◆◆◆甲斐源氏宗家武田氏の第18代当主・武田信虎様「いつみても波乱万丈」◆◆◆
・九鬼嘉隆に対して決起した地頭衆(志摩豪族衆)の軍師になり、嘉隆軍を撃破,嘉隆の兄を戦死させるほどの軍功を挙げる
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・京都に屋敷を構え、第13代将軍・足利義輝の御相伴衆(ブレーン)に収まっている
・駿河追放後にもうけた娘を、今出川晴季(菊亭晴季)に嫁がせて、同家とパイプを作っている
・足利義昭の命で甲賀郡に派遣され、信長包囲網の一角である六角氏と共に近江攻撃を企てる→老骨に鞭打って、息子・信玄の西上作戦を側面からサポート
・信玄逝去の翌年、信廉の居城である高遠城を訪れ、孫の勝頼と対面する,その際、居並ぶ重臣達を前に、武田家に伝わる名刀・筑前左文字を
見事な太刀さばきで抜刀し、周囲をビビらせる
・そして、何より、齢八十の時の肖像画(信廉筆)の迫力の凄まじさ,老境を迎えても一向に衰えない気迫と、異様な眼力,マジで怖いわ、この御方
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