武田信玄 13
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この武田信玄は、中井貴一で正解だった。
哲学的で、詩情にあふれ、それでいてすかっとする要素をもったドラマにぴったりの役者は、
そうざらにいない。 >>528
覚えてないのか?
日本人だと、「ふうりんかざん」とか「はやきことかぜのごとし」とか「うごかざることやまのごとし」
勝手に読んでるけど
中国語では、ぜんぜん発音が違う
だから、昔は中国人と日本人は「筆談」をした
発音はまったくわからなくても、
不 侵 其 其
動 掠 徐 疾
如 如 如 如
山 火 林 風
と書かれてあれば、だいたいの意味が通じた >>531
そりゃ小学生の時に見てたからねw
再放送も見たけどそれほど熱心に見てないし。 漢詩は、中国語で聞くと、そのリズムの美しさにうっとりする。
英語の詩もそうだけど、文節の強弱や韻を踏んだ発声の美も計算されていて楽しいね。
日本の詩にはない楽しみかも。 なんじゃ あの旗は?
旗印の何たるかを知らぬ! いずれ諏訪は儂の物じゃ!! 漢詩にウットリした後で冷や水を浴びせられる展開面白い >>537
三方ヶ原で蹴散らしたう○こたれに比べれば、まともに勝負したぶん十分すごいぞ
●●●徳川家康公が国を切り取ることに成功した主要合戦一覧●●●
・桶狭間の戦いの混乱に乗じて岡崎を奪還(火事場泥棒)
・信玄の駿河攻めに時同じくして遠江を奪取(火事場泥棒)
・信長の甲州征伐参戦の御褒美に駿河を拝領(信長の家来になりました)
・本能寺の変の混乱に乗じて、甲信地方を奪取(火事場泥棒)
・豊臣家の内紛を利用して西軍諸将の所領を没収(火事場泥棒)
・天下総動員して65万石の小大名を木端微塵に(大坂城台所でリアル火事) マジレスしておくと、信玄の場合も家康の場合も、調略で大体カタがついた時点で、「強敵」はもう強敵じゃなくなっているんだな
だから、強敵に勝ったことがないというのはある意味讃辞 諏訪氏: 信虎の代からの宿敵
大井氏: 何度も反旗を翻す北信濃の雄
村上氏: 上田原、砥石崩れの難敵
長野氏: 業正の代から西上野の強敵
上杉(長尾)氏: 一応川中島は勝ったことにしてるよね(震え声)
北条氏: 氏康相手に三増峠は勝ったといえるはず
今川氏: 駿河攻め時に寿桂尼はまだ存命だったから…
徳川氏: 結果論でいえば最強の相手
織田氏: 東美濃は奪取できた 義元が討たれても今川を滅ぼしたわけではないからな
我ら義元を討って野盗の如く逃げたではないか… ぎゃははは 笑え!笑うのじゃ! 甲府のこの暑さ、都にひけをとりませぬなぁ。さすがは、東国の都じゃ。 氏政が汁かけ飯で氏康に注意されたのはどの回だっけ? 「そちの妹が嫁いだ本願寺の顕如どのといえばそれは偉いお方じゃ。よってそちに頼みがある」
(正確にはどんなセリフだったか?)
何気に三条の方の妹は本願寺に嫁いだということを知らしめてる。その縁で本願寺を利用しようとする信玄公。
自分の寺も真宗の本願寺派。 たしかその回は景虎が関東管領になってそのまま北条を潰しさらに
今川をも潰して京に上ってしまうかもしれない
という危機感から越後国境を一向宗門徒によって脅かして欲しいことを
顕如に嫁いでいる妹と殊の外仲が良い三条から手紙を出してと頼んでたね
「あの者に天下獲らせてはならぬ…」
と心情を吐露した 実際天下獲らぬまでも三国同盟すべての危機だわな 麒麟がくる休止中に過去の戦国大河の名場面を紹介する番組やるらしい。
さっそく来週「独眼竜政宗」の特集やるのはいいけど、武田信玄をなぜやらない?
せっかく中井貴一さんをサラメシや雲霧でNHKと縁を繋ぎ止めてるのにもったいない。 >>543
甲府は日中は殺人的に暑いけど日陰に入るとすごい涼しくなるし
夕方は川風が吹いてきていい感じだけどな
つねにマイルドでしのぎやすい小田原とはまた違う感じ
と言うか小田原にいたらほんとに引きこもりになるな 越後では一向宗を禁じておる 仏敵じゃ
景虎が天下を穫れば当然顕如殿にもお咎めあると思う
転ばぬ先の杖じゃ あの者に天下獲らせてはならぬ… リクエスト出来ないのかな?総集編7月は未定みたいだけど >>550
俺は道民でクライアントの社長が甲府の人なんだけど、北海道がこんなに暑いとは
思わなかったよって言ってたのを思い出した
それでもどこか余裕ありそうにみえたけど 武田信玄主役の大河あんのに、上杉謙信は主役にならねえなwwwwwwwwwwwwwww
上杉謙信も面白そうだけどなwwwwwwwwwwwwwww 足利義昭が「上総佐竹にも、上洛せよ、そちが頼りじゃとつたえるのじゃ」と言っていたが、常陸佐竹のほうが適切かと存ずる OPの曲パートで風と林はハッキリパートが分かれてますがその後のパートは一つだけで山が無いように聴こえますがあれは火のパートに山を混ぜて火山ってことですか? 林(トップクレから中トメまで)が長くて、山が短い(スタッフ紹介)。
風(サブタイ原作脚本音楽など)と火(終盤の出演紹介からトメの部分)はやや短い
ちょっと正確な用語は分からないからざっくり 堤真一の演技が良かったね。青臭さが良く出てた。
リークあった西郷吉之助は似合わなそうだが大久保なら見てみたかった。 義元の腹黒小物扱いってこの頃から始まったのかな?
桶狭間に信玄が噛んでた設定とかは完全にこれの原作からだろ 板垣信方もおぶ兵部も義元も諏訪頼重も信虎も
もうこの世にはいないんだもんな
悲しいわ・・・ 露とおち 露と消えにし わが身かな 難波のことも 夢のまた夢 だわなw 他には甘利、寿桂尼殿もね。
最近、鬼美濃に平三・平吾兄弟のかーちゃんも亡くなった。(前年西郷どんにも出てたが)
高坂弾正は大腸がんの手術のあと大分痩せてしまって大丈夫なのだろうかね。
(改造手術なんてものは現実にはないし) 紺野美沙子が大奥に入りたいってわがまま言ったせいで
大井夫人がま夜中に供の者二人だけ連れて屋敷を出てッたシーンは
泣けたわ
俺ももう完全に歳だわ・・・・・ 信玄がおぶ兵部に太郎義信の守役頼むシーンは
何度見てもいいな
この世は変わる・・・
新しき目なくして新しき世は見えぬ!!!! 団子を石々って言う言い方いいな
俺も日常生活で使おうw 石和じんざぶろう
ジョントラボルタに似てるな
渡辺正行にも似てる アタック25見る度に八重に乳揉まされていたのを
思い出してしまっていた。 真田はわざと恩賞沙汰をせがんで原と口喧嘩したり、信廉はオブとともに参られよといって義信を席から外させようとしたりして、場の険悪化をごまかそうとみんな必死だった 今見ると淀だらけだな
お市もいる
まさかこの頃は若尾文子と小川真由美が淀を演じる事になるとは 義信はバカだけど戦にかんしては謙信をボコボコにしてるんだよな
まあすべて赤備えのおかげだけどw >>549
信玄「サラメシー」
義信「モフモフ、モフモフ」 >>581
あんな妖怪大年増の乳揉まされるなんて拷問やw 後藤久美子と南野陽子じゃ やっぱ南野陽子のほうが上だったか
確か人気絶頂の頃だったしな 死にたくなったときには、陽炎の儚さを思いなされと寿桂尼さんが言っていました。 生きるとは偽りを生きることにございまする
八重もいいこと言うなあ 新田次郎の原作を読んで
大河ドラマを見て
横山光輝の漫画を読んで
新田次郎の武田勝頼を読んで
横山光輝の武田勝頼を読んで
大河ドラマのキャストで武田勝頼を妄想w
このループで何回でも楽しめるw 従来信玄とされた長谷川等伯が描いた白髪の太った肖像画は能登畠山義続と言われている(菱紋ではなく足利一門の丸二引両紋、信玄は39歳で出家したのに髷がある老人、さらに信玄と等伯は面識がなかったと言われてる点などから)
他の信玄の肖像画は比較的痩せてる 原作では、真田昌幸が京都、信貴山、堺を旅している。大河放映後、早い時期にこれを活用したスピンオフ作品を見たかった 武田信玄の師の長禅寺の義秀和尚って実在の人物なの? 姫様の後を追うから懐剣貸してくださいと取り乱す八重を前に、みんなポカーンとしていました そこの妖怪! 二度と戻るなと申したはずだぞー?!!!!!
↑
かっけー >>599
だよね いいかげん頭の腐った旧態依然の糞マスゴミどもも信玄公を若手イケメンに配役しろっての >>602
快川紹喜なら実在なら人物だよ
独眼竜政宗の虎哉和尚は弟子 >>607
少年政宗が信長への憧れ口にしたら
快川和尚への仕打ちでボロクソ批判してた 甲陽軍鑑には伊達政宗の噂とかもまことしやかに載っているんだっけw 最上義光 信長気取りで奥州を暴れまわったのはだれだ?
そんな奴を秀吉が許すわけねーだろ? だからやっちまっていいんだぜ…妹よ?
ひぃぃぃぃぃ〜by義姫 >>607
自スレ
実在なら→実在の
>>610
原田さんの最上義光ワイルドでカッコ良かったな
山形県人からはクレームがあったらしいけど
義姫は輝宗より義光とのシーンの方が楽しみだったw www.ichisiakituna.com/himegimi_nobel_2.html
…翌二十九日朝、信長は、甲斐の国を直轄領とし、代官に河尻与兵衛を任命した。
信長 「今日よりその方に軍団の指揮を委ねる。当分は諏訪に留まり甲州・信濃の静謐を見届けよ。
さて、恵林寺は佐々木義賢の次男を隠し置くと聞いた。六角は本願寺、武田、浅井、朝倉を画策し最後までわしに逆らった一人じゃ!
…光秀、そなたが恵林寺に罷り、匿われている佐々木二郎を捕らえて参れ。差し出しを拒む時は、坊主どもを寺に押し込めて即刻焼き払い、皆殺しにするのじゃ!」
光秀 「…恐れながら申し上げます、、恵林寺の住持は帝より昨年、大通智勝という国師号を賜った名僧にござります。どうか助命の儀、伏してお願い申しあげまする、、、」
信長、「わしが与えた国師ではないっッ!! 助命など、罷り成らぬッッ!!! よいか光秀っ!天下布武とは、武士が天下をほしいままにすることじゃ。
天下のことはすべてこのわしの手中にあるのじゃッ!! 努々(ゆめゆめ)忘れるでないぞッっ!!!」
信長は光秀の助命嘆願を撥ねつけた。 その日の午後、恵林寺を包囲した。すでに二度程使者を出して、佐々木二郎らの引き渡しを求めていた。
快 「…引き渡すことは出来ぬ。寺は守護不入、また信玄公の菩提寺でもある。即刻に立ち去れ…」
その都度快川は拒絶した。それで、三度目の使者には、光秀自身が行くことにした。山門をくぐると、僧衆七、八名が光秀を取り囲み、そのまま楼上の僧坊に連れていく。
光秀 「…国師様っ! お久しゅうござります、光秀でござります。ご受難とうけたまわり、罷り越しました。どうか、武田の落人はお引き渡しの上、ひとまずこの寺を立ち退きくださりませっ!」
快川 「…光秀か…、いずれは、そなたが参るであろうと思うていた…。当寺は信玄公の菩提所ゆえ、織田勢の恨みを買うのは致し方あるまい。されど寺に世俗の権威は及ばぬのが古来からの仕来りではなかったか?
守護不入の権は朝廷によって保護されてきたもの…。境内を取り巻く織田の軍勢は早々に立ち去らしめるが帝にお仕え申し上げる武人としてのそなたの役目ではあるまいか…?」
光秀 「…お、仰せはごもっともにござりまする、、なれど、天下布武の信長公に、その理は通じませぬゆえ、、」
その時、国師の後ろに座っている長老が声を発した。
「光秀、わしを覚えているか?」
国師の影に隠れて、その面容を定かに捉えることが出来ない。 光秀は立ち上がってそこに座る老人を見据えた。
光秀 「…とっ、土岐のお屋形様では……」
声の主は土岐頼芸であった。光秀は父と訪れた南泉寺で主家筋に当たる土岐頼純、頼芸の兄弟に幾度も会っている。
頼芸 「…光秀よ、寺は守護不入、武家の権力は及ばぬ。錦の威光により保たれてきたこの権証が信長により覆されるようでは、天朝の存続さえ危ういと思わねばならぬぞ。」
頼芸 「…土岐家も貞純親王を祖とする清和源氏。頼光、頼政と続いた武門の誉れ高き家筋じゃ。
取り分け、鵺退治で名高い頼政公が治承三年、以仁王を戴いて平氏打倒の兵を挙げ、宇治の平等院で壮烈な討ち死にを遂げられた。
その系をひく光秀が、誇りも信念も捨て去って、走狗に成り果て、わが大導師、大通智勝国師が住持を勤め、土岐家と祖を同じくする信玄公の菩提所、恵林寺毀壊(きかい)に手を貸すとは本末転倒も甚だしい所行と言わねばならぬ。
慎め、光秀。そなたも帝より丹波平定を賞され下賜(かし)の品まで頂戴したというではないか。
賢きあたりにおかせられてもそなたを頼りにされているのはそなた自身が一番よう知っとるはず。自らの心に恥じることをするでない。」
光秀 「…ま、まことに面目なきことながら、それがかないませぬ。ひとまずこの寺を立ち退き、後日を期して下さりませぬか、?」
快川 「…光秀にそれが出来るというのか…?」
退去を促す光秀に和尚が詰め寄った。その勢いに乗じるように頼芸も言を続ける。
頼芸 「…そなたの心中にわしらが望む後日があるならば、わしは信長に下って、そちの後日を見届けてもよい。ただし、わしの余命は幾許もない。わしが生きている内にわしらが望む後日を実現することじゃ」
頼芸は高齢である。和尚と共に恵林寺で死ぬもよし、しばし生き長らえて、光秀の心を試してみるもよしの思いであった。
光秀 「…それではお屋形様、わたしについて、ひとまず下山下さりませ、、」
快川 「これは面白い、お屋形様、光秀の心を確とお見届け下さりませ。拙僧は三界不変の法輪に仕える身、寺と運命を共にいたし、あの世から光秀の有り様を見届けることにいたしましょう」
頼芸 「…光秀、わしは決してこの所行を許さぬ! 土岐の一門にとって許してならぬことじゃッ」
>>607
虎哉宗乙は快川紹喜ではなく岐秀元伯の法系継いでる ぎしゅう和尚の
人は己の欲は捨てられませぬ
欲を生きるのみ
って台詞いいな >>612
明智光秀さん 鬼畜織田信長を征伐してくれてありがとう! >>600
二十四将図の信玄は細面じゃないっぽいけど
アレはいつ頃描かれたモンなの? 江幡高志みたいな顔した武田信虎肖像画はいつ描かれたのか >>621
あれは信廉作だから信玄が倒れ信虎が叱りに来た時に
父上の姿残しとうござるなどとお願いしポーズをとらせ描いたのだと思う >>609
政宗が家督相続する前に武田家は滅亡してるのだが。 政宗が生まれた頃 なんとか上人の生まれ変わりだとか言われてたのを
武田領にまで吹聴しにきてた人がいたらしい いろいろ宣伝工作してたんだねぇ
と思ったねw 政宗の師匠のつてで武田家となんらかのつながりでもあったのかもねぇ >>612
明智光秀さん 国賊織田信長を誅伐してくれてありがとうございます! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています