白河鳥羽崇徳待賢門院美福門院などについて語るスレ
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スレタイに■家って書くと変な人が来るから。
■家の用語は禁句にして、ドラマのこの人たちについて語りましょう。 >>643
新・平家物語に出ている
準大河では武蔵坊弁慶にも出ている >>635
女装だったね。
なにか声をあげるのかと思ったけどなかったね。この逃避行の為の中の人配役と思ってた<声的に>
もしかしたら声だすシーンもあったけどカットされたのかもね。
あの声を初めて聴いた時は、絶対女装シーンで声もだすはずと思ってたのに、
もうちょっとしっかり女装姿見たかった。
まあでもいろいろ軍記物語にある台詞が飛び交っててwktkした。 >>645
そのときの八条院って重要キャラだったんでしょうか? 吉衛門さんの弁慶の時か。
Wikiみたら光本幸子さんが演じてるのね。
ちょこちょこ見てたけど八条院とか全く記憶にない。
(光本さんはわかる)
昼のラジオで偶然統子様の中の人の生トークを聞いた。
司会のしょうもない突っ込み(大河の視聴率とかw)を食らってたけど
ふわっと優しい声&話し方はドラマ以上だったかも。なんかかわいらしかった。
置き眉の似合いぶりは貴重なので、次々回がラスト出演だったら残念。
新八条院様の置き眉はどんな感じだろうと想像するのも楽しいが。 二条天皇役の子女を装う為のキャスティングだと思っていたのに
顔も声も出さないのでは意味なくない?
あのヘンなオカマ声 >>649
武蔵坊弁慶の八条院、主役と絡んでちょこちょこ出てた。
しかし、そもそもが弁慶が八条院にほいほい会ってアレコレ関わるってのが
トンデモだから、微妙。 弁慶の妻玉虫は、どこかに仕えてた女房じゃなかったっけ?
今wikiで出演者見てたら、このときの宗盛が長塚京三さんだったのね。
知盛の隆大介さんは覚えてる、てか私の知盛ビジュアルイメージは
いまだにこの人だ。
そういや以仁王(一発で変換できない……ATOKは歴史系弱いな)はまだ? 公式の相関図(朝廷詳細部分)に八条院や以仁王のキャストが写真入りで
掲載されたよ。チビ高倉帝までいる。
佐藤仁美さんはやっぱり貫禄あるねw
以仁王の人、舞台見たことあるんはずなんだけど
顔や演技の印象ほとんどないや。 >>656
確か、健礼門院右京太夫(真野あずさ?)につかえてたかな
武蔵坊弁慶の八条女院というと、わざと弁慶を試した後で
「嫌味な尼じゃと思うたであろう?」というセリフがあった気が やれ八条院を出さんかい、みたく言っていた人たちはどこへ。。
キャストが正式決定したのにw みな、今までの経過や(一部を除いた)宮廷人物や後宮女性の
扱いの軽さを考慮しないで、高望み配役するもんだからw 八条院も顔見せ程度の出演だろうな
おそらく上西門院よりチョイ役かと
個人的には完全スルーでもおかしくないと思ってたから
出番があるだけで良しという感じだが 美福門院の権力・財力の後継者は八条院なんだろう
後白河や清盛より年収多い? 以仁王役のひと、ミュージカル俳優としか名を知らなかったが
ウィキを読んだら清元@伝芸界の大物=人間国宝の血筋だった。
だからって本人に時代物の素養があるかはわからん。おそらく無w
清元界から大河といえばその昔、岡村菁太郎(現・延寿太夫)さんという人がいたが
彼は歌舞伎役者出身でもあったから。
ただ、今様を歌ったら軽くゴッシーの上を行きそうではある・・たぶん。 松雪演じる美福門院は前々回の忠通との2ショットで最後なのかなぁ。
知らないうちに退場となったら寂しすぎるだろ。保元の乱の前くらいまでは出まくってたのに。 二条帝が二代后のことでゴネるあたりまでは生存してるはず 大河では序盤から登場してたから長生きしたと勝手に思ってたけど、
44歳で亡くなってるんだね。意外に短命。(当時では平均寿命だろうけど)
保元平治の争乱の引き起こす原因作ったり短い割には濃密な人生だったな。 >>668
たまちゃんとほぼ同じ年齢で亡くなったんだよね。
鳥羽院も50代だし、若いころから濃密な人生を生きてるから
そのぶん短くなるのかもしれない。 二条帝プンスカしてばかりだなあ
もうちょっと日常の様子とか見せほしい 美福門院はたしか保元物語で五部大乗経が京に届けられた翌年死去だったかな
二条帝と九条基実は後白河と清盛の両方に対立してるからやっぱプンスカしてないと 二条帝は高貴な御方らしい雰囲気あっていいね。
あのお声を他のドラマで見た時は何事かと思ったが、この役には合っている。
若くして崩御した帝とか個別認識してなかったけど、近衛帝とか
ちゃんと年齢や雰囲気が合った配役で見ると、ちゃんと生きていた人物なんだな・・
と思えて、この時代に関する記述でいつもなら眠くなる箇所も、
興味が持てようになるのが映像化の良い点だ。 あの特異な声質自体はこの役に合うとは思えないが
年齢不詳すぎる父親との対比上ではアリ。
毎度短いが台詞まわしも表情も今のところ良い。 昭和29年:CIAが【アジア人民反共連盟(APACL)】設立。
昭和36年:朴正煕がクーデターで韓国の政権を握る。【韓国中央情報部(KCIA)】が反共右翼団体として【統一協会】を利用開始、勢力拡大させる。
昭和38年:CIAがKCIA日本支部の顧問に笹川良一を指名。自民党などに影響力を行使。【原理研究会】設立。
昭和41年:CIAが【世界反共連盟(WACL)】設立、主力工作機関に統一協会を指定。
Major General John K. Singlaubが会長に就任、世界中の反共団体が参加。
昭和43年:KCIAの公認で統一協会が【国際勝共連合】設立、日本で裏工作開始。(岸信介が日本での組織化に協力、名誉会長に笹川良一が就任)
昭和48年:岸信介が統一協会本部を訪問、ダグラス・マッカーサー2世らとの連名で服役中の文鮮明を釈放するように米国大統領に意見書を送る。
昭和52年:安倍晋太郎と親しいKCIAの朴東宣が「アメリカ政界への贈賄」などの罪で起訴される。
昭和53年:米下院国際関係委員会のレポートでKCIAと勝共連合・統一協会の関係が暴露される。
その後:日本共産党が勝共議員のリストを公表。現職閣僚から16人、自民党議員155人、新自由クラブ議員4人、民社党議員5人。
(関係が深いのは韓国ロビーに近いか反共右翼色の強い人脈。国会議員では岸信介、中曽根康弘、福田赳夫、椎名悦三郎、
財界人、或いは右翼団体構成員、学者等では、これらの政治家の周辺にいる面々)
崇徳天皇・日本史上最凶怨霊説は事実ではないか?
瀬を早み 岩にせかるる 滝川の
われても末に 逢わんとぞ思ふ
という百人一首にも乗っている優れた歌を作った決して非凡ではないお人が
最後は壱岐に流され後白河に冷たくあしらわれ、とうとう怒髪天を衝く勢いの
怒りに蝕まれて
日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん
と言葉を残して生きながら天狗となり死んでいった。
そのおかげで、天皇家の傍に近寄った清盛は業病で死に、後白河は頼朝に
日本一の大天狗とそしられる。天皇家と一線を画した鎌倉幕府、江戸幕府は
長く存続できたが朝廷に近づいた足利幕府はすぐ衰退し長い戦乱期を迎える。
明治政府となり朝廷による政治が復活したが、その最後は日本全体が焦土、
原発を2発まで落とされて滅びる寸前まで衰退した。
天皇家が政治に関わると崇徳天皇の怨霊もよみがえる。
明治維新が始まる前、時の帝は崇徳院の御霊を京に呼び戻して
「ごめんね、もう祟らないでね」とお願いしたんじゃなかったっけ 天皇が政治に関わる時、どうぞ政治に関わることをお許し下さい、と
崇徳院に報告に行かなきゃダメなんだ。
明治天皇は明治政府の時にやったから安泰だったけど
大正天皇はやらなかったので関東大震災が
昭和天皇も昭和39年までほっておいたので国が焦土になったり
大変なことになった。
「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」
これ、今で言う都市伝説を読み本系の平家物語や源平盛衰記が採用したって流れであって、まあ、要は後付け
※後鳥羽院の帰京運動に関連あるんじゃないかって話がちらほらと
崇徳上皇は誰を祟っていたのか、ってのを日記などの記述を拾って調べると、実は変遷してるってのがわかる
(この過程で頼長とセットだったのが崇徳上皇単独になって行った) >>678
いや、大正7年、大正11年と摂政として皇太子時代の昭和天皇が白峰宮松植樹や高屋神社御幸といろいろやってるんだが この方向性で問題視するなら、
京都の白峰宮にお迎えしたはずなのに800年式年祭を白峯御陵で行ったことなんちゃうの? >>682
やっぱ皇太子と天皇のご身分でなさるのでは違うのかもよ 式年祭はあくまで陵墓と宮中皇霊殿の二カ所で御正当日(命日)に行うのがメイン。
その時陵墓へ勅使差遣する時に皇族か掌典職が勅使になったりするし、また式年祭後に天皇親ら若しくは皇族が御代拝に出向く。
縁の寺社は陵墓拝礼の当日勅使が式年祭終了後に行くか、後日皇族がお参りに行くのが殆ど。つまり次いで扱い。もっとも今回の明治天皇百年祭みたいに祭の事前に参詣を済ます事もある。
だから崇徳院八百年祭の場合は、勅使差遣に掌典ではなく弟の三笠宮を宛てているので最大限の敬意を払って行っている。
これは命日当日には天皇自身は皇霊殿で親祭しなくてはいけないから、当日行く事が出来ないので一番身近な皇族を向かわせている。 >>679
オカルト的にいうと今上は崇徳帝本人ということで呪いを避けているので勅使はあえて送らない。
崇徳帝と同じ「アキヒト」という名前にして、弟は後白河帝と同じ「マサヒト」で子供は作らせず、家系を絶っている。
英語版wikipediaでは、崇徳と今上の名前の発音は同じであるとわざわざ項目がある。 天皇家、よっぽど崇徳院を恐れてるんだな。
でも、下手な小細工弄するから日本は東日本全体が揺るぐほどの
大災害、今後東北関東人住めなくなるんじゃってほどの後遺症
全然効果なかったじゃんww >>688 全く何の問題も無い。東国は夷の国だし。
今の所、江戸に「出張」してるだけだから、また、何か有れば
山城に戻れば良いだけ。…尤も、若狭辺りには文殊菩薩等々がおわすが、
あいつ等が本気出せばクニ level の問題では無くなるので、やっぱり無問題。 戦後に近衛さんが京都へ住まいを移すことを進言したけど
昭和天皇はそれを固く拒否したという・・・ つーか終戦直前の近衛文麿が言った昭和天皇退位→仁和寺入寺し出家→裕仁法皇になる事で連合国に謝罪だろ。
当時ですら一体何時の時代の感覚で発案したのか、と言われた近衛文麿の案は当然の如く却下になった。
ただ退位自体は昭和天皇自身も一時考えていたというし、側近も考えてはいたのだけれど。
既に封建時代が終わってかなり欧化した日本において、やっぱりどこか感覚がズレてる五摂家筆頭は結局東京裁判でしょっぴかれる直前に自害して終わってしまう。 却下と言っても実際に昭和天皇に上奏したり側近を介し内々に持ち掛けたのではなく、終戦対策の政府高官などの集まりに近衛文麿が仲間内で提案しただけだが
結局その仲間内の段階で却下されたもので、その時の昭和天皇は与り知らなかった。
実際連合国に出家謝罪が通じたかどうかは文化が元々違い過ぎるしムッソリーニの刑死・ヒトラーの自殺を経た後だったから、その点でも効果の微妙な提案だった。
上西門院はドロドロ朝廷ドラマの空気清浄機みたいな存在だったから
たまには出てきて欲しい。
猫を傍らに滋子と茶飲み話をするだけでもいいw >>694
んだね
八条院は以仁ちゃんとセットでバリバリ陰謀に絡んでくるみたいだし…
小宰相と通盛の馴れ初めでのお茶目というかちょっとイジワルっぽいエピソードも見たいけどなぁ
ところでごっしーの手元で育つらしい憲仁タソがどんな具合に成長していくのか
楽しみなような不安なような… >>697
ええー、残念
頼朝がらみでも後白河がらみでもよい
出家された御姿でも良いのでぬこを抱いて再登場されたし
この方を見ると癒される 頼朝助命へのかかわり描写スルーだったから
頼朝がらみの登場はまずなさげ。
八条院(と以仁王)の登場は33話ぐらい? 八条院に渡辺直美を望んでいたが、さらにブサ女で胸熱! この人たちもうみんないないんだな。
二条崩御で朝廷側スカスカ 二条帝は最後までプンスカしてらした…
得子連れて初めて出てきたときは僕のための内裏リフォーム乙wとか言ってのけちゃう
策略家な賢帝かとwktkしたものだがこの大河に政治的描写の期待しても無駄だと
いい加減学んだはずなのにな… >>705
一応、最後まで後白河には政治をやらせず
自ら政治を行い、赤子の息子に跡を継がせたあたりに
賢さというかガッツを感じたぞ わざわざ多子をキャスティングしておいて、二代后のエピソードをやらないとは理解できない。
八条院と美福門院をもう少し着目させないとなんで二条帝があんなに態度がでかくて実権が握れるのかわからんのに。 >二代の后のエピソードをやらないとは理解できない。
へー、そうかぁ?
多子役の女優さんの知名度からすると、
ごく普通に、あまり重要視されない役なんだなとわかるもんじゃないの?
どんな配役をされたかによって、役の重みはわかるもの。
登場回数や台詞の過多も推測できるものじゃないか、ドラマって。
そういや、美福門院の死去って描写あったっけ?
平治の乱の翌年の出来事だった気がするけど 今更ながら回想シーンに出てくる白河法皇の存在感は凄すぎるな
とてもコメディアンには見えない
統子様の中の人出演の朗読劇が10月にある
美しきお声にめっちゃ聞き惚れたから行ってみようかな 母上待賢門院金麦様も、9〜10月に清盛サポーターの玉様と舞台。
九尾の狐美福門院様も、同時期に舞台。
芸術の秋ですな。 後白河院周囲の登場人物がどうにも薄いので
そろそろ登場する八条院(と以仁王)には盛り上げて欲しい。
それと上西門院、第40話に出演ありだと。
建春門院エピがらみかな。
やっと八条院がお出ましになったのに、ここまで書き込み無し (^^;
史実等からのイメージとかなり違った…まぁあんな場面だったのもあるけど。 八条院と以仁王はNHKの公式HPの人物相関図に写真と名はあるけど
クリックしても詳細のでない扱い。
それ以前に、NHK的に便利使いのきく小器用な女優さんが配役されたので
あの程度の設定だという予測はついてたはず。 んでも、以仁王の鼻息荒そうなキャラと、八条院が女帝のごとく
背後にいるのは良かった。源平合戦の背後に八条院が重要人物として
いた事は、数ある源平ものでもろくに取り上げてこなかったと思うし。 以仁王は八条院の猶子、源頼政は八条院の用心棒
頼政の子、仲綱は木曽義仲の実兄
誰が黒幕か明白だよな 女院と猶子(後白河皇子)が連れ添って、皇位を強請る光景は
どうみてもデジャビュでした。本当にありがとうございました。 鳥羽朕の娘、2人ともいいね
得子の政治好きを引き継いだ八条女院と、璋子の浮き世離れっぷりを引き継いだ上西門院 >>726
いや、仲綱ではなく仲家が義仲の異母兄。 義仲って、悪源太に友切奪われて殺された義賢の子どもじゃなかったっけ? >>729
鳥羽院の子供って、男も女もそろいもそろってキャラ立ちすぎだろw >>729
上西門院、浮世離れしてるか?
むしろあの一家の中で唯一の常識人て感じだったが
やんごとなき御方の雰囲気はよく出てたと思うし、
同じ宝塚出身だけあって、檀れい璋子と母娘というのも(顔は似てなくとも)納得の配役だったけどね >>735
浮世離れしてる
ただ上西門院と他の皇族の方々とは方向性が違うので
唯一マトモに感じると思う
配役は良かったと思う >>736
貴人らしさを浮世離れと言うならまあわかるが、
>>729が言うようなたまちゃんの浮世離れとは違うだろう 入内して子沢山ライバルと寵を争い醜聞もちの母
皇女で生涯独身の元斎院の娘
結構対照的だね。
でもこのドラマの璋子得子とその娘たちにそれぞれ
「あ、(やっぱり)母娘だね」って感じがにじむのは面白い。 ゴシップ週刊誌に体験門院様・美福門院様そろって登場 八条院が出てきて嬉しかったんだけど
あのW眉毛はかなり残念だw 確かにタマコ様は浮世離れの範疇を超えてる
人ではない「別の生命体」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています