あれは政次に対する気持ちがどうこうというより、
自責の念とかいろいろ含めて、直虎にとって
親しい人であっても軽々しく触れてほしくない過去……
というニュアンスではないかな。

龍雲丸は割と無造作に相手の心に踏み込んでくるところがあって、
直虎にとってそれが救いになることも多いけど、
昨日のは「おい、そこでその名を出しちゃだめだろ」
っていう間の悪さがあったように思ったな。