史実に忠実な骨太本格大河をみたい人は、女性脚本家の大野靖子の「花神」の総集編や
小山内美江子の「翔ぶが如く」の再放送で我慢するしかない。

しかし史実に忠実に描けば描くほど薩摩藩の鬼畜外道振りが、明らかになるね。
実況で昔の薩摩は、北朝鮮かスターリン時代のソ連みたいで、気が滅入るとあったし
子供と女性の貧困率が先進国では異常に高く、来日した国連事務総長に心配されるほど
貧しくなった斜陽日本で、くどいほどの貧困描写は、リアル過ぎて嫌われ厭きられる。