おんな太閤記
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スレが何故ないの?
夏目雅子のお市と、池上季実子の淀殿が美しかった。 >>286
秀勝が亡くなって悲しむ茶々に秀吉が在りし日の秀勝の話を語りにきて
慰めたりとかして茶々は徐々に秀吉に心を開いてくのもなるほどと思った 龍子は史実上は大事な人なの?
側室その1にしては松原智恵子を配役して名前も最後のほうに出るし 秀吉の側室の中では一番身分が高かったのでは?
京極は浅井の主筋の家柄だし。 龍子は、茶々が懐妊するまでは秀吉の一番お気に入りの側室
このドラマでは、「ちょっと目立つ側室」みたいな位置だが オープニングのキャスト紹介が好き
お茶々 池上季実子 の字がだんだん後になってきて
お茶々悲恋の回は西田の直前
お市の方がまだ出てる頃は最初のへんにお初お江と並んで出てたりしたのに 龍子以外の側室4人と茶々の妹2人は無名な上ブスだった お初役の子は、まだ普通レベルで可愛いと思ったけどなー 江は嫁ぐ前はブサイクで出戻った時は何これってくらい美人になっていた しかし大政所の件で茶々に慰められて秀吉喜んでたけど、茶々にとっては人の母親など所詮他人事。
野心に燃える女という点では秀吉と同胞的なのかも知れないが・・・
成人した三姉妹。
初と江は茶々に勝るとも劣らぬ美人だったよね。 三姉妹の中の人たちは役の年齢と逆なんだよな
長姉の池上さんが一番若い >>297
まあ、既に主役&準主役の中の人の年齢がw 大河史上最高の美形三姉妹とお市の方かな。
言い過ぎかww >>296
母親人質の件は人事でもあったのはもちろんだけど、
茶々は武家の娘でしかも織田信長の血を引いてるから
非情な判断にもある程度の理解と共感を持てる
というのもあっただろうな
まあ、京極龍子は秀吉の心中も慮らず
ズケズケ言ってたけどw
>>293
チャンネル銀河で見てるんだけどこれからまた役者が変わるんだ楽しみ〜
佐治与九郎に嫁いだときのブス江までしかまだ放送してない
今日は#33 おかかへの手紙 >>300
既に自分の母親のことがあったしね
秀吉を親の仇と罵る段階を過ぎて、彼と親密になるということは、その辺りも冷静に考えられるよう
になっているともいえる
なのに、後年、我と我が子の事になると、その冷静さが失われるというのも面白い >>300
あれ、信長の血なんて引いてたっけ?信秀の血は引いてるだろうけど。 この茶々、やたら北政所さまに対抗意識を燃やして仮想敵に仕立て上げているのね。
最新版のおんな太閤記でもそうだった。
妹たちはいち早く北政所の優しさと賢さに気づいてそんな姉を諫めていたが。
同じ側室でも京極龍子は実家が滅びた茶々と違い京極の家を守るために秀吉の寵を受けたからなのか、立場を心得てる。 当時は、ねねvs茶々は定番だったような。
佐々成政の黒百合の件とか。 まあ、女狐のような悪女、豊臣を滅ぼした愚女が当時(今も?)の茶々の定番だよね。
野心に燃える羽衣狐ってとこか。 でも最近見た仲間由紀恵版のおんな太閤記の茶々はここまで小憎たらしい腹黒女じゃなかったような。
乳母の大蔵卿局たちに唆されていた感じ。
その大蔵卿局は池上希実子が演じていたわけだが。 池上季実子、昔は気位が高くて貪欲な役が多かったね。
小学校の頃とかはいじめられっ子だったらしいが、その妙な暗さが役に生彩を与えている。 絶世の美女じゃないよどう見ても
腹黒役には適任だと思うけどな
あとせんだみつおの顔見ていい男って・・・ナハナハ! 佐久間良子も池上季実子も着物の演技ができる人だから
全身が映るアングルや動きの演技が多いよね
津島恵子、南風洋子なんかもそういう意味で脇固めている ねねが清正に
遠い不慣れな地で心の支えになるようなよい嫁を…
みたいなこと言ってて、
その嫁候補にお茶々をもってきたのにはワラタw
どうみてもそういうタイプじゃないだろうと思ってしまうのは
史実を知ったゆえの先入観だろーか
しかし、ねねの仲人能力に疑問を抱いた瞬間であったわ あれは明らかに、秀吉との接近の噂をあちこちから聞かされたねねが焦って…という描写じゃん
>>312
そうだけど、子供の頃から目をかけてかわいがっているイチ(だっけ?)の嫁に、
いくら自分が焦ってるからってミスマッチな相手をすすめるのかよw
と思ったものでw 茶々懐妊を聞いたねねが「母上にとって秀吉殿の初孫じゃ」って…
思い切りのミスだね。
その前に秀勝云々ってセリフ言ってるのに誰も気付かなかったのかな。 今日のお茶々、とてもお育ちが良いとは思えぬ売女ぶりだったな。
あの世でお市の方が泣いていそう。
こういう娼婦のような描かれ方がいまだに主流ではあるが。 茶々のあの卑しい気性は誰に似たのだろう。
織田家そのものが下剋上の成り上がりではある。
まあ本当の茶々がどんな女性だったかは判らないが。 >>318
本当はそっちだったと思いたい。
妹たちも北政所に申し訳ながっていたが、あんな茶々ならあの世で信長も怒っていそう。
秀勝騒動の時の信長の優しい手紙が思い出される。 淀殿も別に美女という訳じゃなかったという説があるようだ。
母の市に一番似た顔立ちだったのは江で、茶々は大柄で父親似だったとか。
秀吉はとにかく諦めていた男子が生まれたのが嬉しかったんだろう。
しかしこの茶々、権力欲などまるでないこのねねさに勝手に対抗意識を燃やして仮想敵に仕立て上げて。
橋田ドラマらしいドロドロだな。 >>318 >>319
>最近の説 も、何も
歴史作家の記事や小説家の創作ならいざ知らず
普通の研究者は「北政所と茶々の仲が悪かった」「確執があった」
・・・なんてことは信用できる史料に記されてることでは無いし、
説として主張もしてなかったと思うけどね。
>>321
権門に生まれた女性の、顔かたちを描写した史料なんて少ないし
肖像画は美化や絵画様式にのっとった描き方から
真実の容貌のヒントを得るのがむずかしい場合もあり
容貌の説なんて、作家や研究者個人個人の憶測にしか過ぎない。
容貌の比較論なんて不毛だと思うよ >>323
仲が悪かった、なんて説があったなんで何処にも書いてないじゃない?
単に最近発見された資料だかに、仲が良かった事を思わせるような記述があったから、
そういう説が最近出てきたってだけの事じゃない? 秀吉のちょんまげが着物とおそろの悪趣味な紫色だった
でも家康も華美なド派手趣味だったような
東照宮なんかキンキラ色とりどりだもんね >>326
東照宮って、家康の死後に建立されたものなのでは・・・? >>326
安土桃山様式ってのはそういうもの
江戸の街や江戸城も、明暦の大火で大半が焼け落ちるまではそんな風だった >>325
こういう↑ディープな考察するやつだろ?ww
いるね確かにw あまりにも史実に拘るのもね〜、、、
ドラマを自分で詰まらなくしているようなもんでしょ。 >>320
え、そうかな?
ねねが正統派かつ(演じる佐久間が西田より年上なこともあって)包容力もありそうな美女で、
若い男が憧れるタイプなのに比べて、茶々はいわゆる白痴美ってやつで、いかにも中・老年期の
男がハマりそうなタイプのキャストだと思うがなあ これ放送当時、池上はさぞかしお茶の間の奥様方に
嫌われただろうね >>332
お陰で2年後の徳川家康で築山殿役にうってつけだったw お茶々のあの姿を見て、思わず「家は滅びたくないものよの」との武田信玄正室三条の方の鋭く冷たい嫌みを思い出してしまった。
池脇千鶴でもなく紺野美紗子でもない。
池上季実子版三条の方の台詞ね。 当時の淀殿の認識はあんな感じだったから、はまり役って言われていたようなww 「徳川家康」の夏目雅子の淀殿は気位こそ高くきかん気だが可愛らしかったね。
樋口可南子の淀は男をたぶらかす女狐だが、北政所に言わせればただの弱い普通の女。
永作博美は復讐に燃える悪女。
リメイク版おんな太閤記の茶々の吹石一恵は悪女でも女狐でもなかった。 「凍えている人を体で温める」場面好きなんだな、橋田壽賀子w
おんな太閤記・おしん・いのち全部にあるw >>339
そんなベタな話、J9シリーズとジェットマンくらいでしか見たことなかったw 大河ドラマで佐久間良子の諸肌脱ぎが見られるとは思わなんだ
そして、ピン子・せんだみつおで泣かされるとは、よもや思わなんだ! >>341
>そして、ピン子・せんだみつおで泣かされるとは、よもや思わなんだ!
しかもラブストーリー! ピン子・せんだ・フランキーの三角関係ってのもすごいなw >>339
ww
橋田視点のレスもっとお願いします
見てて「ここは橋田お得意の演出脚本なんだろうなあ」と思うシーンあるけど
実際にはあまり見て無いのでレスに書けないでいた しかし、秀吉の家族の為に心から尽くし愛情を注ぐ北政所を見ていると、茶々に誑し込まれて鼻の下をのばしている秀吉が阿呆に見える。
茶々が狐に取り憑かれた毒婦に見える。
この辺が橋田作品の醍醐味なんだろうね。 晩年の秀吉がどうしようもないレベルの阿呆にまで落ちぶれたからこそ、死後の綺麗な秀吉が引き立ったんだろうなw 史実でも秀吉のボケぶりは有り得ないレベルみたいだし。
中国大返しが嘘に思えてくる。 >>344
ていうか橋田せんせ世代のドラマだと、まだ
人前でベタベタするのはハシタナイ!
って価値観が健在だったから
「死にそうだから、ひと肌で温める」って緊急事態がドリームだったんだろうなと
今の大河が、何かっちゃ抱き合って「うわーん」とかやってるのを見るにつけ
昭和は遠くなりにけり、なんだなと あんな些細な事で奥さんメロメロ
あれが夫婦を長続きさせるコツなんだなw 伊達政宗で横光さん出てたね
ところで豪は自分がどこの養女か知らないの?
まあとの場面で姉妹だと知らないふたり〜みたいなナレーションあったけど
いくら関白家のご令嬢といえど養女なのは知ってそうなもんだけど
のんきなおたふく姫にご成長あそばされて >>352
後々まで「実はあなたは前田家の姫」って明かすシーンは無かったような
つうか、このドラマの豪姫の扱いはかなりいい加減で、最後の出番は、関ヶ原直後に小早川秀秋が
自分の裏切ったことに戦いてねねの元へ慰めて貰いに赴いてるところへ、豪姫が「裏切り者のせい
で(宇喜多)秀家殿が…」みたいに訴えにきて、ねねが「それはあっちで聞くから…」と連れて行く
ところで終わり
その後どうした、どうなったも一切無し
ま、所詮アイドル枠だし、スガコ女史もあんまり興味はなかったのかも知れんが エロい人の意味でなく、社会全体から隠微さが消滅してしまったもんね しの殿の看病シーン、昨日や今日盲目になったんじゃないのに
病床の秀長の布団を手探りするシーンのスーちゃん演技ちょっとやりすぎだった
旭と大政所が岡崎に行く回をようやく見た。
末期の小六さんを秀吉夫婦が見舞う場面でまた涙がにじんだ
いつも憎まれ口ばかり叩いているおっかさまが、
秀吉を思いやる心情を見せる場面もいい。
なかの微妙な表情を見て、ねねが
(何かおかしい……)(もしかして人質か?)
と気づいてから、輿を追いかけるまでの展開も素晴らしい。
臭い場面はきらいだが、どうもこのドラマでは泣かされるなあ 同じ橋田脚本の「春日局」はどうしてDVD化されないの? ごめん、自己解決した。ウイキペディアを見たら、それじゃないかという理由があった。 渡る世間では小六さんの奥さんがともで
大政所とあさひが大きいおかみさんと小さいおかみさん >>357-359
本当にあれが原因かねえ?
当人が亡くなってることも含めて、今となっては過去の話だし
第一、CSじゃ全話放送されてるっしょ? ねねさの妹、ややもそうとうウザいな。
茶々と同じ立場になれば、同じように振る舞っただろうという感じ。
ねねのエゴイズムだけ抜け出して、一人の人格になったかのような 秀吉に狐がついたとか言って前に大政所が騒いでいたが、狐とは茶々の事か。
茶々に関しては、最近見た仲間由紀恵版おんな太閤記の茶々はここまで悪女じゃなかったんだけどな。 ねねさがもらい泣きでそっと涙をぬぐうポーズがちょっといやだ
もう40代?ぐらいの設定なのにますます衣装が派手になって黒髪つやつやで
かぐや姫みたいw >>364
>狐とは茶々の事か
手元にDVDが無いので正確ななかの台詞を確認できないんだけど、
たぶん「狐がついた」=「女狐(茶々)に誑かされた」という意味ではなくて
「狐が憑いた」=「秀吉がトチ狂って」若い女(茶々)に執着してるって事ではないかと。
>>365
>ますます衣装が派手になって黒髪つやつや
天下人の正室だからねえ。
もうしばらくしたらどんどん老けメイク・趣味は良いけど地味な衣裳になっていくよ。
秀吉の死後なんて今にも死にそうな重病人みたいにシワと隈のメイクになってる。
松嶋菜々子や仲間由紀恵に爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいくらいだよw >>365
昭和56年にリアルタイムで、放映を視ていた視聴者からもクレームがあったらしいね。
秀吉はどんどん老けメイクになっていくのに、寧々は若いままだとか・・・
寧々が秀吉に嫁いだのは通説では14歳。秀吉が24歳(25歳)の時だから、二人は10歳以上離れている。
そのへんもあるんじゃないかな? 当時も、ちっとも老けない寧々、っていわれてましたねww 秀吉ねね夫婦はいつもキモノがキンキラキン
滝田利家と音無まつ夫婦は二人ともセンスがいい >>363
> ねねのエゴイズムだけ抜け出して、一人の人格になったかのような
まさにそのとおり。
ねねをあくまでも善人にするために、不都合なところをややというキャラに仕立て上げたわけで。 おきゃんなネネ様も好きだが、この女王のようなネネ様も良いね。 >>368
年の差のほかに、61歳で死ぬ秀吉・70半ば(80歳前?)まで生きるねねという、二人の寿命も
考えるとあんなもんだと思うけどね
そういう意味でいま見ると、秀吉没後のねねは急激に老け過ぎにも感じる
関ヶ原以後が駆け足ということもあるけど
>>371
主人公補正には違いないけど、「善人にするため」というのは少し違うと思う
あくまで主要視聴者(このドラマだと主に主婦層)に感情移入させる為の性格づけというか、
渡鬼でのピン子や長山藍子みたいなもん
美人で映画スターの佐久間良子だから、その主人公補正が随分キツめではあるけど
善人化されてるってのは、おっ母さまとか浅野のお父さまやお母さまとか、その辺り これからますます、悲壮感が増してくる。
秀長、おっかさまという二人の人格者が消え、
老醜をさらす秀吉、茶々、ともというエゴイストどもが醜い争いをする。
おんな太閤記というドラマの、一番おもしろい時期は過ぎたと思う お母さんが死んでしまったと聞いて気を失う秀吉って
なんか、姫みたいw 三好なにがしって人はともの夫?
秀次追放の回クレジットで目立ってたけど >>378
弥助どのだろ?三好吉房だっけ
ともの旦那で秀次の父
ずっと出てたじゃないかw >>377
めめしいが、天下人にまで上り詰めても母親やねねへの敬意を失わない
秀吉が憎めなかった
実際の秀吉もああいう感じだったのでは、と思った >>379
弥助どのならわかるけど三好なにがしという名前になじみが無かったのと
役者の名前と顔が一致しなかったので
消去法で考えてあの人だろうとは思ってたけど やすけどん、ものわかりよすぎ。
息子を三人立て続けに失ったというのに、秀吉にうらみごとも述べないって。
男泣きに泣くとか、虚脱状態で泣くに泣けない、とかならわかるけど。 弥助どのは息子の秀次が阿波の三好氏の一族三好康長の養子になった際、三好吉房に改名
吉房「秀吉殿を恨むでない」 利家の諫言シーン良かった!
ちょっと涙が出てきた・・・・w >>384
me too
ところで佐藤佑介を何十年ぶりかで見たw その佐藤佑介とか広岡瞬とか秀頼役の井上純一とか、上で名前出た岩崎良美とか千姫の高見知佳とか
今から見れば若手タレントのチョイスが超いい加減w
出番も少なけりゃ見せ場も作ってないし
今と違って若い視聴者に媚びる必要も無ければ芸能事務所に気をつかう必要もない、いい時代だったんだね 秀次はなんかもう酒飲んで女はべらしてやけになってるイメージなのに
この話では両親と真面目に語り合ってるなー
1行目のようなのも秀吉の言いふらし作戦だったと書きたいのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています