【時専で】功名が辻52【再放送】
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2006年 NHK大河ドラマ 「功名が辻」(大河通算45作目)
原作/司馬遼太郎<『功名が辻』ほかより>
脚本/大石静(『ふたりっ子』『オードリー』『アフリカの夜』『ハンドク!!!』など)
音楽/小六禮次郎(『秀吉』『さくら』『天うらら』『ちょっと待って、神様』など)
演出/尾崎充信(『ある日、嵐のように』『葵 徳川三代』『武蔵』など)ほか
制作統括/大加章雅(『こころ』『農家のヨメになりたい』『逃亡』など)
○関連ホームページ
放送前情報 http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_komyo.html
NHK大河ドラマ「功名が辻」脚本家 大石静 『静の海』
http://www.candid-network.jp/shizuka014/
前スレ
【まだまだ】功名が辻51【続くよ】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1167703096/ >>161
30代で死ぬキャラなのに半兵衛はなぜかおっさん役者がやること多かったから、筒井はむしろ好意的に見てたな
そのかわり20代で死ぬ浅井長政が…… 市が大地真央とかいうオバハンなんだからそれは仕方ないだろ 兄者との年齢の釣り合いからいって妹御の人選は妥当かと 鉄砲持った信長は舘さん以外はいないならね
まあ舘さんだから鉄砲持たせたんだろうけど
濃姫の「私は天国、殿は地獄」っていう時の一連のくだり何気に気に入ってる >>172
だからその妹御との兼ね合いから言って、長政がおじさんになるのも仕方ないでしょって。
>>173
あれは和久井かっこよすぎる
さすがは信長の妻だと胸が熱くなった
銃撃戦かます信長といい刀片手に明智兵斬りまくる濃といい強すぎるけどw
思わず明智軍に勝つんじゃないかと思う勢いだった 光秀と濃姫が幼馴染というのは司馬遼太郎の創作だよな
本当だと思ってる奴もいるみたいだが >>167
永作淀は好きだな(怖いな)
敵の豊臣を滅ぼす為に、秀吉の側室になったんだから、これこそ「姫の戦国」だ。
黒田の息子を匿った一豊が許されたのは何で?
しかも信長涙目だったし・・・
いつもなら斬り殺されててもおかしくないのに。 >>169
独特の味があってそこはいいなと思いつつ、筒井はやっぱり棒だよな〜と思って
再放送の半兵衛を見ている
最期のセリフ、芝居がもう少し出来る人ならもうちょっといいようがあったような・・・w >>182
うん
いつもの調子で淡々と喋ってたと思ったら、パタッと逝ってしまった
しかし最期の言葉がアレって、ちょっとイヤだなw
舘信長の「励めいっ!」っていう喝が好きだ
あと乗馬がかなり上手い
上川の槍使いも結構好き 自分は濃姫と光秀ネタ好きだ。ベタな恋愛ネタも
大河のお約束だし、控えめでよい。
・・てか著名キャラネタで水増ししないと主人公周辺にネタがないし・・。
あの光秀は放映時おばさま方に人気だったよな。
通りすがりに助けた濃姫に「お耳は聞こえているようですねえ?」とか言ってる千代、
おまw信長の正室だぞw→正体知ってビックリ、という落ちも
身分秩序をちゃんと描いてこそ生きるネタだよな・・と改めて思った。
光秀が信長への不信を募らせる過程をちゃんと描いてるとか、
物語として当たり前の事に妙に感心してしまうのもここ数年の大河の劣化のせい。 >>185
身分違いネタは結構あったね
市、なか
どれも皆ベタだけど楽しかった
あと市役の大地真央は年齢はかなり行ってるけど姫としての気品と美しさが素晴らしかった
気品や威厳って年齢に関わりなくその役者の才能の一つだな
今年の大河見てつくづく思う(溜息) 放映時は、お市が年行き過ぎ!とか色々文句有ったけど
今見ると、功名はちゃんと大河してたよな〜と今更のようにありがたく感じる
お市の気位の高い・気の強い品格と、お濃の少し控えめだけど芯がしっかりした品は
醸し出す空気は違うけどどちらも身分の高さが出てていいなと思う
主役の千代は、それよりは少し庶民的だけど、でも下品にはなってない
そのバランスが絶妙だし、品が落ちないから皆それ分美しく見える
館信長は確信犯的にいっちゃってるのがいい 個人的には織田一族というか、信長、お市、そして茶々(永作)の演技には
エキセントリックな雰囲気が共通していたのが良かったと思っている
これぞ天才の血筋というか他とは少々違う血が流れている証のようで
このドラマオリジナルの面白さだと感じていたな 三英傑の配役に合わせようとすると
その周りの濃・市・寧々・茶々あたりも
ある程度年配にしないと
釣り合いが取れにくいもんな でも武蔵や天地人が再放送されても
まずage中心てのはないだろうと思うぞ 半兵衛の最期の言葉でああこの大河は傑作にはなりえないと思った >>193
あれはあれで涙したよ
だって半兵衛はずっと千代を見守っていたのを見てたから
そういう行動やセリフの基盤になるものがあればそれ一つに目くじらを立てることは無い
昨日の録画をさっき見たけど十両の事で一豊が千代を怒る場面好きだ
初めは真剣なのにその内一豊が謝り出してなんか笑えてくる
農がこっそり聞いていて信長との事が吹っ切れるのも良い流れ 捨て回というか、「この回要るか?」って回が何回かあったよな。
馬の回は有名な話だから、それに一話を費やすのは分からんでもないが。 本能寺前夜の緊迫感がたまらんww光秀可哀想で
実際こんなんだったんだろうかと思わせるわ。
これほど共感できる光秀がいただろうか
秀吉の村上弘明も可哀そうっちゃ可哀そうだったけど
いよいよ明日は舘信長の銃撃戦が見られるw やっぱ功名みたいに、主役の千代と一豊の話も進めつつも
ここぞという歴史上の大きなエピの主人公のところはそっちの人物にスポット当てて
その辺りの回は話の比重をそっちの人物に移してこそ大河だな〜と思う
昨日と今日辺りは信長と光秀の方がクローズアップされてて
だからこそ話にメリハリがついてて面白い
ついでのおまけだが、弥太郎の香川より
こっちの六平太の香川の方がうざくなくて好きだな 高松城主切腹を見届ける秀吉の
まだか、まだか、よーしイッター!、ハイハイ終了−が
人でなし過ぎてすごい印象に残ってるw 和久井映見 カッコ良かったな〜
和久井は、濃と、菱沼さんが好き
ちょうどいま、菱沼さんの就職活動の話読んでたw
「江」と同じ脚本家が書いてた「殴る女」の和久井はよかったなあ・・
吹越満の好演もあったが、うまく演技がかみ合ってた。
いい意味で脚本も「ベタ」だったし。 映見さん最後の忠臣蔵でもよかったよ。
功名の濃姫魅力的だった。殿との噛み合わない会話がつぼだった。
江ではカンスルーだったので悲しかった。 和久井は来年の清盛も期待。
平家一同に喝いれるようなシーンがあると嬉しい。
一豊が信長を追悼する天国への階段のシーンがよかった。
一豊が下っ端だったこともあるけど、信長が一豊に声をかける
時は、いつも優しかった気がする。
やっぱり信長や濃の退場は寂しい。。
明日から秀吉編、同じようにいっちゃってる淀が楽しみ。 一豊と濃は、主家の奥と家人という関係性が来年と同じなんだなあw やっぱ、まともなキャストでまともな脚本でまともな演出の本能寺はいいわ
子供の頃から信長ファンなんで、本能寺でビシッと決めてくれないと不満一杯になるw
館と和久井と八十助のやりとりが良かった
和久井と上川は清盛でも期待してる でも濃姫は、江戸時代まで生きたっていうのが有力なんじゃなかったっけ?
まあ、諸説あるし、司馬さんの原作どおりなんだろうけど。 悪くは無かったけど、銃撃戦は流石にやり過ぎw
利まつの反町ショーケンの掛け合いもそうだけど、
00年代以降の大河の本能寺は奇抜に走り過ぎ。
TBSの正月時代劇に比べたらまだまだという気もするけどw 舘さんあっての西部警察本能寺の変だったからね
スポットライトが舞台っぽかったし 階段落ちするか?とか思っちゃった
でも嫌いじゃないけど
まあ同時期にあったフジの光秀主役の正月時代劇の本能寺の変の方が
普通っぽかったな 炎の中で敦盛も舞わなかったし 信長が火縄を使うのは順当かもしれないな
そういう時代だよ >>210
そのかわり炎の中で剣舞。あの信長は剣豪だったw
光秀が利家で、その妻が小りんだったのはご愛嬌
舘長様は、最初の号令でみなを脱力させておきながら
そのあと人気が高まって行ったなあ 光秀の死を看取る一豊や三法師を手懐ける千代とか架空主人公の活躍レベルだなw
まあネタが少ない主人公だから仕方ないか アバンタイトル削除のせいで山崎の戦いもなく光秀はいきなり敗走状態 今日も硬軟とりまぜて面白かったw
さいごに秀吉が土下座するシーン、
「そういうわけで・・・そういうことじゃ!」で逃走に笑った。
アバンタイトルはカットだから、唐沢利家も見れないな。 主役を絡ませるための三法師を手懐ける千代ならまあありだろ
江みたいに清洲会議に参加する主役幼女のことを思えばまあ許せる範疇
清洲会議に参加してる武将もちゃんと多数いて良かった 個人的なイメージだが、黒田如水役が斉藤洋介って、ちょっとピンとこない。
斉藤洋介ってよくみかけるけど、いわゆるヘタウマ役者ってやつ?
>>217
>清洲会議に参加してる武将もちゃんと多数いて良かった
そこで笑えばいいの? 二話まとめて見た。本能寺、1発だけじゃなくてフル銃撃戦だったかw
まあアブ長版本能寺でこれはこれで有りだな。
「痛いのう」と濃の腕の中で人間に戻った信長、
二人の別れと光の中を去りゆくアブ長さまの後ろ姿と声も良かったわ。
しかしさすがに歴史の大きな転換点になると、
本来関わりようがない主役の絡め方が苦しくなってくるな・・。
一豊は視聴者視点の役割としてありかと思うが、
千代がな・・まあ、今年みたいに戦場や重要会議に出没しないだけ
遙かにマシだけど。 江よりマシってのが免罪符みたいに使われてるのがなんかな
江よりマシだからどうしたの?としか思えない
良いところもあるけど悪いところもかなりあるよ、これは >>222
結局その程度の大河なんだよね
悲しいかな最低作品と比較されることでしか評価されない >>222
そういう連中って、江や天地人の批判をすれば、
誰もが同調して付いて来てくれると思っている。
その発想が気に入らない。
然るべきスレはいくらでもあるんだから、
批判したきゃそっちでやっていろよと。 三英傑が順番に大トメを独占すればいいのに
約一名、空気読めずに秀吉すっ飛ばして
大トメ独占しちゃって台無し 法秀院も秀吉を飛ばしてトメた事があったね
全くこの元夫婦は…豊臣夫妻でもあり山内夫妻でもあるしややこしいw >>223
そう思うのは個人の勝手だけど
わざわざ過去大河のスレに来て書き込みする必要はないと思うけど
>>227
だあれ?
その作品毎に一人しか大トメは居ないという定義の人も居るし、
その作品の放送回の配役クレジット最後に来る人が大トメだという人も居ろし、
使う人間の定義でコロコロ変わる。
クレスレの人間とかこういう話好きだな。
功名が辻に関しては俺は三英傑の持ち回りって定義に、したいけど西田がw 確かにつっこみ所多いドラマだが役者も配役もバランスがいいしキャラの個性もでている
ストーリーを楽しむより役者の演技を楽しむドラマだと感じた
まあ悪くいえば漫画的といえるかもしれないが 千代が何かと絡んでくるのを気にしてる人が居るけど、
原作の千代からして、スーパー夫人なんだから、ドラマ化してこの程度ならかわいいもんだ。
今日の、浅井三姉妹かわいかった。
お市はともかく信長・濃姫・光秀はいらないな
信長は山内夫妻にとっては雲の上の人だから
誰が演じているのかわからないようにシルエットか後姿で済ませるぐらいの冒険心が欲しかったよ 信長と濃、光秀の三人の絡みは国盗りか司馬遼の別な原作からの引用だったような
個人的にはあの三人がいたから前半が面白かったと思っている
とくに信長と光秀が良かった(最近は大人しい信長が多かったせいもあるかも)
もし信長パートがほとんど描かれずラブコメ一豊夫妻だけで前半進んでいったら
作品としては確かに野心的かもしれないが見ている方は面白くなかったと思う 山内夫妻パートだけのストーリーなら正直見てないわ・・。
夫婦パートも秀吉ありきで見てたし。仲間も上川も好きだが、
演じる役自体が一年もかけて見たいような人物じゃないし。 >>234
黄金の日日の武田信玄だったかな?が確か声のみの出演だっけっか。
信玄はサブタイにも出てたのに出なかったね。
ドラマ上、さして重要なポジションでは無かったからいいけど。 >>234
シルエットで面白いドラマになるならな・・・それも1年にわたる長期のドラマで
大河は元々は主役だけの話ではなく
そこに絡んでくる主要キャラの話が粒が立ってたから1年の長期でも話が持ったし面白かった
功名、最初の4、5回はともかく、その後の途中から本能寺の変と明智の三日天下までは
サイドストーリーの信長・光秀が実質メインだと思うし、大河としてはそれで問題ないと思う >>219
あまりドラマとかみないけど、有名な役者さんなの?
台詞回しのつたない、ヘタクソなカンベエだなあ……って気になってた。
竹中半兵衛の方の役者も、朴訥な演技はよいが棒読みっぽいし…… 功名の武田信玄は旗しか出さないことで強大さを表してた 山内パートだけなら1クールも持たんだろう。
だいたい原作でも馬を買う話と関ヶ原のことで大半を占めてるんだから。
本能寺の変に至ってはたったの一行だけだぞ。 一豊がどうでもいいポジションにいるので、史上の重大事に多少からんでも笑って済ませられるけどな >>202
亀レスだけど和久井さんの菱沼さん、良かったに同意!
他にもいろいろ良役が多いけど、NHKの木曜時代劇「華岡青洲の妻」の主役を演じた
彼女が一番好きかも うろ覚えだけど、菱沼さんって、採血が好きな無痛症の院生だっけ? >>244
YES
原作は漫画の「動物のお医者さん」だね
>>242
戦場にいる実際に参加しているしな
女子供が戦場や歴史的場面に直接参加しているよりははるかに臨場感があるよ
(ex伊賀越えや本能寺後の光秀に江、様々な有名武将に味噌汁を食わせる松) 今日戦死の吉べえと一豊、戦の真っ最中に長々語りすぎw シエと言ったら11話の賤ヶ岳落城後に「なぜ市様を救わなかった!?」と
泣き散らして三成を折檻する場面があったが、次回の功名では
予告を見るとそれの原点的な場面があったな。折檻されたのは一豊だけど 昔のムック引っ張り出して読んでみたけど、
最後の一豊と吉兵衛の会話、半分は上川さんのアドリブだとあった。
「わしの城の天守閣に立て」云々の台詞がアドリブだったらすごいが。 本番撮りの時吉兵衛があんまり悲痛な面持ちの一豊を見て
「僕は死にましぇ〜ん」って言ったらしい。 山内家が嫌いな、鉄矢は、「土佐に行く前に死ぬからこの役を受けた」と言ってた。
明日は、永作茶々登場か。この役大好き。
てことは菅井きんの「ムコ殿!」ももうすぐだな。
鬼作左のエピソードが無かったのが残念だった。
何のための田中健なのかと。 吉兵衛の立ち回りはコマ劇みたいで笑ったけど
タイトルを取り入れた鉄矢のアドリブも良いエフェクトになってる。
実際大河では頻出のメジャーエピに逃げることなく
山内のドラマに焦点を当てた良回だったよ 鉄矢無双はやり過ぎだが、終始父のようであり師のようであった
吉兵尉の死と一豊の子供のような泣き、必死な新右衛門の呼びかけに泣けた。
・・・がその後の仲間と細川の下手さにドッチラケ。 家臣討死の回は大河の華だよな
その点においては功名はなかなか この前の土曜日高知に行ったけど高知城見ただけでテンションあがってあのOP思い出した
大河の戦国時代で唯一全話見たのがこれだけだった ところで功名の再々放送が昨日から始まったらしいが誰か見た人はいる?
もしカットされているアバンが入っているなら再々放送の方で録画しなおそうと
考えているんだか…アバンは相変わらずカット状態? なぜ時専ではカットされるの?
DVDもカットされてる? DVDは収録されてる
だから唐沢利家や秀吉失禁も見れる >>261
返信ども
個人的に功名のアバンはケレン味が効いてるんで
できればカットして欲しくない部分なんだよな
つまりアバンパートが欲しけりゃDVD買え!って事か…鬼だw アバンは作品の一部だし、ときどき完全にドラマの一部であることもある
それをカットというのは、考えてみたらかなり乱暴な話だな >>265
別に唐沢利家だけが見たいわけじゃないだろw
アバンにしたら出番なんて一瞬じゃないか 一豊の城の褒美は、皆の前で大々的に発表してほしかったなー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています