【西行】藤木直人・毎回歌を詠むハズ・一句目【義清】
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平安の世に悲しみを覚え、時代を目撃した歌人
西行 (佐藤義清) 藤木直人
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/cast/support.html#s_norikiyo
武士として清盛とともに「北面の武士」で活躍。
歌に通じ、武芸も闊達、妻子をもち順風満帆な人生であったが、ふとしたことで鳥羽上皇の妃・璋子と関係を持ってしまう。
それがきっかけとなり出家。エリート武士の将来を捨て、漂泊の人生を歩む。生涯を通じて清盛の親友となる。
なんか この人は 何時まで経っても
「ブチョー」 にしか見えないな 113 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2012/02/06(月) 00:23:48.42 ID:W5cs8DiF
平家サイド
京都市長選挙速報とともに宗子が家盛の弟、平五郎を出産。
この家では三男兼四男は痛々しい旦那である。
清盛は赤子誕生でスタバまでパシリに行かされて勤め先に遅刻。
同僚でイケメンの義清とぬこを捕まえるという簡単なお仕事をしているさなか、
一体いつから馬に乗って自分の出番を伺っていたのか、門の前で京の警備員義朝に出くわす。
しかし3人とも無類の猫好きだったため、親が不在でいろいろと居心地がいいノリん家にたまる。
義朝はこれからはもっと(突っ込みの)腕を磨きたい、清盛はとにかく面白く(笑いを取って)いきたい、
ノリはどこまでもヴィジュアル派でいきたい、と、トリオもののふ のコントの方向性はまるで定まらなかった。
そんな中、忠盛ファミリーは海賊討伐の宣旨を受け、おれはやるぜおれはやるぜ清盛のデビュー戦も決まる。
だが上川鱸丸が海マジ甘く見ない方がいいっスよと意見したため、只清が英霊広瀬中佐を召還させ一触即発の事態に。
乗じてオジキ忠正が日頃のストレスをぶっちゃけてしまったため、ファミリーの亀裂が露見したが、
ゴッドファーザー忠盛はあくまで冷静だった。オジキの嫌味に清盛が中二病を再発しかけていると、
一体何故ここまで自分の出番に入念な仕込みを入れたいのか、渾身のツッコミと共にサダヲ高階通憲が箱から出た。
淋しい時に焚き火を囲むと素直になってしまう映像的なお約束で、通憲の言葉に頷くような、ないような清盛だった。
そしてファミリーはいよいよパイレーツオブ西海へ。家盛はおるすばん。
源氏サイド
マるでダめなオやじとその部下は平家のおれたちはやるぜパレードを木陰でコソーリ見ていた。
しかし腐っても源氏の御曹司義朝は、めっちゃいい顔で「東国でモンハンしながらノブヤボしてくる。リアルで」と
かなりざっくりした夢追い人に転職宣言。まるで(ryな親父も感涙する。役に立つ気配がしないがかつぶし節正清も同行した。
朝廷サイド
ドMの鳥羽上皇は気づいた。もはや何を言っているのか判らないたまこの正体は、 フ ァ ー ビ ー だったのだ。
そりゃ人間が何をしてもこいつナデナデシテーとかシラカワインガーとかしか言わねぇよ。
遂にブルスコファーしてしまった鳥羽上皇は効果さんの雷雨に身を任せてむせび泣きつつ、
遅過ぎな婚活中に偶然通りすがったっぽい風な松雪得子を手篭めにしようとする。
しかしサンダー得子はモルスァするどころか逆に金的攻撃を浴びせ、フォール(イン・ラブ)で見事KO。
「あたい汚れで構わないよ…あんなプリン大福みたいな女、許せない」
こうして最凶のヒール、得子の成り上がり伝説が今、幕を開けた。
藤原摂関家サイド
ARATA改め新崇徳院(標準形態)の出現に関わらず、治天の君な鳥羽院にムカついてる藤原摂関家は、
白塗りでディズニーの悪役顔の方、堀部忠通、のちの法性寺(中略)大臣を議長にして
頭を悩ましている海賊問題について殿上人貴族内ディスカッションを開く。
忠盛推しなのでいろいろと立場が微妙な家成Pはプレゼンにサダヲ高階先生を呼んできたが、
ポインターの振り方が分かりにくかったためか、上司にも同僚にもいまいち受けなかった。
おまけ
来週は視聴者も一緒に船酔いし、そしてツンデレなっちゃんが襲撃してくるだろう 見た目は玉木と見分けがつかんけど演技や滑舌は玉木よりマシ 藤木さん、いつもより低い声で発声してガンバッテはいるけど
玉木さんの方が低音でイイ声なんじゃないの? 玉木も藤木も同じくらいだろ
ただ声自体は玉木の方がいいよな
滑舌は藤木の方が頑張ってる感じする
どっちにしろ二人とも思ってたよりいいよ >>113
それは…、それは…(^_^;)
玉木ファンと藤木ファンの前でその質問はご法度でごじゃるぞ!
彼らは好きで歌ってるんだし
ヲタもそれを深く理解してライブに行ってるのだから
ヲタ以外は口出し無用なのだよ 丸坊主は嫌だな
山伏みたいなザンバラ程度に抑えて欲しい ネタバレスレで剃髪姿が似合っていたというレポを見かけた もう西行になってるんだ
楽しみ
「願わくは花のもとにて春死なん・・・」はどこのシーンで使われるのかな
使われるよね? 西行さん、この和歌 歌合わせて一番になったらしいです。どう思います?
「うちのねこザクといいますこねこですたてにのびたらほそくなります」が大賞
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1328718092/ もっと壮絶な大根を予想してたら
そんなに酷くもなかった 藤木は最近は比較的役に恵まれてるのもあるが
割といい味出してるよ
おうたの添削してるセリフはブツ切りすぎてへンだった
BGMキラーン♪にはワロタけど
もののふトリオでアップになるたび、ライトあてて白くとばす撮り方には
ちょっとシラけた この役の藤木は好き
西行になってからがちょっと心配だけど >佐藤西行
高杉東行が憧れた文武両道の人
(→名の由来) 中の人、超壮絶受験戦争時に一浪だが一般で早稲田理工ということが凄い。
シレっとしてていいじゃないか。顔は年食っても整ってるし、置物にいい。 さっそく堀河さんとあんなことになっててびっくりしたw 意外と手が早いのなw
当時としてはあんなものなんだろうな
将を射るにはまず馬からだし、手順としては正しい
今の段階では野心とちょっとの関心(璋子の目が空虚)だが
これからどう深みにはまるかが楽しみ たまちゃんは母親といってもいいくらいの年齢差だよね
堀河さんもたまちゃんくらいの歳なのかな? 堀河さんは生年不詳だけど1話で璋子が10代の頃から仕えていたので
若く見ても璋子(義清より17歳上)と同世代の設定だろうね それにしてもちっとも歌詠まなね〜な
脚本家は詳しくないんかな? 実際に義清(西行)と堀川は交流があった事が知られてるけど、
まさか肉体言語の交流で来るとは思わなかったわw 来週から4回続けて歌を詠むようだ
本人の作でないのもあるけど >>113
多分今回出てる男性陣で一番歌が上手いのは伊東忠清の人(←本業ミュージカル)
あとミュージカルもバンドもやってる山本耕史や三上博史や阿部サダヲ。
中井貴一(←みんなの歌で過去に歌ってる)も上手いしコヒさんもミュージカル出たかな。 西行のおうた
ttp://www.youtube.com/watch?v=38I1asR7yOc 西行忌2月16日。
旧暦の日にちをそのままに行事を行う寺もあれば
新暦に直した日にちで行事を行う寺もある。 >>160
シラノ・ド・ベルジュラックかと思ったw
ブ男とイケメンが逆だけどw 代筆面白かった
こういうノリの恋愛描写ならいいのに
カットされた部分では清盛に奥さんを紹介した後
堀河さんともつきあっていることを明かす台詞があったようだ
見たかったなあ >>166
え?
内緒にしないで
堂々と明かしちゃうのかい?
なんちゅう時代じゃ >>167
さすがに奥さんには内緒にしている
↓本スレにあったその部分の会話
17 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2012/02/19(日) 20:23:04.21 ID:llb5Ydm/
・義清邸にて。義清に妻がいたことに驚く清盛に対して、自分と妻は
徳大寺実能が引き合わせてくれたと説明しつつ
義清 「せっかくなら、歌でも交わして駆け引きを楽しみたかったが、
…それは堀川殿と楽しむとしよう」
清盛 「お前…そのおなごとも?」
義清 「しっ!妻に聞こえたらどうする。私が帝の歌のお相手となれるよう
上皇様にお取次ぎ下されたのは堀川殿だ。…家の中を守る女も
欠かせぬが、外で引き立ててくれる女もなくてはならぬ」
清盛 「…相談する気が失せた。
この件について、お前とは話が合わぬ気がする」
>>161
贅沢だよねw
数十年後にヤフオクで高く売れるで >>168
編集の人が主婦層に気を使ったんだろうね。 >>168
そのようなシーンがあったとは・・・
なんとプレイボーイな義清
前回の堀川さんとのシーンで十分だわ
崇徳さんにロックオンされてたなw
女だけじゃなく男にももてるとか最強すぎる 歌の書かれた紙の美しさにもみじや花を付けてなんて、清盛のやる事にしては雅過ぎるような?
と思ったらまさかの代筆!w 今回の騒動で藤木が評判を落としたのは確実だろう。
芸能リポーターの川内朋子氏もこう言う。
「藤木に対する女性の印象は『都会的なおしゃれな男』から、『避妊をしないダサい男』に様変わりしたと思います。
遊び慣れている男性なら、後腐れなく別れられるように、その辺はキッチリしますよ。
アフターケアも他人まかせではなく、相手が納得するまで自分でしなきゃ。誠意のなさも暴露してしまいました」
博多の女性と不倫して中絶強要した過去が明るみに出た時にワイドショーで言われていた話
私生活でも藤木直人は下半身がユルすぎだね
>>176
むしろこの経験があるからこそ西行にキャスティングされたんだと思う まさかHNKでそこはやれないよな。
有名どころ
白河―忠盛
鳥羽―家成
頼長―多数:例:義朝の兄弟、木曽義仲の父 源義孝 もし西行作の清盛のラブレターがホントにあって、しかも今も現存してたら、
間違いなく重文指定受けてたなww 西行になったら
3〜5回に1シーンぐらいの出番で
かな〜り出演シーンが減るんだろうなぁ >>186
実際も交流あったんだ
>>187
出番ないのか… >>187
うたをうたいながら旅して回ってるだけだからな
崇徳院が幽閉されてる讃岐に行くシーンとか
ないだろうな >>187
頼朝に乞われて流鏑馬指南をするシーンは是非欲しいものだ
院や貴族に接近するのは出家後だし、讃岐に行くのは崇徳院没後
北面の武士になったのは18歳だから清盛と遊んでる今までの話も脚本家の創作 一時(1149-1168年頃)は高野山と朝廷間の連絡係とかしていたみたい。 藤木って決して上手くないけどハマリ役多いイメージなんだよなあ
よくわからんなあ 出家後は崇徳院歌壇の一員として、藤原俊成や藤原教長と共に、
新古今の先駆けとなる和歌の研鑽に励むのかな。 今のリア充義清からしょぼくれた俗世に未練たらたらの西行を
しっかり演じ分けて欲しいな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています