0219日曜8時の名無しさん
2018/01/05(金) 21:05:31.98ID:eanYSrhoあの飯なに?当然、といもめしだよね?
おしんといえば大根めしだが、九州では唐芋(といも)を
飯と炊き込んださつま芋飯が何百年も主食だった。
昭和初期になっても朝炊いた唐芋飯のうち、一番上の
お米が一番多い部分をまずは仏壇にあげ、次に米の多いところを
学校に行く子供たちの弁当に詰め、下のほうのさつま芋が
多いところを大人たちが食べる、みたいなことやってた。
http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_4540890050/
そんなことが生き生きとわかる聞き書きシリーズ。
鹿児島では食用にするヘチマが早く食べ頃にならないかと
やきもきする娘の話など載ってて面白いよ。
この前やってた奄美大島の当時の食事もよくわかるよ。