おんな太閤記
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スレが何故ないの?
夏目雅子のお市と、池上季実子の淀殿が美しかった。 当時のNHKの情報誌読んだら、スガ子先生は敢えてねねをずっと耐える妻として描いたらしい
しかし秀吉が死んでからの終盤では、ずっと内助の功として秀吉を支えてきたねねさだからこそ
天下の行く先を見通すことが出来、そのために行動していくので
実は見てほしかったのはそこだみたいなことが書かれてあった >>427
11時半ごろテレビつけたらいつものようにややが不平不満を言っていたw 秀吉が偉くなったら態度豹変するかと思ってたら、最後の最後までアレだったのはむしろ好感がもてるw >>436
実際にも昔からの友人や身内には態度変わらなかったらしいけどね。
表向きは兎も角。
やっぱ、情に厚すぎたのが天下人としての秀吉の欠点だわ。
おんな太閤記でも秀吉の言う事の方がもっと良くなるかもしれないも過ぎてなあ、
すがこは否定的に書いてたつもりなのかもしれんけど。
功名おんなと続けて見てる
少なくともナレーションはこちらのほうが数段上だな >>438
同じく功名とこっちと続けてみて「あれ?関ヶ原終わったっけ?」と
訳が分からなくなるw
ナレーションはこっちのはさすが30年前。古い。
ってか戦時中の大本営発表に聞こえるーとか言ってるんだがw
>>433
西軍の総大将は毛利輝元だよ
別に西軍が三成についてきた訳じゃない うーん、暗い。秀吉が死んでから、なんとも辛気くさい。
ねねは前からああいう控えめな感じだったが、秀吉という太陽があればまだ輝いた。
ねね中心だとなんとも暗い。
最終回まであと少しだが、離脱したくなってきた 史実では家康はけっこうねねの神経逆なですることしてるよなー。
豊国神社破壊に豊国廟への参道封鎖に・・・。
>>440
豊久「それは方便にすぎまほん!」
義弘「ここではぁ〜三成殿がぁ、総大将じゃ!」
まあ葵の江守三成みたいな実直さが宅間三成には欠けてるから
あの世界の三成は西軍からもボロカス言われてそうだがな >>444
「すぎもはん」のタイプミスだろうってこと充分分かるが
「すぎまほん」にちょっとなごんだw >>417
竹内のぶしと大竹しのぶも一字違いですね 小早川秀秋可哀想。
結局、関ヶ原の件でうなされて狂い死にするんでしょ。 佐久間良子が脳内で創り上げた秀吉に
全部自己肯定させてるところが何だかあれだな じんべえさが出てきて不覚にも泣いた
明日はいよいよ最終回
90分拡大版みたいだね なんか茶々も茶々だが、ねねもねねだと言う感じのラストではある。
奇麗事並べている感がある。
豊臣家は秀吉とねねが作ったものだからと居直るくらいのねねの方が納得できる。
晩年の秀吉は醜悪だったし、その清算の意味でも。 >>452
このスレ、明らかに見てないで批判してる奴を時々見かける
まあ脚本が橋田だから、アンチが来るのは仕方ないのかもしれないけど >>451
茶々が醜悪と言うよりは糞生意気な乳母や野心丸出しの三成や治長を悪役にして
茶々は翻弄されてるだけのお飾りって描き方してるな、橋田センセは
それにしてもいくら状況から言って無謀な戦い挑んで無様に敗れ去ったからと言って
側近があんなアホばかりでは天下どころか親豊臣の武将すらまとまらんと思うのだが
乳母や侍女の人らは知らんけど三成や治長ってあんな奸臣丸出しだったのか? >>457
むしろ且元が可哀想じゃない大河があるのかどうかw なんか、最終回は台詞のことごとくが白々しいな。
高尚な事を無理に言わせなくてもいいのに。 今見終わった。
>>467
くどかったよね
>>453
自分は小早川秀秋が狂い死ぬと言われても誰の事かよくわからなかったのでw
大和田獏が狂い死ぬって書いてあったらおのれよくもバレおって!と悶絶したかもw
と、終わってから告白してみる
この大河、織田信孝がかっこよすぎる。
信長に見えるお 1981年、わが母校・鳥取西高校の体育祭。
高3女子の障害物レースで「おんな対抗記」というのがあった。
当時は女子高生は体育の時はブルマ着用で、パツンパツンのブルマを穿いた先輩たちの悩ましい姿に、目のやり場に困ったものよ。
あこがれの里美先輩は、純白パンツフリル付きをはみ出させて必死にレースしておったわ。 大和田伸也はなんで最後はカラス天狗みたいな格好してたの? 正直、西田敏行のドラマだったと痛感した
秀吉が死んでからは、良いドラマではあるが傑作という感じじゃなかった どうでもいいが西田さん死んでる場面で動き過ぎだろ
思いっきり呼吸しちゃってるしw このドラマて旭姫役でピン子出てるよね。
今のお江の時の妹役の人より可愛いと思ったのは俺だけかな。
前半のピン子はお気楽な百姓娘で愛嬌はあったな
後半、天下人になった兄の都合でボロボロになって死んでくのを知ってるだけに
みていて切ないものが 娘時代の小督がブスすぎてのちの成人した五十嵐淳子と落差ありすぎた
たいして出番もないんだからああいう役こそアイドル枠使えばいいのに >>480
ガキ(成長期)の頃って、大抵はブサイクじゃないか? ブサイクだった子が成人して劇的に美人になった例ってアンデルセン童話以外にある?
逆に子供の頃は可愛かったのに成長するにつれて微妙になるパターンはほとんどの子役スターがそれ そうかな?
俺は477じゃないけど今年の江姫の旭姫の人よりもピン子の方が可愛く見えた気がする。
いや、どっちもどっちかな? >>480
春日局では三姉妹の少女時代に美少女達を使い
成長した姿は渡る世間の世界の人達になってましたな。 >>480
成長後は可憐なんだから子供時代は許してあげて
このドラマの東てる美、エロ美人でええなぁ〜
でも、わた鬼の女優で見ても時の流れの残酷さを一番感じる女優さんだ 先ほど、秀吉が初めて仕えた武将の当主を大坂城に呼び出して、
恩に報いて3千石を言い渡した場面・・・・
涙、涙でマジ泣いてしまった。(T_T) 松下様だね
おっかさまを引き合わせる所が好きだ
あれは泣くわ 橋田ドラマと思ってみたが、佐久間良子は主役なのに無理に出しゃばっていないところが良い。西田秀吉は存在感があるね。
【女脚本家が描く戦国大河ドラマの蛍光と大作】
1.戦国武将は超イケメン。ハーフでも無問題。
2.多くの男が戦争バカで単純思考で酒飲みでと、とにかくだらしなく描かれる。
3.男の甲冑や女の着物は色鮮やかでファッショナブル、実用性関係なし
4.血は見せない。首実検、さらし首、死化粧とかいうキモいのはなし。
5.男を惑わす”くの一忍者”は必須アイテム
6.妻は旦那を自由自在に操縦し君臨、旦那は何でも妻に相談。
7.基本的に一夫一婦制。側室が何人もいた武将もなぜか正室のみ登場。
8.女は「戦のない世の中」を子供のころから願っている。
9.女は「戦は嫌いじゃ」とか言いながら、旦那の出世を年中願う。武将は事務職ではない。
10.歴史を動かすのは女であり、全ての事件が女がらみ。
おんな太閤記を見ていると、このコピペの皮肉がよく分かる 秀吉が畑仕事しながら自分の生い立ちを語り、
ねねが次第に秀吉の人柄に引かれていくシーンは感動的ですね。
こういう脚本家はもう現れないのでしょうか?
>>492
当時佐久間さん、それで少しだけブーたれてたような おんな太閤記の西田敏行と
翔ぶが如くの西田敏行って
いつも思い出す時にかぶる >>493
1はタッキーぐらいだったか。
2はまあ当てはまってたような。
3はどうだったかな、贅沢は敵だみたいな思考だった気がする
4は確かねね追い剥ぎ刺したよな
5、ミツって女忍者いたな
6、前半はよく相談してたが後半は…
7、それは無かった基本秀吉は浮気者
8、9は当てはまってたような。
10、後半は何とかしたくても出来ないモドカシサが辛そうだった。関ヶ原前夜とか
今考えると戦国版おしんって感じの大河だったような。
まあそれはともかく尼になった佐久間良子の色気は異常 ああ、9は後半「あの頃(長浜入前)が良かった」ってしきりに言ってたっけ。
高台院になったおかかの前に現れる藤吉郎がやたら優しかったな
一番印象に残ってんのは、ねねが大阪出る前に藤吉郎と会話するシーン。
ねねが悩んでたらなんか投げつけられて、びっくりして木の上みたら藤吉郎
が笑いながら「おかか!」って言うトコね。
個人的に大河は独眼竜と武田信玄とコレが基準になってる。次点で秀吉 この作品での内容や演技が話題ならないよね・・・
秀吉登場の大河では珍しく?秀吉の親族も描かれたりもするんだけどね
大河ファンに支持されず、認められていない作品だな 今DVD借りて見てるけど、渡鬼メンバーだらけでチョイ吹いたw
でも西田敏行の安定感はさすがだなあ >>503
この大河の出演者たちが結束力が強く
ドラマ終了後も仲良くなり
渡鬼ファミリーが生まれたんだよ
ちなみに佐久間良子のインタビューにあったが
当時の佐久間は映画界の大スターで
西田敏行は売り出し中のコメディ俳優
佐久間は西田を知らなくて相手役と聞かされても「誰?」状態だったらしい
しかし共演したら意気投合して飲み仲間になったんだと >>493読んでると、>>493が「おんな太閤記」見てないのがよく解る >>504
渡鬼の方が先かと思ってたよw
そうだったのか〜!
今、disc6(清洲会議)まで見終わったけど、主役の二人は本当に上手いね
いい夫婦だ… 最近これ見てるんだけどめっちゃ面白い
西田敏行さんと佐久間良子さんの演技が良い
ねねが藤吉郎の腹やケツをバシバシ叩いたり抱き着かれてもハイハイって感じで肩で叩いたり
妙に扱いが雑で笑ってしまう
あとややがウザ可愛い
泉ピンコ若いころわりと可愛かったんだね >>506
橋田脚本の3本の大河とおしんは渡鬼より前の作品だよ、もちろん
渡鬼開始以降は大河書いてない
朝ドラは2本書いてるけど さくまさんの演技は上手ですね。
場面場面に合った表情とか仕草とか出来る人ですね。
佐久間さんの演技は何気ない仕草一つが素晴らしいよね。
2000年台の女主人公達は佐久間さんの爪の垢を煎じて飲んでほしいわ。 戦国時代のおんなは凛とした声だしてハキハキ喋れば
それっぽいでしょ、って感じなのが透けてて嫌なんだよね最近のは だんだん重々しい空気になって来ましたが、
天下を取ると心を鬼にしないと立場を守れないのでしょうね。
権力を掴んで死守しようとすれするほど
強欲になるわ、猜疑心は強くなるわ、冷酷非情になるわ、
戦好きになれるわでどんどん嫌な奴になっていく
奇麗事だけはやっていけんし、まあそういうもんだわ テレビ放送だといまどのあたりなんですか?
大河ドラマってこんな泣けるものだと正直思ってなかった…(T_T) 今となっては、奸臣・石田三成のイメージが懐かしい
秀吉の身内すら篭絡する家康のたぬきっぷりが良い。良い人って・・・そんなわけねえじゃんw 秀吉の幻を見ると話し方も仕種も昔みたいになるねねっていう演技がすごいな
佐久間さんもだけど若い頃とジジイになった秀吉を見事に演じ分けてる西田さんもすごい
あとことドラマで茶々周りが大嫌いになったわ(笑) 秀吉の死後ねねの前に幻となって現れた若い秀吉はねねの妄想だと推察
つまりその時のねねの都合のいいようにしゃべってるだけ。そうゆう演出意図じゃないかなぁ おかか!!がっはっはっはっ!
んもうっ!おまえさまっ!
(´;ω;`) ねねが自分の心のなかを見たって言ってるしね
自分の本心などを代弁、同調してくれるための都合の良い存在だろうね 終盤の方のねねは、ちょっとウザかったな…
でもやっぱりこの二人の演技は説得力ある
秀吉は尾形拳と並んで好きかも 今39回目見たところですが、
佐久間さんの演技が回を重ねるごとにさらに良くなって来てる気がする。
おねの成長に合わせて佐久間さんも微妙に演技してるような。
伝わるものがあります。
だから全然飽きないのですね。 最初に見た大河がこれだった。
子供ながらに「寧々と淀は美人」という掟が頭に刷り込まれた。
橋田ファミリーの前身となった作品らしいがなぜ佐久間良子や中村雅俊や藤岡弘、はファミリーにならなかったのかな? 秀吉の墓が徹底的にぶっ壊されて、ねねがどんな反応するか見たかったな 実際のねねも美人だったんでしょう?
信長も褒めていたようですし。 橋田さんのドラマが面白いのは、
現実の世の中を上手く描けているからでしょうね。
こういう名作がいくつもあるから、
それを超えるのを作るのって難しいだろうな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています