【2018年 大河ドラマ】 西郷どん part3©2ch.net
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◆2018年の大河ドラマは「西郷どん」!
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/2000/252141.html
【放送予定】2018年1月から(全50回)
【収録スケジュール】2017年夏 クランクイン予定
【原作】林真理子
【脚本】中園ミホ
【制作統括】櫻井賢
【演出】野田雄介 梶原登城
◆過去スレ
2018年 NHK大河ドラマは『西郷隆盛』(実質part1)
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1472465001/
◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part2
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1473319027/ たいした上手くもなく華もなく、見る気は起きないね
良いとこは事務所がでかいからバーターは困らないってくらいかな 814の話を復活させようとしてるやつってアフィかな
ここが過疎ると記事書けないで困るとかw ヒロインは、正妻イトでなく、篤姫になるようだね。
榮倉奈々嬢あたりで、キャスティングしてほしいな。
小西真奈美が、由羅御前とか。 篤姫人気を最大限利用するつもりなのか
ヒロインは普通にいとでいいと思うんだけどな
篤姫に秘かに想いを寄せる西郷とか気持ち悪いなw 西郷が鈴木亮平ということやあらすじから明治編は短そうだよな
西郷の幕末に焦点当てるならそれはそれでいいけど、政治書くの面倒だからって禁門の変から戊辰戦争あたりをすっとばしそうな予感がするわ それもねーけどまさか西南戦争もすっとばすのか
戊辰、西南戦争全部すっ飛ばして西郷の何を描くんだ 西郷は戦争だけかよ
禁門の変ころの政治って西郷より小松じゃね? >>864
本格的に維新に携わることになるまでじゃね
斉彬との師弟関係とかその後の流刑時代 えええ
田原坂やらんとつまんねー
「夜這いのごたるな」とか「もうここらでよか」って言ってくんないと
木戸が「西郷いい加減にしないか」って死なないと
ここらは史実じゃなくてもお約束みたいなもんだろ
ついでにツダどんが大陸でトラ園の管理人になって亡き西郷想う場面があれば 林真理子さん講演 鹿児島 2018年大河「西郷どん」
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20161008-OYTNT50030.html
2018年のNHK大河ドラマ「西郷せごどん」の原作小説を月刊PR誌に連載している直木賞作家・林真理子さんが8日、かごしま県民交流センター(鹿児島市)で講演し、明治維新の政治的な動きより、西郷という人間像に迫りたいとの考えを語った。
林さんは、角川書店の月刊PR誌「本の旅人」で「西郷どん!」を連載中。講演は県立図書館の主催で、「歴史小説を書く」と題して行われ、約600人が耳を傾けた。
林さんは、小説を書き出す際の手法として、「最初に読者をあっと驚かせないと、とても楽しい小説にならない」と説明。
実際、原作では、西郷の長男・菊次郎が明治時代に京都市に市長として赴任し、父との思い出を回想するシーンを冒頭に持ってきたという。
西郷という人間像については、「子供のように純粋。その一生は藩主・島津斉彬への愛に貫かれていた」と指摘。
奄美大島への島流しの間に家族を持ったことが人間形成に影響したとの見解も示した。
さらに、忠実に歴史小説を書くことの難しさにも言及し、「密室のことは作家の裁量で描いていい」と持論を強調した。講演終了後、林さんは記者会見を開いた。
江戸城の無血開城に導いた西郷と勝海舟との話し合いが裁量の部分にあたるとし、「彼(西郷)の哲学や国家観が表れるので、知恵を振り絞って心して書きたい」と語った。 歴史考証の原口さんがNHKで年始の挨拶してたが原作者脚本家と密に連絡をとって話を練ってるらしい
史実に悖る話にはしないと言っていた
ただしこういう林の発言もある
忠実に歴史小説を書くことの難しさにも言及し、「密室のことは作家の裁量で描いていい」と持論を強調した。 西郷さんの孫の1人は、戦前の立教の名投手で、鹿児島二中で、甲子園にも
出場したね。曽孫って、その人の子かな。 奄美に関しては琉球との兼ね合いもあるし丁寧に描くかもね
日本という国民国家の形成に大きく関わることで中共も奄美まで琉球の領土で日本が侵略したと主張し続けてるから
数年前に原口泉さんは講演で奄美妻の愛加那との息子で後に台北市長や京都市長にもなった西郷菊次郎に注目してると語ってたから、大河の中で菊次郎まで触れると思う 松尾スズキのメルマガでちかえもん忘年会の時にプロデューサーが
このメンバーで大河をやりたいって言ったらしいから
ちかえもんから松尾スズキやメインどころくるよ 明治維新150年リレーインタビュー(1) 作家・林真理子さん(下)
http://www.saga-s.co.jp/sp/news/saga/10101/391661
「西郷どん!」では、佐賀新聞に連載された「正妻 慶喜と美賀子」に続き明
治維新期を題材にした。歴史小説を書くたびに膨大な資料を読み込み、必死に勉強されているが、その過程でこの時代のイメージは変わったのだろうか。
「すごく変わりました。例えば外国を追い払おうとする尊王攘夷(そんのうじょうい)。
そんなことできるわけないのに、無知だなと思っていたのですが、実は複雑に入り組んでいる。
攘夷派の長州藩も英国に藩士を派遣して外国のことはよく分かっていた。『攘夷』といっても、単純な外国嫌いとは違う。
複雑で難しいけれど、誰にでも分かる幕末の物語を目指しています。
女が書くからホームドラマ的な大河だろうと言われるのが嫌なので、性根を据えてやっています」
県民としてはドラマの中で佐賀藩がどう描かれるのか気になるところ。初代司法卿(きょう)の江藤新平は西南戦争に先立つ士族の反乱(佐賀の乱、佐賀戦争)で鎮圧されるが、薩摩まで出向いて西郷に決起を促すよう、一晩語り明かす。その時、何を話したのか。
興味深いが記録は残っていない。
「そうですね。例えば江戸城無血開城の際に勝海舟と西郷が会談したというけれど、何を話したのか。
ここが作家の腕の見せどころで、こんな陳腐な話をするわけがないと思われたらおしまい。勝海舟を知るために本を読み込んでいます」
中略
連載中の「西郷どん!」には物語の今後を方向付けるような印象的な場面がある。
沖永良部島へ島流しにされた西郷は吹きさらしの牢(ろう)の中で死を覚悟するが、生まれたばかりの娘を思い出し、「おいは生きる。そしてすべての人を大切にするっとじゃ」と叫ぶ。
「それまで死を覚悟して生きてきた彼が、愛する人がいて自分が愛されているのなら、生きていたいと思う−そんな当たり前のことに気付きます。
『ようやく分かった。国とは、生きたいと思う者の集まりなのだ。それをすべて肯定することから政治というものは始まるのだ』と」
省略 つまり慶喜の話を書いてた時には尊王攘夷について調べてなかったとw
志士の動機を天下国家のためじゃなくて子供のためとか気持ち悪いほどオバチャンの発想じゃん
沖永良部について個人的に興味があったのは西郷を助けた土持正照の妻が
大久保の妹ってのは本当かなってとこだったんだけどそこまで調べてなさそうだな 今から脚本、山本むつみに変更されねーかな…
歴史オタクで、八重の時に調べた資料もあるだろうし
この二人のタッグよりはまともな物が作れるだろう 会津のこと調べた資料で薩摩を描けとか冗談じゃねえや 西郷準元投手は、独身のまま、第二次大戦で、戦死されているよ。 慶喜と美賀子のときは大石学がみっちり考証をしたらしい
なので林自身はきっと何もしてないってw
で、飲み友達、食べ友達、豪遊浪費友達の林と中園
この二人の名が発表されたのだから
もう変更なんであるわけないじゃんw 残念ながら
「山本むつみ、誰それ? 幾らするの? ブランド品じゃないわよね」
ってなもんだぞ、あの二人にとっては 林って薩摩も長州と同じように攘夷を目指してたと思ってるんだな
なんかNHKの大好きな薩長=テロリスト描写をまたやりそうで怖いわ >>882
薩摩藩は公式表向きは公武合体で幕府変革だが、内心としては幕府が変わる気配がないとなれば国家のために攘夷するといった感じかな?
実際そうなったわけだが >>885
別に妄想でもいいけどなにがどう妄想なのかは不明だな
あんたのは妄想じゃなくて何? それとも単に意見出来ないから妄想だとか言って逃げただけか つか882にアンカつけられても話がつながってないんだが
いきなり薩摩藩は公武合体を唱えてた時にも倒幕を考えてたとか
根拠のない妄想を語られても意味わからん 薩摩藩を一人の人として考えるとわけわからん
島津久光はずっと公武合体論者で慶応三年になってやっと倒幕に傾く
薩摩藩の下級武士は倒幕論者が多い
薩摩藩も内情がいろいろだから >>888
確かにそうだな
根拠は文久の改革をどう見るかなんだが、久光は兄の意思を継ぎガチで公武一和を目指していたわけだが、上洛した際には兵とわざわざ京から公家を連れていき、幕府に対し強硬に改革を迫ったわけで、仮にこれを幕府が受け入れずはね除ければどうなっていたか?というのが根拠 >>889
これも確かにそうだね
俺が言いたかったのは久光個人の意思というよりは薩摩藩全体を指した上での本心という意味で言った >>893
意味不明
兵を連れてわざわざ京から建白書を持って改革を迫っていることのほうが重要
てか君は文久の改革についてどう考察してる? >>895
なるほど
であれば逆に久光がおこなった文久の改革について詳しく聞かせてほしい 触っちゃいけない人だったか
とりあえず寺田屋事件あたりから勉強し直してからまた来なw >>898
残念だな
久光に詳しいらしいから久光代表作の文久の改革ぐらいは知ってると思ったんだが >>882
まあでもこの意見には賛成
薩摩藩全体としては攘夷派ではないと思う
むしろ夷敵に学び国を守ろうとしただけ
薩英戦争以降はもっとそれが加速したし 攘夷ではないけど反幕府の下級武士は多かったんでないの?
日本の中の独立国ぽくて徳川には決して臣従してるつもりはなかったって言うか
その反面、明治維新を経て西南戦争でこの南の独立国は消滅したってイメージ
久光は花火打ち上げた印象が強い >>901
倒幕まで行かないけど幕府に従う気はないって人なら多かったよ >>901
斉彬がいたころまではうまく抑えてたけど斉彬の死で難しくなっていった印象
西郷的には敵討ちみたいな意味もあったはず
やっぱりターニングポイントは安政の大獄かな 薩摩は全体としては尊皇開国派だと思うぞ
それを場面が拒むなら倒幕するというスタンス 「女性視点から見たモテモテの西郷どん」に期待なんてしないほうが・・・ 久光が花火打ち上げたのは西郷への当て付けだったんだっけ? 薩長土はもうお腹一杯。
どうせなら肥前藩、佐賀の七賢人が見たかったわ。 >>883
俺は公武合体こそが最大の悪っていうかガンだと思ってるから
あまり公武合体派として描かないで欲しいわ・・・
公武合体って最低の政策だからなぁ 公武合体って本来は幕府に朝廷や大名の意見も聞いてくれって働きかける運動なのに
教科書になぜ和宮降嫁しか書いてないのかが疑問だ 担保としての縁戚関係を結ぶってのが
戦国時代からの政略の基本だからじゃね
軽く考えてるけど、それこそが最大の懸念材料なんだよなぁ 公武合体も立場によって中身違うからな
そもそもは井伊直弼が和宮を人質に朝廷をコントロールしようと考えたのが始まり
それが桜田門外で死んで、その後の幕閣が朝廷との仲直りのために継続
そしたら岩倉具視が幕府をコントロールして攘夷を約束させるなど朝廷復権に利用
その後は朝廷の権威で倒幕派を潰したい幕府
幕府に開国を止めさせたい朝廷
朝廷の下で雄藩連合で政治したい薩摩
などが公武合体という名目を掲げあう 自分でレスとかして事ないよ IDも変えた事ない、変える方法あるなら教えて
公武合体論の是非って、重要なのにあまり語られないから
異論は全然認めるけど、自分はナシ派だから
久坂が結果的に御所テロ行為に及んだのは
公武合体への異議申し立てだろう
公武合体を長州藩内で唱えてた長井を謀殺したのも久坂と言われてる
長井の論には西郷も反対で、長井を斬れと久坂に言ったらしい
司馬遼太郎が西郷は正論を唱える長井を斬れと言った
それを黒歴史みたいに描いて
革命をするものは時として正論に目を瞑らなければいけない、みたいに書いてたが
いやいや、西郷は航海遠略策の開国富国強兵に反対したのではなくて
実は公武合体の危うさに気がついてたんだろうと http://yamagata-np.jp/news/201611/27/kj_2016112700571.php
西郷隆盛の生涯を描く2018年放送のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の脚本を担当する
中園ミホさんの講演会が26日、酒田市のひらたタウンセンターで開かれ、
中園さんは「西南戦争で亡くなった庄内出身の2人の青年のことを必ず(ドラマに)出す」と話した。
中園さんは講演会に先立ち、西郷を祭る酒田市飯森山の南洲神社を訪問。
荘内南洲会の代表者から西郷と庄内の関わりについて説明を受けた。
中園さんは、西南戦争で弟・伴兼之が薩摩軍に、兄・鱸(すずき)成信が官軍に従軍し、
ともに命を落とした兄弟の話に感銘を受けたという。 ついでに庄内出身の清河八郎のせいで大迷惑した話も出してほしいんだが >>878
そうして欲しいけど、数字が欲しいだろうからな。
このお二方wだと数字のとれる書き方は出来るんだよね…悲しいけど
>>879
幕末ものだとやっぱりこういうの出てくるんだねww >>908
名物だからしょうがないw
「アクノトクガワメガー」「アクノサッチョウガー」の
言い合いww
>>881
しかもあの二人の方が誠実で地味な山本より数字は取れるから・・・ >>921
会津や幕府方の史料には思い込みで薩摩はこれこれこういうつもりに違いないって記述がたくさん出て来るからね
だから彼らのストーリーを書くのに使った史料は薩摩を書くなら全部検証し直さないと使えない
その辺は龍馬伝と篤姫やったから長州描けるとか豪語したどっかのPと状況は変わらん >>911
一応いまの時点での史実だから描くしかないだろうね
スルーは出来ないだろうし >>925
そいつは公武合体についてわかってないからw でもホモの話よりはよっぽどマシだな
このドラマってそういう話題しかないのかよって思ってたから
幕末ファンがいてそれっぽいスレになるとちょっと安心するw 幕末ファンはいいけど公武合体=和宮降嫁じゃないから
少なくとも薩摩にとってはね
阿部正弘と島津斉彬のころにはすでに公武合体という言葉が出て来る
なんかこのスレ薩摩の大河なのに薩摩側の事情を知らんでウンチクたれる人が多くて疲れるわ >>928
いくら何でもホモだけで大河が一年持つか 薩摩ん男は年に片頰しか笑わんちゆたとは川越政則さんやったが
口数ん多いワロは嫌わるっとが当たり前じゃ >>917
その辺りは元ネタの海音寺潮五郎の「西郷隆盛 天命の巻」に詳細に書かれているので読んでみて
電子書籍でも見られる 海音寺みたけど西郷は長井の論は朝廷を尊敬してないから
久光の公武合体と違うと怒ってたぞ
公武合体は斉彬公の遺志ともちゃんと書いてあった 西郷さんとドナルド・トランプって無理やりなこじつけもあるけど共通点があるよな
いいとこ育ちのガキ大将巨漢で何度も結婚したり財テクやリーダーシップに優れ人脈が広くて革新的な事を実行して、
賛否両論が激しい評価だったりとか 薩摩最強の武士団が組織されてた出水出身だからな
桜庭ななみも ●歴史の転換期にはタイプというかある種のパターンがある。
ここでは仮に「スクラッパー→トリックスター→ビルダー」として類型化してみよう。
@平安→鎌倉幕府「源義仲→源義経→源頼朝」
A鎌倉→室町幕府「新田義貞→楠木正成→足利尊氏」
B室町→江戸幕府「織田信長→豊臣秀吉→徳川家康」(三英傑)
C江戸→明治政府「高杉晋作→坂本龍馬→西郷隆盛(明治政府)」(薩長土)
どの時代もこの3人の内誰が欠けても革命は成らなかった。
「秀吉は天下を獲ったし、西郷は下野して西南戦争で散ったじゃないか」というのは歴史から見れば些末な話。
次の時代にバトンが渡されたというのが重要なのだから。
という訳で、木曽義仲、新田義貞、楠木正成、高杉晋作が主役の大河を改めて希望。
●すっごい法則見つけた。
「ビルダーはトリックスターを滅ぼす事で成り立つ」。
源頼朝は源義経の、足利尊氏は楠木正成の、徳川家康は豊臣秀吉の存在を其々抹殺した。
つまり坂本龍馬を暗殺した張本人はやはり、西郷隆盛だーっ!! >>937>>943
じゃあトランプは「ビルダー」ってことでOK??
ブッシュ(スクラッパー)→オバマ(トリックスター)→トランプ(ビルダー) >>943
これ見ると
平安から始まった武士の歴史を終わらせた西郷
まさに「ラストサムライ」だな 700年武士が日本を動かしてきた
西南戦争で武士を終わらせた西郷 ラストサムライ Wikipedia
脚本を共同で執筆した監督は、アイヴァン・モリスの
『高貴なる敗北 日本史の悲劇の英雄たち』の<第9章.西郷隆盛伝>
に影響を受けたことを表明しており、「明治維新の実現に当初貢献しながらも、やがて新政府に反旗を翻した西郷隆盛の美しくも悲劇的な生涯が、我々の架空の物語の出発点となりました」と語っている。
なおモリスは、三島由紀夫の友人で、三島作品の翻訳者でもある。
三島は『革命哲学としての陽明学』という評論の中で、西郷が死にいたるまで愛読していたのが大塩平八郎の書であったことを指摘し、その思想は脈々と波打ち、西郷の生涯で再び陽明学の不思議な反知性主義と行動主義によって貫かれたと論じている。
モリスは序文で三島からの託された思いが強いと述べている。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。