武田信玄 13
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>>470
三条の方「辛い!」
八重「武家のお味にございます。」
三条憮然として椀を置く。 この「武家のお味にございます。」は代表的八重語録の一つ。
三条の方「やーえ」
八重「はい」
三条の方「急に白いものが増えたようじゃのう」
八重憮然としてうつむく、というのもあった。
あの無敵を誇る八重がやり込められるのがオモロかった。 八重は命を都に捨てて、甲斐につき従ってきたのだ。若狭らは無事都に帰れたのだろう 最終回で信玄死後の時代を取り上げて
ベートーヴェンの英雄交響曲の第2楽章をBGMに出してきたのは意外だった >>475
あーそうそう思い出した。唐突で違和感があった。
八重語録その1
八重「いしいしのお味は?」
三条「よい風味じゃ」
八重語録その2
山県昌景「そこの妖怪いいい!!!」
クオ〜ン!という効果音と共に八重振り返る。山県に掴み掛かり
八重「たっけっだっザルめ!!!」
飯富虎昌が切腹した後、信玄が首実検した時の
飯富の生首がリアル過ぎてめちゃくちゃ怖かった。 八重といえば義信自害後だったか、晴信以下重臣揃っての宴席を庭の陰から
恨めし気に見つめる姿が恐ろし過ぎた憶えが Youtubeにあがっているけど無い回があるね。誰かmatsunagamikotoにコメント書いて
催促してくれ。アカウント登録してないから自分じゃコメントできない。
画質も良いし惜しいなあ。 >>460
怒ってる相手に笑って誤魔化すという極普通の行為じゃん 桶狭間さいこー 今川から見た桶狭間はまさしくホラーw 今は亡き勘九郎(勘三郎)
みやこへ・・・みやこ・・・へ・・・
ガクッ(絶命) >>482
雷の閃光で視界が一瞬眩んだと思ったらいきなり敵兵が現れる演出に身震いした 木に落雷すると同時に 義元が織田兵に突き刺される
織田兵の指を噛みちぎりながら「うぐぁあぁあああああ…」
と口を血まみれにしてキリモミしながら庭に転げ落ちる…
リアルすぎ 小学生の時にリアルタイムで視聴してトラウマになりました。その場面を思い出すと怖くてなかなか夜眠れませんでした… その指を噛みちぎって吐き出すのをリアルにやろうとして
勘九郎(勘三郎)がコンドームを口に含んで血のりと一緒に
吐き出すのをしたらしいけどカットされていたらしい。
にしても庭に転げ落ちる前に一瞬「あぁ!」って言う時の
勘九郎の表情とかが間抜け過ぎて笑い転げたw >>486
八重が飯富虎昌に乳揉ませてアヘ声出す所の方がずっと
トラウマになった、っていうか八重そのものが・・・ これの桶狭間とかキンジパの長篠とか敵が攻め寄せてくる演出が臨場感が凄かった 禿同
キンジパの長篠なんて武田軍がほんと神の軍勢みたいだった
霧の中で太鼓叩きながら不気味な奇声と踊り
からの騎馬隊突撃 合戦描写見せ方がうまい どっかの草原でただスカスカの軍勢
写すのと違う 雰囲気作り キンジパの桶狭間も豪華だったけど祝勝の宴で随天が斬られるシーンが全て持っていった 後デ聞イタ話デスガ、信長ドノハ、コノ時、本当二死ヲ覚悟シタソウデス >>478
お前みたいなバカが日本のコンテンツ産業を壊している元凶 >>490
そのシーン。。。。。
画面の前で家族みんなが一瞬固まってしまって、みんな視線が泳いだ記憶が。
おふくろは席を立ってしまったし。。。
今だったら女性の視聴者から非難殺到??
>>492
すごいよね。同じ田向脚本で、演出も武田信玄と同じ人じゃなかったっけ。
全然BGMとかなく、風の音ぐらいしか聞こえないシーン。
そしたらどこからともなく太鼓の音が…。
第4次川中島の両軍激突前と一緒で、お気に入り。(霧の中という演出も同じ。) これの桶狭間みたいなエグいシーンはもう無理だろうな
あの時も霧の中から大軍が現れるシーンが臨場感あって良かった 信玄とキンジパは素晴らしい脚本だった
色々叩かれる慶喜だって今の水準と比べたらレベルが違うよ >>501
ねええん・・・治長ぁん・・・
演技同じやがw >>501
やばい(笑)
パソコンの前でこれ見て失笑してしまったよ。
みんな、よくこんなの覚えているね。
何度も何度もこのドラマ(もしかしてシーン!?)を、繰り返し観たんだろうなぁ。 >>493
姉川の疾走する馬とか
乗馬が趣味の宇津井健が
真打登場的に
楽しそうに走ってたw >>500
>色々叩かれる慶喜
合戦にしか興味のない脳筋が叩いてるだけだしね
実際は政治劇を堪能できる良作 >>498
次の日学校で友人と飯富もよぉあんなんとヤッたなって爆笑。
フザけてオホォ〜ってマネしてたw >>505
俺も慶喜好きだったよ
なんか評判よくない当時、母親が本木雅弘かわいそうって漏らしてた 慶喜、繚乱の頃は空気のように扱われる傾向がある
まあ地味な作品ではあるな
政宗信玄、吉宗秀吉の頃は話題性とかもかなりあった 第1位
山県昌景 『そこな妖怪ー!!』
八重 (ピタッ…クルッ) カーーッ!!
第2位
武田信虎 『だまれ!ババァ!!』
今川義元 (笑い過ごしていた表情が一変) 『信虎…退がれ』
武田信虎 (しばし呆気にとられていたがヤバいと思ったか)ニカッ
第3位
今川義元 『うんっ、直ぐ発て』(ニコニコ)
山本勘助 『はっ』 (直ぐ経つ)
今川義元 『……。(急に声色が変わる)よいぞ!五郎兵衛』
五郎兵衛 (隠れていた襖から登場)
第4位
北条氏政 『※◎=#$%!=▲』
北条氏康 『うーじーまーさ、』
北条氏政 『※◎=#$%!=▲』
北条氏康 『氏政、』
北条氏政 『※◎=#$%!=▲』
北条氏康 『氏政ぁあっ!!!』
北条氏政 (……!!)
第5位
寿桂尼 『裏切り者が首撥ねよ!!離せっ…離せ』
寿桂尼 『たれじゃ、わが息子義元を裏切ったのはたれじゃ?』
寿桂尼 『信長めに通じていたのははたれじゃ?』
寿桂尼 『…朝比奈…そちか?葛山…三浦…瀬名…そちたちか?』 >>509
第2位の信虎のセリフ正確には「何を!ババア!」です。
私個人的には
三条の方「辛い!」
八重「武家のお味にございます」
八重「いしいしのお味は?」
三条の方「良い風味じゃ」
三条の方「やーえ」
八重「はい」
三条の方「急に白い物が増えたようじゃのう」
八重(黙りこくって俯きブスくれる)
が特に印象的でありました。 YouTubeで何年か前に全話観たな
25年ほど前に14時くらいから再放送してたよね 自分の好きなセリフと演出のシーン。
第1位 第四次川中島の八幡原で、上杉勢から猛攻を受けているシーン
信玄 『(義信が軍律違反の反撃をして)あのたわけがっ!!むかで衆っ!』
むかで衆が集まる。
信玄 『各隊へまいり、“敵が退くは計略、攻めてはならぬ”と申し伝えよ!』
(右翼が猛攻を受けて崩れ…)
伝令A 『右備え、突破されました。』
信玄 『原美濃守に守らせよ。そのあとは今福隊が守れ。』
伝令B 『初鹿野伝左衛門殿討ち死に!若殿、敵の包囲を脱しました!』
信玄 『諸角隊、内藤隊に守りを固めよと申し伝えよ。』
伝令C 『前備え、敵一閃攻めかかっておりまする!』
信玄 『後備え、信廉隊を前へ出せ。』
第2位 長尾(上杉改姓前)の小田原侵攻前
北条氏政 『守るは攻めるに勝てずと申します!!』
北条氏康 『攻めるは守るに勝てずとも言う。守り盤石なら攻められぬ。』(氏政をチラ見)
北条氏政 『…!?』(クッ…という表情)
北条氏康 『戦の極意とは…、何もせずに勝つことじゃ…。』(ニヤッと笑う)
第3位 長尾景虎と山本勘助(鉄砲商人の近江屋詐称)の、最初で最後の対面
長尾景虎 『近江屋っ♪、そちの右袖に綿ぼこりがついておるぞ』(笑顔)
山本勘助 『…??、!!』(自分の右袖を見ようとするが、殺気を感じて景虎の方を見る)
直江実綱 『おやかたさま!!!』(せっぱつまった声)
シュオ〜ッ!!(景虎が鉄砲をぶっぱなして勘助の右袖を間一髪かすめる。 菅原文太(役名忘れた)が言っていた
「今宵は死ぬ覚悟では無く生きる覚悟をなさいませ」
も印象的。 板垣死すとも武田は死なず
上田原は風林火山の方が詳しく描いてたな 今川氏真は名門を滅ぼしてしまったアホという評価だったけど
「おんな城主直虎」では、むしろアホのふりをして織田信長に媚びへつらい
蹴鞠(けまり)を披露するなどしてうまいこと懐に入り込み
父親を殺されたのにプライドがないのかよ?とバカにされながらもうまいこと生き残り
最終的には、明智光秀をけしかけて「あなたなら信長を殺せますよ!」とヨイショして
本能寺の変に導くという、したたかな人物として描かれていて新鮮だった
武田勝頼のほうは、織田に滅ぼされてしまった暗愚というイメージがいまだに抜けないけど これにせよ風林火山にせよ少年時代で終わる勝頼だが名君の兆しを見せる描き方をされてるな
最期を演じる勝頼だと真田丸のは中々の描き方だった 昌幸が死ぬ直前でお館様のお迎えが来てたな ヒヒーン♪ 好きなシーンは一杯あるけど、一番はまったのが
中国から渡ってきた僧が、孫子の一節を中国語でそらんじるシーン。
とにかく格好良かったので、何度も聞いて、カタカナで発音の練習をした。 >>526
そんな場面があるのか。
じっくりとまた観たいものだな。
俺が好きな場面は板垣と甘利が最期の別れの挨拶をする場面と
勝頼が凍える足軽衆のために機転を利かせて御神体を遷宮して社殿を薪にした場面 この武田信玄は、中井貴一で正解だった。
哲学的で、詩情にあふれ、それでいてすかっとする要素をもったドラマにぴったりの役者は、
そうざらにいない。 >>528
覚えてないのか?
日本人だと、「ふうりんかざん」とか「はやきことかぜのごとし」とか「うごかざることやまのごとし」
勝手に読んでるけど
中国語では、ぜんぜん発音が違う
だから、昔は中国人と日本人は「筆談」をした
発音はまったくわからなくても、
不 侵 其 其
動 掠 徐 疾
如 如 如 如
山 火 林 風
と書かれてあれば、だいたいの意味が通じた >>531
そりゃ小学生の時に見てたからねw
再放送も見たけどそれほど熱心に見てないし。 漢詩は、中国語で聞くと、そのリズムの美しさにうっとりする。
英語の詩もそうだけど、文節の強弱や韻を踏んだ発声の美も計算されていて楽しいね。
日本の詩にはない楽しみかも。 なんじゃ あの旗は?
旗印の何たるかを知らぬ! いずれ諏訪は儂の物じゃ!! 漢詩にウットリした後で冷や水を浴びせられる展開面白い >>537
三方ヶ原で蹴散らしたう○こたれに比べれば、まともに勝負したぶん十分すごいぞ
●●●徳川家康公が国を切り取ることに成功した主要合戦一覧●●●
・桶狭間の戦いの混乱に乗じて岡崎を奪還(火事場泥棒)
・信玄の駿河攻めに時同じくして遠江を奪取(火事場泥棒)
・信長の甲州征伐参戦の御褒美に駿河を拝領(信長の家来になりました)
・本能寺の変の混乱に乗じて、甲信地方を奪取(火事場泥棒)
・豊臣家の内紛を利用して西軍諸将の所領を没収(火事場泥棒)
・天下総動員して65万石の小大名を木端微塵に(大坂城台所でリアル火事) マジレスしておくと、信玄の場合も家康の場合も、調略で大体カタがついた時点で、「強敵」はもう強敵じゃなくなっているんだな
だから、強敵に勝ったことがないというのはある意味讃辞 諏訪氏: 信虎の代からの宿敵
大井氏: 何度も反旗を翻す北信濃の雄
村上氏: 上田原、砥石崩れの難敵
長野氏: 業正の代から西上野の強敵
上杉(長尾)氏: 一応川中島は勝ったことにしてるよね(震え声)
北条氏: 氏康相手に三増峠は勝ったといえるはず
今川氏: 駿河攻め時に寿桂尼はまだ存命だったから…
徳川氏: 結果論でいえば最強の相手
織田氏: 東美濃は奪取できた 義元が討たれても今川を滅ぼしたわけではないからな
我ら義元を討って野盗の如く逃げたではないか… ぎゃははは 笑え!笑うのじゃ! 甲府のこの暑さ、都にひけをとりませぬなぁ。さすがは、東国の都じゃ。 氏政が汁かけ飯で氏康に注意されたのはどの回だっけ? 「そちの妹が嫁いだ本願寺の顕如どのといえばそれは偉いお方じゃ。よってそちに頼みがある」
(正確にはどんなセリフだったか?)
何気に三条の方の妹は本願寺に嫁いだということを知らしめてる。その縁で本願寺を利用しようとする信玄公。
自分の寺も真宗の本願寺派。 たしかその回は景虎が関東管領になってそのまま北条を潰しさらに
今川をも潰して京に上ってしまうかもしれない
という危機感から越後国境を一向宗門徒によって脅かして欲しいことを
顕如に嫁いでいる妹と殊の外仲が良い三条から手紙を出してと頼んでたね
「あの者に天下獲らせてはならぬ…」
と心情を吐露した 実際天下獲らぬまでも三国同盟すべての危機だわな 麒麟がくる休止中に過去の戦国大河の名場面を紹介する番組やるらしい。
さっそく来週「独眼竜政宗」の特集やるのはいいけど、武田信玄をなぜやらない?
せっかく中井貴一さんをサラメシや雲霧でNHKと縁を繋ぎ止めてるのにもったいない。 >>543
甲府は日中は殺人的に暑いけど日陰に入るとすごい涼しくなるし
夕方は川風が吹いてきていい感じだけどな
つねにマイルドでしのぎやすい小田原とはまた違う感じ
と言うか小田原にいたらほんとに引きこもりになるな 越後では一向宗を禁じておる 仏敵じゃ
景虎が天下を穫れば当然顕如殿にもお咎めあると思う
転ばぬ先の杖じゃ あの者に天下獲らせてはならぬ… リクエスト出来ないのかな?総集編7月は未定みたいだけど >>550
俺は道民でクライアントの社長が甲府の人なんだけど、北海道がこんなに暑いとは
思わなかったよって言ってたのを思い出した
それでもどこか余裕ありそうにみえたけど 武田信玄主役の大河あんのに、上杉謙信は主役にならねえなwwwwwwwwwwwwwww
上杉謙信も面白そうだけどなwwwwwwwwwwwwwww 足利義昭が「上総佐竹にも、上洛せよ、そちが頼りじゃとつたえるのじゃ」と言っていたが、常陸佐竹のほうが適切かと存ずる OPの曲パートで風と林はハッキリパートが分かれてますがその後のパートは一つだけで山が無いように聴こえますがあれは火のパートに山を混ぜて火山ってことですか? 林(トップクレから中トメまで)が長くて、山が短い(スタッフ紹介)。
風(サブタイ原作脚本音楽など)と火(終盤の出演紹介からトメの部分)はやや短い
ちょっと正確な用語は分からないからざっくり 堤真一の演技が良かったね。青臭さが良く出てた。
リークあった西郷吉之助は似合わなそうだが大久保なら見てみたかった。 義元の腹黒小物扱いってこの頃から始まったのかな?
桶狭間に信玄が噛んでた設定とかは完全にこれの原作からだろ 板垣信方もおぶ兵部も義元も諏訪頼重も信虎も
もうこの世にはいないんだもんな
悲しいわ・・・ 露とおち 露と消えにし わが身かな 難波のことも 夢のまた夢 だわなw 他には甘利、寿桂尼殿もね。
最近、鬼美濃に平三・平吾兄弟のかーちゃんも亡くなった。(前年西郷どんにも出てたが)
高坂弾正は大腸がんの手術のあと大分痩せてしまって大丈夫なのだろうかね。
(改造手術なんてものは現実にはないし) 紺野美沙子が大奥に入りたいってわがまま言ったせいで
大井夫人がま夜中に供の者二人だけ連れて屋敷を出てッたシーンは
泣けたわ
俺ももう完全に歳だわ・・・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています