【時専で】功名が辻52【再放送】
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2006年 NHK大河ドラマ 「功名が辻」(大河通算45作目)
原作/司馬遼太郎<『功名が辻』ほかより>
脚本/大石静(『ふたりっ子』『オードリー』『アフリカの夜』『ハンドク!!!』など)
音楽/小六禮次郎(『秀吉』『さくら』『天うらら』『ちょっと待って、神様』など)
演出/尾崎充信(『ある日、嵐のように』『葵 徳川三代』『武蔵』など)ほか
制作統括/大加章雅(『こころ』『農家のヨメになりたい』『逃亡』など)
○関連ホームページ
放送前情報 http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_komyo.html
NHK大河ドラマ「功名が辻」脚本家 大石静 『静の海』
http://www.candid-network.jp/shizuka014/
前スレ
【まだまだ】功名が辻51【続くよ】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1167703096/ 朝ドラっぽい夫婦の描き方とは思うが
「一国一城の主」を合言葉に
夫婦で頑張ってゆく姿は戦国の武家らしくて清清しいね 陣笛で慌ただしく駆り出される、しがない小身時代の生活が面白いな
司馬の原作ソースが豊かなせいか、ちょっとしたエピソードにも厚みを感じる http://www.nicovideo.jp/watch/sm7080132
NHKの解約を先週日曜に電話入れた。
解約手続きの封筒が届いたのは30日(土曜日)。住まいは東京。
返信用葉書(封筒)無料が、31日期限。
これは、31日にポストに入れなければ8月分も実質請求するって話か。しかも東京に住んでるのに、なんで1週間近くかかってるんだよ。
意図的に発送日を遅らせてるだろ このNHK野郎が 功名、高評価だなあ。
本放送のときは結構叩かれてた気もするが。
まあ、今年の「江」がひどいからなあ・・
最初にお見合いした相手があまり気に入らなくて断わって、
その後何人かとお見合いしたが「やっぱり最初の人が一番よかったかな?」って
再度お見合いしたら、相手が良く見えたというようなものかな。 少なくとも放送当時は千代よりこりんとやりたいと思ったよ >>67
それは微妙に違うと思うw
その場合だと、必ずしも最初の人>>後の人でなくてもありえる話じゃないかな。 ってかリアル放送時は色んな人が見るけど、
時間が経つと、ある程度好意的な評価をしてない限り
あまりスレには寄りつかないだろ
証拠に、傑作をあげるスレ系では功名はかなり影が薄い
江と比較すれば名作だと言うだけの話よ 最近では色んな意味で濃すぎる作品が増えているから
影が薄いのはむしろ幸運かも 影が薄いから傑作ではないとは言えないと思う
コアヲタが声を大きくすることで傑作というのなら功名は違うだろうね
コアヲタがいない分まったりゆったり
影が薄いから傑作でないとは言えないが功名は傑作ではないでしょ
まあ佳作くらい >>67
確かに最初の頃は朝ドラ風な夫婦愛の描き方や配役(史実より年配者が多い、
台詞が聞き取り辛い、信長が迫力無さ過ぎる)等で叩かれてはいたけど
早い段階で脱落者はスレを去り、立てられたアンチスレもほとんど伸びなかった
といっても、ご覧のとおり本スレもあまり伸びなかったよ
ただ、武蔵や利まつ、天地人や今年の江のように本スレがアンチ化する事もなく
全体的にまったりというか、2ちゃんではあまり相手にされていなかった印象だった コアオタ向けではないから、クセのある信者もおらず、アンチのしがいもなく
わりと無難な佳作で2ちゃんのおもちゃになりにくかったのだな。
たしかにそんな感じだ。
視スレで視聴率推移をグラフにすると、大河としてはけして高くはないが
ネタみたいな安定ぶりにワロスと言われる程度。
功名が辻の視聴率(初回・10回毎平均)
第01回 第01~10回 第11~20回 第21~30回 第31~40回 第41~49回
21.4% 21.4% 21.4%
- 19.8% 20.4% 20.1%
----------------------------------------------------------------- でももしこのクオリティのまま、天地人や江のあとにきたら
傑作と言われただろうな 本放送も完走し、今スカパで久々に見てるが、
やっぱり千代パートはいらんので早送りw
だが他はちゃんと戦国ドラマしてて面白い。
館ひろし、本放送で最初見た時には掛け声に吹いたが、
華があるんだよなあ。なんと言っても柄本秀吉が魅力的。
合戦の経緯がちゃんと描かれている。これもしっかりした原作が
あってこそだろうけど。 千代パートもそこだけだとアレだが、
一豊は戦国してるからバランスは取れてる
最近は武将まで戦イヤンなんてのがでてくるが
それは風潮のせいというより、武将としての人間像や合戦の経緯が
ちゃんと描かれた原作がないとそうなってしまうだけなのかも 一豊パートは、三傑みたいな突出した人物だけじゃなくて、
平凡な男が戦国時代に功名を立てて生き残る過酷さが
描かれてていいね。 大石静は三英傑を認めながらも英雄とも人格者ともしていなかったので、それぞれ
人間臭く描かれていたのが、かえって良かった。
武将で比較的「いい人」描写だったのは光秀ぐらいかな?
あと三成が秀次に同情的で、なんとか助けようとして苦労していたのが新鮮だった。 そういや一豊が川に落ちてブクブク、って映像を下から撮って
日が上からさして水がキラキラしてる場面、あれ清盛のイメージ動画に使われてるよね? 原作は千代のドラマなんだから、千代パート抜いたら、「功名が辻」にならないじゃん
>>83
はあ?
平凡な下級武士が、千代と結婚して千代の助けをもって
出世していく物語が功名。
一豊パートと千代パートなんて分けても意味なし。一心同体の主人公 これほど共感できる光秀がいただろうかっていうぐらい舘の信長がブラックすぎる
舘はいろいろいわれたけど、これほど神経質でいっちゃってる信長像は今でも強く印象に残ってる
おかげで吉川やトヨエツ見ても物足りなさを感じてしまうw
そういう意味ではかなり罪 舘さんの信長の問題点は年齢だけだと思うもの
でも渡さんの信長だって年寄りだったし 江の方で秀次事件をやったばかりということもあり
健気な治兵衛が泣けたな
死ぬ前に突然キャラが立ってフラグ立てる近作と違って
子供の頃からちゃんと主人公夫妻と絡めてるのだな キャラの造りとしては館の信長はかなり好み
確かに年齢だけが問題だな
吉川もだがトヨエツの信長なんて問題にならん・・・かなり酷い出来だった
11話の内容はかなり地獄描いてたから自分的にはぐっと来た
千代の、自分も一豊の重荷を背負うというセリフが良かった
治兵衛の子、可愛いし上手くて、泣けた
子供でも百姓言葉と武家言葉と両方きちんと話せるのに
どうして今年の大河の主役連中はまともに話せないのだろう? 千代は戦嫌いだけど夫の野心も業も一緒に負う覚悟あるし
一豊も功名と長生きしてって願いは両立させたい
そんな若夫婦が野心と毒気の強い三傑の狭間でがんばってるの面白い
治兵衛、叡山、恩賞後の秀吉、帰宅と11話よかったな 足利義昭に限っては、今年のが好きだなw三谷も悪くないが。 そう言えば功名が辻放映当時
上川さんは武田鉄矢から長々と歴史蘊蓄を聞かせられるのが嫌で逃げ回っていたとか
週刊誌の記事で読んだ記憶があるな
良い雰囲気で撮影されていたのだろうね かの有名な仏罰キック大爆笑した、それにしても舘は初回は声が全然出てなくてなんじゃこりゃ?と思ったがドンドン良くなってる感じ、結構いい信長だと思う >>93
武田は龍馬伝でも福山その他を追い回したようだからw
自分でもウンチクするから逃げられてるとネタで語ったりするんだよ 小りんを見ていると、その後の長澤は路線を誤ったと改めて思う
こういうちょっとエロいキャラで売るべきだった、そう思う >>91
> 治兵衛、叡山、恩賞後の秀吉、帰宅と11話よかったな
よくエピソードが詰まって時間配分がいいと感心した まおさんが美しい
台詞のいい方は苦手だけど出るだけで画面が華やかになって
オーラが半端ない 綺麗なお姫様は時代劇には必須だとやっぱり思った しかし再放送中とはいえ、功名スレがここまで伸びるとは意外だ 一豊は、鉄矢の歴史談義を大人しく聞いていたと読んだが?
逃げていたのは昨年の龍馬w 再放送に合わせて実家で録り溜めしたまままだ見てないんだが
ここの書き込み読んでると早く帰って見たくなってくるわ
放映当時見ていたんだが結構忘れているシーンとかありそうだ 功名の頃は利家松がまともに思えた
今は功名もまともに見える
相撲大会大逆殺を千代の発案にしてくれたら神ドラマだった 叡山坊主も女子供も皆殺しは
秀吉の時より奇麗事になっていなかったように思ふ >>84
「千代パート」という表現は、もっと前に出てきていて、
その書き込みへの意見のつもりで、使ってんだが誤解されたかな。
一豊と千代が一心同体というのは、このドラマの解釈ですが、
原作だと、一豊は千代に操られている印象が強いですね。
しかも、一豊のプライドを傷つけないように、操ってる。
たとえそれを抜いたら「功名が辻」にはならないとしても、
視聴者として見る分には千代パートは面白くないという一意見でそ
逆に言うと、千代があやつるのが原作だとしても、
それは大河ドラマの主題には適さないとの判断で、
夫婦並び立つ作品にしたってことかもしれませんね
それもまたひとつの意見ですが OPが好きだったなー
花が揺れるところで明智光秀のクレジットや
織田信長
舘 ひろし
ここらへんの演出が泣けるわ >>106
実は美味しいのはあの光秀とか津川が出てくる花揺れの部分だと思う
バックでかかる曲もあそこから盛り上がる感じでぐっとくる
テーマ曲よかったなー次の風林のコッペパンもよかったけど 大河のテーマソングは民放でもよく使われるよね。功名も何度か聞いた。
最近は組!のもどこかで。 上川、香川、鉄矢、浜田、何気に「伝」にも出てくる役者が多いな 福山は歴史談義を逃げ出して、
上川は歴史談義几帳面に聴く。
龍馬と慎太郎まんまの性格だなww
スレチすまん >>109,111
思ったよりも骨太で芸達者の俳優陣が結構出ていたよな
朝ドラ風な千代の役柄で最低スイーツ路線と解釈してた人も当時多かったと思うが
三傑含めて、一癖も二癖もあるいろんな武将たちが出てきたのが楽しかったっけ >>99
それだけみんな今年の大河に嫌気がさしてるでは?
あと銀河よりも時専の方が視聴可能な絶対数が多いというのはあるかも >>113
>あと銀河よりも時専の方が視聴可能な絶対数が多いというのはあるかも
へえそうなんだ 一豊はプロの軍人だけど、根は優しい人で愛妻家。
千代視点のエピソードとかでそこが強調されてるから、
血なまぐさい戦シーンで奮闘する主役を肯定的に描けたと思う。
千代パートこそはハードな戦シーンを支えたと思ってる。 江の淀も言うのか 秀吉に
はよう、死ね
永作 実年齢より若く見える
宮沢 逆 毛虫w
たしかにどうかと思ったが、変な踊りよりいいかな あの毛虫は一体何をイメージしたかったのだろう???
音楽は秀逸だと思う。
多くの俳優さんが、所作や言葉、姿勢が美しいので
あれ?っと思う演出でもスルーして見ることが出来る。
千代があまりにも山田奈緒子なのは気になった
すぐに笑い取ろうとするし
本放送当時、千代が物にぶつかって「にゃあ」と言った時には唖然としました
でも基本的にはハード路線なドラマでもあるので
コメディとシリアスの兼ね合いが気に入ってました オープニングの毛虫wは夫婦の絆を毛筆の筆跡で表したと聞いたような
あとクレームが入ったみたいで、途中から金色の筆跡に変わるはず あの毛虫は糸が寄り集まってそれが一本の大きな幹のようになり・・みたいなことだったと思う
夫婦の強い絆を意味したとかなんとか
でも>>117のような抗議が集中して、途中から金色に変わることになるw 毛虫はその後美しい蝶になる
最初は貧しく名もなく身なりも汚いw武士が
功名を立てて収入も増え最後は立派な城持ちの武士になるのに例えてるのでは? 功名、リアタイで見てた時(流し見&かなり抜けてる)はさほど感動した覚えがないが
江を見た後だからか、万福丸の串刺しをきちんとやっていたことに感動した
12話も良かったわ >>112
脇役やゲスト出演の役者を見るのが楽しかったよ
ちょっと思い出しただけでも首コキコキの松永弾正や
ガラシャを突き殺す小笠原少斎が好きだった
放送当時はMVPスレを見るのが楽しみだった 主人公が(上からの命令で本意ではないとはいえ)
手を汚してること書いてるのはエライ。 当時のムック本で近藤正臣が「その他大勢の皆さん」って感じで
1/4ページしか与えられてなかったのが衝撃だった >>126
このくだりって原作にも書いてあるの?
創作なのはわかっているけど自分も結構衝撃的だった
普通なら秀吉がやるのを止めるが叶わなかったみたいに描きそうなのにと思った 昨日が殺伐としてたから、今日はちょっとたほのぼの回で一服した感じ。
道満丸の話は原作になかったと思う。他の司馬作品ではどうかわからんが。
女太閤記では確か小六が自分の判断で串刺しにしたことになってたな。
まあ、もう少し経ったら松寿丸の話に千代を無理やり絡ませるんだけど、
それは完全に大石センセイの創作だよ。 まあ信長と一豊が何度も顔を合わせてるのも創作だしねw
原作にはほとんど信長登場しないし、一豊くらいの下っ端が信長と会うのは本当はおかしいんだけど
それじゃドラマにならないので、苦心したみたいなことも大石センセは仰ってる そういえば今日からちょうど毛虫が金色になってた
タイトルも「一番出世」とはうまく合わせた 功名のOP音楽は、政宗のと並ぶ戦国大河OP曲の傑作。
女性的な柔らかさを表現しつつ、戦国時代っぽい激しさや厳しさを兼ね備え、
千代と一豊の一生のドラマをイメージしている 全盛期の長澤が仲間と一対一になる場面というのも今となっては貴重だな
あの頃、長澤は将来の大女優候補みたいに言われてたんだけどなorz >>134
でもこのところマスコミの露出多いし赤髪で舞台も頑張るそうだし
まだ若いからまだまだこれからじゃない?
余談だけど仲間さんもブレイクするまでいろんな役こなしてたよ
で初めての浮気の回で手首に布巻いたの見て当時ミサンガが流行ったなあ
って思ってしまった >>133
OP音楽は、アッシュケナージ & N響 だよね。
確かアッシュケナージがN響の正指揮者やってた時期だから、最高の組み合わせだろう。
朝日を慰めてスズメの真似をするシーンは山田奈緒子そのままだな
それが芸風といえば芸風なのかもしれんけど 秀吉経験者が三人か…
西田敏行(女太閤記)
武田鉄矢(徳川家康)
香川照之(利家と松) 鉄也さん功名に出演した後も山内家きらいなんかな? 少しは緩和したのかな このドラマの秀吉の母親って、本当に猿顔の百姓ばあさんだけど、
実際はどうだったのかな?
一応、信長の同朋衆の男と再婚してる(同朋衆の身分は知らんけど)し、
実は容姿はそこそこキレイだったんだろうか??
>>144
容姿なんて関係ない
秀吉と縁戚関係を結んで立身出世をするための婚姻
ビジュは側室に好きなのを貰えば済む 本放送時、小山評定直前のタイトルに『笠の緒の密書』が来るかと期待してたら
『ガラシャの魂』でガッカリした覚えがある
でも、全体的に功名は大好きだった
何人かレスされているように、軽妙と無骨のバランスが良かった気がする
同僚3人組のシーン全般と、一豊の槍エピ実況中継と
鉄也の旗印説明の時のドンッパパパラッパドンッパパパラッパパーーーパパヤーは結構お気に入り >>145
なかが竹阿弥と再婚したことを言ってるんじゃないの?
秀吉は当時まだ少年。 >>146
槍エピ実況中継って来国俊のアレかw
あれは実に良い経費削減だった
役者達もノリノリだったしwww 山内夫妻がだっこ下手すぎでヨネたん泣きまくりw
このかわいい一粒種をわずか5年くらいで失ってしまうのか・・。
一豊はろくに一緒にいられた時間はなかっただろうな。 よねが死ぬのがつらくて昨日からみてないや
死に終わるまでみないつもり
NHK大河当時もこんな事してたから話の流れがいまいちわからない 本放送時に毎週見ていたオヤジが、よね姫の死の回は
避けて見なかったな。哀しすぎるしね。 秀吉・家康の悪役振りが、マンガの小悪党的な描き方だったからそこはちょっと残念。
天下取った後の秀吉の描写が特に。 西田家康の太鼓腹&ふんどし姿が目に焼き付いて離れないw 秀吉が死んだ時かw
高田延彦の本多忠勝が喋る度に
家康がビクってなるとこも好きだ >>152
そう? 柄本さんが凄いノリノリで天下人の高飛車な様子をだしてたと思ったけど
まゆの様子もだんだん変えていって で一豊をいびってた
で時にはぞっとする言い回しをしてたし
成り上がりまでの違いを明確に表わしてたと思ったけど この大河ドラマだっけ?
秀吉が逝った事を家康が知って長かった〜的な事を言いながら何故かふんどし一丁で喜んでる名シーンがあるのはwww そりゃ脚本担当がマンガみたいな話が得意なセンセイだし
主演もマンガみたいなキャラがはまり役の人のだし
マンガみたいなシーンのオンパレードになりますよ >>156
実際、それくらいの勢いで喜んだと思うから、
こういう誇張演出は嫌いじゃないな。
>>161
恋愛パート担当だったから
仕方ないよ、半兵衛は 柄本の秀吉は、下品すぎるというか
人誑しといわれた秀吉にしては人としての愛嬌がなさ過ぎてイマイチ
放映当時も思ったけど、再放送見てても思う
館の信長は、いっちゃってるのがいいw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています