1972年大河ドラマ『新・平家物語』
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし
2012年「平清盛」が始まったことですし、先輩格ともいえる新・平家物語について隅々まで語ってみませんか 冒頭の厳島神社に打ち揃って参詣する平家一門がかっこよかった。
大河10作目 1972年(昭和47年)
原作 吉川英治 脚本 平岩弓枝 音楽 冨田勲
平清盛 仲代達矢
時子 中村玉緒
祇王 波乃久里子
忠盛 十七代目中村勘三郎
祇園女御 新珠三千代
池禅尼 初代水谷八重子
時忠 山崎努
経盛 郷ひろみ→古谷一行
教盛 柴田p彦
頼盛 山本学
忠度 中尾彬
重盛 原田大二郎
宗盛 勝呂誉
敦盛 五代目中村勘九郎
忠正 浜田寅彦
家貞 高桐真
盛国 柳永二郎
時信 下條正巳
平康頼 石田太郎→中山昭二
源為義 佐々木孝丸
義朝 木村功
常盤御前 若尾文子
為朝 伊吹吾郎
頼朝 高橋幸治
政子 栗原小巻
義経 志垣太郎
義仲 林与一
巴御前 古城都
行家 織本順吉
頼政 芦田伸介
北條時政 加東大介
義時 西田敏行
鎌田政清 成田次穂
鎌田正近 根岸一正
熊谷直実 岡田英次
梶原景時 森幹太
佐々木定綱 草薙幸二郎
武蔵坊弁慶 佐藤允
今井兼平 片岡五郎
樋口兼光 江守徹
山木兼隆 辻萬長 藤原忠実 森雅之
忠通 原保美
頼長 成田三樹夫
基房 嵐圭史
俊寛 大塚国夫
実家 湯浅実
光頼 鈴木瑞穂
俊成 宮口精二
通憲(信西) 小沢栄太郎
信頼 亀石征一郎
惟方 金内吉男
成親 岡村春彦
藤原秀衡 加藤嘉
金売吉次 日下武史
蓬子 和泉雅子
朱鼻の伴卜 藤田まこと
阿部麻鳥 緒形拳
西光 内田稔
文覚 近藤洋介
鳥羽僧正 中村伸郎
西行 蜷川幸雄
明雲 六代目瀬川菊之丞
白河院 滝沢修
鳥羽院 四世野村万之丞
崇徳院 田村正和
後白河院 滝沢修(二役)
高倉院 片岡孝夫
待賢門院 久我美子
美福門院 小山明子
建春門院 村松英子
建礼門院 佐久間良子
以仁王 北大路欣也
佐ノ局 南風洋子
その他
佐々木すみ江・千之赫子・初井言榮・岩本多代・市毛良枝・近石真介・久富惟晴 総集編でしか見たことないけど、父忠盛役の17代目中村勘三郎?
冒頭からの呆けた感じとその後感情は出さないけど大事なところでは
清盛に親身な父親像醸し出す演技がうまかった
今の大河じゃ中井貴一がやってるけど個人的にいい役者だと思うので
新たに忠盛の良さを引き出してくれると思ってる >>6
全く同意。うだつの上がらないダメおやじだったけど、
(これは今回と違う)締めるところは締めた。
総集編で祇園女御を祇園女御が俺は白河院の落とし種なんだろ
って切れてひっぱたいた後で、黙って手を握って「お前は俺の子だ」
って動かないんだけども、あれは泣けた。先代の勘三郎。
今の勘三郎はこの作品では敦盛役だった。 文章訂正
>祇園女御を祇園女御が
→祇園女御を子供だった清盛が >>4-5
乙
こうして一覧見てもOPの見てても思うことは、1966年「源義経」に出演してたキャストが多いなと
時政の加東大介や麻鳥の緒形拳や後白河法皇の滝沢修や崇徳上皇の古畑さんこと田村正和など
>>7
育ての母親をぶつとこや出生の秘密打ち明けられるとこまでは子役がやってたね
このドラマは華やかさのことばかりが先行されがちだけど
爺や役(今の大河でいうとこの盛康?)から出生の秘密打ち明けられるシーンの影の使い方など
金のかかってない部分での演出のうまさも際立ってた大河だった 欣也は以仁王をやってたな。
過去大河の主人公で「死にたくない」と嘆きながら死んでいったのって
本作の仲代清盛と「北条時宗」の和泉時宗ぐらいじゃない?
>>12
芦田伸介の源三位頼政がまた従者ぶりがよくてな。
最後今生の別れとなるあたりが何とも。
芦田頼政はさわやかな感じで、後年の「義経」の時の丹波哲郎は
権謀術数の固まり的な策士の頼政で対照的だった。どっちもよかった。 比叡山の僧兵たちと一戦交えるなんてシーンもあったな
それらを民衆と一緒に退けた清盛のとこにやってきた忠盛が「退けられたのは民の力ぞ」
みたいなこと言うのが印象的
あんなシーン今の大河でもやるかな?
時子の玉緒は当時でもはっきり言って美しいと言えるレベルじゃないw
けど清盛に尽くす妻役としては最近の役者より演技力あったと思うな
今は綺麗であっても演技や喋り方が雑なヒロインってのが大概だから
玉緒みたいな古き良きヒロイン像に回帰する時はこの先訪れるか? >>15
玉緒さんは美しいというよりかわいいって感じだ。
それに、あの人は生まれが京都だから、素で演じて何の違和感もない。
清盛に尽くす妻としてあんなかわいい奥さんはいないぞ。
清盛が病気で倒れて約束を果たせないから今度こそ果たそうと
時子に言うけど、時子は忘れていて何?と問い返す。
そこで清盛の答えた言葉は >>13
芦田の頼政が良かったというのには同意するけど、
丹波頼政って権謀術数の固まりの策士ってイメージだったかなあ? >>15
今年の清盛では加藤あいが演じる清盛の先妻にその役回りが振られるらしい。
>>17
だって見るからに何考えているか分からないって感じだったじゃん。
最期は業火の中に入る前ににやり。
結局丹波さんの事実上の遺作になってしまった。 72年てことはジャスト今から40年前の作品てことか
どひぇー
仲代さんの清盛公は目力があって気位の高い武将って感じあって良かった
大河歴代主役でも緒方拳の秀吉、渡辺謙の政宗らと並んでいい意味で目力の凄い役者だった
悪い意味ならダントツの海老蔵の武蔵だけどw たしか、ミュンヘンへの道の後にこれ見ていた記憶がある。 >>12
「今ここで死ぬ訳にはいかない」って感じの台詞呟きながら死んでいったのなら
「国盗り物語」のダブル主人公の明智光秀がいる
“敦盛”の1年足りないがまぁいいかって感じで死んでいった
もう一人の主人公の織田信長との対比かもね 過去スレ
1972年大河ドラマ『新・平家物語』
http://logsoku.com/thread/dubai.2ch.net/kin/1091943919/
尾上松緑が山崎正和の戯曲(『野望と夏草』?)の清盛役を
仲代さんにオファーしていた、なんて話があったそうだ。 総集編しかみたことがないがこのドラマには「品格」を感じる。
清盛母などは悪妻とんでも母なんだが、それでも品があるんだよね。
この品格いいなあ。
>>9
平清盛にも義経から中井貴一が出てるからやはりその辺は意識的な配役してんだろうな 52話のテープ(なるべくカラーで)が発見されますように 立てようと思ったら立っていた、1に感謝
北条義時:西田敏行、崇徳院 田村正和、 以仁王 北大路欣也、 朱鼻の伴卜 藤田まこと
平康頼 石田太郎→中山昭二 、経盛 郷ひろみ→古谷一行 、時忠 山崎努 、忠度 中尾彬
頼長 成田三樹夫
このあたりは見てみたいな、崇徳院を演じてもたたりはないらしいな >>頼長 成田三樹夫
成田さんは後に徳川家康で公家武将(?)的な今川義元演じることになるけど
その先駆けともいえる藤原頼長をこの作品でやってたんだよな
死ぬシーンの「手にしてたのは御輿1つだったことは確かだ」のナレとともに印象的な場面だった
>>27
本当だね。本当の大詰。
大分前に誰かが書きこんでいたのを思いだして引用させていただく。
満開の桜が咲き誇っている吉野山。おそらく夕暮れ前の一時。
そこに年老いた麻鳥と蓬子の夫婦。花見をしている。
咲いてている桜を眺めて、お互い来し方を振り返っている。
日は西に沈み、空がだんだん赤く染まっていく。とそこに駆けてきた
騎馬武者の一団。「麻鳥ぃっ〜!」
麻鳥、聞き覚えのある声にはっと我に返ってその一団を見る。
「清もりど・・・ と声にしかけたが、そこには誰もいなかった。
麻鳥が見たのは、騎馬武者姿の若き日の清盛の幻だった。
「名だたる人々は、皆、皆行ってしもうたのう・・」
麻鳥がぽつりとつぶやく。
みたいな感じだった書き込みの記憶がある。
風と雲と虹と
草燃える
樅の木は残った
奇跡は何度でも起こる・・・と信じたい 総集編だと宋との貿易に関することが丸々抜けてるね
それとも本編の中でもそんなやってなかったこと?
上に出てる麻鳥なんかも総集編じゃ若き清盛と出会い「そなたのこと覚えておく」と言われた後
全然出てこないまま最後清盛が死ぬ場面になって突然「麻鳥はいるか?」
え?全然出てきてないじゃんとw
まあ本編じゃもっといろいろ絡みあったんだろうけど前後しかない総集編ではそういう形になってしまってるということ
全話見れるものなら全話見たい、そしてそれぞれの関係をコンプリートしたい この大河でしばらく大河に出ない人・・・藤田まこと等
まったく出なくなった人・・・山崎努、田村正和等
これ以降出なかった人はある意味での勝ち組
はぐれ刑事の人は不憫だった
今でこそ珍しくなくなったが、当時としては異例の大河メイン級経験者の出演が
大河開始10作目にして3人もいたという
栗原小巻(三姉妹)、緒方拳(太閤記)、北大路欣也(竜馬がゆく)
他にも大河常連組でズラリと固めてあり、そりゃ味わい深い濃密な掛け合いにもなるはずだ >>32
麻鳥は実はこのドラマの陰の主役だった。
総集編ではほとんどカットされてるけど。
大輪田の泊の件で朱鼻の伴睦が出てきていたんじゃないだろうか?
このオリキャラも総集編ではほとんど出てこない。 >>34
主役級というなら山崎努もそうかな。それにしてもびっくりするくらいの豪華キャスト。
総集編は、とにかくこの豪華キャストの見せ場をそれぞれ1シーンずつはいれなきゃいけないという苦心が
見え隠れしていたと思う。 主役級といっても、当時は中堅若手だからね
それに樅の木の時点で菊之助(菊五郎)、小巻さん、お父さん犬が出ている
正直前後の作品と比べてズバ抜けた豪華キャストとは思えない
その後も息の長い活躍をした人が多いから補正かかっている
(特に緒方拳が入ると異常に持ち上げるのが多いのが大河板の特徴)
それと若手主体の翌国盗り、更に勝海舟と比べるとってことでしょうな
伝芸かなり弱い、映画スターも少ない(特に男優)、重鎮も決して多いわけではない
従って大騒ぎするほど豪華かなぁ…という気はしないでもない
女優がやや豪華なのと(NHK育ちがいない銀幕スター主体)、舞台系が多いのがこの作品の特徴か 藤田まこと、田村正和、緒形拳、山崎努、北大路欣也なんかは今の20代なんかでも
十分すぎるほど親しみのある名前だろうね。
西田敏行、江守徹、中尾彬なんかもか。
そういう意味では、本当にすごいのは当時視点での豪華キャストというよりも
その後数十年単位で活躍しつづける若手中堅勢をこれだけ集めたことかもな。 >>西田敏行、江守徹、中尾彬なんかもか
当時は若くて無名だっただろうからキャストした奴が見る目があったのだろう >>誰か
太閤記→秀吉、源義経→義経、竜馬がゆく→龍馬伝でそれぞれ両方に出てた先例ってあったっけ?
義経ではたしか源義経の人が出てたなんて記憶してるが 「新選組!」で大河じゃないけど「燃えよ剣」の土方と沖田が出て来たようなもの? >>43
菅井きんが竜馬がゆくと龍馬伝の両方に出てる >>11
影の使い方は義経が常盤に会いに行くため鞍馬を抜けようと身を潜め今かと待ち構えてるとこも良かった
天狗どもたちと暗闇の中にいるシーンも主役でない義経なのにまるで主役のように際立っていた
こんな影の使い方1つで緊張感出せる場面は「義経」はじめ最近じゃお目にかかれない 俺は中尾彬の白河みたかったが伊東四朗も好演しているので満足 中尾の白河帝ってたしか炎立つでやってたような
いずれにしろ白河帝っつたらやはりまず滝沢修が出てくる
草燃えるの尾上にしろ炎立つの中尾にしろ義経の平にしろ
あくどい感じはあっても威厳が見えなかった
でも滝沢白河帝には確かな威厳があった それ全部後白河な
まあ滝沢は白河もやったらしいけどね 出演者が若いのにビックリしたわ。
古谷一行やら
ひろみGOやら。
森雅之をドラマで観たのは初めて。
反対に
仲代と山本学は当時から老けてたのね。
>>54
白河と後白河の2役を滝沢修は勤めている。
白河の方が総集編には全く残っていないのでどんな
出方だったかは分からないが。 ■後白河帝役者 (役者・放送時年齢・作品名・放映年・局)
滝沢 修 66 新・平家物語 1972 NHK
尾上 松緑 66 草燃える 1979 NHK
中尾 彬 51 炎立つ 1993 NHK
平 幹二朗 72 義 経 2005 NHK
松田 翔太 27 平 清盛 2012 NHK
芥川比呂志 50 北条政子 1970 NET
神山 繁 53 雪の華 1982 TBS
津川 雅彦 50 源義経 1990 TBS
平 幹二朗 58 源義経 1991 NTV
高橋 英樹 48 平清盛 1992 TBS
長門 裕之 63 弁慶 1997 ANB
平泉 成 64 弁慶 2004 TVO (テレビ大阪制作) ■白河帝役者
滝沢 修 66 新・平家物語 1972 NHK
伊東 四朗 74 平 清盛 2012 NHK
柳永二郎 、 60 、 新・平家物語 、 1955 、 大映
夏目俊二 38 幻の寺 1964 TBS >>58
柳永二郎は大河の新平家では盛国役だったよな。
長寿のお祝いにやった時に清盛がお祝いに来て
舞を舞っていたそのときに・・・・
「西八条へ帰りたい」あの清盛が子供のように見えた・・。 >>14
これもひとえに吉川栄治原作による賜物かと
忠盛の台詞にしろ幼い頼朝と清盛の掛け合いにしろ後白河の威圧感ある台詞にしろ
ナレーションの名台詞にしろ全ての根源は原作からきてる 新平家にしろ私本太平記にしろ吉川英二の大河はすごい
宮本武蔵は吉川の責任ではない それって海老蔵武蔵のこと?水曜時代劇という名作あるんだから気にすることないんじゃねw 今年さぁ、あれ止めてこれを再放送しない?
(あれ:平清盛、これ:新・平家物語) >>62
清盛と少年頼朝との掛け合いのシーンいいよね。
原作は重盛と頼朝との掛け合いだけど、どっちも好きだ。 >>65
そうしてほしいが、元が総集編しか残っていない。 可愛いという噂のヒロミGOを見たくて観始めたのに仲代さんにはまった
若い頃のメイクには無理がありすぎたが
死の場面で両腕を広げて目をかっと見開いた姿にすげーっと鳥肌たった
松ケンのファンになって今また清盛を観るなんて感激
>>67
過去スレにも出てたな
「しかも思え、時しも年号は平治、所は平安の都、我等は平氏、奮えや人々〜!」
名場面だった、松ケンの出陣でもこのくらい盛り上げられるか
新平家の頃って子役がしばらくやってたんだよな
最近の風潮とはいえ、いくら若い主演といえ
1話や2話から主演の松ケンが出てるのは違和感というより勿体ない
父忠盛と子清盛のことが大切に触れられていた新平家に比べぞんざいに扱ってるもいいとこ 現在『平清盛』に出演中の中村梅雀は、
『新・平家物語』にも出ていたらしい。 マツケン青森の「罪無き民を鳴かせて武士など名乗れるか」
っていう台詞は青森の糞野郎がルンペン・プロレタリアートの旗手だと
台本作者(北朝鮮や中国の手先である)のことを端的に表わしている。
其の後貴族的生活をするために「罪無き民」から
収奪する伏線だな。
つまり清盛=正恩だということ。
舞子は元在日の高英姫(コ・ヨンヒ)と同じ立場ということを暗示している。
高英姫は万寿台芸術団に入り、舞踊家として活動(おそらく歓び組じゃないかと)、
そこで金正日に見初められたので白拍子の舞子と境遇が酷似している。 「平清盛」糞すぎ
なんじゃありゃ
「新平家物語」、テープが見つかっておくれ >>71
シエと同じパターンだな。
松山ケンイチ20代半ばで10歳前後〜ティーンズを演じるのは無理がある。
視聴者に誤解を与える。
NHKは画面を汚くするコーンスターチや衣装のストーンウォッシュの予算をカットすれば
中学生のタレント1人ぐらい雇えるだろうに。 2012年バージョンに当てはめると
聖子が平太を生んだ設定だったのかぁあ
それでニンから貴一に払い下げられたと・・(そのときニンの子を孕んでいたかは曖昧)
で、のちに郷ひろみを聖子が産む
この上司の子を孕んだまま部下に払い下げって設定は聖子だったら絶対に受けなかっただろうな
裕次郎の子を孕んで神田正輝に払い下げって噂があるし
(サヤカは、まったく神田にどっこも似てない、、裕次郎そっくりになった)
>サヤカは、まったく神田にどっこも似てない、、裕次郎そっくりになった
どこがだよwww神田そのものじゃねえかwww 優次郎はスキー事故で玉がつぶれたんだよ、子供はできない >>34
過去ログに出てた噂だけど、この作品には過去の大河主役全員にオファーあったらしい
だから3人も集まったんだなと納得 それはよく言われているね。
ただの作品じゃなく「大河十周年記念総決算作品」だからということで。
主役じゃなくても高橋幸治、滝沢修、山崎努らがここぞと押し込まれている。
しかしここに長谷川一夫、松緑、菊之助、錦之介らが加わったら、話のどこに
とんな役で収まるのかという気はするw
その中で主役を任された仲代達也、当時は映画や舞台で活躍していたんだが、
新興メディア(笑)のテレビにはほとんど出てなかった。そしたら仲代のお母さんが
「あなたの息子さん、俳優になったっていうけど全っ然売れてないのねえ、
テレビで見たことないわよ」と言われて、大河でそうそうたる顔触れを相手に
主役を張っていたんでやっと面目を保った、という話があるそうだ。
「テレビに出てないから売れてない」なんて思うのは最近のビンボー人視聴者
だけなのかと思っていたら、そういう人は昔もいたんだな、と驚いたものだ。 昔は映画優位の時代だったからな。
映画とテレビの地位が完全に逆転したのもこのころ。
ドラマのことを「テレビ映画」ってまず言わなくなった。 ドラマは低予算で安っぽいから
電気紙芝居と呼ばれた
駄菓子屋の客寄せレベルの扱い
映画に匹敵できるほど豪華なドラマを
作りたいという意図で大河ドラマの企画が
始まった >>79-80
>>37でも触れたが、主役級云々は言うほど大したことではないし
第一、実際にオファーを出した話も怪しい
少なくともヒラカンと錦さんには出せないでしょ
本当に出していたら、大河育ちともいえる石坂浩二が
ゲスト出演すらしていないのは不可思議
それと2代目松録と長谷川一夫は絶対に引っ張り出さなくては
実際松録はその2年後と7年後に出ているんだからゲストなら無理ではなかった
この作品は豪華豪華騒いでるが実際は並よりちょい上くらい
この配役の骨格は滝沢修、中村玉緒、山崎努、栗原小巻らの
三姉妹チームが要ではないでしょうか?
若尾文子と佐久間良子で若干の高級感を出している程度では?
松録長谷川の両巨頭の担ぎ上げができなければ
例えば三船敏郎、鶴田浩二、高倉健、石原裕次郎、勝新太郎、加山雄三あたりの
バリバリのシネマスターを2、3人担ぎ上げるか
沢村貞子、杉村春子、山田五十鈴クラスの大女優を迎え入れるとか
それができて大河史上屈指の超豪華メンバーでないの?
後年の近藤三部作(黄金獅子山河)、市川三部作(近藤三部作−獅子+花乱)
の方が豪華じゃないかなぁ じっさい「成功と言えたかは微妙」なんて言われ方もしてるし。
視聴率が悪かったのはオリンピックシーズンで、特に視聴率の稼ぎ時の
一月から春にかけての時期を、札幌冬季オリンピックの中継にがっつり
さらわれたからだとも言われてる。
あの頃のオリンピックは、同じ映像を同時に3局で流すくらい同時多発
中継していたからなあ。
後年の近藤三部作の方が豪華というのは割と衆目の一致するとこだろ。 伊吹吾郎の為朝はベストキャスティング
漢臭くてムラムラするわ 新平家のキャストから今の清盛に出てほしいけど
ほとんどもう大河から退いたり鬼籍の人ばかりでしょ
最近新平家のキャストを大河で見た覚えないし その中で今後も大河で健在そうなのは北大路と中尾と西田くらいか
あとは死んだりもう映像から足洗ってたりで
他気になるのは主役の仲代→秀吉以降見てない、もう出ないまま天に召される?
郷ひろみ→このデビュー時は評判まずまずだったものの以降の不評の続出で干されもう呼ばれることなし?
あとは五代目中村勘九郎くらいか
今新平家物語の原作を読んでいる。吉川英治すごすぎ。もう一度大河で新平家物語のリメイク版をやってくれないかな? 頼朝の少年役だった人はもうTVドラマに出ないのかな? >>92
ご落胤設定で行くなら清盛は平岳大、白河院は平幹希望
中の人繋がり(平幹は後白河もやってるし)で視聴者をニヤリとさせられる筈
あと平岳大は去年の「男前ふたり旅」での坊主頭もサマになってたから
出家後の清盛も違和感無い筈
>>93
清元延寿大夫になってるから、まずドラマなんてもう出ないだろう。
岡村清太郎だっけ?出るとすれば歌舞伎の舞台の上とか。 吉川英治の創作上の登場人物・麻鳥を緒形拳が心を込めて演じていたなあ リアルタイムで視聴してた人の感想を見ると、
仲代・滝沢に匹敵するくらい緒形拳の好演を称えるレスが多い気がする。
総集編ではほとんど出番なかっただけにすごく気になる。 >>83
言いたいことはわかるけど、事実誤認と時代認識のズレが半端ないので、
素直には肯首できないなあ、コレ まあ伊東・松田がいくら好演しても
滝沢版と比較して文句いいたがる人はいるよな
分かってて言ってるだろw
むかしの時代小説にはこういう「陰の主役」になれる無名キャラや
架空のキャラが多かった。だからその流れをくんだ大河ドラマにも
架空キャラはつきものだった。
上にも書かれてるけど、「新平家」では赤鼻の伴卜が、安徳帝を
ひそかに落ちのびさせるっていう話がある。
「赤穂浪士」でさえ、第一話は蜘蛛の陣十郎と堀田隼人らの脇キャラで
話が終わり、大石内蔵助が出てくるのは第四話「江戸と赤穂」のラスト。
むしろ最近は架空キャラになじみがない人が多くなっていて、話に
絡ませづらくなってるね。 新平家の主な架空キャラ・実在不明キャラ
伴卜.............藤田まこと(39)
麻鳥.............緒形 拳(35)
蓬子.............和泉雅子(25)
弐子.............佐々木すみ江(44)
実相坊...........山本麟一(45)
嶋子.............初井言栄(43)
中御門瑠璃子.....五十嵐じゅん(20)
大納言ノ局.......花園とよみ
乗円坊...........石光 豊(29)
黒市.............近石真介(41)
横山相模介.......西田敏行(25)
並河権六.........中田浩二(28)
如空坊...........寺島幹夫(41)
明雲.............瀬川菊之丞(65) >>103
明雲は実在だろ。
嶋子も実在。
二人とも今年の大河に出てくる。 >>102
蜘蛛の陣十郎って宇野重吉が演じたじいさん?
あれは原作でも裏パートの主役だぞ。
表はもちろん大石内蔵助だが。
でも、リアルタイムで赤穂浪士見れたなんてうらやましい。
討ち入りの回しかのこっていないようですし。 >>105
いや、さすがに赤穂浪士は私も見ていないw
しかしリアルで見ている職場の同僚が昨日のことのように話してくれる。
「江戸と赤穂」であの長谷川一夫がデレビに出るっていうんで、一家で
(その人の家は戦前から歌舞伎や宝塚を見ている見巧者の家系)テレビを
見守っていたらいっこうに出てこない。そうこうしているうちに残り時間が
亡くなってきたと思ったら、ラスト直前にやっと「赤穂」と出てきて、
山田五十鈴が「あなた、どうぞ」と茶を出す。するとその茶を取った手から
それを飲んでいる人間に移動し、その主が茶碗を下ろすと長谷川一夫で
あの声で
「…んうまい」
と言ってその回終了。「これだけかい!」と一同ひっくり返った、と
いうように語って聞かせてくれるものでw
そのお茶をすする所が内蔵助初登場なのか。
なんかこう、11PMでエロシーンが出てくるからと
期待してみているとなかなか出てこなくて最後の数分で
ちょっとだけ出て終わり、と相通ずるものがあるなw >>108
確かにそれはあるかもね。
架空人物を出したはいいが、もてあました挙句作中で使いようがなくなり
結局空気に、という天地人の長澤まさみが演じた忍者なんてまさにそれ。 架空キャラの話題になってるが、金売り吉次とは実際どんな人物だったんだろうか?
新平家では清盛のお側人みたいにいて草燃えるでは京都の商い人
炎立つでは物部氏の末裔を名乗る一族
他に源義経と義経でも出てた記憶あるがたしか草燃えると同様のポジションだったと思うので
京都で商いやってたのが一番多いわけだけど… 金売り吉次は奥州藤原氏の死の商人
赤鼻伴卜は平家に食い込んでいる死の商人
弥太郎は明治政府に食い込んでいる死の商人 弥太郎以前にあの年の主役が「JIN」できっぱり死の商人だったしw 志垣太郎の牛若丸・遮那王・源義経が神秘的にゾッとするほど美しく雄雄しくて
小学校低学年で一目ぼれ、男子校高校教諭の父親が朝日新聞出版社で出してる
吉川英治原作と平家マンガと脚本家の平岩弓枝と文豪達の対談やNHK大河の俳優のグラビアが
載ってる全12巻の雑誌「新・平家物語」を買ってくれた。
内容はあまりわからなくても、豪華で上品な美男美女の俳優陣と調度品や着物を見てるだけでも
眼福で幻想的な美しい平安時代に遊ぶ事ができた。
平泉に志垣義経が来たときは滝沢が来た時みたいに修学旅行生がパニックを起こして騒いでる写真とか
掲載されてた。
NHK大河に影響されて原作を後から読む習慣ができた。
「風と雲と虹」を見たあとは海音寺潮五郎の「平将門」「風と雲と虹」を読んだ。
「
少し疑問なんだが
原作者はなんで高階氏(重盛母)の
存在無視したんだろう
波のかたみ 宮尾本で
存在知って驚いた
それとも忘れてただけなんだろうか
知ってる人教えて >>30
それを、かつて書き込んだのは俺だよ。「記憶に残る大河名シーン」か何かで。
あのシーンと、ちあきなおみの「喝采」と、「凶悪ニセ仮面ライダー」
を同時に思い出すんだよ。 >>118
おお、わが一門!とか書きこんでいた方ですか。
もっと昔話を聞かせてください。 >>31
70年代大河はそれと黄金の日日くらいか、ほぼ全話見れるのは
樅の木だけ浮いてるように見えるのは特殊事情あったせいか?
地元から重宝されてるという、そうでもなければ今後他に全話出てくるなんてそうないだろな
だがしかし全話なくとも70年大河は総集編見るだけでも最近の大河より全然面白い >>119
俺の記憶では、あれは「清盛」の幻と言うより、
最後の”締めシーン」のように感じていた。
若き日の清盛が現れる前に、麻鳥が「皆、逝ってしまったのー」
と、語っていたように記憶している。そして、若き騎馬武者姿の
清盛と共に、桜がパーッと 舞ったように思ったが??・・・
一緒に観ていた、俺の母が「わあー いいね〜」と話した。
その時に麻鳥が喋ったとしても聞き取れなかったのかもしれん。母の声で。
当時、小学4年だったこともあって、麻鳥が喋ったことは難しく聞こえた。
4歳の時に、「源義経」観ていたから、ここでも衣川の最期を期待していたが、
後白河法皇が佐久間良子に「九郎判官義経もまた死んだ」と、あっさり言われた
時は、非常にガッカリした。 仲代達矢の清盛は11月に死んだから、後から
原作本全12巻を、お年玉で買ったがー11巻目をいくら探しても清盛は出てこず、
既に6巻で死んでいたのみつけるのに少し苦労した。その原作本には「別冊・新
平家の世界」つーのが付いていて、これ見てよく分かってきた。出来るだけ総集編
にないところ思い出すと、獅子ヶ谷の陰謀で西光法師が清盛の前に引きずり出され
「そんな奴が 太政大臣とは 片腹痛いわ」と悪たれを並べ、清盛が苦笑いして
いた。まだまだ断片的だが思い出せるシーンもある。近日中にまた。 そうそう、「五条大橋」のシーンもあった。
あの時、橋に出発する前に平時忠が義経にやさしく助言をしていた。
弁慶の薙刀かわした義経が「鬼若、ついてこい!」と言って走り去っていった。 当時の自分が今の三男と同じ10歳だったから記憶は朧なんだが
第一話で清盛の生母が家を出て行く場面が印象に残ってるな >>124
それは「総集編」でやっているだろー
俺は、「総集編」に記録されてない映像を思い出して書いているんだぜ。
常盤御前若尾文子が、3人の子を抱いて、清盛と初めて謁見した時、
「なにとぞ、我が子等のお生命をば」に対して、「何を申すぞ!!」
と、かなり清盛が怒鳴って怒っていた。が、話しているうちに、
「助けよう、そちの子等を」と。今度は清盛の側近達が「何を仰せられまする!」
と 騒いでいた。 その後のシーンで誰かが「清盛殿は恋をしているのではないか?」
と言っていた。現在の10歳と当時の10歳とでは、明らかに違う。NETも
ケータイも何もなかった時代。ところどころを断片的に思い出すしかない。
逆に、何でもハッキリ記憶しているつーのがいたら、それこそ怪しい。
現在60歳以上ならば、ともかく。それでも、よっぽどの大河マニアでなければ
記憶していないのが、普通だよ。もちビデオも何もなく、コンパクト・カセット
さえ大普及していなかった。 そうそうそう。常盤御前は「子等が死ねば、わらわも同時に死にまする。どうぞわらわ
の生命をもささげまする。」趣旨のことを清盛に言っていた。
今、思い出したよ。 とにかく、当時の小学生は「仮面ライダー」や「帰ってきたウルトラマン」
観てたのが普通だぜ。
「芦田伸介がどうの」とか「北大路欣也が」「田村正和」云々、学校で会話
してた奴などいなかった。絶無とは言わないがな。
「緒形拳」つー男優知ってた奴もあまりいなかった。俺は知っていたが。41年
の弁慶で。で、俺の小学校はランク高くて当時の同級生達多数が高学歴高社会的
地位についている。俺は、あんま高くないがな。 同時期に放送されていたと思われる 新オバケのQ太朗 の回に 珍平家物語 というのがあった記憶がある。 >>128
当時の小学生が中高生になると草燃えるが始まった
腹黒い本郷猛が出たり、ダンやタロウが殺されたり 俺の覚えてるのは、保元の乱の後、叔父忠正の処置について清盛が信西に相談し、
信西がこともなげに「斬ることですな」と勧めた部分。
残酷なようだが、それが清盛にとって一番得になるのも確かで、政治家という人種の怖さを感じた。
>>130
あのドラマでの本郷猛は、どちらかというと「分かりやすくて憎めない悪党」という感じだった。
タロウは13歳の実朝から演じてて、いくらなんでも無理を感じたな。 今、ちあきなおみの「喝采」聴いていたら思い出したが、
徳子が高倉天皇のとこへ入内する前に、清盛が「どこの世界に娘が嫁ぐこと
喜ぶ父がいるかー」と、妻時子に言っていたことに当時??があった。
そう、藤原氏のように、清盛も天皇の外祖父となって権力掌握を計った。と、
聞いていたからだ。今の自分なら何となく分かるが、少年だった自分には不可思議だった。
時代遡って、源義朝の小姓か何かだった金王丸つーのが、清盛と仲良くなった
常盤を殺そうとして、常盤の背中まで迫ったが、常盤は落ち着いて義朝の文か何か
を読み上げて金王丸が引き下がったシーンがあった。これが上ノ巻の終わりの方で、
下ノ巻が開始したのは何故か2週間後だった。その最初の回でもう志垣太郎の
義経が常盤に逢いにいって、屋敷の囲いの上から義経と出てきた常盤の眼が合った。
何を言うかと思ったら「牛若か?」と常盤。赤子の時以来との設定だったし、
これも少年の自分には「そんな直ぐ一目で分かるものなのか」と疑問だった。
断片的にしか書けないから、整理がある程度ついたらまた。
それにしても音楽はやっぱり当時に帰させてくれる。和田アキ子の「あの鐘を
鳴らすのはあなた」も、この年だった。 >>133
NETって、インター・ネットのことなー 他の意味なら別。いづれにせよ家庭用
はテレビとラジオが主流の時代。
真空管からトランジスタへの時代に「NETはあっただろう」なんて聞かれたよ。
同年代の皆さん。
じゃあNETって何よ??
俺が>>126で使用したNETとは、インター・ネットのこと。
昭和47年時に一般普及してたNETって何のこと??
まさかNETテレビ(現・テレビ朝日放送)のことかい??これなら当然、一般家庭に普及していたさ。
それとも、何かのネットワークのこと指してんの?? もちろん何かのネットワーク
だとしても、一般家庭になんか普及していない。昭和47年1972年。
俺が、インター・ネットなかったと言っていることに、返してくる言葉としては
単なる”揚げ足取り”じゃーねーの。同時に俺が、結構書いているから「出る杭を打つ」
ってことがしたかったの????
俺が書いているのは、ここの住人方のために書いているんだぜ。「総集編」にないところ中心に。
俺と同年代な方いるのならば、時代背景思い出させてあげるよ。
この年、最大の人気アイドルは「天地真理」。
日本レコード大賞は、ちあきなおみ「喝采」
最優秀歌唱賞は、和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」
最優秀新人賞、麻丘めぐみ「めばえ」
日本歌謡大賞は、小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」
他に新人賞に、森昌子、郷ひろみ、三善英二等がいた。
1月には、横井庄一さんグアム島から帰国
2月には札幌オリンピック、連合赤軍「あさま山荘事件」これに続く「大量リンチ殺人事件」
5月には「沖縄本土復帰」、
ここから年月なく書く。佐藤栄作内閣終焉、田中角栄総理大臣に。ニクソン大統領、日本を
頭越しに毛沢東と握手。日中国交正常化、パンダ「かんかん、らんらん」上野動物園に、等々・・・・
いろいろあった歴史的な年だった。
そうそう本題の「新・平家」、高橋幸治頼朝がよ、「石橋山合戦」に敗退して
穴ぐら 探されてた場面あったよ。梶原景時だったか? 気づいて見逃していた。
またまた断片的だけれど、これはリアルでご覧できなかった方々のために書いているのです。
12行目から20行目は、同年代の方々に思い起こしていただこうと書きました。
「安倍麻鳥」のこと知りたがってられる人達多いと思いますが、
彼はよく出ておりました。悪く言えば「狂言回し的」に。が、結構
難解なこと(少年の自分にとって)多く語っていた記憶があり、原作本
読んで説明することが増えます。彼が「崇徳院」に仕え、医者となり、
常盤の侍女だった蓬子と結婚し、清盛の病気看ていたのは「総集編」で
お分かりになることと思います。
そのうち何か、分かりやすい場面、思い起こしたら伝えます。 もういいよ伝えなくても。
人間性が悪いのがよくわかったから。
やっぱりただの「揚げ足取り」だったんだろー
そして「出る杭は打たれる」か。
NETとは何かも、何も返ってこない。
>>139君一人のために書いているんじゃないからね。 >>140
揚げ足取りか何かは知らないけど、
君は長文書く割にぜんぜん有益な情報出してないじゃん。
あの変な自己弁護は、期待してた人すら(俺を含めて)興ざめするような程度の低い書き方だし、
はやってた歌なんて長々書いてくれなくてもググレば一発でわかる情報でしかないし。
ま、せいぜい「出る杭」という言葉の意味がわかったらまた来ることだね。
そのおそまつなレベルで出る杭なんて自称してたら恥ずかしいだけだよw >>141
君、遡ってよーく読んでごらん。
俺の書いていることは、まさに当時観ていた少年の感想だ。
有益な情報なんて現在の感覚。さらにもっと遡って読んでごらん。
「本当に当時観ていて得た、現在感覚の有益な情報」なんて、誰も
書いていない。書けないんだよ、現在50歳前後の人達には。
俺のが飛び飛びな印象受けるのも「総集編」にないとこ意識しているからさ。
「流行りの歌」は君等に対してではないと書いただろー。同年代へだと。
君が俺の「肩書き」知ったらビックリ仰天!だろーな。>>141
が、ここでは当時の少年に帰って書いている。しょーじきに観たまんまを。
同年代にも、あんまりいないと思うよ。俺より観てハッキリ記憶しているのは。
それこそ脚本家がどーのとか、役者がどーのとか、後から付けた飾りだよ。
俺が、もっと成長して観たドラマのことなら また書き方が違ってくる。
そのくらい分からんのかねー。リアルの記憶なんてそんなもんだぜー。
ちなみに信じようが信じまいが構わないが、>>137に述べた1972年の時代背景、
全くのリアル記憶で、何らクグッてないよ。
>>141
君にだって、両親がいるだろう?(いなかったらスマナイ)
40年前の「新・平家物語」観た想い出はあっても、どんだけ
内容記憶しているかね??? ましてセリフまでハッキリ記憶
していそうな場面がどのくらいある??? 俺より年長かもしれんしな。 びっくりぎょーてんって、どんな肩書だよ。
「容疑者」とかはなしだぞw >>128に「俺の小学校はランクが高くてみんな高学歴高社会的地位」
これで、想像してくれや。あえて書かんよ。 ネットの上ならいくらでもかけるからな。
教育大の付属か?茗荷谷の。 >>121
リアルタイム者にとって物足りなかったかもしれないが
後から見たほうとしてはあれで十分
なぜなら大河で義経がサブポジションであれだけ十分かつ魅力的な演出あったのは
この新平家だけだから
草燃えるではただの荒くれ者として描かれ炎立つにいたってはただのバカとして出てくる始末
主役だった「義経」の時でさえもこの新平家の義経のようなカッコいいと思えるシーンが皆無だったのだから (´-`).。oO(高学歴は意味が通るとして「高社会」って何だろう。変換せんぞ。日本語不自由過ぎないかな)
('A`).。oO(ぼくはえらいんだ自慢:当時の幼稚だったボクタンのかんそう:ぼくはあたまいいんだぞすごいんだぞ) >>151
論破された奴が涙目で学歴自慢に話をすり替えるのが、2chでの常套手段。
しかし、全く知性がない文章しか書けないのでそれもすぐ嘘だとバレるのも、いつものことだね。
>>152
誰が、俺を論破したのよ。それと>>151「社会的地位」に分かりやすく「高」つけただけ。今年、晴れて小学校1年生!?
まー こんなこと言ってくる連中は、どこにでも必ずいるからな。面と向かっては、絶対!言えない連中がな。
私が書いてきたこと、お分かりになられている方々も多いと思います。
また「総集編」のこと言いますが、総集編の映像場面も もちろん本編での記憶に残っているのですが、
返って総集編があるからリアル記憶がぼやける所もあるんです。
そして総集編は重要な所は殆ど入れてありますから(短くしながら)、それ以外の場面となると、
当然あまり面白くない所が多くなりますよ。
そして、当時はネットなくケータイなくビデオなくオーディオ・カセットさえ完全普及していない時代です。
放送も日曜の本放送と土曜の再放送だけ、後はサヨウナラーがテレビの世界でした。
生まれた時、すでに「テレビ番組は録画できるもの」で育った方々とは全く状況が異なるのです。
確かこの作品は田村正和が出演した最後の大河(今のところ) >>148
>主役だった「義経」の時でさえもこの新平家の義経のようなカッコいいと思えるシーンが皆無だったのだから
それは主に演者のせいだろうねぇ(突き詰めれば脚本演出が悪いのだろうけど) 樅の木が異例なだけで全話現存してる大河は70年代後半からかと
なので今後70年代大河で何か新しく全話出てくるというのは極めて低い確率かと
樅の木は大正になって屋根裏から連判状出てきたりその後違う屋根裏からこれまた全話出てきたりと
曰くつきという言葉を超越したような強い地元の結び付きの賜物があったおかげだから
まあ総集編の前後だけでも最近の大河なんかより楽しめるというのが70年代前半の大河作品
全話出てこなかった場合の樅の木にしろこの新平家にしろ国盗りにしろ勝海舟にしろ 70年代前半の大河は名作なんだろうし、
総集編見ても役者の実力とか力の入れようは伝わってくるけど、
さすがに総集編だけで「最近のより面白い!」なんて言えないな。
新平家で言えば、保元平治の乱に至るまでの経緯カットしすぎて
面白さも何も無い。ドラマじゃなくてイメージ映像をカットごとに見ている感じ。
花神くらい尺があれば別だけどね。 「新・平家物語」、昭和47年1月の「少年マガジン」にも宣伝されていたよ。
「風雲児・清盛の戦い」とか何とか。写真もあってなー
同号には「あしたのジョー」が連載されていて、東洋チャンピオン「金竜飛」
のタイトルにジョーが挑戦していた。 もちろん>>161もこの俺だぜ。
この俺以上に当時を記憶している人がどんだけいるのかね??
もし、いたら「そこは違うよ、こうだったよ」と言ってくるよなー
>>157 で、誰が俺を”論破”したんだよ。お前か? じゃあ「司法試験」
の、合格論文書いてあげてもいいんだけれど、お前は大丈夫かい??????? >>163
俺に言ってんのか!?
どこが見苦しい。ハッキリ書けよ!!! えー 甘く書いていたら「付け上がる」馬鹿連中がいるようだからなー
これからは「北風」で行くぜ。さー 何か言ってこいよ! >>160
だがそのイメージ映像のような総集編前後に劣るのが今の大河なんだよ
残念ながら
総集編5回なくとも2回で十分今の大河を超えられる >>167
実生活で誰にも相手にされずバカにされるだけの年寄りがネットでやらかす、よくあるタイプ
だから賢い人は端から相手にしてない >>168
そうだね。相手にしないのが賢い。自分もかかわるのやめる。
あー白けたなあ。 さて、北風吹かせるぜー
ここで、この俺以上に当時を語れる奴がどこにいる。
お前ら(俺に絡んでくる奴らな)が、現代がそうだからと勝手に!
40年前も同じぐらいなんだろーなんて、期待したことがアホなんだよ。歴史等に興味持ったって無駄な思考連中だぜ。
社会状況も環境も全然違うし、当時9〜10歳だぜ。少年よりも幼年と言ってもよい年だ。
あれだけ、見たまんまの記憶書いてやってんだから礼こそあれで、絡んでこようなんて もの凄い!失礼なことだぜ。
俺と同年代の人達は分かっている。俺が「記憶力の良い人だ」とな。
以前もちょっと触れたが、絡み連中の親達よー 俺より年長多いだろー そして俺よりどんだけ記憶している!!??
まだ、何か絡んでくるか! どーなんだよ。
>>13
頼政は年齢的な意味では後年の故・丹波氏のほうが良かったかも
まあそうやって新平家なり義経でのいい役者がいた分、今年の清盛でそれ出てきたときの落胆ぶり
泣かされそうだわw
信西の穴掘って隠れ見つかるまでの緊張感ある名シーンも台無しになりそうだ かつて、「懐かしの大河」か何かだった。
「春の坂道」の記憶ありませんか? ってあってなー
俺が、ほんの微かな記憶1つ書いただけで、凄くお礼いわれたよ。
「春の坂道」、「新・平家」の前年、昭和46年だ。 >>171
>信西の穴掘って隠れ見つかるまでの緊張感ある名シーンも台無し
そもそも新平家のリメイクでもなんでもないんだから、それぞれの描き方でいいのでは
信西の最期に関しては、どうも平家物語のそれは史実とは異なるようだし 俗説大いに結構
クソリアリズムで何の面白みの無いシーンにされてもねえ 原作の義朝 常盤2人のシーン
保元の乱以前にまだ内緒だった時
あれこれ案じて泣く彼女に
彼が安心しろと言う感じで
とても美しいなと思える台詞を言うんだよね
ドラマ化された時カットされなかったろうか
あと為朝に挑発された重盛が
血気にはやって出撃しようとして
清盛たちに止められるのが可愛いな
今年はどんな風になるんだろう
ま 為朝と義平がかっこよければいいか(^^;)
信西入道穴掘り隠れ潜むのはかのカダフィ大佐も似たようなことやってたわけだしw
40年たっても色あせない緊張感あれど間抜けな最後にふさわしい方法というこった >>176
カダフィの最後は明智光秀を個人的には思い起こした。雑兵の竹槍で殺されたからな光秀は。
穴倉に隠れていたのは信西に通じるな。
三人ともまともな裁判にかけられずにその場で雑兵に殺されるんだが・・・・
ヤッパリ現場の兵士が我慢できなかったのかな?光秀は落ち武者狩りだからちょっと違うかも知れんけど >>159-160
大河総集編が前後の2つだけなのは風と雲と虹までだっけ?
何で花神から急に総集編の本数増えたんだろ
あと数年早かったら新平家や国盗りも総集編の存在によって救済されただろに… >>178
前後総集編の存在だけでも大変な救済だよ。
春の坂道や天と地となんか悲惨だよ。 >>24
で、俺だけどー 今平成16年から22年にかけて書かれていた「新・平家スレ」
ざーっと見てみたが、俺以上にセリフまでハッキリ書いた人、誰もいねーじゃねーかよ。
しかも「当時中学3年生だった」との女がいたが、俺より5歳年上だぜー。リアル場面
記憶なんか殆ど書いてない。10歳と15歳では相当な差があるぜー。
何でこの俺が「現代感覚の有益情報」とやらを覚えてなきゃならない義務があるんだよ!?
また思い出した場面もあるが、悪源太義平の処刑場面とかなー そしてここに登場してから、
俺は何ら原作本など読んでいない。ハッキリ言って39年前にお年玉で買った原作新平家、
未だに全て読破していないのが事実だ。
だから書いた場面は全くのリアル記憶だ。誰がそんな時に”脚本”だー”演出”だー
なんてこと議論していたかよ。同年代、いやさ上級年代にもよー それ以上の年配では
現在 お年寄り だからなー 気が向いたら、また現れるかもなー 俺がよ。 >>30さん。その>>24スレで語っている最後の「麻鳥夫婦」の場面。あれは俺ではない、
俺の記憶では>>121に書いたとおり。当時の自分には、麻鳥が何か言ったとしても、
難解に聞こえていた。
しかしあの人がそれだけ記憶しているんだったらよー もっと何かあってもよさそーだよなー
難解言語には感じられない歳だった筈だしよ。なー 原作では何て書いてあるか? 調べたことないが、
清盛は病になったと時「寒い、寒い」と言っていた。総集編にあるかも調べていない。
古典平家以来、清盛は「あつい!あつい!」と叫んでいたことが定説だったから。
おや! いつのまにか書き込み増やしちゃってるなー
ちなみに原作本全12巻プラス「別冊・新平家の世界」は今でも手の届くところに
置いてあるがー 何故か読み込もうと思わない。リアル記憶が薄れてしまう気がしてな。
論破された自称高学歴バカはもう吠えるのやめたの?w いや、やめてないぜー
で、俺に面と向かって言ってくるかね>>185 どーなんだ えー 今年のこのタイミングで新平家全話発掘とかドラマチックな出来事が起こらねぇかなぁ >>187 個人で「全話保存」は考えられないな。
とにかくNHKがよ、ビデオ・テープ使い回ししてたのが仇になったな。
いくら高いテープだったと言っても将来的視野があったならばな。
昭和33年のオリジナル「月光仮面」でさえ、フィルムとはいえ殆んど
残っているんだからなー >>72
テンプレのキャスト表で抜けてたから疎かになりがちだったw
その梅雀が出てる清盛の公式ガイドブックみたいなのようやくこの頃見て
そこの梅雀のインタビュー内で「新平家の時に神輿に矢を射るシーンが良かった」と話してる
そういやそんなシーンあったなと、また清盛でも見ることができるとも言ってるけど
このシーンは今年もあるのかというさりげなネタバレという 「自称高学歴バカ」と言われたのには反論できないんだなww >>176-177
その信西演じた故・小澤氏の悪役ぶりがあまりにもあくどいため早く退場させろとばかりに
助命嘆願ならぬ殺害嘆願が殺到したそうな…
嬉しくないことにしろそれだけ反響あったということなんだから凄いもんだ
設定した台詞にしろそれをやった役者にしろ
今年の清盛ではそのくらいのインパクト残せるかな? >>178
おそらく花神以降、初回スタートが遅くなって
総集編を2話以上放送できるようになったからだと思う
花神も新平家物語も52週やってる
これでは次作まで総集編は1〜2話しかできない 故・小澤氏が吉良上野介をやった時も、すさまじい悪役ぶりに憎しみが集中したけど、
討ち入りで殺されることと、討ち入りシーンは12月になることが誰にも理解できてたから、
早く殺せという意見は出なかった。 サダオは間違いなく殺害嘆願なんて無いだろうな・・・・
まだどうなるか分からんけど信西のイメージは小澤の方が強そう
信西ってどう考えても悪役ににしか考えられんし 信西は辣腕の政治家だから悪い面も確かにあるけど、
内裏を新造する資金を捻出したり、『本朝世紀』を作ったりと、自分には悪人に思えない。
新平家では、清盛を爽やかな人物に描くために、汚い部分はいろいろと盟友の信西に押しつけてしまったから、
実際以上にダーティーな印象を与えてしまっただけだろう。 >>192
なんだ、たったそれだけのことか
あと数年初回スタート遅らせる措置早くとっていれば
新平家の大部分が映像で見れずやきもきすることなんてなかったのにw 当時は経済成長の頂点にさしかかっており、現在の数年とは全く比較出来ない数年生活の進歩が早かった。
白黒→カラー・TV 扇風機→クーラー 会話メモ機→オーディオ・カセット 自家用車の大普及・・・
放送局側も相当な機材の進歩があった筈だぜー。現代感覚で「あと数年早ければ」とは語れない時代。
この翌年には「オイル・ショック(石油ショック」騒ぎだったしなー 第四次中東戦争で。
「ピンポンパン体操」が大ヒットしていた。
で>>154にて誰が俺を論破したんだよ!?何も返ってこない。>>190
そして>>198, こんなことリアル記憶で書けるのが俺 意外にどこにいるかね。
もち、なんもクグッてないぜー 何か参照しているように見える!!?????? >>201
繰り返すが、お前の両親俺より全然年長だろ。
が、とても当時をスラっと書けねーだろー
年齢は関係ないんだよ。個人の個性だ。知っときな。 >>198みたいな糞文章のどこがリアル記憶なんだか >>203
お前の思考力が「暖簾に腕押し」「糠に釘」
なだけなんだよ。分からんだろうが・・・・・・・ >「暖簾に腕押し」「糠に釘」
お前自身のことじゃん。分からんだろうが・・・・・・・ >>205
ついでに「蛙の面に小便」
頑張ってくれたまえ。”刑事訴訟法””民事訴訟法”やっていて忙しくてなー
まー 人間の器の差だよ、分かるかねー 君。 >>207
刑事訴訟法がよ難解なんだよ! すっごく
教えてくれよ・・ 大きいサイズさん。 と まー 俺に 面と向かって なんか 何も言えないんだから。
電気無駄に使用して、やさしい親に”迷惑”かけないで 寝な な >>207 >>191
ちなみにその小沢が大河第1作花の生涯の大河における最初のナレーションを担当してる
白河の滝沢も竜馬がゆくでナレーションをしてる
ちなみにこの新平家のナレーションした福本は元禄太平記でもナレーションをしてるが
あまり知られていない
52作もある割に大河では数少ない複数ナレーション経験者なのにね
天国の小沢や滝沢、それに福本は今の崩壊した下手な役者の大河ナレーション見てどう思う? 平清盛が平家の栄華を極める前に没落しそうな勢いな件 リアルタイムで見ていて、記憶にある方に質問です。
海賊退治は、この大河でも描かれていましたか? >>212
全てを見ていませんが、なかった確立が高いかと思われます。 新平家では海関連のことは確か総スルーだったのでは?
日宋貿易とかその辺諸々
福原遷都はさすがにやったけどw リアルタイムで毎週見ていた世代ですが、
海が出たのは、冒頭の厳島ロケぐらいだったように記憶しています。
大輪田泊とか壇ノ浦の戦いもスタジオだったし、当時は海のシーンを撮るのが大変だったのでは?
そういえば、スタジオ見学で仲代さんを見て感動!しましたが、
どのシーンかすっかり忘れました。 志垣太郎の(源義経)遮那王が悪魔のように美しすぎて、稚児たちが鞍馬山で稚児舞いをする場面も
薄紫をぼかした半袴に水色の水干に稚児髷と上品で幻想的ですばらしかった。
小学校低学年でも綺麗だなと感動した。
高橋幸治の源頼朝と栗原小巻の北条政子も上品な美男美女のカップル。
色彩鮮やかでロマンチックな平安絵巻で良かった。 高橋幸治の頼朝は大河史上で最も黒かった頼朝像のような気がする
最初はおとなしそうな流刑人って感じだったけど、平家打倒くらいからじょじょに黒くなり
最後には織田の殿様のような高笑いして怖いこと言ってた印象あるw
芥川の頼朝は貴族のように上品さありそれほど怖く見えなかったし
石坂の頼朝は史実に基づきいろいろ酷かったが衣川で泣き崩れた時は人間味見れたし
中井の頼朝は逆に大河史上最も人情味溢れる頼朝の気がする
なお他の有象無象の頼朝は高橋幸治と中井喜一の間にいて特に目立った点はない >>219
総集編にも収録されている「池殿が都へ着くころには・・・」の台詞とかな。 他の有象無象っていうか、他って長塚京三だけでは?
今年の頼朝は散々に叩かれてるが、本編での出演時間はまだ
合計3分くらいだろうし、純粋な意味で論ずる以前の問題だし >>219
長塚京三の評価は?
大河ではないけど、新大型時代劇「武蔵坊弁慶」の頼朝だった菅原文太の評価も聞かせて。 >>220
それそれ!
自分は総集編をやっぱり平家に同情しつつ観るんだが、一方で
「この頼朝にやられちまったんなら仕方ないか」って思うくらい凄みと存在感と気品がある
志垣義経を迎えた場面の表情も活き活きしてて、かっこいい
ああ、全話観たいなあ… 仲代は年明けの総集編特番で今回のマツケンと対話してて
「かなり期待していて今から楽しみ」みたいな事を語ってたな・・・・ 俺の登場だぜー。
結局なんだかんだ言っても、みんな後世からの粉飾書き込みだろう。
志垣太郎なんてのは、前年の「俺は男だ!」から流れてきた印象だったし、
高橋頼朝なんか当時あまり評判よくなかった。
なのに、ここでは石坂頼朝や長塚頼朝なんざ出してお茶を濁している。
「そーかー・・重盛は死んだかー」とか「お主幼名を鬼若と申したであろう」
つー具体的なセリフ書ける奴いないのかよー?????????
見たまんま書ける奴はよ。総集編なんぞに頼ってないでよー
>>218「平安絵巻」なんて当時感じていたかよー 後世から付け足すから誤解を
招くんだよー 現代の若僧どもが。 >>222
文太の頼朝は一言で言えば、漢らしかった
ほんと見たまんまだけどw
川野のやってた義経もよかったし、低予算の裏大河なんて呼ばれた水曜時代劇だが
その中で3作ともいいのやってたし、武蔵坊は雰囲気的に何か新平家と被るところがある
それに比べて炎立つの頼朝はねぇ・・・義経もそうだが兄弟のキャストが大河史上ワーストレベルとしか言いようない
兄弟出てくる炎立つの3部は評価されてる1部2部と違いまったくいい評判出てこない一因に
この兄弟の微妙さも浮かび上がってくるほど
上に名前ある川野のように1部にあるいは2部に出てたキャストは勝ち組だけど
3部に出てたキャストはわずかな好演者のうちの1人渡瀬や
1部とうってかわって泰衡に当てはめられた謙には悪いがみんな負け組だったとしか言いよう無い
ちょっとスレチ気味に脱線したが、文太と長塚との頼朝ではそれぞれ天と地ほどの差があったということ
たとえ顔立ちは似てようとねw よーし、これも完全リアル記憶。
総集編では、清盛が常盤と抱きついたシーンが2度短時間に編集されているが、
本編では、結構時間が離れていた。しかも、清盛はこの間にも常盤に抱きつきそう
になってよ、近くに時子がいたから思いとどまったシーンがあったのさ。
当時小学校4年生になったばかりだったぜー 俺は。 「あなた、西へ移りますよ」
清盛死後、木曽義仲が攻めてきて二位の尼時子が清盛死亡の館に別れを
告げたセリフだ。
大体、新・平家語る時に思い起こすのは昭和41年「源義経」との対比だ。
昭和54年「草燃える」だの、昭和61年「武蔵坊弁慶」だの、平成5年「炎立つ」
なんぞが出てくる方がおかしいんだよ。
リアルで観ていたんだったら、そのくらい分かるだろー。1972年「新・平家物語」をよ。
自称物知り爺さんに釣られて対比とやらをしてみるか
清盛・・・・ 新平家(仲代)>源義経(辰己) これは記憶というか主役清盛という存在感の差
頼朝・・・・ 源義経(芥川)>新平家(高橋) どちらも捨てがたくあるが人物像として尊敬できるのはどちらかという差
義経・・・・ 源義経(尾上)≧新平家(志垣) 義経とはかっこよさ、その点頼朝以上に甲乙つけがたくあれど最後はやはり主役としての存在感の差
弁慶・・・・ 源義経(緒方)>新平家(佐藤) こちらはすんなりと決められた、緒方弁慶に勝るものなし
秀衡・・・・ 源義経(滝沢)>新平家(加藤) これも上に同じで新平家では白河やってる滝沢のうまさはガチ
と比較できるのはこの辺までか、源氏中心に見たらやっぱりこうなったというか
あとは平家じゃ高校三年生とGOの敦盛がその対象なるくらいだけど
それ以外は面倒なんで全部新平家のほうがよかったということでいいわw お主、1966年「源義経」リアル記憶にあんのかよー?>>229
俺を「爺さん」と呼ぶからには、とてもなさそうだなー
が、まー「古典大河」とも言える両作品だ。好きに語ってくれよ。後世の大河含めて。
俺は、決して邪魔しないから・・・・ あー ちなみに「源義経」の尾上菊之助(当時)、
「下手くそだ」「大根だ」と評判悪かったんだぜー(当時、親から聞いていた)
藤純子(現・富士純子)の静は良かった。幼年の俺にも分かった。 富士は富司だったな。俺にとってはいつまでも「藤純子」だがな。
サラシを流行らせていた。「寺島純子」と名乗って、昼のワイド番組やってた時期もあったな。 「新・平家」では静は出なかった。原作には出ているがな、詳しく。 リアルの評判が全てだと思ってる可哀想な方がいるね。
良い歳をして、若い者に変なコンプレックス丸出しで恥ずかしい。
ちなみに私は当時から高橋幸治の頼朝は大好きでした。 >>234
お主何年生まれだよ?? 答えてみろよ! 答えられねーよーだな。>>234
しかも一行目と三行目の記述が全く”矛盾”しているぜ。
恥ずかしいなー まーどーでも好きなように書き込んで下さいよ、皆さん。
「新・平家物語」も「源義経」も残っていないし、うたかたの記憶となりつつある。
NHKの「先見の明の欠如」が何とも悔やまれるが「覆水盆に返らず」だ。 『江』の出演者では、清原マリアとほうし様が出ていますよ。
ただよくよく見ると、『新・平家物語』と比較して若手や大河初出演者が多く出ているという印象を受けます。
別の記事でも触れたのですが、既存作品のイメージに捉われないようにしたという私の推測は間違っていないでしょうか?
少し話はずれますが、北大路さんは松山さんと深田さんの事務所の大先輩ですよ。深田さんは『天地人』で淀殿を演じたのですが、北大路さんはこの時どういう心境だったのか気になります(過去に映画でも家康を演じていますから)。 >>222
草燃えるでは殺され直前「たったすけてくれー」と 清盛の役者で新平家の同じ役演じてる役者に勝ってる奴っているの? >>221
長塚は弁慶で宗盛
中井同様源平コンプリート 原作大事だしそれ以上に脚本間違えてなければこのくらい魅力ある大河になるということを
清盛見ててつくづく感じる
武蔵も吉川原作でキャストは主役格男女両名が大根な以外は新平家くらい豪華だったのに
脚本間違えたためああなってしまった
清盛の役者で新平家の同じ役演じてる役者に勝ってる奴っているの?
待賢門院の女房:浅利和子というその他扱いが堀川局:りょうと重要人物だよ
惜しむべきは仲代さんは原作にはあった愛嬌に欠けているな
>>250
でもあれはあれでいい。悪人というより哲人という感じでよかった。
>>249
鱸丸と海賊ファミリー >>252
あまり重要視されていない。
唯一残っている録画で、幸い見ることは可能。
盛国の70の賀の祝いに、時子(中村玉緒)が清盛に、長寿にあやかって
お祝いにいってくればと言い、お祝いに行って舞を舞う。その時に・・
「西八条(自邸)にかえりたい・・・」まるで子供みたいな清盛。
盛国を演じた柳永二郎はこの時77歳。大ベテランの役者さん。 >>254
らしい。
本スレ見てみたら?
あそこは、かなり気持ち悪い同人誌仲間みたいになってるから。
ただ、詳しくいちいち説明してくれる人がいるので、
ざ〜っと見る(だけ)をお勧め。
私が覚えてるのは、仲代さん清盛の迫力だけ。
相当小さい頃なので、理解不能だったんでしょう。
田村正和が最後に出た大河なんだよな
出なくなった気持ちはわかる
崇徳帝とか小早川秀秋の役じゃね >>254
みんな時子のこども設定だったように思ふ >>258
今の「平清盛」で高階の娘「明子」が出てきた時に実況で
「清盛の妻は時子だろ?オリジナルのキャラ捏造スンナ!!」とか言う訳の分からん
こと言い出す奴が出る始末。白河と後白河の区別が付いてなかったり、義朝を頼朝と勘違いしたり・・・・
自分は年始の総集編見ただけだけど白河と後白河が一人二役で混乱しなかったのかなと思った。 今更だけど本作序盤の平氏がド貧乏って言うには吉川平家のみのオリジナル設定なの?
今年は史実に基づいて平氏は序盤からしこたま財を蓄えてる設定になってたが。 >>260
吉川は敗戦から復興してゆく逞しい日本人の姿を
貧乏な武家貴族が保元・平治の乱を経て次第に巨大な権門へと
変わってゆく平家に投影させて小説を書いたんだよ。
つまり「貧乏平氏」は吉川オリジナル。 平氏って清盛の代は大金持ちだよな。源氏はちょっと貧乏だけど 出てる役者も綺麗だい見栄えある
今年のは映像も役者も汚い 仲代達矢と山崎努の顔立ちが似てるので、清盛と時忠は実の兄弟だと
勘違いしてた幼い頃……。 当時、小学校低学年だったと思うが、
新平家の信西はネチネチして陰険だったのが印象的だったのを今でも覚えている。
でも今年はダメだ。もっと楽しませてくれよ。 総集編でスルーされた為朝は活躍したの?
原作だと大活躍だから演じがいがあると思うんだけど
何より義朝VS為朝の口喧嘩には何か笑える 『新・平家物語』『平清盛』キャスト比較
平清盛 仲代達矢 → 松山ケンイチ
平時子 中村玉緒 → 深田恭子
源義朝 木村功 → 玉木宏
源為義 佐々木孝丸 → 小日向文世
常盤御前 若尾文子 → 武井咲
平時忠 山崎努 → 森田剛
源頼朝 高橋幸治 → 岡田将生
北条政子 栗原小巻 → 杏
鳥羽天皇 野村万之丞 → 三上博史
待賢門院 久我美子 → 檀れい
美福門院 小山明子 → 松雪泰子
池禅尼 水谷八重子 → 和久井映見
平忠盛 中村勘三郎 → 中井貴一
後白河天皇 滝沢修 → 松田翔太
源頼政 芦田伸介 → 宇梶剛士
祇園女御 新珠三千代 → 松田聖子
崇徳天皇 田村正和 → 井浦新
西行 蜷川幸雄 → 藤木直人
信西 小沢栄太郎 → 阿部サダヲ
藤原忠実 森雅之 → 國村隼
藤原忠通 原保美 → 堀部圭亮
藤原頼長 成田三樹夫 → 山本耕史
白河天皇 滝沢修 → 伊東四朗
平重盛 原田大二郎 → 窪田正孝
平滋子 村松英子 → 成海璃子
弁慶 佐藤充 → 青木崇高 新平家の義朝役の木村功もよかった。
父為義を処刑するよう信西に言われ、苦悩するあたり
「俺にはできん」というセイフや、
平治の乱で平家に囲まれ、「ああれは平家の赤旗」というところ。
若尾文子や佐久間良子もきれい過ぎ。
佐久間が入内する際、父清盛に最期の分かれの挨拶で顔を斜めにするため
涙が斜めに出てきた場面もあった。
今年の大河は、視聴率ほどダメとは思えない。
昨年の「ごう」は配役めちゃくちゃ、軽過ぎて見れなかったが、
それに比べれば数段いい。
最近の軽い大河の中で、唯一大河らしいのは「風林火山」のみ。
「篤姫」は誰でも見易く面白いため視聴率がよかったが、視聴率と
大河としての風格とは別。
40年大河をみてた中でいいと思えるのは
新平家 格がちがう。キャストも豪華で役者もうまい。仲代と山崎務バッチリ。
風林火山 主人公の生き様、戦の駆け引きなどの描き方が他を寄せ付けない。
とぶが如く 歴史を真面目に描く。悪役にされがちな大久保をしっかり描き演じている。
花神 高杉の中村雅敏、吉田松陰の篠田三郎が好演。
元禄太平記 石坂の柳澤吉保が上手い。
草燃える 北条政子と義時を岩下志麻と松平健が好演。
反対に面白くない、あるいは 見なくなったのは
ごう セリフが現代のためクチ、キャストはずしまくり。みんな、よく見れるね。
武蔵 何がテーマかわからない
信長 らしくないキャスト
視聴率ほどでないと思われるもの(独断です)
秀吉 軽い、うるさい
武田信玄 最期までみたが、動き少なく、戦なども風林火山より数段劣る。
独眼流 単調で途中でみなくなった。
今年の清盛に新平家の衣装がいくつか補修されて使われているらしい 新平家の衣装って40年前のじゃないか?
究極のリサイクルだな
しかしマスターテープは上書きしたくせに衣装は取ってあったとは しかし、>>139>>141なんか読むとつくづくNETなんてマナーもモラルも欠如
させてしまうメディアなんだなーと感じるな。>>168>>169等もだ。
まるで「目上の人達は自分達が納得できる有益な情報を提供しなければならない
義務があるんだ。自分達には分かりやすく知る権利があるんだ。有益かどうか
は自分達が決める」と語っているねー。NETという媒体がなければとても!
言えない言葉だね。もちろんここだけの話しではない。 >>271
独眼流は勝を起用したことが成功した、そこまで見ていたのかな。
この板では評価の高いゴクミはそれほ魅力を感じなかった。
風林火山・葵の品質の高い作品が低視聴率になったのが痛い。
篤姫は全く見てないから何も言えないが、天地人以後今の清盛まで
題材は悪くないが、脚本が練られてないからつまらん。 >>272
崇徳院の衣装ね 何話か忘れたが
何か仲代清盛だと目力凄くて伊吹為朝の矢もUターンさせそうな気がするが
それだとコントになって大河じゃないかwww 新平家は仮想人物とか出てくるけど三国志はなぜ普通に書いたのかな 三国志は人形劇だと出てくるだろ
シンシンとロンロンが >>258
原作でもそういう設定になってる
吉川英治は高階基章とその娘の存在を知らなかったのだろうか?
清盛役では、『女人平家』の佐藤慶が良かったゼッ!!!
分かったナッ!!!!!!!
>>279
話を単純化して感情移入しやすくするために、あえて省いたんだろ
確か、時子も「平時子」じゃなくて「藤原時子」になってたじゃん
これも伊勢平氏と堂上平氏の違いについての説明を省いて
視聴者の混乱を避けるためだと思う 年始の総集編見ただけだが時子はあんまり美人じゃなかった(笑) はっきりブスだと言っていいよ
でも役者としては超絶上手い
最近のちょっと顔がいいだけで大根の時子役よりは全然良い
まさに古き良き時代の演技派と言えるだろう
玉緒は 清盛の特番の中で、ほんの少しだけ紹介されてたね
仲代と玉緒のシーンだった >>277
吉川英治の原作のことだよね
三国志は序盤は演義と差別化しようとしているが
途中からは仮想人物は出てこなくなる、もともと登場人物多すぎるからだろう >>284
玉緒はブスだし、あの頃は芝居も大して上手くなかっただろ
主役の仲代が上手かっただけ
玉緒は親が中村鴈治郎でその七光りでヒロインに抜擢された
風林の柴本幸の抜擢と似たようなもの 原作と大違いの力の入った求婚 当然「そなたでよい」とは大違いwww この時の清盛と常磐の関係に対する時子のスタンスは
1、『平清盛』の時子みたいに容認している。
2、『義経』の時子みたいに「ふざけんな!」と怒っている。
3、そもそも描かれなかった。もしくは、完全無視。
のどれでしたか? >>290
殿は遠くへ行ってしまわれたのかとしみじみと一人で泣く >>291
いい展開ですね。
総集編見た時に常磐と清盛の別れのシーンが印象深かったです。
仲代清盛が若尾常盤に惚れたことを知った山崎努時忠の
「殿…これはまた、不味い恋をしたものですなぁ〜」というコミカルなシーンもあった。 渡清盛程仲代清盛は鉄面皮じゃない
まーその位じゃないと能子生まれず壇ノ浦で活躍も出来ない
原作で妻を気にして常盤の元似通えないなんて描写があったな
玉緒時子が若い頃の仲代清盛の汗を拭ってあげてるシーンで
清盛がいきなり発情して時子を上半身裸で抱きしめたのには驚いた記憶がある。 玉緒が入水する前に、知盛の髪を手で整えてやるシーンがなんか覚えてる。 >>283
決して美人じゃないけどいとおしく感じるのが玉緒さんの時子。
仲代清盛とは好一対だった。
若尾文子や佐久間良子じゃどことなく冷たく感じただろうな。 中村玉緒って大映時代から可愛い路線でしょ。
山本富士子や若尾差し置いての美人扱いは本人にも気の毒じゃんw 滝沢修さんの後白河は物凄い貫禄で、仲代さんの清盛でさえ小物に見えた。
「大原御幸」もこの人でなくては締まらない最後になっただろう。
しかし、今様狂いや「源平盛衰記」・「古今著聞集」に見られるような
お戯れの部分は演じていなかったと思う。
松田翔太さんの方に後白河のそういう面が見られるのは楽しい。
ただ、いつまでも老けないまま、お経を投げてしまうような演出は残念。 今回は建礼門院が後白河をののしるような感じで終わるのかな。 >>299
対立が決定的となる鎧姿で上皇を守りにきた清盛に対して
「次はそのような暑苦しいものは剥いでから来い」みたいなこと言うシーンは圧巻だった
草燃えるの時はどちらも半々って感じで義経や今の平清盛なんかにいたっては清盛上皇双方に威厳や貫禄まったくないこと思うと
仲代清盛と滝沢上皇は別格 >>301
しかし、滝沢法皇の圧巻はなんと言っても鳥羽殿幽閉のときだろう。
原作だと「後白河遷し」のところ。
宗盛なんか小童で手も足も出ない風圧というか、権威というか。
後白河を貫禄たっぷりに描くのが正しいとは思わないけどな。
若すぎな感はあるが、今作の松田翔太のほうが実態に近いような気がするな。
頼朝に「天下一の大天狗(笑)」って嘲られた人だぞ。 原作じゃ慧敏とか何とかえらいほめ様だが全部皮肉としか思えない あそこまで無謀な挑発やっときながら、清盛の本気のリアクションを予想できない人だからな
清盛死んだ時の対岸での今様乱舞しての嫌がらせも尋常じゃない
貫禄とか英邁とか無縁だよこの人
滝沢は立派すぎエキセントリックな松田のがより近いと思う >>305
確かに滝沢さんより松田さんの方が実像に近い気がしています。
今後、どう老けて味を出すか興味津々です。 >303
権謀術数にあまりにも長けて老獪だったから、頼朝は
「日本国第一の大天狗」と院を揶揄したんだろ。
現代でいえば三木武夫みたいなもんだ。 >>307
違う
というか、どういう経緯、文脈であの発言がなされたかを知ってればそんな解釈はありえないよ
まあ、そういう勘違いしてる人は多いし、あくまでドラマの中でそのように描くのはありだと思うけどね。 一話ずつは残っていなくて総集編しか無いんでしょう。
でも配役はいいね。
吉川英治は未読だが。 >>306
今年の大河での松田後白河は見た目も中身も最後まで老けないと思うなぁ
最初からそういうキャラとして設定されているように思う よくわからん流れだが
個人的には>>307のように現代の政治家で例えるなら
滝沢後白河は小沢で岡田後白河は輿石
つまり滝沢後白河はいい意味でも悪い意味でも大物の後白河で
岡田後白河のほうは小物に映る
そう言いたい、そう見える >>266
小学校低学年で平家物語を見るなんておマセさんだね。
家に文学全集とかあったおうち?お金持ちなんだな。
俺は高校生なのに全然覚えていない。DVDで見返している。 玉緒は映画版新平家で時子の妹をやったことがある。
その時から機会があったら時子をやりたいと思っていたそうだ。 清盛の木像がどこかに残っていて、仲代達矢に似ているらしい。
それで清盛役に選ばれたのかな。 今月の文藝春秋に平岩・若尾対談掲載 新平家裏話期待したがスルー(><) >>315
>どこかに残っていて
それ、ごくごく普通に歴史の教科書にも載っていたりして
とても有名な六波羅蜜寺の「伝清盛像」のこと・・・なんじゃないの >>293
原作だと時子が屋敷から追い出すなり出家させるなりどうにかしてくれと
時忠に言うんだがその後の2人のやりとりに笑った
本放送でもあったのかリアルタイムで見ていた人がいたら教えて 平家物語好きなので、今の大河にムカムカして
新・平家物語の総集編を見たけど、
滝沢修がすばらしいね。仲代達矢もすごい。清盛はこの人しか考えられない。
カメラワークは稚拙だが、台詞は格調高く、総集編でもきちんとドラマが描かれてる >>307
その通り。
後白河院は平家に利用されながらしっぽはつかませず、絶妙のタイミングで追い落とした。
義仲義経にしてもそう。今様好きも韜晦かもしれん。
後白河院には「治天の君」としての侵し難い気品と底知れぬ政治力が必要。
松田翔太は嫌いではないが、絶対に違う。 元木泰雄は「平清盛の闘い」で、滝沢修の演技には感銘は受けたけど
貫禄ありすぎて実像ではないとは語ってたな 前回の「平清盛」で、松山清盛が仲代清盛の臨終シーンと同じ動作をしてた
のに気がついた人、手ぇ挙げて。 重盛と義経がその後、ともにバラエティタレントに転身するとは……。 >>322
実在の後白河はそんなに立派過ぎる人間じゃないからな >>322
深みはあっても重みはない
広くはあっても厚みはない
史書を見た限りでは後白河院はこんなイメージだけど
…近いだろうか? 後白河って歴代でもそういい人がやってるわけではないと思うから
近いかどうかはともかく滝沢さんが圧巻だったことには違いない
源義経(なぜか出番なし)
新平家(滝沢修・・・圧巻の一言に尽きる)
草燃える(尾上松緑・・・大河第1作目主役だけあってこちらも貫禄あり)
炎立つ(中尾彬・・・平安・鎌倉大河に縁ある人で後述でも出てくるが狸のような印象あり)
義経(平幹二朗・・・中尾同様狸で更に朝廷人を意識したのか生臭さみたいなの出てた)
平清盛(松田翔太・・・まだ完結前なので何とも言いがたく、しかし歴代面子から見るとどうしても青臭い)
やはり滝沢さんの存在感ありすぎる、時点で安定の尾上家
中尾は黒い感じ出てたけど、威圧感みたいなのがなかった
平幹は渋い役とか怖い役やらせるとけっこう良いと思うが、あの設定の後白河は正直・・・
松田は以下省略 源義経の後白河はちゃんと配役(かなりの大物)されてて、
撮影もしたんじゃなかったっけな
出番はないけど >>329
上の史実ネタを統合して考えると、中尾が案外一番リアルだったのかもしれない
人物として立ってる(立ちすぎてる)のは滝沢後白河でも 滝沢はすごい役者だけど、
立派な後白河ってのはどうも認めがたい 今57歳ってことは敦盛はリアル17歳
つまり敦盛の設定年齢と同じってことか
これはちょっとした凄いことだなぁ〜
ともあれご冥福お祈りします ほぼ同時期制作の『女人平家』が今日からBS11で放送されるね 原作の吉川英治『新・平家物語』読んだ人いる?
むずかしそうなんだけど。
現代語訳の『平家物語』西沢正史は読みやすそう。 いま読むと?な場面多いかも でも為朝や義平は普通に格好いいよ
彼が捕らえられた時清盛に言う台詞は必読 >>329
作品によって描き方も違うだろ くだらない >>339
>むずかしそうなんだけど
近代の日本語で書いてあるから、読めるはずだけどーw >>339
内容自体は難しくないと思う。もともと週刊誌の連載小説だったし。
でも、やたら長いから最後まで読み通すのは大変じゃなかろうか。 この話では時子や時忠は元々藤原氏で、親父が藤原氏を破門されて平氏に改姓した設定になってるらしいな。
清盛と同じ「平」姓だと近親婚のような印象を与えると考えたからだろうか ?
時子や時忠の高棟王流堂上平氏と清盛の伊勢平氏とは姓が同じだけで血縁関係など全く無いも同然なくらい
離れてるんだが。 平清盛終わったけど ほんとくだらないったらありゃしない
これでますます新平家物語が神格化されてくだろうな
できれば今年中に1話でもいいから本編の録画が発掘されてほしかったけど 新平家は合戦シーンが全部室内だからコントか学芸会みたいなんだよなあ。
特に海戦シーンがひどい。 >>345
リアルタイムで見た人には今年の悪口なんて一晩言い続けてもまだ足りないだろうな 志垣太郎の義経がびっくりするほど美しい若武者だった そんなくだらんレスをする前にまずは両方見比べてから言え
新平家本編もう見れないといえ、にわか大河オタにも優しい総集編ってものが出てるのだから 新平家はそんな神格化するほどの作品じゃない
キャストは当時は超豪華、今見ても(西田とかが大物になったから)超豪華って感じだが、その期待からすると作品の内容自体はそこまで。
あ、ちなみに清盛と比較してどうこうは言わないよwさすがにそれは言わずもがなだから 記憶がボケてるんだな
今もう1回総集編見直したら真逆の意見になるぞ 総集編だけで全編を判断するなんて出来るわけない。
でも総集編を今見ると、さすがに昔の作品だけに映像や演出に古さを感じるね。 上のほうに合戦シーンや海戦シーン酷いって書いてあるけど
セッティングの費用そんな悪かったのか?
牛舎や衣装豪華って逸話残ってるのに・・・
そっちのほうに金つぎこみすぎて、肝心の合戦いくロケの予算とれなかったとか? てか昔の作品なんだから映像がショボいのは当然
そうじゃなくてドラマとしてそこまでじゃないよ新平家は
当時もそこまで絶賛されてなくて、むしろ完全版が見れないからこそ後々評価が勝手に上がってしまった典型 >>353
全く記憶はぼけてないし、もう1度見ても逆の意見にはならん。
個人的には清盛は良作だと思ってるし、新平家は普通の出来。
>>355
舞台的演出を狙ったらしい。
でもそういう予備知識なしに見たら、予算なかったのか?としか感じられない。
失敗演出だったと思う。 失敗演出、か
まるで今年の清盛のわざと画面映り汚くして視聴者に散々不評だったことのようだ >>359
全然違うよ。
>>360
異論しかない。 打ち切りマンガみたいな笑撃の最終回に悶絶した汚清盛信者が
悔しまぎれにあちこちで嫌がらせ中ゆえスルーでヨロ まあとにかく総集編しかない時点でダメだ。
2回じゃダイジェスト過ぎて、面白いわけがない。 お前は何もわかってないな
ダイジェストだけでも全然糞盛なんかより楽しめるんだ 長編小説『宮本武蔵』などで人気が高い吉川英治(1892〜1962年)や、
説話集『遠野物語』で知られる日本民俗学の祖、柳田国男(1875〜1962年)らの作品が、
今年から誰でも自由に利用できるようになった。没後50年の著作権保護期間が
昨年末で満了したからだ。著作権切れ作品を無料公開するウェブサイト「青空文庫」の
存在もあり、普及の伸び悩みが指摘される電子書籍界で、著作権切れ作品の電子化が着々と進行している。(磨井慎吾)
「今年は、数年に一度の著作権切れ作家の“当たり年”」と語るのは、
「青空文庫」世話役のライター、富田倫生(みちお)さん(60)。
青空文庫は今年1月1日から、吉川や柳田と同じ昭和37(1962)年没の詩人で
小説家の室生犀星(さいせい)、俳人の飯田蛇笏(だこつ)、作家・評論家の正宗白鳥ら、
近代文学史を彩る有名著述家の作品を次々に電子テキスト化している。
青空文庫で公開されている作品数は、今年2月現在で約1万1700。
入力や校正はボランティアが行っており、夏目漱石や芥川龍之介、太宰治ら人気作家は、
ほとんどの作品がすでに電子化されている。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130214/art13021408260002-n1.htm 小学生の頃、夢中になって見てました。
日曜日に家族で見る(成田頼長の首に矢が刺さった瞬間、母が悲鳴ともなんともいえぬ声を発したのを覚えています)
土曜日、昼食後に一人で再放送を見てました。
親戚の家でも、友達の家でも、「新平家物語」の放映時間には必ず見せてもらっていました。
当時小学生の私でも登場人物を官職や通称で呼ぶのを理解できました。
(相国さまとか九郎殿とか)脚本や演出が優れていたのでしょうね。
昨年の大河ドラマの全てを否定しませんが、あのていたらくでは今後、
あの時代が映像化されることは私の存命中にはないでしょう。 宮口精二、加藤嘉、中村伸郎らの映像も見たいものだなあ 総集編でも十分楽しめる。
役者が上手いよね。
歌舞伎系で若干鼻につく部分もあるけど。。 天下の乱れん事を悟らずして 民間の愁(うれ)ふるところを知らざつしかば
久しからずして 亡じにし者どもなり たった2回分の総集編じゃ楽しめないよ。
合戦シーンは学芸会だし。 大岡昇平の『俘虜記』の有名な敵を「射たなかった」シーンって、平家物語の「敦盛最期」とそっくりだなぁ 最終回が現存するようですね。
http://nhk.jp/chronicle/?B10002200091307100030368&n=1&q=%E5%B9%B3%E5%AE%B6%E7%89%A9%E8%AA%9E&o=1&np=20&or=d 今久々に見てるけど、頼朝役の坊主なんかえらくさまにになってるな https://www.youtube.com/watch?v=u-6cQE4YTLs ヨーフォーピクシイリストラクチャリング作画神田協会不明金光金
飛び込みマンション管理人違法動画閲覧女企業不可
PEPSI LIVE(raji王合成写真デジタルカメラ信者不可マイクMIKE携帯吸収合併モーガン決算モーガンマイクCD原価下請け >>355
少なくとも都大路の広さというのは感じられる。
最近の作品ではせせこましさしか感じられないからね。 ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
https://www.youtube.com/watch?v=uWLnfkOLmfk京都京野菜ぼったくり取引価格
ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代(ヤフージャパンタイ資金洗浄)
違法改造大好き在日中国人報道中国車リコール発言反日飛行機会社
ヤフーネットダイエットコーヒーニュースタウンワークサービス不足まいちゃりマイカー窃盗犯
安売ドラマ魔界村ビールぼったくり販売員適正価格
適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(放送大学消防庁コストカットアイドルマスターアップ株式会社)
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京槍杉ギャンブル依存症顧問職員)
ヤフージャポンマイノリティ社員「日本とロシアは仲良くさせてはいけないーhondasouichirouー」
中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース 秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大さんは犯人ではありません。
この事件を詳しく検証した下の動画を見ていただければ加藤さんが
冤罪であることは明らかです。 皆さんの目で一度確かめて見て下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=OD87ETBXMKY
※どうやら秋葉原通り魔事件の真相を世間に知られたくない輩が上の動画の信頼性を損なわせることを目的として
youtube評価の「よくない」の方に毎日一票か二票ずつ投票するという粉飾工作をしているようです。
すでに事件から何年も経過しているのになぜ今になってそんな工作をするのかは不明です。 総集編に和泉雅子さん、出ていらっしゃいますか?こないだ見た時に、気が付きませんでした。 >>376
最終回の現存録画映像は前に大河ドラマファンのやったオフの上映会で見た。
録画環境上モノクロだったが。
ラストにノンクレジットで仲代達矢の登場シーンがあってびっくり。
今だと幻影クレジットなんだろうなあ。
所蔵者は他の持っている映像と一緒にNHKに寄贈したというので
ずっとアーカイブスで公開されるの待ってるんだが。
一緒に寄贈したとみられる天と地と総集編は公開されたんだけどね。 原作は面白いです。面白いだけでなく、流石に文豪だけに文章が流麗。
皇族が主語になると、地の文が尊敬語になるとこなんか、格調を感じたな。
でも、前半から中半が面白くて、源平争乱の後半はどれだけ面白いのかと期待すると、後半がつまらない。
思うに毀誉褒貶のある清盛が魅力的な人物造形がされてるのに、後半の主人公義経の造形がつまらないから。
頼朝に意地悪されても、誠意一筋のカマトトぶりでリアリティがない。
司馬遼太郎みたいに、畸形の政治オンチとして描けば、面白かったのに。 タイガドラマモオモシロイケドオススメノジョウホウ
グーグル検索⇒『立木のボボトイテテレ』
WSB27 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪ NHK青年の主張全国コンクール→NHK青春メッセージ プロジェクトX〜挑戦者たち〜 今夜は恋人気分 〜とっておき夫婦物語〜 NHK青年の主張全国コンクール→NHK青春メッセージ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
おみくじ集計(特殊)
【男の娘】 8
【腐女子】 3
【髪】 1
【神】 2
【姫君】 0
【女神】 1
【尊師】 0
life time: 2471日 23時間 26分 30秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。