風雲虹をレンタルで借りてきた。ちょうど真ん中25〜28回くらい。
国香を討たれて一族は将門討つべしの雰囲気なのに貞盛は将門とは戦いたくない。
敵討ちなんて真っ平御免。

けれども叔父たちには中立の態度をとるのは敵とみなされやむなく参戦する。
こんな形をとっているが昔の大河でもこんなパターンだった。

徳川家康の秀頼と戦うときもやむなく戦に至ったという描かれ方だった。
(これは山岡独特の家康だからだが)