最近の大河の厭戦思想にうんざりな人
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民が嘆くとかそういうのならまだしも
大名とか武将に
「また民が苦しむ」とか「血が流れる」とか「戦のない世を」とか
「こんなとこきとうはなかった」とか言わせるのはどうかと思うよ ソウカシネ
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黒田官兵衛も
キリシタンだから平和主義者!
みたいなワケわからんあつかいになるんだろうな 平和主義者の
白い松永久秀か
白い足利義教くらいの離れ業をやってもらいたい 戦って戦って戦いぬいて血に染まった男が厭戦思想を語るならともかく
なんで若い頃の直江兼続とかが厭戦を語ったんだろうな
そもそもそんな性根の男だったら、上杉家の家老の娘婿になんぞなれまいに いくら幼児とは言え、「こんなとこきとうなかった」と、主に対して言わせちゃいかんやろ。
寺を脱走した小姓を、若君が迎えに行くとか(笑)
まぁ、その数年後の「戦は嫌でございます」連呼よりはマシではあろうけどよ。戦が嫌だとか言っていたら、大河の初回が最終回みたいなもんだしなぁ。 今回、戊辰をどう厭戦思想に結びつけるだろう
僕ら会津・幕府軍は戦いたくなかったのに〜〜
鬼の薩長土肥が攻めてきたから仕方なく応戦しました〜〜
とかかw >>169
戊辰の反省として日清戦争で結実
しかし覚馬の反戦思想は裏付けあんのかよ
取ってつけたみたいだ 会津は強えとか意気込んでフルボッコだったけどね
そこを助けてやったのにムダに威張り腐ってたから薩摩も愛想尽かしたってのが自然な流れだろう
言い訳するから嘘くさくなる 女太閣記とか見たことないんけ?
厭戦思想なんか昔からあるんじゃ
何が最近の大河は〜だ、ガキが知ったかぶりやがって 獅子の時代までが昔の大河
おんな太閤記からこっちが今の大河
この2つの間にルビコンが流れる 大河の醍醐味って戦争シーンだよ
だから戦争反対刷込も必要でしょう何百万何千万人が視聴するんだから
ふつうに考えればわかる
お約束の戦は嫌!に見合う面白い戦シーンがあればいいんだよ 清盛は厭戦でもフェミでもスイーツでもなかったぞ爺さん婆さんたち 清盛はフェミとかスイーツとかいうそれ以前の失敗作だから(震え声
主役と画面からしていきなり間違ってたから >>173
俺は文太のファンだけど獅子の時代はそれまでのものと比較してまた特殊じゃないか?
それ以降でも翔ぶが如くや太平記みたいな男向けのドラマがあったし
正宗や秀吉のようなエンタメ作品も出た
毛利元就以降か、北条時宗以降かな、完全に変わっちゃったのは 「ファミリー大河」とか「ホームドラマ大河」と言われ始めたのは
毛利元就からだったはず
脚本家がホームドラマ得意なタイプだったのに加えて
愛妻家が主人公だったから 女性脚本だった北条時宗は酷かったと思う
いつまで悩んどんじゃ、さっさと敵を滅ぼさんかい!って思ってた 全く、そうだよな。
毎回、無理矢理、反戦平和の台詞をねじ込んでくる。
当時の人だったら、こんな発想はしないだろうと思うこともしばしば。
こざかしいんだよね。
なんか、学校の先生に気に入られようと必死な薄っぺらな優等生の発想。
特に戦国時代なら、あの時代は、事業拡大の手段は戦争だったからね。
そんな時代に、民の苦しみなんて、そうそう口にしないよ。
時代、時代の人達の発想に忠実に描いた方が、現代を相対化できて、いいんだけどね。
ドラマの作り手が、頭固くて、どうしようもなく馬鹿だから、こうなるんだけどね。 風林火山で山本が
「戦わずして勝つ」といったセリフを反戦だーと叩いてたやつがいたな
あと信繁が「乱世を終わらせる」といったセリフも
反戦うぜーとか言ってたやつがいた
どんだけ戦争好きなんだか 戦陣にある大山閣下にまで反戦口調言わせるとか、おいw そのほうがかっこいいからです。ところがある作者がかっこいいと思うことは
他の作者も同じようにかっこいいと思うw だから誰もやらないことをやれ的な
ことは逆にみんながやって視聴者はうんざりすることになる。「翔ぶが如く」
みたいにバカみたいにストレートなイケイケがかえって新鮮に見えたりする
のもそういう背景による。 >>173
そうそう
おんな太閤記の脚本は橋田壽賀子で毎回泉ピン子や佐久間良子が
「いやじゃいやじゃ、早く戦のない世の中になればよいのにのう」と一回は言う どんどんやるべきだよな・・・・幕末はともかく戦国だけは。幕末だって
一斉銃撃のところは省略して抜刀の切り込みの所だけやればいいし・・・。
火薬を使うから金がかかるんであればの話だが 日本は太平洋戦争に負けてから「戦争」=「悪」。
過ちは2度と繰り返してはいけない。
という考え方になったんだしな。
だから戦争を肯定するような描き方は
特にNHKでは難しいのかと。
肯定に描いたら、中国人、韓国人、戦争経験者の高齢者に不謹慎だとか叩かれるから。
大河ドラマに限らずアニメとか朝ドラでもそうだよな。
主人公がひたすら反戦主義だが
登場人物に「戦争楽しい、お国のために闘うぞ」とか言う奴がいるが
最終的にボロクソにやられて
「ワシが間違っていた」みたいに最後は反省する流れな。
これが主人公が最初から最後まで
「戦争楽しい、戦うぞ、手柄立てるぞ」
的なことをいって、しかも終盤までその考え方が改まらないとなると
確実に中国人、韓国人、戦争経験者の高齢の日本人に叩かれないか? 現代は戦争はよくない、過ちは2度と繰り返してはならない
と言われている中で
主人公「戦争楽しい、戦争マンセー、侵略するぞ」
なんて言いまくりな大河ドラマや朝ドラやガンダムとかのアニメを放送すると
戦争を知らない今の子供達や大人達(自分もだが)が
戦争なんか楽しそうだな、戦争やってみたいな
とか良くない考え方を持つやつが増えそうだから
だからこういう作品は戦争=悪と描いて、
戦争はいけないことだと訴える作品にしないといけないのかと。 2度と悲惨な戦争を起こさないためにも
戦争を肯定する話は作りづらいけど
しかし過去には戦争大好きで
好き好んで戦争ばかりしていたやつらがいたんだ
というリアルなことを後世に伝えるためにも
反戦主義でない主人公にするのも良いのではないのかなと。 リアルタイムで見てないが「春の坂道」の主役の柳生宗矩は殺人剣に疑問を持ち活人剣を目指すとか、
大坂の陣では心ならずも殺人剣を振るい、人の命を奪ったことにに自己嫌悪を覚えるとかいう話らしい。 現代人と価値観は違うって言うけど
当時の人達は本当に戦争大好きだったのかなと
死ぬのは怖くなかったんだろうか?
戦に行ったらほとんど生き残れないだろうし
生き残れたとしても大怪我だろう。
今みたいに医療技術も進んでいないし。 戦に出て成功して手柄を立てられればよし
死んでしまったり大怪我したら終わり
まさに当時の人は命がけというか
生きていくため必死だったのかなと。
昔の中国の宦官なんかもそうだがな。
麻酔なしで自らの意志でアレを切るとか
現代人の価値観からは想像に絶するが 戦三昧だった戦国時代の人間が「反戦、反戦」と馬鹿の一つ覚え
みたいに言うのは不自然だね。
戦争がなくなれば武士も手柄を立てるチャンスを失う。
泰平が長く続き、黒船で大騒ぎになった幕末物なら「主人公の反戦」
はまだ理解できる。
戦国物の主人公達は祖父も父も戦国の修羅を生き抜いてきた人間、「戦争
が当たり前」で育った人間なのにね。 死ぬのが怖くない訳はないけど
現代と違って戦わずにいたって結局餓えて死ぬ可能性も高い時代だし
だったら一発逆転に賭けてダメでも餓え死ぬよりマシ
って感情はわかる気がする
まして一度勝ったら略奪強姦ヤリ放題から褒美まで貰える訳だし
やめらんなくなるわな 今や水戸黄門の印籠や忠臣蔵の吉良邸討ち入りみたいのお約束芸だからな。
「主人公反戦芸」(笑)
NHKって一度固執すると絶対に改めない変な習性あるから。
最近の固執は「女主人公」芸。
「女主人公」と「反戦」って最強の組み合わせだな。 戦国時代は現代のイスラム国みたいなところ
ドンパチやって人殺しまくるのがみんな大好きなんでしょ
庶民なら戦争嫌だとかいっていた奴らは多かったかもしれないが
戦国大名の側室とかそんな人は
仮に戦争嫌だとか思っていても
口に出せるものじゃなかったのかもね。
戦争を批判するのは北朝鮮で金正日批判したり、
太平洋戦争の頃天皇批判するようなものかもね。 戦で飯を食ってる武家の女が「反戦」など口が裂けても言えんだろうよ。
大河でも「今はまだ戦う時ではありませぬ」とか「戦で無駄に兵を失うのは良くない」
と言うのはまだ理解できるが、最近の大河主人公は狂ったように「反戦、反戦、反戦」
だからな。
戦国時代の新興宗教に反戦教ってあったのか? 実際に本物の江が上野演じる江を見たら何ていうのかな?
「戦は嫌でございます。猿、猿とかバカにして
戦国時代の姫君をなんと思っているのか…。」 今だって皆好きな事だけして暮らしたいだろうけど、仕事しないと飢え死にするだけだからね
少なくとも戦国武将が戦は嫌だというのはそういうレベルの話 >>199
長刀か鉄砲持ちだして殺してるレベルだな。
戦国時代の人間ってみんな気性激しいし、沸点低いよ。
女性も同じ。 忠実忠実言うけど
実際の戦国時代を見たことある人は現代にはいないしな
大河ドラマ自体想像で作られてるに過ぎない。
批判の多い天地人やシエは元より
現代人には人気な独眼竜政宗や武田信玄ですら
当時の人達に見せたら忠実と違うと色々叩かれそうだな。 >>198
別のスレでも書いたけど
そんなに「反戦」の主人公を描きたいなら「一休さん」をやればいいのにね。
足利義満も描けるし。
>武家の娘
新島八重は襄と再婚するまでは マトモだったけどね。 >>203
八重は途中で脚本家が変わったせいで明治以降は反戦道に方針転換したからな。
リアル八重は明治以降も軍国主義者なんだけどね。
だから、晩年になっても「戊辰戦争の時の薩長兵の狙撃・射殺は楽しかった」と
狩猟感覚で回想してる。 現代の日本
「戦争マンセーw。楽しいな止められないな。人殺すぞ、ヤッホー」
「何?コイツ怖ええな、近寄らない方がいいぞ。」
戦国時代の日本
「平和マンセーw。楽しいな平和は。この平和な世の中が一生続くといいのになあ」
「何コイツキメぇな。近寄らない方がいいぞ」
こうですか? >>206
そうだよ、戦国時代は現代で言えばソマリアみたいなもん。
群雄割拠する内戦の時代。大名と言う地方の軍閥が延々と百年以上に
わたり戦を続けている世界。下手な大名以上に武力・経済力を持つ大寺院(本願寺、
比叡山等)も存在する世界。
虐殺や人身売買は日常茶飯事。中央政府である足利幕府は無力化して都の治安すら
守れない有様。
人心も荒廃し、武士も庶民も「人殺し未経験者は皆無」と言う世界。
でも、武士以外にも戦争で飯を食ってる人間も多いから、泰平の世は困るんだよ。
武士の中には手柄を立てるチャンスを求めて「天下の兵乱」を神仏に祈願する者も
珍しくなかったし。 >>203
足利幕府は全盛期の三代義満の時代ですら兵乱が続いていたよ。
義満も幼少期に京都から脱出。播磨(今の兵庫県西部)の赤松氏を頼って亡命生活
を送った事がある。
戦国時代ほどではないが足利時代も戦争多い。地方大名の反乱も多いし。南朝問題
もあったし。 >>200
そうなんだがなんか戦国時代を色眼鏡で見ている人が
多いんだなあとこのスレ読んでると強く感じる。
なんのために講和や同盟があったり仲裁要請等が出されたり
話し合いが行われたりするのかと。
やみくもに戦は嫌だはかなる考えものだがかといって戦万歳な
連中ばかりというのもかなり偏った見方だと思うよ。 >>211
江戸時代前半までは戦国の荒々しい遺風が蔓延して幕府も苦労したんだが。
儒教や禅の要素を取り入れた江戸武士道と言う思想を広めたり、生類憐み令で
生命尊重を普及させて、戦国の毒を社会から抜くのに苦慮していた。
現役武士の髭禁止もその一環。武士は隠居しないと髭を蓄える事ができなくなった。
戦国時代は「武士は髭を蓄えてこそ一人前」と言う考えだった。 >>206
「八重の桜」の前半と後半だな。
主人公八重(綾瀬はるか)の前半。
「戦争楽しい。人殺し楽しい。薩長兵を射殺するのは狩猟感覚。」
新島と結婚後は
「戦争反対。反戦、反戦、反戦大河。」
別人のようになってしまった。 上野江がリアルの戦国時代に間違って飛ばされてしまったら
1日持たず即殺される乙だよな。
特に秀吉に対しての態度は…。 >>212
江の係累(淀除く)は連座処刑されそう。
豊臣家中にいる旧浅井家家臣にも連座切腹者出そうだな。
江一人では許されない。 戦国時代なんて現代のイスラム国みたいなもの
戦国時代にロマンもへったくれもないし
現代人が戦国時代面白いとかネタにしているのを
当時の人達が見たらなんというのかな…。
まあ彼らは太平洋戦争経験者が
太平洋戦争をネタにすると不謹慎と叩くけど
戦国の世の人達は戦争を楽しんでいたくらいだし
戦国時代をネタにして不謹慎とは言わないかもしれないけどさ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています