【1976年大河】風と雲と虹と【時代設定最古】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1976年1月4日〜12月26日放送(全52回)
原作 海音寺潮五郎『平将門』『海と風と虹と』
脚本 福田善之
音楽 山本直純
主演 加藤剛
その他キャストは>>2以降 今見てる
面白いんだけど、帽子感覚でどこでも冠を脱いで髻をさらしまくってるのが気になる
12世紀が舞台の平清盛で清盛が切れて冠を脱いで床にたたきつけるシーンが
ありえないと叩かれてたがそれ以上
これはそれよりさらに200年も前の話なのに
髻をさらすのは男性器をさらして歩くのと同レベルのはずかしいことだったらしい
実際形もちょっとそれを想起させるしorz この大河を数年前に初めて観たけど
主人公の魅力が凄かった
加藤剛さんのご冥福をお祈りします 加藤剛、死去か
大河での代表作といえば、この「風と雲と虹と」だな
根暗と伝えられている平将門がやたらネアカで・・・
ほかにも、鹿島玄明は忍者かよ!というのがねぇ >>2
> 興世王・・・米倉斉加年
最終回で死んだが、年明けの「花神」第一回でいきなり登場していたな。
これは大河ドラマ史上でもほとんど例がないはず。 >>48
いや、既にブレーク済み。
人気者になってたモデル・俳優をドラマに連れてきた。 >>49
>これは大河ドラマ史上でもほとんど例がないはず。
仲村トオルが「信長」「琉球の風」の2作連続で豊臣秀吉役をやったことがある。 >>51
最終回で死んで次の作品で初回から登場したことを言ってるんだろ 加藤剛さんが鬼籍に入られたとのこと。
ご冥福お祈り致します。 「生きておれば○○歳になります」と申し上げるのじゃ」by大中臣
いえ、すみません。小次郎の殿に合掌。安らかに。
時専で加藤剛特集をやってくれないかな。大岡越前なくて、小次郎の殿を。 朝のニュースでは訃報が報道されてなかったような・・・ 本名は加藤剛(かとう・たけし)
俳優の先輩に加藤武がいるので読み方を「かとう・ごう」に。 とうとう主役が・・・
山口崇さんや露口さんはお元気かな 今NHKでやってたな。御冥福をお祈りいたします。合掌。
来年の大河アンコール枠で放送してくれないかなぁ時代劇専門でもいいけど。
大河総集編劇場終わってから観たい番組無くなって時代劇専門解約しちゃったよ。
銀河は字幕無いから勘弁。 >>59
山口崇さんは大岡越前でも上様でいいコンビでしたね
あのイメージがあったからこの大河の貞盛で敵味方に分かれてるのが不思議な気がした
ドラマでの山口さんは古畑任三郎の神宮教授から見てないなあ 合掌
初めて全話見た大河がこれだったから・・・
大好きな役者さんでした 加藤剛って大河はこの作品と獅子の時代(W主役)の2本しか出てないんだな
あと1999年に大岡越前が終了してから急激に露出が少なくなった
主役しかできない、あるいは脇にいると邪魔なタイプだったのかな
60代はほとんど消えてて70過ぎてからようやく渋い脇役で再登場した感じ 北大路欣也、高橋英樹、平幹二郎、仲代達矢といったトメ常連グループに
加藤剛が入らなかったのは謎だ、依頼がなかったのか本人が断ったのか >>63
> 主役しかできない、あるいは脇にいると邪魔なタイプだったのかな
脇役にすると主役を食ってしまうタイプだと思う。 >>63
大河じゃないけど、坂の上の雲では伊藤博文公だったなぁ
男前過ぎたけど。
合掌 「風と雲と虹と」の平将門役が凛々しくて良かった。
原作者の海音寺潮五郎氏は司馬遼太郎氏や日本に帰化した日本文学者のドナルド・キーン氏と
親しくてよく雑誌対談していた。
終戦後にGHQが日本人の仇討ちが怖くて武家物を書く事を禁じられていて王朝ものを
書いてたら、平将門という鉱脈を掘り当て、興味を持ったらしい。
鹿児島の教師だったから、「風と雲と虹と」では最初に出てきて平安初期の時代背景を
わかりやすく解説してくれた。 加藤剛は、井上靖の「青き狼」のジンギスカンの一代記のドラマにも出演している。
日中蜜月時代で、人民解放軍全面協力で、万里の長城でもロケしてスケールの大きい
ドラマだった。
ユダヤ人に命のビザを発行した千畝外交官役や、「海は蘇る」の日露戦争で活躍した
海軍軍人役や、「坂の上の雲」では伊藤博文役。
大河「風と雲と虹と」「獅子の時代」も良かった・
出演作品が多すぎてNHKは追悼番組作るのが大変。 水野哲さんツイより
加藤剛さんが、お亡くなりになりました。
1976年、NHK大河ドラマ「風と雲と虹と」で、平将門、剛さんの少年時代を演らせて頂きました。
小林桂樹さん、加藤剛さんに、良くしてもらい、沢山の真っ直ぐな事を教わった事が蘇ります。
心より、ご冥福をお祈り致します。 ニュースを見てびっくりした!
将門様の駒音が。。。
良い声してて、好きな俳優さんでした。
御冥福をお祈りします。 藤原忠平との初対面に「直答はならぬ」のやり取りの場面がいい。
随分めんどくさい会話しなくちゃならないんだな。 この作品もチーフ演出は大原誠じゃないか
どうも面白いと思った レンタル用の中古5巻だけ777円で売ってたので買ってしまった(17話〜20話)
今それを観てる。 加藤剛さんと福田豊土さんの将門主従の芝居が一番思い出深い
「風と雲と虹と」を子供の時に見れたのはとても幸せだった、それ以来ずっと歴史好き
ご冥福をお祈りいたします リアルタイムで見られた方が羨ましい
ただ、後追いでもこの作品に出会えたことに感謝したい
失われたと思われていたテープが残ってくれていて良かった
間違いなく人生を変えた作品
ご冥福をお祈りします >>79
これも獅子の時代も全話残ってるのは素晴らしいと思います。 獅子の時代のあたりから大河の保存に踏み切ったんじゃなかった? 今年ホームドラマチャンネルで数十年ぶりに総集編見たばかりなのになあ
黙って立っているだけでも壮大なドラマになりそうな俳優さんでした
加藤剛さんありがとうございました 鬼籍の主要キャスト
加藤剛←new!
緒形拳
小林桂樹
新珠三千代
西村晃
長門勇
星由里子
米倉斉加年
仲谷昇
峰岸徹
太地喜和子
蟹江敬三
渡辺文雄
細川俊之
福田豊土 将門様まで逝かれるとは、本当に悲しいです。
リアル寿命でも貞盛に負けてしまった。 大河・風雲虹の内容・演出に赤城宗徳衆議院議員は不満だったらしい。
赤城議員は農林大臣として有名だけど、平将門研究家としても著書多数。
赤城絆創膏議員の祖父。 古い階級史観っぽいからな
不遜ながら亡くなった名優はスマートすぎて黎明期の東国武士に見えなかった
吉永小百合とのラブにもたいそう力入っててスイーツ要素も相当なもんだ
リメイクなんて考えない方がいいよ >>88
史実をそのままドラマ化したら視聴率とれないでしょ。 将門軍が常陸国府を占領するあたりは、
本来ならば見せ場だと思うんだが
さらっと流していたな。 リメイク見たい気もするけど、昨今の大河の演出を考えると、
とんでもないドラマになりそうな気がする。
もっとも、風と雲と虹とも、女性の影響力はかなり大きい(良子、貴子、詮子を筆頭に
源家三姉妹。。。考えてみれば全て女をめぐる争いが戦のきっかけになっている)。
してみると、昨今大河が好みやすい設定かも。 この作品は映像が残っているからリメイクしなくていいだろ。
総集編しか残っていない「花神」をリメイクしてほしい。 「国盗り物語」もリメイクしてほしいんだが
近年の研究で斎藤道三は京都の僧侶ではなかったようだとなってきているので
(その父親が僧侶だったらしい)
リメイクしたくてもできないと思う。 原作者は鹿児島で学校教師をしていた作家の海音寺潮五郎。
「風と雲と虹と」の最初に出演してわかりやすく平安初期の公地公民など
政治体制や歴史を解説してくれてる。
この大河は異色で、歌垣の祭りのあとの乱交の風習や、男女のくぐつ人形のまぐあいや
漂泊の民のストリップまがいの踊りや、吉永小百合のレイプなど、性のタブーも描いている。
女垂らしのプレーボーイの将門の友人の山口宗のキスシーンもある。 訃報があったんで検索したら、早稲田文学部卒で声優と女優の奥さんも早稲田で
演劇サークルで知り合ったとか。
実家は静岡の大地主で、農地解放があったが、広大な土地を持ち、父親は小学校校長。
姉4人と兄と弟がいる大家族。戦争で義兄と結核で姉を亡くしている。
明治生まれの父親は家事も分担するリベラル派で放任主義で自由にのびのびと育ったみたい。
長男の大五郎は音大卒の音楽家から俳優に転向。既婚者。製作側もしてる多才。
次男の小次郎は将門の幼名から取って名づけた。私立大学卒で俳優。
温厚な優しい父親に愛されて、息子は素直に育ったみたい。
戦争経験者の吉永小百合も菅原文太も加藤剛も早稲田大学卒。
(文太は東北一のエリート高の仙台一高から早稲田中退)
加藤剛は、映画デビューが「人間の条件」の戦争映画だし、この3人は護憲の平和主義。 小説も読んでたけど、結構忠実に再現してた印象。現代リベラルな印象もあるけど、役者の演技力は大したもんだよ。若手俳優には良い教材。 www.sankei.com/life/news/180711/lif1807110018-n1.html
2018.7.11 14:57更新 戦没画学生の絵を守ろう 吉永小百合さん、長野で9月に朗読コンサート
戦争も核兵器もない平和な世界を目指し、原爆詩や福島の復興を願う詩の朗読をライフワークにしている女優の吉永小百合さん(73)が、
戦没画学生の絵の保存を訴えるチャリティー朗読コンサート「『無言館』よ、いつまでも」を、長野県上田市で9月に開く。吉永さんが、このテーマで朗読会を開くのは初めて。
「無言館」は、第2次大戦で戦死した画学生の遺作や遺品を集め、一堂に展示しているユニークな美術館。作家で館主の窪島誠一郎さん(76)が平成9年に同市に開館。現在は、遺族から託された約700点の絵を収蔵している。
当初は、年間10万人を超す来館者があったが、戦死者を直接知る遺族や友人などが高齢で亡くなるのに伴い、年々減少し、近年は4万人に満たない。70年以上前に描かれた絵の修復や保存、次代への継承が危ぶまれる状態になっている。
吉永さんはこうした窮状を知り、120本目の映画出演作「北の桜守」の公開後、自ら積極的に企画を進め、ギタリストの村治佳織さん(40)、フリーアナウンサー宮本隆治さん(67)の賛同を得て、コンサートの実現にこぎつけた。
コンサートでは、峠三吉の「序」などの原爆詩、福島と沖縄の子供たちの詩に加え、窪島さんが画学生たちへの思いを書いた詩「あなたを知らない」などを吉永さんが朗読。村治さんの演奏や地元の合唱団による無言館をテーマにした曲も披露される。
>>94
歴史研究者というキチは無視すればいいだけ >>100
このドラマに触れないのは何でだろう?
別のニュースでも触れてなかったし。 >>106
>>105の1レスだけで向いてるかどうかわからないだろ 昔は緩かったんですね。
1話見てたら、普通に授乳シーン(しかも、乳輪見えてた)あった。 世界一の美男子加藤剛よ永遠に!!
でもマジ哀しい・・・ ”小”次郎だと父親も次郎(次男)じゃなきゃおかしいんだよな ここ人いないんだな…
盆休みを利用して本作品初視聴
小次郎殿と太郎殿の美男子振りに圧倒された
貴子殿の美しいながらも纏わりつくような鬱陶しさもまた良い
しかしみんな若いなぁ
純友、けら婆、個人的には入川保則がこんなに男前だったとは知らなかった
まだ半分ほどしか観ていないがいい作品だ
休みの間に是非完走したい 大河スレにいるのは行き場のない老人とネットで妄言を流布する工作員だけだよ 9月2日 NHK総合 午後1時50分〜 午後3時00分
あの日 あのとき あの番組「風と雲と虹と〜加藤剛さんをしのんで〜」
時代劇「大岡越前」などテレビや映画で幅広く活躍した俳優の加藤剛さんが、6月に亡くなりました。
今回ご覧いただく番組は、加藤さんが主役を演じた大河ドラマ「風と雲と虹と」(1976年放送)です。
平安時代に起こった「平将門の乱」を描いたこのドラマで、加藤さんは、搾取される民衆のために権力に立ち向かった英雄を演じました。
将門の妻役を演じた真野響子さんをゲストにお迎えし、俳優・加藤さんの魅力を見つめます。
【出演】俳優…真野響子,【司会】森田美由紀
http://www4.nhk.or.jp/nhk-archives/
http://www4.nhk.or.jp/nhk-archives/x/2018-09-02/21/14926/1845555/ >>116
純友とのW主人公ってわけじゃないからね >>125
いやー、なんとなくダブル主役っぽかったよ。
のちの「花神」は高杉晋作と大村益次郎のダブル主役っぽかったが、ああいう感じだった。 豪華なキャストで見応えがあって面白い
それにしても美男美女が揃ってたこと 風雲虹はともかく花神はダブル主役って言い切れる記憶明瞭なジジイだかババアだか恐るべし >>129
ここをどこと心得る?
5ちゃんで最も平均年齢の高い板ぞ 大河至上一番濃い兄弟
佐野浅夫
小林桂樹
長門勇
蟹江敬三
渡辺文雄 良将と良正が同音(ヨシマサ)で兄弟というのはありえない >>131
「花神」→大村益次郎
「世に棲む日々」→高杉晋作
「峠」→河井継の助
それぞれの原作から脚本つくったからなぁ。 >>135
良将でヨシモチと読ませるのが自然だろうなあ
将門記だと「良持」だし
今日のNHK、どの回放送だったんだろう… >>140
最終回
あの雷のエピソードを見て「将門は菅原道真の生まれ変わり」という伝説を思い出した >>141
ありがとうございます
別番組だったもので >>141
菅原道真の子孫(の役)も出演していなかったか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています