武田信玄 13
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この大河ドラマの最も優れてる点てキャストやら云々置いといてオープニング曲だよな素晴らしい鬼平のEDに匹敵するかもしらん 風林火山の順にテーマ曲が切り替わる感じがいいね
最初の竜巻から武田の騎馬軍団にオズムジカの名前が出る辺りでまず上がって
馬が平和に草を食べてるところからいきなり炎バックに切り替わる辺りから
テンションが上がる >>395
その藤原氏や武家が天皇家を権威の象徴として顔を立ててたからね
(足利氏は微妙だけど) あのOPの武田騎馬武者の中に金美齢さんの息子がいるらしいねw サラメシとか言う糞は辞めて御館様には武田の大河で信虎やって欲しい 大河とか言う糞は辞めて御館様には武田の映画で信玄公をやって欲しい >>406
昭和天皇崩御前夜の暗い当時の雰囲気と重なる 大河もすっかり格が落ちたな もはやなんの未練もない
大河なんぞなくなってしまってええで 昭和大河武田信玄で大河のレジェンドも終わりや 義信は親の庇護のもとでぬくぬく育ったボンボン
お館様は親との謀略戦に勝利し自分の愛する女も殺されてるから
正義正義と旗だけ振りかざすだけの佞人がいかに無力で害悪か身を持ってしってる 中井貴一の信玄、、youtubeで一気見してもた
もう涙なくして見れない
ほん、いい役者 原作だと信玄って冷徹なリアリストというわけでもないが、
大河だと「好き嫌いで戦ができるか」みたいに結構強調されてるね
まあ、そこがいいんだけど まずは勝たないと 家臣領民が死ぬからね いかなる手も使う 口先だけの小心者にはできない なんか謙信が清い人殺しみたいな評論されてるのが納得いかん 相対評価みたいなもんか
――
http://26.pro.tok2.com/~yataro/sy-hitouri.html
・・・・余計な事書くとまた話が長くなるんで割愛しますが、では略奪と同様に人売りも承認して、兵士諸君の憂さ晴らし&売買による利益をそれなりに上げていたかっていうと疑問が出てきます。
その疑問は、人身売買に関しての値段です。謙信承認による人身売買の値段。それは発見された資料によるとこうなってます。
「小田開城、カゲトラヨリ御意ヲモツテ春中人ヲ売買事、廿銭(20銭)〜三十貮(32銭)程致シ候」
現代語にするとおおよそこうなります。↓
「小田の城が開城して、城にいた捕虜達の売買を景虎(上杉謙信)は許可していました。値段は20銭から32銭程度です」
ズバリ人身売買を謙信本人が認めた証拠の一つになっていますね。これだけなら謙信による人身売買はあった!っていう話だけで終わるんですけど、我慢して最後まで読んでくださいな。(笑)
先ほども書いた通り、どの戦国大名も略奪・人身売買はしていたと書きましたよね? その他の大名との人身売買とかを比べると、ここでワシが何を言いたいのかよく分かります。
ではその比較する大名とは、謙信とは最大のライバルであった甲斐の武田信玄です。彼にもちゃんと人身売買した記録が残されています。資料の出所は、妙法寺というお寺の記録です。
「男女生取成候、悉甲州ヘ引越申候、去程ニ二貫三貫五貫十貫ニテモ親類アル人ハ承ヶ申候」
この現代語はというと、
「(武田軍は)戦によって生け取った男女の悉くを、甲州(甲斐)へと連れて行きました。二貫・三貫・五貫・十貫という値段であっても、親類親族がいれば身請けを許可していました」
ここから考えると、記録に残っている、上杉謙信が認めた人売りの値段は一人当たり20銭〜32銭。開元通宝一枚で一銭なので、一人20枚〜32枚で一人が買えたわけです。
そこで今度は武田側の売っている2貫とかの「貫」っていう単位の金銭価値。この貫っていう単位は、開元通宝(同類の硬貨)が1000枚で1貫という考え方をしています。
さて、上記に当てはめて武田・上杉とを比べてみると、上杉謙信=開元通宝(同類の硬貨)が最低20枚(銭)で一人売買。
武田信玄=開元通宝(同類の硬貨)が最低2000枚(銭)=2貫で一人売買。
・・・両者には数字だけで見ても100倍の差があるわけですよ。
当たり前ですけど、値段も100倍違うってことですね。貨幣価値がわからないので、ちょっとピーンと来ないかもしれませんけど、では20銭=1万円で仮に考えてみましょう。
上杉謙信=一人1万円で売買。
武田信玄=一人100万円で売買。
ここまで書いたら、もう分かった方もいるんじゃないかと思いますが、当然値段が安ければ安いだけ、誰にでも買う=当地の親類等に引き取られる可能性が高いですよね。
それに破格の安さで売れば利益にもならない。しかし値段が高ければ、一部の富裕層とかが買える位で、親類とかが引き取れる可能性は低い。でも売れた場合、利益はかなりある。
そう!上杉謙信も確かに人身売買を容認していた。しかしその値段は利益がほとんど出ない格安の値段で! これを考えると、何の徳があって謙信は人身売買していたのか?
その答えはワシなりではこうなります。一応戦争はした。しかし生死を賭けた戦いでもあるので、捕らえた捕虜をタダで帰すわけにはいかない。(兵士が納得しない&戦争としてのケジメ)
そこで人身売買という形で承認。(上杉兵士もちょっと納得する)→売買といった形でしているものの、ほぼ開放というのに近い?
え〜、ちなみにたとえ捕虜としても、上杉軍団は山を越えて越後に戻る必要があるので、越後に奴隷として連れて行くような不経済な事はまずしないんじゃないかなって思います。
で、値段は捕虜の扱い等の経費分、利益はほんのちょっとあるかないかの値段で売る。(上杉兵士、だいぶ納得)捕虜を買い取れた人(親類)も、激安で買い戻せたので大喜び!(敵方も感謝感激!)
上杉軍兵士も多分納得(笑)、敵方からも感謝される!(可能性)
謙信の義戦という名目にも大きく恥じず、関東諸将のみなみな様からの悪評も起こらない! まさに一石二鳥!! 謙信は少なくとも、私利私欲本位で戦をしているわけではない!と、こんな感じになりません?
人身売買は言葉こそ悪いんですけど、それなりの戦争したケジメとして、決して利益目的でやっているわけではない!って。・・・これ以上は書きません。 原作読んでるがごちゃごちゃしてて辛い。
信玄が魅力的じゃないのも >>425
戦国大名は皆人殺しです 現代のブサヨ的価値観を持ち込むのはナンセンスです >>428
現代のブサヨ的価値観を持ち込むと、LGBTのBの武田信玄は歴史的英雄だろ・・・ www.isc.meiji.ac.jp/~takane/academy/kamikaze/oonishi-hihan.pdf
またイスラエルにおいて頻発する自爆テロにおいても、イスラム教過激派の集団がテロ実行犯を称え、パレスチナの街角には、テロ実行犯の写真や肖像画が張り出されるなど、こうしたテロの悲惨さをあまり感じないような風潮をみることができる。
こうした特攻や現代の自爆テロにおいてみられるのは、軍国主義や皇国史観あるいはイスラム教を過激なかたちで解釈する思想など、少なくとも当事者にとっては非常に崇高なものと思われる思想が背景にあるから、自らや他者を神のように扱うことができ、
また人の命を軽々しく扱えるような行為を行うことができるのではないだろうか。
またこれらの攻撃にみられる自爆というかたちの死に方は、即死であり苦痛というものがないと思われているから、自分の命も軽々しくあつかえるようになるのだろう。
そして、一瞬のうちに死ぬということは、桜が散るように死ぬという、日本人にとってなじみやすい古来の思想があるから、特攻という行為につながっていったのだろう。
つまり、こうした思想や美学が背景にあり、そうしたものを大西がもてあそんだから三村は厳しい批判を加えたのだろ
う。
このような誤った思想を注入され、また特攻をせざるを得ない環境にいた兵士らに大量殺人などの責任を全面的に帰することはできないだろうが、特攻を指揮し、それを鼓舞するような思想をふりまいた大西ら司令官の倫理的責任は非常に重いものであり、
また、靖国神社問題にみられる「英霊」と死んだ兵隊を称える思想ともつながるものがあるように思われ、今回の講義で、三村の考えに触れてみることは、自分にとって良い経験であった
と思う。
死なんと戦えば生き、 生きんと戦えば必ず死するものなり。 共産主義ブサヨがテロ批判とかアホですかw お前らこそがテロの権化だろうがw
高齢化しすぎて死滅してけゴミブサヨw ヘーw、ゼンコーがロクでもなかったとかアンタ幾つよw 都から甲斐に嫁いだ京女もいたね
演者は確か紺野美沙子さんだっけ
山梨学院大学は公立化して甲府市立大学になろう!【甲斐の山々 陽に映えて 各々京から 目指しつつ】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/student/1577065050/ 虎胤も逝っちまったな
一番好きな大河ドラマの役者さんが亡くなっていくのはほんと寂しい
ご冥福をお祈りします 駿河探題様に旨い魚を馳走になった木曾家家老山村さん羨ましいです 牛の糞にも段々があるんでぇ…、おどれとワシが五寸かい?!
軽う見んな!! ちょっと下に垂れた兜をヒョイと上げる仕草がかっこよかったな鬼美濃 三方ヶ原の戦いは本放送の当時
川中島よりだいぶ雑だなくらいにしか思わなかったけど
NHKBSの再放送を見た時は
山が動くような武田軍の圧倒的な強さと圧力が
描けてるように思えた この世に礼儀などあろうか
わしはただ・・・
甘利!己自身を見よ!
生きる!
俗物〜!
天地これ大義なりと申す、大義とは、生きることじゃ
人生きる為に親を滅ぼし子を失い友を裏切りって生きおうたおすのじゃ
生きるとはそうしたことぞ
礼儀を口にするは己を知らぬということじゃ 甘利 「なんじゃと、表へでろ!」
虎胤 「望むところじゃ〜!」 鬼美濃一人で風林火山の全役者 亀だのガクトだの全員の首刎ねるだけの迫力あったなぁ
まあ もうどの役者たちもしにまくってるから今更特別な感情もわかないが >>299
これおじいさんみたいな信玄だったな
新春特番だったっけか?観た記憶がある。 八重は凄かった あの妖怪見たさに視聴継続してたわ 杉良太郎ってカコイイんだな…って初めて思ったドラマだった 主演男優賞の中井貴一、来年司会で舘ひろしにハズキルーペおねだり
「笑いが取れる飛び道具を貸して下さい」…ブルーリボン賞授賞式
https://hochi.news/articles/20200218-OHT1T50120.html それがし町中で若い女子を見ると胸をみてしまいまする。武士としてあるまじきこといたしました 人誰しも。欲はある。欲に目眩むも、良う分かる。されど若い女子の誘いには、何やら断れぬものあるのじゃ。 放送当時小学校高学年だった。毎回見てた。
特に八重の印象が超キョーレツ。
武家のお味にございますとか、ひ〜め〜さ〜ま〜とか
飯富虎昌に乳揉ませる所とか面白がってモノマネしてたw
それと、平幹二朗が岸田今日子に、なにをババア!!!
って怒鳴りつけて岸田がビビる所が可笑しくて堪らなかった。 >>458
いや、寿桂尼の岸田今日子は信虎にどなられてビビったんじゃなくて、
暴言を受けてムッとしたように見えた。
その後すぐ、勘九郎演じる今川義元が、
「信虎、、、、、さがれ。。。。。」
このひとことは正直観ているこっちの方がビビった。
急に態度を一変させたからね。 そのとき信虎がニコッと笑った理由が今だに解明できないんだよ どの回かは忘れたけど、八重が三条の方に、
急に白いものが増えたようじゃのう、と言われて
ムスーーーッとしていたのを妙に覚えている。
三条の方が死んだ時、アップになると頸動脈がピックピク
動きまくっていたw
ところでTwitterのアイコンが八重の顔のアカウント見つけた。
その名も宇宙大将軍八重www 最終回近くになって死にかけの信玄の所に
突然信虎が出現したのにはめちゃくちゃビビったわ。 義信事件からすごい暗くなるんだよね。それまでも暗いイメージだったのに。
演出の妙というか…。
第4次川中島がターニングポイントみたいになって、それ以降は明るい話題なし。
それなのにほとんどすべてが視聴率30%超えで、全話通しても20%台がたったの1回。
しかも30%に近い20%台だ。
すごい時代だよな。 >>465
紺野美沙子も南野陽子も池上季実子もいたよ
個人的に若尾文子のナレーションが好きだった 三条も最初の頃は厚化粧で違和感があったけど徐々にナチュラルになっていった印象
八重は役の立ち位置もあったんだろうけど妖怪呼ばわりされた時は同感のあまり当時笑ってしまった 原作三条夫人の黒い部分だけを抽出して作ったキャラだしなあ 三条の方、輿入れして直後の頃、甲斐の料理の味付けに驚いてなかった?
京に較べて塩分多めだったのかなと >>470
三条の方「辛い!」
八重「武家のお味にございます。」
三条憮然として椀を置く。 この「武家のお味にございます。」は代表的八重語録の一つ。
三条の方「やーえ」
八重「はい」
三条の方「急に白いものが増えたようじゃのう」
八重憮然としてうつむく、というのもあった。
あの無敵を誇る八重がやり込められるのがオモロかった。 八重は命を都に捨てて、甲斐につき従ってきたのだ。若狭らは無事都に帰れたのだろう 最終回で信玄死後の時代を取り上げて
ベートーヴェンの英雄交響曲の第2楽章をBGMに出してきたのは意外だった >>475
あーそうそう思い出した。唐突で違和感があった。
八重語録その1
八重「いしいしのお味は?」
三条「よい風味じゃ」
八重語録その2
山県昌景「そこの妖怪いいい!!!」
クオ〜ン!という効果音と共に八重振り返る。山県に掴み掛かり
八重「たっけっだっザルめ!!!」
飯富虎昌が切腹した後、信玄が首実検した時の
飯富の生首がリアル過ぎてめちゃくちゃ怖かった。 八重といえば義信自害後だったか、晴信以下重臣揃っての宴席を庭の陰から
恨めし気に見つめる姿が恐ろし過ぎた憶えが Youtubeにあがっているけど無い回があるね。誰かmatsunagamikotoにコメント書いて
催促してくれ。アカウント登録してないから自分じゃコメントできない。
画質も良いし惜しいなあ。 >>460
怒ってる相手に笑って誤魔化すという極普通の行為じゃん 桶狭間さいこー 今川から見た桶狭間はまさしくホラーw 今は亡き勘九郎(勘三郎)
みやこへ・・・みやこ・・・へ・・・
ガクッ(絶命) >>482
雷の閃光で視界が一瞬眩んだと思ったらいきなり敵兵が現れる演出に身震いした 木に落雷すると同時に 義元が織田兵に突き刺される
織田兵の指を噛みちぎりながら「うぐぁあぁあああああ…」
と口を血まみれにしてキリモミしながら庭に転げ落ちる…
リアルすぎ 小学生の時にリアルタイムで視聴してトラウマになりました。その場面を思い出すと怖くてなかなか夜眠れませんでした… その指を噛みちぎって吐き出すのをリアルにやろうとして
勘九郎(勘三郎)がコンドームを口に含んで血のりと一緒に
吐き出すのをしたらしいけどカットされていたらしい。
にしても庭に転げ落ちる前に一瞬「あぁ!」って言う時の
勘九郎の表情とかが間抜け過ぎて笑い転げたw >>486
八重が飯富虎昌に乳揉ませてアヘ声出す所の方がずっと
トラウマになった、っていうか八重そのものが・・・ これの桶狭間とかキンジパの長篠とか敵が攻め寄せてくる演出が臨場感が凄かった 禿同
キンジパの長篠なんて武田軍がほんと神の軍勢みたいだった
霧の中で太鼓叩きながら不気味な奇声と踊り
からの騎馬隊突撃 合戦描写見せ方がうまい どっかの草原でただスカスカの軍勢
写すのと違う 雰囲気作り キンジパの桶狭間も豪華だったけど祝勝の宴で随天が斬られるシーンが全て持っていった 後デ聞イタ話デスガ、信長ドノハ、コノ時、本当二死ヲ覚悟シタソウデス >>478
お前みたいなバカが日本のコンテンツ産業を壊している元凶 >>490
そのシーン。。。。。
画面の前で家族みんなが一瞬固まってしまって、みんな視線が泳いだ記憶が。
おふくろは席を立ってしまったし。。。
今だったら女性の視聴者から非難殺到??
>>492
すごいよね。同じ田向脚本で、演出も武田信玄と同じ人じゃなかったっけ。
全然BGMとかなく、風の音ぐらいしか聞こえないシーン。
そしたらどこからともなく太鼓の音が…。
第4次川中島の両軍激突前と一緒で、お気に入り。(霧の中という演出も同じ。) これの桶狭間みたいなエグいシーンはもう無理だろうな
あの時も霧の中から大軍が現れるシーンが臨場感あって良かった 信玄とキンジパは素晴らしい脚本だった
色々叩かれる慶喜だって今の水準と比べたらレベルが違うよ >>501
ねええん・・・治長ぁん・・・
演技同じやがw >>501
やばい(笑)
パソコンの前でこれ見て失笑してしまったよ。
みんな、よくこんなの覚えているね。
何度も何度もこのドラマ(もしかしてシーン!?)を、繰り返し観たんだろうなぁ。 >>493
姉川の疾走する馬とか
乗馬が趣味の宇津井健が
真打登場的に
楽しそうに走ってたw >>500
>色々叩かれる慶喜
合戦にしか興味のない脳筋が叩いてるだけだしね
実際は政治劇を堪能できる良作 >>498
次の日学校で友人と飯富もよぉあんなんとヤッたなって爆笑。
フザけてオホォ〜ってマネしてたw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています