【誰でもよい】阿部サダヲの信西(高階通憲)
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「平清盛」では穴に始まり穴に終わる天下一の大学者。
マルモこと阿部サダヲが演じる信西(高階通憲)を語りましょう。 >>100
保元で祟徳側が勝ってたら藤原摂関家の復活を意味するから、信西は何としてでも
潰しておきたかった。でもこれで摂関家潰したからこそ武士の世の中になるんだよな。
信西がそれを予期していたわけじゃないけどさ 信西には「国政と民政の相違」という概念があったのかな?
政治的にはちょこまかとよく動いたのは伝わってくるけど
不勉強の俺には最終的な理念が全く見えてこない そもそも当時の日本、いや、世界中の広範囲に民政という概念が十分にあったか微妙なもんだ
かろうじて最盛期のローマや漢にはあったように思えるが
なんとなくあったとしても民衆の支持が最高権威・権力と直結しない時代だしな >>102
信西の理念は失墜した皇権の回復だと思う。乱後に内裏の修復やら年中行事の復活に取り組んでいる。
面白いことに、近衛も後白河も「上皇の子」であって天皇の子ではない。
鳥羽が天皇を引退した後で生まれた子が立て続けに即位したことになる。
本来皇位とは天皇から天皇に伝えられるもので、このことが天皇資格者を限定し、
その結果天皇の権威が増大したと考えられる。つまりこの時代、皇位のインフレが起こっていた。
信西が院近臣として近衛帝崩御後に、いきなり守仁親王を皇位に即けるのではなく
その父雅仁を皇位につけたのは、守仁に「天皇の子」という箔付けをするためだろう。
こうすることで(ただの皇族から即位するよりも)守仁に権威が付与されるから。 結局院政は、天皇が退位することで開始するわけだから、
院政を続けたければ皇位を放棄し(させ)続けることになる。
幼帝でなければ院の好きなような政治が出来ないから。
それは結局、皇位の権威を失墜させる結果を生むだけ。
だから信西は、天皇の役割というか存在価値を定義
したかったのだろう。それが保元新制の冒頭の
強烈な王権思想に発露されている。 >>105
自身、世襲制という大きな壁によって辛酸をなめた前半生がありながら
世襲の権化である天皇制の回復が理念となると、イノベーターとしての
側面がぼやけるような・・・
そうした違和感が>>102にあったと思います
う〜ん、不勉強のくせにすみません 信西を頼長と比較することで、その思考や方針を理解できると思う。
頼長は紛争解決の手段として、武力行使を好んで用いた。
藤氏長者・内覧に任じられた時、武士を使い忠通の屋敷から家宝の
朱器台盤を強奪する。あるいは院近臣家成の屋敷を破壊する・・・。
頼長が「理による政治」から「力による政治」への扉を開いたと言える。
他方信西は、保元の乱で武士の首脳を斬首に処すことで、武士の力を削ごうとした。
頼長亡き後、朝廷の本来の姿である「理の政治」への回帰を武士に宣言したのだと思う。
政治を弄くり回せば斬るぞと脅したわけ。そうでなければ346年ぶりに死刑を復活させる必要もない。
信西の誤算は保元の乱後に信頼が、公家でありながら頼長と同じように力で欲求を実現しようとしたこと。
信西にとって源平の武士勢力は、眠らせておくべきものだった。自身のこの施策が破れた以上、
迫り来る武家の世が彼の脳裏にはっきりと見えていたのだと思う。だからあれだけの才智がありながら
平治の乱では無抵抗でさっさと死ぬ道を選んだと思う。公家が政権から滑り落ちるのを見たくなかったのだろう。
頼長の、そして多くの公家の発想の限界は「公家の世は永遠に続く」と思っていたことだろう。
信西は院近臣として家柄の枠を超えて権勢を振るったわけだが、その権勢も「公家の世」あってのもの。
悪く言えば守旧派で抵抗勢力だったと思う。自分はその世界でしか生きられないと分かっていたから。
そうでないのなら、平治の乱で清盛に与力して引き続き政権を担えばいいだけ。少なくとも信頼など敵ではないのだから。 >>107
おお。その考えは面白いなあ。
武力の、表層だけではなく、根本まで理解していたってのは。 >>107
信西は清盛と合流して、信頼や二条親政派に逆襲する事も可能だったのに、
何故それをしなかったのかと疑問に思ってたけど、結構説得力ある話だな。 信西が武士をどういう目で見ていたかを示す逸話がある。
乱の当日軍議の席で、「勝ったら昇殿させてやる」と信西が言った時、
義朝が「いつ落命するか分からないので、いま昇殿したい」と天子の側に
上がろうとしたので、「必死になって押しとどめた」とある。『保元物語』
やはり武力を用いるのは非常手段という思考で、武士を心底から評価していないと思う。
もし私がこの局面の司令官なら、義朝を拒まないだろう。彼の士気を上げることは
自陣営の勝利に直結するのだから。しかしそれは、同時に公家と天子の価値の暴落を意味し、
結局公家と天子は負けなのである。ここが信西と凡人の最大の違い。
ここまで考えると、信西が乱後に武士の間で肉親殺しをさせたことの意味が分かるし、
乱時に既に親を亡くしていた清盛の幸運が光る。信西だけが目先の勝利ではなく
はるか先を見つめていた。武士の時代をである。 信西・・・「・・・先日ごろ申す所の昇殿にをひては、うたがひあるべからず。」と申されければ、
義朝、「合戦の庭に罷出て、なんぞ余命を存せん。只今昇殿仕って、冥途の思出にせん。」とて、
をして階上へのぼりければ、信西、「こはいかに。」と制しけり。
主上是を御覧じて、御入興ありけるとなり。
後白河タナボタ天子はこのやり取りを見て、「天皇になるって面白えな」と喜んでいたらしい。
この時点で天子の価値は史上最低にまで下落している。何と言っても9男(近衛)から4男への皇位継承。
そして「天皇でない人間」を父に持つ者同士。対する白河北殿には「長男と長男の長男」が詰めている。
勿論こちらは「天皇の子」として生まれている。今様狂いで即位の器量で無いと鳥羽院にも見捨てられていた後白河。
だからこそこうして「政務代行」が可能な信西ではあるけれど、皇権回復の道は目先の勝利の何百倍も困難だった。
院政とは、多分に個人商店的な政権である。店主の才覚で権力と財力が規定される。
これを別の言葉で「俗世的な権力」と表現できる。だからカネを持っているだけの
忠盛が昇殿を許されるし、それを既存の公家達が激しく嫌悪した。
院政を続けるには幼帝を立て続けることになるが、帝を退位させるにも院の権力の
強弱が影響する。鳥羽から崇徳への継承は非常に順調に行われた。
崇徳から近衛への継承は半分騙し討ちだったがそれでも平穏に行われた。※
では、近衛から後白河への継承は?
ついに干戈を交える事態となったのである。院政という個人商店の閉店の時が来たようだ。
治天の君という強力な権力が消滅した時、今まで忘れられていた皇権はどこへ行くのか?
皇権をそのまま天皇の下に留めたい信西と、新興の武士勢力の新たな抗争が始まる。
保元の乱の戦後処理は、皇権を繋ぎとめたい信西の形振り構わぬ最後の抵抗だった。
※
体仁親王(近衛)を崇徳の正妃、聖子の養子とする。妻の養子というのがミソで、
崇徳の養子とは言っていない。崇徳にとってはあくまでも「弟」。だから譲位の
宣命に「皇太弟」と記されていても間違いではない。これで崇徳の院政の芽は消える。
こういう策を弄さなければいけない辺り、鳥羽商店の当主の力量が、白河商店のそれに
劣っていると言わざるを得ない。治天の権力の低下である。 院政に対して律令制は、由緒ある大店に例えられる。
その店主には才覚よりも、出自や教養が求められる。
経営は譜代の官僚が行うのだから。
この観点からすると、崇徳は非常に店主に相応しい。
天皇の子として生まれた中宮の第一皇子なのだから。
(鳥羽が天皇時代に生まれた唯一の皇子である。)
では何故、鳥羽と信西は罠に嵌めて崇徳を排除したのか?
やはり「崇徳の所生が懐疑的」だからだろう。少なくとも
入内後に白河と関係があったのは事実のようである。
これだけで「由緒ある大店の店主」に不適格だと言える。
白河院の負の遺産のせいで、皇位の軽量化が加速することとなる。
そしてついに、「9男から4男への継承」という未曽有の事態になるのである。
こんな継承をしてまでも、言い換えれば皇位の権威を落としてまでも
得たかった物は何か?
それは「皇統の引き戻し」である。 皇位は親子間で継承するのが基本である。
皇位の継承順位には「親等」が深く関与して来る。
現代の皇室を見ても、天皇の直系卑属の方が継承順位が高い。
さて、崇徳のことである。白河の胤である可能性が排除出来ない男。
もしそうであれば、白河以降は「子-孫-子」という継承をしたことになる。
その場合崇徳の次の天皇候補者が、何と鳥羽天皇の兄弟世代に巻き戻されてしまうのである。
だから何としてでも鳥羽は崇徳系を皇統から排除しようとしたと言える。重仁は親等の上では
鳥羽の兄弟世代なのだから。 結局、この強引な継承によって保元の乱が起こってしまった。結果的に鳥羽院の失政だった。
鳥羽の治天の君としての力量が、如何に劣っているかこのことからも理解できる。
鳥羽は当時としてはそこそこの寿命だった。だから、明らかな作戦ミスだと言える。
例えば得子に近衛帝を産ませた後、もう一人スペアとして男子を産ませなかったこと。
例えば近衛亡き後の王者選定の議定で、八条院を女帝にしなかったこと。
鳥羽は自分の荘園を八条院に譲っているのだから、経済基盤と後白河帝という
権威を切り離してどうしろというのか?
院政、言い換えれば治天の君は世俗的な権力なのだから、その権力の源泉(カネ)
と失墜したとはいえ皇位という権威を分断したのは失政だった。
ここがその後、後白河が政権運営で苦渋を舐め続ける原因だし、新興の武士階級に
譲歩を迫られる最大の理由なのだから。
院政という個人商店の店主である治天の君は、白河と鳥羽の二人しかいない。
敢えて保元以降の治天の君を挙げるなら、それは八条院だと言えるだろう。 信西は、これらのことを全て承知した上で鳥羽から政権を託され、
最後まで旧勢力の側で粉骨砕身した忠臣。願わくば白河院の下で
その才智を縦横に発揮させてやりたかったと思う。
いや、白河院の下では不要な存在かもしれない。白河は充分に
信西の才能を持ち合わせているから。
だから、その死に際して何の混乱も生じなかったのである。 サダヲ関係ないじゃん
日本史板で相手にされないからここに来たの?www
キチガイはさっさと死ねよ
サダヲ関係ないじゃん!
サダヲ関係ないじゃん
>>117
プ >>120
確かに舌巻く高説が度々飛び出すし、何より熱意を感じさせてくれるのが
2chらしくなくていい。
ま、自称低能には判らんだろうがw 信西スレ=蘊蓄スレ
為義スレ=カワイソス(´・ω・)スレ
頼長スレ=腐女子スレ
それぞれのキャラに即したスレ内容になっている 新平家の時みたいに清盛のダークな部分は全部信西に押し付けるような事はなさそうな気がするな むしろ清盛や信西は改革者で、
院や摂関家は私欲で政治を行う者もしくは
抵抗勢力として描かれそう。 信西は切れ切れで、頼長と頭脳勝負をするように描いてほしい。
頼長の頭の良さは「学識」。信西の頭の良さは「謀略」。
平和な時代なら頼長、乱世なら信西という色を出せればOK。 >>126
すでにそう描かれているね
欲を言えば正義の改革者信西が人命も人情も顧みないで
腐敗した抵抗勢力の忠道が必死に父親を守るという視点もいれてほしい
改革を叫ぶものは強引で非情、小泉とか橋下とか 普段三枚目の策士ほど怖いものはないね。
あの人、普段あんななのに、しれっと内大臣を利用しにかかったぞ……
……いや、多分。 兎丸がなんか言いそうだった時に、登場しやがったなw
本当、この人の登場シーンはお約束だなw 今度は
いつでもよ〜い
か
どこでもよ〜い
かな? こういうキャラ好きかも、なにかたくらんでるのかなー? 当時日本一の知識人だったと思われる信西にアベサダはないわ
どう見ても賢そうには見えないし、リアルで保元の乱後の朝廷を仕切る
器量がありそうにも見えない
つうかアベサダって高卒? んー、狂言回しみたいな役じゃないかなぁ。
清盛居なくなった後でフォローみたいなこういう事だったんだよっぽい台詞
いってたりしてたし。 >>134
>つうかアベサダって高卒?
どうでもよーい。 アベサダ、千葉県立松戸高校卒で大学へは行ってないらしい
松戸って平均以下の高校だろ
つうことはアベサダは勉強はあまり得意でなかったんか 中の人の学歴って気になる?
東大卒エリート若手弁護士を演じた石田いっせいは良かったよ 絶対最期の時に「誰でもよい、助けてくれ」と穴の中でつぶやくかシリアスに叫びそう
もしそうなったら・・・最初の時を思い出してつらくなるかもorz やはり役者のリアル学歴は知能の尺度だろ
今回の清盛では高学歴俳優の藤木が西行役だが。 役者のリアル学歴なんか参考にもならないw
早くから役者に専念してたか寄り道してたかくらいか?
役者になるまでのいろんなバイト経験も糧になるし
香川の東大卒はすごいなと思うけど血筋の方が大きいかな >>141-142
芸暦35年の日本一の大学生頼長は・・・ 役者の学歴は参考にならない
お笑い芸人の方が中卒と大卒では芸風が違う >>142
香川の東大みたいに本人の学力がなければ受からないところなら凄いが
下からエスカレーターの有名私立やAO入試で合格しただけのは意味なし
中卒でも地頭良くてその後も努力して教養を身につけてるのもいれば
大卒でも名ばかりのバカもいる まあ好き嫌いは個人の自由ですw
つーわけで、風采の上がらないタイプの策士にロマンを感じるので、
阿部は阿部で、大いに結構。 >>146
アメリカと違って大学で演技の勉強してるわけじゃないからね
阿部は天性の物を持っている
この人が力を出してくるのはこれから サダヲの外の人は頼長より頭よかったの?純粋に学識的な意味で >>89
このサダヲのスク水姿は、舞妓haaaan!のワンシーンだな。
>>89
このサダヲのスク水姿は、舞妓haaaan!のワンシーンだな。
>>151
>なんかマルモの印象が強くてなぁ。
「舞妓haaaan!」や「なくもんか」のイメージの方が強いな。
ピンチの時には、ブリーフ1枚になって、走りださなきゃ阿部サダヲじゃない。
平時の乱に期待。 >>155
学問なら頼長の方が上。経済力が違うから学問に集中できる度合いも異なる。
ただし人生経験なら信西の勝ち。育ちが悪いのでガラの悪い連中を相手に
生き残ってきたので。そして非常時には人生経験が学問を凌駕した。 信西の妻で雅仁(後白河)の乳母の朝子を、浅香唯が演じるとか。 >>159
俺はお前より経済力も時間も乏しいと推察するが
確実に頭脳も知識も上と思う >>158
平時の乱で逃亡する時にやって欲しいなw
逃亡脱衣パン一・・・、それがなきゃ、サダヲではないw >160さんへ
ステラに出ていましたね。自由人・雅仁君に手を焼くみたいです。 サダヲ通憲、ビシッとした格好になると石原裕次郎に似てるなw 信西は、雅仁親王(後の後白河)の乳母の夫となり、
摂関家を凌ぐ権力を振るったんだが、
少なくとも雅仁親王が天皇になるまでは、そのへんの下級貴族。
そもそも雅仁親王が天皇になるとか思われてなかったから。
例えれば楽天が優勝して日本一になるようなもの >>167
元々は雅仁を飛ばして、その息子の守仁を近衛帝の後釜に吸える予定だったんだけど、
信西がそんな例は無いから、まずは雅仁を天皇にすべきと鳥羽院達に説得したそうな。
ちなみに後世だと、父親が親王のままで即位した天皇は、後花園や後陽成など割といるけどね。 >>168
後花園、後陽成、それに後堀河などは親王である父が他界または出家していたけど
後白河は健在かつ在俗だから飛ばすわけには行かなかったんだろうな 今回の信西は、いかにも反感買いそうな感じではありますね。理屈っぽくて、偉そうで。 >>理屈っぽくて、偉そうで。
今は無力な存在だから笑える
保元の乱の後は権力を握るので恐ろしいキャラになる >172さんへ
その恐ろしさを阿部さんがいかに演じるかが見所だと思います。
ただ、最後の最後まで清盛の味方ってのがまだマシな方ですが・・・。 >>理屈っぽくて、偉そうで。
他が、悪いやつじゃないんだけど周り見えてない馬鹿とか
伏魔殿にどっぷりのマジキチばかりだと
(現代人視点から見て)比較的理に沿った物言いしてる高階さんを
まともな人物とは思っても理屈っぽいとかエラそうとは思わんな 後白河擁立の影の立役者。和漢比類なきバカ後白河(本人談)をロボットに、
平治の乱までは優秀な息子たちをブレーンに諸改革に政治的手腕を揮う。
常に関白忠通の先手をとり、翻弄し、摂関家の没落を決定づけた。
最大の軍事力保有者として台頭しつつある清盛に対しても抜かりなく縁戚関係を結び
着々と日本改造計画を実行しつつあった、が…
学者の理想論だけではなく、現実政治の腕力をも兼ね備えた希有の大政治家のことを日本人は知らなすぎだとおもふ。
>>175
藤原氏長者を決めるのは藤原氏内部の人間で、天皇も院も口を挟めなかったのを、
保元の乱の後で院の決定事項に持っていったのが信西。 そんだけ凄い人でも隙をつかれれば穴に落ちて誰でもよーいオチを迎える、か
まさに諸行無常 ,.. -―--、._
/::::::::::::::::::::::ヽ
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|:::::|( ・) .( ・)|:::::|
|:::::| .(● ●) |:::::| 初夜の他には、枕絵も大事よ。
|:::::|. <三> ノ:::::|
ノ:::::: ヽ、._ _/::::::人 サダヲには、宋の書物より、枕絵を読ませるのよ。
>>177
しかも、まったく歯牙にもかけていなかった超小物に倒されてしまうんだから分からん物だ。
天下一の不覚人とまで言われた奴に
現在の話ではそいつはまだ4歳だけどね
頼長に比べたら遥かに小物だけど、超難敵の頼長に勝ってその小物に負けると言うのも人生だな いやー歯牙にはかけてたと思うぞ。
でなくば、わざわざ絵巻までこさえて警告したりしない。 >>180
そうかもな。安禄山に例えていたが本当にそうなったのが信西の先見の明と言った所か。 知恵者信西役にサダヲは無理じゃね
ちっとも賢く見えないわ
そのへんの料理屋のオヤジが適当なこと言ってるようにしか見えん このあと、意見が入れられず、出世できず、出家と言うイベントがあるので、
それで良いのです。
賢そうな奴が、まっとうなこと言っているように見えたら、
出世できないことに説得力が無くなりますよね? >>182
今更いっても仕方ねえだろバカ
もう一度スレタイ読めバカ 信西みたいなワーカホリックな実務できる人間になりたいと思う人が、大阪維新の会にたくさんいそうだな。 サダヲさんがなんかのTV雑誌に、通憲は
「総理!総理!」
と国会で騒いでいる野党議員みたいなもの、とか言ってたな
橋本はいつも、本たくさん読んでる学者先生と違って僕は物知りませ〜ん
言ってるので違うな
>>192
そこが逆に勧学院にも行かず独学で実際的な知能を身につけたフィクサー信西と橋下市長がやたらかぶる。
結末も近いものになるやもしれんな。 すまん、辻元清美のつもりだったんだが
まあ、なんでもよーい! 実は後白河の乳父であり、可愛い嫁がいるのにビクーリ 崇徳もしくは近衛の子孫で皇統が続く可能性もあったのに(そっちの方が大きかった)
ほんとに四の宮のいうとおり、「乳父になったは一世一代の大ばくち」だな 「国にもの申すなら、雅仁様の言葉を聞き取らねばならぬ」 信西妻、初登場だが、あれはまさかのアサガユイ?
今まで何処で冬眠してたんだw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています