【誰でもよい】阿部サダヲの信西(高階通憲)
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「平清盛」では穴に始まり穴に終わる天下一の大学者。
マルモこと阿部サダヲが演じる信西(高階通憲)を語りましょう。 今の清盛像が3月に実現していたらこんなに酷評されなかったろうになあ
それにしても藤木の歌詠みは大河をなめてるとしか思えない酷さだw 16話の忠盛死去の話ぐらいが保元の乱でよかったと思うな。 >>543
成親演じてる人が歌詠み上手いだけになぁ。
>>544
保元の乱が起きるまでは長かったのに、平治の乱はもうすぐだもんな。
第一部のどうでもいいとこを延々と引き伸ばしたせいで後が詰まり始めてる。
信西の声が高すぎて重みが無いなぁ。
武田信玄の北条氏政みたいだ。 高くて軽いからこそ逆に不気味で重厚感が漂っていると感じないのか?
そもそもサダヲは変質者役も低い声もこなす役者なのだよ >>544-545
半年使って朝廷・摂関家メインで保元の乱まで大河でやってくれてたら
むしろ大歓迎だったんだが
清盛の感情劇ばかりに尺とって、原作で書かれてる政争パートを
どんどん削って冗長になってしまったのが残念でならない
>>549
ノベライズのことかな?
本当の原作は脚本なんだろうけど、一般人は読めないからなぁ 来週は予告編で信頼が信西への憎悪をむき出しにしてるシーンがあったけど、
もうちょっと前から信頼が信西ウゼーと思ってるシーンを少しでもいいから出してほしかったな。
平冶の乱の前ふりとして関白忠通と信頼の対立があるからな
摂関家絡みは小説の方に描かれててもドラマではスルーされがちだから
どうなるかわからんが
これまで後白河にくっついてヘラヘラ浮かれてる信頼と
実務最上の信西は互いに相手のことを問題外の存在としてきたのが
邪魔な存在として認識する回てのをやるんだろ
>>551
ちょこちょこ、鬱陶しがってる顔してたよ。
拾ってあげて。 そろそろ歴史上の保元の乱とドラマの保元の乱の整合性に対するお褒めの言葉
あるいは違和感等を指摘してしてくれるエロい方が出てきてほしい >>554
それはここでいうナッちゃんとおわすお方のことですか? 松ケンに阿部サダヲがからんでも、チャラいお兄ちゃん達にしか見えなくて・・・
海水浴場でナンパでもしてるのがお似合い 序盤は平氏バカにしてた忠通も最後は清盛に・・・となるみたいやな 新平家物語での小沢信西は抹殺嘆願が着たそうだがマルモ信西はそうならぬように
いろいろな話があったからそれほどでもないのかな
もしも近未来に自分も報いを受けるとわかっていたら
ああまで残酷な仕打ちを源平両氏に強いることができたか疑問
他人事と思っていたから残酷になれたんだろうな >>561
新平家の信西はほとんど時代劇の悪代官みたいな感じだったのかな?
善行の無い完全なる悪役と言う感じの 吉川平家の信西は黄門様の悪代官のような
私腹を肥やして成敗される小物キャラではなく
シリーズ通して黄門一行に刺客を差し向けてくる悪の老中みたいな
策謀と権勢の鬼タイプなんじゃないか
今年の大河の信西は最後の逃亡劇で、のっていた輿から本がこぼれ
必死で書籍を拾い集める信西に「殿!早うお逃げくだされ」と駆け寄る師光
という悪左府の最期をほーふつとさせるような一幕があるんだろうか 信西は清盛が助けに来てくれると無邪気に信じて穴の中で待っている
でも清盛はすでに信西亡き後の多数派工作を始めている
という展開ではないかな? 大河の新平家の場合、信西役は名優・小沢栄太郎だった。
すんごく存在感有ったなー
子供心に、この人誰?って興味持ったよ
NHKに「早く殺せ」という殺害嘆願が多数届いたって逸話が残るほど
素敵に悪かった そこまで深謀遠慮な清盛になってたらむしろ嬉しいが
単純な主人公マンセー型で当て嵌めると…
清盛が熊野詣でに行く前日に信西と結果的に最後の会話
お互い変な虫の知らせを感じつつも
信西「そなたは今や国の宝(定番セリフ)。
例え我に変事起ころうとも短慮召さるるな
そなたは国にとり最も大事を一に考え動かれよ」
とかなんとか言って笑顔で別れ、
やがて穴に埋まってあぼーん(清盛大ショック)
この経緯を知らない師光のちの西光は
清盛を一方的に禿しく憎む
まあこんなんは無いと思うけどね 信西「この熊野詣でが終わったら、俺、宋に行くんだ」
あまりにもすごい死亡フラグですな、信西さん >>569
いや、赤マフラー化のフラグだと信じたい >>160
6/24回には、何話ぶりになるのか信西後妻朝子役浅香唯が、再登場したな。
松田聖子同様に、もうお役ご免かと思っていたが。
6/24回で朝子が清盛に語っていた宋人僧淡海が信西を現つの観音だと
評したというエピは、史実なのかな? 史実かどうかは知らんけど、平治物語では『唐僧来朝の事』という段で
そんな話が載っている
h_ttp://www.j-texts.com/chusei/gun/heiji.html 飢饉でもないのに信西が民衆に施しをするシーンに違和感を覚えた。
民衆、京の町衆を侮辱してないか?
信西の政策が成功したことを描写するなら
路上を行き交う女行商人たち、店で商いをする女、それぞれ宋銭で取引をしている。
信西「皆、商売繁盛しておる。景気がようなった」そのほうが納得できる。 >>551
6/17放送まででは、義朝以外の平治乱首謀者たちが、何故信西排除の挙に
出るのか不明な脚本ではあったね。
967 :日曜8時の名無しさん:2012/06/23(土) 16:17:30.02 ID:x0qb6fHj
信西に不満な者たちが
どう不満なのかちゃんと描いて、
義朝の私怨を利用したにすればまだいいんだけど・・・・・・
【源氏棟梁に】玉木宏の源義朝【オレはなる】Part3
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1336966976/ >>569
「宋に行く」は高確率の死亡フラグだね。源実朝とか。 あからさまに平家びいきが過ぎただろ
庭で義朝が駆け寄ってきて直訴しても無視するし
そういう差別が次の騒乱を生むんだよ、ふざけんなこの坊主、とか思ってしまった 義朝は保元の乱では主君(父)に対する裏切り者だったから
簡単に信用しなかった筈 しかし保元の乱で清盛は叔父とチャンバラごっこしてただけ
義朝は火矢を放って勝因を作った
どう考えても戦後の恩賞は不公平が過ぎるわ まあ、この時点で源氏を取り立てないのは
源氏を持ち駒にしていた藤原摂関家をdisるためだったからね。
信西はひたすら摂関家を政治的に葬りたいから動いている、
というのは結構一貫している。
ただドラマで摂関家を曖昧にしか描写してないから
そこが伝わってないw >>582
一応、ドラマ内でも師光が解説してくれていたが
そのタイミングで信西が突然泣き出してしまったから
何?今の涙、何?で、解説がぶっ飛んでしまった 摂関家の誰かに本田博太郎を配し、信西と徹底的におちょくり合うコメディタッチのスピンアウトを企画してほしい。
>>579
>庭で義朝が駆け寄ってきて直訴しても無視するし
イベント設営大詰めで大忙しの時に
部外者が会場に来て関係無いお願いをされても・・・ インテリ信西の本音「脳筋て同じ人間に思えないんだよね」 たった今安住アナウンサーと阿部サダヲが
秋葉原じゃんぱら5号店へ入っていった。
もう出てきたと思うがまだアキバをうろついているかもね。
ぴったんこカンカンの撮影か?
NHKの番組なら信西の話をしてくれるかもしれないが
TBSならどうだろうか >>583
> そのタイミングで信西が突然泣き出してしまったから
> 何?今の涙、何?
あのシーンは、イミフってコメ多かったね
個人的には、自らの政治ポリシーのために、
最も理解しあえる相手である頼長を自らの手で葬り去らねばならなかったことへの慟哭として、
分かりやすいシーンと思ったんだけど、不評だったね 頼長は自分が攻撃される事はある程度予想していただろうけど、信西は完全に寝耳に水だっただろうね。
しかも相手が無能白デブだし >>571
雅仁親王に取り入る為に乳母浅香唯朝子を篭絡した後、通憲先妻の高階氏女は、
どうしたの? 質問です。
単純な思考回路ですいませんが、この物語での信西は、義朝(いや、源氏)の事が
嫌いなのでしょうか?それとも、好きだからこそ、あえて、冷たくしているのでしょうか?
>>594
源氏というか、源氏の雇い主である藤原摂関家のことを警戒しているんだと思う
…たぶん >>593
先妻は没年記録なし死んでたのかも
清盛の先妻高階基章女(重盛母)だって没年の記録がなく
清盛が時子を娶ったとき生きてた可能性もあったはず
>>571
ネタバレだが朝子は平治の乱で結構登場シーンがあるほか
夫信西没後も後白河に仕え続けてドラマにちょこちょこ出てくる >>594
源氏って弱体化して父子で分裂してても戦は強くて
保元で作戦立てたり伝令してる義朝は暴れ慣れてる印象だったし
平和な時には不用って思ったんじゃね >>597
成程。
脳筋で暴れん坊な源氏に力を持たせて、無駄な戦を起こされるよりは、
知的で冷静沈着な平氏を力を持たせた方が良いと。
まあ賢い人なら、武力を持っている相手からは
無用な恨みを買わないように注意するけど、
信西くんは權力慣れしていなかったというか、慢心でしょうな。
義朝の顔を見ると、親を殺せと言った自分自身の非道を思い出して
嫌だったんじゃないですか?
勝手な話ですが、権力者とは所詮、身勝手なものです。 595サンの言うとおりだと思うよ
源氏が憎いのではなく、源氏のバックにある摂関家のチカラを押さえ付けることが目的。
頼長を涙ながらに葬った(この大河の)信西からすれば、源氏をポイするのなど、今更心に痛みはない
ナレーターを河内屋菊水丸に代えて、要点をザクザクっと説明する手法にすれば良かったな。
もう、間に合わんがw >>599
というより、失敗することがわかっている行動を
選択する人間というのが理解できないんじゃないか?
うまくいくと思って行動しても、結果として失敗することはある
そういうことをする人間は理解できても、
そんなことして上手くいくわけないだろということでもやってしまう、
はっきりいって愚かな人間というのは想定外だったんだろ 信西(親信西の忠通・家成・美福門院含む後白河側近)派=清盛
信頼派(反信西の後白河側近)=義朝
頼長派(摂関家本流を自負)=為義・忠正
経宗・惟方派(二条天皇側近)=特定の配下の武将は居ないので信頼派に接近
義朝の後ろ盾が一番しょぼい、経宗・惟方派が加わったから立場は良くなったけど・・・・ >>604
二条派の配下の武力は光保などの摂津源氏。清盛に言いがかりつけられ潰されたけど。
>>571
6/24回の出だしで妻朝子が、「齢50を過ぎて・・・・・」と清盛に語って
いた。1106年生とされているから、平治乱直前だと満52〜53歳か。
阿部サダヲは、どうみても30代半ばにしか見えぬ。浅香唯は、実年齢通り
50歳近くに見えるんだが。 広範な反信西網が形成されていたのに誰も注進してくれなかったのは、
一緒に算木を並べていた実務官僚連からも嫌われていたのだろうな。
伊賀平氏をかかえて情報達者な清盛が熊野へ行ったのは、
巻き込まれたくなかったからだろうな。
頼みの後白河からも疎まれて。
本人も周りの反感は察していただろうに、
それでも権力を手放さなかったのは業だな。
リアルの話。ドラマでどう描くかは知らない。 今回のキャスト中、松田聖子を除くと、紅白歌手はこの夫婦くらいしかいないのか?>阿部サダヲ、浅香唯
>>608
算木を並べていた実務官僚たちは、算木の並べすぎでぶっ倒れるほど働かされていたので
反対派の動きを察知することができなかったのではないだろうか 政策にのめりこみすぎたせいで、政局に気づかず潰されちゃったわけね >>608
それはどうだろう
信頼が政権を奪取した後も、信頼派、二条親政派は特に増えていない
信西に反感を持っていても、具体的に信頼と手を組んだ公卿は少数だったのでは
ドラマでは、信西と一緒に保元新制をやってた三条公教(内大臣)のような信西派も、
保元新制に批判的だった藤原伊通(右大臣)のような人たちも出てきてないので、
ちょっと残念だ >>612
>信頼が政権を奪取した
信頼にこういう意識があったかどうかは疑問だな。
信西を排除した後は、これまでの院政と同様に
後白河と二条とのバランスと、両派とも考えていただろう。
信西排除で一件落着と思っていたら、公教が清盛と画策して、
二条親政派を切り崩して、二条天皇を奪った。
公教の目的について、河内説は二条による皇統正統化、元木説は反信頼かな。
どちらにしても権力闘争好きな年寄政治家は、どの時代でも珍しくない。
>信頼派、二条親政派は特に増えていない
9日に三条殿を襲撃してから26日に殺されるまで、わずか17日。
みなさん様子見でしょう。
その間に、二条親政派は誑かされて二条天皇かついで六波羅へ。
残された信頼派が全責任をかぶせられた。
寝返った二条親政派も、理由つけて配流されたり、そこで殺された人が多いが。 あー、信西が面白くて観てた部分がデカいから死ぬのが残念だ
良い見せ場で死なせてくれ頼むわ
晒し首オケ >>614
死んだら感想ガンガンレスして餞に埋めてやれば良ろしかろ >>617
って感じで偲ぶスレにするのもあり
でも死んだ時はレス増えるとよいな
サダヲの信西は自分的には良かった >>614
頼長スレも為義スレも鳥羽院スレもまだ残っている。まったりいきましょう 晒し首の表現だけが許せないが(何がなんだかわからん)
阿部サダヲは良かった
史実変わって清盛が間に合わないかと本気で祈った
信西の死に際も本気で泣けた
自分も民衆と一緒に合掌した
この人の信西が見られて本当に良かった ミニラの「あなをほる」こうげき!
しかし、なにもおこらなかった! >>610
>」算木を並べていた実務官僚たちは、算木の並べすぎでぶっ倒れるほど働かされていたので
「スーパーコンピューターの中で働いている小人さん」って感じか?
>>620
や、一応後頭部が映ってて「坊主頭の首」ってことだけは見て取れた。
来週からの楽しみがなくなったな・・・。
今回の大河の信西は憎めないキャラ設定というわけか。
結末をしっているからこそ、大河みる楽しみは俳優さんたちの演技とか、
演出ってのに楽しみや期待をしてしまうのは俺だけかね。 一応清盛の師匠という設定だったみたいだけど
師匠然としてなかったよねww
なんか清盛のいいお兄さんって感じだった。
マジ死んでしまって惜しいと感じたよ。
実際の信西がどういう御仁だったのかは知らんけど。 信西亡き大河を今後とも観続けられる自信が無い……。
いいお兄さんって、確かにそんな感じだった。
しっくりきた。ありがとう。 師光改め西光の行く末を信西と一緒に見守ってやってください ふつう坊主が穴にこもって経をとなえていれば、それなりに死への覚悟は
できるはずなのに、生への執着で清盛の幻を見るあたり、信西というより
俗人の阿部サダヲそのものって感じだった。 >610
徹夜明けを襲われて逃避行でフラフラなところで
穴掘りはきついよ。
追っ手にチクったのはあの官僚たちに違いない。
信西にしても頼長にしても、頭いいはずなのに逃げ方は下手だよね。 「誰でもよいゆえ助けてくれ」から「清盛殿助けてくれ」へ
そういうの上手い、というか好きなんだな、この脚本家さん
自分も嫌いじゃない
合掌 >>633
平治物語で、信西の居場所を教えたのは、信西に付き従った四人の武士じゃなくて、
一緒に連れていった舎人だわね。それも、チクったんじゃなくて、追っ手に捕まって、
締め上げられて白状しちゃった。まあ、平治物語では、信西は死ぬために穴に入って
いるから、見つかってもいいやと思ったのかもしれないけど。 >>632
「どこかで道を間違えたのか…」と凹んでいるところで清盛の幻を見る。
自分を恨んでいる者もいるが清盛は自分を支持してくれていたと思い出す。
自分のやってきたことは間違いではなかった=我は信西なり!という流れ。
生への執着という意味はないかと。 というか信西はもともと仏道に志して坊主になった人じゃないしな
何とかして政治に参加したいから身分制度の抜け道として出家者になった
ある意味、自分なりの生を追及し続けた生涯 赤マフラーになると信じてたのに、、、
日宋貿易で活躍するフラグ、ビンビンじゃなかったか? それはさすがに_では>赤マフラー化
ただ今までにないタイプの信西像だったから、
思わず「もっと生きていて欲しい」
「もっと政治家として腕をふるって欲しい」と
こっちの気持ちを引っ張っていったのは確かだよね。 50過ぎてようやくやりたい仕事がやれるようになった、みたいな奥さんの台詞があったが、そこは同情する
しかし、だからこそ、後顧の憂いなく政治に没頭するためにはいたずらに敵をつくるべきではなかった
保元の戦後処理のまずさ、あのあからさまな源氏冷遇を見ると人の心が分かってなかったんじゃないかなあと
源氏には破格の恩賞を、と守る気のない約束(師光にも突っ込まれてたが)を戦中にしてるのもまったくいただけない 大河ドラマ見る気なかったが、阿部サダヲしぬんだよー、と言われてはじめてみた。
おもろいじゃないかー。サダヲ。はまり役だよ。 。。。。しかし、今後今年はみないなあ。。。 今後は書き込むなアホ
さて
アホと言えば渡辺だが、何でこういう「間に合うかもしれない」といった
映画草創期の腐り果てた手法使うのか?そもそも数字が低迷してる元凶が
こいつと兎丸なのに何ですげ変えないないのか?理解に苦しむ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています