大河ドラマで記憶に残る名シーン
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【1位】
葵徳川三代の家康と秀忠が政宗のことで親子ゲンカしたときw
「ヒデタダ・・・えろぉぉ〜なったの〜うぅぅ・・・フフフッ」
【2位】
新撰組!!で歳とカッちゃんの抱擁www
「トシ・・・」
「カッちゃん・・・」 【巧名が辻】
一豊が千代に浮気の弁明をする場面にワロタ 【国取物語】
わしの一代が… 燃えるわっ…
見よ、小気味よう燃える。
美濃へ流れて39年。
わしの生きた証の1つ1つが、我が手で放った火の中で炎を吹き
灰となり、再び無に帰ってゆくわっ…
それも良し! これほど豪奢な合戦の祝い火があろうかっ
燃えろ燃えろ!天を焼け!!
ハッハッハッハッハッハ!ハ―――ッッハッハッハッハ!!!!!
>>6
あれは、かなり怖かった…
川谷拓三と言う俳優さんを初めて知った!
石川五右衛門の釜茹でのシーンは三回見た
迫力あった
血を吐きまくって死ぬ秀吉
黄金は名シーンが多そうだな 独眼竜の人取橋の戦いで、いかりや左月が前線の救援に出撃するシーンかな。 鶴ちゃんの最期もそうだが、テキサスを送るシーンも良かった。 獅子の時代の樺戸監獄からの囚人大脱走、BGMまで映画大脱走のオマージュみたいで最高だった
とにかく獅子は全編ロケーションが多かった記憶 徳川慶喜の最終回近く
鳥羽伏見で敗れた後、大坂城から幕府の軍艦で江戸に引き上げる途中、夜の甲板に一人現れた敗軍の将・慶喜が、様々な思いを胸に遠くに見える町の灯りに目をやり続けるシーン
気高さの中に寂しさを秘めたモッくんの抑えた表情が、孤独な将軍の悲哀に満ちていて美しく、バックに流れるバッハのピアノ曲と見事にマッチしていたのが忘れられない 「信長」で、ルイス・フロイスが初めて「信長を見た」日の衝撃的なシーン 【風林火山】
第一回で勘助が赤部という武将の首をとって
「これが戦じゃ!!」と見せられたミツが、
「花を摘んだと思えばいいヅラ」
と言った場面。
近年の大河みたいに「戦反対!」という馬鹿な女性は皆無で、
ミツを初め気丈なおなごばかりじゃったのお! 【武蔵】
巌流島の対決
これを見るために頑張って見ていたが、頑張ったかいがあったわ 勝海舟の褌を洗いながら臭いを嗅いでいたグループサウンズ上がりのショーケン 【毛利元就】
異母弟の元綱と家督争いをしている最中の志道広良
広良:『幕府の御内書にござる!!
元就殿、家督をお継ぎくだされ!!
それがし尼子に参ります、なあにそれがしの首のひとつやふたつはねられても惜しくはござらぬ』
元就:『なぜわしのような者にそこまで…』
広良『毛利元就こそ名将の器、何人たりとも替わりにはなりませぬ!!』
かなり胸が熱くなったな〜 尼子経久が投降してきた敵の喉を突き刺すシーン。
ニコ動に今もあるはず・・・・小学校の頃だったけど、今もかなり印象に残ってる。 舘信長さまの本能寺
動画サイトで見て爆笑した
反町よりすごい信長がいるとは思わなかった 利まつ
三方原の合戦で佐脇良之(竹野内豊)の討死のシーン
死に際に最期の力を振り絞って野花に触れたとたんに力尽きたシーンは泣けた 【太平記】
尊氏は心を通わせた盟友や尊敬する人物と、心ならずも戦わねばならない場面がたくさんあった
中でも楠木正成との湊川の戦い
合戦中にお互い顔をあわせたとき、正成が尊氏に頭を下げ、また戦に投じていく
お互いを認め合いながらも戦わねばならなかった尊氏と正成
なんとも心打つ名シーンだった 【新選組!】
芹沢鴨、鳥小屋に入る
芹沢鴨の粛清
池田屋事件
坂本龍馬、中岡慎太郎暗殺
勝沼にて斉藤一の叫び
五稜郭での土方の最期 【義経】
「勧進帳」
大河史に残る名場面だと思う。
まつけんの弁慶も良かったけど
富樫役の演技が、また素晴らしかった。
面白いかったし、感動した一話だったなぁ。 【琉球の風】
第1回でショーケンが盗賊の片目を潰すシーン(その後の一家離散ネタも強烈だった)
ショーコスギの惨殺シーン
工藤夕貴の銃殺シーン
とかく反戦ネタがうざいとされるドラマながら
過激な暴力描写があったりする 風林火山
みるhimeたんの「戯言を申すな(*'-')」 「おんな太閤記」で、秀吉の死の直前ねねと二人、伏見城の庭でこれまでの来た道を振り返りながら
話すシーン
涙が出ました… 独眼竜
政宗父(北大路)が畠山に人質にされ、現場に着いた政宗が父を助けるか畠山を倒すか苦悩してる時。
セリフはうろ覚えだが、北大路が「父に構うな!ここで迷ったら伊達家末代までの恥」みたいな事を言い、政宗が涙ながらに「鉄砲隊、撃てぃ!」で父がいる畠山側へ攻撃。
畠山「…気は確かか」で逆上し北大路をメッタ刺し。政宗が畠山を倒し北大路の元へ行くと既に息は無く、号泣する政宗。
…の場面。前の夜に親子水入らずで酒を飲み、政宗の行く末を楽しみにしていた父が…。
ビービー泣くより何倍も感動した。北大路欣也と渡辺謙の演技は神だったし、側近(いかりやさん、神山繁、西郷輝彦など)も素晴らしかった。
風林火山の板垣の最期
板垣無双と言われてもw命に代えてまで若き主君を諫めようとしたシーンには涙したよ >>6>>7
ノコギリびきは黄金の日々か。
幼心に怖かった。
占い師の女が戌年の女に殺されるとか予言してて、「私が戌年の女だよ」とか泣きながら言ってたような感じ?
あと竹下けい子?外国人が家に来て銃を胸に当てて引き金を引いちゃうの。外国人がノー!とか止めたのに。これも黄金の日々? 「峠の群像」
・吉良上野介にいびられた浅野内匠頭の顔面アップ(ネガ反転風)
・同作品、松の廊下の刃傷。
「こ〜の〜間〜の〜遺〜恨〜を〜覚〜え〜た〜か〜っ!」
当時、鳥肌モノだった。 天地人
光秀が初音に首絞められるところ
最悪の結果を覚悟したが光秀が生きていたのでホッとした >>37
ノコ引きといえば「武田信玄」の飯部さんの最期も印象に残っている。
飯部役がアタック児玉清さんでいい人だと思っていたら
小川真由美さんが怪演の八重にそそのかされてしまったという
意外な展開もインパクトがあった。 武田信玄で、
飯富三郎兵衛(後の山形昌景)が、幽閉されたた部屋から兵を殺して
脱走した八重に対し、
「妖怪!!そこを動くな!!!」
と大喝するシーン。
すごいかっこよくて、真に迫っていて見どころだと思う 義経で、桜吹雪のなか五条の大橋で弁慶と戦う紗那王。
大河ドラマを見て、初めて美しいと思った。 【天と地と】謙信と信玄の一騎打ち@川中島
最近見直したんだが、高橋幸治の信玄の表情が不敵な感じで実にいい。 「風と雲と虹と」
第25話“風の決意”
純友が国府を辞して海に出るシーン周辺。
荘厳な海の画面と、純友のテーマ、烏帽子をむしり取って海に投げ捨てる純友は自分の中ではNo1です。
本作の純友は故・緒方拳さんしか出来ないように思われます。
合掌。 【信長】
・見舞いに来た弟に「殺すと言った筈だぞ、忘れたのか!」と言って殺めるシーン
・自分を拝んでいた信長を見て恐れおののく秀吉
・本能寺で矢を山ほど受けながら倒れない随天
たぶん「秀吉」(高嶋政伸氏が小一郎・秀長になってる大河)
金ヶ崎の退き口の話。
高島・秀長が名演だった。 「武田信玄」 桶狭間で今川義元が討ち取られるシーン
強烈な印象が残っています。
義元が「織田勢が熱田に来ている」という伝令を受けた直後、
暗闇の中で稲妻が光った瞬間、織田の武将が襲ってくるという
ちょっと怖くて、超カッコイイ演出でした。
中村勘九郎の義元も大好きだったので、
志半ばで打たれる無念さが伝わってきたなぁ・・・
>>42
あれはたしかに見所だね。
篠田三郎の熱演が凄かった。 「炎立つ」2部
トヨエツがカメラに向かって「ブッ殺す!」
でも最後は自分がブッ殺されたが。 獅子の時代第41話だったか 北海道奥地の樺戸監獄での
菅原文太と大原麗子の余りに哀しい再開。刑務所長の陰険な追求にも互いに相手を知らぬとシラを切り通して
監獄出て初めて号泣する大原麗子の姿は素晴らしかった、どうせ男女の愛を描くならこれくらい見事なのを見せて欲しい 炎立つ
経清処刑シーン
刀を地面に打ち付けて、わざと切れ味悪くして、じわじわ斬首
しかも、経清の元部下にやらせるというオマケ付き
独眼竜政宗
小田原での秀吉との初対面シーン
こっち睨んでいる秀吉の迫力 「武田信玄」で、信玄 勝頼 馬場などが囲んで酒を飲んでる時に
ひそかに庭の隅から眺めていた八重
「義信様を殺し、湖衣姫の何々にあの笑顔wwwwwううう」
というシーン、白塗りの化け物が外から眺めてるのか?と 武田信玄だったかな?上杉謙信役が柴田恭平で戦に悩んで山篭り?かなんかしていて
そこへ野党が5人位でひやかしにきて「景虎、わしのケツの臭いを嗅げ!」
とか言ってた。トンデモナイセリフだと思った。
風林火山最終回
命がけで主人・勘助の首と遺体を取り返してきた伝兵衛&太吉
このシーンは泣ける 太平記最終回
尊氏・直義の最後の語り合い&直義の死体を抱きながらの尊氏の叫び
2人の争いは最後も尊氏が勝った。
でも弟を殺したという事で亡き父・貞氏は怒っている。(と尊氏は思っている)
色々な思いが詰まった尊氏の叫びにはジーンと来た。
天地人で愛の兜が誕生するシーン楽しみにしてたけど、
なんてことなかった >>58
ttp://www.youtube.com/watch?v=A27jTGEVhVw
感動をプレイバック! 佐藤慶の頼義に岩でボコボコにした刀で
渡辺謙が首を切られるシーン。(炎立つ) 篤姫 将軍家定の最後。「わしの方からはもう会いにゆけん」 武田信玄。追放される父に崖の上から見送って叫ぶ信繁。 伊達政宗。北大路 欣也さんの最後。「わしごと撃てー」
同じく岩下志麻さん初登場で娘の設定のシーン。いのししとの格闘。 太平記で「鎌倉炎上」
フランキー堺演じる長崎円喜が
全員の自決を見届けたあとに
一人最後に腹を召す場面
それまでのフランキーの怪演もあり
大河史上、最も美しいシーン 新撰組。香取が かつての部下(今は敵がた)と再会して自分から
お久しぶりです とほほえみかけるシーン。 義経。タッキーの太刀まわりと 静香御前の舞が交互に出るシーン。もみじが散ったりして。 翔ぶがごとく。桜が舞い散る庭で、幾島が薩摩琵琶を奏でながら謡うシーン。 義経。幼い義経を鞍馬山に預けるため同行した常盤御前。
別れを惜しむ義経を説き伏せ、
義経の姿を目に焼きつけ去っていく常盤御前は美しかった。
義経も母の美しさは忘れられないわな。
あの頃の稲森だからこそ実現した場面。
以後稲森は時代劇の仕事が増えた。
篤姫。原田泰造が自分だけのけ者にされて畳にこぶしをたたきつけるシーン。 でも、実際の義経さんは母より乳母さんの方が好きだったような
気がする。
最初の家臣も弁慶じゃなくて、乳母がらみの息子とかかも
知れないな。 琉球の風
島津義弘巨大な家康の幻との戦いの後逝去。 毛利元就
小三太という年老いた忍びが最後の任務で重要な役目を果たしつつ
命を落とすシーン
倒れた小三太が手を伸ばした先には小鳥の巣が…
小三太は主の元就にこの仕事が終わったら山で小鳥とともに暮らしたいと
語っていた
小三太役の俳優さんは有名な人じゃなかったけれどすごく印象に残ってる 秀吉
石川五右衛門の息子を虐殺した石田三成に秀吉母がマジ切れするシーン
その子の遺骨を持って秀長が五右衛門夫妻のところを訪れるシーン
この辺はハードすぎた 黄金の日々
根津五右衛門、仲間に向かって「地獄で会おうぜ」(於 大坂城突入)。
新撰組!
隊員全てが源さんの亡き骸を囲み涙する最中、
単身、刀一本で官軍の鉄砲隊に突入し
鬼神の如く斬りまくるオダギリ斎藤@人斬り。 >>77
あと初めての国外用命なのに西郷に置いていかれてショボンなシーンとか
個人的に今一だった篤姫だが
若き日の大久保像の描き方はわりと好きだったな
せっかくキャラ作りしたんだから西郷VS篤姫の一対一ではなくて
もっと冷徹な大久保を絡ませたほうがよかった気がする
誰が演じた坂本龍馬だったか忘れたけど
刺客の急襲に太刀にも拳銃にも手が届かず
‘噛み付き’で抵抗した龍馬がいた。
夢とか理想とかヒーロー像に萌えていた当時少年だった自分には
‘静かな衝撃’だった事を憶えている。 渡辺謙演じる時宗の親父さんが(名前忘れた)
少しずつ毒もられ続けたせいで晩年は朦朧してる上に肌が変色
お堂かどっかで時宗に「時輔を殺せーー」てうわ言みたいに繰り返すシーン
迫力あったなー時宗の親父さん >87さん
サンクス。 やはりそうだったですか。
同ネタで、花神の大村益次郎は刺客に遭った時、見苦しいほどに逃げ惑ってて
これも藤岡龍馬同様にリアルっぽくて歴史ドラマらしいカンジだった。
主人公なのに階段下かどっかに身を屈め難が去るのを待つなんて・・・。
ま、それが暗殺者(誰が誰の役を演じてたんだろう?)の怖さを際立たせてたんだが。 「武田信玄」で三条夫人が亡くなるところ(及び、亡くなるまでの長い日々)。 寺島しのぶ、木村佳乃、長澤まさみが演じたすべてのシーンが艶っぽくて最高! 89さん、僕は大村の暗殺事件は大村らしく嫌いじゃないです。本来、打物取っての武勇の士じゃないからね。合理主義者の大村としては、斬られ損は御免被りたかったのだと思う。風呂に隠れて、刺客をやり過ごす訳だ。まぁ、仲間は見殺しだけど、あの状況なら致し方ない。 炎立つ第二部で陸奥之守を解任させられた源義家のブチ切れシーン
あの糞が〜
とか、卑怯だの卑劣だの冷徹だの散々罵りまくった揚句大の字に寝そべって高笑い
最後に観念したようなセリフ 毒盛られながら、ふらふらで数人、ぶった斬る花の乱の草苅勝光。公家のくせに強かったな。壇森女は美しかったし、三田富子はエロかったな。 大河じゃないが真田太平記で昌幸役の丹波哲郎が正室の妹役の香野百合子を
口説きながら胸に手を入れるシーンが実にエロかった。 大河じゃないが、日テレの白虎隊で、会津攻防戦で神保修理の妻、雪子が乱戦の中薩長の雑兵に、凌辱されて、捨てられて独り、川辺に佇むシーンは気の毒だった。演じたのは池上だったか? >>90
自分も〜
それと「この三条の目ぇの黒いうちは…」っていう紺野美沙子さんの声が忘れられない。どの場面で言われたかは覚えてないけど 裏大河だが「真田太平記」“最後の夜”の回
霧のため出陣出来ない幸村の現状を後藤又兵衛の陣に伝えに走る途上の、向井佐助と甲賀忍びとの戦い。
画面の展開、スローモーション、殺陣すべて迫力がある。
規模では劣るが、今の中国・武侠ドラマに負けないクオリティが、ここにはある、と思う。 渡辺政宗が母の岩下志麻によって
膳に毒を盛られ殺されかかるシーン
「母上、これが心尽くしの膳でござるか…」 信長。佐久間信盛?の目の前で自分を刺し
神様っぷりをアピールする信長。 話切ってすみません。
黄金の日々で川谷拓三さんがのこぎり引きの刑になって、
地中に埋められたシーンが未だにトラウマです。
これが日本の歴史なのかと恐ろしくなりました。
石川五右衛門の釜茹でシーンも…
今のぬるい大河と比べると…何と 「黄金の日々」
高山右近主催の復活祭にて
高山右近と会話する石川五右衛門をじっと見つめるモニカ(夏目雅子)。
池に写ったモニカの執念の鬼と化した凄まじい形相には背筋が凍り付きました。
「呪怨」顔負けの怖さ。 >>101 迫小四郎との決戦か。
>>103 林秀貞やな。
誰か
「毛利元就」で
『殿、これはチャンスにござります』
が第何話にあったのか教えてくれ‥‥ wikiですら圧巻とされている樅の木は残ったの
ラストの殺陣がみたい・・・・ 「翔ぶがごとく」内藤剛志が死ぬシーン
「篤姫」的場浩次が死ぬシーン みじめじやーと団十郎義政とみじめでございますと、泣き崩れる三田富子の性交。 「葵 徳川三代」
大坂攻めに反対するお江が、秀忠のトイレの邪魔をする場面。
「大御所様は何をお考えなのか、恐ろしうて江は寒気がいたします」
「わたくしももれそうで寒気がいたします。どうかおしっこをさせてくださいませ!」 >>107
ソレって放送当年か翌年かに、いいとものテレホンショッキングに
内館がゲストに出た時「登場人物が多いし、台本書くの大変w」って
語ってた時に「フラフラで、つい書いた」って言ってたw
鶴太郎のセリフだったようで、一度台本書いた後、スタッフが目を通した際
「内館さん、ココおかしいですよw」って是正されたってw
ちなみにシーン設定でも『場面@:郡山城のリビングルーム』って書いた事もあるそうだw 武田信玄最終回
真田「ただ前に進むだけ…」
勝頼「ただ前に進むだけなら、何じゃ!申してみよ」 天地人
徳川家康がひとり釣り焼けゴルフ焼けしてるシーン 太平記
うろ覚えだけど、尊氏と道誉のやりとり
道『わしに黙って見ていろというのが気に入らん。わしも連れて行け。』
尊『苦しかるまい。』
尊『わしは友だと思うておる。』
道『尊氏殿には敵わんのう。はーっはっはっはっ!』 「お受けした」→「OKした」
伊東「ほぅ」→くま「Oh!」 「真田太平記」の「幸村散る」の回、
5月7日の決戦で、家康が陣を前に出したという報を受けた草刈幸村、
「それはラッキーだ〜!」 >>111
いや、「殿、チャンスにござります」というセリフがあったのは、脚本家の内館牧子も自白している事実
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/kikaku/053/4.htm
問題は第何話の誰のセリフなのかなんだが、俺の曖昧な記憶では、毛利家家臣の志道広良(中村梅雀)か、児玉就忠(益岡徹)のはず
第21話「百万一心」で隣の国人領主・高橋氏を滅ぼす話をしていた時のセリフだったような気がするんだが、動画サイトで観返しても、
「千載一遇の好機でござる」
としか言っていないんだよね
でも確かに聞いたんだよ!>< >>124
いや本放送聞いたときは確かに言ってたんだって
ググれよ
実際に聞いたという証言は結構あるぞ 後から吹き替えで差し替えるって巧妙の時もなかったっけ
きっとリアル放送で実際言ってたんだろうねw 天地人
合戦シーンが劇中劇の学芸会になったとこかな >>127
いやいやw
もう一度、生で聞きたいんだよ
「殿、これはチャンスでござる!」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 黄金の日日はきついシーン多いな。
善住坊のノコギリ引き
五右衛門の釜茹では有名だが
他にも
笛(夏目雅子)が五右衛門に殺されるシーン
細川ガラシャ(島田陽子)が侍女から殺されるシーン
しま(竹下景子)が犯されて殺して殺されるシーン
秀吉の命により耳をそがれたパテレンたちが歩かされていくシーン
太平記
佐々木道誉の「裏切り御免!」
何度も裏切った道誉は尊氏だけは裏切らなかった 毛利元就で尼子経久が武田何とかとの密約を反古にして出兵とり止めた時、
部下が『武田殿を裏切るのでございますか?』って問うてきたのを、
将棋に例えて『飛車が王に逆らうのは裏切りだが、王が飛車を見捨てるのは作戦のうち』みたいな事言ってたな >>133
あったあったw
なんちゅう屁理屈だと思ったが
いつかこの言い訳使いたいとも思ったw 利家とまつ
利家の親父さんが利家に観音様?を渡すシーン
当時厨房だったけど菅原さんの演技がすごくて
出てくるたびに泣いてた 篤姫と幾島が再会するシーン
兼継が江戸を離れる時、馬上から真田幸村に、また会おうぞ、と声をかけるシーン 太平記(91年)最終回。足利尊氏が弟・直義を毒殺するシーン。
死んだ弟を抱いて号泣する尊氏の姿。。。。。。
古い大河だが「樅の木は残った」最終回。
伊達騒動から家を守ろうと奮闘した原田甲斐が、いきなり斬られまくる。
瀕死の原田甲斐を抱いて家老らしき男が
「よく聞け原田甲斐。これはみんなそこもとがやったことじゃ。
そのかわり、よく聞け原田甲斐。伊達家は、伊達62万石は安泰だぞ!」
これを聞いた原田甲斐はうっすらと微笑みを浮かべて死ぬ。
小さい頃このシーンを見たおれが大泣きして、家族が必死に慰めていたのを覚えている。 竹中直人の秀吉で、比叡山焼き討ちの後で生き残りの子供を見つけた時、秀吉が「生きてたよーっ!!」と何度も泣き叫びながら子供を抱き上げたシーン。
あのシーンは見ていて涙が止まらなかった。 『武田信玄』
父・信虎(平幹二朗)に背後から太刀で切り付けられる中井晴信。急所が外れたあと晴信『父上、手元が狂いましたなぁ』と哀れみの目で父を見る。 越前兵と対峙する、毛利隊と真田隊。できるかぎり、敵を引き付けたい、草刈幸村。緊張に堪えきれずに、毛利隊が発砲し、前線は早くも混乱。「毛利殿は何故に、待てんのか!」幸村の悲痛な叫び。 獅子の時代で自決した家族を見た文太がばあさまの手を踏んでしまい、
死人のばあさまが、痛そうに手を引っ込めるシーン。 “風林火山”
上田原の合戦の時に重臣・甘利(竜雷太)が敵陣にいると知った武田晴信(市川亀治郎)の
『おのれ〜、あ〜ま〜り〜!』という凄まじい形相。 信長
フロイスが二条城築城工事の指図をしている信長を遠くから見ているシーン
人足が仕事さぼって町娘にちょっかい出しているのを発見した信長が、脱兎の如く駆け出して人足の首を撥ねるところ >>145
>人足が仕事さぼって町娘にちょっかい出しているのを発見した信長が、脱兎の如く駆け出して人足の首を撥ねるところ
このシーン、大河板の別スレに書いたよ。
人足の首から赤黒い血がドビューーーッと噴水のように吹き上がり、
首のない人足が2・3歩よたよたと歩いてドサッと前に倒れる・・・
NHKらしからぬ(いやNHKなればこそ?)のリアルな打ち首シーンが今でも目に浮かぶ^^ 黄金の日日
助左衛門が、度々堀際の小舟をのぞきに行くのだが、
中に居る女が、行くたびに劣化していくのが笑えた。 >>146
是非、今のぬるま湯大河にマヒした世代は観るべきだな。
ようつべに挙げてくれるヤツ求む。 キル・ビルのことを考えるとアメリカじゃ絶対無理だな。 草燃える
奥州藤原氏を打った鎌倉軍。頼朝が現地視察。
そこらへんに散らばっている矢に九郎義経の名が書いてある。
(弓に名を書いて誰が放った矢かわかるようにしていた)
義経の名を見て頼朝号泣。
対立し打たなければならなかったが、やはり弟を思う頼朝に
人間味を感じた。 「秀吉」の最終回のラスト。
秀吉が桜並木を走って行って完。 一休和尚が大徳寺だかの立派な衣を乞食に恵んでやっても乞食が全く礼を言わないでいるから、
『礼の一つくらい言え』と一休和尚が乞食に説教するんだけど、
『お前はわしに施しをして満足な筈だから、お前こそわしに礼を言え』と乞食が逆に一休和尚をやり込めるシーン 太平記 34話
出家を宣言した尊氏のいる寺での、戦況報告に来た一色右馬介と尊氏のシーン。
暗に出陣を促す右馬介と新田義貞討伐の出陣を決意する尊氏のやりとり。
翌朝、兵の前で馬上から「南無八幡大菩薩、我らにご加護を!」と唱え尊氏が出陣
していくシーン。
>>57
台詞憶えている・・・
「義信様を殺し、湖衣姫が産みし子にあの笑顔・・・!!」
業が深い八重・・・
この前に、病で侭ならぬ身体で信玄にご戦陣を(ぶっちゃけ一緒に寝てくれ)と頼む三条さま。
二人が共に過ごしている部屋を雪振る庭で涙ながらに眺めている八重のシーンがあったから
余計に切なかった。
三条さまが亡くなったあとの八重の自害もぐっと来た。
大声で泣いているけど涙がでない・・・本当に哀しいと涙も出ないんだ・・・。 琉球の風の工藤夕貴が撃たれる場面はなぜか強烈だった。 合戦シーンになると必ずスポット当たって劇中劇になる大河ドラマ >>160
怖いモノ見たさでこんなの見たおれがバカだったorz
しばらく食事がのどを通らねぇよ。。。。。。 華の乱でルー大柴とせんだみつおが刃を交え何故か誤って小林幸子が切らる
シーン。笑える。
勝海舟でライダー竜馬が暗殺され意識朦朧のシーンで夢の中で襖をどんどん
開けてくとこ、来年の竜馬の最後は…。 炎立つ:家衡(豊川悦司)の二重人格っぷり
秀吉:秀長も利休も死に、秀吉が一人寂しく茶を立て、通りかかった猫に「こっちへ来て、わしの茶を飲まぬか」と呼び掛けるシーン
新選組!:新見錦(相島一之)が土方と山南の罠にはまり切腹→そこでは平静を装っていた芹沢(佐藤浩市)が情婦(鈴木京香)の前では「新見が死んだ、次は俺だ」と自嘲気味に荒れる、という流れ
風林火山:信虎追放の国境のシーン、雪斎(伊武雅刀)のシーン全て、勘助の越後潜入
篤姫:初夜の家定の「ええええっ!?」 「黄金の日日」“戦国哀史”の回(だったと思う)エンディング。
桔梗を連れて加賀の国に落ちる善住坊を助佐が見送るあたり。
以下、少し長くなるがご勘弁・・・。
善住坊は自分が工夫して作った木綿の火縄を、“(商売で)儲けてくれ”
と助佐に託し、助佐は“ルソンへ渡る夢は捨ててないから、いつか迎えに行く”
と善住坊に伝える。
万感迫った善住坊が、涙を見せまいとする様に駆け出す夕暮れの峠みち。
二人の姿が消えるまで見送っていた助佐も思わず道の高みまで駆け上り
声を限りに呼びかける。
「善住坊ォーーー!」
返って来るのはヤマビコだけ。
「ゼンジュボオーーー!」
(場面、暗転して一話終了)
すごく情緒的に余韻を引いて印象に残った回だった。
ふと思い出すことがあったもので、長文すまそ。 武田信玄で紺野美佐子と小川真由美が並んで寝ていたシーン。子供の頃ながら
なんか強烈だった。あれはなんだったんだろう?あと紺野美佐子が自分の
姿を鏡でみて「あーーっ!!」と叫んでいた。 最後まで薬を飲まずに秘かに懐に流し込んだ
という、春日局のラストシーン。
濡れた懐を映して終わっていくのが感動的だった。
急に思い出した。
合掌。。 風林火山で、信玄の
「板垣何故死んだぁ〜っ!」
に板垣の回想
「若、よき歌に御座いまするなぁ」
が入る場面。
あと、山内のやつで、秀吉死去の知らせを聞いた西田家康の、
「死んだか!」
秀吉の本能寺の変にて
「神が・・・神が死ぬか!!」 真田太平記の甲賀に忍び込んで怪我をしたお江を元気づける幸村の手紙のシーン。
愛だのなんだの声高に叫ぶ奴より、素晴らしく愛に溢れている。
炎立つの最終回、雪の中を歩いていくシーン。 >>170
そのシーン覚えてるぞ!!!
6年前に、地元ケーブルで再放送されて見た時、感動の荒らしだったわ!
「善住坊処刑」のラストも感動だったなー
市川森一は、ホント終わらせ方が上手いわw
ケケ山は見習えw >>166
> 勝海舟でライダー竜馬が暗殺され意識朦朧のシーンで夢の中で襖をどんどん開けてくとこ
その後ライダー龍馬は、屋根の上でこときれるんだが
俯瞰で龍馬の死体を捉えるその下で
民衆がええじゃないかを踊り続けていたシーンが忘れられん。
>>174
俺も同じく。
「両雄死す」前後の回は何度見ても泣ける。
今大河があまりにショボくて、風林火山のDVD見てるよ。勘助うまいな。個人的には駒井が随所で絶妙に機転を利かすとこがいい。 >>178
グロテスクという意味では記憶に残るが、名シーンとして挙げるのはいかがな
ものか?
あんなシーン、普通2回もやるか?
「女優常盤オワタ」という視点ならまだわかるけど、いずれにしてもスレチ。 「花の乱」で、森待者のかたわらで 一休が死に 魂が歩いて去ってゆくシーン 本能寺にパトリオットミサイルが着弾したシーンかな!今でも鮮明に覚えてる。 >>174
>あと、山内のやつで、秀吉死去の知らせを聞いた西田家康の、
>「死んだか!」
あのシーンの家康のピンクの褌は一生忘れられそうにないw 「独眼竜政宗」で政宗が弟贔屓の実の母親に毒殺されかけるシーン
政宗の驚愕の表情と
母役岩下志麻が泣きながら「許せ。母の情けじゃ」というところ
その後すぐに弟を殺しに行く政宗も 独眼竜政宗で、輝宗が畠山義継に人質に捕られ、鷹狩りしてた政宗が追いつき「父諸とも撃て〜」と言われ、泣きながら鉄砲隊に撃たせるトコ
小6だったが号泣した… >30>186
スレチ申し訳ないけど…
水曜の【武蔵坊弁慶】の時の
弁慶・吉右衛門
富樫・児玉清
版も良かった!! ガキの頃に見た囚われた人物の斬首シーン
普通前に倒れるのを意志通りに後ろに倒れる見せるシーン
タイトルと役名と役者名が思い出せない 俺も意志の力の斬首、覚えてる。何のドラマか役者が誰か、ストーリーも覚えてない。 北条時宗で、桔梗 (原田美枝子) が高師氏 (江原真二郎) に斬られる
シーン。死んだ桔梗を抱いて、「そなたは本当に美しいぞ...」と。
夕日を浴びて原田さん、奇麗な死に顔でした。 『異存はあるまいの、足利殿』―長崎円喜(フランキー堺)
「太平記」より 名シーンと言えるのかどうかは微妙だが
「葵三代」の天王寺合戦。
真田方の銃弾が家康のこめかみをかすめ、うっすらと血。
思わず、「惜しい!」と手を握ってしまうw
なかなかできた演出だと思った。 信長で出てきた諏訪太鼓。可愛くて不気味でかっこよかった 「力なくば、妻子も救えぬ…」・゜・(ノД`)・゜・ 独眼竜政宗の
ぼんてんまるもかくありたい
せりふ棒読みでクソわろた@小6のとき。
利家とまつで佐々成政の切腹の回、全般的に
回想をまじえてよかった。
利家とまつは凡作だとおもうけど。 組!で山南切腹直前の明里と山南の、そしてその後の明里と山崎のやりとり。
ただし香取の号泣で一気に冷めたww 太平記の気持ち悪い公卿(名前忘れた)が忘れられない 「風と雲と虹と」のラストシーン。
平将門(加藤剛)の額に矢が突き刺さるシーン。
ちょっとチビった。 政宗で、秀吉と茂庭が将棋差すシーンはワロタなぁ
翔が如くの、西郷と大久保の性感論での激突シーンも印象深い >>206
額に刺さったのは木曽義仲(@義経)
将門はこめかみだ
大河ドラマって、9月にイベント迎えること多いねぇ。。
01 蒙古襲来
03 巌流島
05 壇ノ浦
07 川中島初戦
09 関ヶ原
これは偶然なのか、あるいは意図的なのか・・・。 最近は、
9月に新内閣が出来るのも恒例になりつつある。
>>203
組!は死亡フラグがダダーン!!と立つから、見ていてつらいことが多かった。
特に芹沢と山南と藤堂。 「黄金の日日」は、信長様とパーデレがお話しているシーンがいい。
のふ:パーデレは何歳になるか。
パー:37歳です。
のふ:わしは36だ。
パー:ほ〜ぅ。
・・・
なんか和む。
で、その直後に雑兵を首チョンパしちゃう信長様。 >>60
あそこで岩谷の祠の御神体の話して、ラストの尊氏のセリフに続いていくのが良いよね 天地人の最後のシーン
何だかんだ言っても、さすが大河って感じやったわ 名シーンとは違うけど、大河のオープニングでお勧めのはありませんか。
結構良質なのが多いと思うのですが
とりあえずお気に入りは
徳川家康
功名が辻
>>215
あんな水戸黄門と焼き芋>兼続なお船のEDがどこが良かったんだ 源義経の弁慶立ち往生が上がってないね。(緒方拳さんの方ねw)まあリアルタイムで見てた人がほとんどいないなからしょうがないけど。
最近なら篤姫の桜田門外の変は秀逸の出来だと思う。梅雀の演技は見事だと思うよ。
「飛脚、飛脚はまだですか?」
ザシュッ!ぐぇぇぇ!
シャンシャンシャンシャンシャンシャン
シャーン!! END >>221
これの2分50秒あたりから
ttp://www.youtube.com/watch?v=KuCDAK6o8pU 太平記
高氏をハメた長崎円喜に対し頭を下げずに帰って来た貞氏(緒形拳)が自分を責めるシーン
次に獄中の高氏と会うシーン、その話の最後に貞氏がぴょこんと跳ねるシーンも含めて見るとなお良い。 時宗で謙さん絶命シーン
役者ってすげえって思ったわ
それ以降見てないけど 「義経」の丹波頼政決起のシーン。
「何ゆえ」の問いに炎の中で無言で短刀を示す老将、
「三位頼政は歌詠みに非ず」と空耳したよ 独眼竜政宗の小田原のシーン。
秀吉が刀政宗に預けて立ちションするとこ。
おそらく、勝のアドリブだと思うが、
それを受けての、政宗の
コケにしやがって→今なら切れるんじゃないだろうか→天下人の威光に圧倒される
→ひれ伏す。
勝の投げた球を見事に打ち返したナベケンも見事だった。
花神
松陰「久坂君の方が優れています」
晋作「いよっ征夷大将軍!」
蔵六「あんたは戦さを知らんのだ」 >>221
桜田門外の変は、見せ場としてスタッフも俳優も力を入れるせいか、どの
大河でも名シーンに仕上がってるね。
「篤姫」の梅雀も「徳川慶喜」の杉良太郎も名演だったし、「翔ぶが如く」
も殺陣の撮り方が印象に残ってる。
大老襲撃シーンそのものではないが「新選組!」の芹沢鴨が水戸藩士の亡骸
に「尽忠報国の士、天晴れなり!」と言うところも忘れがたい。 >>232
うん、「組!」ではかえって大老に役者を配さなかったのが
良かったと思う。
それでいて血だらけで散らばる死体。
芹沢鴨の「尽忠報国の士、天晴れなり!」に続き、
山南さんの「山が動きましたね!」の凛々しい表情が良い。 >>198
そうそう。
長篠の戦いで、
武田軍の来襲を固唾を飲んで待ち受ける織田・徳川連合軍。
霧の中、彼方に見える子供の打つ諏訪太鼓。
そこからふっと現れてくる武田騎馬隊。
あまりにも芸術的なシーンでした。
でも、義経の籠るお堂に、スカッドミサイルが命中するあのシーンには負けたかな?
「義経」って結構好きだったんだけど、あれには頭を抱えた・・・・。
国盗り物語で明智光秀(近藤正臣)が本能寺奇襲前に里村紹巴(西村晃)
らとの連歌会で明智(近藤正臣)が「時は今、あめがしたしる五月かな」とよ
みあげ、里村紹巴(西村晃)がそれに続き読み上げたシーン。
その時、自分はまだ高校生でよく意味がよくわからなかったけど、あとで少
しわかったような。
今でもその場面はものすごく記憶に残っている。
国盗り物語で感じたのは、明智光秀は主君を殺した謀反もの、三日天下と
しての悪イメージでしたが、国盗り物語では明智光秀やそのとりまきの
斉藤利光、明智光春の配役がよかったのか、明智光秀の「悪=裏切りもの」
であったイメージが変わり、それから、戦国時代に興味をもち、じじいになる
今まで戦国物の本をよく読みましたねぇ〜。
た
たとしても
確か「功名が辻」だった。
三成の斬首シーン。バッと刀が振り下ろされるシーンから急に場面変わって
子供が持ってた手毬をボトッと落とす。
生首が落ちたのかと一瞬ギョエ〜!?となる。 「翔ぶが如く」最終回。
西郷の死の後、玉砕のために駆けていく桐野と若者たち。
その後ろをとぼとぼと放心状態のように歩む村田新八。
圧倒的な敵の前に陣地の中で次々死んでいく兵士、
陣地の上で仁王立ちになって旧式の銃を乱射する桐野。
全滅した若者に追いついて、剣で腹を突く新八。
全員死んだ西郷軍を陣地の上から見下ろして、とどめに銃弾を打ち込む政府軍。
遠くに聴こえるアコーディオンの音楽が哀しかった。 毛利元就最終回
オープニングの映像がああいう意味だったとは… あまり知られていないけど「元禄太平記」で
討ち入り直前に大石主税が女性と2人で団子屋ですごすシーン。 自分の1位「太平記」で真田広之の尊氏と高嶋政伸の直義が口論するシーン。
高嶋が口からつばを飛ばしながら激論する。
歴史上兄弟喧嘩が戦いになるのが多いわけだが、
高嶋弟は実際弟だけに、なにかこのシーンには感動した。
2位「新選組!」で山南が死んだ後、
他の隊士のいないところで近藤と土方が泣くシーン。
3位「信長」で本能寺のときだったか、
黒人が叫んで走ってくるシーン。当時よくマネしていた。
ニュース速報:2010/07/25(日) 14:41:29 HOST:cdu02c40.cncm.ne.jp
「スクープ!!国民総背番号制!!!!!導入か?
政府が発表!!!国民ひとりひとりに番号がつけられる!!」
政府が税と社会保障の共通番号制度の導入(どうにゅう)
にむけ原案を公表した。
共通番号があれば、個人の所得情報などが把握(はあく)
しやすくなり、
所得に応じた手当(てあて)の支給や社会保障サービスに活用できる。
一方で個人情報がもれてプライバシーを
侵害(しんがい)するリスクもある。
使う番号は、プライバシー保護(ほご)や導入(どうにゅう)コスト
などの面から、住民票コードをもとにあらたな番号をつけることが
のぞましいとしている。
(西日本新聞記事より)
利家とまつ
信長と家康が同盟することになるのだが、
信長が主、家康が従になる内容を家康が拒む
そんな家康を佐脇良之(利家の実弟)が食事に誘う、出された料理は蕨(わらび)
その蕨をみた家康は気づく、中国の故事・伯夷伝の伯夷と叔斉の兄弟のことを
家康が同盟を拒めば、佐脇良之と前田利家も伯夷と叔斉のように蕨を食べるように貧すことになると
そして、仮に家康が後の世に天下を取っても、周王朝の武王の唯一の汚点と言われるようになると >>244
>高嶋弟は実際弟だけに、なにかこのシーンには感動した。
直義と高嶋弟って本当にピッタリ来るよな。
2人兄弟の弟と思われがちだけど、実際は三男っていうのも一緒 太平記はあの重苦しさがたまらん。
印象の残るシーンが多すぎて迷うが・・直義がイザヤ丸を館に連れ込み偶然実父の尊氏と対面、
その後心配して探しに来た母に子供を引き渡すのだが、いっしょに探しに来たマシラノイシが尊氏
に物申すシーン。
一人の男としての意地と誇りと決意・・哀しいほど伝わってきて泣けた。 『風と雲と虹と』では貴族がシロアリと言われているけど、
今は地方公務員が日本を食い荒らすシロアリと思えてくる。
将門が殺されるラストシーンはやはり貴族の力には勝てなかったという悔しさがこみ上げる
地方公務員 いったい公務員はなんだ。
公務員の給与へらせば 税金がへらせる
その分 民間の使えるお金は増える 景気は良くなる
地方公務員よ
国民を苦しめてまで高給を貰うのは楽しいかい?
良心が痛まないのかい?
国民を苦しめてまで高給を貰うのは、人間と言えるのかな?
年金問題も公務員のせいだ
給食のおばちゃんはパート、アルバイトと同じ仕事しかしていない。
なのに年収がアルバイトの何倍も貰ってる。1000万近くもらってる人も
自分らさえよければ好いと言う利己主義者の公務員を信じません。
公務員の平均年収が民間の平均の倍とか
市バスの運転手が年収1000万とか
給食のおばさんが年収800万円とか
官民給与格差の実態を暴く伊藤達也氏
http://www.youtube.com/watch?v=QbxFUDSisrg
「学校用務員45万2,000円 学校調理員39万5,000円」兵庫*西宮市
http://www.youtube.com/watch?v=eT0_lx665Co&feature=related
みんなの党に票を入れる。
官民給与格差は地方公務員の方がより大きいので、
地方選挙でも官民給与格差を改善できなかった県知事、県会議員、市会議員など
には落ちていただくように、新人等に票を入れます。
公務員以外の方 皆で団結して官民給与格差を改善しましょう。
『風と雲と虹と』の将門のつもりで皆で団結して官民給与格差を改善しましょう。
市バスの運転手 年収1000万とか 350万でよし
給食のおばさん 年収800万円とか 150万でよし
花の乱
応仁の乱終結のために和睦しようと、細川勝元(野村萬斎)と
山名宗全(萬屋錦之介)が会談するシーン。
家臣や味方衆の邪魔立てにより、和睦は不可能と悟りながらも
和睦について話し合う二人が良い。
野村萬斎、ドラマ初出演だったらしいが萬屋と比べても遜色ないか
それ以上の存在感で凄かった 応仁の乱とまでイカンデモ
このまま行くと公務員の人件費で破綻なんて
世界中のわらいもんだな
公務員の平均給与は360万円くらいが妥当だと考える。
簡単な話だ。
民間は高度成長がとっくに終わって
労働者の賃金は下がる一方、
公務員はぬくぬくと高度成長前提の賃金体系のまま右肩あがりだから、
差は開く一方になる。
公務員給与は大企業正社員基準ではなく、真の民間平均水準に落とす。
つまり今の半額が適正水準。
公務員の平均給与は360万円くらいが妥当だと考える。
なんせ公務員の待遇は過剰だよ。
適正水準(平均年収360万程度)にすべきだろう。
退職金も1千万位でも多すぎだな。
近年では唯一見た(全編見たのは「時宗」が最後)「風林火山」で、
戦さ場での幕中の場面、亀治郎と元チビ玉と駒井殿の会話に加藤武が
加わった瞬間、空気が変わったのを感じた
加藤が入ったことで、若い3人の芝居がお遊戯に見えてしまった 侍の役は年輩の方が上手い人多い気がする。若い人は危なくなると逃げそうな感じ。
教育や環境の違いもあると思う。加藤武さんは戦時中教育うけた人かも。
椿三十郎も前の三船さんの方が良かったな。椿三十郎カラーの奴はしらけた感じ。 大河ドラマは作品に限らず
蒙古襲来 壇ノ浦 川中島 関ヶ原 の合戦シーン
太平記で真田尊氏が高嶋弟に毒菓子食わせて死なすシーン。
忘れられない。
両者ともに素晴らしい演技で、画面いっぱい緊迫していた。 いっぱいあり過ぎて困るが、ひとつ選ぶとしたら・・
「獅子の時代」で菅原文太が「自由元年」の旗を掲げて(ウロ覚え違ったらゴメン)
敵に突っ込んでいくシーンだな。 >>256
太平記は、最終回のそのシーンと
前半のクライマックス「鎌倉炎上」での
東勝寺における北条方集団自刃のシーンがとりわけ印象深いね。 昭和47年、「新・平家物語」での最終シーン!!
緒方拳の「麻鳥」と和泉雅子の「蓬子」が桜花見しながら
過去・現在を語り合う場面。そこに若き日の「平清盛」仲代たつや
が乗馬しながら通り過ぎて行くシーン。
記憶してる人 いるかな?? 「武田信玄」
今川義元が「富士のお山が尻丸出しとは!ほっほっほ」と笑い転げた後、
誰もいなくなったら「甲斐の山猿め!!」と扇子をベシッと叩きつけるシーン
中村さんの義元は非常にはまり役だった
お歯黒もしてたしな 「秀吉」で市原悦子が死ぬ所で太陽が没落するシーンは神演出だ 泉ピン子とせんだみつおが月夜の晩に楽しげに踊るシーン
しかし、実は二人共悲しい気持ちをグッと堪えてるんだ・・・
タイトル失念
何の大河だったか判る方、どうか教えて下され
(20年以上前だったような気がする) 「マスコミが報道しないアメリカの実情」
アメリカ政府は、テロを未然に防ぐという理由から、
国民の個人情報すべてを管理しています。
アメリカ政府の役人は、アメリカ人全員の「電話の通話内容」
「メールの内容」「コンピューター記録」「犯罪歴」
すべての情報を合法的に盗聴しているのです。
アメリカ政府の役人は、情報を口にだすことはありませんが、
その人の個人情報、性癖、犯罪歴、ケイタイの内容を
すべてしっているのです。
日本人も日本政府に個人情報をのぞきみられないように
しっかりきをつけてください。
このことは絶対秘密ですよ・・・・・・・・・・・・・・
>>265有難う。すっきりしたよ。
30年近く前か・・・・(遠い目 昨夜の「龍馬伝」は、何から何まで史上最高級の名作品。
すべてのシーンが「記憶に残る名シーン」 ゴクミが成長して桜田淳子になったのはショッキングだった。 土塁の上に立ち、銃剣を奮いながら奮戦する桐野利秋(杉本哲太)
やがて、その額に… >>271「太平記」の北条高時のこと言ってんの??? 葵の淀君と大野のラブシーン
保阪受難にもほどがある >>271 鶴ちゃんは太平記で小田茜の手を取って「うひょひょ・・」
とか言ってペタペタ手形で絵を描いてるシーンが素晴らしかった・・・ まだ誰も書いてないが、当確テロップ入りの龍馬暗殺シーン 福山龍馬の最期に刺激され、
歴代龍馬の遭難シーンを動画検索していたら、山南先生の最期のシーンがひっかかった。
泣けた、泣けた。
既に挙げられているが…
【太平記】の『鎌倉炎上』の回に涙
あれほど絶対的な権力を有した北条家が、時代の流れにあらがえず
無に帰る無常感…
これから滅びる無残さとは対照的に、女房達のきらびやかな衣装が鶴ちゃんを囲む…
美しかった、悲しかった… 秀吉の本能寺のシーン。個人的にインパクト大だったな 組!の山南さん切腹の回は、最後にKY伊東を近藤が一喝して土方が泣き崩れるシーンが印象的すぎた 秀吉はその本能寺に至るまでの明智側の描写も素晴らしいよ
気がふれた嫁に重なって殺された明智母が信長を殺せっていう場面
黄昏色の照明といい緊迫した音楽といい演出が王道をいってる 黄金の日々→鋸引きの刑に処された川谷拓三の唇が乾いていく様
新選組!→お久しぶりです加納くん…ご無沙汰しております局長!の対面シーン
ちゃんと意識して全話見た大河がこの二本だけなので 龍馬伝の
・高杉晋作三味線無双
・脱藩龍馬の土佐潜入
・弥太郎の死に様
・「う〜み☆」 ・息子の首桶を抱く藤村寿桂尼
・美緒様シーン全て
・隆江藤「代理とは…」と当時としては奇跡の法律論を稔侍岩倉にぶつける 「信長」緒方直人主演の「長篠の戦」。
戦場一帯を深い朝霧が蔽い、視界は一寸先も見えない。
織田軍は馬のきびすをそろえて静かに開戦のときをまつ。
森閑とした静寂の不気味。
やがて朝霧の向こうから、子供の細い高い囃子声と諏訪太鼓がもやの向こうから
カーンカーンカーンと鳴り響く。
なにかこの世のものではない幻想的な響き。
中世の戦の儀式。戦場には似合わない美しい響き。
そして霧の向こうから一騎、2騎、3騎・・・・・
武田騎馬軍団の流麗で力強い馬の疾走。
生命感の躍動感。幻想的で魅入ってしまう名演出でした。
BShi 1月2日(日) 午後6:00〜9:59 大河ドラマ50 〜見せます!大河のすべて〜
1963年(昭和38年)の「花の生涯」から始まった大河ドラマは、2011年(平成23年)に放送する「江〜姫たちの戦国〜」がちょうど50作目の作品となる。
そこで、視聴者の皆さんのリクエストをもとに、大河ドラマ50作の見どころを余すところなく紹介する特別番組を放送する。
番組生放送中にも携帯から「あなたの好きな大河ドラマ」の投票を受け付け、番組の最後に上位作品を紹介。大河ドラマの魅力を味わいつくす4時間。 番外だけど、「坂の上の雲」
アメリカに行く秋山に、のぼさんが日本の未来を託すシーン。
今日再放送を観て改めてジーンときた。「蚊帳に泣く」の句で去年と同じく涙腺緩んだ。
菅野美穂の悲しげな横顔もいい。 組!でオダギリ斎藤が「この旗が俺を拾ってくれた!〜」の後、我に返ってちょっと恥ずかしそうな顔をしたシーン >>274
まあ、小川真由美の濡れ場はアタックチャンスとの方が強烈だったな
しかもハッキリ妖怪呼ばわりされてたしw 昭和41年「源義経」での1月放送された
「五条大橋の一戦!!」
同時期にTBSで開始された「ウルトラQ」の特撮と、どう違うのか!!!!
区別できなかったぜえぇ〜−−−− リアル記憶だぜ 組!で総司が平助に自分の病を告白するシーン
総司「来年のおまえが羨ましい、再来年のおまえが…」とか、
平助「せめて…相打ちに」とか。
だけど平助が先に死んじゃうんだもんなー
平助が死んだ時の源さんのセリフも切なかったな。 個人的に「黄金の日日」は、助佐以外の人しか記憶にないw
川谷拓三の鋸引き、根津甚八の釜茹で、夏目雅子、李麗仙…
子供心に毎週すごいインパクトで、日曜の夜は親と寝てたわ 子供心的にはいい人になったと思っていた五右衛門の夏目レイープは怖かった 「またれい〜!それがし一壷1万貫で買い取ろう!!」 1月2日の4時間特番楽しみですな?
皆さん、何票も送ったのですか?
私は「武田信玄」一票です。紹介して欲しいなぁ 元木の慶喜のヤツで14代将軍演じた人むちゃくちゃ上手かったなー 今夜の特番に向け、興味本位もあって「武蔵」に多くの票が入っている気もするが、
NHKはどうするのかな? まったく触れない、という考えもあると思うが。 翔ぶが如く
最終回の大久保が殺されるところ、鹿賀丈史の「無礼者!」
西南戦争末期、村田新八(益岡徹)が見せるフロックコートの後姿
毛利元就
謀反を起こした桂広澄(草刈正雄)の飄々とした最期
独眼竜政宗
国分盛重役イッセー尾形の逐電前の一人芝居w 「武田信玄」
●信玄が咳き込むところ、●尻丸出し、●勘助の「は〜ッ!」
●八重が姫の後追いをするところ
「翔ぶが如く」
●江藤が代理論で岩倉に迫る ●江藤の「裁判長、私は!…」 ●桐野の最期
「風と雲と虹と」
●平貞盛いろいろ 太平記最終回の毒殺シーン
ここまで凄まじい場面は昔の硬派な大河でもなかなか見ない。 子供のころに見たので、うろ覚えなところもあるのだが…
「秀吉」
天下統一を果たした秀吉が、次なる目標として朝鮮出兵を掲げる
↓
それを知った大政所(市原悦子)が「無益な戦はやめろ。もう国内は統一しただろ」と諌める
↓
秀吉、母親を罵倒(今まであんなに親孝行だったのに)
↓
大政所、しばらくすると認知症の症状が出始め、秀吉の顔を見ても
「どこのどなただったかのう」と聞く。
ショックを受ける秀吉。
という一連の流れが忘れられない。 【春の波涛】
伊藤博文や金子、井上たちが座敷に篭って憲法を作っていたシーンは何故か今でも印象に残っている。 名優中村冨十郎、逝く。
以下、wikiより
テレビ出演 [編集]
赤穂浪士(1964年、NHK大河ドラマ) 土屋主税
源義経(1966年、NHK大河ドラマ) 平知盛
天と地と(1969年、NHK大河ドラマ) 鬼小島弥太郎
大忠臣蔵 (1971年、NET) 仙石伯耆守
勝海舟(1974年、NHK大河ドラマ) 西郷隆盛
女たちの忠臣蔵(1979年、TBS) 細川越中守
獅子の時代(1980年、NHK大河ドラマ) 西郷隆盛
竜馬がゆく(1982年、テレビ東京) 西郷隆盛
ETV特集「弁慶の復活〜中村富十郎父子 勧進帳に挑む」(2009年7月5日、NHK教育)
合掌。 勝海舟
「死んだ親父が言っていた『オイラ、幕臣だ。無役だが幕臣だ。上様のためならいつでも死ねる』、ってね」
花神
「あんたは戦を知らん」
黄金の日日
「地獄で会おうぜ」
獅子の時代
最終回ラスト
独眼竜政宗
輝宗無残
武田信玄
「ただ前に進むだけ…」
太平記
「わしは弟を殺した〜!!」
徳川慶喜
最終回、母に朝敵になったことを詫びる慶喜
葵 徳川三代
最終回「千秋万歳!!」と叫ぶシーン
北条時宗
「時輔を…殺せ…」
利家とまつ
家康「まつ殿、邪魔だ」 大河ドラマにおける1ラヴは、中井貴一と南野陽子じゃのに… >>89
亀だが蔵六は元々医者で、桂のように武家に養子に入ったわけでも
剣術の心得があったわけでもないから、あの場合逃げるのは致し方ないのでは?
自分は花神は高杉の四ヶ国の交渉のところが好きだ。
あと 山県「高杉さん、(きせるに)火がついちょりませんが。」
高杉「火がついてないのは山県狂介の心じゃろ。」のシーンかな?
それと特別どのシーンというわけじゃないが、
独眼竜政宗のいかりや長介と神山繁のやり取りが好きだった。 暗殺者って石橋蓮司かな?
あの頃のレンジはめっちゃ怖かったw >>313
すごかったな
同じ脚本家の大仏開眼も毒殺シーンが迫力あった 「風と雲と虹と」の吉永小百合嬢陵辱シーン
まあNHKにしては頑張ったな、と
「伊達政宗」の愛姫初登場シーンの後藤久美子嬢の可憐さと役者が替わって成人後初登場のガッカリ感 『太平記』で足利尊氏が後醍醐天皇に対していった言葉
「それがしは、帝のように、たくましゅうはござりませぬ」
武家の棟梁がいう言葉か?という感じもするが、確かに後醍醐天皇は、
たぐいまれなる、たくましい帝だw 太平記で鎌倉幕府が滅ぶ直前の
アタックチャンスの慌てぶりは凄かった。 春の波濤
尾藤イサオが演じた女形がアメリカで客死した所か
当時は白塗りの粉が有害物質だったから、命を削りながら芝居を演じた所が泣けた >>326
アタックチャンスといえば、山河燃ゆでバレバレの暗号を必死で電話口で言うのも印象深い。 それまで温厚だったアタックチャンスが幕府の滅亡間近に
とり見出したのに対して、諸悪の根源だった長崎親子や高時の方が
ちゃんと腹をくくっていたのも面白い。 長崎親子はともかく、高時は諸悪の根源って感じではないような・・・。 >>326
みんなで会議しているところに風が吹いて、地図だか書類だかが飛んで、
アタックチャンスがそれを慌てて押さえようとするんだっけ?
最後も自害できずに、息子にとどめを刺してもらうんだよね。
太平記だと、高時の自害シーンが印象に残ってるなあ。 その飛んだ紙を必死になって抑えようとするアタック。
それを見ている他の連中の視線。 平世ではの温厚な知恵者だったのに
乱世では精彩を失ってたな
凡愚の象徴の執権高時の方が
腹が据わってた >>331
円喜「高資、新田が謀反とはまことか?」
高資「ははっ」
円喜「国府の孫四郎は如何いたした?」
高資「不意を襲われて討ち死にしたとの知らせも・・・また川越まで逃げ落ちたとの知らせも・・・」
貞顕「川越より北の知らせは、どれも混乱したものばかりじゃ。数万の新田勢が笛吹峠を越えたという知らせもある・・・」
円喜「数万!? あの貧乏御家人の新田が? 皆頭がどうかしておるのではないか? 新田ごとき、多くて千か二千の数じゃ。こちらかから七、八千の兵も送れば済む騒ぎじゃ!」
一同「・・・」
円喜「それよりも、都にて謀反いたしたにっくき足利、近江の佐々木、こたびの新田、皆源氏ぞ。ほかにもおるかも知れん、諸国の源氏が皆寝返るかも知れん、案じられるはこのことぞ!」
貞顕「言わぬことではない・・・それゆえそれがしは、足利は外に出すなと申したのじゃ。野に放った虎だわ」
円喜「高資、京の様子はどうじゃ?」
高資「いまだ謀反の兵と洛中にて合戦が続いておるよし」
円喜「千早の楠木攻めの二万騎は如何いたした? ん? あれを京へ回せと申したであろう?」
貞顕「六波羅はどうでもよい! 京は遠すぎる。それよりも、今この鎌倉に向かっている新田をまず討つべきであろう」
円喜「・・・」
貞顕「足下に火が付いておるのじゃ。いや、これは違う・・・関東の図面はどこじゃ、関東の図面はどこじゃ・・・」 功名が辻で、秀吉死にかけてるところに
永作淀がなんだったか、「死ね死ね〜」みたいにあおるシーン
ちょっと小便ちびりそうになった 最後の方では円喜に「じゃ、あんただけ鎌倉から逃げたら?」って言われてたな<アタック >>333
高時は腹が据わっていたのか?
高時「て、敵が来たのか?」
円喜「敵はまだ見えませぬ。ご案じのう・・・」
春渓尼「太守がお寂しそうじゃ。皆ここへ」
って感じで、周りが圧力をかけて何とか自刃させた感じだったが。 風林火山
晴信「いやあ、いずれ山を出でて、己が手で海へと抜けてみせまする」
今川「駿河の海ではあるまいの?」
晴信「ハッハッハッ」
義元「ホッホッホッ」
雪斎「フッフッフッ」
晴信「ワッハハハ〜」
今川の二人を横目で見る駒井。
義元の死後、信玄は駿河へ侵攻した。(風林火山ではそこまでは行かなかった)
「獅子の時代」
地獄の樺戸集治監で囚人銑次ともんが再会するシーン
お互いを知らぬ振りしての会話から雪の中の号泣まで...書いてて泣きそう 今では糞大河の呼び声高い『武蔵』だが、上半身裸の小泉今日子だけは衝撃的だった。 名シーンとはちょっと違うんだが
『花の乱』で三田佳子の娘時代を演じた松たか子の初登場シーン。
えらい迫力で誰だと思って調べた記憶があるほど印象的だった。
「信長」の緒形信長初登場シーン
色気があって良かった
「信長」で良かったのはこのシーンだけだったけど・・・ 『太平記』楠正成と弟の最後
「生まれ変わったら平和な世を望む」と言った正成に
弟正季が『七度生まれ変わろうとも帝のために死ぬ』と言ったシーン。
記憶がいまいち曖昧だが、そんな感じのセリフだった。 >>340 義元というより、素の勘九郎(当時)の笑いを止められなくなってしまったのに笑えるな。 >>346
太平記は、足利・新田・楠木のいずれの兄弟も、
おとなしめの兄と血気盛んな弟の対比になっていたのが印象的。 篤姫 第49回 「明治前夜の再会」
小松帯刀と碁を打ちながら、篤姫が
「私はこの上なく幸せでした」と来し方を振り返りながら言うものの、
直後、やや左のほうを向き一瞬顔をゆがめて寂しそうで辛そうな表情をする場面。
口では気丈なことを言っても、「本当は薩摩で尚五郎との仲を裂かれ、上様にも
早死にされて、その後孤閨を守ってきたけど、とっても辛くて寂しかったのよ」
というかのような感情がにじみ出ていて胸が熱くなった。
けっこうこの場面で泣かされた人が多いと聞く。
こんな微妙な感情表現の神演技ができる宮崎あおいは凄い女優だと思った。
国盗り物語以来けっこう大河を見てきたが、この場面が一番印象的だった。 新平家物語の五条大橋で弁慶と牛若が初めて会うシーン。
女物の衣を被った志垣がえらい綺麗だったことを憶えている。
いまではただのオッサンだけど。
新平家物語は、壇ノ浦で滅んでいく平家一族の無常感というか
もののあはれの感覚は、源平を描いた作品で一番出ていたと思う。 >>347
あっ、俺もそう思ったんよww
どうみてもカンクロウが素で笑ってるように見えたwww >345
確かに、女の衣装をかぶって後ろ向きに登場する信長の初お目見えシーンは良かった
おれも信長でよかったのはこの場面だけだが・・・ 武田信玄
小川真由美に向かって「そこの妖怪」とウルトラマン太郎が叫んでた場面 由布姫「醜い悪鬼じゃ、ぞの存念はその者の顔に表れてるであろう」
勘助 薄ら笑いを浮かべる 大谷吉継が逝ってしまった。大内義興が逝ってしまった。
徳川義宣が逝ってしまった。
(一番言いたいのは、直江兼続が逝ってしまった… だけれど) ワシも武田信玄だけど
紺野美沙子さんの「この三条の・・」っていうセリフ(イントネーション)が好き
紺野さんは、本当に気品があって姫が似合ってましたねぇ
今の女優さんで、これほど姫が似合う人はいない >>355
細川俊之の大内義興よかったねぇ
緒方の尼子経久との対比がはまっていていいキャストだった
前半結構好きだったんだけどなぁ、「毛利元就」 大内義興の頃から患っていたんだよな。そういう気は確かに感じたけれど。
ああ、あんな発声の人、役者でこの人・歌手で井上陽水、もう出んよなぁ 太平記
ずっと陰から新田義貞を見守ってきた匂当内侍。ついに新田と二人きりに。
「お慕い申しておりました‥」と新田の腕に抱かれ見上げる宮崎ますみ(匂当内侍)の潤んだまなざしと上気した頬。あの狂おしい色気はハンパない。
尊氏は集落に立ち寄り水をもらう。実はそれは尊氏を藤夜叉に会わせようとする右馬介の計らいだった。
そこで初めて息子に会う。まだふっくらしていた宮沢りえの切ない顔が印象的。 太平記で尊氏が生まれそうな時に、
占い師?のような女性のおっぱいを隠れ見ていた尊氏父に笑った 「毛利元就」
元就(中村橋之助)が杉の方(松坂慶子)と世間話をしながら何気なく「母上」と呟くシーン。
瞬間、杉が目をまん丸くして「ん?」と笑顔のまま表情を固まらせて、
そのままだんだん口元がわずかに震えるのを抑えながら元就をじっと見つめる。
何か言おうものならそのまま涙が溢れ出てしまいそうになるのを必死でこらえる杉の表情に、
涙腺が決壊した。 武田信玄
青年時代の真木蔵人から一瞬にして
中井貴一に入れ替わった時の衝撃は今でも忘れない
尊氏の弟の高島弟がヨダレたらして涙流して
恨み言いうシーン。 「元就」結構に人気があるな。
俺が好きだったのは地味だけど、毛利家当主の子どもが死んだ時に、緒形拳の経久が
亀井に「元就ではなく元綱が跡を継ぐように工作しろ」の場面。
緒形経久の「(毛利家当主を継ぐのが)元就では、元就では困る」がすごい印象的だった。 >>366
表情は笑っているのにすごい迫力あるんだよなあ
緒形経久の出てるとこは大体名シーン 「風林火山」
寿桂尼が義元の首桶を抱き締めるシーン >>368
激しく同意
恥ずかしながら風林火山で藤村志保という女優を知ったけど、
この人は凄い女優だと思った。 「秀吉」の秀吉が
信長に対して髑髏杯を諌めるシーンとか好きだったな
殿、これはいけません
敵とはいえ死力を尽くした相手に対して
この仕打はあんまりですってね
今日の「江」では
髑髏で杯は作ってない説が採られていたので
ちょっと思い出しちゃった >>366
「毛利元就」は、ホームドラマ的な要素も結構あるのだが、
2000年代の大河のような主人公徹底美化みたいな雰囲気はないからね。
>>369
彼女は単に演技力が素晴らしいだけでなく、
上品かつ才気溢れるような女性の役の雰囲気に、凄くよく合うのだよな。
女優でこういう役を違和感なくできる人は、そんなに多くない。
「太平記」における上杉清子(尊氏母)、
「八代将軍吉宗」における伏見宮照子(吉宗義母)、
「風林火山」における寿桂尼、
いずれも当人に大きな影響を与えた公家出身の母親という、
難しい役どころを無難こなして好印象を残している。 >>369>>371
藤村志保は緒形拳、高橋幸治、石坂浩二など新人を大量に抜擢した
「太閤記」でヒロインねねを務めたミセス大河ですよ。 >>372
「太閤記」が彼女の大河デビューなのは知っていますが、
さすがに私もそれをリアルタイムで知り得る世代ではないのが残念。
古い大河は、当時の映像もほとんど残ってないっていうし。 大好きな藤村志保さんの話題に便乗。
土曜スタパに藤村さんが出てたんだけど、当然大河の話題もたっぷり。
「太閤記」と「太平記」に触れてあれこれ思いで話が出ていた。
で、司会者が「藤村さんと緒形拳さんが大河で夫婦役を演じたのは三度」と。
もうひとつは「黄金の日日」(番組内では特に触れられなかったけど)。
藤村さんの役は淀殿。緒形秀吉の死後からの登場だったので、二人の絡みはなかった。
(まあ側室なので厳密には“夫婦”じゃないんだがw)
印象的なシーンが番組終盤にあった。
最終回、炎上する堺の町を大坂城から眺める淀殿と徳川家康(児玉清)。
「堺の町が自害いたした。なんと気高き姿よ。滅ぶならかくありたいものじゃ」と呟く淀殿。
何も語らず、ただ不気味に微笑みながら遠くの炎を見つめる家康。
十数年後の豊臣家滅亡を暗示させる名シーンだった。そして藤村淀殿は美しかった。 太閤記見たいなあ
1本だけ残っている本能寺の回は素晴らしい 子供の頃に観たやつで
斬首シーンで普通前に倒れるのを敢えて後ろに倒れたシーンが話題になってた
タイトルと役名が思い出せない
誰か教えて下さい >>370
あの96年「秀吉」のは、過剰演出というか作りすぎじゃないかって感じが
個人的にはしたが。
むしろ髑髏の杯の描写なら、92年「信長」での描写のほうが好きだな。
髑髏の杯で酒を飲みつつ、その浅井長政の髑髏に向かって、
「なぜお前は自分を裏切ったのか。盟友のままでいたなら、今頃は仲良く
酒を酌み交わしながら語り合うこともできたのに・・・」
みたいなセリフをやや寂しげに喋っている姿は印象的。 >>370,377
自分は「国盗り物語」のシーンが印象に残っている
浅井長政ではなく朝倉義景の髑髏杯を手にして
ためらう明智光秀(近藤正臣)。
それを睨み付ける織田信長(高橋英樹)
信長「光秀ぇ〜、何故飲まぬ!」
光秀「これはそれがしの旧主でござる」
信長「飲めぇ〜!」
無理やり飲ませる信長、酒は光秀の口にはいらず
虚しくこぼれ落ちるだけ・・・
藤村志保には何ともいえない品があるんだよな。
同じ大河常連女優でも、松坂慶子なんかでは絶対に無理な、知的な上品さがある。 藤村志保のほうが好きだけど、松坂慶子みたいな華のある役者さんも
大河には欠かせないよ。 >>376
斬首じゃないけど、多分「黄金の日日」の石川五右衛門の釜ゆでのシーンだと思う。
五右衛門の根津から釜に後ろ向きで熱湯の中に斃れるんだけど、釜のへりと頭がホントわずか。
直立で斃れた根津はすごい。
普通なら怖くてできないよ。
あれはさりげない名シーン。 >>380
風林火山の時にも土スタに出たけど
「私・・・大河ドラマ3作目から出てるのね・・」と苦笑いしながら恥ずかし
がっていたw とてもかわいらしく品があった。
別のNHKのドラマで3、4歳しか変わらない十朱幸代の母親役はショックを
受けるもいい役なのでやりがいがあったらしい。 >>380
八千草さんは「徳川家康」で家康のおばあちゃん役のオファーを受けてショックを受けたそうですよ(笑)
>>364
衝撃度では「包帯を取ったら西田敏行」に勝るものはないだろう。 >>385
貞氏が隠れ見ていたかどうかは分からないが、上半身裸の巫女みたいな人がカワラケか何かを一生懸命割っていた描写はあったと思う。 久々に新選組!を見返したので
いずれも終盤のシーン
・二条城で水戸藩に邪魔者扱いされる新選組
それに対し、近藤勇(香取慎吾)が露わにするシーン
・江戸へ帰って来た沖田総司(藤原竜也)が姉・みつ(沢口靖子)と話す
みつは「皆元気にしてる?」と切り出し、隊士の近況を尋ねるがことごとく死亡している
やっと生きてる隊士を見つけて言った言葉、「皆元気にしてるんだ」
・そのシーンの続き。結核でもう長くない弟・総司に対し
みつ「悪いけどあなたはまだまだ死にません。沖田さんところの総司さんは
若い頃は良い男だったのにね。あの時死んでればねって言われ続けるの。」
・最終回。処刑場へ向かう近藤勇に対し、母・ふで(野際陽子)が群衆の中から
意を決して声をかける
「近藤勇、よく、闘いました!!」 風林火山・・・平蔵とヒサとかわいい子供とのほのぼのとしたシーン あれは平蔵とヒサのシーン自体、まるごと要らなかったような気がするが… >>383
藤村さんは、いわゆるスイーツ物には出ていないのも好感が持てる点。 >382
いえ、地面のシーンでした。
斬首すると勢いで前に倒れるけど意思表示かなんかの史実か演出で敢えて後ろに倒れたって当時話題になってました。 「お主と共に死ぬるわぁ! ハハハ……お主もアホじゃが、ワシはもっと
アホじゃあ! ファーーーーハッハッハッハッ!!」
細川さん。最高の大谷吉継をありがとう。個人的には全大河ドラマ中
もっとも格好良い武将でした。
さて伝説のディレクター、ワダベン逝く。
大河は竜馬が行くだけ? >>390
まあ、子役とオヤジに免じて許してやってくれw >>393
そうだ、あのシーンはこのスレの趣旨にふさわしい。 新撰組!って三谷と香取っていうだけで見なかったんだけど
そんなに面白いなら見てみようかな 新選組はかなり面白いと思うが前半は結構退屈。
伏線張りまくりだから、後から見直すと面白いが。 新選組!はハッキリ言って新世紀以降に作られた大河では
もっともオーソドックスな、昭和期の大河の作りに近いと思う。
良くも悪くも三谷の大河オタクぶりと、そのストーリーテリングが肝。
キャストの若さやジャニ主演、軽いセリフ回しに拒否反応起こして
始めから敬遠する人や途中脱落した人にとっては唾棄すべき作品かも知れないが、
ここ十年では出色の出来だと思う。(大河としても三谷ドラマとしても)
ヲタと呼ばれる濃い新選組ファンの存在に対する嫌悪=作品への偏見に
なっているとしたら単純に損だと思う。 「新選組!」の山南と明里の別れのシーンはマジで泣いた。
その堺雅人と鈴木砂羽が、「ジョーカー 許されざる捜査官」で敵同志の役で
再共演してたのには別の意味で泣けたがw 新選組は多摩時代を乗り越えられるかどうかが勝負
コメディ多めなので「こんなの大河じゃない」と怒った人多数
でも個人的には武術試合とか好きだったな〜
理心流が田舎剣法なりに栄えてた雰囲気よく出てた ただ、歴史のダイナミズムを感じにくいっていう批判にはうなずけるものがある。
新選組に絞った描き方をしている分、薩長をはじめ当時の時代を俯瞰する感じはない。
その分群像劇として、新選組隊士のキャラは立ってるが。
あと、好意的な見方をすれば、案外実際もこんな感じで、隊士たち自身はあまりわけのわからないまま、
自分たちの立場が変わっていったのかもとは少し思った。 新選組はこだわり過ぎてとっ散らかった印象。
部分部分はすごい面白い。
名シーンなら近藤と加納の対面。
あと個人的に近藤と伊東の対決。
こっちはそれまで「おいおい大丈夫かよ近藤(香取)…」と冷や冷やして
見てたのが思わぬ緊迫感のあるシーンに出来上がってて良かった。
伊東役の谷原が上手かったし、香取もよく受けてたよ。
けどまあ大河らしい名シーンをあげるなら、太平記の「弟を殺したーーーー!!」とか鎌倉幕府滅亡、
花の乱の松たか子時代や萬斎のくるっと回る乞食、御所炎上…。
信長の最凶キャラ随天の活躍したお笑い本能寺。
吉宗の、梅雀がやった家重が論語を諳んじる妄想(幻?)も泣けたよ。
毛利元就で美伊の方との初夜や没後の悲しみも胸にせまるものがあった。 >>407
「草燃える」の、実朝が作った船をハッテン場代わりにして密会する公暁と駒若丸。
名シーンかどうかはともかく記憶に残るのは間違いないなw >>406
新撰組って、一般歴史ファンの間に根強い支持があるのに対して、
歴史研究者の間での学問的な研究対象としてはほとんど扱われないって
話があって、実際「新撰組」をキーワードにしてCiniiとかで
学術論文を検索してもほとんど何もヒットしない。
一般歴史ファンと歴史研究者の間での意識にここまで差が出る歴史上の
事物も珍しいのだとか。
専門の歴史研究者だって最初は単なる歴史好きから始まっていることが
多いはずなのに不思議だと思っていた。
でも実際、新撰組が題材の群像劇を大河で1年かけて見てみた結果として、
歴史のダイナミズムを全然感じないし、正直彼らも彼らの周囲にいる人々も
政治史的にそれほど大したことはしていない感じなのがよく分かった。
これでは研究対象にはしにくい(研究価値のある対象として見られない)
のも頷けるって感想を持ったよ。 >歴史のダイナミズム
このフレーズたまに出て来るけど、結局「大河ドラマ」に何を求めるのかの違いなのかね。
歴史を題材にしたドラマとしての面白さなのか、歴史そのものの面白さなのか。
俺は断然前者なので、重厚だろうが軽妙だろうが、マキシマムだろうがミニマムだろうが、
ドラマとして成立していて面白ければなんだっていい。
俺には大河ドラマに「歴史のダイナミズム」なるものを求めている人イコール
「最新資料を基にした史実至上主義&歴史の勉強ドラマ」のみを求めている人、
に思えてしょうがない。申し訳ないけれど。
それが悪いとは言わない、人それぞれ娯楽は様々だから。
でもそうなってくるとそういう類いの人とはやっぱり
「好きな作品」論議は永遠に相容れない物になるんだろうなあ。
とりあえず自分は>>411とは未来永劫わかり合うことは、できなさそうだ。
自分は、ドラマとして面白いこともある程度は求める(葵徳川三代のように年表を順番に並べただけみたいのもどうかと思う)けど、大河に関してだけは最終的にはドラマ好きの視点より歴史好きの視点を優先させる。
新撰組や篤姫は、大河とは別の時間枠でやってくれれば、自分も面白いドラマとして好意的に見ることができたと思う。
でも、大河として見てしまうとダメダメにしか見えない。
大河である以上は基本的なところは押さえて欲しい。
もちろん史実だけでドラマにはならないので、ある程度の創作は必要だが、明らかに史実と異なる描写、当時の社会の雰囲気・価値観に照らしてあり得ない描写、軽薄すぎる台詞や重厚感のない演出は勘弁して欲しい。
歴史好きの視点で見ている人間は、やはり歴史に対してある程度のイメージを持って見ているので、それを悪い方向に壊されたくない(無論いい意味で裏切ってくれるのは大歓迎)。
例えていうなら、大好きな小説が映画化されたのを見に行ったら意外と大したことなかったようなときと似た失望感が生まれる。
大河の脚本家に本来的に求められる資質は、ドラマとしての面白さもある程度担保した上で、実際の歴史から大きく逸脱しないという制約のなかで、ドラマという形でダイナミックで新鮮な歴史像を視聴者に提供する能力だと自分は信じる。
それができない人は大河の脚本なんて最初からしないで欲しいと思う。 少々長文になってしまったが、要は一昔前の大河は、ドラマとしての面白さと、歴史好きを満足させるだけの内容とを、両立させているものが多かった。
なのに最近はそれができていないものが多いから、いろいろと言われることになるのだと思う。 新選組!は好きな作品だけど、DVDで改めて見て、毎週1話ずつよりまとめてドバっと見た方が引き込まれる。
印象に残るのは、やっぱり
@山南切腹
A芹沢鴨が、新見が切腹させられる経緯を知って「次は自分か」と悟って、苦悩する近藤に「鬼になって俺を食っちまえよ」と言うとこ。
容保公に「新選組」という名前をもらって、芹沢が「明日からこれでいけ」と近藤に言うけど、「明日から」に自分は含まれない事も分かってる感じで、何か切なかった。
土方たちに襲撃されて、最期の瞬間沖田に微笑んだとこも印象深い。
…長々と失礼。 >>412
大河に夢見すぎ
昔の大河だって軽薄な言葉遣いもビックリの創作もしていた
太閤記は冒頭、走る新幹線を背景に緒方藤吉郎を登場させた
独眼竜もトレンディと批判されている
単に子供の頃見ていた大河は思い出補正が大きいだけだよ
そういう自分も最近の大河の「なんでも主人公が解決」とか
「主人公マンセー」とかはどうかとは思ってるけどね 50年経っていまだに大河ドラマに史実を求めているお年寄がいるとは・・・ >>412
俺も別に心から解り合えるとは思っていないけどw(「好きな作品」論議は
永遠に相容れない物になるんだろうなあ、等と自分から書いておいてなんだけども)
こちらはドラマ性重視、そちらは歴史重要視と、視点は違っていても
好きな作品、許容できる作品の共通点みたいなものはあるかもね。
好きな作品:
国盗り物語、風と雲と虹と、花神、黄金の日日、草燃える、獅子の時代、おんな太閤記、
峠の群像、徳川家康、太平記、花の乱、八代将軍吉宗、元禄撩乱、新選組!
良くできてるとは思うが、うーん・・・な作品(許容できる):
独眼竜政宗、武田信玄、信長、葵徳川三代
可も無く不可も無く(許容できる):
山河燃ゆ、いのち、翔ぶが如く、毛利元就、北条時宗、功名が辻、風林火山
好きではない作品1(許容できる):
春の波濤、春日局、琉球の風、徳川慶喜、篤姫
好きではない作品2(許容できない):
炎立つ、秀吉、龍馬伝
作品とは呼べない、酷過ぎてお話にならない(もちろん許容できない):
武蔵、利家とまつ、義経、天地人、江(2回までのところ)
ここまで書いてスレ違いだと気づきましたw
長々失礼いたしました。 >>太閤記は冒頭、走る新幹線を背景に緒方藤吉郎を登場させた
毎度毎度思うがこの演出は駄目だって言いたいのかな?
映画でもドラマでも時代劇ではすでに使われてた手法だよね
そういうの大河が取り入れると軽薄だっての?それともその演出方法自体が軽薄だっての? >>419
横レス失礼。
>>415の内容見るに、たぶんその逆の事を言いたいのではないかと。
「昔からそういった(当時としては)斬新とも軽薄とも取られかねない手法は
取られてきてるけど、内容的には充分[有り]だったでしょ?」
という事なのでは?
つまり、その時代時代でともすれば軽薄と思われる表現を使いながらも、
それが実に効果的に使われていたのじゃないだろうか、
長いスパンで見てみればそれがいつか「古典」になってるのじゃないか、とか。
近年の作品の質の低下は紛れも無い事だけれども、だからといって
昔の大河=重厚でまじめ一筋な内容、という事でも必ずしもなかったと。
たぶんそんなような事ではないのかと。
別に>>412は史実にことさらこだわってるわけじゃないだろう。
自分は新選組!はもちろん、この板では新選組より評価の低そうな
篤姫も結構評価してるクチだけど、>>412の言うことはよくわかる。
というか、大河ファンとしてはある程度皆の共通認識に近いものを
挙げてるように思うけどな。
結局はそこからの許容範囲の度合いの違いじゃないかと。 >>415
>太閤記は冒頭、走る新幹線を背景に緒方藤吉郎を登場させた
とりあえず、言葉そのものの意味での「背景」ではないと思うが?
現代の風景を映して、そこから過去へタイムスリップしたような
演出だったのでは? 独眼竜のアヴァンでギャーギャー言ってたのはいたしな。
当時の自分にここ数年の大河を見せてやりたいよ! まあ新幹線云々・・・は半ば伝説化というかいまやおとぎ話のような感覚で
語られている部分はあるんじゃないのかな。今の感覚でみてみれば別段取り立てて
大騒ぎする程の表現・手法ではないが、当時の視聴者からしてみたら
NHKで、花の生涯や赤穂浪士を放送していた「大型歴史時代劇枠」を観ようと
チャンネルを合わせたらいきなり新幹線が走ってて混乱して苦情の電話が殺到したとか、
賛否両論の投書が相次いだとか、そういった「大河武勇伝」のひとつとして。
獅子の時代の第一回目冒頭では「現代の」パリ・リヨン駅で、現代の列車から
サムライたちが降り立ち現代の駅構内をズラズラ歩くシーンから始まった。
それはアバンタイトルで当時のパリの人々が初めて接する日本人というものへの
驚きと、現代のパリの人々がサムライを見て驚く姿をリンクさせる効果の為だった。
(勿論それは当時の駅を再現するだけの膨大な予算を節約する苦肉の策でもあったろうけど)
現に本編に入ってからは遠景での描写はなく、アップで侍たちをとらえ、
できるだけ現代的な列車や駅構内を映り込ませないような工夫をしていたし。
そういう演出効果を嫌う或いは理解できない視聴者は今でも少しはいるかも知れないな。
>>421
そうだな。許容範囲の違い。それが大きいんだと思う。
黄金の日日で毛利の武将、吉川経家が切腹の場所の山門をくぐる時、雪が落ちてくるシーン
「殿、雪が降ってまいりました」 黄金の日日はそれこそ名シーンの宝庫だけど、助左と秀吉がらみだけに絞っても
名場面だらけで絞りきれないw
越前攻めの金ヶ崎撤退戦〜京までの珍道中、
助左の火縄の代金がわりにボロボロの小舟を売りつける商い上手の秀吉、
助左の青瓦を自分の屋敷の上葺きに採用する際の秀吉の食いつきぶり、
その青瓦が安土城天主に採用された事を助左と共に喜ぶ秀吉のドタバタ、
美濃上松で信長の葬儀の手伝いを断る助左に不快感を見せる秀吉、
ルソン壷オークションでの秀吉VS助左&利休の息詰る対決、
名護屋城での秀吉と助左の完全な訣別、
伏見城での秀吉と助左の最後の別れ「ついはうめいす たいかう」。 <<426
そうそう、そのほか善住坊、五右衛門、モニカ、高山右近、三成、ルソンの人々、今井はじめ堺の人々など思い出すのは名シーンばかり
あっ桔梗、李麗仙、助佐の父、唐十郎…数え切れない...
相撲大会に呼び出して虐殺する際、誰かのせいにしてたシーン >>425
三木城内に取り残された助左が木の皮から饅頭を作るエピ。
味が無く苦いだけなのにその饅頭にかじりついて吐き出す友人。
なんとか砂糖を手に入れてやっと食べようとするが寸前、女に奪われて
必死に取り戻そうとするが自分の子供に上げようとする母親と知り断念
するシーン。
「新選組!」で
講武所から追い返された近藤と、女絡みで袋叩きに遭った土方が、道場で鉢合わせ。
近藤が、「ここはダメ男の吹きだまりだな。」と呟くシーン。
なんとも身につまされた。
三谷氏も劇団を立ち上げた当初は、そんな事を思っていたのだろうか。 「おんな太閤記」より
再三再四の秀吉(西田敏行)からの上洛要求にも知らん顔を決め込む家康(フランキー堺)。
謀臣の本多正信(神山繁)の顔をうかがうと、「ならば左様になされませ」とそっけない。
「正信、」「いやあ、私めもそれが良いと思っておりました」「・・・」
秀吉は妹のあさひ(泉ピン子)を嫁に貰ってくれと申し出る。
その書状に怒り心頭の家康、断固として上洛などせぬと言い放つ。正信の顔をうかがうと、
「ならば・・・やはり断りましょう」「正信、」「いやいや、私めもそう思っておりました」「・・・」
フランキーと神山の飄々としたやりとりが味わい深かった。 「山本ぉ〜〜〜勘助にござる〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
だったかな?
風林火山で信玄の元へ勘助の死体を運んでくるシーン。
いろいろツッコミどころもあった大河だけど、
あの叫びで全て許せた。 組!の前半で、額のかわらけを割って勝敗を決する野試合のシーン。
道場の何気ない平和な一こまなんだけど、後の彼らの過酷な顛末を考えただけで涙出そうになった。
終盤で回想シーンとかに出てきたら、絶対泣くと思った。出てこなかったけど。 組!といえば、甲陽鎮撫隊というショボイ名前になって甲府に向かった近藤たちについて
勝がどうしようもなくいたたまれない気持ちを吐露するシーン。 あの勝は賛否両論あるだろうが俺はかなり良いと思った 自分も野田秀樹の勝は良かったと思う。飄々としてるけど、決して冷酷人間な訳じゃない。
去年の金八勝は、暑苦しいほど龍馬マンセー過ぎた(役柄を超えて素が出てたか?)
自分は組!の
さんざん暴れ放題だった芹沢鴨(佐藤浩市)が、最期の夜、悩む近藤に「鬼になれよ近藤、鬼になって俺を食っちまえよ、遠慮はいらねえよ」
で、襲撃に来た土方たちに「随分と待たせやがるw」
最期の一撃を受けて沖田に笑みを浮かべた芹沢はインパクト強かった。 連投すまん。
あと、独眼竜で秀吉(勝新太郎)と政宗のシーン。
死装束で登場し沙汰を待つ政宗と、景色を見下ろしながら立ち小便する秀吉。
勝新太郎の秀吉は、ただの「猿」じゃなかったなー。
>>415にボロクソに言われることを覚悟でいうが、やっぱり子供の頃に見た
大河は、最近のものに比べて文句なしに面白いものが多い。
自分の子供時代(というか大河をまともに見始めた小学生時代)は、
だいたい80年代後半〜90年代前半なのだが、当時見た大河は今の
ものより明らかに面白いと、自分は確信しているな。
特に「太平記」の印象は強烈。
当時はよく分からず見ていただけだが、それでも凄いドラマだったという
ことだけは強烈に脳裏に焼き付いていた。
で、最近改めて見てみると、あれだけ史実のポイントを押さえていて、
なおかつ放送当時の最新の学説もしっかり取り入れる真面目な作りなのに、
ドラマとしての面白さやインパクト、完成度も恐ろしく高いということに
驚かされる。
あとトレンディ云々は、出演者に当時のトレンディドラマに出てくるような
俳優が多いということからの揶揄だと思うが、そんなことはドラマとしての
完成度とは一切関係のないものだと思う。
大根役者がたくさん出ていても、それを補ってあまりある脚本・演出なら
多少のことは俺は目をつぶる。 テレビ黎明期の頃は、映画俳優がテレビドラマに出たがらなかったという話は聞くが…。 「峠の群像」で竹脇無我が「赤穂の田舎侍が予を試しておる。」と言うシーンと
「内蔵助は勝ったのである」の緒形拳、両者の表情が忘れられない。
>>439-440
こないだのBSの特集でも「花の生涯」で、佐田啓二を一年かかって口説き落とした話をしていたな。
佐田自身もアメリカのテレビ文化を調べて、OKを出したと言っていた。
大河の場合なんだかんだいって、黎明期に佐田啓二や長谷川一夫みたいな当時の映画の大スターや
歌舞伎界の一流どころが出演したのも大きいと思うよ。
江の「よく、わかりませぬ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・というセリフは、絶対に流行らないと思うwww >>393
>「お主と共に死ぬるわぁ! ハハハ……お主もアホじゃが、ワシはもっと
>アホじゃあ! ファーーーーハッハッハッハッ!!」
ああ、あれ細川俊之だったか・・
葵はあんまり見てないけど、これは覚えてるわ
「峠の群像」での松の廊下の刃傷のシーンは、
数ある忠臣蔵ものの中でも特に異色だが秀逸な名場面だった。
数年間に渡る浅野と吉良のささいな行き違いやお互いの立場・性格の違いからくる確執を
ドラマ的に丹念に積み重ね、浅野の疑心暗鬼と吉良の苛立ちが頂点に達した瞬間の悲劇。
極端に愚直過ぎて物わかりの悪い浅野に対して、世事に長け、高家の誇りを持つ吉良が
年長者特有のくどくどとした説教を垂れ、爆発寸前という所で吉良がそれに気付き、
その場を離れようとした所へ梶川与惣兵衛が現れ、浅野に頼み事をする。
吉良としては浅野では何か粗相があるかも知れないと思い、梶川へ苦言を呈する。
浅野は吉良と梶川が自分の方をちらちら見ながら話している事にいたたまれず、
吉良としては苛立ちが頂点なので聞こえよがしに浅野の欠点を挙げつらい始める。
梶川が気づいた時には吉良の背後から浅野が「この間の遺恨、覚えたか」と絶叫、
吉良が肩口を斬られ、驚いて振り返った所を額にもうひと太刀。
通常の忠臣蔵では額→肩の描写が多いが(後ろから斬り掛かったのでは如何にも卑怯な感じがするからか?)
ここでは資料通り肩→額の順番になっているのも興味深かった。
いずれにしろ、どっちが善い悪いというよりも、どっちもどっちという
かなりリアルな流れになっていて面白かったな。 確かに歴史を題材にした時代劇でのフィクションというのは、
「もしかしたら、そんなことも本当にあったかも知れない」
というふうに視聴者に思わせるようなものでなければ、上手いとは言えない。
逆に、
「そんなこと実際にはあり得ないだろw」
と思わせてしまうようなフィクションしか作れない脚本家は、大河ドラマのような時代劇の脚本家としては三流だと思う。
そういう三流の脚本家は、ハッキリいって歴史を題材にしているということを謳わないで欲しい。
そのほうが、脚本家と視聴者の双方にとって幸せだから。 スレ違いレスを平気でするようなヤツが偉そうなことを言っても説得力はない 今年のは、あまりに酷いシーンが多くて、かえって強烈に記憶に残りそうw 酷い酷いと言い散らしながらつい見ちゃって記憶にのこしてりゃ世話ねーなー スゥティーブ・マックイーンとダスティン・ホフマンのホモシーン。 >>449
>>450
アンチって何だかんだ言いながら見るから、意図的にアンチを生み出すような風に作っているのかもしれんなw 自分もそうだが、小さい頃からの習慣で、とりあえずどんなに酷くても日曜8時は大河を見る、というような人も多いからな。 政宗
口から泡を吹きながら「わしを殺せー!」「撃て撃てぃ!」と絶叫しあう電波な伊達父子
勝新秀吉の寝ションベン
炎立つ
安部氏が義家と密通していた妻を殺害するシーン
常清の鋸引き
にまだ開けない土地の暗さと寒さを感じた
花の乱
日野富子と細川勝元が会話して勝元が遁世を騙って去ってゆくシン
暗ーい暗ーい世相と幽玄の世界の入り口が一緒になったような不気味な場面
徳川慶喜の暗い謹慎時代の映像
あとは空気だな なんとなく
>>392
江戸時代の首切り浅エ門に「俺は怨念で前田か後ろだかに倒れてやる
それが俺の恨みの証だ」とかなんとか
言った処刑囚がいてじゃあやってみろつったら見事にそれを果たした
浅エ門、冷静に後始末をしながら「この者の精魂は死にさいして体を動かすことで尽きた
既に我を恨むほどの性根は残っておるまい」
とか平然と言ったらしいエピソードが合った気がするが
それとは違うかな? 尊氏と正成の「冠者はねもけにきんけるやー」の場面かな。 武田信玄で「お梅」ちゃんがもう病気で甲府に駿河から帰って来て子供も作って
幸せでよかったと思ってる信玄が「早く良くなって駿河へ・・北条殿の所へ」と言うと
「もうずっと此処にいたい父上の所にいたい・・」と言って抱っこして貰ってるシーン
が泣けた。・゚・(ノД`)・゚・。 「ぐぉーっ!皆の者ぉ〜うぉー!静まれ〜ぇ!」
「おん大将にもの申す」
「たけぇだぁ攻めの御折檻!
クガワ様接待不首尾のお怒り、また近江坂本、丹波領地を召し上げ、出雲石見を切り取れとのつめたきご沙汰、いやまた、丹波で、足の不自由な母を見殺しにされた仕打ち!
などっ!語り尽くせぬ恨みあれども!ごだびの戦、決して!わたくし心に有らず!天下国家の為!織田信長のクビを取ることこそ!天の道!」
「デアルカ光秀ェ」
「そうじゃあ!貴様のクビじゃあ」 >>464
あの変な声とメイクの光秀と、雰囲気だけいっちょまえのつもりだけど
へんてこりんな喋り方の信長との問答ですよね。わかります。
「デ、アルカァ光秀ェァ!」
「そホじゃあハ〜!貴様のクビじゃあハ〜」
「是非にぃァ!及ばずゥァ!」 sorimati nobbunaga kakkouyokatana 役所・緒形とトップ3だね。役所が断トツ1位ではあるが。 武田信玄
義元が織田の動きを笑う〜討死まで
翔ぶがごとく
西郷大久保征韓論の舌戦
八代将軍吉宗
家重は口惜しゅうございました
なぜか全部西田絡みだ 風林火山のミツが信虎に殺された後に
葛笠村を訪ねてきた板垣と勘助が斬り合うシーンがかっこ良くて印象に残っているな
大河歴が浅いので昔の大河はよくしらないけど、かっこいい殺陣のシーンってありますか? スタントマン無しで犬ともやりあったりしたな、真田は。 >>471 「徳川家康」−役所広司の信長の本能寺の変。槍を振るう時の腰から下の踏ん張り
獅子の時代の網走刑務所での
「足袋と綿入れともう一枚の布団を要求する」
去年網走刑務所行ったときにやったよ俺 獅子の時代の人はどうなったんだっけ?
ぶっ殺された?w >>473
「京都攻略」の回で、北条仲時の残党に襲われて、馬から引きずり降ろされて格闘する場面なんかも凄かった。 「龍馬伝」最終回の暗殺シーン。
刺客が去った後の冗長なお喋りがなければ凄く良かったと思う。
オーラスの桂浜にダイレクトに繋いで欲しかった。
ドラマの作り方には?もいっぱいあったけど、最終回はなんか好き。 稲森常磐が渡清盛に、3人の子供を連れて初めて会うシーン。 >>484
「私を抱かせてやるから、代わりにこの3人殺すなよ…」
と誘惑と脅しを兼ねるシーンでしたね。 武田信玄の最終回
柴田謙信が毘沙門天に祈祷するシーン
毘沙門天像がしゃべって天啓を謙信に下すから…トンデモか!?と思った
しかし声の正体は
謙信が多重人格もしくは降霊口寄せみたいに自分で自分に語りかけてたという
文字通り神懸り的な熱演で、柴田さんもかなり入り込んでて恐いくらいだったよ
その後手取り川合戦に出陣して織田勢を一層してドラマ終了。
信玄の話で最終回は謙信による大団円ってのも鮮烈だった記憶。 結局「神々のたそがれ」で、信玄と謙信はいずれも神だったということか? 元禄繚乱の松の廊下シーン。
東山内匠頭が、吉良に刀を抜く寸前のブチ切れる表情の変化が良かった。
ニターーーーーーーーーと笑った後に、狂人の顔になる。
あの演技に、ちょっとジャニタレを見直した。 >>489
それを出すなら、浅野大学を演じた赤坂の怪演もかなりの狂いっぷりだったような >>287、>>312
隆江藤の代理論に一歩も怯まず、
逆に恫喝する稔侍岩倉△
「おんな太閤記」で秀吉が浅井攻めの功で初めて大名にとりたててもらったのに、それをねねに言ってもすぐには信じてもらえなかった場面が印象に残ってる。
考えて見ればそこからねねの苦労が始まったんだなあと思う。
ラストシーンで印象深いのは
炎立つの一部の鋸引きと
花の乱の彷徨 「秀吉」で、なかが初めてお城に上がった時のシーンが強烈だった
全く似合っていない化粧と着物、普通に歩くのもままならない足取り
市原悦子の演技力のみならず、メイクや衣装等のスタッフパワー炸裂だった 緒形弁慶の最期
まだ、幼児だった筈だが、印象に残ってる。 『徳川家康』で、関ヶ原の戦いの後、東軍に囚われた三成(鹿賀丈史)が
伏見城の討死した鳥居彦右衛門(川久保潔)の息子・新五郎(中島久之)に
預けられた際のふたりの会話↓
480 :日曜8時の名無しさん:2011/03/02(水) 00:19:10.22 ID:PdxpJraZ
「鳥居殿。ま、座られよ・・・御許の好意に甘えて尋ねる。
御許はこの三成に切腹を許してくれる気か?」
「・・・切腹などは許しませぬ」
「・・・では、斬られるお気か」
「いいえ。治部殿を我が手で処分などしましたら、それこそ上様に叱られまする。
上様はお言葉の少ないお方。ご貴殿を憎む者も多ければ、このままでは誰かが手にかける。
それを警戒して、私怨ならばいちばん深いそれがしに預けと存ずるゆえ、念の為に
矢来を組ませ見張りを増やして警戒してござりまする」
「・・・・」
「増してをや、治部殿は単に我等が父の仇敵ではござりませぬ。東軍の全ての者にとって敵の大将。
父は、一、石田三成と争って死んだのではござりませぬ。天下の為、孤塁を死守して果てた者。
それゆえ上様にも、大切な敵の大将を汝に預くる。笑われぬよう、また、狼藉者に無礼を働かせぬよう、
丁重にもてなせと命じられたのに相違ござりませぬ」
「・・・・・」 >>498の補足。
三成は「天下を簒奪しようとする」家康と雌雄を決したが「武運拙く」敗れた。
堂々と家康とその幕下の諸将の前で果てようと覚悟していたのに、家康は
鳥居彦右衛門の遺児に我が身を預けた。
これでは、天下を争った大将への扱いではなく、ただ単に鳥居一族の仇というだけの
地位まで貶められたという事ではないのか、三成はそう受け取って落胆する。
ところが鳥居新五郎の陣屋では風呂のもてなしを受け、髭をあたり、髷も結い直し、
新しい小袖まで与えられ、好物の韮雑炊を振る舞われた。
新五郎いわく、もっと膳部を飾ろうかと思ったが、佐和山で石田一族が果てて
初七日にあたるので、それではかえって心ない事だと思って遠慮した、と。
その後に続くのが↑の会話。
三成はここで初めて「負けた」と感じる。 まあ史実としては三河譜代なんてあとから作られた幻想なんだけどね。
鎌倉武士がみんな源氏累代の臣だというのと同レベルの幻想。 三河譜代の忠誠心なんていうのも大半が江戸期以降の捏造だしねえ。
三方が原の敗戦の時なんて、家康がいくら制止しても家臣たちは
全く言うこと聞かず、勝手に武田軍に突っかかっていって惨敗、
家康自身も恐怖に脱糞して逃げるほどの戦いだったのに、城では
先に逃げ帰った家臣たちが「家康は死んだ」と触れて回っていて、
命からがら家康が帰ってきても「おーいクソもらしの大将が生きて
帰ってきやがったぞ、いようクソ大将」とみなで笑っていたらしい。
こんな家臣に囲まれて育ったから、幕府開府後は家臣たちを徹底的に
統制・調教することに力を注いだんだよな。
三河に残ったままで家臣団がいつまでも独立領主の気分でいたら
家康の転化はなかった、秀吉が家康を関東に移封したのは最大の失策、
という人までいるくらいで。 しかも鎌倉や室町の将軍家と違って、江戸の将軍家にはあまり貴種性が
ないから、力で押さえつけるしかないしね。 『松平家忠日記』だったかでは、信長には必ず敬語・敬称をつけるのに、家康には敬称もつけず、名前も呼び捨てという日記があったね。
で、それが天正初年頃の三河武士の一般的な認識なんだろうと。 そんな地場ヤクザの仮頭目みたいな存在だった家康は、きっと性格も
単純明快直情径行な部分をたくさん持っていただろうに、秀吉が
目の前で、裏切り誘発・なし崩しの権力強奪・従わない者たちへの
過酷な処罰なんかをいちいち実演で教えていたものだから、「律義者」
でいたあいだにしっかりマキャベリストとしての英才教育を伝授して
もらった格好になって秀頼を滅ぼしちゃった。
「影武者徳川家康」で二郎三郎がいつの間にか仇敵・秀忠に帝王学を
教え込んでいた展開を見ると秀吉・家康の関係を思い出してしまう。
世の中皮肉なものだと思うよ。 「史実、史実」という方は”史学”のほうへ行って下さい。
ここは、ドラマを語る所なので。 利家とまつ
秀吉が死ぬ直前に利家に年齢をごまかしていたことを告白する場面。
秀吉、光秀、利家の若い頃の他愛ないやり取りが伏線になっていて好きだった。 >>510
「教えて進ぜようょお〜♪」 のあの少し間の抜けた感じの声もスキ
新選組!最終回で斎藤一が近藤の首を取り戻しに行くシーン
新政府軍数人を斬り捨てた後刀を拭いた懐紙をばら撒いたところが格好良かった 龍馬伝で、龍馬と後藤が山内容堂に大政奉還の建白書を書いてもらうため直訴をするシーンかな〜。
容堂が立ち去ろうとした瞬間、後藤が脇差しを叩き付けるところがグッとくる。
あんなカッコイイ後藤はこの先なかなか見れんだろうな…。 >>516
明らかに史実ではないな・・・と直感したけどな。あの描写w >>517
史実じゃない?
だからどうしたというだ?大河ドラマなんだから別にああいうシーンあっても不思議じゃないけどね。
そのへんも理解して見れないとはね…。もう少し過去の大河ドラマ見直してきたほうがいいよ。
司馬遼太郎の『竜馬がゆく』なんかで、竜馬と容堂は直接対面したことは
一度もないって、かなり強調して書かれているから、正直あの場面は
違和感強かった。
とりあえず過去の時代劇でも、竜馬と容堂が直接対面している描写なんて
見たことないし。 創作自体が悪いわけではないが、やはり創作する以上は、もっともらしく上手くやらないとな。
具体的には視聴者に、
もしかしたら真相もそんな感じだったのかも…と思わせてしまうような創作は上手い創作、
そんなこと実際にあるわけないだろバーカ…と思わせてしまうような創作は下手な創作、
ということになる。
で、坂本龍馬と山内容堂が直接あって言葉を交わしてるシーンに関しては…、まあ後者だろうね。 なんか大河ドラマ視聴者も随分と思考固いな…昔の大河ドラマ見てない人が多いのかね。 具体的な例や考えも出せず昔の大河見てるアピールしてる可哀想な人が 「弁慶と牛若丸 五条大橋」だって創作なんだし、
「巌流島の武蔵と小次郎」が同年代対決というのも創作だし、言い出したらキリないぜ。
創作でも年月と共に、半ば史実となってしまうのが人類の歴史観。
「金色夜叉」の「貫一とお宮」だって将来「実在人物」になってしまうかもよ。
そういう一般大衆の意識の対に「歴史学者」がいるんだろー
ここで、あまり史実とか論じてほしくないね。
史実としての真相は不明だが、そういう可能性も実際あり得るかもね、と
思わせるような話とか、古典文学とかの題材に使われてして有名な話とかの
場合は、創作話を入れるなとは誰もいわないと思う。
またそもそもが架空の人物とか、実在自体はしているけど史実としての
人物像がほとんど不明の人物の場合は、当時の人の思考・意識として
あり得ないような言動にならなければ、ほとんど創作のような内容でも
違和感はない。
ただ当時の常識としてそれはあり得ないだろ・・・という描写だらけに
なると、勘弁してくれとなる。
例えば今年の『江』なんかも、一つ一つの話のネタの良し悪し以前に、
登場人物の価値観や言動が当時の人の常識からかけ離れていることが
嫌われているわけだし。 容堂と龍馬の対談は、当時の人の常識としては200%あり得ないような描写だものな。
まあ何でも主人公が関わらなければ気が済まない近年の大河の傾向はよく現れているが、創作が下手だと感じたよ。 知ってのように、「NHK大河ドラマ」は過去に路線変更や終了しようとしていた時もあった。
それを現在まで引っ張っているのは、視聴者の支持だろう。
永年観ている人は、割と寛大に観ているのでは??
若年視聴者の人程「初期の大河を観たい」の思いが強いのでは??
本来なら「懐かしのドラマ」として、NET社会以前に終了していたかもしれないんだぜー。
年末の「紅白歌合戦」「レコード大賞」も、かつては”国民的番組”だった。
「大河ドラマ」も「朝の連ドラ」も昭和40年前後”国民的番組”だった。
何が言いたいのかって??
「大河ドラマ」が続いているからこそ、こういう板等色々あるんだ。
ということだよ。 史料が無いから、こんな事実は無かったと決めつける人もいるが、
発見されないうちに、幾多の自然災害や戦乱で失われた史料がどれだけあるかは計り知れない。
人々の生活が一々書き残されているはずもないから、逸話という形でしか残って無い場合もある。
しかしながら、昨今の大河のように、どう考えてもあり得ない設定の創作は論外。
まして、実在の人物をいたずらに貶める以外何の意味もない描写は、不快以外の何物でもないです。 それも年月と共に変化していくものなんだよ。>>528 風林火山の板垣の幽霊が「若、良い歌でござる」は創作であっても感動した
晴信にとっての板垣の死を考えれば、
ああいう幻や夢を見ても不思議ではないし、
そうしたベースがあるからこそ共感もできるのだと思う
主人公だから登場させなきゃ、
ってことであり得ない創作を続ける今の大河は話にならん >>528
残存史料との間で、不協和音を起こさないような創作ならいいのだけどね。 秀吉
竹中直人のはみチン。
これ結構話題になったけど
あの百姓だった頃の秀吉ファミリーの汚さはよかった。
最近は、百姓あがりの頃の汚い秀吉みないのが残念。
『龍馬伝』の序盤とかは、必要以上に汚くしすぎで、逆に白々しかった。
あと日本の気候(特に夏)は湿度が高いから、庶民(除、乞食・浮浪者等)でも、あまり汚ならしい格好をしているのは衛生面の問題から考えにくいような気もする。 黄金の日々だったと思うけど
「タガログ人か日本人か?」
「俺はフィリピン人だ!」
バキューン・・・死亡
小学生の時に見てトラウマになったわ 【ありがとう民主党】
放射能汚染水の海への放出は100%民主党政府による人災です
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
原発冷却のために注水・放水活動をすれば、大量の放射能汚染水が溜まるのは
小学生でも予測できること
その放射能汚染水を処理するために予めポンプやタンクを準備しておいて
早めに処理活動に入れるようにすることは政府として当たり前なのだが・・・・・・
その当たり前の準備を民主党政府は怠っていた
福島原発の低濃度汚染水を海に放出 高濃度貯蔵を優先
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011040490172550.html
福島原発2号機取水口付近で1億倍のヨウ素検出
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00196689.html
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
放射能汚染水の海への放出は100%民主党政府による人災です
【ありがとう民主党】
>>532
利まつの香川はそれがあったな
あと、功名の江本は百姓あがり直後じゃないけど、普通に汚かったww 竜馬伝は福山はどう汚くしても王子様になる反面
蟹江倍賞香川は汚すぎてわろた 伊達正宗で、正宗が弟を殺した場面。
新撰組で、山南の切腹場面は、なんか印象に残ってる。 ×正宗
○政宗
印象に残っているなら、人物の名前も間違えないで欲しい。 義経の壇ノ浦の合戦で砂金が舞う中の義経の八双跳びはなぜかやけに印象に残ってる そういえば『草燃える』の壇之浦は、ダイバーに十二単を着せて撮ったらしいね。 炎立つの、泰衡がたった一人で北へ行くシーンがやるせなかった
吹雪の中で清衡の幻を見たり、秀衝の声を聞いたり、
御館、と口々に色んな人が出迎えてくれて。
その声に混じって、経清って名を呼ばれるあたりで泣いた
まさに>>393のシーンだ
自害の瞬間まで格好良かった やはり・・瑞穂屋柳三郎の「平沼様」のセリフあの感じ好きだったな。・゚・(ノД`)・゚・。
大きくなってから殺すよりも、赤子のうちに息を止めておいた方が、ずっと罪も軽いんじゃないか? 『黄金の日日』
五右衛門→モニカレイプシーン
10代の乙女だったから理由もわからずショックだったんだよね
逆に、助佐と美緒様が思いが通じ合ってるのにチャンスがあるのに
くっつこうとしないのがじれったかったわw ウワァァァン。・゚・(ノД`)・゚・。板垣い!板垣と甘利があああぁぁああああ
思い上がったお館様のせいで。ウアァァァァアア
マジ泣いた。忠臣は宝ぞ
風林火山のピアス坊主
あの衝撃的演技がいまだに忘れられない
こんな大根役者がこの世に存在していたのかと
マジで池沼な子かと思っちゃったよ >>530 あの放送が終了した直後に田舎の婆ちゃんが死んだと電話があり、二度
も衝撃を受けたのを今でも覚えている…… 泣けるシーンという観点で
■太平記
・直義毒殺のシーン
兄弟で毒殺を認識しながら運命に従った名シーン
■八代将軍吉宗
・吉宗が家重をおんぶするシーン
障害を持った息子を将軍に任命した親子の絆が描かれているため
■毛利元就
・森田剛演じる輝元が尼子攻めで先走り、祖父元就(中村橋之介)から厳しく叱責されるものの、(上川隆也)を失った寂しさが
遠因であったことを元就が気づき互いに涙するシーン
■新撰組!
・山南(堺雅人)切腹後の土方(山本耕史)が涙するシーン 貶めるのは問題も、史実にばかり固執すればシェイクスピア史劇や
ワーグナーのオペラも皆三流作品になってしまう。
風林は板垣幻影もだけど、vs信虎で勘助の脳裏に浮かぶミツの想い出。
直後青木のせいで大爆笑だったがwww
この作品は、笑わせ所と泣かせ所をかなり意識的に対峙させてたと思う。
(武者震い×兄者介錯、おのれ<ry×板垣幻影、「あほう」×姫の死etc.) 「徳川慶喜」の王政復古直後のシーン。
二条城の慶喜に春嶽・容堂が新政府の決定を伝達しにくる。
下座で低頭しながらすべての決定を従容として受け入れる慶喜。
「わかりました。で、外交の方はどうしましょう?」との問いに
春嶽「今はそちらに任せるしかありませんなあ‥(=新政府には無理だから、とりあえず旧幕の方で政府のフリをしててちょうだい)」
これに板倉勝静がブチ切れて「上様に対して無礼でわないかああああっっ!」
と叫んでわんわん泣きじゃくる。
翔ぶが如く
江藤どん、おはんは三千の兵を見殺しにしてきたんじゃぞ!
そいな将とともに戦をするこつなどできもはん!!
江藤絶句 功名が辻
お膿の方と明智光秀が庭で密会のシーン、
光秀の肩に落ちたもみじをそっとつまむだけのシーンでしたが
濃密でした。 風と雲と虹と
最終回、将門の顔面に矢が刺さったのはトラウマになったよ。。。 義経
平宗盛が斬首され、ゴトリと首が地面に落ちたときのあの音は、どう? 武田信玄
川中島の戦いの後、越後のラッパに侍医を殺され、
「捕虜200人の首ことごとく刎ね、越後国境にばらまけぇ!」
寿慶尼に「義元を殺害したのはお前か」と問われ、
「国主弱ければ国滅びまする!」
主人公が中途半端に黒くなく、徹底しているのがいい。
風林
ゆう姫との初夜に臨む亀治郎が精子の塊みたいでエロかったこと
篤姫
慶喜ゴリ押しだった島津の殿様が死ぬ間際には
篤子に「お前の好きにしていい」と手紙を書いたこと
作り話だろうけど感動した
秀吉
某正月に酔っ払って秀吉の女遊びを信長にちくるねねと
ねねの行儀の悪さに困る信長
信長ってどの大河でも同じパターンなのにこのシーンの渡の演技はさすがだった
吉宗
将軍詮議に割り込んできたクジラの映像
黄金の日日
東軍の大名の妻子を人質にする三成
三成「あの人(ガラシャ)に、逢える…」
だが… 新選組!
芹沢鴨暗殺に新選組隊士が乗り込んだ場面
酔って寝てる鴨を襲うべく布団をバッと開けるも、もぬけの殻
夜半の雨の音に雷鳴が響き渡る
鴨「随分と待たせやがる」
ピカッと閃光が走り芹沢鴨の横顔が闇に浮かび上がった場面
銑さん、二人だったらどこまでも行けそうだぜ、上州までだって
ズキューンバキューンズキューン!!!
伊河さん!伊河さん!
暫し茫然自失に鬼の形相と変わり自由自治元年の旗を握りしめ新政府軍にたった独りで斬り込みかける銑次… 玉木宏の義朝が風呂場で襲われ、為す術なく惨殺されるシーンが怖い。 義朝「な、なんだお前!」
江「せんぱーい♪むぎゅぅ♪」
義朝、惨殺。 ■峠の群像
緊急登城して殿切腹を聞いて帰宅した内蔵助が、妻の問いかけに生返事で
ぼーっと「ぶぶ漬け」を食べながら途中でこみあげて
ブっ、ググっ、と(映像的にはきたないんだけど)号泣するシーン。
あんな迫真できるのは緒形拳サンならでは・・・ 風林火山
川中島決戦の最中に瀕死の重傷を負った勘助が、妻女山から戦線に加わった真田軍・六連銭の旗を見て歓喜の雄叫びをあげる
原作だと風林火山の旗を見ながら首を討たれるけど、死の直前に六連銭を見ると言うドラマならではのアレンジが憎らしかった。
胴と首を合わせた後の勝ち鬨も良かった。
主人公の討ち死にって悲劇が強調されがちだけど(近年では義経とか)、風林火山は「勘助、良かったね」と明るい気持ちになったなあ
序盤に故郷などないと言っていた勘助が、風林火山の旗を「我が郷の旗」と言ったときはこみ上げるものがあった 毛利元就
経久「わしは(途中忘れた)・・・・地獄に堕ちるが本望だ。」
細木和子に「地獄に堕ちるわよ」と言われたらこう言い返して
やりたくなるような名セリフ。
「毛利元就、今頃来て恥ずかしくはないか。」
どちらにつくか迷った挙句、最初の言葉はこれ。
「頸を・・はねろ」「このような裏切り者、次はわしを裏切る」
で自ら処刑して血しぶきのシーン。
せっかく味方を勝利に導くべくやったのにと悔しがる元就と経久の冷酷さが
伝わってきた名場面だった。
臨終の際の「この太刀で鬼をやりつくした(うろ覚え)」の一部始終。
信長
ルイスフロイスに初めて会う直前、仕事さぼって女の人にちょっかい出した
人夫?に文字通りの一刀両断(ここで使うには不適切だが)に首チョンバ。
独眼竜政宗より。
愛息・小次郎が亡くなり、実家の最上に帰ったお東の方が、微笑を浮かべて『小次郎はどこじゃ?ここへ呼びゃれ。』の場面。
最上義光が、涙を浮かべながら抱き締めた表情がよかった。 武田信玄
信玄が、幽閉されていた息子の義信の所へ来て雨戸を開けると光が差し込んできて、
義信が「ようやく分かりました。今まで求めてきたものは光だったと…」
→翌日、自害している義信。
義信の死後、今川家から来た嫁を駿河に帰そうとするシーンで
義信嫁がブチ切れて信玄を刺そうと飛び出したとき
三条の方が、義信嫁を抱きとめて
「義信ーーーーっ」と叫ぶとこ。 >>576
その前の
信玄「望みはなんなりと申せ」
義信嫁「それはお館様のお首にございます。」
信玄「それはかなわぬ。」
このやりとりが駿河に帰らされる前に信玄の首
を狙ってたなんておぞましい息子の嫁だ。
それも前年のチョッちゃん(古村比呂)が・・という感じだった。
現実では、あの場合逆に首刎ねられちゃうよね。
隣国から送られてきた嫁は外交使節なんだから、手切れになったら
逆に丁重に送り返さなきゃいけなくなる。信玄に「首よこせ」と言おうが
甲斐側は何言われても黙って耐えなきゃいけなくなる。
ある意味うまい脚本。 太平記でテキサスが、大根真田尊氏を説得できずに、
尊氏の離反を観念したかのように一言
「駄目かー」 花神 ガトリング銃を撃つ遠山の金さん(河井継ノ介) 草燃える
実朝暗殺の前に、北条時政が「腹がしくしくと痛む」とかなんとか言ってた気がする
そして実朝暗殺の後に、暴れん坊将軍がピンピンしているのを仮面ライダー1号が見て
愕然としているところで、決め台詞「余の顔を見忘れたか」が出たところ >>578
それは、手切れの理由がその嫁と全く関係ないところで発生した場合
あるいは、嫁の叛意や諜報活動などが、例えあからさまであったとしても、公けには証拠も何もない場合
>>576-577の場合も、義信の死(←これが手切れ)の原因(理由)がその嫁と直接は関係ないから丁重に実家へ
送り返そうとしている
ところが(手切れ後とはいえ)「殺してやりたい」と口に出すどころかモロに実行に移そうとしたら、嫁が
最上級の外交使節であるが故に、それは嫁の実家から婚家への宣戦布告に等しく、信玄に侵略の意志と
準備があったら、それを口実に実家へ攻め込まれるし、その前に甲斐側からの宣戦布告の証しとして嫁の
首が実家へ送られるわな
上手い脚色なのは認めるが、それは歴史的描写の正確さなどではなく、信玄や三条夫人や義信嫁の悲しみの
表現としてというか、メロドラマとしての描写として上手い
風雲録みたいに磔になるなんてゲームの中だけの話だったのか。
(今川が武田に攻め込んだ場合。逆の場合はどうだったけ?)
前年の朝ドラヒロインが一転、悪魔になるのは
「銀の毒じゃ・・」「元就のちょう略じゃー。アハッハッハッハー・・・・」
はのほうが有名かな。
喋略(ちょうりゃく)って変換できなくて、手抜きしてひらがなのまま送ってしまった。
謀略(ぼうりゃく)はすぐ変換できるのに。それにしても字の形がよく似てる。 風と雲と虹と
将門が裁判のため二度目の都入りした際に遊び女小屋で貴子と再開。
(鹿島玄明の金策により)貴子を救い出し自分の屋敷に迎え入れる。
都に滞在中、二人で仲睦まじく絵あわせのような遊びをしていた瞬間、
突然貴子が将門に抱きつくシーン。
当時、吉永小百合は30代前半。長年、清純派スターとして絶大な人気
だった日活時代と比べると、女優としては停滞期に入っていたが、
少女のような初々しさに大人の色気が加わって、中学生だった自分にとって
眩しいくらいの美しさだった。
演技とはいえあんな女性に突然抱きつかれるなんて加藤剛も幸せだと思った。
53で「ぶっ殺す」が出ちゃったからな。
よしそれなら吉彦秀武シリーズ
1. 砂金を持ったまま暫く跪いていたが、実衡がずっと無視してたので、
砂金をばらまいて出てくところ
2. 村上とトヨエツが戦を始める時に、清原の一族に「えーい早く決めろ」
と急かさされているのに、「さりとてこんな大事な事が簡単に決められん」
とかいって、最終的にはそつなく村上につくところ 『徳川慶喜』の薩長同盟の回
薩長同盟当日のシーンは全く描写がなく(だから坂本龍馬の登場は無い)
10日前に西郷(渡辺徹)と木戸(黒田アーサー)が2人だけで非公式に会談している
そのあとの10日はスッとばして薩長同盟締結のテロップ
ドラマ上で2人が和解したあの会談のあとで
薩摩側が長州使節側に10日間も冷淡な態度にでて
木戸は激怒し帰国しようとして坂本に説得されたのだと考えてみる
じゃああの渡辺徹のセリフは何だったのかww
信用できないどころか気持ち悪すぎる
何か糖質を相手にしてるみたいに人格そのものが薄気味悪いw
ああこれが木戸からみた西郷像なのかと気付いて超絶納得した
>>582
俺もそのシーンはとっても記憶に残っている。北条時政ではなくて義時だよ。
北条義時と三浦義村、二人の策士による腹の探り合いは見応えがあった。 >>589
なるほど、義時でしたか。中学校一年なんで記憶が曖昧でした。
その頃は既にそうせい公は隠居せられてたんでしたっけ。 秀吉
1 家康がスカイライダー光秀に、あからさまに煽るような調子で「おこらえくだされ」だか
「ご短慮召されるな」と言ってるところ
2 家康(と思ったら影武者)が、最初は主人面をしているのに、
「胸が焼けて食べられましぇん」と言ったとたんに、ファイヤーマン数正に
「もっと食え、太れ」と凄まれて泣く泣く食べてるところ
あの家康は最高だった。
>>590 そうせい公ってww
記憶に残る名シーンは、「黄金の日日」の美緒様登場シーンすべて、
「武蔵」の亜矢VS江守徹の化け物wの対決シーン、
「武田信玄」の義信「人なくして国成り立ちませぬ」⇔信玄「国なくして人など生きてはいけぬ」、
「武田信玄」の八重後追い自害シーン、
「篤姫」の小松「別れなのだ」、
「龍馬伝」のOPテーマ曲、
「龍馬伝」の容堂「大名も藩ものうなった後に、何が残るがじゃ〜?!」⇒龍馬「日本が残るがです」
などなど。 太平記には名シーンたくさんあるけど
やっぱ苦労して撮っただろう尊氏vs義貞の一騎討ちシーンだなぁ
今だと落馬やら怪我にビビって絶対やらんだろう 太平記は尊氏が
次の飯は昼ごろかのう。
それまでしばし戦じゃってのが
なんとも尊氏らしくて好きだ 『勝海舟』
自分を必要としてくれる武市に、尊敬する勝を斬ってほしいと頼まれ
困惑し、泣きそうになる以蔵
その後、護衛中勝に
「先生、わしゃあ…どう言うか…先生が…好きじゃきに!」
以蔵の不器用ながらもまっすぐな気持ちに、勝はニッコリ笑って
「ありがとよ」
既に出ているとは思うけど、太平記は六波羅を攻めに行く真田と陣内のやりとりが粋だわな 真田・陣内のやりとりは最終回の見舞いのシーンも良い
何だかんだで肝腎な時にはいつも味方してくれてた道誉への最高の贈り物 出会いからしてキョーレツだもんな<判官と高氏
挨拶もなしに立花について延々と話し始める判官w >>591
アカレンジャーがニセ家康(影武者でなく特撮風に言えば)を作り上げていたことになる。
「武田信玄」で義信の後家が「親方のくびちょうだい」とイカレタ笑顔で所望するところ >>604
変換ミスだと思うけど親方ではなく お館(あるいはお屋形)。
炎立つ3部では御館(みたち)と呼んでいた。
自分も武田信玄で最初聞いたときは相撲部屋をイメージした。
当時自分の周囲の人間もボスという意味では同じなので
相撲の親方と勘違いした人もいた。
過去の徳川家康なんかを見直すと殿ではなくお館さまと言うところ
はあった。
>>604
同意です。武田信玄って名シーンの宝庫だと思いけれど、
その不気味さは特筆ものだった。。。。。
障子の背景が、夕方なんだろうけど、赤く変わっていくんだよね。
血を連想させるような不気味さ。
あの、おつねの叫びは子供心にすごく怖かった。
>>604
その「武田信玄」、CS/ホームドラマchで、4月から始まるな。 >>607 さいごに三条が抱きとめて「よしのぶー」と絶叫するのも
信玄の、戦国の非情さを思わせられる。
あと八重が「ひめ様のお手冷えぬ内に」あとを追わせてくれと懇願する
場面、「この苦しみを必ずやあのお方にも味あわせてやる」と決意する
場面等々、存在感抜群。 徳川家康で
雪斎長老が死の床を前にして竹千代に遺言するシーン。
「よいか、誤った体ではわしの魂は救われぬ。
そち(おことだったか?)の身も滅ぶ。・・・」
「体を厭えよ・・・」と竹千代の身を案じながら目を合わせるシーン。
大河と特撮の話題でこの竹千代は
アマゾンのまさひこ役だったのは最近知った。 アマゾンって仮面ライダーアマゾンか。
そういや友達確認指組があったな。
【ネット】韓国人「日本人の皆さん、地震で死んで下さい」と言う動画がネットにアップされ日本人激怒!一方で台湾は日本を激励★11
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1331489908/
自分がどういう最期を迎えたいか、いろいろ考える今日この頃です。
武市半平太(龍馬伝)、近藤勇(組!)、小松帯刀(篤姫)、木戸孝允(翔ぶ)…
これらが浮かびます。 翔ぶが如くの最終回
兄の死に取り乱し、鹿児島へ帰ると叫ぶ従道を大久保が一喝するシーン
「おはんはそいでも不世出の英雄、西郷隆盛の弟かぁ!!」 >>613
そんな貴方に岩崎弥太郎(龍馬伝)はいかがでしょうか? 道三の前に命ある限り歩まねばならぬ道があった
例え半ばに倒れようとその道は歩き続けなけれればならぬ
自らを貫くための修羅の道である
斉藤道三56歳
京の町に春の嵐が吹き荒れていた。
ナレーションカッコいい! 【新撰組!】
・芹沢暗殺
・斬首を決定的なものにした近藤の「お久しぶりです、加納君」
・兄に「何が正しくて何が悪いのかは100年200年後の人が決めればよい」と労いをうけ泣く土方
【篤姫】
・桜田門外の変
・鬼になりもす
【龍馬伝】
・切腹に向かう武市が牢番に礼を言うシーン
・清風亭の龍馬vs後藤
・高杉の初登場
独眼竜の第24回政宗と秀吉の対面シーン。
武田信玄の第2回の信虎が晴信を斬るシーン&その後甲斐の山並みを見ながら晴信が板垣に信虎追放を打ち明けるシーン 清盛の歴史に残る迷シーン
「重盛に基盛それに 清三郎、清四郎みな われらの子なり」
http://epcan.us/s/04292034111/ep567811.jpg
1位
琉球の風 ;ナルシス渡部がハイビスカスを食べるシーン 平清盛17回(本日再放送)
玉木の義朝が土足のままでズカズカと部屋へ上がり、
小日向の為義の胸ぐらを掴みあげて、
「友切を義賢に授けたとはどういうことだ!」と詰め寄るシーン
視聴率も瞬間最高であったらしい。 >>620
自分が良いなって思えばそこが名シーンだろ
江は見てないからしらんが、清盛は忠盛関連が名シーン多いと思ってる 清盛で今のところいいなと思うのは
忠正叔父さんが時子出産の時にチビ盛二人の面倒をみるシーンかな 山河燃ゆ
アメリカ側の兄(主人公)と日本側の弟が戦場で逢う場面 信長KOZ
信長が手に入れた南蛮帽子をドヤ顔で披露したら、家臣達がポカーン 政宗の、ある一日のスケジュールを描いた話は面白かった。
あれを今、清盛にやられても、ちっとも面白くないだろうな… 初っ端と最後、政宗本人の髑髏(遺骨)登場。
「おしおきだべぇ」とは言わなかったが・・・ 「翔ぶが如く」
明治維新後の議会、
欧州視察から帰ってきた大久保が西郷を怒鳴り、二人が言い争う→決裂する場面。
スリリングでシビれた。
周りの人達の唖然とした表情も印象的だった。 毛利元就かな
息子の隆元を励ますのに板の間で無言で扇を持って能を舞うシーン
隆元のほうを向いたまま後退していく、目だけ笑ってるような感じで扇を扇いでるのが様になってて良かった
歌舞伎役者だけに舞が素晴らしい
勝海舟で、藤竜也の土方歳三が勝海舟に己の心情を吐露する場面
花ならさしずめこぼれ花でしょうかねえ
口調が、当時「時間ですよ」でやっていた「風間さん」そっくり 清盛
鳥羽法皇のエア弓矢「朕をイテミヨ!」
崇徳院のローリング卒倒
&上皇さまぁー
頼長のマジで死にそうじゃね?な神最期 時宗
時頼の遺言シーン
「まだ終わりではない。時宗、そなたにだけ四つ目がある。」
よほど勘の悪い視聴者以外はキターッと思ったはず
弁慶(義経等)、時頼(時宗)、石治少(黄金)、武市(伝)、高杉(花神)、近藤(組!)、小栗(正月の特番)、
木戸(翔ぶ)… ああいう死に方をしたいですね。 【国盗り物語】で、近藤正臣扮する明智光秀が本能寺の変の後、敗走して
竹槍でブッ刺される、顔面アップの形相。 同じく国盗り物語。美濃を追われた道三が再び美濃に舞い戻り、法螺貝が響く戦場にたなびく二頭立波紋(だっけ?)の旗が翻る中、馬上で槍を振るう道三。
樅ノ木は残った。
やっぱり原田甲斐の暗殺シーン。
どっちも平さんだねw 信長 KING OF ZIPANGU
信長が隋天を追っかけまわして斬るシーン。 >>644
「時輔を・・・ころせ・・・」で第○○回 終の字幕。
腹違いの兄貴を消さなければお前の地位の安泰はないことを暗に示したうまい表現だった。
ドラマでは生き延びた説をとったがやはり真実は殺されたのであろう。 久々に義経のドッカーンとハリボテ弁慶を見て爆笑したのでage 龍馬伝 寺田屋騒動
腹を切ろうとした三吉を龍馬が止め、薩摩藩邸に向かわせる
文字通り決死の覚悟で単身薩摩藩邸に向かう三吉VS容保の手下の役人たち15人
雷鳴の中、三吉の生涯と友への想いを込めた槍が唸る これに決まっとるだろー
撃て!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 翔ぶが如くで江戸開城後の天ショウ院様と西郷との再会
心底済まながっている西郷がとても印象的だった
斉彬が存命なら何と言ったか ・草燃える
大姫が「私は七歳の女の子・・・」とアヒャって自分の髪をハサミで切るシーン。
・おんな太閤記
あさひと家康と婚礼を聞いて秀吉に薙刀を振るいながらファビョる大政所。
・徳川家康
三方ヶ原逃走で「くさいくさい」と言いながら鐙についた
ウ○コを指で掬ってからかう本多作左衛門に対して「それは焼き味噌じゃ!!」と
涙目に一括するシーン。そのウ○コが生々しかった。
・山河燃ゆ
あの舌足らずな柏原芳恵が英語使ってた。
・独眼竜政宗
弟小十郎が兄政宗に殺されお東が急に老けた。
・武田信玄
信玄の命を狙った張本人が息子義信と知り、義信の頬を何度も叩く母三条。
・春日局
秀忠とお静の浮気を知ってその手助けをしたおふくを呼んで詮議するも知らぬ存ぜぬで空笑いするお江与。
・信長
隋天の全身包帯。
・花の乱
勝光が富子に金の魔力を説くシーン。
・八代将軍吉宗
幼少時代の吉宗が湯殿番の女にムラムラきて和歌山城の侍女相手にストリートキング。
しかもその侍女が後に鷲尾真知子となって登場。
・秀吉
褌いっちょで踊る三成をとも姉さまが「よく見えない」とマジマジ。
葵徳川三代
家康→秀忠「たわけ!まぬけ!うつけ!」
・利家とまつ
最終回の謎のどんじゃか踊り。
・義経
義仲の最後。確か眉間に矢がブスリ。 何度も上がっているけど、やっぱり「黄金の日日」
善住坊の鋸引きと五右衛門の釜茹でかな〜
30年以上経った今でも、鮮明に焼き付いてる
根津甚八って名前もめっちゃカッコイイと思った(当時は真田十勇士のことは知らなかった) >>650
近くに立て掛けてあった竹竿を使うのが凄くリアルだった
BGMと稲鳴りの一体感がかっこよすぎて涙でた B姉妹で芦田伸介を斬りにきた佐藤慶が濃い口きったところに
山崎努が現れて助けるシーン 「武田信玄」にて、西田敏行扮する山本勘助がかつての主君今川義元が織田信長に奇襲されるにあたって、
「今川義元様さらばにござりまする。」と木蔭から見ながら別れをつぶやくシーン 【天地人】で、鶴見辰吾扮する明智光秀が本能寺の変の後、敗走して
長沢まさみでブッ刺される、情けなさ。 徳川家康の信康切腹の回。
「いやじゃー」
「服部半蔵、仰せによってご介錯」
「のぶやすーーああーー」 >>658
変な布で首絞められただけで、刺されていないし殺されてもいないぞw
まあ変な布で締められた時点で情けないがw 巧妙が辻
竹中半兵衛が一豊に「私が生涯で愛おしいと思ったおなごは千代殿だけじゃ」と言って死んでいくシーン。半兵衛も死ぬ間際だけは打ち明けたかったんだろう... 一豐が千代から半兵衛への手紙を半兵衛の亡骸の着物に差し込んであげてずっと黙祷していた。
秀吉が気を効かせて部屋から出て微笑んだのも心憎い演出。
惚れた相手は他の男が好きだった。
尊敬している男が自分の嫁さんに惚れていた。
そんな二人の友情も良かった。 功名が辻は六平太の最期がよかった
「千代が好きだ」 太平記
北条高時「それでこの高時は執権になり…(ポンッ くたくたになり…(ポンッ
生涯名執権と謳われた父上に頭が上がらず、母上に頭が上がらず…はてさて、公平とは疲れるものよ…」
からの、赤橋守時との最期の別れのやり取り。 信長「斬った・・」
秀吉「織田信長は鬼じゃあああ」 >>631 中井母に猛反対され実生活では幻となった夫婦生活(一応ね)が叶った、
知る人ぞ知る感動の名シーン。少なくとも紺野の演技には、そういうものが込められていた。 不覚にもシエで泣いた大坂の陣
「城に火を付け秀頼様淀のお方様の立て篭もる小屋に鉄砲を打ち込め」と
鬼になって乱世を終わらす決断をした秀忠。
「殿下、母上 茶々もお傍に参ります。初、江さらばじゃ」と父長政の短刀で自害した淀。
ひたすら写経するシエ(これは史実)
終わってから次回予告も物悲しい感じで次の回は「徳川を恨むな」と言う
淀の遺書を泣きながら読むとかのシーンで恥ずかしながら号泣したことは内緒にしてほすい。 >>669 本当の話ですw 家柄がどうのこうのと、ね。
お似合いのカップルに思えたけれど。二子玉あたり(スポクラ・温泉等)でよく目撃情報があった。 「徳川家康」
・作左と数正、秘密の約束
「独眼竜政宗」
・小田原にて関白秀吉への謁見
・国替えの抗議で家康を訪ねるも、逆に目から鱗状態になってしまう政宗。
「秀吉」
・大政所と家康の対面
「葵 徳川三代」
・石田三成が大谷吉継に初めて挙兵の意思を伝え、協力を求める場面
・捕らえられた三成が小早川を「武人の風上にも置けぬ卑怯者」と糾弾する場面
「篤姫」
・篤姫と井伊直弼 in茶室
・帯刀との再会
「天地人」
・秀頼「待て家康」 家康「はい?」 秀頼「上杉を取り潰してはならん」 家康「あ"ぁ?」
「龍馬伝」
・船中八策を読む後藤象二郎
「軍師官兵衛」
・ご運が開けました〜恵瓊びっくりまでの流れ
「花燃ゆ」
・なし 【葵徳川三代・大御所最期のシーン】
大御所「最後にお前の下手くそな鼓を聞きたい」
秀忠「はい」
鼓の音「ポーン、ポーン、ポーン…」
城内に鼓が鳴り響き、大御所がそっと息を引き取る 「花燃ゆ」は、周布のラストシーンが秀逸だった。次点は久坂の最期 >>675
>周布のラストシーン
悪くはなかったんだけど日テレ奇兵隊のアレの印象が強すぎてなw 「龍馬伝」、高千穂の逆鉾。あの時の高揚感は我が生涯の想い出です。 『風と雲と虹と』
将門(加藤剛)の最期をはじめ何かと哀しい展開だった最終回
そんな中でのラスト近くのけら婆(吉行和子)と玄明(草刈正雄)のシーン
「…おばば…虹だ…」
大切な人達を相次ぎ亡くしてもなお爽やかな表情で↑の台詞を言った玄明に涙…
前の回で実の姉である武蔵(太地喜和子)を亡くした直後の慟哭も忘れ難い
とにかく正雄かっこいいよ正雄
板復帰(NG!:Gather .dat file OK:NOT moving DAT 727 -> 727:Get subject.txt OK:Check subject.txt 727 -> 727:fukki NG!)0.12, 0.24, 0.43
age Maybe not broken 大阪府三島郡島本町は暴力とイジメの
暴力とイジメのブラックタウンなの? >>678
40年経った正雄は
孫にインチキ桃太郎を聞かせるようになっていた 「翔ぶが如く」で西郷が鹿児島に帰るのを決断し、大久保をたずねてきたシーン。
責任を全部押し付けられることになる大久保の激高ぶり。 武田信玄
三条の方の紺野美佐子が美人なのにおはぐろしてて子供心に怖かったw
小川眞由美も怖かった
伊達政宗
梵天丸「ぼんてんまるもかくありたい」
あとは弟が殺されるシーンの一連 情報収集衛星使用の全国警察本部公安電波部の電磁波による性器拷問
全国女性被害者の告発(元たんぽぽの会)
昼、夜を問わず毎日、毎晩のように睡眠がとれないほどの長時間にわたる、
女性器、クリトリス、肛門、乳房、乳首などを主に女性の体全体を電磁波で
イヤラシクいじくり回し、イヤラシイ脳内音声送信を続ける警察電波部の
担当者3名は、3日に一度の24時間勤務で責任者は指導官である。警察電波部
による性犯罪、性器拷問は、女性の精神的弱点をつき、徹底的に恥ずかしくて
人に言えない程の、いやらしい事をやり、いやらしい脳内音声送信をしながら、
警察官勃起システムがマニュアルである。肛門、性器に電磁波棒を挿入し、振動、
上下左右のうねり、出し入れするピストン運動はレイプまがいの性犯罪であり、
いく寸前の寸止めによる繰り返しの性器拷問は、睡眠不可能となり、体調不良の
原因となる。性器拷問は、濡れ膨らんだ性器を、モニターに大きく写しての長時間
にわたる、ひだのめくり、いじくり、内部盗撮、内部刺激、膣の締め付けなどを強制
される。クリトリス拷問は、根本絞り出し、直立不動の限界勃起状態にした動けない
充血したクリトリスを、徹底的にいじめ、いじくり、はれ上がり痛くなるまでの強制
拷問によるオナニーの強制などの精神的屈辱、睡眠妨害は日常生活、仕事にも支障を
及ぼすのは当然である。電波部担当者も長時間の性器勃起は、さすがに辛く我慢汁の
垂れ流しで、パンツ、ズボンまで濡れるのを防ぐため、トイレでの精子排出による悪臭が、
警察本部の噂にまでなっているらしいが警察のやる事では無い。警察電波部担当警察官
による性器拷問や性犯罪は、責任者である指導官、警察本部本部長の責任であり、警察は
スケベだとの世間の女性の噂となっている。
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E >>560
江戸を斬るとかを中心にテレビをみてた幼児期の自分には衝撃だった
話はまったく理解できてなかったが ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
https://www.youtube.com/watch?v=uWLnfkOLmfk京都京野菜ぼったくり取引価格
ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代(ヤフージャパンタイ資金洗浄)
違法改造大好き在日中国人報道中国車リコール発言反日飛行機会社
ヤフーネットダイエットコーヒーニュースタウンワークサービス不足マイナンバー窃盗犯
安売ドラマ魔界村ビールぼったくり販売員適正価格
適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(創価大学消防庁コストカットアイドルマスターパイナップル)
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京槍杉ギャンブル依存症顧問職員)
ヤフージャポンマイノリティ社員「日本とロシアは仲良くさせてはいけないーhondasouichirouー」
中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース タイガドラマモオモシロイケドオススメノジョウホウ
グーグル検索⇒『立木のボボトイテテレ』
UEMH6 今夜は恋人気分 〜とっておき夫婦物語〜 NHK青年の主張全国コンクール→NHK青春メッセージ NHK青年の主張全国コンクール→NHK青春メッセージ 今夜は恋人気分 〜とっておき夫婦物語〜 今夜は恋人気分 〜とっておき夫婦物語〜 このスレッドは1000を超えました。
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