独眼竜政宗って本当に素晴らしいよな13 [無断転載禁止]©2ch.net
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1987年放送、渡辺謙主演による大河ドラマ「独眼竜政宗」について語り合うスレッドです。
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ヾフ 勝因は主演が手垢ついてないが迫力があり若さの分は補うエネルギーがあった
脇は北大路やら勝新太郎やら志摩さんやら小野真由美やらお兄さんな小十郎西郷さんと渡辺謙が若僧ががんばる的な物語と一致しててよかった
脇といえど映画主演クラスだから当たり前だけど
脚本は歴史の小うるさい連中に鍛えられても大物として一貫性あったし台詞が普段使いなれないこれぞ時代劇な口調がよかったかて
時代も日曜日の夜皆でみたような時代だしね 北条あたりから政宗(渡辺謙)からみて当時の役者の位置づけで決めたらしい
秀吉勝新と家康津川とねね(八千草薫)とか淀とか
影武者で降板騒ぎがあったけど画にこだわったいってた
あと北条攻めはリハなしいきなり本番で
それまで渡辺謙は勝新に挨拶にもいけなかったらしい
津川さんは狸やれるけどこの秀吉は迫力ありすぎて猿なんていえないけでなんかすんなり見てたw
キャスティングでイメージじゃないで切ってはいけないかなと時々思うけど例外かw >>91
>>92
若い政宗から見た秀吉だから従来のような親しみやすさは排除したのだろう
ただ、勝自身は時々アドリブを始めたりお茶目で親しみやすい人だったらしいが >>89
政宗のほんの数年前の「花神」なんか映像残ってない。
「草燃える」は視聴者提供で全話集まったらしいけど。 しかしこれもとしまつ程では無いが主役マンセーだな。
最後の方になるにつれその傾向が強くなってる。 風林火山とか。葵も特に秀忠マンセーとは感じないし功名も一豊マンセーでは無い。
としまつはちょいやりすぎかな。 最終回桜田めごとの別れのシーンでジェームスのシナリオ段階では
「殿は天下を取りました」といってもらうことになっていた >>94
ねね(八千草薫)がオルゴール回して秀吉が踊ってて
オルゴールが壊れたら二人してたたいてたのはかわいかったw
迫力ありつつ茶目っ気はあったね
渡辺謙がわかわかしいけど青臭くてなんかそういうのがよかったのかも >>95
政宗(昭和62年)の10年前を数年前って?
全話残っていて完全版DVDが発売されている一番古いのが
昭和51年の「風と雲と虹と」
昭和52年「花神」・・・残っていない
昭和53年「黄金の日日」・・・完全版発売
昭和54年「草燃える」・・・視聴者から提供されるも未発売 >>99
マンセーというか普通にわりと平和になったら家族修復に力いれてた感が
というかなんか知らんがわりと秀忠と家光あたりとは良好で
年老いたこともあり官位も権中納言で時代が違えば三戸光圀と一緒で
それなりにおもてなしはうけてたわけだと思われる >>105
他の大名も似たか寄ったかでしょ?
死ぬ間際まで因縁つけられてた真田信之が運が悪すぎただけです 草燃えるってNHKアーカイブによると画像が悪い回があって売り物にならないんだろ。だからまだ視聴者に提供求めてる。
最近亡くなった平幹二朗主役の樅の木は残ったは地元の柴田町が全話保存してたがモノクロなんだそうだ。 >>108
2回大河の主役やった人いたっけ?
葵をカウントすると西田敏行か 石坂浩二なんか3回主演している。平幹二朗はじめ2回やった人は多い。 渡辺謙主演「炎立つ」があったか。忘れた作品だった。 >>110
翔ぶが如くの西郷隆盛
八代将軍吉宗の吉宗
葵の秀忠
山河燃ゆの天羽忠(架空)
の4回が最高 >>115
秀吉もやってるでしょ(おんな太閤記)
と思ったら、主演はねね(佐久間良子)だったw 「山河燃ゆ」も主演は松本幸四郎じゃない?
松本さんは「黄金の日日」と二作主演かな >>110
西田敏行と石坂浩二が3回
松本幸四郎、三田佳子、渡辺謙、平幹二朗、緒形拳が2回 wikiの歴代大河ドラマ一覧っての見たら山河燃ゆはダブル主役とのこと >>119
wikiはそうでも公式には松本幸四郎の単独主演。
西田敏行はおんな太閤記同様準主役。 セリフありで出せばいいのにまったく出さなかった人物といえば?
おれは佐竹義重父子 しかし一番出すべきなのは
相馬さん
葛西氏と大崎氏は出てたっけ? >>118
緒形拳は「太閤記」と「峠の群像」?
「風と雲と虹と」は劇中ナレーションで「もうひとりの主人公」って紹介されたけど、やっぱり主演じゃないよね >>124
相馬盛胤は輝宗の宿敵だし政宗初陣の相手だし出ててもおかしくない
大崎も葛西も出てない
結局独眼竜はどこまでも天下人vs政宗に主眼をおいてるってことか あまり関係ないかもしれないが
「八甲田山」とか「聖職の碑」の出演者ってこのドラマと被るよね >>126
当時は小説とかそこまで深くやらないんじゃないか?
猫さんよりは情勢あっても面白いかもだけど
物語として梵天丸もかくありたいの成長物語のドラマだからな 政宗をはじめ3回も使われている山岡荘八
一方で新田次郎と井上靖はそれぞれ信玄と風林の1回だけ
やはり大河ファンには山岡の方が親しみやすいのだろうか でも独眼竜政宗は原作とドラマは全然違うよ
ドラマに感動した人は原作を読んだらがっかりするだろう 実質的にはジェームスの作品だよね
しかし水晶の〜の歌とか、小十郎の遺言とか、原作の良いところもところどころ引用して上手いなあとも思った エンタメ的に盛り上がるところで
きちんと見せ場いれてるから
主人公の成長物語としてのテーマでよかった
巧妙が辻や太閤記も成長物語としてよい 政宗はジェームスだからヒットしたんだよ
あの口上、言いまわしの古風なかっこよさはなんだ
ジェームス引退したら大河はもう真田丸のきりみたいな現代セリフであふれるだろう
でも真田丸はすきだけどね >>130
吉川英治も多い。太閤記、新平家、太平記、武蔵・・・
武蔵は役所の宮本武蔵のほうが良かったが >>136
竜馬がゆく、国盗り物語、花神、翔ぶが如く、徳川慶喜、功名ヶ辻・・・
他にあったっけ? 最近こういう人物ものの小説ってないもんだね
自分もあまり読まなくなったしなw 伊達政宗(1567年生) 演:渡辺謙(28歳)
真田信繁(1567年生) 演:堺雅人(43歳)
比べてはいけないことはわかっているが・・・
大坂の陣で忠輝に説教たれてた、あの老成した狡猾な謀将は
一時間前の堺くんが演じていたとっちゃん坊やと同い年 28で演じてたのがすごいね
今のアラサーやアラフォーみても迫力が違う
そういう役が少なくなってしまったから育てにくいのもわかるし
個性が強調的なほうが生き残るとはいえ
もちろん堺さんならではのよさも好きだけど 久しぶりに見て気付いたが江夏の被ってる兜、山本勘助モデルなのな >>140
近年では信繁の生年は1570年説が有力 ドラマの中に遊びがあったわなぁ
今やったら「史実に則って作れ!」と生真面目な連中が大騒ぎだわw >>144
再放送と同時期に放送してた官兵衛と比べると
独眼竜は実際に書物に書かれてるエピソードを上手く採り入れてる方だと思うけどな。
鬼小十郎のピンチで助太刀に入った足軽との話とか国分盛重出奔の話とかコント調だったけどw >>145
>>144さんが言ってるのはパリコレみたいな完全なおふざけエピソードのことじゃないの? そもそも史実からして
「昨夜家臣と腕相撲大会やったから今も手がしびれてるわー
文字も上手く書けなくて恥ずかしいからこの手紙読んだら燃やしてね」とか
肝試しで鼠の味噌汁食って死にかけたりとか、殿中でお偉いさんに相撲ふっかけたり
(これはこのドラマでもやったが)とかかなり吹っ飛んでる人だから…… 義姫は喜怒哀楽に緩急があって観てて爽快なんだけど
愛姫は終始メソメソウジウジしててイラっとするw
ゴクミ時代も桜田時代も
以前は何とも思わなかったんだけど歳とると見え方が違ってくるな ヒストリアで最上兄妹やっている。冒頭で原田芳雄、岩下志麻登場 愛姫は最初は確かにウジウジだったけど後半には成長の跡は見せてたと思う 「宇和島のネズミをネコが退治しますと言えば良い」
「このネコが・・・」
(二人で笑う) 宇和島は闘牛、高知は闘犬が有名ですがネコでは勝負になりません 史料検証では飯坂の局は生涯奥州在拠のまま1630年代死去。
新造の方は江戸屋敷住まいだったとも
===
新造の方
・・・慶長5年(1600年、新造の方は政宗の3男(第4御子)の権八郎(のちの伊達宗清)を産む。
慶長17年(1612年)4月22日、伊達家江戸屋敷において死去。法名は心月妙圓大禪尼と号す。政宗はこのとき哀傷のあまり和歌を3首献じた。
その後、松島瑞巌寺において新造の方の葬儀が執行された。このとき江戸屋敷から伊達家重臣の鈴木元信が御棺に随行して松島瑞巌寺まで移送の任にあたった。
■逸話
子の伊達秀宗は側室の産んだ子供であったため、伊達氏宗家の当主にはなれなかったが、慶長19年(1614年)12月28日に伊予国の宇和島藩初代藩主となった。
次男の宗清は、政宗の他の側室・飯坂の局の養子となり、義母の実家の飯坂氏を継いだ。
しかし、秀宗・宗清の生母は飯坂の局ともされていたりするなど、史料によってばらつきが見られ、本当の所ははっきりしない。あるいは慶長8年(1603年)に死去したともという。
なお、1987年NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』での秋吉久美子が演じた猫御前は、架空の人物ではあるものの、新造の方と飯坂の局がモデルとなっている。
伊達家の料理本に「ぢんだ」というものがあるらしいな 【ドラマ】戦国時代を描いた大河ドラマ“リメイク”希望ランキングTOP10 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1481760700/
1位 『独眼竜正宗』(1987年/主人公:伊達政宗 主演:渡辺謙) 292pt
2位 『武田信玄』(1988年/主人公:武田信玄 主演:中井貴一) 153pt
3位 『信長 KING OF ZIPANGU』(1992年/主人公:織田信長 主演:緒形直人) 138pt
4位 『秀吉』(1996年/主人公:豊臣秀吉 主演:竹中直人) 111pt
5位 『軍師官兵衛』(2014年/主人公:黒田官兵衛 主演:岡田准一) 66pt
6位 『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』(2002年/主人公:前田利家・まつ 主演:唐沢寿明&松嶋菜々子) 58pt
7位 『天地人』(2009年/主人公:直江兼続 主演:妻夫木聡) 52pt
8位 『葵 徳川三代』(2000年/主人公:徳川家康・秀忠・家光 主演:津川雅彦&西田敏行&尾上辰之助) 42pt
9位 『風林火山』(2007年/主人公:山本勘助 主演:内野聖陽) 40pt
10位 『功名が辻』(2006年/主人公:山内一豊&千代 主演:上川隆也&仲間由紀恵) 33pt >>158
このスレにコピペするときぐらい誤字は直そうぜ あんな威勢の良すぎる輝パパは見ていてちょっと疲れそう >>161
さすがに情熱だせるかわだいぶおちついたしw
北大路欽也のイメージもやはり強いけどね 瑞鳳殿とか瑞巌寺とかにおじいさんおばあさんの無料説明員がいるけど何も知らないのな
ウィキペディアに載ってる範囲から越えての知識を持ってる人がおらん >>163
伊達知らない視聴者がややこしくなっちゃうからだろうな 三谷ってややこしくない話もややこしくする天才のはずなのにね 1位 『独眼竜正宗』(1987年/主人公:伊達政宗 主演:渡辺謙) 292pt >>164
そっから先はどこまでほんとかだし
ボランティアとはいえマニュアル以外はだめだろう
イタリアの場合添乗員さんだけじゃなく現地説明員の人つける法律あるけど
訳し方かたの問題だけじゃなく日本のガイドのほうがあきらかに詳しく情熱があったw
結構そんなもんさ >>170
そうか
リアタイ組がアラフォーくらいかな そういえばいきなり政宗のドクロが出てきてびっくり。 支倉常長の帰国面会シーンでいつも笑ってしまうwww
しかもさすが歌手、無駄に声がよく通る。
宮城県民なので、さとう宗幸氏は物凄く馴染みがあるしwww タイトル文字が元就の直筆でタイトル文字・・毛利元就 ってのもあったな。
今日で第1回放送から20年か・・・ 政宗の4時間特番で泰宗さん出てた
年取ったなー30年だもん当たり前かじゃべり方はまんま変わんなかったけど
独眼竜でも政宗をスーパースターと称してたけどその時同様すごく先祖を尊敬し誇りにしてるのが言葉の端々から伝わった 女城主スレで子供時代が長すぎると
書いてる人が意外といた 時代劇とか大河ファンじゃなくてコウのファンなんやろ >>179
子役時代は子役本人よりも親役がいかに魅せられるかなんだよなあ。哲太と財前には悪いけど彼らに欣也とお志麻様ほどのものを期待するのは難しいと言わざるを得ない ナベケンがスタジオパークかなんかで勝さんの次に怖かったと言ってたな、温子さん
あの役だからというよりも、芝居に真剣な人なんだと思う >>182
欣也さんと志麻姐さんはほんとにゴージャスだった 【大河ドラマ】 柴咲コウが1カ月も出ない!? 子役作戦失敗で爆死確定か [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1484183604/
1カ月ごときで「何を言わんや」だな 母親が息子に毒を盛り、その腹いせと諸悪の根源を断つために
何も知らない弟をぶっ殺すとか、
創作ドラマ直虎にこれを超えるものを作れるかと観てみたが、
現代的な感覚でまず無理かなと諦めた。 井伊の家督を継ぐために鶴も亀も直虎がたたっ斬るぐらいの創作が欲しいよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています