【銑次】獅子の時代 Part4【不死身】 [転載禁止]©2ch.net
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>>328
加藤さんは平将門が良すぎるからな
討ち死にの場面をつべで見たけど、スタジオ収録丸分かりのショボイセットなのに、加藤さんの存在感と表情に圧倒された。 >>325
陣内も老けたな〜としか思えん出来だったな、往年の佐々木道誉ファンとしてはw
>>329
19世紀の西洋から来た外交官だったか宣教師だかが、
「中国の纏足と日本の同性愛は一刻も早く根絶されるべき」
と言ったとかなんとか
日本全体がキリスト教的道徳観が押し付けられるまでは同性愛には大らかだったと思う 巴里での銑、苅、もんの出会いは良いとして、その後
巴里から会津に帰郷中の山道で薩摩に襲われて撃退した銑と苅の遭遇
初めて東京に出てきた苅がもんの弟に強盗される
五稜郭の戦いで銑の目の前で苅兄が殺される
五稜郭の戦いの後北海道から脱出して東京に逃げる途中の銑ともんの再会、
西南の役で苅が抜刀隊に参加し、なぜかやはり戦闘に参加してた父親とばったりと対峙する
菊子が北海道の後妻に入った店の番頭をなぜか銑の北海道の鰊番屋で一緒だった甚助がやってる
そしてなぜか樺戸に送られる途中の銑と再会
銑が樺戸を抜けだして左前になった瑞穂屋の借金を払いに横浜に行ったら何故か北海道から来ていた甚助と再会
などなど
架空の人物架空の物語だからこうも偶然に偶然を塗り固めても反則にはならんだろうが・・・
まだ他に偶然ある? 男は生まれるべき時代に生まれ
いるべき場所に存在し、会うべき人間に会う 偶然、の話ではないんだけど、
パリ編で銑さんを追いつめようとした岡本信人から銑さんを守るため
嘉顕がおもんとベッドで寝てるふりをして岡本を追い払うとことかは
ちょっといかにも架空人物ならではの強引さを感じてしまったなあ このドラマが放映されてた頃、ちょうど六時台の子供の時間帯は人形劇「プリンプリン物語」が放映されてて、喜んで見てた。
「花のアナウンサー」という役が、瞬時にどの場所どの場面にも登場して解説するとい役を担っていたが、
今にして思えば。このドラマの架空の人物も明治期の事件を解説するための花のアナウンサーだと思った。 小さん師匠の226事件の鎮圧に出動したってエピソードが凄すぎて・・・ >>343
ウソつけ、
小さん師匠は反乱軍の方だぞ 小さん師匠のWikiから
前座時代の1936年(昭和11年)、陸軍歩兵第3連隊に徴兵され、二等兵となる。
同年2月26日に起こった二・二六事件では、反乱部隊の機関銃兵として警視庁占拠に出動した。
小さんや同僚兵士は事前にまったくクーデター計画を知らされず、
当日出動命令を受けて支給された弾薬が実弾だったことから
「あれ、今日は、演習じゃねえんだな」と思った。
反乱部隊の屯所に畑和(後の埼玉県知事)らとともに詰めていたが、
知らぬうちに自分たちが反乱していると知って意気阻喪気味の兵士を見た指揮官に
「士気高揚に一席やれ」と命令された。持ちネタの『子ほめ』を演じたが、
「えらいことしちゃった」と悄然としている兵士たちは笑うわけがない。「面白くないぞッ!」のヤジに、
「そりゃそうです。演っているほうだって、ちっとも面白くないんだから」と返した(本人の回顧談)。
たぶん末端だから大丈夫だったでしょう、一兵卒は上官の命令に従うしかないんだし・・・。
しかし「陛下が自分たちのことを賊軍と言われたらしいというのを聞いて、ショックだった」と徹子の部屋で言ってた。 昔の大河いろいろ借りてみてるけど大竹しのぶの出演作多いんだな
千代はかなりかわいい
さんまの元嫁ということしか知らなかったが女優として評価するわ 大河、つーか時代劇は35年も前のやつでも、今見ても新しい
特にこの獅子の時代の斬新さは現代でも十分通用する >>353
獅子の時代は幕末編では長州あんまり出なかったね
あとで伊藤博文がラスボスみたいに出てくるけど そりゃあ会津VS薩摩という対比がぼやけるから。
しかし劇団ひとりが後に根津甚八になるとは、想像できないのであった・・・。 >>353
大体銑次に相当する俳優がもういないよ。
獅子の時代今リメイクしたら
平沼銑次・・・哀川翔
苅谷嘉顕・・・竹内力
か? 平沼銑次・・・反町隆史
苅谷嘉顕・・・竹野内豊
おもん・・・稲森いずみ
千代・・・広末涼子 >>356
銑次兄イは虐げられたる者がおる所、日本中どこにでも参上しまっせ リメイク厨ウザいよ。
メイン俳優だけでなく、数回しか登場しなかった脇役も含めてオリジナルを越えるキャスティングは不可能だよ。 恭平と尾関さいこー
本放送の時、祖母がテレビの前で怒りまくってたぞ笑 岡本信人
要するにこいつが諸悪の根源!
三枚目だが人のよさそうなイメージだったのに,いっぺんで嫌いになった。
加藤剛
この人の「おい」「おはん」で・・・カタコトの薩摩弁を知った。
その後「関ヶ原」では三成役を演じて薩摩武士を怒らせてしまうところが
なんとなく笑えてしまった。
根津甚八
石川五右衛門から伊藤博文とはえらい出世。 黄金の日日の時は唐十郎繋がりで出たのかな>根津さん
つくづく惜しい役者さんだわ >>366
憎まれてナンボの役所だから岡本さんはお前の感想聞いたら喜ぶと思うよ このころだって尾関とかベタな悪役出てたのにどうして最近の大河は
「悪役が主人公ageの引き立て役でしかなく薄っぺらい。昔は違う」
とか言われるんだろうな 尾関とか小物じゃん。
獅子の時代は会津にも薩摩にも、それぞれいい奴もいれば悪い奴もいた。そこが違う。
八重の桜とか一方的に長州をベタな悪役にしたせいで安倍ちゃんから目をつけられて
花燃ゆを作らざるを得なくなってしまった。実はそうひどい描き方でもなかったとも思うけど薄っぺらい。
官兵衛の三成もペラかったなあ。 >>370
「安倍に目をつけられて作った」とか言ってる連中がネットでは大勢いる
けど、どう見ても「そういう噂」を拡散して、安倍に「当てつける」ために、
わざとNHKが長州を選んだようにしか見えないよなあ。
ドラマの中身も、長州男児は薄っぺらい連中ばかりだし。
これだって安倍に対するNHKの「当てつけ」だろ。 最初この作品知ったときは架空の人物が出まくると聞いて期待できなかった
しかし見てみたらどんどん話に引き込まれる
これが脚本力なんだろうなぁ
もちろん俳優さんの名演の賜でもあるが
主人公絡みの縁の強引さもクスリと笑ってしまう 北海道と鹿児島の関係が描かれているんだが
官有物民間払い下げ前のサッポロビールの関係もおもしろいんだよね
この開拓史の払い下げを巡る汚職に抗議して辞職した薩摩藩出身の開拓史ビールの重要人物が村橋久成で
神戸で身元不明で路上で野垂れ死にする顛末が武士の気骨に溢れていて
銑次と大いに意気投合できたと思う
もちろん嘉顕とも
薩摩の中には嘉顕のように
政府に平然と異を唱える気骨溢れる人物もいたのだよなあ 村橋は明らかに苅谷のベースとなった中の一人だよな。 時任三郎の曾お祖父さん?だったかな、その人が元薩摩藩士で
北海道に入植した名士だというのは聞いた
時任町という町名にもなってる
まあ北海道に行った薩摩の役人というとこしか苅谷と合ってないけど
身長は180cmあったらしい すみ江 若い〜
嘉 いつも同じに見える
まさちか 若すぎる 狐にみえる
むらい カツラをつけてもかつら
しのぶ この演技 すごすぎる
麗子感激 あんまり美人に見えなくなってきた
佐野と野村 いい感じ どこの誰だか知らんがご厚意かたじけない、埋め込みサイトで取った 違うキャラだが
ジョナサンが桃次郎の後を追っかけそうだ 大竹しのぶ、藤真利子にエロさは異常
こんな女を犯したい感がありすぎだろ 内山看守長や岡浦看守はどこの出身という設定なんだろう?
明治初期の官員だから、士族なんだろうけれど。 官員とはいえ開拓真っ最中の北海道へ赴任させられるのは島流しも同然、一種の懲罰人事だったのかな? そんなことはないと思うよ。
当時の北海道は重要地点だったわけで。
懲罰人事に晒される人間ばかり集まったら
囚人やらアイヌたちを従えて反乱がおきそうだ。 「北の蛍」という映画では
仲代達矢が絶対的な権力を持つ看守長
でも監獄内では偉そうにしてても
薩摩出身の上役丹波哲郎からは
「あいつは福岡あたりのどぶねずみじゃ、(薩摩閥ではないから)これ以上の出世は無理じゃ
この僻地で一生くすぶるしかなか」とか蔑まれてた 東野英心は囚人に目こぼしをしたり、最後は「ここは地獄だ」と銑次を見逃したくらいだから樺戸赴任は嫌でしょうがなかったのだろうな。
権力振るっていい思いをしたのは内山看守長だけか。 小松方正も極寒の僻地への左遷みたいなもんだから内心は嫌だったと思うよ
でも鬱憤を晴らす対象がゴロゴロいるからなあ。
囚人をいじめればいじめる程、自分は職務に励んでいるという錯覚に陥る。
でもこのころの警察関係は薩摩閥が多いよね。 >>386
因みにあの映画の仲代のモデルは、月形半平太のモデルの月形洗蔵の甥。
実際は真面目に職務をこなした人らしい。
更に言えば、当時の網走の囚人は西南戦争関係で薩摩も多かったとも聞きます。 >>389
え!!あの人モデルがいたのか!
永倉新八も出て来るし、あの映画創作だと思ってたよ。
今だったらR15指定かな。 >>390
永倉も、月形のスカウトで本当にあそこで暫く看守やってたお。元々は松前藩士だからな。維新後はずっと北海道に帰っていたらしい。
因みに月形洗蔵はかなり有名な志士。 実はよく大島渚の映画に起用されてた小松方正
「戦場のメリークリスマス」では
いつもの大島映画ならいかにも小松方正にまわって来そうな役どころの
人間の卑しさと純粋さがないまぜになったような日本軍捕虜収容所の看守ハラ軍曹を、
ビートたけしが演じて大成功することに 「戦場のメリークリスマス」は
実際のキャスティングでは当初ハラ軍曹=勝新、ヨノイ大尉=沢田研二、セリアズ少佐=ロバート・レッドフォードだったが
それぞれたけし、坂本龍一、デヴィッド・ボウイが代役になって大ヒットした
脱線ごめん パンスト頭に被って軽く上に引っ張れば誰でも小松方正の物まねが出来ます 小松方正、全5話くらいしか登場しないのに印象は強烈。
すごい役者なんだと改めて思う。 囚人に角刈りの菅原文太、左巻の政治犯日下武史、はねっ返りの弟分高岡健二、
看守長にイヤミな小松方正、部下にちょっと間抜けな小者東野英心、
港で待つ大原麗子
これって東映網走脱獄ものじゃないのw >>394
代役というか、いろんな俳優さんに声をかけまくったけどすべて断られて、最終的に坂本龍一とビートたけししか引き受けてくれなかったんだよ 大竹しのぶが自分の兄たちに許嫁が戦死した事を告げるシーンに軽い震え >>399
千代と義姉が祖父母から別れを告げられ激しく嗚咽するシーンにも胸を締めつけられます。 ようつべで10話まで観た。
文太兄ぃの圧倒的な存在感、今の役者にはないな。 ナレはあるけど
くどくど情勢説明せずサクサク進むな
このままでは西郷出ないんじゃないかと思ってたらサラッといきなり登場 大河ドラマ徳川慶喜でパリ万国博覧会の説明があったが明らかにこの作品のシーン使ってたわ
銑次居たしw 徳川昭武役の中村橋之助は
大河「徳川慶喜」の前年の「毛利元就」の主役
「慶喜」では出演者クレジットに入ってないけど「獅子」の時の映像使われたので
前の年の主演俳優が連続で出演した唯一の例 >>410
人差し指さえなけりゃ銃の引き金引けないからと思って、切り落とそうとしたんだけど、指切れなくって・・・
ってやつか あそこでもんが折れてしまうところが悲しい。
どうせなら山刀でも持ちだして、私が斬り落としてやる!とでも啖呵切ればよかった。 へらへらぼぅ〜♪
バキッ!
なぁーにするんですかぁ? 秩父顕正会はいいかげんに銑次最後の講演をYoutubeに投稿しろよ
独占して何する? 市村正親を見ると「お、へらへらぼぅ!」と未だに言ってしまう。 凌霜隊って獅子の時代だと古臭く登場してるけど、実際はスペンサー銃が
標準配備された近代的な部隊だったんだね。 菅原文太氏が命尽きる寸前に秩父で講演された。是非、動画があったらどなたか
UPを。最後まで「平沼銑次」だった。昨年は秩父事件から130年。今の時代は秩父
事件が会った頃と酷似。もう一人の主役「苅谷嘉顕」」の遺した憲法草案・・・
「国民は愚か者ばかりに非ず。もし政府・官僚が国民の声を聞かず独裁・独善に
陥れば必ずや国は破局に向かう。願わくば日本国憲法は自由自治を根本とした
・・・」銑次のもとに姪の保子を通じて恩讐を越えた深い友情で結ばれた苅谷の
願いを込め、銑次は秩父困民党一斉蜂起の前日、旗にこう記す。「自由自治元年」」と!
今年は「自由自治131年」です。 >>421
なるほどおはんのいう通り、国民は愚かではなか。
じゃっどん、そげん賢いとも思わん。 公が現代に至るまで嫌われる事になったきっかけの出来事か しかし、どの時代の「公」にせよ、最初は
「新しい日本をつくろう!」とか「平和な世を!」とか、夢も希望もあったのに
100年も経てば組織は必ず疲弊し腐敗し出す。上の者だけではなく、下の者も、志は失せてしまう・・・。 だけど時々は刷新しない駄目なんだ。 スクラップ&ビルト
それをしないと世界の潮流には乗り遅れる 北朝鮮とかいい例だろw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています