大河ドラマで記憶に残る名シーン
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裏大河だが「真田太平記」“最後の夜”の回
霧のため出陣出来ない幸村の現状を後藤又兵衛の陣に伝えに走る途上の、向井佐助と甲賀忍びとの戦い。
画面の展開、スローモーション、殺陣すべて迫力がある。
規模では劣るが、今の中国・武侠ドラマに負けないクオリティが、ここにはある、と思う。 渡辺政宗が母の岩下志麻によって
膳に毒を盛られ殺されかかるシーン
「母上、これが心尽くしの膳でござるか…」 信長。佐久間信盛?の目の前で自分を刺し
神様っぷりをアピールする信長。 話切ってすみません。
黄金の日々で川谷拓三さんがのこぎり引きの刑になって、
地中に埋められたシーンが未だにトラウマです。
これが日本の歴史なのかと恐ろしくなりました。
石川五右衛門の釜茹でシーンも…
今のぬるい大河と比べると…何と 「黄金の日々」
高山右近主催の復活祭にて
高山右近と会話する石川五右衛門をじっと見つめるモニカ(夏目雅子)。
池に写ったモニカの執念の鬼と化した凄まじい形相には背筋が凍り付きました。
「呪怨」顔負けの怖さ。 >>101 迫小四郎との決戦か。
>>103 林秀貞やな。
誰か
「毛利元就」で
『殿、これはチャンスにござります』
が第何話にあったのか教えてくれ‥‥ wikiですら圧巻とされている樅の木は残ったの
ラストの殺陣がみたい・・・・ 「翔ぶがごとく」内藤剛志が死ぬシーン
「篤姫」的場浩次が死ぬシーン みじめじやーと団十郎義政とみじめでございますと、泣き崩れる三田富子の性交。 「葵 徳川三代」
大坂攻めに反対するお江が、秀忠のトイレの邪魔をする場面。
「大御所様は何をお考えなのか、恐ろしうて江は寒気がいたします」
「わたくしももれそうで寒気がいたします。どうかおしっこをさせてくださいませ!」 >>107
ソレって放送当年か翌年かに、いいとものテレホンショッキングに
内館がゲストに出た時「登場人物が多いし、台本書くの大変w」って
語ってた時に「フラフラで、つい書いた」って言ってたw
鶴太郎のセリフだったようで、一度台本書いた後、スタッフが目を通した際
「内館さん、ココおかしいですよw」って是正されたってw
ちなみにシーン設定でも『場面@:郡山城のリビングルーム』って書いた事もあるそうだw 武田信玄最終回
真田「ただ前に進むだけ…」
勝頼「ただ前に進むだけなら、何じゃ!申してみよ」 天地人
徳川家康がひとり釣り焼けゴルフ焼けしてるシーン 太平記
うろ覚えだけど、尊氏と道誉のやりとり
道『わしに黙って見ていろというのが気に入らん。わしも連れて行け。』
尊『苦しかるまい。』
尊『わしは友だと思うておる。』
道『尊氏殿には敵わんのう。はーっはっはっはっ!』 「お受けした」→「OKした」
伊東「ほぅ」→くま「Oh!」 「真田太平記」の「幸村散る」の回、
5月7日の決戦で、家康が陣を前に出したという報を受けた草刈幸村、
「それはラッキーだ〜!」 >>111
いや、「殿、チャンスにござります」というセリフがあったのは、脚本家の内館牧子も自白している事実
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/kikaku/053/4.htm
問題は第何話の誰のセリフなのかなんだが、俺の曖昧な記憶では、毛利家家臣の志道広良(中村梅雀)か、児玉就忠(益岡徹)のはず
第21話「百万一心」で隣の国人領主・高橋氏を滅ぼす話をしていた時のセリフだったような気がするんだが、動画サイトで観返しても、
「千載一遇の好機でござる」
としか言っていないんだよね
でも確かに聞いたんだよ!>< >>124
いや本放送聞いたときは確かに言ってたんだって
ググれよ
実際に聞いたという証言は結構あるぞ 後から吹き替えで差し替えるって巧妙の時もなかったっけ
きっとリアル放送で実際言ってたんだろうねw 天地人
合戦シーンが劇中劇の学芸会になったとこかな >>127
いやいやw
もう一度、生で聞きたいんだよ
「殿、これはチャンスでござる!」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 黄金の日日はきついシーン多いな。
善住坊のノコギリ引き
五右衛門の釜茹では有名だが
他にも
笛(夏目雅子)が五右衛門に殺されるシーン
細川ガラシャ(島田陽子)が侍女から殺されるシーン
しま(竹下景子)が犯されて殺して殺されるシーン
秀吉の命により耳をそがれたパテレンたちが歩かされていくシーン
太平記
佐々木道誉の「裏切り御免!」
何度も裏切った道誉は尊氏だけは裏切らなかった 毛利元就で尼子経久が武田何とかとの密約を反古にして出兵とり止めた時、
部下が『武田殿を裏切るのでございますか?』って問うてきたのを、
将棋に例えて『飛車が王に逆らうのは裏切りだが、王が飛車を見捨てるのは作戦のうち』みたいな事言ってたな >>133
あったあったw
なんちゅう屁理屈だと思ったが
いつかこの言い訳使いたいとも思ったw 利家とまつ
利家の親父さんが利家に観音様?を渡すシーン
当時厨房だったけど菅原さんの演技がすごくて
出てくるたびに泣いてた 篤姫と幾島が再会するシーン
兼継が江戸を離れる時、馬上から真田幸村に、また会おうぞ、と声をかけるシーン 太平記(91年)最終回。足利尊氏が弟・直義を毒殺するシーン。
死んだ弟を抱いて号泣する尊氏の姿。。。。。。
古い大河だが「樅の木は残った」最終回。
伊達騒動から家を守ろうと奮闘した原田甲斐が、いきなり斬られまくる。
瀕死の原田甲斐を抱いて家老らしき男が
「よく聞け原田甲斐。これはみんなそこもとがやったことじゃ。
そのかわり、よく聞け原田甲斐。伊達家は、伊達62万石は安泰だぞ!」
これを聞いた原田甲斐はうっすらと微笑みを浮かべて死ぬ。
小さい頃このシーンを見たおれが大泣きして、家族が必死に慰めていたのを覚えている。 竹中直人の秀吉で、比叡山焼き討ちの後で生き残りの子供を見つけた時、秀吉が「生きてたよーっ!!」と何度も泣き叫びながら子供を抱き上げたシーン。
あのシーンは見ていて涙が止まらなかった。 『武田信玄』
父・信虎(平幹二朗)に背後から太刀で切り付けられる中井晴信。急所が外れたあと晴信『父上、手元が狂いましたなぁ』と哀れみの目で父を見る。 越前兵と対峙する、毛利隊と真田隊。できるかぎり、敵を引き付けたい、草刈幸村。緊張に堪えきれずに、毛利隊が発砲し、前線は早くも混乱。「毛利殿は何故に、待てんのか!」幸村の悲痛な叫び。 獅子の時代で自決した家族を見た文太がばあさまの手を踏んでしまい、
死人のばあさまが、痛そうに手を引っ込めるシーン。 “風林火山”
上田原の合戦の時に重臣・甘利(竜雷太)が敵陣にいると知った武田晴信(市川亀治郎)の
『おのれ〜、あ〜ま〜り〜!』という凄まじい形相。 信長
フロイスが二条城築城工事の指図をしている信長を遠くから見ているシーン
人足が仕事さぼって町娘にちょっかい出しているのを発見した信長が、脱兎の如く駆け出して人足の首を撥ねるところ >>145
>人足が仕事さぼって町娘にちょっかい出しているのを発見した信長が、脱兎の如く駆け出して人足の首を撥ねるところ
このシーン、大河板の別スレに書いたよ。
人足の首から赤黒い血がドビューーーッと噴水のように吹き上がり、
首のない人足が2・3歩よたよたと歩いてドサッと前に倒れる・・・
NHKらしからぬ(いやNHKなればこそ?)のリアルな打ち首シーンが今でも目に浮かぶ^^ 黄金の日日
助左衛門が、度々堀際の小舟をのぞきに行くのだが、
中に居る女が、行くたびに劣化していくのが笑えた。 >>146
是非、今のぬるま湯大河にマヒした世代は観るべきだな。
ようつべに挙げてくれるヤツ求む。 キル・ビルのことを考えるとアメリカじゃ絶対無理だな。 草燃える
奥州藤原氏を打った鎌倉軍。頼朝が現地視察。
そこらへんに散らばっている矢に九郎義経の名が書いてある。
(弓に名を書いて誰が放った矢かわかるようにしていた)
義経の名を見て頼朝号泣。
対立し打たなければならなかったが、やはり弟を思う頼朝に
人間味を感じた。 「秀吉」の最終回のラスト。
秀吉が桜並木を走って行って完。 一休和尚が大徳寺だかの立派な衣を乞食に恵んでやっても乞食が全く礼を言わないでいるから、
『礼の一つくらい言え』と一休和尚が乞食に説教するんだけど、
『お前はわしに施しをして満足な筈だから、お前こそわしに礼を言え』と乞食が逆に一休和尚をやり込めるシーン 太平記 34話
出家を宣言した尊氏のいる寺での、戦況報告に来た一色右馬介と尊氏のシーン。
暗に出陣を促す右馬介と新田義貞討伐の出陣を決意する尊氏のやりとり。
翌朝、兵の前で馬上から「南無八幡大菩薩、我らにご加護を!」と唱え尊氏が出陣
していくシーン。
>>57
台詞憶えている・・・
「義信様を殺し、湖衣姫が産みし子にあの笑顔・・・!!」
業が深い八重・・・
この前に、病で侭ならぬ身体で信玄にご戦陣を(ぶっちゃけ一緒に寝てくれ)と頼む三条さま。
二人が共に過ごしている部屋を雪振る庭で涙ながらに眺めている八重のシーンがあったから
余計に切なかった。
三条さまが亡くなったあとの八重の自害もぐっと来た。
大声で泣いているけど涙がでない・・・本当に哀しいと涙も出ないんだ・・・。 琉球の風の工藤夕貴が撃たれる場面はなぜか強烈だった。 合戦シーンになると必ずスポット当たって劇中劇になる大河ドラマ >>160
怖いモノ見たさでこんなの見たおれがバカだったorz
しばらく食事がのどを通らねぇよ。。。。。。 華の乱でルー大柴とせんだみつおが刃を交え何故か誤って小林幸子が切らる
シーン。笑える。
勝海舟でライダー竜馬が暗殺され意識朦朧のシーンで夢の中で襖をどんどん
開けてくとこ、来年の竜馬の最後は…。 炎立つ:家衡(豊川悦司)の二重人格っぷり
秀吉:秀長も利休も死に、秀吉が一人寂しく茶を立て、通りかかった猫に「こっちへ来て、わしの茶を飲まぬか」と呼び掛けるシーン
新選組!:新見錦(相島一之)が土方と山南の罠にはまり切腹→そこでは平静を装っていた芹沢(佐藤浩市)が情婦(鈴木京香)の前では「新見が死んだ、次は俺だ」と自嘲気味に荒れる、という流れ
風林火山:信虎追放の国境のシーン、雪斎(伊武雅刀)のシーン全て、勘助の越後潜入
篤姫:初夜の家定の「ええええっ!?」 「黄金の日日」“戦国哀史”の回(だったと思う)エンディング。
桔梗を連れて加賀の国に落ちる善住坊を助佐が見送るあたり。
以下、少し長くなるがご勘弁・・・。
善住坊は自分が工夫して作った木綿の火縄を、“(商売で)儲けてくれ”
と助佐に託し、助佐は“ルソンへ渡る夢は捨ててないから、いつか迎えに行く”
と善住坊に伝える。
万感迫った善住坊が、涙を見せまいとする様に駆け出す夕暮れの峠みち。
二人の姿が消えるまで見送っていた助佐も思わず道の高みまで駆け上り
声を限りに呼びかける。
「善住坊ォーーー!」
返って来るのはヤマビコだけ。
「ゼンジュボオーーー!」
(場面、暗転して一話終了)
すごく情緒的に余韻を引いて印象に残った回だった。
ふと思い出すことがあったもので、長文すまそ。 武田信玄で紺野美佐子と小川真由美が並んで寝ていたシーン。子供の頃ながら
なんか強烈だった。あれはなんだったんだろう?あと紺野美佐子が自分の
姿を鏡でみて「あーーっ!!」と叫んでいた。 最後まで薬を飲まずに秘かに懐に流し込んだ
という、春日局のラストシーン。
濡れた懐を映して終わっていくのが感動的だった。
急に思い出した。
合掌。。 風林火山で、信玄の
「板垣何故死んだぁ〜っ!」
に板垣の回想
「若、よき歌に御座いまするなぁ」
が入る場面。
あと、山内のやつで、秀吉死去の知らせを聞いた西田家康の、
「死んだか!」
秀吉の本能寺の変にて
「神が・・・神が死ぬか!!」 真田太平記の甲賀に忍び込んで怪我をしたお江を元気づける幸村の手紙のシーン。
愛だのなんだの声高に叫ぶ奴より、素晴らしく愛に溢れている。
炎立つの最終回、雪の中を歩いていくシーン。 >>170
そのシーン覚えてるぞ!!!
6年前に、地元ケーブルで再放送されて見た時、感動の荒らしだったわ!
「善住坊処刑」のラストも感動だったなー
市川森一は、ホント終わらせ方が上手いわw
ケケ山は見習えw >>166
> 勝海舟でライダー竜馬が暗殺され意識朦朧のシーンで夢の中で襖をどんどん開けてくとこ
その後ライダー龍馬は、屋根の上でこときれるんだが
俯瞰で龍馬の死体を捉えるその下で
民衆がええじゃないかを踊り続けていたシーンが忘れられん。
>>174
俺も同じく。
「両雄死す」前後の回は何度見ても泣ける。
今大河があまりにショボくて、風林火山のDVD見てるよ。勘助うまいな。個人的には駒井が随所で絶妙に機転を利かすとこがいい。 >>178
グロテスクという意味では記憶に残るが、名シーンとして挙げるのはいかがな
ものか?
あんなシーン、普通2回もやるか?
「女優常盤オワタ」という視点ならまだわかるけど、いずれにしてもスレチ。 「花の乱」で、森待者のかたわらで 一休が死に 魂が歩いて去ってゆくシーン 本能寺にパトリオットミサイルが着弾したシーンかな!今でも鮮明に覚えてる。 >>174
>あと、山内のやつで、秀吉死去の知らせを聞いた西田家康の、
>「死んだか!」
あのシーンの家康のピンクの褌は一生忘れられそうにないw 「独眼竜政宗」で政宗が弟贔屓の実の母親に毒殺されかけるシーン
政宗の驚愕の表情と
母役岩下志麻が泣きながら「許せ。母の情けじゃ」というところ
その後すぐに弟を殺しに行く政宗も 独眼竜政宗で、輝宗が畠山義継に人質に捕られ、鷹狩りしてた政宗が追いつき「父諸とも撃て〜」と言われ、泣きながら鉄砲隊に撃たせるトコ
小6だったが号泣した… >30>186
スレチ申し訳ないけど…
水曜の【武蔵坊弁慶】の時の
弁慶・吉右衛門
富樫・児玉清
版も良かった!! ガキの頃に見た囚われた人物の斬首シーン
普通前に倒れるのを意志通りに後ろに倒れる見せるシーン
タイトルと役名と役者名が思い出せない 俺も意志の力の斬首、覚えてる。何のドラマか役者が誰か、ストーリーも覚えてない。 北条時宗で、桔梗 (原田美枝子) が高師氏 (江原真二郎) に斬られる
シーン。死んだ桔梗を抱いて、「そなたは本当に美しいぞ...」と。
夕日を浴びて原田さん、奇麗な死に顔でした。 『異存はあるまいの、足利殿』―長崎円喜(フランキー堺)
「太平記」より 名シーンと言えるのかどうかは微妙だが
「葵三代」の天王寺合戦。
真田方の銃弾が家康のこめかみをかすめ、うっすらと血。
思わず、「惜しい!」と手を握ってしまうw
なかなかできた演出だと思った。 信長で出てきた諏訪太鼓。可愛くて不気味でかっこよかった 「力なくば、妻子も救えぬ…」・゜・(ノД`)・゜・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています