(例)二宮尊徳★善人なのに大河未登場の人
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二宮尊徳★善人なのに大河に、いまだ登場していない
二宮尊徳の言葉
道徳を忘れた経済は、
罪悪である。
経済を忘れた道徳は、
寝言である。
★善人なのに大河未登場の人は、たくさんいるので考えてみよう 安宅冬康 (戦国時代に近畿地方を支配していた三好長慶の弟)
死没 永禄7年5月9日(1564年6月17日)
改名 神太郎(幼名)、冬康
法号:宗繁・一舟軒・鴨冬
善人であったが、兄に殺害された。
身内で殺しあった三好氏は勢力が衰えて、
上洛してきた織田信長に対抗ができなかった。
人物・逸話
冬康は平素は穏健かつ心優しい性格で、
血気に逸って戦で殺戮を繰り返し傲慢になっていた兄・長慶に対し
鈴虫を贈り、
「夏虫でもよく飼えば冬まで生きる(または鈴虫でさえ大事に育てれば長生きする)。
まして人間はなおさらである」と無用な殺生を諌めたという逸話が残っている >>2
松永弾正も鈴虫飼っていたよな、三好系は鈴虫好き? ジェームス三木原作で【十一代将軍家斉】とか【葵・一橋三代】などという大河ドラマ作ってくれれば二宮損得も登場できるであろう >>3
京都では、室町時代から虫を売る商人がいたようだよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%AF%E5%A3%B2
貴族にも鈴虫好きがいたから、武士にも影響が出てたんだと思う。
鈴虫好きは、雅というか、インテリと言う感じで教養に関係していたと思う。
振売・振り売り・振売り(ふりうり)は、近世までの日本で盛んに行われていた商業の一形態である
ざる、木桶、木箱、カゴを前後に取り付けた天秤棒を振り担いで
商品またはサービスを売り歩く様からこう呼ばれる(図1参照)。
ぼてふり(棒手売)、におなじ。
室町時代からすでに「振売」「棒手振り」(ぼてふり)と呼ばれていたこの業態が最盛期を迎えたのは徳川幕府の治める江戸時代であった。
食品以外にもほうき、花、風鈴、銅の器、もぐさ、暦、筆墨、樽、おけ、たき付け用の木くず、
ざる、蚊帳、草履、みのかさ、植木、小太鼓、シャボン玉、金魚、鈴虫・松虫などの昆虫
、錦鯉など日用品や子供のおもちゃ、果てはペットを商う振売も紹介されており、
その中には現代も残っている「さおだけ売り」も入っていたり、相撲の勝負の結果を早刷りにして売る「勝負付売り」も紹介されている。 >>3
薩摩出身の戦国時代の善人に、新納 忠元(にいろ ただもと)がいる。
彼のエピソードには、善人をあらわすものが多い。
その中に、鈴虫エピソードがあるよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%B4%8D%E5%BF%A0%E5%85%83
「鬼武蔵」の異名で恐れられた一方、和歌や連歌、漢詩に通じ茶の湯も嗜む教養人でもあった。
豊臣秀吉の九州征伐の過程で発生した 戸次川の戦い後、
討死にした長宗我部信親の遺骸を引き取りに谷忠澄が継戦中にもかかわらず来訪した際には、
敵将である信親の戦死に涙を流して陳謝し、土佐岡豊城まで丁重に僧まで同行させている。
豊臣秀吉に降伏した際、剃髪して進み出た忠元はまだ戦うかと聞かれると
「如何に逆らいましょうや」と言った後で、「しかし武蔵は武士ですから主人が戦うなら何時でも立ちます。
しかし貴方(秀吉)は安心してよいでしょう。
義久は一度でも主従の約を交わした限りは絶対に裏切りませんから」と薩摩の面目を見せている。
降伏の儀式が終わり酒宴となる。座にいた細川幽斎は忠元が白髭を手でもち上げながら酒盃を呑み干した様子を面白がり
「鼻の下にて鈴虫ぞなく」と詠んだところ、
「上髭を ちんちろりんとひねりあげ」と当意即妙に上の句をつけて返歌し、居並ぶ諸将を感心させた。 二宮尊徳って、
金貸しとか財テクとかして
村の財政を立て直したんだっけ? >>9
甲子園常連の報徳学園は、二宮尊徳の教えに影響を受けた人物が創設した。 自分の村と小田原支藩の烏山藩を復興し、そして印旛沼開削工事組合の理事長、そして佐藤藤佐という弟子を育てた まあ山岡荘八の徳川善玉、柳生善玉は
ある意味突き抜けている
「 いつの世でも正義は戦の道具でございました」
大河史上、至極の名言 松永長頼は、戦国時代の武将 松永久秀の弟でもある。
彼は、極悪な兄と違って、戦国時代に誠実な人物として名前を残した。
通称は甚介、官位は備前守。後に内藤宗勝と改名。蓬雲軒とも号した。
兄の久秀と共に三好氏の家臣となり、兄を補佐した。
謀略を駆使して活躍した兄に対して、武勇に優れて誠実で、
主君の三好長慶から信頼された。
三好家中での出世は兄より早く、久秀は弟の七光りで三好家中の地位を高めたともいわれる。
(最期は、戦死した)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B0%B8%E9%95%B7%E9%A0%BC 壊滅状態の農村を復興させたってのが地味すぎるわな
大河ともなると、戦闘シーンがないとな
で、人殺しをした人間は善人ではないわな 「真冬の堤防工事にかり出されて寒さに凍える人夫を川へ蹴落とした」
つー話が頭から離れない>二宮尊徳 >>16
徳川三代みたいに、前後の時代で、尺を取れば大丈夫よ。
それにしても、直江さんが、江戸時代中期には、米沢藩で悪人といわれていたのも驚きだけどね。
上杉鷹山の功績のひとつは、直江の再評価をして、歴史の見直しをしたことだね。
江戸時代中期に、米沢藩で奸臣と見なされていた直江兼続の200回忌法要に香華料を捧げたという。
このことから、20世紀に入り一転して兼続が称揚されるようになると、
鷹山が兼続を再評価したとされ、鷹山の施政の多くは兼続の事業を模範にしたものとされた。 二宮尊徳は大柄でパワフルな人だったらしいから、やるとしたら宇梶剛士か藤本隆宏あたりがいいな。
ドンパチ皆無の完全な民情・民政ネタ特化の大河って
吉宗や近代編の春の波濤・いのちぐらいだから
登場するとしたら大塩が作品化された時じゃね?
===
時代的に大塩平八郎だろう
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1231714635/l50
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