学教授田中義成は論文『甲陽軍鑑考』を発表して、『甲陽軍鑑』の史料性を否定。
『甲陽軍鑑』のみに登場する「軍師山本勘助」の実在を否定して、勘助は山県昌景配下の身分の低い一兵卒がモデルであろうとした。
田中は『甲陽軍鑑』は軍学者小幡景憲が高坂弾正に仮託して書いた創作物であるとし、
『武功雑記』(肥前平戸藩主松浦鎮信著、元禄9年(1696年)成立)の記述を根拠として、
『甲陽軍鑑』は勘助の子の関山派の僧侶の覚書を参考にして書かれ、
この僧侶の覚書では顕彰の意味で父を誇大に活躍させており(この時代の家伝の類では通例である)一兵卒に過ぎない勘助が武田家の軍師とされてしまったと断じた。
実証主義歴史学の大家である田中義成の見解は権威あるものとされ、
田中の高弟渡辺世祐などもこれを支持して、以後は『甲陽軍鑑』を歴史学の論文の史料として用いることが憚られるような風潮となる。
活動はおろか名前自体がその他の史料での所見が無い山本勘助の活動もまた史実とは考えられなくなり、
更に進んで架空の人物と考えられるようにさえなった。
『甲陽軍鑑』に記された”山本勘助”と『市河文書』の書状に残された”山本菅助(やまもとかんすけ)”とを直接結びつける記録は発見されていない。
『甲陽軍鑑』の作者が実在の”山本菅助”をモデルにしているとの説も可能性の域を出ず、
架空の人物を創造した可能性とともに、今後の検証が必要である。
内野はゴンゾウのような人間ドラマの方が光る。
亀次郎が駄目すぎ、諏訪偽善が不細工、 それでも、ここ3年のクソ大河より1000000000倍マシ。
マシじゃない、積極的にまた見たいと思わせる傑作だ。 全編録画してたんだけど、期待したほど面白くなかった。
とりあえず1年を通して見続けることは出来たが、
傑出して面白い作品ではない。
最近のどうでも美化目茶目茶大河に比較すれば、まあ良かった程度。 1年間続けられるほどエピソードの多い人物ではなかった。
だからシリーズ展開が間延びがち。
1話がひどく長く感じる回も多い。
実際2週見逃しても置いてけぼり感がなかった。
それでもこの3年のクソ大河よりずっとマシ。
去年の再放送は天の救いだったw いやいや、マシっていうのは違うな。
往年と大河と比較してもひけをとらない、傑作大河だったよ。
場面の隅々から伝わる戦国の香り、見事に着物を着こなす役者、完璧な時代考証
何度見ても素晴らしい。 ●風鈴オタの特徴
@風鈴が最高傑作だと勘違いしている
A風鈴に対する批判を真摯に受け止められない(過剰に反撃する)
B巣を捨ててなぜか他スレに進出してくる
C低視聴率をやたらに気にする
D大河ドラマは篤姫と天地人しか知らず、なぜか両作品を敵視している
E大抵は日記まがいの長文かヤクザコピペ
F意味の分からない文章を平気で書く
G過疎スレでも風鈴関連なら必死で保守する
H会話が成立しない
I自分が泣けない、感情移入できないものは駄作だと決めつけている
J歴史に詳しくない、歴史に興味がない
K「一般人ではなく2ちゃんねらーに人気」という屁理屈を掲げて政宗や篤姫に対抗している(張り合う意味がない)
L正論を吐かれると黙る
M質問すると逃げる
N風鈴に対する批判はすべて“嫉妬”で片付ける
ONHK時代劇を腐らせる要因が自分達であることに気づいていない
P風鈴が忘れられる事が怖い人間と、既に忘れて新しいドラマに飛び付いた人間がいる(過疎の理由)
Q出演者を過剰に持ち上げて大物扱いする
R風鈴アンチ=〇〇オタクにしないと気が済まない(煽る対象を無理矢理つくろうとする)
S年寄り(笑)
>見事に着物を着こなす役者
・・・そうだったろうかw
>完璧な時代考証
それはいちいちに検証しなおさないと言えないことだ。
どんなに綿密に時代考証家の言にしたがっても、
創作上は曲げねばならない場合もあるから。
まあ風鈴信者に何を言っても、聞く耳もってないだろうけど。 2chでだけ変に持ち上げられてるけど世間では空気だし
職場で大河の話題出ても「新撰組!」や「篤姫」には結構五月蠅いヲタいるし
「功名が辻」なんか大河ライトな人に受け良かったのに「風林火山」は?の問に
そう言えばそんなのあったな程度
一部のヲタ向けに作ったところ、2chでしか受けなかったみたいなかんじかな >>541
オマエみたいな中卒には理解できないよ。
どうせオマエの職場も中卒、高卒程度の人間しかいないんだろうし。
そういうやつに限って竜馬伝とか天恥人みたいなお遊戯大河を絶賛するんだろ? 父ちゃん追放までは面白かったなあ
黒澤のパクリとか叩かれてから失速した気もする
あと、戦闘シーンで、日本刀一本で鎧つけた敵を次々と
切り殺すシーンで沸いてる人らは
男版スイーツって思ったなあw
ありえねーーーwwwwwwwww
ああいうの「も」お遊戯だよね>>542
原作は短編なのに無理やり1年に伸ばしたのが無理だった気もする
あと、やたらくどかったw
中盤から後半のテンポが悪かった >>542 やけに攻撃的な性格だな。いつか三面記事に載りそう。 武田に仕官するまでは結構面白かった。
特に海ノ口城は最高に面白かったと思う。
だけど、仕官後は、姫と晴信に右往左往するばかりで情けなかったのが頂けない。
あと、致命的だったのは原作パートとオリジナルパートで勘助のキャラが異なっちゃってたのはついていけなかったよ。 200 :日曜8時の名無しさん :2010/06/27(日) 07:36:41 ID:+BdPU4ir
>>194
はげしく同意。
篤姫だかバカ姫だか知らんが、あんなもん絶賛するなんて頭おかしいだろ。
大河のメインはあくまで戦国なんだから、もうこれからは戦国以外やらないでほしい。
>>542
こいつアホか?
天恥人がお遊戯大河になるなら同じ戦国物の風鈴もお遊戯大河になるぞw
天恥も風鈴も目糞鼻糞大河じゃなw ゆとりが必死になってて笑えるw
天痴人みたいな捏造お遊戯大河と、壮大な骨太大河の風林火山が同じに見えるなんて
バカすぎて片腹痛いわw 壮大な骨太大河の風林火山wwwwwwww
ここは笑うところなのかな?
バカを相手にしたこっちが片腹痛いわwwwwww ここ読んでると、いかに篤姫ヲタがキモいかよくわかる。
とくにID:l1vPixV8
例えば、お前ら同窓会って絶対行かないだろ?
そりゃそうだよな。
他の皆は、立派な社会人になり、バリバリ仕事をして結婚して家庭をもってるのに
お前らだけは、無職で童貞で、未だに母ちゃんにメシを作ってもらってる。
恥ずかしくて行けないわなwww
仮に行ったとしてもだ。
周りから「あいつ誰だ?」
なんて後ろ指をさされ、
「あ、もしかしてあの○○じゃないのか?」
「うっそー、あの誰も友達のいなかった○○かよ!」
「あいつ今も独身で、職もないらしいぞwww」
「それにしてもあいつの服なんだ?いい年してアニメT-シャツかよwww」
などと笑いものになるだけ。
子供の頃からいじめられ、社会生活に適応できず、家で篤姫見るだけが唯一の楽しみ。
俺だったら耐えられない…。
自分のこと書いてどうすんだよwwwwww
アホ丸出しの風鈴ヲタwwwwww
ホントアホ過ぎてマジワラタwwwww 壮大な骨太とかww
まさか井上靖の原作を知らないで、風林火山=武田信玄物語
とでも思ってるような層なんだろうか
文学に興味ない層に受けたのかねえ>風林火山
諏訪の姫の生き方が肝なのだが
(あの時代に自害を選ばない女性)
そこらが上手く描けていなくて、浮いたヒロインなのが
ドラマとして辛かったな
仕官直後あたり、勘助と亀次郎との蜜月の頃までは面白かった ここ読んでると、風鈴を否定してる人って、中身が何もなくただただ否定するのみ。
絶賛派のほうがまともな意見が多いな。
結局、いいドラマをいいと判断できるかどうかってのは、その人の教養レベルの問題なんだな。
>>555
206 :日曜8時の名無しさん :2010/06/30(水) 22:21:00 ID:uhBLZuC5
篤姫って成功したのか?
視聴率はどうか知らないが、作品としては明らかな失敗作だろ。
歴史に何の影響力もない、バカ姫を無理やり1年間かけて放送しただけ。
>>551=>>555
http://livedoor.2.blogimg.jp/hurriphoon2010/imgs/f/0/f0fb2326.jpg
>>555
最初は面白かったんだけどね・・・
だんだん内野さんの演技も慣れて来ると一本調子になってきてしまってくどい
でも最終回の終わり方は良かった
ひめしゃまよりもみつってのがね
やっぱりララァを夢に見てしまうんだ、みたいな
あと、勘助無双が少し見たかったかな。そういうサービスがあんまり無い作品だっ気がする
組!なんかとは次元が全く違うのは確かだよ 実際、風鈴に限ったことではないけど、
明治になって軍が騎兵用のでかい西洋馬繁殖に為に断種絶滅させた小さな古来の日本馬で、
騎馬の武者1に対しその従者ら徒の者7〜8人くらいみたいな軍勢を再現して欲しいな。
ドラマだからイメージも大切だが、戦国時代に颯爽と騎馬軍団が駆け回るはずがないよ。
騎馬で突撃なんて、開国で西洋から騎兵科というもんが入ってきてからの話でしょ?
わざわざ海外から教官招いたり留学したりして騎兵を学んだんだし。 内野も亀次郎も千葉も・・・濃すぎ
できれば金曜の10時ごろに見たかったw
日曜の夕方に見ると疲れたわ
ガクト持ち上げもうざかった
>>555
良いドラマなら数字に反映されると思うよ
実際序盤は良かったじゃん
どんどん逃げられたもんね 傑作回があったのは事実。
しかし、駄目回もけっこうあり。
よって全体として並み。 浅田美代子が「京から下った高貴な侍女」には見えなかった
庭田は凄かった
山本勘助の名は(戦後に発見された市河文書を除き)『甲陽軍鑑』以外の戦国時代から江戸時代前期の史料には見えない。
勘助の生涯とされるものは全て『甲陽軍鑑』およびこれに影響を受けた江戸時代の軍談の作者による創作であると考えられている。
各地に残る家伝や伝承も江戸時代になって武田信玄の軍師として名高くなった勘助にちなんだ後世の付会である可能性が高く、
武蔵坊弁慶の伝承・伝説と同様の英雄物語に類するものとするのが史家のあいだでは通説である
元禄年間作成の松浦鎮信(天祥)の武功雑記によると、山本勘助の子供が学のある僧で、
わが親の山本勘助の話を創作し、高坂弾正の作と偽って甲陽軍鑑と名付けた作り物と断じるなど、
早くから世上に流布された名軍師としての存在を疑われることがあった。
ここでは、山本勘助という人物の存在は認めながらも、甲陽軍鑑は偽作であり、
軍鑑にあるような信玄の軍師ではなく、山県の家臣であると論じている。
明治24年(1891年)、東京帝国大学教授田中義成は論文『甲陽軍鑑考』を発表して、『甲陽軍鑑』の史料性を否定。
『甲陽軍鑑』のみに登場する「軍師山本勘助」の実在を否定して、勘助は山県昌景配下の身分の低い一兵卒がモデルであろうとした。
田中は『甲陽軍鑑』は軍学者小幡景憲が高坂弾正に仮託して書いた創作物であるとし、
『武功雑記』(肥前平戸藩主松浦鎮信著、元禄9年(1696年)成立)の記述を根拠として、
『甲陽軍鑑』は勘助の子の関山派の僧侶の覚書を参考にして書かれ、
この僧侶の覚書では顕彰の意味で父を誇大に活躍させており(この時代の家伝の類では通例である)一兵卒に過ぎない勘助が武田家の軍師とされてしまったと断じた。
実証主義歴史学の大家である田中義成の見解は権威あるものとされ、
田中の高弟渡辺世祐などもこれを支持して、以後は『甲陽軍鑑』を歴史学の論文の史料として用いることが憚られるような風潮となる。
活動はおろか名前自体がその他の史料での所見が無い山本勘助の活動もまた史実とは考えられなくなり、
更に進んで架空の人物と考えられるようにさえなった。
『甲陽軍鑑』に記された”山本勘助”と『市河文書』の書状に残された”山本菅助(やまもとかんすけ)”とを直接結びつける記録は発見されていない。
『甲陽軍鑑』の作者が実在の”山本菅助”をモデルにしているとの説も可能性の域を出ず、
架空の人物を創造した可能性とともに、今後の検証が必要である。
役者がくどい 汚い 泥臭い
血なまぐさい戦が多いから
ヒロインがブサイクだから
スイーツに逃げられた 内野をもっとこぎれいに
信玄をもっと男前な俳優に(非歌舞伎)
由宇姫を新垣とか綾瀬とか戸田とかのそこそこ可愛い若手女優に
Gacktの出番を半分くらいに
これで+4%くらいいくかもね 内野さん、ふたりっこではかなりいい感じだったと思ったが
歳と共に?アクがきつくなって、ちょっと最近は苦手だ。彼も●●ってイメージ。
まぁ前半の小汚さとはよくマッチしていたかも知れないが
両津姫が出てきてからというもの、一応ヒーローヒロイン?どっちも暑苦しい。
さらに信玄も悪い意味で歌舞伎丸出し…三人そろったらもう暑苦しいったら無かった。 万人受けしないから良作品とか頭おかしいんじゃねえの? 主役の汚名も加わった
戦国最低視聴率糞大河不倫火山
キャラの言動でスレが乱立した(武者震い、青木など)のはネタ大河として2ちゃんウケしてただけで
内容は信虎追放後は超つまらなかった
後出しキャストもブス姫と整形お化け謙信だし
おまけに信者は大河板の中でも最底辺のクズどもだ
個人的には全てにおいて龍馬伝の勝ち 上杉謙信がブーツ履いてたからじゃないの。
あのあたり、韓国のウソ歴史ドラマに影響されたんだよきっと。 >>559
「10年先も君に恋して」の内野の演技見てると
風鈴の内野は全力の数分も一も出さなかったんじゃないかと。
とりあえず、大声出せばいい、みたいな芝居だったからな、風鈴は。
龍馬伝も前半同じ間違いを犯してた訳ですけど。 カピ亀がなぁ〜あれで調子が崩れた。
UP多用もなんだかなぁ〜だった。 でも最終回で、蒲団の上で死なない人って、無常観が漂っていてよかったじゃまいか。
回想シーンで一話分編集してる回もなかったし。
今川や北条のお家事情とかもあって退屈はしなかったね。 亀ちゃん信玄&謙信Gackt2大傑が微妙だったんだよ。ウッチャンは悪くないよ。
でも飲酒運転はダメだけど >>574
風林火山
1〜10回 20.5%
31〜40回 17.2% 下げ幅3.3%
伝
1〜10回 22.0%
31〜39回 15.8% 下げ幅6.2%
数字は正直だな。
伝がいかに期待はずれだったかよく判る。 主役の内野の、というより前半のトメが千葉真一、という所で
欲も悪くもこの大河のカラーが決まってしまった気がする。
黒澤映画のパクリと騒がれてから失速した気がする
おとん追放の回は乱へのオマージュですごく良かったのに
役者も仲代で迫力があった
原作は2時間ドラマでも収まりそうな短編なのに
1年に引き伸ばすのがそもそも無理だった
>黒澤映画のパクリと騒がれて
それ武蔵じゃね?風林火山でも騒がれてたの? 諏訪御寮人なんか
相変わらず悲運の姫様だし
大河ドラマにはお決まりの架空キャラ
登場し過ぎ…。
三条夫人をヒロインに
して欲しかった…! 三条夫人が産んだ
二男・信親の子孫だったはず。
って事は公家の血をひいてるって事だよね? ・戦国大河としては割と古い年代がメインだった。
・三傑のうちまともに出てきたのは元康時代の家康だけだった。
(信長はシルエットだけ、秀吉は全く出ず)
俺の本音を言えば、視聴率面で成功してほしい作品だったのに…。 風林火山という架空の火山を設定して、噴火をめぐって三国がせめぎ合うところを
上杉氏が避難民を募集。 このままでは領民を取られると武田が決戦を挑むが
戦後の甲府や小田原、駿府は既に火山灰と土石流に流され太平洋のもくずと消えたという
架空のストーリーでよいではないですか、お屋形さま 風林火山は失敗じゃないよ! 武蔵よりいいだろ!成功作品だ! >>589
三傑を必ず出さなきゃいけないっていうのがあるなら
戦国モノはもう見ない
俺個人の意見だと三傑が出る瞬間もう冷める
それくらい飽きてるんだよ
それに戦国の荒々しさは三傑が出てくる以前の年代の方が凄いんだけどな
安土桃山なんてつまらないサラリーマンみたいな武将ばっかりで
ストーリーとしてそんなにおもしろいとは思えない
なんか、誰々につけば得するかなとか
どうすれば主君に気に入られるのかなとか
そんな話ばっかり
歴史ファンは戦国になにを求めてるんだ?
豪傑の武勇伝なのか勝ち組の自慢話なのか・・・
俺は前者を求めてるけど・・・
謙信と信玄の戦いとか九州三国志とか毛利と大内と尼子の抗争とか
戦国モノは残虐さと暴力と理不尽さがあればいいと思う
ホームドラマじゃなくVシネ感覚の戦国モノが見たい 篤姫以降の大河は民放総掛かりで番宣してるからな。数字でこれらの作品より下がるのは当たり前。そういう意味では龍馬伝はまずかったんじゃない。大河で13パーセント台いくことなんて滅多にないのにw 井上靖の風林火山が好きでこのドラマも見てたんだが、毎回出てくる武将とか
周辺人物の名前と顔があまりに多すぎて入り乱れすぎて、さっぱり頭に入らなかった。
歴史オタなら人間関係の知識があるんだろうけど、俺には全然わかんなかった。
二回目あたりで早くも人間関係がわからないもやもや感を感じ始めてたな。
あと姫様があれなんで、がっかりだった。 まぁ姫様っぽくない見た目wは我慢するとしても
変な思いこみで演技している感じが鼻についたな すげー評判悪いのな。俺は日曜が待ち遠しくて仕方なかったわ。登場人物がみんな必死に生きてる感じが好きだった。 失敗だとは思わないけど
原作だと姫が魅力的だったけど姫に全然魅力がなかった。
オリジナル部分の方が面白かった。
「風林火山」としては失敗だ罠。 原作の「風林火山」はノワール(黒)が魅力。
勘助は、外見がブサで、内面が黒。
晴信と由布姫は、外見が美男美女で、内面が黒。
ところがドラマは、地元感情への配慮か、
黒が中途半端で、外見も美男美女でもなければ、ブサでもない。
つまらない失敗作。
黒澤明の「乱」が、原作「風林火山」の趣を
上手く換骨奪胎して成功している。 ひとえに由布姫の抜擢が失敗だったと思う
絶世の美女には遠かったよ、たとえ美人じゃなくても演技でどうにか
美人風に見せられたら良かったんだが、他にいなかったのか? 原作はすんごく短い小説
そのほとんどは姫がいかにはかなげで魅力的かって内容なのに
姫があれじゃねえ・・・ またこういう大河が観たい。題材からして来年のは期待しているのだが・・・・ >>604
原作が短いと言われれば、確かに大河の原作小説として短いと思うけど
とりあえず文庫本一冊分ある。
短編集のなかの一編の慶喜さんよりはましな長さではあるのだ。
>すんごく というほど短くは無いだろ
それに原作の由布姫は病弱ではかなげではあるけど、充分に気性も激しいぞ。 >>606
病弱なのに美貌で気性が激しいからはかないんであって
ブスでわがままで正室に嫌がらせした挙句
話が進むに連れて焼け太りする姫はやっぱ失敗 >>607
大体思ってたこと言ってくれた。
三条に同情が集まっちゃうのって、「風林火山」としてはどうなのよ(苦笑)。
まあ、ラストがミツの言葉で締めくくられてしまうあたり、NHKもよく分かってたのでは?
ちなみに、「風林」自体は失敗と思っていないぞ。
「信虎追放」までは最高の出来だったし、それ以後もいろいろ楽しませてくれた。 震玄勇姫コンビはもちっと見た目を重視してほしかったな。
亀さんは晩年ははまってたけどな
あらすじだけ読むと糞なイメージあるなこのドラマ
池脇の三条夫人はいいと思うよ 悪妻イメージ史実と違うし
でも勘助が由布姫びいきなのが痛い
側室暗殺しようと考えるとか「武田信玄」の八重かよw
由布姫も武家の姫としては今の大河の江なみに屑
死にたくないだの自害拒んだり
側室の癖に自分の子どもを武田の跡継ぎに望む辺り謀反も同然だろ >>610
諏訪御前見たさに後半の風林火山に食いついていた
少数派だろうけど、こんなファンもいる >>610 あんたはアホか?
勘助は由布姫に惚れちゃったんだから、ひいきするのが当然。
敵の側室にされた由布姫の生きがいは、武田の乗っ取りか滅亡で、
史実では両方とも達成しちゃったんだから、結果は由布姫の勝ちだ。
そういう勘助と由布姫を魅力的に描くのが目的で、原作は成功している。
ドラマは、勘助はソコソコ魅力だが、信玄と由布姫に魅力が無かったな。 信玄は歌舞伎の人だといわれたら成る程というような違和感有る顔で見づらい
それで割と歌舞伎っぽいのか大袈裟な演技が鼻につくというのか
諏訪御寮人は…
ちょっと中の人が勘違いして演技してるんじゃないかという気がした
見た目のマイナスもあるかも知れないと思うけどやっぱり芝居が変だと思う 三条がっかりおっぱいは芝居がうめえから余計に厳しいよな
でも由布姫の中の人は今年の大河に出たらそこそこ評価されてたかもな
風鈴は客が熱くなりすぎた(by久坂玄瑞こと偽松坂) 竜攘虎搏の二代英雄ではあるが
結局、三英傑の人気には負けてる、てことだろ。
戦国後期はワンパターンでも視聴率取る大名商売。
その例外の「江」は史上最悪大河に決定だが。 ●風鈴オタの特徴
@風鈴が最高傑作だと勘違いしている
A風鈴に対する批判を真摯に受け止められない(過剰に反撃する)
B巣を捨ててなぜか他スレに進出してくる
C低視聴率をやたらに気にする
D大河ドラマは篤姫と天地人しか知らず、なぜか両作品を敵視している
E大抵は日記まがいの長文かヤクザコピペ
F意味の分からない文章を平気で書く
G過疎スレでも風鈴関連なら必死で保守する
H会話が成立しない
I自分が泣けない、感情移入できないものは駄作だと決めつけている
J歴史に詳しくない、歴史に興味がない
K「一般人ではなく2ちゃんねらーに人気」という屁理屈を掲げて政宗や篤姫に対抗している(張り合う意味がない)
L正論を吐かれると黙る
M質問すると逃げる
N風鈴に対する批判はすべて“嫉妬”で片付ける
ONHK時代劇を腐らせる要因が自分達であることに気づいていない
P風鈴が忘れられる事が怖い人間と、既に忘れて新しいドラマに飛び付いた人間がいる(過疎の理由)
Q出演者を過剰に持ち上げて大物扱いする
R風鈴アンチ=〇〇オタクにしないと気が済まない(煽る対象を無理矢理つくろうとする)
S年寄り(笑)
三条夫人「良妻設定」も別にいいんだけど
(上野晴郎さんの、円光院についての著書はちゃんと読んでる)
も少し陰影のある女性に脚色して欲しかった。
また某ご末裔様が甲府からクレームを言ってくるのを危惧して
明るくしすぎたんだろう。 日本橋高島屋で開催していた「大河ドラマの50年」という企画展をみてきた。
各大河の名場面のようなものが流されていたのだが、
川中島での信玄と謙信との一騎打ちの場面、
「天と地と」「武田信玄」の画面はさすがという感じなのに
「風鈴」のは亀とガクトの顔芝居のアップで、思わず苦笑www 川中島があまりにしょぼかったので、「武田信玄」映画「天と地と」など
かりまくったんだよ
>>621
風林火山のは、まったくつまらなかった
「武田信玄」のははげ萌えた
でもそれ以降の大河をみたら、風林火山は神大河です >>586
「武田信玄」での三条夫人だって、原作小説と違って
美人で悲運の人扱いになってるじゃん。役者だって美人の紺野さんだったし。
「風林火山」でも「末裔の方からの苦情www」をうけてか、
やはり原作と異なり、とても良い人設定されてる。充分だと思うが
>>588
亀レスだが。
旗本として存続した高家武田家だが、
途中で柳沢家からの養子が入ってるので、
血筋的に転法輪三条家の血は途切れている。
大名や名家の相続のさいに、養子が入るのは珍しいことでは無いので
別に叩くわけで言ってるのではない。念のため
>>610
三条夫人は悪妻、悪女であったという >史実 なんて無いけど。 末裔のかたの熱意ある研究結果を参考にしてレギュラー愛されキャラになった相木殿という良例もあるんだけどね >>501
>市川亀治郎も個性的すぎると思う。
>あまり俳優の容姿でドラマは見ていないつもりだがどうしても気になった。
>見慣れない顔なので、若いんだか年取ってるんだか、今どんな気持ちでいるのか、
>そういったことが感じとれない
全く同じ事を思いながらCSの再放送を見ている俺。 つか根本的なとこで主役の選定が間違ってるだろ
上杉謙信で行くべきだったんだよ
だってそうだろ?
「南北動乱」とかやっても主役が高師直とか誰ソレ?だろ
普通にそこは楠木で行くべきだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています