独眼竜政宗って本当に素晴らしいよな13 [無断転載禁止]©2ch.net
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1987年放送、渡辺謙主演による大河ドラマ「独眼竜政宗」について語り合うスレッドです。
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ヾフ 宮澤りえのほうが透明感があった
ゴクミは美人のテンプレ ごくみもまあまあだったし淳子もちょっと可愛かったよ
「そなたのお蔭で心眼が開いた!」のシーンでポカーンとしてるところとか 女優も俳優陣も絵的に豪華だったね
岩下志麻なら母上いいたくもなるわ
最上もやたら甘くなるわ的なw >>45
ゴクミは独眼竜に出た時まだ13歳で
ほとんど台詞がなかったからな
宮沢りえは太平記で大河デビューした時17歳
いきなり主人公の愛人役で自分から主人公誘ったり
隠し子まで産む役でかなり後のほうまで登場して台詞も多かった >>50
今みたいにネットがあってみんながみんなやいやいでかい声出せる時代に太平記やってたらけっこうりえは叩かれてた気がする
当時すでにトップアイドルだったからアンチもかなりいた
バラエティーやアイドルドラマの色もついてたしな 大河関係ないけど
11日 Eテレ「先人たちの底力 知恵泉」独眼竜政宗の名コーチ!片倉小十郎人の力を引き出すには
▽戦国の英雄・伊達政宗の名コーチ、知略の武将・片倉小十郎景綱。繊細さを秘める政宗を
独特の方法で励まし自信をつけさせ、大物に育て上げた小十郎の極意とは? 蒲生氏郷が軽んじられてる歴史で出番がある数少ない大河 総集編の前にはBSTBSで放送した臥竜の天まで放送すると言うのも良いね。
しかし民放がよくBS専門に時代劇特番作ったもんだ。 大坂の陣で、ぶっ放した大砲が城に命中した時「当たった…」って呟いたシーン
あの時の政宗のマジかよみたいな顔、今でもハッキリ覚えてる >>56
アバンタイトルで秀吉、家康、政宗の年齢を長嶋、王、清原の3人に例えたシーンは放送できるの? 総集編には入ってないんじゃない?
普通の再放送でもその回に限らずアバンカットじゃなかったっけ >>53
勝算もなく、猪突猛進するは匹夫の勇にあらずして何ぞや! >>60
あの当時の清原はなー
いつか西武の監督になるのだろうかと子供心に思っていた
こんなことになるとは誰が想像したであろう… >>63
同じ世代の三浦カズとは真逆の人生だよな。
カズは若い頃はチャラい奴って評判で嫌いな奴も多かったが今では尊敬の念でみられる対象になった
かたや清原は高校から西武入団の数年迄は素朴そうな青年だったのにどんどん汚れていった。 >>61
前に初めて時専に加入した時、通常回独眼竜放送してたけどアバンカットされてたから今回もカットじゃね。
俺独眼竜総集編未見だからアバンが在るのかも知らんけど 長い回想や娘夫婦の話長々とやるのやめて
もっと家光との話やって欲しかった >>59
ナベケンの三大「まじかよ!」顔
・心尽くしの膳
・首ピシャリ
・大阪城危機一髪 >>64
学年でいうと武田でしょ
武田も高校時代は清原に匹敵するくらいのスーパースターでプロ以降もそれなりに活躍したのに、カズやゴンとの比較のせいか元木みたいな扱い 大河独眼竜政宗を全話見た方教えてたもれ
政宗が自身のことを「独眼竜」、または誰かが政宗を「独眼竜」と呼ぶシーンなどがありましたか? >>70
会津を手に入れた時、成実「殿は独眼竜じゃ」
秀吉(または秀吉の家臣)相手に、小十郎「我が殿は独眼竜を称しております」 場面場面の記憶あるけどストーリーほぼ教科書分しか覚えてないんだけど
真田幸村の娘のお梅とかでてるんだね
あたりまえといえばあたりまえだけど
知らんかったw 若林豪さん当時はダンディーの代名詞みたいな俳優でカッコ良かったね
ジョームス繋がりか葵では西郷さんが幸村ダッシュ 若林は「徳川家康」でも幸村
ちな、秀忠も「徳川家康」で秀忠だった人 >>70
ナレーター以外で最初に言うのはたぶん田村の家臣向館内匠
伊達の嫁に愛姫を売り込みにきて藤次郎のことを
「天にも昇る竜よ、独眼竜よとその名はとどろいております」とかなんとか 欣也ってはじめにオファーあったときに自分が政宗役だと思ったんだよな 横光漫画版の輝宗って魯粛のような
お人よし小太り系モブだから
北大路に配慮して大分美化されてんじゃね? 輝宗が小男だったという小説はやたら多い
そういう史料があるのかな 予備知識なしで見ても面白いもの。小田原以降は確かにパワーダウンするけどそれでも十分面白い。とにかく見てて残り時間を気にすることがほとんどない。完成度の高さが異常すぎる 一昨年くらいの再放送組だけど
小田原以降の政治展開好き
たいてい墓穴でガンガン領土減っていったが… 主従四人で額を突き合わせて悪巧み
↓
秀吉・家康にバレる
↓
秀逸な弁明が功を奏しご寛恕賜る
この繰り返しでござる この作品が作られたのがあの頃でよかったな
昔は大河ドラマでも映像残してなかったから 勝因は主演が手垢ついてないが迫力があり若さの分は補うエネルギーがあった
脇は北大路やら勝新太郎やら志摩さんやら小野真由美やらお兄さんな小十郎西郷さんと渡辺謙が若僧ががんばる的な物語と一致しててよかった
脇といえど映画主演クラスだから当たり前だけど
脚本は歴史の小うるさい連中に鍛えられても大物として一貫性あったし台詞が普段使いなれないこれぞ時代劇な口調がよかったかて
時代も日曜日の夜皆でみたような時代だしね 北条あたりから政宗(渡辺謙)からみて当時の役者の位置づけで決めたらしい
秀吉勝新と家康津川とねね(八千草薫)とか淀とか
影武者で降板騒ぎがあったけど画にこだわったいってた
あと北条攻めはリハなしいきなり本番で
それまで渡辺謙は勝新に挨拶にもいけなかったらしい
津川さんは狸やれるけどこの秀吉は迫力ありすぎて猿なんていえないけでなんかすんなり見てたw
キャスティングでイメージじゃないで切ってはいけないかなと時々思うけど例外かw >>91
>>92
若い政宗から見た秀吉だから従来のような親しみやすさは排除したのだろう
ただ、勝自身は時々アドリブを始めたりお茶目で親しみやすい人だったらしいが >>89
政宗のほんの数年前の「花神」なんか映像残ってない。
「草燃える」は視聴者提供で全話集まったらしいけど。 しかしこれもとしまつ程では無いが主役マンセーだな。
最後の方になるにつれその傾向が強くなってる。 風林火山とか。葵も特に秀忠マンセーとは感じないし功名も一豊マンセーでは無い。
としまつはちょいやりすぎかな。 最終回桜田めごとの別れのシーンでジェームスのシナリオ段階では
「殿は天下を取りました」といってもらうことになっていた >>94
ねね(八千草薫)がオルゴール回して秀吉が踊ってて
オルゴールが壊れたら二人してたたいてたのはかわいかったw
迫力ありつつ茶目っ気はあったね
渡辺謙がわかわかしいけど青臭くてなんかそういうのがよかったのかも >>95
政宗(昭和62年)の10年前を数年前って?
全話残っていて完全版DVDが発売されている一番古いのが
昭和51年の「風と雲と虹と」
昭和52年「花神」・・・残っていない
昭和53年「黄金の日日」・・・完全版発売
昭和54年「草燃える」・・・視聴者から提供されるも未発売 >>99
マンセーというか普通にわりと平和になったら家族修復に力いれてた感が
というかなんか知らんがわりと秀忠と家光あたりとは良好で
年老いたこともあり官位も権中納言で時代が違えば三戸光圀と一緒で
それなりにおもてなしはうけてたわけだと思われる >>105
他の大名も似たか寄ったかでしょ?
死ぬ間際まで因縁つけられてた真田信之が運が悪すぎただけです 草燃えるってNHKアーカイブによると画像が悪い回があって売り物にならないんだろ。だからまだ視聴者に提供求めてる。
最近亡くなった平幹二朗主役の樅の木は残ったは地元の柴田町が全話保存してたがモノクロなんだそうだ。 >>108
2回大河の主役やった人いたっけ?
葵をカウントすると西田敏行か 石坂浩二なんか3回主演している。平幹二朗はじめ2回やった人は多い。 渡辺謙主演「炎立つ」があったか。忘れた作品だった。 >>110
翔ぶが如くの西郷隆盛
八代将軍吉宗の吉宗
葵の秀忠
山河燃ゆの天羽忠(架空)
の4回が最高 >>115
秀吉もやってるでしょ(おんな太閤記)
と思ったら、主演はねね(佐久間良子)だったw 「山河燃ゆ」も主演は松本幸四郎じゃない?
松本さんは「黄金の日日」と二作主演かな >>110
西田敏行と石坂浩二が3回
松本幸四郎、三田佳子、渡辺謙、平幹二朗、緒形拳が2回 wikiの歴代大河ドラマ一覧っての見たら山河燃ゆはダブル主役とのこと >>119
wikiはそうでも公式には松本幸四郎の単独主演。
西田敏行はおんな太閤記同様準主役。 セリフありで出せばいいのにまったく出さなかった人物といえば?
おれは佐竹義重父子 しかし一番出すべきなのは
相馬さん
葛西氏と大崎氏は出てたっけ? >>118
緒形拳は「太閤記」と「峠の群像」?
「風と雲と虹と」は劇中ナレーションで「もうひとりの主人公」って紹介されたけど、やっぱり主演じゃないよね >>124
相馬盛胤は輝宗の宿敵だし政宗初陣の相手だし出ててもおかしくない
大崎も葛西も出てない
結局独眼竜はどこまでも天下人vs政宗に主眼をおいてるってことか あまり関係ないかもしれないが
「八甲田山」とか「聖職の碑」の出演者ってこのドラマと被るよね >>126
当時は小説とかそこまで深くやらないんじゃないか?
猫さんよりは情勢あっても面白いかもだけど
物語として梵天丸もかくありたいの成長物語のドラマだからな 政宗をはじめ3回も使われている山岡荘八
一方で新田次郎と井上靖はそれぞれ信玄と風林の1回だけ
やはり大河ファンには山岡の方が親しみやすいのだろうか でも独眼竜政宗は原作とドラマは全然違うよ
ドラマに感動した人は原作を読んだらがっかりするだろう 実質的にはジェームスの作品だよね
しかし水晶の〜の歌とか、小十郎の遺言とか、原作の良いところもところどころ引用して上手いなあとも思った エンタメ的に盛り上がるところで
きちんと見せ場いれてるから
主人公の成長物語としてのテーマでよかった
巧妙が辻や太閤記も成長物語としてよい 政宗はジェームスだからヒットしたんだよ
あの口上、言いまわしの古風なかっこよさはなんだ
ジェームス引退したら大河はもう真田丸のきりみたいな現代セリフであふれるだろう
でも真田丸はすきだけどね >>130
吉川英治も多い。太閤記、新平家、太平記、武蔵・・・
武蔵は役所の宮本武蔵のほうが良かったが >>136
竜馬がゆく、国盗り物語、花神、翔ぶが如く、徳川慶喜、功名ヶ辻・・・
他にあったっけ? 最近こういう人物ものの小説ってないもんだね
自分もあまり読まなくなったしなw 伊達政宗(1567年生) 演:渡辺謙(28歳)
真田信繁(1567年生) 演:堺雅人(43歳)
比べてはいけないことはわかっているが・・・
大坂の陣で忠輝に説教たれてた、あの老成した狡猾な謀将は
一時間前の堺くんが演じていたとっちゃん坊やと同い年 28で演じてたのがすごいね
今のアラサーやアラフォーみても迫力が違う
そういう役が少なくなってしまったから育てにくいのもわかるし
個性が強調的なほうが生き残るとはいえ
もちろん堺さんならではのよさも好きだけど 久しぶりに見て気付いたが江夏の被ってる兜、山本勘助モデルなのな >>140
近年では信繁の生年は1570年説が有力 ドラマの中に遊びがあったわなぁ
今やったら「史実に則って作れ!」と生真面目な連中が大騒ぎだわw >>144
再放送と同時期に放送してた官兵衛と比べると
独眼竜は実際に書物に書かれてるエピソードを上手く採り入れてる方だと思うけどな。
鬼小十郎のピンチで助太刀に入った足軽との話とか国分盛重出奔の話とかコント調だったけどw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています