【初心者】 大河ドラマ板用語辞典 【必見】
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大河ドラマ板によく出てくる用語を辞典風に載せましょう。
例:
【カピバラ】
市川亀治郎のこと。
顔が世界最大のネズミ・カピバラに似ていることから。
【赤マフラー】
『北条時宗』の北条時輔(渡部篤郎)のこと。
史実では1272年死亡説が有力だが、劇中ではその後も生き延びており、
その際、赤いマフラーのような物をまとっていたことから。
転じて、史実では死んだはずの人物が劇中では生き延びていることを指す。 【八重】
武田信玄の正室三条の方おつきの侍女にして大河史上の伝説の妖怪。
その奇行は数知れず、湖衣姫に怨霊が乗り移っていると言ってばしばし叩き、
般若の面をつけて、月夜の晩にアタックチャンスにモーションをかけたり。
諏訪勝頼の暗殺を試みたが、ウルトラマンタロウの逆襲にあって退治された。
故・田向正建氏お得意のオリジナルDQNキャラ第1号。
第2号に加納隋天がいる。
加納隋天お願いします。 【ウルトラマンタロウ】
かつて大河ドラマの常連だった篠田三郎さんのこと。
ウルトラマンタロウで主人公の東光太郎役をやったことが由来。
大河ドラマでもいい仕事をしている。 【シュンサイ】
「翔ぶが如く」の登場人物で薩摩の志士、有村俊斎(佐野史郎)のこと。
生麦において異人を斬り殺す、西郷に頼まれた月照上人の護衛を果たさず一人で帰ってくるなど
短慮で横柄で役にたたないがなんとなく愛すべきキャラクター。
「翔ぶが如く」スレのアイドルである。 【坊門】
「太平記」の登場人物で南朝方の公家、坊門清忠(藤木孝)のこと。
楠木正成の献策をけんもほろろに退けたくせに、正成敗死後はぬけぬけとその策を主張するなど
短慮で横柄で役にたたないがなんとなく愛すべきキャラクター。
「太平記」スレのアイドルである。 【緒方拳】
大河版に頻繁に出没する謎の人物。仲代達也、平幹次郎なども仲間である。 良スレ
大河板は「龍馬伝」で初めて来たけど、
大河はずっと見てきたので、メチャワロタw 【白武市・黒武市】
「龍馬伝」で、武市半平太の内面的葛藤を表現する手法として、
黒いマフラーをした半平太の別人格(実写)との対話シーンが採られた。
優しくおだやかな半平太を「白武市」もしくは「本体」と呼ぶのに対し、
目的のためには過激な手段も辞さない別人格を「黒武市」と呼ぶ。
なお、武市が一体いくつの人格を持つのか、については諸説あり、有力な2人格説(白・黒)のほか、
「白・黒・抹茶・小豆・珈琲・柚子・桜」の7人格説、
色鉛筆やビリー・ミリガンを参考にした24人格説などもある。 【ロリ姫】【おっぱい姫】
風林火山の登場人物で、平賀源心の息女・美瑠姫のこと。
前者は幼少期(演・菅野莉央)を指し、後者は成人期(演・真木よう子)を指す。
【戯言を申すな】【病か?】
風林火山・第8回『奇襲!海ノ口』での美瑠姫の台詞
美瑠姫「その目は戦で?」
勘助 「そうではござらぬ」
美瑠姫「では、病か?」
勘助 「人を恨みすぎて見えなくなり申した」
美瑠姫「(クスッ)戯言を申すな♪」
このような流れの籠城戦の緊張感を和ませるシーンなのだが、
庵原之政「某、城攻めは初めてじゃ。武者震いがするのぉ!!」
美瑠姫 「戯言を申すな♪」
庵原之政「ますます身震いがするのぉ!!!」
美瑠姫 「病か?」
・・・と編集された動画が武者震いスレで大ウケし、
ツッコミ台詞として広く使われるようになった。
なお、当然のことながら、作中では美瑠姫と武者震い侍との間に面識はない。 【ううう〜〜】
「龍馬伝」で、感情が盛り上がる終盤の場面などに流れる曲の通称。
当初から人気が高かったものの、曲名が不明だったため、
曲中に流れる女声スキャットに因んでこのように呼ばれた。
後にサントラvol.2に収録され、曲名は「想望」と判明した。
通称がついた曲としては他に「弥太郎マーチ」(=「雑草魂」)がある。 【かたぼり】
京都守護職会津中将、松平容保のこと。
正しくは「まつだいら かたもり」だが、
「新選組!」では、孝明天皇を演じた中村福助の歌舞伎女形発音により「かたぼり」と聞こえた。
例)「かたぼり、われにはそだただけがたよりじゃ」 >>95
あれ、中村福助じゃなくて筒井道隆だよ。
「功名が辻」の竹中半兵衛の時はそれほどカツゼツ悪くなかったんだが。
あの時は館ひろしの「かかれぇ」が印象的だったな。 >>96
>>筒井道隆が演じたのはかたぼり。孝明天皇は福助で合ってる。 【ピザ侍女】
「功名が辻」に出てきた、段上てつをが演じた侍女のこと。当初はお市の侍女として登場、後に淀の侍女となった。
登場回数は少なかったが、その体格と独特の存在感で隠れた人気を博した。
大坂夏の陣での活躍を期待する声も多かったが、その描写はなく、落城後の消息も不明である。 【ホンジュラス】
「篤姫」の登場人物で、徳川第13代将軍家定の生母、篤姫には姑にあたる「本寿院」(高畑淳子)を指す。
ホンジュラスとは、もちろん国の名前であって、怪獣ではないが、
「篤姫」における本寿院は昼間から酒を飲んで暴れる豪放(見方によっては凶暴)な性格のネタキャラであったので、
口から火を噴く怪獣ホンジュラス、のような語感で用いられたものと推定される。 >>100
さっそくにかたじけのうござった
アデブレーベ オブリガード! 【三味線無双】
龍馬伝の高杉晋作の奇跡的な強さを形容する言葉。
彼が着流しに股引きで戦場にふらっと現れ、三味線を弾くだけで鉄砲弾など寄せ付けなかったことに由来する。
だが悲しいことに、彼の最強の三味線も病魔には勝てないのであった…。 「心配御無用」はどうかな?
元ネタと新ネタで。
「スポットライト演出」
「明智に討たれて眠りたい」
「テロ攻撃」
「ほたえな」
「妖怪三姉妹」とか 【妖怪三姉妹】
「葵徳川三代」の登場人物である茶々、お初、江のいわゆる浅井三姉妹のこと。
それぞれ小川真由美、波乃久里子、岩下志麻の各氏が演じているが、
物語が始まった秀吉死去時点で茶々が29歳、お初が28歳、江が25歳(いずれも満年齢、以下同様)であったのに対し
放送開始時点で小川が61歳、波乃が55歳、岩下が59歳と
その年齢差のあまりのギャップに「妖怪」という形容が使われた。
なお大河ドラマでは役の年齢と俳優の実年齢の乖離が数多く見られ(特に初登場時において)
上記の他にも「おんな太閤記」では41歳だった佐久間良子が13歳のねねを、
「いのち」では43歳だった三田佳子が20歳の女子大生を、
「武蔵MUSASHI」では69歳だった若尾文子が享年46の茶々を、
「功名が辻」では26歳だった仲間由紀恵が6歳の千代をそれぞれ演じている。
(役の上での年齢は推定も含まれる) でも豪華でよかったよな三姉妹w
演技力は申し分無し! 【字幕テロ】
ドラマが盛り上がる場面に無粋なニューステロップを差し挟み、試聴を妨害する行為を指す。
特に、「龍馬伝」の最終回に起きたテロ事件は、
そのタイミングの情け容赦のなさといい、
一地方県の、沖縄のような注目すべき争点もない、しかも結果の見えきった、知事選挙の当確情報、というどうでもよさといい、
過去に類を見ないものであった。
しかし誰の誰に対するテロかという点では見解は分かれており、
報道局から番組制作局へのものとも、愛媛から高知へのものとも言われている。 【大人のモバゲー】
大河ドラマ「江」における長政(時任三郎)と市(鈴木保奈美)の戦国ラブストーリーのこと
番組実況板からの由来 【汚染】
大河ドラマ「天地人」のヒロインお船の蔑称
年下の兼続に唾をつけていたが政略結婚で信綱に嫁ぐ
しかし人妻となっても未練タラタラで度々兼続と密会を繰り返し、
事あるごとに兼続を持ち上げ旦那を蔑にするビッチだったことから
この様な誤変換蔑称が発生したと思われる 【ようした】
よくやった、乙、の意。
風林火山にて武田信玄が家臣を褒める際に多用され
転じてスレ建てした者などにも広く使われるようになった 【高杉無双】【三味線無双】
龍馬伝第39回「馬関の奇跡」での高杉晋作戦闘シーンを指す。
2010年度の放映だがすでに伝説的迷声を得ている。
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j!ノハ i| ..|i ┣━
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脚本家の粗末江里子が当時の書状をメールみたいな物だと思ってたことから起きた珍事。
電信すらない戦国時代にあるまじき出来事なのに、誰も止めなかったあたりにNHKスタッフの劣化が忍ばれる。 【おはんの気持ちはようわかった】
翔ぶが如くにおいて西郷、大久保らが相手の気持ちを理解した時に使う言葉
しかしこの言葉が出るとほぼ確実に【じゃっどん〜】と否定意見に繋がるためこの言葉が出た時点で相手に賛同していないという事がわかるわかりやすいフラグ 【ブラック大名家】
2011年大河「江〜姫たちの戦国〜」において、織田家のこと。
信長の光秀いじめの理不尽さ、大河自体の現代臭の強さから派生したと思われる。
関連スレ:ブラック大名家で働いているけどもう我慢できない 【蛭子商人】
「坂の上の雲」第1話に出てきた横浜の骨董商(蛭子能収)。
イギリス人に因縁をつけられ、売り物の兜を巻き上げられようとしているところを秋山真之に救われる。
この回だけの登場であったが、独特のとぼけたキャラクターで視聴者に印象を残した。
ところが、「龍馬伝」第26回で、土佐の坂本家に立ち寄った行商人がやはり蛭子能収であったことから、
彼が後に横浜で骨董商となるのではないかという説が立った。
今後の大河ドラマで、この蛭子商人の謎がさらに明かされていくことが期待される。
【ヘタレ盛】
「義経」における平宗盛のこと。
この大河では、主役側の義経郎党がいまいち冴えなかったのに比べると、
知盛(阿部寛)をはじめ、重衡(細川茂樹)、重盛(勝村政信)といった平家の兄弟は、
おしなべて凛々しくかっこよかった。
その中で一人異彩を放っていたのが、驚異のヘタレキャラ宗盛(鶴見辰吾)であり、
例によって2chで大人気となって、
「ヘタレ盛」とか「偉大なるアフォ」とか「宗タン」などともて囃されたのである。 >>96
筒井道隆ってハッキリいって松坂慶子と並ぶ筋金入りの棒大根だと思う。
『太平記』の足利直冬の頃から全く進歩がない。 【hzsn】
平蔵氏ね、の略。「風林火山」の登場人物矢崎平蔵(佐藤隆太)についての視聴者の感想を簡略化したもの。
類語:kzsn(天地人) >>122
現時点での「江」の初みたいな存在だったから。
>>124
そういや、z抜きのhznってのも偶に見たなw
「てぃてぃうえ〜〜〜〜っ!」て滑舌の悪い科白耳にした時にはhsnって思ったw >>122
重要なシーンにやたらでばって来る上に下手くそだったから >>122
キン肉マンにおけるキン骨マンみたいなもんっていえばわかるか?
ストーリーに直接関係無いのにちょろちょろ出てきて
主人公の邪魔をして時間かせぎするような感じ >>124>>126>>127
なんとなくわかりました。とにかくウザかったんだね。 【スケ殿】
「草燃える」の源頼朝のこと
右兵衛権佐なので「佐殿(すけどの)」と呼ばれていた
が、役柄があまりのスケベな浮気男で、なぜか憎めない
いつの間にか愛着をもって「スケ殿」と呼ばれるようになった 【野武士】
「江」において北斗の拳のヒャッハーのような存在。
都合のいいタイミングで現れて都合の良い方向に話を進めてくれる都合のいい集団。
弓矢の命中率は非常に高く徳川の家臣を簡単に蹴散らすなど戦闘力は非常に高い。 【であるか殿】
「利家と松」で反町隆史の演じる織田信長の口癖が「で、あるか」(そうであるか)だったため、信長を示す呼び名。
なお、史実でも織田信長が「であるか」と言ったということは記録されている。
【励め】
「新撰組!」の松平容保の口癖から。使用例「近藤!励め」
2ちゃんでは誰かのレスに対して「>>○○ 励め」転じて「禿め」などと使われていた。
「鬼になりもす(効果音)」のあたりをどなたかお願いします。
【かぁかぁれぇ】
正しくは次のように表記される。
か ぁ
か
ぁ
れ
ぇ
「功名が辻」で、桶狭間への出撃の際に発した信長(舘ひろし)の下知である。
舘は、信長にしては余りに若々しさに欠けるキャスティングだったので、
当初から危惧する声が広がっていたのだが、案の定、
メジャーデビューのはずのこの場面で発した弱々しく情けない下知によって
お茶の間を爆笑の渦に巻き込んだのである。 【どっかーん】
2005年義経の最終回で、主人公義経が自害した瞬間、お堂が大爆発した演出の事。
タッキー義経が首に刃を当てて力を込めると、画面が光って真っ白になり、
「どっかーん!!」という大音響と共に光の柱が屋根を吹き飛ばして
CGの破片が飛び散り、ヒヒーン!といういななきと共に光は白馬CGとなって
空へと飛び立っていった。CG馬は、空を見上げて呆然とする平泉兵と視聴者を
置いてきぼりにして鞍馬寺へと飛んでいくという、最終回の感動も一年間の感慨も
何もかも吹き飛ばしたトンデモ演出。
再現AA
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(( "( つ つ ))
(( .|| ||| || )) ドッカーン!!
(( ||||| ))
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|| 田 ||
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【ハリボテ弁慶】
同じく義経最終回、有名な弁慶の立ち往生で矢を受けているのがあきらかにマツケン弁慶の顔した
人形だった事。どっかーんとハリボテ弁慶で完全にコントと化した義経の最終回は、
大河伝説の最終回となった。
参考ページ
http://www.geocities.jp/pochiro/supple/yoshitsune.html 【穏やかがよいぞ、穏やかが〜】
「太平記」で片岡鶴太郎演ずる執権北条高時のセリフ。
同様のセリフに「わしは争いは好まぬ」「仲良うにな〜」というのもあり、
「太平記」スレでは、荒れ気味になったときに誰かが言うと、結構効力を発揮する。
ただしこのところは、執権殿のご威光も若干低下気味の模様である。 >>137に補足
同様に高時の言葉には、
「わしの犬は檻の中にいるから可愛いのじゃ。噛みつく者は檻の中がよいぞ、檻の中が〜」
というのもあり、その得宗殿の言に従って、檻(隔離スレ)が設置された。 ↑それをやるつもりでTSUTAYAに行ったら前あった
炎立つがなくなっててガックリ。その場面の前後があやふやなので
確認したかったんだが・・。
【ぶっ殺す】
「炎立つ」第二部で豊川悦司演じる清原家衡が言った台詞。
家衡は兄清衡の館に同居しながら清衡への反乱を企む一方、清衡はその意図を察知。
囲碁をしながら互いの腹の中を探り合うが、いつの間にか子供の頃の思い出話となり
家衡は川で溺れかけたとき助けてくれた清衡に涙を流して感謝する。
しかし、その直後清衡が座を外すと、家衡はゆっくりとカメラの方に顔を向け一言この台詞を吐き出す。
直前の涙とこの台詞の落差に視聴者の多くは驚愕し、強烈に記憶された。
ちなみに、この後のシーンで清衡は溺れた家衡を助けたことについて
「そのまま死ねばいいと思った。人が来たから助けた」と言い放ち
最終回では陸奥を手中にするために、散々利用した陸奥守源義家を陸奥から追い出すなど
主人公とはとても思えない外道な言動を連発。
(ただし、家衡によって妻子を殺されるなど悲劇的な面も強調されている)
腹黒い人物たちによる謀略劇が展開された「炎立つ」第二部は
渡辺謙が再び大河主役に登板し、友誼に厚く非業の死を遂げる藤原経清役を好演した第一部と併せて
一部では傑作の呼び声も高い。 >>140 >>141
有難うございます。お手数かけました。 >>107 >>117 >>131が今年のネタだな
んじゃまあ本能寺も終わったので追悼記念に。
【ロリ長様】
「江〜姫たちの戦国〜」における織田信長(演:豊川悦司)のこと。
劇中、幼年期の主人公・江(演:上野樹里)との交流が多く描かれ、
第5回に本能寺で横死する直前にも江の幻を見る、という演出がなされたことから。
江との交流自体には「和む」等の寛容な意見も目立ったが、
本能寺での演出にはトンデモとの批判が殺到、この言葉には揶揄の意味も込められた。
なお大河ではよくあることだが、満年齢で6歳(信長と初対面)〜9歳(本能寺の変)の江を
24歳の上野が演じたことに対しても違和感を訴える声が相次いだ。
【ホストクラブ・森】
「江〜姫たちの戦国〜」における森蘭丸・坊丸・力丸の三兄弟のこと。
演者はそれぞれ瀬戸康史・染谷将太・阪本奨悟。
少女期の浅井三姉妹が信長に安土城へ招かれた際、坊丸・力丸が
三姉妹の世話役・案内役を任されたことから。(関連・>>64 スナック初音)
公式サイトの次回予告では「イケメン森兄弟」などと表記され、
特に三姉妹の次女・初(本能寺の変時点で11、2歳)が彼らの美貌に
夢中になる、という演出がなされたことから軽すぎるとの批判を呼び、
このように揶揄されることとなった。 【ガッツポーズ】
風林火山のネタスレでは、高遠頼継のセリフの後に(ガッツポーズ)と付くことが多い。
高遠頼継は第29話「逆襲!武田軍」において、小笠原長時を焚き付けるべく熱弁するのだが、
「まずはこの高遠頼継が諏訪を攻め落とし、我が物としてみせましょうぞ!」と言ったの瞬間のキャブ画像が
ドヤ顔でガッツポーズしているようにしか見えなかったことに由来する。
なお、あまりに調子に乗りすぎたため、それまで上機嫌で煽られていた小笠原長時に「治めるのはわしじゃ!」と突っ込まれ、
ネタスレではコモノーズ定番の掛け合いとなった。
【用例】
「まずはこの高遠頼継がスレ立てしてみせましょうぞ!」(ガッツポーズ)
「>>1乙するのはわしじゃ!」 小物コンビの掛け合いは
すぐに脳内再生されるから困るwww 【発育の良い幼女】
「江〜姫たちの戦国〜」において主役の上野樹里(24歳 ※2011年現在)が
お江の「幼少時代」と言って良い年代を演じている為、ネタ的に使われる。
また、この用語の発展系として、茶々役の宮沢りえ(38歳 ※2011年現在)の事を
【異様に老けて見える病気】と称するネタ用語も存在する。 【俺たちのボリス】
「坂の上の雲」第5回『留学生』に登場するロシア海軍青年将校。
コバリスキー大佐の令嬢・アリアズナに恋心を抱いていたが、
日本から留学してきた広瀬武夫に彼女を奪われたため、晩餐会で広瀬に決闘を申し込む。
「小さな人が大きな人を投げ飛ばす武術・・・(中略)柔術もさぞやお上手なのでしょう」
・・・と、明らかに自分の方が小柄なのに、正々堂々と真正面から殴りかかり、
一本背負いで投げ飛ばされるというお約束通りの結末を迎える。
さらに、お呼びでないのに彼女に花を贈ろうとするも
広瀬とのバカップル状態を目の当たりにし、悲しげに佇む姿が
多くの視聴者の涙を呼んだ。
なお、同回のMVPスレではボリスへの投票が殺到し、
「お前らボリスに感情移入しすぎwww」というツッコミが相次いだ。
ちなみに、一発屋で終わるかと思われた俺たちのボリスであるが、
第二部では広瀬の無二の親友となり、ネタキャラからイケメンキャラへの華麗なる転身を果たしている。 >>141
まあ、源義家に関しては、もオヤジ(源頼義)が果たせなかった奥羽制覇を
果たすべく野心満々で陸奥に乗り込んで来ているので、藤原清衡に追っ払わ
れても致し方無いのであるが。 【黒船ダイキャスト】
『龍馬伝』において、浦賀で目撃した黒船にとりつかれた桂小五郎が、
目の下にクマをつくり一心不乱に作成していた黒船の模型のこと。
もちろんダイキャスト模型ではなく、おそらくは木工に墨で塗装したものと思われるが、
その出来映えは恐るべき精巧さであり、そのため、
桂小五郎の子孫が模型会社タミヤの創設者であると言う者まで現れたがもちろん嘘八百である。
【ギャートルズ】
大河第22作『山河燃ゆ』のOPの題字は、『はじめ人間ギャートルズ』に例えられることがある。
理由は、見ればわかる。
ドラマの内容は異色ではあるが意欲的な力作であり、
題字に続く音楽や映像もアメリカ的情感を漂わせるものであったため、
題字はもう少し…こう、なんとか…との思いを抱いた視聴者も多かったと思われる。 小松帯刀の子孫は、品川駅で駅弁屋になったのだっけ? 【信長ドリフターズ】
「シエ」での「本能寺の変」にて豊川悦司演じる信長が蘭丸連れて逃げ、
別れた後の最期で扉を開くとその先には白い空間が…。そして信長の漂流者としての第二の生が
幕を開ける…… という平野耕太の漫画的表現があった事を指していう。
>>154
つべで確認しちゃったジャマイカww
確かにもう少し…こう、なんとか…としか思えない代物であったwwww
【四大戦国大河】
「江〜姫たちの戦国〜」「天地人」「功名が辻」「利家とまつ」のこと。
四作とも時代がほとんど変わらず登場人物がほぼ一緒。
よく信長、秀吉、家康、光秀、利休、三成、茶々が比較されている。 【豚】
@源頼義
A功名が辻のピザ侍女
B田渕久美子
ただし近年ではBの意味で用いることがほとんど
【スイーツ大河】
昨今のスイーツが好きそうな恋愛重視、戦軽視の大河ドラマ。
例 江 篤姫
【コメディ大河】
お笑いの要素を入れた大河。女中がコケたりなど。秀吉がふざけているなど。
例 江 【ホームドラマ】
家庭内の出来事を中心とした大河ドラマ。鬼柴田と恐れられた柴田勝家が何故か刺繍が趣味だったり、突然馬に乗って帰ってこなくなった姫を真剣にひっぱたいたりなど。 >>155
うん。JR在来線駅構内で「小松帯刀弁当」を売っている。 【盗み聞き】
@江姫の得意技。清州会議を始め、重要会議(軍議)を盗み聞きすること。
戦国時代ならその場で斬首レベルの行為。 >>159>>162補足
【戦国最悪大河】江 vs 天地人【決定戦】スレより
786 名前:日曜8時の名無しさん[] 投稿日:2011/06/04(土) 13:10:41.38 ID:tEpdOZG4 [4/4]
四大糞大河
江 天地人 武蔵 新撰組
四大スイーツ大河
江 圧姫 功名 利家とまつ
790 名前:日曜8時の名無しさん[] 投稿日:2011/06/05(日) 13:19:27.05 ID:vTgQ70yZ
>>786
糞とスイーツの両方に唯一顔を出してるのがシエということですね。
分かりますw 【のだめ】
江のこと。
【バカ殿】
江の秀吉。秀吉がまるでバカ殿様のようだから。
以下秀吉スレから
江と秀吉が抱きついて涙を流すシーンで上から金ダライが降ってきて、欣也がカメラのよこから出てきて「ダメだコリャ」。「ズババズババズババーン」のBGMの後CMへ
【2011年度の大河ドラマは仁】
意味はよく分からないが一時期流行った言葉である。
【ゴースト】
大河ドラマ『江 姫たちの戦国』において
信長の死亡シーンで江の生き霊が現れたり
信長が守護霊となって馬の手綱をひいたり、秀吉を威圧したり
母親の市もまた霊となってナレーションを続けたり
…と本作において【ゴースト】は切っても切れない存在である
またドラマの中だけでなく、現実でも脚本家の【ゴースト】の疑惑が浮上して物議を醸した 【イ二シエ】
日曜劇場「JIN−仁−」と大河「江」との比較に用いる。
文字に注目してもらいたい。カタカナ四文字を読み直せば
「古(いにしえ)」とも読める。これに気づき、発表した人、天才。
>>169
イ二シエ対決は、ドラマの質でJINが圧倒的なのは周知の事実。
なので、あながち間違いではない。 【ミスター家康】
津川雅彦のこと
【ミスター信長】
高橋幸司のこと
【ミス旭】
平田敦子のこと
ふとんから転がるように出て行った
【万福丸】
浅井長政の息子。茶々の弟、初、江の兄。「江〜姫たちの戦国〜」では存在
しないことになっている。市や三姉妹の会話でも一切出てこない。
母親や姉妹にもスルーされている。
【保奈美無双】
天地人の信子無双と同じ。語り担当の鈴木保奈美が合戦シーンを省略して
ナレーションと地図だけで済ませること。
【スルー】
「江」で出てこない武将たちのこと。贔屓の武将たちが出てこないことが勝ちとされる。
普通は「なぜ鬼武蔵を出さん」など苦情がくるが「江」では「贔屓の鬼武蔵が出なくて良かった」
と感謝される。 【金八】
武田鉄矢のこと。
何をやっても金八になってしまうことから。 【裏声光秀】
ある作品の光秀が迫真に満ちた演技だったが、残念なことに声が裏返りすぎて何を言っているのか全くわからなかった。
【はみちん】
竹中直人が大仁田厚に抱え上げられた時、珍保が見え隠れしたこと。
【チャロ】
龍馬伝における武市半平太。
勿論、白チャロ黒チャロ等多才色存在する。 大河ドラマ
2008年度 篤姫
2009年度 仁 第一章
2010年度 龍馬伝
2011年度 仁 第二章
2012年度 平清盛
【中庭】
歴代の大河ドラマでは何故か大阪城の中庭で秀吉ファミリーが農業をしている。 【恥神】ちじん
天地人のこと。
よく挙げられるのが
どじょっこほい、女忍者、本能寺爆発
【組!】
新選組!のこと。
【年末】としまつ
利家とまつのこと。
【辻】
功名が辻のこと。
【圧姫】
篤姫のこと。
どなたか
【ムカイリ】 【シエワープ】について、講釈いただけんか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています