【銑次】獅子の時代 Part4【不死身】 [転載禁止]©2ch.net
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>>356
銑次兄イは虐げられたる者がおる所、日本中どこにでも参上しまっせ リメイク厨ウザいよ。
メイン俳優だけでなく、数回しか登場しなかった脇役も含めてオリジナルを越えるキャスティングは不可能だよ。 恭平と尾関さいこー
本放送の時、祖母がテレビの前で怒りまくってたぞ笑 岡本信人
要するにこいつが諸悪の根源!
三枚目だが人のよさそうなイメージだったのに,いっぺんで嫌いになった。
加藤剛
この人の「おい」「おはん」で・・・カタコトの薩摩弁を知った。
その後「関ヶ原」では三成役を演じて薩摩武士を怒らせてしまうところが
なんとなく笑えてしまった。
根津甚八
石川五右衛門から伊藤博文とはえらい出世。 黄金の日日の時は唐十郎繋がりで出たのかな>根津さん
つくづく惜しい役者さんだわ >>366
憎まれてナンボの役所だから岡本さんはお前の感想聞いたら喜ぶと思うよ このころだって尾関とかベタな悪役出てたのにどうして最近の大河は
「悪役が主人公ageの引き立て役でしかなく薄っぺらい。昔は違う」
とか言われるんだろうな 尾関とか小物じゃん。
獅子の時代は会津にも薩摩にも、それぞれいい奴もいれば悪い奴もいた。そこが違う。
八重の桜とか一方的に長州をベタな悪役にしたせいで安倍ちゃんから目をつけられて
花燃ゆを作らざるを得なくなってしまった。実はそうひどい描き方でもなかったとも思うけど薄っぺらい。
官兵衛の三成もペラかったなあ。 >>370
「安倍に目をつけられて作った」とか言ってる連中がネットでは大勢いる
けど、どう見ても「そういう噂」を拡散して、安倍に「当てつける」ために、
わざとNHKが長州を選んだようにしか見えないよなあ。
ドラマの中身も、長州男児は薄っぺらい連中ばかりだし。
これだって安倍に対するNHKの「当てつけ」だろ。 最初この作品知ったときは架空の人物が出まくると聞いて期待できなかった
しかし見てみたらどんどん話に引き込まれる
これが脚本力なんだろうなぁ
もちろん俳優さんの名演の賜でもあるが
主人公絡みの縁の強引さもクスリと笑ってしまう 北海道と鹿児島の関係が描かれているんだが
官有物民間払い下げ前のサッポロビールの関係もおもしろいんだよね
この開拓史の払い下げを巡る汚職に抗議して辞職した薩摩藩出身の開拓史ビールの重要人物が村橋久成で
神戸で身元不明で路上で野垂れ死にする顛末が武士の気骨に溢れていて
銑次と大いに意気投合できたと思う
もちろん嘉顕とも
薩摩の中には嘉顕のように
政府に平然と異を唱える気骨溢れる人物もいたのだよなあ 村橋は明らかに苅谷のベースとなった中の一人だよな。 時任三郎の曾お祖父さん?だったかな、その人が元薩摩藩士で
北海道に入植した名士だというのは聞いた
時任町という町名にもなってる
まあ北海道に行った薩摩の役人というとこしか苅谷と合ってないけど
身長は180cmあったらしい すみ江 若い〜
嘉 いつも同じに見える
まさちか 若すぎる 狐にみえる
むらい カツラをつけてもかつら
しのぶ この演技 すごすぎる
麗子感激 あんまり美人に見えなくなってきた
佐野と野村 いい感じ どこの誰だか知らんがご厚意かたじけない、埋め込みサイトで取った 違うキャラだが
ジョナサンが桃次郎の後を追っかけそうだ 大竹しのぶ、藤真利子にエロさは異常
こんな女を犯したい感がありすぎだろ 内山看守長や岡浦看守はどこの出身という設定なんだろう?
明治初期の官員だから、士族なんだろうけれど。 官員とはいえ開拓真っ最中の北海道へ赴任させられるのは島流しも同然、一種の懲罰人事だったのかな? そんなことはないと思うよ。
当時の北海道は重要地点だったわけで。
懲罰人事に晒される人間ばかり集まったら
囚人やらアイヌたちを従えて反乱がおきそうだ。 「北の蛍」という映画では
仲代達矢が絶対的な権力を持つ看守長
でも監獄内では偉そうにしてても
薩摩出身の上役丹波哲郎からは
「あいつは福岡あたりのどぶねずみじゃ、(薩摩閥ではないから)これ以上の出世は無理じゃ
この僻地で一生くすぶるしかなか」とか蔑まれてた 東野英心は囚人に目こぼしをしたり、最後は「ここは地獄だ」と銑次を見逃したくらいだから樺戸赴任は嫌でしょうがなかったのだろうな。
権力振るっていい思いをしたのは内山看守長だけか。 小松方正も極寒の僻地への左遷みたいなもんだから内心は嫌だったと思うよ
でも鬱憤を晴らす対象がゴロゴロいるからなあ。
囚人をいじめればいじめる程、自分は職務に励んでいるという錯覚に陥る。
でもこのころの警察関係は薩摩閥が多いよね。 >>386
因みにあの映画の仲代のモデルは、月形半平太のモデルの月形洗蔵の甥。
実際は真面目に職務をこなした人らしい。
更に言えば、当時の網走の囚人は西南戦争関係で薩摩も多かったとも聞きます。 >>389
え!!あの人モデルがいたのか!
永倉新八も出て来るし、あの映画創作だと思ってたよ。
今だったらR15指定かな。 >>390
永倉も、月形のスカウトで本当にあそこで暫く看守やってたお。元々は松前藩士だからな。維新後はずっと北海道に帰っていたらしい。
因みに月形洗蔵はかなり有名な志士。 実はよく大島渚の映画に起用されてた小松方正
「戦場のメリークリスマス」では
いつもの大島映画ならいかにも小松方正にまわって来そうな役どころの
人間の卑しさと純粋さがないまぜになったような日本軍捕虜収容所の看守ハラ軍曹を、
ビートたけしが演じて大成功することに 「戦場のメリークリスマス」は
実際のキャスティングでは当初ハラ軍曹=勝新、ヨノイ大尉=沢田研二、セリアズ少佐=ロバート・レッドフォードだったが
それぞれたけし、坂本龍一、デヴィッド・ボウイが代役になって大ヒットした
脱線ごめん パンスト頭に被って軽く上に引っ張れば誰でも小松方正の物まねが出来ます 小松方正、全5話くらいしか登場しないのに印象は強烈。
すごい役者なんだと改めて思う。 囚人に角刈りの菅原文太、左巻の政治犯日下武史、はねっ返りの弟分高岡健二、
看守長にイヤミな小松方正、部下にちょっと間抜けな小者東野英心、
港で待つ大原麗子
これって東映網走脱獄ものじゃないのw >>394
代役というか、いろんな俳優さんに声をかけまくったけどすべて断られて、最終的に坂本龍一とビートたけししか引き受けてくれなかったんだよ 大竹しのぶが自分の兄たちに許嫁が戦死した事を告げるシーンに軽い震え >>399
千代と義姉が祖父母から別れを告げられ激しく嗚咽するシーンにも胸を締めつけられます。 ようつべで10話まで観た。
文太兄ぃの圧倒的な存在感、今の役者にはないな。 ナレはあるけど
くどくど情勢説明せずサクサク進むな
このままでは西郷出ないんじゃないかと思ってたらサラッといきなり登場 大河ドラマ徳川慶喜でパリ万国博覧会の説明があったが明らかにこの作品のシーン使ってたわ
銑次居たしw 徳川昭武役の中村橋之助は
大河「徳川慶喜」の前年の「毛利元就」の主役
「慶喜」では出演者クレジットに入ってないけど「獅子」の時の映像使われたので
前の年の主演俳優が連続で出演した唯一の例 >>410
人差し指さえなけりゃ銃の引き金引けないからと思って、切り落とそうとしたんだけど、指切れなくって・・・
ってやつか あそこでもんが折れてしまうところが悲しい。
どうせなら山刀でも持ちだして、私が斬り落としてやる!とでも啖呵切ればよかった。 へらへらぼぅ〜♪
バキッ!
なぁーにするんですかぁ? 秩父顕正会はいいかげんに銑次最後の講演をYoutubeに投稿しろよ
独占して何する? 市村正親を見ると「お、へらへらぼぅ!」と未だに言ってしまう。 凌霜隊って獅子の時代だと古臭く登場してるけど、実際はスペンサー銃が
標準配備された近代的な部隊だったんだね。 菅原文太氏が命尽きる寸前に秩父で講演された。是非、動画があったらどなたか
UPを。最後まで「平沼銑次」だった。昨年は秩父事件から130年。今の時代は秩父
事件が会った頃と酷似。もう一人の主役「苅谷嘉顕」」の遺した憲法草案・・・
「国民は愚か者ばかりに非ず。もし政府・官僚が国民の声を聞かず独裁・独善に
陥れば必ずや国は破局に向かう。願わくば日本国憲法は自由自治を根本とした
・・・」銑次のもとに姪の保子を通じて恩讐を越えた深い友情で結ばれた苅谷の
願いを込め、銑次は秩父困民党一斉蜂起の前日、旗にこう記す。「自由自治元年」」と!
今年は「自由自治131年」です。 >>421
なるほどおはんのいう通り、国民は愚かではなか。
じゃっどん、そげん賢いとも思わん。 公が現代に至るまで嫌われる事になったきっかけの出来事か しかし、どの時代の「公」にせよ、最初は
「新しい日本をつくろう!」とか「平和な世を!」とか、夢も希望もあったのに
100年も経てば組織は必ず疲弊し腐敗し出す。上の者だけではなく、下の者も、志は失せてしまう・・・。 だけど時々は刷新しない駄目なんだ。 スクラップ&ビルト
それをしないと世界の潮流には乗り遅れる 北朝鮮とかいい例だろw 藤原不比等がうまいこと考えてくれたシステムのおかげで、
いまだに日本は官僚主導型なのは相変わらずだわ 平沼銑次・・俺達が生きていた頃よりひでえ世の中だ。平成の世の中を生きる
ぬしらも出来る範囲で暴政に立ち向かえ。ええな!
苅谷嘉顕・・おいも平成の御世がこげん酷かことになっちょるとは思いもよらんかった。
時代は違えど一人一人の中には獅子が住んじょる。銑次殿もいっちょるが各々、自分の
出来る範囲で国が誤る方向にいかんよう監視すっとじゃ。 獅子の時代は裏番組「天皇の料理番」に視聴率で負けたの?
西部警察と西遊記Uもあったから苦戦を強いられたか… 菅原文太は死んだが、俺・『平沼銑次』は生きとる。負けちゃいけねえ。挫けちゃ
なんねえ! >>430>>433
先人達(架空だけど)の言葉に目から汗が止まらないよ。
「んだなし!!」 >>430国や大会社が正しい方向になんか向かう訳ないよ。
歴史を見て見ろ。 それに気が付いたなら人里離れて隠棲すればええんじゃ。
人の世は矛盾だらけだからな。 晴耕雨読 待機メッセに「PC限定」と書いてある奴の回線がスマホw
まあテザリングの可能性があるのは確かだけど、それなら一言書いておかないと誰も入らんぞ 銑次ってひたすら歩くシーンが多かったよなw
印象的だわ 秩父から東京って歩いてどのくらいだったんだろう?
当時の舗装で 函館で銑次をぶっ刺した信吾はその後にニアミスは無かった? >>439えっ? どういう風に語っていたの? だけど三谷と太一じゃ
作風は正反対だよな >>441
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/sp/2550/222604.html
これの下の方の三谷のコメント内
一部抜粋
「 NHKの「大河ドラマ」で、僕は歴史の面白さを知り、そしてテレビドラマの面白さを知りました。
毎週、次がどうなるか楽しみで楽しみで、それだけを考えて一週間を過ごしていた、あの頃。
毎年、大河の主人公に完全に同化して、年明けから年末まで生き抜いていた、あの頃。
村田蔵六も呂宋助左衛門も平沼銑次も、みんな、僕でした。」 草燃えるみたいな陰謀渦巻く群像劇なんか三谷大好きそうだが
それにしても三谷と銑さんは全く似ても似つかないキャラだな、敢えて言えば尾関か脱走に怖じ気づく気弱な囚人が一番三谷に近いのでは 三谷はキモ豚だから美男を恨んでいるのだろう、森永卓郎みたいに
何かと粘着してキモい。 三谷が銑次が突き動かされた心情なんて描けるわけがない
こいつが介在するだけですべてノーサンキュー >>444
だからこそ自分の対局に憧れるんじゃないか。 三谷の大学生以前の記憶がないのは
銑次が憑依した為なのかな? >>366
三国志ではまさかのラスボス曹操でえらい驚いた記憶がある
それなりにあってた(まー一人何役もこなしてたが)
後周喩も 昨日ウチの誰かが見てたTVに市村が出ていて、思わず「あ、へらへらぼう」と言ってしまった。 恭平役は本当は水谷豊に先にオファーしたんじゃないかと思う。
山田太一繋がりで。 恭平が落ちこぼれたこと知ってやさぐれたお紋が独り飲みしてる時の店のばあさんがと会話が全くかみ合ってなかったのはなぜ? ちょうど4年前です。私が父のように慕う日本を代表する俳優のご夫婦と、若手の自民党の議員の方々と会食していました。
話題が、尖閣列島に於ける中国船舶の不法侵入の話になったときに、一人の議員が、「法律を改正し、自衛隊を送り、武力を持ってしても、
中国船舶を追い返し、国土を守らなくてはいけない。これでは、日本の名誉が損なわれる」と一言言ったときです。
彼は、「君が、行くのかね。もし、そこで、一発でも銃弾が飛べば、戦争が始まる。そして、自衛官の命が失われる。
それでもいいのかね。君に聞きたい。君たち国会議員が、守るのは、国家の名誉なのか、それとも、国民一人ひとりのいのちなのか。
君は、何もわかっていないようだ。私は、あの戦争を体験している。どんなことがあっても、二度と戦争はしてはいけない。
名誉なんてものは、一度失っても取り戻すことは出来る。でも、いのちは一度失われたら二度と取り戻すことが出来ない。帰れ」
この議員は怒って帰りました。彼の名は、菅原文太さんです。
http://www.mizutaniosamu.com/blog/010diary01/post_361.html
リアル銑次や・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています