【謎の歴史観】西郷どん【今度こそ史実であってほしい】
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今年こそは面白くなるかもしれん、いや来年こそは・・・
と思いつつ意地でも大河ドラマを見てしまう人のスレです。
基本史実検証スレですがNHKへn批評不満なんでも書き込みましょう。
それにしても、NHKには一流大卒しか入れないはずなのに、
どうしてその看板番組が義務教育卒程度の知識もないハチャメチャドラマになってしまうのか? >>181
この辺なんて今のNHKじゃなくても普通に無視してるし無視したから捏造だ!と馬鹿騒ぎするような事でもなければあえて描写しなければ話がおかしくなるような事でもない >>192
そこらへんを2ちゃんあたりで吹聴してるのは、自称琉球人の不逞鮮人ギルーとかだよ 田原坂見ても分かるように、西郷はハナから勝つつもりは無かった
自らが先導して創り上げた近代国家日本、急速な身分制度改革の矛盾を抱え一万余の士族、名も無き将兵と共にあえて滅んだのだ
西郷あるいは薩摩士族は緩慢な自殺をしていたとも言える
兎も角も自ら創り上げ、自ら死ぬことにより、明治維新は成し遂げられたのだ 予告編を見て少し不安になったけど篤姫で捏造した
熊本で大久保がいらない子扱いされるエピまたやるのかな? >>180
聡明で身分の低い者とも分け隔てなく接する理想の君主斉彬と
頑迷で暗愚で権力欲だけは凄まじい国父久光
って描かれ方だろうさ >>192
おおきい金玉とえんころ飯は否定しないけどホモは行きすぎだと思う 男同士で恋愛とかなったら普通にお互いの行動に支障をきたすからな 殿様が男色するのとは訳が違う そもそも気色が悪い 戦国武将だって衆道家はいたけど大部分は漁色家だし、
中には生涯側室を持たなかった人もいる
なのになんでまるで男色が一般的だったように誇大化して
ホモを描けと何年も粘着するのかわからんよ
そんな変態向きの大河ドラマ創るわけないだろ
最大公約数が面白いと思うようなドラマじゃないと。
といって何のために視聴率10%の大河創りたがるのも理解できんが。 林真理子と中園ミホ
史実無視して、つまらなくするに決まってる 中園ミホだから実際にあった面白いエピソードは
完全無視して、人物像も改変して
薄っぺらい恋愛ドラマになるに決まってる お昼に視たTVで大きなくすの木にロビンソンクルーソーみたいな樹の上の家みたいなのが組まれてたけどあれきついな あんなこと薩摩の父上が許すはずないんだよ いろいろ心配だなあ とりあえずせっかく温泉来たのになんでわざわざ家庭の風呂に入るんだ?
狭い湯船に男同士肌ふれあう映像出されても気色悪いだけなんですけど
だからさすがにこれは見ない 林真理子って不倫小説で稼いだ人だろ
これだけ不倫がフルボッコされて、その上
出演者の大物も不倫疑惑であわや出演辞退になりかかったのに
色恋沙汰ばかり描いていいと思うのか?
ピシャリと言ってやればいいんだよ
「NHKは品位を重んじ公序良俗に即した番組しか創りません。
ホモや不倫は公共放送にふさわしくないので出しません!」と。
(むろんトランスジェンダーの皆様の人権についてはハートネットTV他で
しっかり擁護するのも公共放送の使命だが) 花燃ゆは今もボロクソに叩かれてるが、
少なくとも高杉晋作と桂小五郎が長州藩主要人物の中では比較的常識があり、だから早死にとはいえ畳の上で死ねたって事を描いてたところは評価するけど、
こちらは大久保利通や島津久光や木戸孝允を果たしてどのように扱うやら 「前方後円墳」は=ヤマト政権固有の古墳ではなく、実は 「宇宙船」 の形だった!
女王ヒミコは=32世紀の未来から、やって来た。
坂本竜馬の暗殺は=西郷どんが、黒幕だった。
西郷どんは=実は、女性だった! ( 月刊ムー ) 原作小説が全く話題にならないね
普通、便乗して売りまくるのに 西郷の人生はそのままなぞるだけで十分ドラマチック過ぎるのに
どうしてそういうよけいなエピソード入れるかなあ
まさかいきなり綿花栽培始めたりしないよね 綿花は実際に薩摩で作ってたから別にいいんじゃね?
鹿児島紡績所は世界遺産だし
どっちかというと西郷より小松担当の案件だけど >それにしても、NHKには一流大卒しか入れないはずなのに、
コネ入試のAOで入って、コネで入局してるからじゃねぇの? 司馬遼太郎リスペクトなんて欠片もないだろうけど、久光が頭の固い無能な権力者だとか、木戸が女たらしで責任感の全くない偉いさんだとかその辺だけは司馬史観を忠実に守るんだろうなあ >>216
そういうのどう描くのかが今から興味深いのだけど、
政治・軍事全カットして色恋沙汰だけだったら
全国数百万の西郷ファンと呼応し、東京に陳情に行きもうそう >>212
そんなのやるぐらいなら美和さまや八重どのと乱交でもしたらどうだ? 予告編で西郷どんが飯をうまそうにほおばる場面があるけど、
あの飯なに?当然、といもめしだよね?
おしんといえば大根めしだが、九州では唐芋(といも)を
飯と炊き込んださつま芋飯が何百年も主食だった。
昭和初期になっても朝炊いた唐芋飯のうち、一番上の
お米が一番多い部分をまずは仏壇にあげ、次に米の多いところを
学校に行く子供たちの弁当に詰め、下のほうのさつま芋が
多いところを大人たちが食べる、みたいなことやってた。
http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_4540890050/
そんなことが生き生きとわかる聞き書きシリーズ。
鹿児島では食用にするヘチマが早く食べ頃にならないかと
やきもきする娘の話など載ってて面白いよ。
この前やってた奄美大島の当時の食事もよくわかるよ。 それで何が言いたいのかというと、おしんが世界を制覇したのは
「日本も昔はあんなに貧乏だったんだ」と国内外に衝撃を与えたから。
格差社会貧困が社会問題になるなか、「極貧の中から才能と努力次第で
大出世した」という物語はきっと視聴者の共感を呼ぶに違いない。
「花燃ゆ」の吉田家も貧乏だったけどいかにも造られてたから >>219
あれだけ黄色くてポロポロしてりゃほとんど雑穀のメシだろ
そのへんは花子とアンでも相当やったから中園でも大丈夫だよ
西郷の好物はウナギってのもちゃんと調べてるし
さりげなく特産品のテッポウユリやクスノキ(樟脳)も出て来る >>222
そうかそうか、初回放送が待ち遠しいなあ
直虎なんか誰も知らない人がどうなろうが誰も気にも止めなかったけど、
国民的英雄の西郷どんならひさびさに大ブーム起きてNHKもホクホク顔になってくれたらなあ ヒストリアをみると西郷は犬が大好きだったそうだから 犬好きという観点から今後の展開を予想すると
西郷どん
第一話「吉之助 犬を飼う」
第二話「吉之助 犬に噛まれる」
第三話「吉之助 犬に逃げられる」
第四話「西南戦争」 乗ってきたから久々に「抜刀隊」
我は官軍我が敵は天地容れざる朝敵ぞ
敵の大将たるものは古今無双の英雄で
それに従う兵はともに慄悍決死の士
鬼神に恥じぬ勇あるも天の許さぬ反逆を
起こせし者は昔より栄えしためし有らざるぞ
敵の亡ぶるそれ迄は進めや進め諸共に
玉散る剣抜きつれて死する覚悟で進むべし
皇国の風ともののふは その身を護る魂の
維新このかた廃れたる日本刀の今更に
また世に出ずる身のほまれ
敵も味方も諸共に刃の下に死すべきに大和魂あるものを
死すべき時は今なるぞ人に後れて恥かくな
敵の亡ぶるそれ迄は進めや進め諸共に
玉散る剣抜きつれて死する覚悟で進むべし >>225
ドラマ田原坂では上野像除幕式の時演奏してたけどまことに皮肉なもんだ >>228
犬を喰うなんど朝鮮人じゃなかど!(えのころ飯は伝説) そもそも鹿児島では豚を食べる習慣が江戸時代からあるし、
猪や野うさぎを狩って食べることもあったから、
別に犬食べなくてもいいんだよな えのころが伝説とは信じ難い
司馬ネタで恐縮なんだが
若ニセどもが野戦の訓練と野犬の駆除のため山に入って野犬狩り
獰猛な犬を追い詰め飛び掛ってくるところを
布を巻きつけた拳固を口に突っ込み小脇に抱えて首をボキッ!
腸を出して米芋野菜を詰め込んで腹を縫い合わせ焚火に投入
酒を飲みつつ年長さんがチェスト関ヶ原の昔話
焼き上がりは犬の脂が沁みた芋ご飯が超美味、犬肉も歯応えがあって旨い
こんな素晴らしい伝統行事が伝説だなんてやっぱ信じ難い >>228「犬好き」をそう解釈してはいけない 食料として飼っていたわけではないだろう >>231
それさあ…「西郷隆盛一代記」の中で
山で放牧してた豚を皆で追っかけて捕まえて
その場で料理して食べて宴会しましたって話と
そっくりなんだけどw
ちなみに元ネタは欧米の風習で今でもあるよ そう言や何故「えのころ」なんだ?
薩摩言葉だったら「いんごろ」だから鹿児島人以外が広めた話だよなー
と思って詳しく調べたらえのころ飯の言い出しっぺは大田南畝って狂歌師
つまり江戸から一歩も出たことないユーモア作家じゃんw グルメ漫画でよく、鶏の腹に米詰める料理が出てくるけど
実際に見かけないところをみると言うほどおいしくないんだろうな。
炊き込みご飯のほうが手間もかからないし。
サムゲタンが売りの店も大概潰れるし >>233
ふむそれなら貴方が野生化した豚の口に拳固を突っ込んでみろよ
美味しく噛み砕かれちまうから
そして豚の首を折るのは熊でも無理、そも首がねぇよ豚には
そして犬と豚では口の構造が大きく違うんだよ
まぁトーシローに講釈してもはじまらんけどw
牙を剥いて襲い掛かってくる犬に素手で立ち向かう
下手すれば死ぬかもしれない、その恐怖に打ち勝つ勇気
薩摩兵児は日ノ本一というのはそういう訓練から出来ているんだろう ソースが司馬の小説な時点でいくら史実だと力説しても草生えるw 司馬の人物評わヨイショエピソードは否定するのにグロネタは真に受ける奴ってたまにいるよねw >>236
お前は犬と素手で戦って勝てるのかよ
まあチワワやプードルなら勝てるだろうけど柴犬やスピッツくらいでも
犬が本気でかかって来たら口に手を突っ込むなんて出来る人間がいるのかよ
土佐犬くらいの大型犬だと刀を持った新撰組の達人でも勝つのは容易ではないぞ そもそも司馬ネタって、何という作品のどの辺に出てるのかソース出せ 翔ぶが如くでは鰻屋で卵かけ飯を犬に食わせる優しさもあるけど、なぜ連れ歩いたかというと、いざ政敵に襲撃された時の武器・盾として使うためって表記はあったな 各地で気に入った良い犬がいると譲ってくれないかとお願いするぐらい犬が好き 西南戦争、延岡の地で敗戦を覚悟した西郷は部下に対して戦から降りたいものは降りなさいと言って、その時飼っていた犬も全て逃がした >>246
飼い犬って放されたからって逃げるものなの?
そのままついてきたりしなかったのか? FRASHに載ってた西郷どんのフェイク
・幼少期に西郷と斉彬は出会ってない
・西郷は下戸
・西郷家と大久保家は隣あってない
・妙円寺参りは昼間しない
・妻糸子は幼なじみではない
・月照との関係
・糸子は奄美大島に行ってない
まあこれぐらい許容範囲
武田信玄が幽霊見て即死するのに比べれば 西郷どん本気の鹿児島弁でやったら一般人は訳解からなくなるんだけどどうするんだろう?
両親が鹿児島の出身で夫婦の会話は自分から見たら宇宙人の会話(お互い鹿児島弁)
父曰くは「密偵に話の内容が解からないように暗号で会話してたのが定着した」らしいのだが
まぁ観る事は無いだろうがその部分が気になる >>252
実はそれは歴史上の謎
江戸城中などで青森から鹿児島までの諸大名がどうやって意志疎通してたのか今も不明 まあナリタリみたいな漢文読み下し文に近いもんでしょ そもそも斉彬公が鹿児島弁をうまくしゃべれたとは思わんし
西郷のやってた庭方は江戸で斉彬公の使いで他藩や幕臣との間の連絡をする係だし
ドラマのように西郷が鹿児島弁でずっとしゃべってる方が不自然な気がする >>249
その場にいてないから知らんがな
そういう史料がある >>250
その中で比較的史実に近いのは家の距離ぐらいだな
加治屋町ですぐそばに住んでた >>256
現在と同じように薩摩のイントネーションで出来るだけ相手にわかるように話したのかも
これを今は唐芋標準語とよぶ それで今回は字幕スーパーはつくのか 答えろ
24時間後にはわかることだけど 楽しみだなあ 『薩摩のやっせんぼ』
初回タイトルからして、解説必須やろ >>262
完全な下戸ではないがあまり好んで飲まなかったらしい 下戸とばかり思ってた、中村楼の話は酔った振りしただけか >>263
やっせん = 駄目 失敗
ぼ = 坊
やっせん坊とは弱い子とか駄目な子みたいな意味 青びょうたんといわれたのは伊藤博文で、
西郷どんは子どもの頃からデブだったのでは? >>267
西郷は子供の頃はそんなに太ってなかったらしい
身長は知らんが
鈴木亮平もそれを聞いて若い時期はそこまで太らないように役作りしてる 歌之介さんによれば、翔ぶが如くは
鹿児島では平均視聴率70%、最高視聴率90%を越えたとか
新たなレジェンドを造ってくれ! >>250
これって月照とのホモもちゃんとあるということ? 「斉彬の死を知って絶望のあまり切腹をはかる西郷を月照が夜具に誘って慰める」と
FRASHには書いてある。“慰める”ってそういう意味なのかなあ
別に男同士一緒に寝たからってそこまでするかな
平成になっても寮や今で言うシェアハウスで布団が足りないから、
男二人で同じ布団に寝てたりしたぞ なぜかというと男女では寝せられないから。
で、男二人で寝たからってよもやま話を夜通ししたりする。
月照が夜具で慰めたからって性的な意味なのかなあ
単に寝ながら話してただけじゃ?第一、月照ってこの頃70代だろ。
上の方で「錦江湾で固く抱き合ってたのが引くあげられた」なんてかかれてたけど、
そんな状態じゃ人間絶対泳げないし助かりませんよ >>273
おかしいなと思うならその程度の話だと思うよ 男社会=男同士の恋愛って考えるのは短絡過ぎるよ 政治や行政に色恋交ぜるのは不味いと今の世でもわかるでしょ? >>272
原作の事だろ
本編は史実通りだと思うが >>273
史実だと斉彬の後を追って殉死しようとした西郷を月照が説得して命の恩人となる
そもそも月照は坊主なのにそんな性的煩悩に支配されたような人物なら西郷は月照を尊敬しないだろ
で、この後、安政の大獄から逃げて二人は薩摩にたどり着いたが、薩摩藩から西郷は月照を殺せと命令され、もちろんそんな事が出来るはずもなく一緒に死ぬことを選択する
まあ普通に西郷らしい選択だな 昔は普通にあった殉死という概念が、現代ではほぼ消えてしまってるので、今しっくりくるように現代的な解釈に変更してるわけだな >>254
常識的に考えれば、江戸の定詰の武士は江戸の言葉でしゃべってたんだろ。
国連に集まってる各国大使がみんな英語でしゃべってるようなもんで。 ホモネタはいいからもう少し大きなところを考えてくれよ
といもめしも食えないような貧乏武士が出世したかと思えば
若くして月照と心中を図る。それでようやく復帰したかと思えば
今度は沖永良部島に流されてまたも死にかかる。
比類なく優秀な人が若くして二度も死にかかることがどういうことか、
その後の人生にどう影響したかを考えてくれよ。
だいたい、月照て誰なんだ?西郷とのホモネタしかないのか?
そんな人がなぜ幕府のおたずね者だったのか、なぜこうなったのか、
大所高所から俯瞰してこそのNHKだろ 12月にやったPの講演会では
・今回は薩摩弁の字幕なし
・薩摩ことば指導が「西郷どんルール」を作ってわかりやすいオリジナルな方言にしている
・古い言葉はなるべく使わないが耳に残り流行りそうな単語は一部使ってる
・ネイティブの俳優は早口になるのでゆっくりしゃべらせている
・編集後に意味が分からないところはアフレコしなおしている >>279
そうみたいですね
参勤交代があるから、江戸に行かなきゃならない武士たちは
江戸の言葉を話した。しゃべれないにしても聞いてわかる言葉
だったのが、江戸の言葉が標準語になった理由の一つであるらしい。
斉彬は江戸生まれ江戸育ちの、今でいう東京の子なんだから
その家来たちは江戸の言葉をしゃべるほかない。
藩主が江戸生まれ江戸育ちなのは、何代にも渡ってそうなんでしょ。
久光は跡取りじゃないから鹿児島にいたけど。 なんか本スレがキャスト予想スレの住民に乗っ取られて
こっちじゃないと西郷や薩摩の話ができなくなってるな 西郷って晩年のイメージから豪快な人と思われてるけど、
若い頃は才気走った頭のいい人だったんだろうな。
頭いいから主君に向かってじごろなんて言うし、
頭よくないと戊辰戦争に勝てない。
でも頭のいい人は嫌われる。大久保利通のように。
西郷に対するいくつかのタブーも
「豪放磊落な人だったと思いたい」からなのかもしれない 昔は大河ドラマが大ブームになって民放が便乗番組造ってたもんだ
ホモネタ満載荒唐無稽ドラマなんて民放に任せておけばいい
NHKは史実に即した元ネタを提供する王道を歩んでもらいたい >>266
やっせんってダメって意味だったのか
親にしょっちゅう「お前はやっせん」って怒られてばかりいたので意味が解からなくて
鹿児島弁はマジで字幕が必要
思い切って沖縄の方言見たいに初めから字幕はければ解からないような物語でオール字幕の大河なら観る >>287
大久保が頭いいとかクールとかってキャラ付けや
西郷のライバルとか言って対立煽ってネガティブなイメージ付けるのも
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