【超豪華キャスト】花の乱7【華麗なる日野一族】 [無断転載禁止]©2ch.net
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「花の乱」 (1994年:NHK作品:全37話)
脚本 市川森一
音楽 三枝成彰
語り手 三田佳子
出演 三田佳子/市川團十郎/松たか子/市川新之助(現:市川海老蔵)/
奥田瑛二/草刈正雄/野村萬斎/松岡昌宏/佐野史郎/大沢たかお/
京マチ子/萬屋錦之介/檀ふみ/かたせ梨乃/鶴田真由/平淑恵/
小林幸子/勝野洋/役所広司/松本幸四郎 ほか
前スレ
【超豪華キャスト】花の乱6【華麗なる日野一族】 [転載禁止] 2ch.net
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1425991595/ あかまつは伊豆に播磨を取られじと 御所の頚をば嘉吉元年
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御所様の御首級! 頂戴致しました!
義教め!! 永年の専横の報い 思い知ったか!!!!
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なぜ寒い? なぜ寒い!? 雨が降っている… 今日は幾日か?ここは何処か?
今以て二条洞院 赤松満祐の館の中か?
怨めしきは満祐入道!! 臣下の身でありながら我が命を奪いおった!!
誰かっ!! あの弓八幡の囃子を止めさせい!!
もっと不吉な物音が迫っておるのに!! 者共なぜ気が付かぬ!!
犬死には嫌やじゃ!! 犬死にはしとうない! 犬死には、、、、
∫
いなかにも京にも御所の絶え果てて 公方に事を嘉吉元年 全話見たのまったく覚えてないわ
最初の方はかたせリノのターン
松たか子から三田さんになった時のガッカリ感
で、途中からは鶴田真由 >>153
買って積ん読していたのをやっと読み終えたわ。 本放送見てた時、7時のニュースが始まる前に短く8時からの花の乱の予告ダイジェストやってたと記憶してるんだけど、
この映像もう一回みたい。花の御所炎上の回だけでいいんだけど。
勝光が「義政〜〜〜〜!!!」って叫んで本性露にしたシーン最高。 若き日の御所様がこたびの大河で信長公として転生なされて室町幕府を滅ぼすなんて
そんなに足利の天下はお嫌いですか 応仁の乱の本が売れているみたいだけど、コンビニに応仁の乱のガイドブックが置いてあってワロタ
花の乱の全話紹介とか事実との違い、トリビアも載っていた
御首級、御髪といった現代では馴染みの薄いセリフの後に首とか髪の毛と馴染みのあるセリフを続けて、視聴者に伝わりやすいように工夫していたって買いてあったけど、本当かどうか見返してみるかな 目の見えない人を「盲た(めしいた)」と言うのをこのドラマでは知った >>183
おお。今度、探してみようかな。
全話完走して、面白かったから。 今日のBSプレミアムの「応仁の乱」の武将フリップの畠山政長、山名宗全、足利義視が赤羽秀之、萬屋錦之助、佐野史郎そっくりだった テレビで見かけなくなった俳優女優はちらほらいるけど、
映像にモザイクが必要な人はいない、、、はず 2人ほどの者に、いけにけになってもらわねばならぬ。
政所執事伊勢貞親、飲料券奇形心髄… >>190
それは「太平記」での桃井直常役、
「花の乱」の民部大輔は特に有名な人ではなかったかと
しかし高橋さんの直常カッコ良かった
桃井刑部「おのれ!この刑部を狙うたな!」
義詮は刑部を怒らせてしまった・・・ >>191
すまん、完全に太平記スレと勘違いしていた。
暑くてボケてしまったわ。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。総務省の、
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
2017年10月22日(日)の国政選挙は、ぜひ投票に行きましょう。
平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 秋の叙勲で東洋史専門の斯波義信という学者が受章していた 市川さんが苦労して書いた脚本が上手くいかなかったけど、ある程度は史実に即して良かったのかも知れないね…。
時代が早すぎたのかな…。 タイガドラマモオモシロイケドオススメノジョウホウ
グーグル検索⇒『立木のボボトイテテレ』
68I6E リアルタイムの時はつまんねーなと思って早々に見るのをやめたが完全版DVD借りて見直したら滅茶苦茶面白いわ >>199
この辺りの時代を取り上げる事がそもそも無いので貴重な題材だし
戦国と幕末の連続で胸焼けする昨今の大河よりずっと良いよね
歴代最低視聴率らしいけど、面白く見れる 毒入りの餅菓子が息子にお裾分けと聞いた義視の狼狽ぶりがw >>200
歴代最低は松山ケンイチの平清盛が更新してくれたんじゃなかったっけ?
それとも全体の平均視聴率じゃなく各回の視聴率のうち全大河のなかで最低の数字が出たのが平清盛だったかな
数字の低さや主演三田が息子の件でイメージ悪くなったりで大河の中では失敗作扱いされることもあるけどホントいい作品だよ 第一話に出てくる、鹿苑寺の薪能と、義教が見ていた能の演目が何かご存知の方、いますか? 勝元、宗全、勝光らの脇役がスゴすぎて主役の富子が喰われてる
藤岡さんの大内政弘も大物感あったわ 10年ぶりぐらいで見始めたが、
第1話の夢と現実のリンクが見事だな 義尚役は松岡昌宏で、酒浸りとか
現実には山口メンバーがなってしまった 政元が烏飛びをする時、なんて掛け声を発しているのかな? 応仁の乱始まって面白くなってきたのに餅で毒殺のあたりがしょーもなくて萎えてきた。 花の乱、翔ぶが如く、西郷どん並行して観てるんだけど全部佐野史郎出てる。 太平記に続いて観てて面白いけど富子がキツイ。
応仁終わって主要キャラいなくなるとドアップばっか。 >>204
その辺も後花園天皇が出てくるとどこか萎んでしまう
やっぱ天皇ってすごいなと思った https://www.hochi.co.jp/entertainment/20180930-OHT1T50044.html
室町幕府の8代将軍、足利義政の妻・日野富子を演じた「花の乱」が
歴代の大河で2番目に低い平均視聴率(14・1%)を記録したことを今も気にしているよう。
「役を知ると悪女じゃないと思えた。それが演技に出て見る人もつまらなくなったのかな」。
義政役の故市川團十郎さんとの共演映像に見入り懐かしさで涙をぬぐう場面もあった。
ホームドラマにしようとか考えず、いっそ悪女に振り切っても面白かったかもね。
菜々緒主演にしてw
当時は大河でそんな冒険は無理だったろうけど >>219
そもそも応仁の乱という題材とホームドラマの相性が悪すぎたな。
「仁義なき戦い」風の徹底的なハードボイルドドラマに仕立てた方が題材に良くマッチした。
義政と富子も山守組長夫妻みたいな曲者にした方が面白くなった。
90年代にヒットしてたドラマの傾向からみれば、決して冒険というほどではなくて、むしろこっちの方が当時の流れに乗ってたはずなのにな。
義政夫妻含めて主要人物の大半を時代に流されるだけの小市民的キャラクターにしてしまった為に、応仁の乱というダイナミックな時代を扱いながらドラマ自体は主人公周りの小さな世界でほぼ完結してしまうという非常にもったいないことになったと思う。 義政って実は歴史を俯瞰的に見れば超大物公方なのか?
今の日本文化って東山文化無しじゃありえないし
東山文化っていうのは東山殿の文化と同義って言うし でてくる人たちがことごとく気持ち悪いのが気持ちいい
佐野史郎ってこのころから佐野史郎なんだなあ 毒いり餅のお裾分けに慌てて始末にくる今出川様がなんとも 94年だからすでに冬彦さんであの気持ち悪さは有名になってたのか
もっと前にやってたと勘違いしてた >>223
政治家としてはダメダメだけど、文化面での功績は絶大というタイプの人だろう?
こういう人は歴史上チラホラ出てくるよ。
後白河院なんかもこれに近い。 >>225
しかしあそこで義材を始末しておけば、明応の政変以降の室町幕府の混乱は起こらなかったのになぁ。 >>225
富子はじめ傑物に翻弄される凡人ぶりであそこで義視ファンになったなあ
何げに一番嫁に恵まれてると思う
富子は言うに及ばず勝元の嫁・綾も父(宗全)が父がというファザコンだし・・・
初対面の時の源氏物語のやりとりも微笑ましかった、一緒に美濃にも来てくれた
「妻とはよきものでござますなあ」と言われた時の義政の複雑そうな表情が忘れられない 義視をちゃんと「今出川殿」って呼んでいるんだよな。このドラマは 「なぜそなたが死なぬ!?」(京マチ子)
↑
ここですでにホラー 幼少期の富子入れ替え演出をやりたかったのって、
「富子、そなたはまことの富子ではない。義政、そなたもまことの将軍ではない・・・」
という台詞を言わせるため? そう考えるとすべてが市川の筆の自由度のためってことになるよな 理解できる視聴者がことのほか少なかったことが視聴率に表れているわけで・・・ 何を言うか!視聴率ごときに左右される世界ではない! 火の橋と水の橋の扇で、火の橋を持つ娘のほうが御台所になったから、応仁の乱を招き
都が業火に包まれたということ?
とすると、水の橋の娘が御台所になっていれば、都で未曾有の大洪水でも発生したのかな? >>242
賀茂川の洪水は歴史的に何度も起きてるから、違和感はないな 都が焼けのが原になってもたくましく生きる森女、ウマの助、鶴田ら 「これが・・・飢えか・・・」
名回収名台詞
お見事 >>244
かつてかの白河院も、自らの意のままにならないものとして、双六の賽や山法師と一緒に
賀茂川の水を挙げているしなw >>248
小林幸子の腰巾着だった大館右馬助(せんだみつお)だろ? 太平記のウマノスケはなんで右馬助じゃなくて右馬介なの? >>250
そう。
確か、お今の権勢にあやかってデカい面をしていたが、
お今失脚後は佐子ともども落ちぶれた。
おごうは途中で殺されたんだっけ? ごうは道賢(ルー)に暗殺され、右馬助も仇討ちを狙っていたが、気づいたらウヤムヤになっていて、椿の荘で一緒に暮らしていた >>252
治部大輔と治部大夫みたいな意味の違いとかあるのかね? >>253
でも実際には大館氏って、実際はその後も将軍の重臣として続いていくよね? 知り合いに佐子と佑子という双子の娘がいたが名前の読みは「よしこ」と「ゆうこ」だった。 >>259
畠山義就はドラマでは「よしなり」だったけど、今は「よしひろ」読みになってた・・・
「太平記」では、アバンタイトルで護良は昔は「もりなが」だったけど、今は「もりよし」で
ドラマもそれに合わせましたってわざわざ解説してたのに、この作品で読み方が古い例に
上げられることになろうとは >>262
畠山義就の「よしひろ」読みが一般的になったのってまだここ10年くらいじゃないか?
花の乱を放送していた頃だとまだ「よしひろ」読みは知られていなかった
確か「よしひろ」読みの根拠は『大乗院寺社雑事記』だったかな? 勝元と宗全が和議の相談しているところにみんな大挙して押し掛けていた あの場面はあれだが、細川と山名が互いに単独で講和交渉をしていたのは事実だな。 戦争は始めるのは簡単だが終わらせるのは難しいということだな >>262
ただ護良親王など後醍醐の皇子の名前の読みを「〜よし」に拘る太平記が
桃井直常の名前は「なおつね」と読んでいたのは残念だった 畠山義就の「よしひろ」読みって定説として確定しているの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています