【1976年大河】風と雲と虹と【時代設定最古】 [無断転載禁止]©2ch.net
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1976年1月4日〜12月26日放送(全52回)
原作 海音寺潮五郎『平将門』『海と風と虹と』
脚本 福田善之
音楽 山本直純
主演 加藤剛
その他キャストは>>2以降 >>106
>>105の1レスだけで向いてるかどうかわからないだろ 昔は緩かったんですね。
1話見てたら、普通に授乳シーン(しかも、乳輪見えてた)あった。 世界一の美男子加藤剛よ永遠に!!
でもマジ哀しい・・・ ”小”次郎だと父親も次郎(次男)じゃなきゃおかしいんだよな ここ人いないんだな…
盆休みを利用して本作品初視聴
小次郎殿と太郎殿の美男子振りに圧倒された
貴子殿の美しいながらも纏わりつくような鬱陶しさもまた良い
しかしみんな若いなぁ
純友、けら婆、個人的には入川保則がこんなに男前だったとは知らなかった
まだ半分ほどしか観ていないがいい作品だ
休みの間に是非完走したい 大河スレにいるのは行き場のない老人とネットで妄言を流布する工作員だけだよ 9月2日 NHK総合 午後1時50分〜 午後3時00分
あの日 あのとき あの番組「風と雲と虹と〜加藤剛さんをしのんで〜」
時代劇「大岡越前」などテレビや映画で幅広く活躍した俳優の加藤剛さんが、6月に亡くなりました。
今回ご覧いただく番組は、加藤さんが主役を演じた大河ドラマ「風と雲と虹と」(1976年放送)です。
平安時代に起こった「平将門の乱」を描いたこのドラマで、加藤さんは、搾取される民衆のために権力に立ち向かった英雄を演じました。
将門の妻役を演じた真野響子さんをゲストにお迎えし、俳優・加藤さんの魅力を見つめます。
【出演】俳優…真野響子,【司会】森田美由紀
http://www4.nhk.or.jp/nhk-archives/
http://www4.nhk.or.jp/nhk-archives/x/2018-09-02/21/14926/1845555/ >>116
純友とのW主人公ってわけじゃないからね >>125
いやー、なんとなくダブル主役っぽかったよ。
のちの「花神」は高杉晋作と大村益次郎のダブル主役っぽかったが、ああいう感じだった。 豪華なキャストで見応えがあって面白い
それにしても美男美女が揃ってたこと 風雲虹はともかく花神はダブル主役って言い切れる記憶明瞭なジジイだかババアだか恐るべし >>129
ここをどこと心得る?
5ちゃんで最も平均年齢の高い板ぞ 大河至上一番濃い兄弟
佐野浅夫
小林桂樹
長門勇
蟹江敬三
渡辺文雄 良将と良正が同音(ヨシマサ)で兄弟というのはありえない >>131
「花神」→大村益次郎
「世に棲む日々」→高杉晋作
「峠」→河井継の助
それぞれの原作から脚本つくったからなぁ。 >>135
良将でヨシモチと読ませるのが自然だろうなあ
将門記だと「良持」だし
今日のNHK、どの回放送だったんだろう… >>140
最終回
あの雷のエピソードを見て「将門は菅原道真の生まれ変わり」という伝説を思い出した >>141
ありがとうございます
別番組だったもので >>141
菅原道真の子孫(の役)も出演していなかったか? こんな古い時代なのにファンタジーにならずちゃんとしてたな >>140
最終回だったんだが、実況スレでも好評だったぞ。 >>94
道三は一代で国盗りじゃなくて、道三とその父による二代での国盗りであることが徐々に判明してきているので、
国盗り物語の前半部分はもう使えないかもね。 >>146
ほぼ全滅エンドなのに勇気の出る最終回でしたよね
1話に繋がっているのも感慨深かった
実況で共有したかったなあ >>148
実況スレで2だけ残ってたので雰囲気だけでも味わって下さい。
あの日 あのとき あの番組「風と雲と虹と〜加藤剛さんをしのんで〜」★2
ttps://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1535866320/ 加藤剛さん、こめかみに矢が刺さりお亡くなりに、
御冥福を御祈り致します。 佐藤浩市の義仲もこめかみに矢が刺さってなかったかな?
準大河の武蔵坊弁慶だけど。
太平記の根津甚八義貞は、こめかみじゃなく喉だったかな。 >>153
視聴者からクレームが来るから、無視できないんだよ。
最近は視聴者の中でも歴史オタクが多いからね。 >>154
麒麟ではそこら辺、ちゃんと描くみたいですよ。 >>141
903年の生まれという設定だから死んですぐに転生したのか?
将門の本当の生年は不詳(884年説もあり)。道真は903年3月に没 今日はスルーされたが吉永小百合も出てた
その綺麗さといったら半端なかった
遊び女にされて集団で犯されるシーンが衝撃的 これに山田康雄も出てたんだよね
京で将門が仕えていた藤原忠平の家の古株の同僚かなんかで >>157>>158
昔は見てるほうがスルーしてたんだな。
今は賢くなってツッコミを入れるようになった。 「この大河を見てたのは爺さんや婆さんだ」みたいなレスしてる人いるけど
1976年の大河だから、当時、中1で見てた人がいて13歳だったとしても今は55
爺さんではないな。おっさんだけどw >>154
所謂史実厨って生き物だな
鳴き声は「シジツガー!シジツガー!」
けっこう五月蝿い声で鳴く >>162
完全版DVD出てるし、若い人でも見ることは可能だからな 海音寺潮五郎の原作「平将門」「風と雲と虹と」「王朝」は読んだ。
加藤剛が原作に惚れて将門を大河で演じて見たいと要望して実現した大河だったそうだ。
腐敗した朝廷と公家政治と公地公民制度に反旗を翻し、自分たちで開墾した坂東の土地を
自分たちのものにするために、立ち上がった朴訥で誠実な正義感の将門役がぴったりだった。
海音寺潮五郎はあとがきで、終戦後にGHQに仇討ちなどを描く武家政治は軍国主義の元だと
禁止され書けないので、やむおえず王朝物を書いてたら、将門を知りその魅力に取り付かれたと
書いている。
鹿児島の教師だったので、大河に出演して平安朝の政治など時代背景を解説してくれてる親切さ。
司馬遼太郎と日本の政治や歴史についてよく対談していて、「新・平家物語」の脚本家の平岩弓枝とも
雑誌で対談していた。
吉川栄治の「新・平家物語」の原作を、司馬遼太郎とよく対談してた日本文学者のドナルド・キーン博士が
古典に失礼だと批判してたが、今から考えると昭和の大河は平成よりレベルか高く誠実に作られていた。 なぜ貴子完全スルーなんだ?
人物相関図にも出て来なかった。吉永小百合 アホウヨさ、古典大河スレに迷惑かけるなよ。
平安中期、まだ宋建国以前の関東の侍が「異国」と何の関係があるのだ?
対する平安末期の清盛は、今に至る交易国家の礎を拓いた、いわば平安版グローバリストだ。
ところで、これ↓に返事くれないかな、視聴率スレで書いたらみんな黙っちゃったんだけど。
しっかし、宋国と朝鮮との区別すらつかない「国士様」たちには笑ったわw
本物の「国士」とは、清盛や信西、頼長のような男を言うんだよ。
アホウヨとババアの対極、というか微塵も共通するところがない偉人たちね。
ところで、宋船を和船より格上の移動手段と位置づけてクルーザーとして用い、
福原では厳島内侍にわざわざ宋風衣装を身につけさせて侍らした歴史上の清盛は売国奴なのか?
こういう清盛がドラマで宋剣を身につけることのどこがファンタジーなのか? お前はここを「巣」としているのか?
あああ、「昔は良かったー」たちってこんな阿呆の吹き溜まりなんすかー
って世間の人の偏見を強化してしまうわね・・・コレじゃ。。。 >>141
将門が京で仕えていた藤原忠平は時平の弟だけど、兄とは違って道真とも親しかったんだよな。 このドラマでクグツ(傀儡)というものを知った
この当時のクグツの衣裳とか音楽とかわからないだろうから、制作するのに苦労したろうね >>173
このドラマでは
「クグツはジプシーと同一起源説」
をとっていたと記憶。 新大型時代劇の「武蔵坊弁慶」でも傀儡って出てきたと思った
高品格が親玉で手下が加藤茶、岡安由美子、新井春美 >>166
最終回の人物相関図だから、貴子スルーは別におかしくないかと。 風雲虹とかいらんかったから花神や元禄太平記を完全保存してほしかった これ、出ていた役者さんが録画してたんだろ
花神も元禄も役者さんがデッキ持ってなかったんじゃね? 違う。大部分はNHK内倉庫に残りは一般視聴者の録画。 風雲虹より元禄や花神を倉庫に保管しておいてほしかった めずらしい平安前期の風俗が良かった。吉永小百合がスカートはいて立てひざをついて
将門はズボンに沓で大陸風。
太郎役の山口宗がキスしてるし、NHKアーカイブスで見た「花の生涯」の一部でも
幕末の井伊直弼の側近の国学者が芸者とキスしていた。
昔の大河は大人用の作り。
くぐつ人形のまぐあいや、木の実ナナの平安初期のジプシー踊り子のストリップや
歌垣の祭りの乱交パーティーなど、エロ満載だが、美女美男なので絵になり
王朝物はロマンチック。 あれ、何で立て膝なんだろう
韓流でも女性が立て膝ついてるけど
昔はあれがマナーやったんかな? >>190
畳がまだ誕生間もないころだったのか、
貴人が板の間に敷く座布団のような扱いだったんだなと興味深かった このドラマの頃はNHKは大河ドラマの映像を保存してなくて、風と雲と虹とも当然消去されていたと
思われていたが、何かの手違いで間違って倉庫に保管されていたと聞いたけど、そうなの? 今の草刈正雄というとあの泥臭い真田昌幸をイメージしてしまうが元々はクールな玄明なんだよな
良い役者さんになったよな >>196
草刈さんは永遠の真田太平記の幸村だよ昌幸ではない
昌幸はこれまた永遠に丹波さん 演技歴のないイケメンに屈折した人物の役をやらせる。
感情表現ができず周囲の演技から浮いていても問題ないどころか
むしろ格好良く見える。当時のキャスティングのセンスだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています