武田信玄 13
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YouTubeで何年か前に全話観たな
25年ほど前に14時くらいから再放送してたよね 自分の好きなセリフと演出のシーン。
第1位 第四次川中島の八幡原で、上杉勢から猛攻を受けているシーン
信玄 『(義信が軍律違反の反撃をして)あのたわけがっ!!むかで衆っ!』
むかで衆が集まる。
信玄 『各隊へまいり、“敵が退くは計略、攻めてはならぬ”と申し伝えよ!』
(右翼が猛攻を受けて崩れ…)
伝令A 『右備え、突破されました。』
信玄 『原美濃守に守らせよ。そのあとは今福隊が守れ。』
伝令B 『初鹿野伝左衛門殿討ち死に!若殿、敵の包囲を脱しました!』
信玄 『諸角隊、内藤隊に守りを固めよと申し伝えよ。』
伝令C 『前備え、敵一閃攻めかかっておりまする!』
信玄 『後備え、信廉隊を前へ出せ。』
第2位 長尾(上杉改姓前)の小田原侵攻前
北条氏政 『守るは攻めるに勝てずと申します!!』
北条氏康 『攻めるは守るに勝てずとも言う。守り盤石なら攻められぬ。』(氏政をチラ見)
北条氏政 『…!?』(クッ…という表情)
北条氏康 『戦の極意とは…、何もせずに勝つことじゃ…。』(ニヤッと笑う)
第3位 長尾景虎と山本勘助(鉄砲商人の近江屋詐称)の、最初で最後の対面
長尾景虎 『近江屋っ♪、そちの右袖に綿ぼこりがついておるぞ』(笑顔)
山本勘助 『…??、!!』(自分の右袖を見ようとするが、殺気を感じて景虎の方を見る)
直江実綱 『おやかたさま!!!』(せっぱつまった声)
シュオ〜ッ!!(景虎が鉄砲をぶっぱなして勘助の右袖を間一髪かすめる。 菅原文太(役名忘れた)が言っていた
「今宵は死ぬ覚悟では無く生きる覚悟をなさいませ」
も印象的。 板垣死すとも武田は死なず
上田原は風林火山の方が詳しく描いてたな 今川氏真は名門を滅ぼしてしまったアホという評価だったけど
「おんな城主直虎」では、むしろアホのふりをして織田信長に媚びへつらい
蹴鞠(けまり)を披露するなどしてうまいこと懐に入り込み
父親を殺されたのにプライドがないのかよ?とバカにされながらもうまいこと生き残り
最終的には、明智光秀をけしかけて「あなたなら信長を殺せますよ!」とヨイショして
本能寺の変に導くという、したたかな人物として描かれていて新鮮だった
武田勝頼のほうは、織田に滅ぼされてしまった暗愚というイメージがいまだに抜けないけど これにせよ風林火山にせよ少年時代で終わる勝頼だが名君の兆しを見せる描き方をされてるな
最期を演じる勝頼だと真田丸のは中々の描き方だった 昌幸が死ぬ直前でお館様のお迎えが来てたな ヒヒーン♪ 好きなシーンは一杯あるけど、一番はまったのが
中国から渡ってきた僧が、孫子の一節を中国語でそらんじるシーン。
とにかく格好良かったので、何度も聞いて、カタカナで発音の練習をした。 >>526
そんな場面があるのか。
じっくりとまた観たいものだな。
俺が好きな場面は板垣と甘利が最期の別れの挨拶をする場面と
勝頼が凍える足軽衆のために機転を利かせて御神体を遷宮して社殿を薪にした場面 この武田信玄は、中井貴一で正解だった。
哲学的で、詩情にあふれ、それでいてすかっとする要素をもったドラマにぴったりの役者は、
そうざらにいない。 >>528
覚えてないのか?
日本人だと、「ふうりんかざん」とか「はやきことかぜのごとし」とか「うごかざることやまのごとし」
勝手に読んでるけど
中国語では、ぜんぜん発音が違う
だから、昔は中国人と日本人は「筆談」をした
発音はまったくわからなくても、
不 侵 其 其
動 掠 徐 疾
如 如 如 如
山 火 林 風
と書かれてあれば、だいたいの意味が通じた >>531
そりゃ小学生の時に見てたからねw
再放送も見たけどそれほど熱心に見てないし。 漢詩は、中国語で聞くと、そのリズムの美しさにうっとりする。
英語の詩もそうだけど、文節の強弱や韻を踏んだ発声の美も計算されていて楽しいね。
日本の詩にはない楽しみかも。 なんじゃ あの旗は?
旗印の何たるかを知らぬ! いずれ諏訪は儂の物じゃ!! 漢詩にウットリした後で冷や水を浴びせられる展開面白い >>537
三方ヶ原で蹴散らしたう○こたれに比べれば、まともに勝負したぶん十分すごいぞ
●●●徳川家康公が国を切り取ることに成功した主要合戦一覧●●●
・桶狭間の戦いの混乱に乗じて岡崎を奪還(火事場泥棒)
・信玄の駿河攻めに時同じくして遠江を奪取(火事場泥棒)
・信長の甲州征伐参戦の御褒美に駿河を拝領(信長の家来になりました)
・本能寺の変の混乱に乗じて、甲信地方を奪取(火事場泥棒)
・豊臣家の内紛を利用して西軍諸将の所領を没収(火事場泥棒)
・天下総動員して65万石の小大名を木端微塵に(大坂城台所でリアル火事) マジレスしておくと、信玄の場合も家康の場合も、調略で大体カタがついた時点で、「強敵」はもう強敵じゃなくなっているんだな
だから、強敵に勝ったことがないというのはある意味讃辞 諏訪氏: 信虎の代からの宿敵
大井氏: 何度も反旗を翻す北信濃の雄
村上氏: 上田原、砥石崩れの難敵
長野氏: 業正の代から西上野の強敵
上杉(長尾)氏: 一応川中島は勝ったことにしてるよね(震え声)
北条氏: 氏康相手に三増峠は勝ったといえるはず
今川氏: 駿河攻め時に寿桂尼はまだ存命だったから…
徳川氏: 結果論でいえば最強の相手
織田氏: 東美濃は奪取できた 義元が討たれても今川を滅ぼしたわけではないからな
我ら義元を討って野盗の如く逃げたではないか… ぎゃははは 笑え!笑うのじゃ! 甲府のこの暑さ、都にひけをとりませぬなぁ。さすがは、東国の都じゃ。 氏政が汁かけ飯で氏康に注意されたのはどの回だっけ? 「そちの妹が嫁いだ本願寺の顕如どのといえばそれは偉いお方じゃ。よってそちに頼みがある」
(正確にはどんなセリフだったか?)
何気に三条の方の妹は本願寺に嫁いだということを知らしめてる。その縁で本願寺を利用しようとする信玄公。
自分の寺も真宗の本願寺派。 たしかその回は景虎が関東管領になってそのまま北条を潰しさらに
今川をも潰して京に上ってしまうかもしれない
という危機感から越後国境を一向宗門徒によって脅かして欲しいことを
顕如に嫁いでいる妹と殊の外仲が良い三条から手紙を出してと頼んでたね
「あの者に天下獲らせてはならぬ…」
と心情を吐露した 実際天下獲らぬまでも三国同盟すべての危機だわな 麒麟がくる休止中に過去の戦国大河の名場面を紹介する番組やるらしい。
さっそく来週「独眼竜政宗」の特集やるのはいいけど、武田信玄をなぜやらない?
せっかく中井貴一さんをサラメシや雲霧でNHKと縁を繋ぎ止めてるのにもったいない。 >>543
甲府は日中は殺人的に暑いけど日陰に入るとすごい涼しくなるし
夕方は川風が吹いてきていい感じだけどな
つねにマイルドでしのぎやすい小田原とはまた違う感じ
と言うか小田原にいたらほんとに引きこもりになるな 越後では一向宗を禁じておる 仏敵じゃ
景虎が天下を穫れば当然顕如殿にもお咎めあると思う
転ばぬ先の杖じゃ あの者に天下獲らせてはならぬ… リクエスト出来ないのかな?総集編7月は未定みたいだけど >>550
俺は道民でクライアントの社長が甲府の人なんだけど、北海道がこんなに暑いとは
思わなかったよって言ってたのを思い出した
それでもどこか余裕ありそうにみえたけど 武田信玄主役の大河あんのに、上杉謙信は主役にならねえなwwwwwwwwwwwwwww
上杉謙信も面白そうだけどなwwwwwwwwwwwwwww 足利義昭が「上総佐竹にも、上洛せよ、そちが頼りじゃとつたえるのじゃ」と言っていたが、常陸佐竹のほうが適切かと存ずる OPの曲パートで風と林はハッキリパートが分かれてますがその後のパートは一つだけで山が無いように聴こえますがあれは火のパートに山を混ぜて火山ってことですか? 林(トップクレから中トメまで)が長くて、山が短い(スタッフ紹介)。
風(サブタイ原作脚本音楽など)と火(終盤の出演紹介からトメの部分)はやや短い
ちょっと正確な用語は分からないからざっくり 堤真一の演技が良かったね。青臭さが良く出てた。
リークあった西郷吉之助は似合わなそうだが大久保なら見てみたかった。 義元の腹黒小物扱いってこの頃から始まったのかな?
桶狭間に信玄が噛んでた設定とかは完全にこれの原作からだろ 板垣信方もおぶ兵部も義元も諏訪頼重も信虎も
もうこの世にはいないんだもんな
悲しいわ・・・ 露とおち 露と消えにし わが身かな 難波のことも 夢のまた夢 だわなw 他には甘利、寿桂尼殿もね。
最近、鬼美濃に平三・平吾兄弟のかーちゃんも亡くなった。(前年西郷どんにも出てたが)
高坂弾正は大腸がんの手術のあと大分痩せてしまって大丈夫なのだろうかね。
(改造手術なんてものは現実にはないし) 紺野美沙子が大奥に入りたいってわがまま言ったせいで
大井夫人がま夜中に供の者二人だけ連れて屋敷を出てッたシーンは
泣けたわ
俺ももう完全に歳だわ・・・・・ 信玄がおぶ兵部に太郎義信の守役頼むシーンは
何度見てもいいな
この世は変わる・・・
新しき目なくして新しき世は見えぬ!!!! 団子を石々って言う言い方いいな
俺も日常生活で使おうw 石和じんざぶろう
ジョントラボルタに似てるな
渡辺正行にも似てる アタック25見る度に八重に乳揉まされていたのを
思い出してしまっていた。 真田はわざと恩賞沙汰をせがんで原と口喧嘩したり、信廉はオブとともに参られよといって義信を席から外させようとしたりして、場の険悪化をごまかそうとみんな必死だった 今見ると淀だらけだな
お市もいる
まさかこの頃は若尾文子と小川真由美が淀を演じる事になるとは 義信はバカだけど戦にかんしては謙信をボコボコにしてるんだよな
まあすべて赤備えのおかげだけどw >>549
信玄「サラメシー」
義信「モフモフ、モフモフ」 >>581
あんな妖怪大年増の乳揉まされるなんて拷問やw 後藤久美子と南野陽子じゃ やっぱ南野陽子のほうが上だったか
確か人気絶頂の頃だったしな 死にたくなったときには、陽炎の儚さを思いなされと寿桂尼さんが言っていました。 生きるとは偽りを生きることにございまする
八重もいいこと言うなあ 新田次郎の原作を読んで
大河ドラマを見て
横山光輝の漫画を読んで
新田次郎の武田勝頼を読んで
横山光輝の武田勝頼を読んで
大河ドラマのキャストで武田勝頼を妄想w
このループで何回でも楽しめるw 従来信玄とされた長谷川等伯が描いた白髪の太った肖像画は能登畠山義続と言われている(菱紋ではなく足利一門の丸二引両紋、信玄は39歳で出家したのに髷がある老人、さらに信玄と等伯は面識がなかったと言われてる点などから)
他の信玄の肖像画は比較的痩せてる 原作では、真田昌幸が京都、信貴山、堺を旅している。大河放映後、早い時期にこれを活用したスピンオフ作品を見たかった 武田信玄の師の長禅寺の義秀和尚って実在の人物なの? 姫様の後を追うから懐剣貸してくださいと取り乱す八重を前に、みんなポカーンとしていました そこの妖怪! 二度と戻るなと申したはずだぞー?!!!!!
↑
かっけー >>599
だよね いいかげん頭の腐った旧態依然の糞マスゴミどもも信玄公を若手イケメンに配役しろっての >>602
快川紹喜なら実在なら人物だよ
独眼竜政宗の虎哉和尚は弟子 >>607
少年政宗が信長への憧れ口にしたら
快川和尚への仕打ちでボロクソ批判してた 甲陽軍鑑には伊達政宗の噂とかもまことしやかに載っているんだっけw 最上義光 信長気取りで奥州を暴れまわったのはだれだ?
そんな奴を秀吉が許すわけねーだろ? だからやっちまっていいんだぜ…妹よ?
ひぃぃぃぃぃ〜by義姫 >>607
自スレ
実在なら→実在の
>>610
原田さんの最上義光ワイルドでカッコ良かったな
山形県人からはクレームがあったらしいけど
義姫は輝宗より義光とのシーンの方が楽しみだったw www.ichisiakituna.com/himegimi_nobel_2.html
…翌二十九日朝、信長は、甲斐の国を直轄領とし、代官に河尻与兵衛を任命した。
信長 「今日よりその方に軍団の指揮を委ねる。当分は諏訪に留まり甲州・信濃の静謐を見届けよ。
さて、恵林寺は佐々木義賢の次男を隠し置くと聞いた。六角は本願寺、武田、浅井、朝倉を画策し最後までわしに逆らった一人じゃ!
…光秀、そなたが恵林寺に罷り、匿われている佐々木二郎を捕らえて参れ。差し出しを拒む時は、坊主どもを寺に押し込めて即刻焼き払い、皆殺しにするのじゃ!」
光秀 「…恐れながら申し上げます、、恵林寺の住持は帝より昨年、大通智勝という国師号を賜った名僧にござります。どうか助命の儀、伏してお願い申しあげまする、、、」
信長、「わしが与えた国師ではないっッ!! 助命など、罷り成らぬッッ!!! よいか光秀っ!天下布武とは、武士が天下をほしいままにすることじゃ。
天下のことはすべてこのわしの手中にあるのじゃッ!! 努々(ゆめゆめ)忘れるでないぞッっ!!!」
信長は光秀の助命嘆願を撥ねつけた。 その日の午後、恵林寺を包囲した。すでに二度程使者を出して、佐々木二郎らの引き渡しを求めていた。
快 「…引き渡すことは出来ぬ。寺は守護不入、また信玄公の菩提寺でもある。即刻に立ち去れ…」
その都度快川は拒絶した。それで、三度目の使者には、光秀自身が行くことにした。山門をくぐると、僧衆七、八名が光秀を取り囲み、そのまま楼上の僧坊に連れていく。
光秀 「…国師様っ! お久しゅうござります、光秀でござります。ご受難とうけたまわり、罷り越しました。どうか、武田の落人はお引き渡しの上、ひとまずこの寺を立ち退きくださりませっ!」
快川 「…光秀か…、いずれは、そなたが参るであろうと思うていた…。当寺は信玄公の菩提所ゆえ、織田勢の恨みを買うのは致し方あるまい。されど寺に世俗の権威は及ばぬのが古来からの仕来りではなかったか?
守護不入の権は朝廷によって保護されてきたもの…。境内を取り巻く織田の軍勢は早々に立ち去らしめるが帝にお仕え申し上げる武人としてのそなたの役目ではあるまいか…?」
光秀 「…お、仰せはごもっともにござりまする、、なれど、天下布武の信長公に、その理は通じませぬゆえ、、」
その時、国師の後ろに座っている長老が声を発した。
「光秀、わしを覚えているか?」
国師の影に隠れて、その面容を定かに捉えることが出来ない。 光秀は立ち上がってそこに座る老人を見据えた。
光秀 「…とっ、土岐のお屋形様では……」
声の主は土岐頼芸であった。光秀は父と訪れた南泉寺で主家筋に当たる土岐頼純、頼芸の兄弟に幾度も会っている。
頼芸 「…光秀よ、寺は守護不入、武家の権力は及ばぬ。錦の威光により保たれてきたこの権証が信長により覆されるようでは、天朝の存続さえ危ういと思わねばならぬぞ。」
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