大河ドラマ『おんな風林火山』制作準備委員会
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吉田松陰の妹なんてやるくらいなら、大河で『おんな風林火山』リメイクしてくれ。 記憶があいまいだけど、菊姫以外の姉たちが揃いも揃ってクズだったイメージが 久しぶりに思い出してググったらこんな俺得なスレがあるとはw
戦国時代にはまってた小学生の時毎週観てた
戦の迫力その時代の雰囲気が良く出来てた思う
この後?に放送された大河ドラマ「独眼流政宗」より面白かったのに打ち切りだったんだね
大河ドラマにこのクオリティーの戦国時代劇は作れないでしょう >>14
生母説絶対支持派ではないけど秀信(三法師)の戒名は「松貞」。
直訳すれば松の貞(みさお)、これをどう捉えるかだろうな。 【キーワード抽出】
対象スレ: 他の大河ドラマの脚本が田渕or小松脚本だったら
キーワード: 太平記
1 名前:日曜8時の名無しさん[] 投稿日:2009/11/23(月) 21:13:17 ID:ZcMlU4Wv
戦のシーンがまったくでてこない太平記。
24 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2009/11/25(水) 09:00:18 ID:Rd8CtI9V
「太平記」だったら、高氏と登子のイチャイチャに全力を注いで(藤夜叉?何それ誰よ)
いつの間にか後醍醐天皇が挙兵して、赤坂城攻防(正成は「変な書き方をすると怒られるし・・・」と登場しない)も
全力で信子無双で、隠岐配流も当然ナレーション(なんか後醍醐天皇が悔しい表情を浮かべてズキューンとか効果音入る)
その間も高氏は登子とイチャイチャしたり、千寿王とのホームドラマに力を注ぎ、
何か第20回あたりで突然「俺は愛するもののために北条を倒すぞ」とか言い出して
「こうして高氏殿は六波羅を攻め落としたのでございます・・・。」で京都攻略が終わり、
鎌倉滅亡の回は高氏と何かよくわからないオリジナル女キャラとのラブロマンスばかりで
鎌倉攻防は当然ナレーション(新田義貞は「中途半端に出すと怒られるから」と登場しない)
安っぽい悪役キャラの北条高時と、何故かクローズアップされた宍戸知家がズキャーンという効果音とともに安っぽく死ぬ
251 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2011/01/26(水) 00:29:13 ID:M8Hn1q5V
太平記最終回、直義を殺したのは右馬介の独断
その責を負う為、わざと直冬に殺される
321 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2011/02/21(月) 22:54:55.63 ID:/R/Vq4DY
太平記だと登子無双になるわけか
鎌倉脱出後、千寿王と共に義貞の陣中に駆け込みそうだな
もちろん名乗りを上げるのは右馬助じゃなくて登子自身
建武政権への謀反をためらう尊氏の尻を叩くのも直義じゃなくて登子
325 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2011/02/23(水) 03:46:39.38 ID:y7w1/rOp
>>321
田渕『太平記』。
主役は阿野簾子。
簾子の初恋の相手が足利直義。
結ばれなかった二人は、女は男を将軍に、男は女を国母にして日本を牛耳ろうと画策する。
廉子の息子のため、次期皇太子の最有力候補者・大塔宮を直義は惨殺する。
しかし傀儡将軍で終わると舐めていた足利尊氏が本領発揮。
後醍醐・廉子たちを吉野に追いやり皇位を剥奪する。
挙句には、全ての罪を直義におわせこれを粛正してしまう。
皇位と最愛の男を尊氏に奪われた廉子…。
「このままでは終わらぬ…。見ておれ尊氏。わらわの血脈、必ず再び皇位に返り咲かせてみせる。
そしてそちの名は国一番の逆賊として後世に伝わるのだ!」
ラストシーン:満開の吉野桜。
ナレーション「廉子の願いは叶えられた。現在の皇室は廉子の血筋である。」
367 名前:日曜8時の名無しさん[] 投稿日:2011/03/01(火) 17:12:49.83 ID:qiTwUICp
「太平記」では、尊氏自らが忍びとなって、人質として鎌倉にいる妻子を救出しに逝くのだろうな。 454 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 17:41:36.01 ID:iVyHt6hC
「太平記」
何不自由なく蝶よ花よと育てられた北条の超名門のセレブ姫登子。
幼い頃から産声や笑顔で北条のピンチを救う特別な姫。
最後の執権の兄守時の知恵袋であり、北条高時や金沢、長崎親子も参加する評定を普通に立ち聞き。
「北条やばいなら、私が足利に嫁いでやってもいいよ」と、足利に嫁ぐ。
尊氏はもちろんイケメンでセレブ登子にぞっこん。政略結婚でもイケメン夫と対面するなり恋愛結婚だと思い込む登子。
結婚後も登子と仲の良い守時に尊氏は激しく嫉妬し、鎌倉幕府に反旗を翻す。
尊氏は単騎で鎌倉まで向かい登子と千寿王を自ら救出し、新田に託すと鬼神のような速さで京の六波羅を殲滅させる。
登子は鎌倉攻めの新田に「戦いは嫌にござりまする(キリッ」
兄守時死亡。イケメン尊氏の戦いはいい戦。新田の戦いは悪い戦。新田を兄の仇・貧乏御家人と罵る。
登子の歓心を得たい尊氏は将軍になりたいが、任じてくれない御醍醐に不満。
中先代の乱では登子を守るために尊氏は天皇の許可を得ず鎌倉に駆けつけ、
乱を鎮めても登子がいる鎌倉の方が居心地がいいと京に帰らない。
尊氏が弱気になると、守時の亡霊が尊氏を叱咤し、嫉妬心を煽るので、尊氏は登子のために奮起。
南北朝も登子が寝屋で「御醍醐天皇じゃなければ、将軍になれるよ」と囁いたことがきっかけ。
直義はずっと兄嫁に懸想してるので、次第に尊氏と対立。高師直もセレブ登子に懸想してる。
登子をめぐる愛憎劇の果てに観応の擾乱が起こる。
これ以上の「戦いは嫌にござりまする」と尊氏に幕府のために弟直義を殺すように知恵を授ける。
直冬は尊氏が泥酔して前後不覚に陥った際に登子と間違えた白拍子との間にデキた薄汚い可哀想な子。(演:マエケン)
尊氏に背く北条の残党は最後の執権・守時の亡霊が鎮めるのがデフォ。
尊氏死後は義詮を補佐し、義満の養育に深く関与し、室町幕府の黄金期の礎となる。
いくら若い頃の沢口靖子でもむかつくな
489 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2011/06/05(日) 18:25:24.97 ID:2k72VolD
「真田太平記」
昌幸×山手殿×久野、幸村×御利世×お江、信之×小松殿×小野お通、などの三角関係ドロドロに時間を割く
真田の草の者や山中忍びの重要人物がくノ一に改編される(例:向井左平次や猫田与助がくノ一に)
原作では最後にならないと絡まないはずの信之とお江が最初から絡み、何故か信之の窮地もお江が救う
田渕版、小松版というより大石静版かな
504 名前:日曜8時の名無しさん[] 投稿日:2011/06/27(月) 22:20:37.86 ID:xlEYRsxZ
田渕版「太平記」
尊氏の実弟足利直義の出番はほとんどなく観応の擾乱もスルー。最後は毒殺では
なく病死。尊氏が臨終に立ち会う。
側室は汚れた存在なので藤夜叉と藤夜叉との間の子(直冬)は登場せず。
勿論、厄介払いに直冬を直義の家に養子を出した話もスルー。
尊氏は登子一筋の堅物設定。
抽出レス数:9 >>23
伝わっているような話が本当で信忠も松姫も節操を貫き通し
その結果として秀信が生まれたのであるならば素敵な戒名に思える。
史板で旧敵同士の大久保長安と池田輝政の仲がすごく良かったのは
松姫も関係しているのではとあったけど池田は岐阜城の件もあるしなんかロマンある。 北条氏照領の八王子で剃髪して信松院の開祖になり仏道にはいったとはいえ
子を成したことを隠す必要は無いわけなのだが
(本能寺の変後の秀吉、そして家康の治世であっても
信忠の存在や織田家の家系は貶められてはいないので恥じることも無い)
信松院には信松尼が信忠の子を産んだ云々の伝承も文書類も何も無いけどな
また「松」「貞」も戒名、院号、法名ではよくよく使われてる漢字だ >>9
> 手取川の戦い、御館の乱をはじめて映像化したのは
> 大変評価できる
> しかも天地人より出来が良かった
ほんとかよ裏番組見てたんだ、DVDでないかな。
天地人より糞に仕上げつ方が難しいけどな。 高遠城や仁科盛信が映像化されたのは喜ばしかったけど
やはり大映は大映・・・ 乗り気じゃなかった武田攻めに踏切りこれで突然覚醒した信忠だがその背景や
原動力の一つが松姫絡みだったかもと考えると非常に興味深いものがあるな。 >>32
老人雑話にもこの2人のことが書いてあるしね。
公家達が噂のネタにする位だからこの2人のことは案外有名だったんじゃね? 「老人雑話」って人びとの茶飲み話が脈絡なくつづられてて
噂話が大好きな都雀の雑談として面白みのある随筆ではあるけど
信憑性については・・・・だから >>34
有名だったかどうかはともかく話半分(創作でもいい)だとしても荒木処罰への
大バッシング回避の噂話としてこのふたりのことを持ち出してしかも信長が
[強引に離縁させた]のに復縁させようと苦労していて愉快だという方向に
話を牽引しているところが甲江和与や三法師話の時期にも被ってくるから
何か含んでいそうにも思えておもしろい。
根拠はないけど長篠の戦後処理として信長から破格の和睦提案も出されて
いることから臣従やご坊の返還は無理だけどとりあえず(あくまで)人質と
して松を渡しますと一時織田に渡していたんじゃないかと思ったりもする。
でも上杉と組んじゃったから信長大激怒で松を強引に甲斐に戻したのかなとか
妄想することもあるw
まあ他にも朝廷へ武田討伐の大義名分説明(いちゃもん)をした時にも
この2人のことも持ち出したり勝頼の首に対して開口一番お前の親父は
信忠を婿にすると約束したのに(略)と言い放ったという逸話もあるから
信長はこの2人の結婚にこだわっていた感は否めないかもしれないな。 >>36
こだわるのは無理ないよ。
朝廷や公家ののおぼえもめでたき甲斐という【東国】の武田という
源氏名門の血を自分の血筋に自然と入れることができるわけだからさ。
そしてその武田の姓と血を継ぐお松を信忠の正妻におさめれば
お松の夫という大義名分の下で公家達や朝廷に文句を言わせずに信忠を
将軍にしての織田幕府開府へ大手状態だからね…。
開府のあかつきには必ず武田家再興もセットにすればなお心象よろしと。 すごく温い信長像www
清和源氏の嫡流の家の血を織田家にいれて有り難がるような人物じゃないだろ かといって信忠で考えれば38の意見は十分ありなんだよなあ。
岐阜を境に西は信長で太政大臣、東は信忠で将軍(東だから征夷かな)
みたいな構想があったとしても別におかしくはないよ。 分割統治ということなら今度は信長の死後どうするのかってことになるし、室町幕府の関東公方的なものなら単に火種を残すだけだし 分割統治というより鎌倉+室町/2みたいな感じじゃない?
開府場所は温暖な気候で富士山も抱え港作り放題な海もありな駿府。
家康と穴山はもちろん潰す。 >>43
武田が滅んだ時点で家康はほぼ用済みだもんな。
しかも武田遺臣が信忠の下に行こうとしたらデマ吹き込んで
阻止してるからそれが信長や信忠の耳に入れば即アウト。
穴山も長篠の前科もあることだし粛清されるのがオチ。 主人公の女優より伊藤かずえが印象に残っている。
主人公の女優は誰だった? >>47
鈴木保奈美をはじめて認識したのがこのドラマだった。
独眼竜の裏だったけど、当時はこっちを見てたな。独眼竜は土曜の再放送があったから。 大映ドラマ好きとしては、主人公を一番憎む存在が岡田奈々なのが新鮮だったw おんな風林火山
脚本 ジェームス三木
音楽 小六禮次郎
松姫.........池脇千鶴 主演
織田信忠..内野聖陽
武田信玄..西田敏行
三条夫人..沢口靖子
武田義信..香川照之
武田勝頼..市川亀治郎
武田信虎..津川雅彦
織田信長..伊吹吾郎
お市の方..仲間由紀恵
明智光秀..中村橋之助
滝川一益..江守徹
川尻秀隆..篠田三郎 久々に関連しそうなニュースなのであげる
趣味どきっ!
第3回 いちずな愛に生きて 〜松姫〜
ttp://www.nhk.or.jp/kurashi/doki-tue/
東郷氏による戦国の姫特集で松姫をやるみたいだぞ
ゲストはなんとおんな〜で菊姫役だった伊藤かずえ(笑)
タイトルはともかくテキストをみた限り松姫だけじゃなく全般的に
他の戦国の女特集本や今年の大河より考証されていると思う
少なからず秋山や高坂をきちんと諱で書いてあったり信玄の西上作戦に関して
上洛あるのみな一辺倒な見方ではない点など東郷やるなあって思った >>101
教えてくれてありがとう
番組視たけど薄〜い内容でガッカリ
時間短いんだから出演者の下手な川柳なんかよりもっと史実とか紹介して欲しかった
ゆかりの地を映像で見れたのだけは良かったかな >>102
俺も見たけど確かにお市や直虎に比べると薄かったなあと
一時間ぐらいでやってほしかったが本音
しかしながら本郷って東大史料編纂室の人だろ?
数年前に信忠と松姫の件で同室の研究員が一次史料を元に論文を
出したら(別におかしな内容ではなくただ両者の婚約話を確定させるのと
具体的に動き出していたってだけ)水面下でやいのやいのとクレームが
すごかったらしいから何か関係しているのかな?ちと思った
加えてテキストではかなり詳細にしっかり考証で書かれてあるから
余計そう思うのかもしれないが…
ぶっ飛び憶測をすると水面下で大河話が出ているから
あまり詳細にはやれなかったのかもよw >>103
大河やって欲しいけど…
今は原作となりそうな、と云うか信忠松姫を題材とした良い小説がない気がする >>103
論文出した後の専門誌で論文解説をしていたが織田と武田間で同時期に
松姫以外にも婚姻政策があったかもと書いてあってなぜ急にそんな新説もどきを
論文解説記事内で論文典拠以外からの出典もなしに?と思っていたのだが
それで理解したわ >>104
横から失礼するけど確かに商業だとないなあ
悲劇の姫視点に執着するのはよくないというのは理解するけど
なんつうか現代感覚視点が強すぎるというか…
同人なら個人的に大河原作もいけるんじゃないかという三部作構成の
かなり本格的なものがあるんだけど所詮同人だからな… >>50
同意だけど、狙いすぎたよね。
伊藤かずえはいつもの役回りだったけど。 信忠と松姫の小説
一度売り出したらそれっきりで再刷なんて無い! ようなw
描きおろし文庫本の類なら2〜3冊持っている
未だに今ひとつメジャーになれない近衛の信忠小説とかwww
そして大昔に八王子の図書館で借りた松姫モノ、題名さえ覚えてないけど
あと自分もあまり「悲劇の姫視点」って好まないな
井上靖の短編の 「信松尼記」 みたいな淡々とした筆致が好きだ >>101
伊藤かずえが出ていて、昔お姉ちゃん役を演ったとちゃんと触れていたな >>108
最近だとこの三点が400回忌に合わすように出版されてるよ
1松姫がゆく
2松姫街道
3疾風に折れぬ花あり
1は信忠が鬼畜すぎるのと(考証ができていない)松姫はしだいに
こんな…ひどい!!と信忠を憎むようになるのだけど正直松姫も
武家の娘なんだからこのくらいやられるのはわかってたろ
わかっているからこそ落ちたんだろとはげしくつっこみたい衝動がw
2は著者がSF小説家という部分に期待しすぎた
なんていうか風呂敷ひろげすぎて回収できていない
言うなれば起承転結ならぬ起承転で終わってる
(SF評論家の大森にぶった斬ってやってくださいと推薦したいw)
けどこの3点の中ではSF者らしい展開や推理もの感覚ありで
一番おもしろかった(松姫の話だけど後半は織田要素が強い)
3はけっこう取材している点は評価するけど考証が甘いというか
取材風景などを度々ブログにあげたりしていた割に?と思う部分多し
ネタバレになるから?部分は書けないすまん
でも最近の史実考証も交えているから一読しておいて損はない 中村彰彦以外は申し訳ないけど「誰それ?」レベルな書き手なのが松姫の悲しさ
永井路子、杉本苑子、平岩弓枝、澤田ふじ子等々の大御所が食指を延ばさなかった
杉本章子や諸田玲子クラスの書き手の作品も無い
思うに女流にとっては魅力のない題材なんだろうと思っている
中村彰彦は保科正之を評価して「名君の碑」等の作品を過去に書き
その頃の歴史エッセイでも松姫をとりあげて「好きな人物」と言っていた
史料収集は熱心だし時代考証はしっかりやる人だという印象が有ったので
>考証があまい
という感想にはちょっとびっくり
もう直木賞をとった頃のような優れた創作は書けなくなったのかも アマゾンのレビューでも考証について指摘されてるね
複数のレビューサイトあさってみて思ったことだけどある程度戦国史を
知っているか知らないかで分かれるところかなと思った
あと時系列が一部おかしいんだけどこれを史実と思ってしまっている人が
少なくない感じがあって不安だなあと
戦国時代の姫はそれが武田家のような家の姫といえど侍女がいなくても
ある程度のことはできるように教育されるものだけどそういうのがあまりなく
戦国の姫というより江戸の姫的な点もかなり違和感があったよ
そして私も考証甘いと思ったクチ
家康はともかく秀忠までなんでーーーーーー?って感じだし秀忠と卜山和尚の
つながりを心源院で聞かなかったのかなって思った ……………………
放送時間が重なったFIFAクラブワールドカップ決勝と大河ドラマ真田丸の関係
https://www.youtube.com/watch?v=iN46roe1vng
…………………… 岩井二三四も信長の伯母とかかいてたけど秋山信友が主役だったし おんな城主 直虎のネタバレ・あらすじ29話 7月23日放送
書状は傑山(市原隼人)にたくします。書状をもっていった傑山に、徳川家康はすぐに返事はできぬが考えてみるという伝達をは受けました。傑山の表情が明るかったことから直虎は希望を持ちました。
その数日後、三河からの書状ではなく駿府から寿桂尼が死んだとの知らせが舞い込んできました。その知らせに直虎は、絶句しました。女戦国大名と言われた寿桂尼のことを想い経をとなえます。
それからしばらくして、三河からの返事がやってきました。もってきたのは山伏の松下常慶(和田正人)です。しかし、その返事はよいものではなかったのでした。
直虎の書状と同じころに、武田からも書状が届き武田と徳川で一緒に今川をせめて領土をわけあうという提案でした。徳川の中でも意見はわれましたが決を採って武田の案をのむことになったというのです。
常慶は、武田は今年中には徳川は今川を攻めるというのです。そして、井伊はそれでも今川の見方をするのか。そう問い詰められます。手紙が、今川を守りためにおくられてきたと徳川では考えられたのでした。
しのが徳川へ人質に
直虎は、今後は徳川の味方として働きたいというと、常慶は人質として虎松(寺田心)の母・しの(貫地谷しほり)を徳川におくるようにいうのでした。
直虎は、人質は今川の手前難しいというと、松下に嫁入りするという形であれば今川にもわからないだろう。そういって、常慶の兄に嫁ぐように迫られたのです。
直虎は虎松は父もいないので・・・と言いますが常慶は、聞く耳を持たず考えるように命じその場を去っていきました。直虎は、しのにその話をしました。
しのは、直虎に罵声を浴びせましたが潔くその話を承諾しました。その数日後、虎松が直虎のもとにやってきました。しのが行きたくないと言っている。だから、しのの人質を取り消してほしい。
虎松は、そういってなんとかしのの人質をやめてほしいと願ってきたのでした。直虎は、井伊が仲良くしたい家からしのが嫁ぐなら信じてやると言われたと説明します。
しかし、虎松はそれならば直虎が嫁にいけばいいのではないか。そういわれます。直虎は自分がいなくなったら井伊の殿は誰がするのか。そういって、しのが何を考えているのか屋敷を訪れます。
しのの虎松への愛情
しのは、直虎は虎松はやがて井伊の当主になるものなので、近親者が人質に行くというものがどういものか理解させるためにも、わざとしのは行きたくないと伝えたというのでした。
そして、しのは虎松は必ず説得するから安心してほしいと直虎に話すのでした。しのは、虎松に直親(三浦春馬)のことを話します。直親の望みだからしのは人質に行く決意をしたと説明しました。
直親は、昔仲良くしたかった家があって・・・それを達成するために殺されてしまった。しのは、その家ともう一度仲良くするために行くのだときっちりと伝えたのでした。
そして、しのは虎松の味方をつくってやりたい。虎松の兄弟をつくりたいというのでした。虎松は、しのが人質として行くまでの間、毎日同じ布団で寝たのです。
しのは、こうして徳川の松下家のところに嫁いでいったのでした。虎松は、それからは直虎と同じ城に寝泊まりします。そして、直虎は自分を父と思ってほしいと虎松に伝えたのです。
一方、今川家では寿桂尼が計画していた井伊家にたいする仕打ちが着々とすすんでいたのでした。おんな城主直虎29話のネタバレ・あらすじはここまで。 鈴木保奈美は東京ラブストリー主演女優やって、松姫やったから
通事の貫禄パークに向かうと言ってしまった! >>50
岡田奈々って、スクールウォーズで確か
優しい奥さん且つお母さんだった印象が強いから、
松姫を何度も引っぱたき、怒鳴り散らすのに驚いたわ。
こういう役やってた人なんだなーって。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています