義信がクーデターに失敗しただけなのに、それを幼少のころから確執があったと、ざーとらしく描くのが気に食わないと言いたいんだろ。
そういう見方もあっていいんじゃね?
感想なんて人それぞれだから。
家臣同士の対立は戦国時代では普通にあったし、勝者が敗者の歴史を塗り替えるのは古今東西に成されてきたこと。
甲陽軍鑑でしか現状わからないし、新たな文献が発見されない限り、作者が想像を膨らませるしかない。
主人公が義信なら違う視点で描かれただろうが、単発ドラマでもニーズ上、制作は難しいと思う。
惜しむらくは第四次川中島で義信が大活躍したのは通説どおりに描いてほしかったな。