おんな太閤記
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スレが何故ないの?
夏目雅子のお市と、池上季実子の淀殿が美しかった。 これはどこまでやるんだろ?
大坂城落城までやるのかな? 最終回、高台寺の仏間でともと語り合い、嘉助(甚兵衛)の報せで裏山にのぼり、
真っ赤に染まる大坂方面の空を見つめる流れは大河ドラマ屈指の名シーン。
>>393
それより前に度々秀吉の亡霊が出てきてねねと語りあう場面があったけど、
最初はえっ?そんなあほなって感じだったが、この最後のシーンでまた出てきた時はさすがにぐっときた。
殺生関白ってのは腹ぼて女の腹かっさばいたってやつ?
陣内のとき言ってなかったっけ?
それにしてもお拾いはどこの家行っても
なんか食べてたw 子役で思い出したが、竹中「秀吉」の明智光秀(村上弘明)の娘たまは、
いつも「おなかがすきました」しか言わなかったw
台詞はこれだけしかなかったと思う。 >>364
茶々もそうだけど三成、治長が文字通りただの奸臣なのがなぁ…
2人ともどっちかと言うと融通の利かない頑固な人柄で嫌われてた印象があるけど
浅野幸長を謀で殺そうとするにしろ清正を処刑するよう進言するにしろ
わざわざ将来に禍根を残すような真似を進んで行うとは思えないんだが 秀吉の晩年の悪政を反映し、悲劇ばかりになってきた。
一回目に見た時も、あまりに陰鬱なためこのあたりから見るのをやめたことを思い出す 秀吉の顔(メイク)の変遷
足軽組頭〜各種奉行:元気いっぱいのオランウータン。笑うとエクボ。もみあげ有り。髷はサラサラ。
足軽大将〜横山城代:自信満々の策士気取り。もみあげ有り。髷は整えた奇麗な茶筅。
長浜城主:成り上がり城主。もみあげ有り。髷は整えた奇麗な茶筅。ドジョウ髭を生やす。
(寝ている間にねねに自慢のドジョウ髭を剃り落とされ、ヒゲダンスみたいな付け髭を付けて出陣)
関白太政大臣:アイシャドウ濃いめ。眉毛薄め。もみあげ整える。ドジョウ髭からカイゼル髭に。髷は茶筅から上向き髷に。白髪混じり。
太閤:アイシャドウ無し。白眉毛もっさり。口髭・あご髭白くもっさり。髪の毛真っ白。
髭の形がドジョウからカイゼルになって、眉も薄くなってた悪人顔の時はしんどかったw
このバージョンの顔がいちばん長かったんじゃないかな。 なんか小西行長まで悪役にされているんだね。
ズブズブの徳川史観だ。 この設定とストーリー展開で小西行長がいいひとにされてたら、そっちの方がヘンだわ 黄金の日日は石田三成もすこぶる可愛かった。
天地人の石田三成を上回る。 黄金の日々の三成って、近藤正臣だっけ?
あれはちょっと可愛かったかな 黄金の日日は秀吉が豹変して老醜を曝したのがすごかった。
三成はとにかく純真で一途だった。
たま(ガラシャ夫人)とのほのかなロマンスまであった。
おんな太閤記は好きなんだが、茶々や三成とかの描き方はドロドロし過ぎでちと辛い。
この点だけは今年の「江」で口直ししてる。
嫌な人が出てこない大河も悪くない。 今年やってる大河ドラマへの好感は、たとえあったとしても
黙っとく方が賢明ですって 秀吉の最期?のシーンはうるっとくる
最後はねねの許で昔の秀吉に戻ったみたいで
スガ子先生は本当こういう展開は見事だ
ちなみに今年の大河でも秀吉の最期のあたりはよく似ていてこのドラマを思い出した 秀吉とねねが「花にも命があるから摘まない」っていう大昔のやりとりを繰り返したり
秀吉の「あの頃に戻れたら天下など欲しゅうはない、おかかと静かに暮らしたい」
ってセリフなんか、お涙頂戴と分かっていてもうるっとくるな。 俺はいつも「おかか」と呼んでいた秀吉が、最期の最期に「ねね・・・ねね・・・」
と名前で呼んだ瞬間に涙腺が開いた。
ねねでよかったとつくづく思った
さねだったら おさね…おさね… 秀吉が死んだときは、天真爛漫の藤吉郎の回想全快ですからね〜ww
おかかの雑炊が一番じゃ!!
なんて臭い台詞でもグッと来ますよ。 秀吉死すよりもおかか悲願のほうが涙腺決壊度高かった
死す回は泣くより固唾を呑んで見てた感じ
おかか悲願出演クレジットでねねの次に秀吉がだっただけでじわっときた TBSチャンネルで再放送していた「旦那さま大事」で、ねね・秀吉が
今度は、山内一豊・千代役をやっていた。
他に泉ピン子・赤木春恵・北村和夫・岡本信人も出いたし、
銀河の「おんな太閤記」、また時専「功名ヶ辻」を見てると、
役柄がごじゃまぜになった(笑)。 >>416
実際には観てないんだけど、ウィキ他の情報によると配役と役柄は
佐久間良子:千代
西田敏行:一豊
赤木春恵:まつ(一豊の母)
菅野菜保之:吉兵衛(一豊の家臣)
岡本信人:新右衛門(一豊の家臣)
小林稔侍:孫兵衛(一豊に名馬を売り、のち家来に)
泉ピン子:うめ(孫兵衛の妹、のちに一豊といい仲に)
北村和夫:織田信長
池上季実子:みつ
田中理佐:清
青柳喜伊子:初
柿沼奈々子:よね
誠直也:早瀬
竹内のぶし、別府康男、後藤修:武士
佐久間、西田、赤木の役柄がおんな太閤記のまんまw
そして北村和夫の信長にたまげたw フランキー堺って今何してんだろと思ってウィキ見たらとっくに死んでた フランキーは太平記の長崎円喜役が凄かったな
鶴太郎の北条高時とのコンビは大河史上最高の敵役かも知れん >>407
>嫌な人が出てこない
だったら「イシュタルの娘 〜小野於通伝〜」って漫画おすすめ。
三成はヒロインのお通に警戒心をあらわにするけれど、秀吉に忠実ゆえの言動だというのが感じられる演出だし、
茶々も野心ゆえに秀吉の側室になったけど、「秀吉殿が茶々をわがものとしたのではない。茶々が秀吉殿をわがものと決めたのじゃ」
「秀吉殿は実質この国の王じゃ…! そして茶々はその王者の一の者となる…! この国の…女王となる!」とむしろ野望が大きすぎて逆に清々しい。
この漫画はお通(戦国時代の能書家)がヒロインなので、お相手役は近衛信伊(寛永の三筆の一人)なため、
その近衛家から関白職を分捕った秀吉が仇役の立ち位置なんだけど、その秀吉ですら北野の大茶会を催すなどの
スケールが大きく剛毅な有様に、ヒロインのお通も「どこか憎めない」言うほどで、悪い面ばかりじゃないところも描写されていて、
本当に「嫌な人が出てこない」作品。
>>418
このフランキー家康っていい人だーと思っていたのに
もう亡くなっていたのか・・・合掌 フランキーといえば、遺作になった盟友篠田正浩監督の「瀬戸内ムーンナイトセレナーデ」で
共演した西村雅彦に本番で若干イジワル気味にアドリブをカマしたら、
見事にアドリブで返されて、(フランキーにとっては)若い世代の役者の瞬発力と
コメディセンスに驚きつつも感激してたと、死後に篠田監督が語っていたっけ。
確か撮影直後に急死したので最期にフランキーが才能ある若手の喜劇の後輩と共演できて喜んでいた、みたいな。
西村が才能ある喜劇俳優かどうかは意見の分かれるところだろうけど、あくまでフランキーの感覚として。
「おんな太閤記」や「太平記」では重厚な演技で要所を締めていたな。 フランキーさんの赤かぶ検事はとてもよかった
あとドラムがめちゃくちゃ上手かった記憶がある。 淀たちの勘違いねね批判すごかったな
秀吉死んだらもう秀頼の時代ですか
そうですか
こんなんだから豊臣は滅ぶんだ
茶々と違ってここの江はおとなしいなw >>423
大映ドラマ「ポニーテールはふり向かない」では、
主演の伊藤かずえの亡き父として腕前を披露していましたね。 茶々は、何だかんだ言いながらねねを最後には頼っているように見受けられる。
しかし利家が死んだから天下は淀方のものに出来るって、実際は反対だよね。
利家さえ長生きしていれば、家康の思うようには事が運ばなかったものを。
家康を潰しておかなかったのを悔いて死んでいった説もあるし。
実際、前田は何とか生き残ったが、加藤も福島ものちに改易されてる。 やだ利家死んだの?
ゆうべ台風で映らなくて今朝やっとネット復旧、ただしなぜかTVだけ11時半ごろまでかかったので
まんどころさまは大坂にお残りいただきませんと、からしか見れなかった
は〜あこりゃ日曜再放送に賭けるしかないわ 秀吉いなくなったら
な〜んにもなくなったって感じで
おんな太閤って感じじゃなくなってきたな
清正にいくら諌めても全然聞く耳持ちゃしないし
というか秀吉存命中でもおんな太閤って感じでもなかったよなw
1話から全部見てきたけど竹中版の秀吉の方が面白いな つかおんな太閤記を「おんな太閤」記と解釈する奴
始めて見たw
ねねさが秀吉に劣らぬぐらい権勢を振るうと思ってたんだなw 利家とまつのまつがおんな関白って言われてて
このドラマもそういう感じで秀吉を尻に敷くって感じなのかと思ってたんだわ
全然違ったなw
おかか!おかか!わはっははっは!!ばっかで
実際はずっとかやの外って感じで最後まで終わりそう
内助の功の見どころも特にないまま >>430
そういう期待をするということは、近年大河の「篤姫」あたりは
かなり好きそうだな おかか内助の功しまくってると思うんだがな…
まあ釣られてるのかもしれんが
>>420
イシュタルの娘の浅井末っ子は聡明で可愛いな
「図南の翼」の主人公のようだ >>424
俺には三成と治長と乳母が調子に乗ってる様子を見て
淀がちょっと引き気味に相槌打ってるように見えたな
いずれにせよおんな太閤記世界の三成は奸臣以外の何者でもないなw
仮にも小姓時代政所に世話になってない訳が無かろうに
>>426
橋田センセもなるべく家康は悪玉にしたくなくて
三成サイドをダークに描いてるんだろうけど
若干頓珍漢な事になってるよな
三成があんな短絡的で思慮の浅い男なら
そもそも西軍に大名がついてくる事なんて有り得ないだろうに 当時のNHKの情報誌読んだら、スガ子先生は敢えてねねをずっと耐える妻として描いたらしい
しかし秀吉が死んでからの終盤では、ずっと内助の功として秀吉を支えてきたねねさだからこそ
天下の行く先を見通すことが出来、そのために行動していくので
実は見てほしかったのはそこだみたいなことが書かれてあった >>427
11時半ごろテレビつけたらいつものようにややが不平不満を言っていたw 秀吉が偉くなったら態度豹変するかと思ってたら、最後の最後までアレだったのはむしろ好感がもてるw >>436
実際にも昔からの友人や身内には態度変わらなかったらしいけどね。
表向きは兎も角。
やっぱ、情に厚すぎたのが天下人としての秀吉の欠点だわ。
おんな太閤記でも秀吉の言う事の方がもっと良くなるかもしれないも過ぎてなあ、
すがこは否定的に書いてたつもりなのかもしれんけど。
功名おんなと続けて見てる
少なくともナレーションはこちらのほうが数段上だな >>438
同じく功名とこっちと続けてみて「あれ?関ヶ原終わったっけ?」と
訳が分からなくなるw
ナレーションはこっちのはさすが30年前。古い。
ってか戦時中の大本営発表に聞こえるーとか言ってるんだがw
>>433
西軍の総大将は毛利輝元だよ
別に西軍が三成についてきた訳じゃない うーん、暗い。秀吉が死んでから、なんとも辛気くさい。
ねねは前からああいう控えめな感じだったが、秀吉という太陽があればまだ輝いた。
ねね中心だとなんとも暗い。
最終回まであと少しだが、離脱したくなってきた 史実では家康はけっこうねねの神経逆なですることしてるよなー。
豊国神社破壊に豊国廟への参道封鎖に・・・。
>>440
豊久「それは方便にすぎまほん!」
義弘「ここではぁ〜三成殿がぁ、総大将じゃ!」
まあ葵の江守三成みたいな実直さが宅間三成には欠けてるから
あの世界の三成は西軍からもボロカス言われてそうだがな >>444
「すぎもはん」のタイプミスだろうってこと充分分かるが
「すぎまほん」にちょっとなごんだw >>417
竹内のぶしと大竹しのぶも一字違いですね 小早川秀秋可哀想。
結局、関ヶ原の件でうなされて狂い死にするんでしょ。 佐久間良子が脳内で創り上げた秀吉に
全部自己肯定させてるところが何だかあれだな じんべえさが出てきて不覚にも泣いた
明日はいよいよ最終回
90分拡大版みたいだね なんか茶々も茶々だが、ねねもねねだと言う感じのラストではある。
奇麗事並べている感がある。
豊臣家は秀吉とねねが作ったものだからと居直るくらいのねねの方が納得できる。
晩年の秀吉は醜悪だったし、その清算の意味でも。 >>452
このスレ、明らかに見てないで批判してる奴を時々見かける
まあ脚本が橋田だから、アンチが来るのは仕方ないのかもしれないけど >>451
茶々が醜悪と言うよりは糞生意気な乳母や野心丸出しの三成や治長を悪役にして
茶々は翻弄されてるだけのお飾りって描き方してるな、橋田センセは
それにしてもいくら状況から言って無謀な戦い挑んで無様に敗れ去ったからと言って
側近があんなアホばかりでは天下どころか親豊臣の武将すらまとまらんと思うのだが
乳母や侍女の人らは知らんけど三成や治長ってあんな奸臣丸出しだったのか? >>457
むしろ且元が可哀想じゃない大河があるのかどうかw なんか、最終回は台詞のことごとくが白々しいな。
高尚な事を無理に言わせなくてもいいのに。 今見終わった。
>>467
くどかったよね
>>453
自分は小早川秀秋が狂い死ぬと言われても誰の事かよくわからなかったのでw
大和田獏が狂い死ぬって書いてあったらおのれよくもバレおって!と悶絶したかもw
と、終わってから告白してみる
この大河、織田信孝がかっこよすぎる。
信長に見えるお 1981年、わが母校・鳥取西高校の体育祭。
高3女子の障害物レースで「おんな対抗記」というのがあった。
当時は女子高生は体育の時はブルマ着用で、パツンパツンのブルマを穿いた先輩たちの悩ましい姿に、目のやり場に困ったものよ。
あこがれの里美先輩は、純白パンツフリル付きをはみ出させて必死にレースしておったわ。 大和田伸也はなんで最後はカラス天狗みたいな格好してたの? 正直、西田敏行のドラマだったと痛感した
秀吉が死んでからは、良いドラマではあるが傑作という感じじゃなかった どうでもいいが西田さん死んでる場面で動き過ぎだろ
思いっきり呼吸しちゃってるしw このドラマて旭姫役でピン子出てるよね。
今のお江の時の妹役の人より可愛いと思ったのは俺だけかな。
前半のピン子はお気楽な百姓娘で愛嬌はあったな
後半、天下人になった兄の都合でボロボロになって死んでくのを知ってるだけに
みていて切ないものが 娘時代の小督がブスすぎてのちの成人した五十嵐淳子と落差ありすぎた
たいして出番もないんだからああいう役こそアイドル枠使えばいいのに >>480
ガキ(成長期)の頃って、大抵はブサイクじゃないか? ブサイクだった子が成人して劇的に美人になった例ってアンデルセン童話以外にある?
逆に子供の頃は可愛かったのに成長するにつれて微妙になるパターンはほとんどの子役スターがそれ そうかな?
俺は477じゃないけど今年の江姫の旭姫の人よりもピン子の方が可愛く見えた気がする。
いや、どっちもどっちかな? >>480
春日局では三姉妹の少女時代に美少女達を使い
成長した姿は渡る世間の世界の人達になってましたな。 >>480
成長後は可憐なんだから子供時代は許してあげて
このドラマの東てる美、エロ美人でええなぁ〜
でも、わた鬼の女優で見ても時の流れの残酷さを一番感じる女優さんだ 先ほど、秀吉が初めて仕えた武将の当主を大坂城に呼び出して、
恩に報いて3千石を言い渡した場面・・・・
涙、涙でマジ泣いてしまった。(T_T) 松下様だね
おっかさまを引き合わせる所が好きだ
あれは泣くわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています