【謎の歴史観】西郷どん その二【頼むから史実にしてくれよ】
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前スレ
http://itest.5ch.net/nhk2/test/read.cgi/nhkdrama/1513917930
基本史実研究スレですが、番組の感想、NHKへの批判、何でも書きましょう。
「今年こそは」という期待が早くも裏切られそうな予感 ■「反薩長史観ブーム」の捏造を許すな■
「○流ブーム」に続き、新たなブームの捏造を極左マスゴミが仕掛ける動きがあったので、注意喚起を兼ねてここに公表する。
そのブームとは「反薩長史観」。その名の通り、薩摩長州の志士をボロクソに中傷する史観のことである。
誤解しないで頂きたいのは、この「反薩長史観」とは新選組や白虎隊などに心酔した結果の、一種の判官びいき的な「親幕反薩長」感情・史観のことではない。
これは反日パヨクが仕掛けた反日極左史観に他ならない。
イデオローグである武田鏡村は
「歴史修正主義的な傾向の強い安倍晋三首相は「長州」出身であり、その言動には「薩長史観」が深く反映されている。」
「薩摩と長州を中心としてつくられた絶対的な天皇主義、軍国主義、愛国心であった。」と言い、
「反薩長史観」のバックボーンが、反安倍、反日、反皇室のパヨク思想であることを図らずも吐露している。
奴らの狙いは何か?それは2018年を見据えた反日パヨク運動の扇動である。
2018年は明治維新からちょうど150年目である。またこの年のNHK大河ドラマは「西郷どん」である。
この歴史的な節目の年に便乗する形で反日パヨク運動を激化させる危険性がある。
例えば・・・
・政府主催の明治150年式典に対するテロ
・「鹿児島県民と山口県民は日本最凶のDQN県民」というプロパガンダを垂れ流し、日本社会の分断を図る。(いわゆる「田布施陰謀論」もこれの変種である)
・「明治維新を評価する奴はネトウヨ」キャンペーンを繰り広げ、評価する人に対する嫌がらせやテロをする。
・「(アメリカ南軍のリー将軍像のように)西郷隆盛の銅像をぶっ壊せ!!」と喚き、西郷像を破壊する。
・西郷像のみならず維新の元勲の像も破壊され、靖国神社や松陰神社などの元勲由来の神社もテロの標的となる。
・「皇太子の娘の名前を改名せよ!」と喚き、東宮御所前をデモ行進する。(御名前の由来が西郷の座右の銘である「敬天愛人」だから)
このような奇痴害活動を絶対に阻止しなければならないし、反薩長史観を称揚するマスゴミを厳しく指弾しなければならない。 >>1
乙
史実って考え方自体が無くなろうとしている気がする
自分たちの政治信条で歪曲するのが当たり前みたいに 史実なんて一つの解釈に過ぎんよ
史料があるならな
史料が無ければ妄想だわ 史料があってもさー昔からよくある
A)薩摩藩士じゃない人から西郷はこう考えていると聞いたという伝聞
B)西郷本人の手紙
を比べてBは勝者の作った歴史だからAが正しい!とかは勘弁してくれと思う 外国人が大名行列のルールを知らなかっただけじゃん
それを理由に反日呼ばわりとかネトウヨって池沼なんだな(笑) >>10
薩摩は前もって大名行列がありますとお知らせしていました
負け惜しみでネトウヨガー言うのは実に見苦しいです、
くやしかったら本を読めやこのカス >>10
ね ね ね ネトウヨって… ここへ来て何者じゃろかい もし立場が逆で、英王室の行列にアラブ人が乱入、
女王陛下の馬車に近づこうとしたら、
現代でもその場で射殺されかねないだろ。 アラブといえばNHKの「映像の20世紀」で、アメリカ軍の女性兵士が男性兵士と一緒になって
捕虜のイラク人兵士たち大勢を全裸にして、顔に黒い袋をかぶせて、猛犬をけしかけたり
全裸のイラク兵の首にベルトを巻きつけて、引き回したり、男同士を強制的にゲイセックスさせ
それを見て喜んだり、電気ショックをかけたり、虐待の限りを尽くしたのを思い出した。
その女性軍人は軍法会議で有罪になったが、アラブ人がアメリカ帝国主義に抗議のデモする場面で
全裸のイラク兵士がアメリカ人女性軍人に首にベルトを巻きつけられて引き回されてる写真の
デカイプラカードを掲げていた。
アメリカは空軍長官も、GMやロッキード社のCEOも女性で雄雄しい女性も多い。
女性が国防大臣の国は、ドイツ・フランス・オーストラリア・スウェーデン・ノルウェーなどで
スペインの元女性攻防大臣は妊娠した姿で閲兵。
アメリカもオルブライトやライスなど女性国防長官もいた。
異文明同士の衝突はいつの時代にもある。
イギリスもアフリカでもアラブでも極東でもイギリス人が現地人に殺傷されて慣れてるから。
人体実験だってナチスや日本よりアメリカのほうがもっと大昔から大規模にやってきた先輩国家。 生麦事件の被害者は上海から来たイギリス人観光客だけど
同じ年に上海に行った高杉晋作の日記を読むと
なぜリチャードソンがあんな行動をしたかよくわかる >>21
つまりアジア人はみんなクズだからやりたい放題やっていい、と思ってたわけね 今は中村獅童さんがやってる小学生向けの教育テレビの番組、
私の子どもの頃は、生麦で直接英国人を斬った薩摩藩士役の人が
いざ来航した英艦隊を目の当たりにして、自分の責任を感じて悲愴な顔をしていた。
見ていた俺達も「外人を斬るなんて日本人遅れてる!」みたいなリアクションだった。
(ちなみに藩が大負けしたのを見た庶民たちは「ざまあみろ!」と大喜びする内容だった)
史実では当の藩士は「私は殿をお守りする役目を全うした」と責任なんか感じてないし、
もちろん殿もそんな忠義の士を少しも罰するはずがなかった。
そりゃそうだろ、現代のアメリカ大統領のパレードに不審者が乱入し、
不審者が殺害されたことを理由にそいつの出身国が戦争仕掛けてきたとしても
「テロリスト犯罪国どもめ、受けてたってやる。いかなる犠牲を払おうとも、
正義は我にあり!」としか思わないだろう。 >>24 同意
昔はそう思わなかったけど、切った奴を最後まで差し出さなかった薩摩は大したもんだよ
封建的な考えからいったら何一つ悪いことしてないからね
現代人にそういう番組見せて罪悪感を植え付けたいんじゃないのかと勘ぐりたくなるね まあそういう自虐史観に対抗してウヨが持ち出して来たのが司馬史観だったんだけど、
近頃ではいろんなところで叩かれてるな、司馬史観。 司馬史観も十分自虐的だし、支持してるのは左翼ではないかと思うのですが もともとウヨが言い出した司馬史観がサヨと思われてる時代なんだね
まあ司馬氏が歴史を志したのは戦時中に上官から自国民を
「轢っ殺して行け」と言われたのがきっかけだし。 最近薩摩関係の見直しが進んでるのは90年代に島津家が史料が大量に公開したからで
司馬遼太郎は「きつね馬」で久光を暗君と描いたけど違うじゃねえかと言われてるくらいであんま関係ないけどね
龍馬長州アゲしてる奴に司馬史観っぽいのはいるけど、むしろ二次作品のおーい龍馬や三次の龍馬伝を鵜呑みにしてる奴じゃね? >>31
実はそうだったのか。知らなかった。
維新後に無聊をかこった久光がかきあつめた維新史料集成が日の目を見る・・・のかな?
いずれにしても昭和の時代的影響が強すぎる司馬史観の見直しが進むのは良いことです。 >>31
だとしたら、その史料に基づいて西郷どんつくればいいのに、
原作者と脚本家の五次妄想よりは司馬史観のほうがいい 西郷の生家は貧乏だったのは確かだけれど、家格のほうは低くなかったのかもしれない。
あの当時、いくら貨幣価値が下がっていても、百両ぽんと借りれる武家はそう多くない。
親父は薩摩の重臣、准一門の赤山靱負に仕えているし、本人は島津斉彬公に取り立てられてる。
ある程度の家格がなければ、そういう人事は不可能だったはずだ。
でも西郷どんの西郷家のセットは、単なる貧乏武家屋敷で、ちっともそういう雰囲気が伝わらない。
困ったもんだ。 西郷が百両借りれたのは郡方書役としてあの地域で橋を作ったり農民を助けたりしたからでしょ
家格としては西郷も調所も御小姓与の生まれだから変わらんけど
他藩と比べて薩摩武士の収入が低くて貧乏だったのは史実だからしかたない >>31
おい竜馬は名作ですよ
司馬好きの赤い狐ジジィが面白い所をあつめて幕末漫画を作りあげた
「おい土方よ、おまん人を斬りすぎて目付きが悪ろうなったの」
悲しげに騙る竜馬さんは土方の死に様を予見してたんだろう 加治屋町に再現されてる西郷家ってどうなの?
あと、仙巌園の近くにも西郷生家と称する藁葺き屋根の小屋があるけどあれ何? 西郷隆盛の歴史的評価をめぐる暗闘がこんな場所でも展開されていたそうです。知らなかった。
靖国神社の徳川宮司が退任意向 明治維新巡る歴史認識で波紋 (共同通信 2018/1/24 02:01)
https://this.kiji.is/328580358062982241
靖国神社の徳川康久宮司(69)が退任する意向を関係者に伝えていたことが23日、分かった。
定年前の退任は異例。徳川氏は「一身上の都合」と周囲に説明している。徳川幕府15代将軍
慶喜を曽祖父に持つ徳川氏が16年の共同通信のインタビューで示した明治維新に関する歴史
認識について、同神社元総務部長が「会津藩士や西郷隆盛ら『賊軍』の合祀の動きを誘発した」
と徳川氏を批判、波紋が広がっていた。
明治維新のため幕府と戦って亡くなった人々の顕彰という創立の理念に絡んで発言した徳川氏
が早期に退任すれば、来年創立150年を迎える靖国神社の合祀の在り方を巡る論議が活発化し
そうだ。 大山綱良さあが県知事になった時 悪弊が抜けないからって藩政時代の記録を燃やしたらしいけどそこは良くなかったな 研究に支障 >>37
磯の近くのは生家じゃなくて月照さんと入水した時に助けられて蘇生した家
加治屋にあるのは下級藩士の平均的な家を古材使って再現してる >>32
そういえば幕末維新史は勝者の作った歴史だって言い出したのは久光
って話を読んでまじかと思った ところで、鹿児島に観光に行く際の注意点を記しておこう。
普通、地方に行ってなにげに道聞いたりするとえらく親切に教えてくれたりするものだ。
(ただし、名古屋を除く)
鹿児島に来てうっかり、道行く地元民に
「城山の西郷像ってどこですか?」と聞こうものなら、それこそ
懇切丁寧に教えてくれて、いつしか周囲に人だかりができ、
口々に西郷の良さを主張した揚げ句、全員で西郷像まで案内しかねない。
ちなみに私はかつて、温泉で隣にいた地元民のじいちゃんになにげに
「島津久光ってどんな人だったんですか?」と聞いたばかりに、
一時間以上も熱く島津を語るじいちゃん相手にのぼせあがり、
あわや温泉に撃沈するところだった。
いつも必ずそうなるわけではないが、うかつに鹿児島市民に
西郷を語らせると大幅なスケジュール超過になるぞ。
それが望むところだという方はどうぞお越しを。 >>45
そげなこつはなか みんな働いて急がしか 働かんとはズンダレじゃ >>45
名古屋にだって親切に道を教えてくれる人はいるのだけど、場所柄が悪かったせいだろうか?
しかしそうすると、西郷ですら冷たくチェックするこんなスレは、鹿児島県民に嫌われるのだろう。
たとえば、西南戦争では、おそらく過去に制作されたどの映像作品でも映像化されたことがない、
薩軍の黒歴史がひとつある。兵站能力不足で深刻な食糧難におちいった薩軍がやってしまった
カリバニズム(人肉食)とかだ。
とかく西南戦争は美化される方向に流されやすいので、薩軍・政府軍双方がおかした暗黒面を
いちどはどこかがちゃんと真正面から映像化していただきたいのですが。 >>48
トンデモ本に書いてあることを鵜呑みにしてドヤ顔かよ >>49
ドヤ顔って言われても戦闘報告に記録されてることを無視はできない。誤報という可能性は残っているが >>50
普段は勝者の歴史とか馬鹿にするくせにそういうグロい記述等は嬉々として信じて書き込んじゃう人 人を喰うほど餓えてないし鬼畜のように追い詰められた訳じゃないぞ >>51
薩摩の犠牲によって、現代の愛知県民・岐阜県民・三重県民は、多大な恩恵を受けたのだよ。
大きな犠牲を出した木曽三川の宝暦治水によって、河道が安定し、洪水被害を大きく減じた。
そういう方向から見てしまう西郷どんは、いろいろなことを思い浮かべてしまうね。
宝暦治水から始まった薩摩の借金地獄に、はじめて真正面から立ち向かったのは調所広郷。
財政が破綻すれば、(これを発散とも呼ぶのだが)、得べかりし利益を失う者が大量に出る。
しかし逆に財政再建のための増税策は、とことん民衆から嫌われる。
先に苦しむのがよいのか、あとに苦しむのがよいのか、、、
調所を排斥した島津斉彬は、殖産興業政策に乗り出すのだが、これだって副作用は発生する。
新規事業に着手するには、どこか別のセクタから財源をひねり出し抑圧するしかないからさ。
富国強兵政策だってそう。日本に強い軍隊をつくろうとすれば、この当時の日本では、兵役免除
されてた農民を徴兵し、俸禄を得ていた武士の特権を取り上げる以外の選択枝はなかった。
もしかしたら外国勢力に植民地化されたら、利益を得て幸福になった人がいたかもしれない。
うだうだ書いたが、正義とは、誰から見た、誰にとっての正義なのか? 西郷は英雄視されてるけど
クーデターの首謀者じゃん >>52
話を逸らすのうまいねおはんな もうレスは要らんからな 消えてくいやい >>53
幕末維新期の政治指導者はみんな大なり小なり権力奪取劇の首謀者です。いわずもがなのことだよ。
でも、勝てば官軍、負ければ賊軍扱いだ。西郷だってあんな最期になるつもりはさらさらなかったろう。 >>53
例えば今の北朝鮮でクーデター起こして金親子独裁政権を倒したら少なくとも日本では英雄だな?
てかもしかしてクーデターという言葉自体に元々ネガティブな意味があると信じてる馬鹿? >金親子独裁政権
親子って誰のことだよ
お隣のチョソも知らない馬鹿w
でもなぁ西郷どんが朝鮮半島に征っていれば歴史は物凄く変わったよな
少なくとも金親子は存在してなかったはずだ クーデターってそもそも悪いことなのか?
現代なら暴力革命はいけないことになっているが、
話し合いによる平和的な解決どころか、
政権批判しただけで逮捕投獄斬首されたのが人類の歴史なんだが。
で、完全に時代遅れになった前王朝を暴力で滅亡させるのは、
当時の民衆の大多数がそう支持しなければ不可能なのである。
織田信長、ナポレオン、ヒトラー、毛沢東・・・
民衆が望まない政権転覆はできない。
独裁者は常に民衆が望む政治を行ったからこそ政権の座に着けたのである。
結果的に悲劇的な最期を遂げることが多いとは言えども。
ところでトランプ氏や安部氏が政権につけたのはなぜだと思う?
数々のスキャンダルにも拘わらず倒れないのはなぜか?考えたことあるか? 政権獲ったら獲ったでちゃんと国家運営できるかどうかが評価のポイントになる いくら演説が上手くても、陰謀をめぐらそうと、
国民の大多数が望まない政治はできない。
歴史上の独裁者も国民の望みが貯まったダムの栓を抜くことはできても、
ダムを少数者の陰謀だけで満杯にはできない。
「人民の望む政治」を敏感に嗅ぎわけらた人が独裁者になれる。
欧米で極右が台頭しているのはそのせい。
でも独裁者の多くは最初はよくても最後は大概、民衆から追い出される。
やっぱり、個人の能力には限界があり、いかなる天才でもすぐに陳腐化し時代遅れになる。
結局、多様性の中から一番リーダーにふさわしい人を選挙で選ぶ民主制が最適なのである。
第一次・第二次両大戦と冷戦に常に勝ったのが文民統制の国だったのは偶然ではない。
それであくまでも俺個人の考えだが、曲がりなりにも選挙で勝ったトランプ氏や安部氏が、
歴史的にどう評価されるのか非常に興味深い。プーチンや習近平の末路は察しがつくからいいけど。 今は民主主義で政権交代も憲法改正もできるから暴力革命に否定的なだけで
昔は言論の自由すらないんだから、基本政府側の白色テロと反政府テロしかいない イスラム国
当初は急激に膨張し欧米からの参加者も多かったのにもはやオワコン
これぞ歴史の縮図 >>52
宝暦治水は設計が悪くて、結局役に立たなかったと聞いたが。
岐阜県民が感謝しているのは変わらないが。 西郷もまた、下級武士たちが幕府を倒せたのは時代の流れだったから。
だからこそ寡兵の薩長が勝てた。
同じことを西南の役でやろうとしても不平士族に共感する人はいなかった。 不平士族も一致団結すればまた違った展開になったかもしれないが分かれて戦ったからな
西郷はそれを見てるだけに徹したし
最後は引きずられるように西南戦争へ突入してしまったから
本当に勝つ気があったのか疑わしいんだよな NHKでは薩長の尊王攘夷派が実行したとか、喚き散らしてんな、
尊王攘夷派って水戸藩士で元々は慶喜なんだが、
慶喜が5月攘夷実行を天皇に誓ったから、久坂玄瑞が天皇の命通り下関で実行しただけだろ。
そもそも、幕府は長崎で外国船を止めてたはずだろ、下関とか通過するなよ海賊が!
とにかく、薩長は尊王攘夷派じゃね〜から、勘違いも甚だしい犬HK。 妙円寺詣りは本当は夜おこなわれるのか・・・
時代考証家が自らツッコむ『西郷どん』はフェイク山盛り|Smart FLASH
https://smart-flash.jp/entame/32862 斉彬と親父がロシアンルーレットやってたけど、小御所会議の際にも岩倉具視と山内容堂がロシアンルーレットでケリ付けるんだろうか? ふつうに茶器受け取って隠居しましたでいいじゃん
なぜここで引き延ばす?と思った ロシア人によると、ロシアン・ルーレットはロシアが起源でないし、1937年までは流行してないそうだ
ロシアン・ルーレット発祥はどこ
8月 27, 2014 ミハイル・ブトフ
https://jp.rbth.com/arts/2014/08/27/49913 >>75
そりゃそうだな。劇的効果は高くなったけど、斉興さんが将軍の意向を拒否できる確率は史実的にはゼロだ。 なんか久光がマザコン気味に描かれてるけど脚色だよな? 大名行列に出てきた子供らを切り捨てた容堂
出てきた子供らに顔を見せて笑い飛ばす斉彬
器の違いとはいえない大きさを感じました
フェイクだけどw 今回あんな簡単に久光に会えたら大久保の碁のエピソードは無しだな 薩長が幕府を倒せたのは慶喜のやる気のなさと勝の目立ちたがりのおかげ。
明治維新の最大の功労者はこの二人。 久光公は重富の養家に入って本の虫だったようだがしょっちゅう母上の側にいるな ロシアンルーレットのシナリオ書いたババア、
即刻引き摺り下ろせ!
ふざけやがって!!! 史実かどうかは知らんが、西郷から斉彬へ手紙出しまくりも寒い。
それより、とにかくドラマとしてあまり面白くない おゆらが拳銃持って発砲したら、一発目から弾が出た。
ってことは、あのままルーレットやってたら親父は死んでたんかな。 >>86
西郷が農政改革の建白状を約10年間ずっと書き続けたことは史実
それが斉彬の目に留まることなる
ドラマとはちょっと違うな 調所に福山という地で西郷が直談判したのも史実
ドラマにあったシーンとは少し異なるが ハケンの品格、ドクターXの中園ミホだぞ
あの目立ちたがり屋、協調性なし、性格の悪いクソババアが
史実どおりに書くわけないやん
一般の会社員なら追い詰められてクビになる感じのババア >>79
黒鉄ヒロシの本に大名行列の前に出てきた子供の首がポーンととんだって話があった。 史実通りにすると、薩摩の土人システムをありのままに描くことになるぞ
明治から現在までの日本の悪いところ、こいつらのせいだなと思われることにもなるぞ
それでもいいのか? >>93
日芸を卒業してコネで入った某弱小広告代理店では
毎晩毎夜大酒を飲んで二日酔いで遅刻し仕事にならず
ただ美人だったんのと酒の付き合いが良いので立ち回ってたけど
クビになる前にとっとと退社したよ
脚本業界に入れたのは桃井かおりの兄に「ファンなんですぅ」とか嘘ついて
仕事をもらい始めてから >>85
あの「ロシアン・ルーレット」は完全創作でなく、薩摩で実際にやってた「肝練り」という風習を翻案したらしい
【画像あり】「肝練り」とかいう狂った教育wwwwwwwwwwwww by Aちゃんねる - A Channel -
http://guppy.a-ch.net/test/read.cgi/culture/1464584343/ >>96
鹿児島県民は嘆き悲しむだろうけど、それが史実だったならば、映像化されて当然でしょう。
それがこのスレの立場じゃなかろうか?
善悪長所短所、一旦すべてさらけだし日本近代史を再検証したほうが、隠蔽改竄するよりずっと良い。 >>98
その手の変な薩摩文化って話は薩摩に行ったことのない人が書いた本で
ソースなしだからなあ…
史実と決めつけるにはいまいち根拠が弱い >>98
だったら空砲で良いからエロ男の家で肝練りやれば良かったのに
それなら流石斉彬様ということになったのでは?
であえーの4人家来も抜刀したけどそのまま鞘に収めていたし
肝練りアレンジということが判っていたんだ罠 「史実通りに描け」と言われてどうしていつも必ず
黒歴史とか性とか言い出すのかな
普通に史実通りやってくれたらいいんですけど
郡奉行時代の西郷が前任者から敬天愛人を学び、
橋を造るなど農民のために働いたとか。 そういえば大名行列が来たら庶民は道の脇で土下座しなければならないことをご存じないのかな? >>103
しかもその黒歴史とか性とかがネットやマンガの知識であやしいソースしかないと言うw
迫田の話はやってほしかったな >>103
もしかしたら西郷どん制作チームは、園芸学も農業土木も興味がないのかもしれない、と感じた。
史実以前に、農業の描き方が杜撰だからだ。
半次郎のもってきた長細い痩せた芋が、赤山家で茹でたら、まるまる太った芋に変身して出てくるし、
実りのない稲穂をなげくなら、米粒の入ってない空のモミの色は、もっと濃い色に変色してなきゃおかしい。
米のとれない薩摩の農村なら、水稲だけでなく麦も豆も芋も、それから水が少なくても育つ陸稲(おかぼ)も
植えてなきゃおかしい、がそうなってない。
こんな調子で西郷さんの本業の農業振興まで描いてくれるか、西郷どんの先行きがますます心配になってきた。 史実を盛り込んで隙間を埋める作業なんてこの脚本家に期待しても無理
だってこんな記事が出ているぐらいだからな
【ドラマ】<NHK大河ドラマ「西郷どん」>時代考証家が自らツッコむ!フェイク山盛り...
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14220926/ 史実は病死なのに斉彬毒殺説とった林真理子は井沢元彦の本で学んだらしい なぜ史実をそこまで嫌うのか全く理解できん
儒教はついていけないけどルーレットは面白いなんて
視聴者完全にバカにしている >>107
サツマイモの収穫時期は10月頃
4話で半次郎が「うちでとれた芋です」と芋をもってきたのは赤山切腹の旧暦3月
今の暦では4月中旬の時期
芋がとれてから半年もお礼に行かずにいたのか?
3話でも同様で収穫したてで畑につんであったらしい芋を盗むエピソードの直後に
調所死亡(真冬時期)がくる
あと西郷がなりあきらに手紙を出しまくってるけど当時の薩摩から江戸への手が乱す費用って
一回でもバカ高いもんだと思う
「たまたま江戸に向かう薩摩藩士」がそんなに毎日のように出るとも思えないし >>113
今回毒殺されるの確定なの?最悪だな鹿児島では斉彬公は神様だぞ 馬鹿にしすぎだ >>115
収穫時期は秋でもその芋で来年の秋まで食いつがないといけないから、
保存していた芋かもしれない 普通は干し芋にするけど、
鹿児島は冬温かいから生芋で保存することもできる
関東では寒いから冬場、穴蔵で保存するそうだが そういえばこの時期有馬新七は江戸に遊学してるはずだがどうすんだろ
この説明を外すと薩摩に残った連中と比べて過激になる説明がつかんのだが 単に史実を除いて美化をしたいだけだろうな
歴史ははっきりと勝者と敗者が別れるものなのに
欠点を除いたらかえって不自然に思われるのが筋じゃない?
西郷は人工物で、工作品みたいで人間じゃない
完璧主義だから仕方ないか
完璧主義者ほど考証やストーリーが矛盾していくからな 今後流刑になった西郷に会いに、イトが流刑地に訪れる展開になるようだけれど
このドラマのイトって真田丸のきりみたいなポジのキャラなんだろうか?
今の調子だと篤姫の嫁入りの際に女中としてイトが篤姫に同行するとか余計な
話やりそうな気がする。 一昨年も「史実通りの真田信繁にする」なんて言っといて、
結局、現代では否定されてる講談ネタやってたじゃないか
変な脳内史実や無理ageネタより従来の鉄板ネタでいいんだけど この時代興味なかったのですが
自分の人生観変わるかもしれんと勉強のつもりで見てみます。 >>126
こんなのほんとにやってたらお咎めものだわ いたずらに死人出してどうすんの >>111
原口泉もプロットから参加してノリノリですやん >>126
ちょっと考えればわかるけど、それどうやって引き金引くの?
吊り下げた縄を捻ってまわすといつも同じ高さでは回らないから
そう簡単に命中しなさそうだが。やっぱり俗説だろ 元ネタの甲子夜話が妖怪話とかも載ってるような本だからな
書いたの薩摩の人じゃないし 今の価値観を基準に歴史ドラマとか書くって陳腐過ぎるな
子は国の宝とか
その内いつもの大河のように無闇に血を流すなとか、
命は大事にとか言い出すんだろうなあ
やっぱり原作が屁だとドラマも糞だな
林中園なら当然だろうけど
BSで飛ぶが如くも同時放送してくれないかな https://twishort.com/P9chc
また、本来百物語は「呼びもせず、招きもしないのに寄ってくる魔を払う手段として、
恐ろしい話をした。」という中世までの民俗的事実を背景としている。従って近世以前の
百物語は武士階級の練胆の法や魔を封じるための修行という真摯な習俗であったと考えられる
https://books.google.co.jp/books?isbn=4569819125
「修養の五官あり。髪は多くけづるに宿し。手は面にあるに宜し。歯はしばしばたたくに宜し。つばき津(睡液)は常に飲むに宜し。気は常に練るに宜し」とあります。
練るとは、騒がしくせず、静かなことです。
http://yourei.jp/気を練る
きも【肝/▽胆】慣用句一覧
http://lang-8.com/33602/journals/109168
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/54002/idiom/m0u/
肝を練る
https://ameblo.jp/sakura-bushido/entry-11835126915.html
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の『心(kokoro)』の中の「ある保守主義者」という一編にある、
武士に生まれた少年が受けねばならないスパルタ教育
http://samten.seesaa.net/article/438594384.html
https://togetter.com/li/1050384?page=3
>「内容は闇鍋と肝試しで、葬儀場にいったりした」
https://ja.wikipedia.org/wiki/篠田鉱造
最後の元ネタはラフカディオ・ハーンだろうなということはなんとなく判ったが…コロケーションからすると
「練る」と「肝」が微妙に結びつかないような…「気を練る」だと腑に落ちるというかんじはする
渡辺謙は少年イルカに乗った少年ちるちるみちる城みちる…
https://www.youtube.com/watch?v=ivqdHsdxtsU まあそれにしても、薩摩ンルーレットなんか出すより
甲子夜話のほうがまだしもましかも
花燃ゆあれだけたたかれたのになぜこうなる? 吉田文や直虎は何をした人かわからないからファンタジーというのもわかるけど、
西郷はしっかりした史料がいっぱいあるのに、いい史実はカットして、
黒歴史にばかりこだわって、ありえない創作ageネタなんて即刻やめろ もういっそ原口先生が脚本を書いて欲しい
つまらなくてもいいです 薩摩のファンタジー大河なら中村明蔵先生の方がいいかな
鹿児島発の歴史関係の本は左巻きの南方新社から出版されるものばかりになってきて、原口泉先生が可哀想だけど 南方新社ってたまに本買うけどやっぱり左巻きなのか 薩摩藩の支配構造とか読んだけど半分くらい???だった 週刊朝日に司馬遼太郎のエッセイが連載されてるけど素直に面白くて勉強になるよ
右とか左とかは気にしないで普通に歴史を楽しめないのかな 春苑堂など老舗出版社があった中で左巻き全開で創業した南方新社だけど、次々に他の地元出版社が店じまいする中ほぼ独占状態になってる
南日本新聞も左巻きに汚染済
スポンサーがらみでアリバイ作りの保守的な歴史記事や北朝鮮による鹿児島県民拉致事件を取り上げてるけど全くやる気が感じられない
鹿児島生え抜きの薩摩史学者と鹿児島発の保守出版社の両方がない状態に危機感を持ってる人は多いよ 集団的自衛権は遅きに失したと堂々、関係ない自著に書いてしまうほどタカ派の原口先生。
それはともかく、原作林といっても明らかに原口説をなぞっている点で、西郷どんは原案原口
といっても良いと思うぞ。 ああそういえば、ここ、始まる前からこの極右爺が占拠するスレだったなW いや俺は先祖代々奄美出身だから普段は反薩摩なんだが、鹿児島に巣食う詐欺師みたいな反保守的な左巻き連中は詐欺師だと思ってるから 鹿児島には、普段は薩摩の重税がー!とか網野史観のような進歩的に振る舞いをして左巻き市民センター歴史仲間とつるんで税金から補助金が出る事業で文化人のようにウロウロしてるくせに、西郷南州遺訓は素晴らしいとか二枚舌の詐欺師が多くてな ここは史実スレであって思想スレじゃないんだけどなー
右左言い出す奴がいると実際に何があったのかって単純な話ができなくなってつまらん まさかとは思うが国民に正しい歴史を教えると
政治思想に偏ってきて反政府活動を始めると思っているから、
ファンタジーになってるのか? 変人だと思われないよう、大河の視聴は隠すことにしている。 何年か前に何かの雑誌で読んだ話。
さる評論家が某老舗名門週刊誌を捕まえて編集部宛に
「時代は変わっているのになぜあんなジジイの繰り言みたいなことばかり書くのか?」と問うと
「ウチの講読者は基本的にジジイばかりなのでああいうことを書かないと
売上部数に直に響くのです」という誠意ある回答が来たそうだ。
大河ドラマだって基本ジジイしか見てないんだからもっとジジイ向きにしてくれたらいいのに。
(たぶん、老舗名門週刊誌の読者層とほぼ同じだろう。)
「若者向けに」というとすぐに制作者の脳内にしか存在しないヤング向けになるし。
ジジイ向けにして視聴率が上がって社会現象になれば若者も興味持ってくれるだろ。 少子高齢化〜!と煽っているのになぜか多数のはずの高齢者に目を向けず
若者に見てもらいたい、でも数字は欲しいと足掻いてる様をみるのは滑稽でもあるね 西郷のその後の人生に影響与えたはずの赤山先生切腹より、ロシアンルーレットのほうが目立つ展開にするのは変だと誰もツッコミ入れなかったんだろうか?
肝練りなる薩摩の風習がロシアンルーレットの元ネタだという話もあるけど、それならその風習そのまま映像化すればいいんだし。 >>104
大名行列で土下座させることが可能だったのは徳川御三家だけ!
「したにーしたにっ」って言えたのは御三家だけ。
他の大名は「寄れ寄れ」つまり、道を開けろといいながら行列していた。
ちなみに御三家は中部から東しかいないので、西日本人は大名行列に
土下座したことがない・・・ だからエロ男爵の家で肝練りをやれば良かったんだよ
死に臨んでこそ真生きる道が見えてくる
それでこそ薩摩兵児・・・
デブ女には無理な相談
そしてチョソに浸潤されたNHKには考えもつかない噺か
もう少し付け加えるならば
謙さんも莞爾として父上肝を練りましょう
カラカラカラでは某からガチッ
では父上どうぞカラカラカラ
おう見ちょれっガチッ
そうして由羅も、では私もドン!
ルミ子ドン 糸冬
目出度し^2 >>156
安藤広重の画なんかでは庶民はいちおうしゃがんでるけど立て膝ついたりしてるね >>156
御三家って、紀州家は中部なのかよ
あと、大名行列より偉い茶壺行列も西日本じゃないのかよ 横からだけど
お茶を献上するのは宇治でそこから東上のごく初期は畿内をゆくので西日本なんだろうけど
東上して江戸へ向かう行程なので「西日本を進む」という感覚ではないような >>126
日本の男アホだろ…って思った
寧ろムカつく
やらんで正解 わかってない部分を遊ぶのは構わないけど、
わかってる部分を勝手に変えることだけはやってはいけないと思う。
大衆がそういうものだと思い込んでしまうから ちかえもんみたいなのは良いけど、これは本当にまずいと思う。 >>162
トンデモ理論をドヤ顔で披露しておいて言い訳ばかり
2ちゃんならいいけど大河ドラマでやるんだからなあ
大名行列に平伏しなくていいのなら小学校教科書にもそう書けよ 愛と勇気と正義の昔の週刊少年ジャンプ的なノリの大河西郷どんだと思えばよろし 正助さあも中山どん達重臣を追い払ってのしあがっていく描写とかあるのかな 今は只の隣人だ >>168
ジャンプなら、最初の関門「三か月目」で打ち切りだな。 >>168
そこは「努力・友情・勝利」だろ
本当に何にも知らないんだな やっぱり、愛と勇気と力だろ。努力とかラッキーマンが出てきてからでしょ。
あ、ゲッターロボはジャンプだっけ?正義と愛と友情とだっけ? >>173
アンケート書くか ファンタジーが過ぎてしらけると >>175
もう黙ってろよ
昭和三十年代のアンケート調査以来「努力・友情・勝利」だ。
ジャンプに載ってたマジンガーZのエンディングが「正義と愛と友情」だ
勉強はダメ、漫画オタクでも時代劇好きでもないのが大河ドラマかよ 西郷どんもファンタジー大河の例に漏れず最終話延長打ち切りなのかね 沖永良部に行ってもすることないから回想シーンで
郡奉行の迫田から敬天愛人を教わったことを
後付けで思い出すとか 安政の大獄って何であそこまで井伊直弼は突進したんだろ
井伊には水戸で脱藩者が多数出て井伊直弼の命を狙ってるから辞職して彦根に戻るようすすめる人がいたんだよな
本人もキナ臭い空気を感じてた手紙があるし
なんか直虎の後だから直弼も詳しくやってほしい
直虎が 彦根に隠居して身を隠せって 声をかけるとか >>182
だからジジイ向けにしろってんだよ
昔はボケジジイでもわかるような構成の大河ドラマだったのに、
今はどういう視聴者を狙ってるんだ?
ボーイズラブが趣味の視聴者がどこにいるんだよ? ありのままを描くと野蛮すぎて鹿児島県民から苦情が来るから
嘘で塗り固めてやってるんだよ 鹿児島ってひとくくりにされてるけど、薩摩のせいで大隅・日向は大迷惑してんだろ >>188
日向の佐土原藩は薩摩藩の支藩あるいはそれに準じる存在だったから、失礼ではないよ >>183
黒船によって、幕府が政治をとりしきる正統性が揺らいでいたから、あんな厳しい弾圧になったのでは。
内戦とか叛乱で死者が出たわけではないのだから、命を取らなくても、遠島島流しで量刑は充分だった。
井伊直弼を西郷どんでどう描くか、この先注目だろうね。 >>185
物事をロシアンルーレットで決めるのは十分野蛮だけどな >>184
脚本の悪さをスルーさせてくれる第一回の子役達の演技の良さでずっと見てるんだけど、
これまでのどこに、ボーイズラブの描写があったんだ? NHKは先週朝っぱらからオカマ画家の内藤ルネの話をやってたからな 同性愛を肯定したいのか知らんけどでら気持ち悪い >>96
いいよ
やれよ それこそが望むところだ
絶対にないファンタジーよりも悪名ではあっても史実を流すべきだ
って言うか、「日本のいいところ、こいつらのおかげだ」と思われることだって多々あるはずだ
それで視聴率取れたらお前らだって残業しなくてすむようになるだろ
って言うかどうしてそこまで鹿児島の悪口ばかりいうんだよ
まさかとは思うが会津出身者か何かなのか?
公共放送たるもの中立の立場だからこそ受信料強制徴収ではないのか? 貧乏だって今の格差社会の共感を得られそうなネタなのに
なんか作ってる感満載なんだよな
悪役のウシジマくんのほうがよほど大人気だ 翔ぶが如くの脚本家は京浜工業地帯の生まれでアジアでボランティアしてたから
貧乏な町特有の連帯感や若者の暴走っぶりに実体験っぽいところがあって面白かったけど
西郷どんは使い古しのテンプレ持ってきましたって感じだよな 小山内美江子氏が金八書いてたの知ってたようで知らなかった 身震いがする 元気だったら今のおばさんと交代してほしいくらいだ >>193
たしかに役者の演技はベストパフォーマンスに近いのに、なぜか脚本がメタメタだ。
裏で何が起きてるか現時点では不明だが、西郷どんは不思議な大河になるんだろう。 >>193
月照と西郷の貫通なら
たぶん苦情きすぎてなくなってる 史実じゃなく単なる林の妄想だからな
不快な創作をわざわざやらないでほしいよ >>200
小山内さんは徳川家康も書いてるよ、鬼サクザが面白いよ >>207
あれも視たがそうだったのか もう書かないかもしれないけど代わってほしいな 橋田スガコでもいい (もうすぐ90さい) >>163
おいおい、
薩摩の土人と、その他の日本人を一緒にするなよ。コレ-->>126 九州自動車道が開通するまで同じ九州人でも
「鹿児島のことはよくわからない」などと言われていた
理由は藩政時代に薩摩は鎖国政策を取ってよそ者の入国を禁じていたから。
交通の要衝だった長州と違い、用もないのに日本の端っこまで行かないし。
そんな薩摩が天下取ったから、その習俗の一部が広く知られるようになった。
肝試しも他県にもけっこうあったはずなのに、全国的に知られなかっただけじゃないか? 九州土人って言葉を使いたくてしょうがないハンチョッパリが居るんですよ 馬鹿丸出しですわ いるよね
史実とかじゃなく薩摩を貶めるためだけに書き込んでる特徴ある書き方の人物 「肝練り」
それは日本人の感覚では気持ち悪くなる鹿児島県の話。
肝練りは、江戸時代の肥前・平戸藩主 が書いた甲子夜話に記述された話であり、
現代人には全否定することが困難な話である。
_______________________________________
甲子夜話の内容は、藩主時代の田沼意次の史実や、松平定信が主導した寛政の改革や、
シーボルト事件、大塩平八郎の乱などについての歴史的記述を始め、
社会風俗、他藩や旗本に関する逸話、
人物評、海外事情、魑魅魍魎までの広い範囲に及んでおり、
江戸時代後期、田沼時代から化政文化期の、政治・経済・文化・風俗などを知る文献
として重視されている。
平凡社東洋文庫より、
直筆原稿に基づき、正篇6巻、続篇8巻、三篇6巻の計全20巻が刊行されている。 史料って何かわかってない人にありがち
本来なら史料ってのは同じ本の中でも記述一つ一つを別個に調べて
田沼の話とかは本人が江戸にいて直接見聞きしたことだから信ぴょう性が高い
肝練りとかはあやふやな伝聞だから本人も面白半分にメモっただけだろうとか
詳しく見てくのが面白いのに、この本に書いてある事は全部正しいと雑な思考になっちゃう 「肝練り」
それは日本人の感覚では想像も難しい鹿児島県の話。
肝練りは、江戸時代の肥前・平戸藩主 が書いた甲子夜話に記述された話であり、
現代人には全否定することが困難な話である。 >>214
どこの出版社かとおもえば平凡パンチですか 呆れるわ やっぱいつもの属人思考のひとだった
偉い人が書いたんだから正しい
子どもか >>219
リアルタイムな記録であることを考慮しないとは... 終わってんな。
ま、甲子夜話の「肝練り」を全否定することが出来ない事実は変わらんけどね。 >>220
リアルタイムの記録ってのは著者が肝練りに参加しながら書いたものをいうんだぜw
薩摩に行った記録すらない人に何を言ってんの >>221?
同時代の記録であることを考慮しないとは... 終わってんな。
ま、甲子夜話の「肝練り」を全否定することが出来ない事実は変わらんけどね。 ま、>>223が、
甲子夜話に記述された「肝練り」を全否定することが出来ない事実は変わらんけどね。 今日の鹿児島土民変態ホモジジイID:OOGTf7lNかw
実にわかりやすいなw 記念に貼っておこう
ID:OOGTf7lN
1 位/142 ID中 時間 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 Total
書き込み数 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 5 2 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 11 平凡社と平凡出版(現マガジンハウス)の区別がつかないバカ発見 >>227
このスレには平凡社東洋文庫を一度も読んだことがない人が出没するんだ。それは困る。
(だからといって東洋文庫に収録されている薩摩関連情報が全部正しいとは限らぬけどな) 同時代の記録だからって信憑性が高いとは限らんわな。>>221の方が妥当な姿勢だろう
後世にスポーツ新聞しか残ってなかったらとか思ったりする ゴルアアアアアアア!!!!!!!!!!!
もういいかげんにしろ!
ヒストリアの時間に関連番組やってるから見てみたら、
奄美大島なのに沖永良部島の西郷像流してるじゃないか!
せめて関連番組くらい史実通りできないのかよ 待て、今、「愛加奈さんが西郷と出会ったのは24歳の時」といった?
「十五で姉やは嫁に行き」と歌われる通り、戦前まで女性は
十代で結婚するのが常識だった。
19歳でも嫁に行くのは遅すぎた時代、24歳なんて完全に売れ残り行かず後家そのものだ。
それをどうして西郷は手を出したのか?
誰か研究して学会で発表してくれ いい考えがある
なぜ西郷は何度も島流しにあったのか?
「民百姓衆のため」というポリシーを絶対に曲げなかったから、と描けばいい 中園ミホちゃんとやら、こんなに簡単な大河ドラマないよ。
史実通り、そのまんま流せばいい。脳内妄想なんて誰も求めてないから。
史実より面白いドラマはあなた方には絶対に無理だ。
素直に歴史再現ドキュメントドラマにしなさい。 >>222
根本的に「同時代の新聞に載ってることが正しい」とは限らない
ネットどころか電話もなく、新聞協会もなかった時代、
流言飛語をそのまま流す新聞も少なくなかった。
それどころか部数を伸ばすためにありもしない話を
面白おかしく書き立てる新聞も少なくなかった。
現代ですら従軍慰安婦などをまことしやかに書き立てるのに。 ふと思ったんだが、百年後、
「NHK大河ドラマでオンエアされてたんだから、
西郷がボーイズラブしてたのは史実!」なんてことになるのか
もう本当に泣きたくなる お願いだからやめて
百年後にも伝わる正しい西郷どんであってほしいんだよ
お願い、そういう西郷を描いてくれ >>235
甲子夜話の内容は、藩主時代の田沼意次の史実や、松平定信が主導した寛政の改革や、
シーボルト事件、大塩平八郎の乱などについての歴史的記述を始め、
社会風俗、他藩や旗本に関する逸話、
人物評、海外事情、魑魅魍魎までの広い範囲に及んでおり、
江戸時代後期、田沼時代から化政文化期の、政治・経済・文化・風俗などを知る文献
として重視されている。 >>238
見たことないけどそれは史実通りだったのかい?
それでどうなったんだよ >>235
歴史を知る上で一番大事なのは一次史料である。
一次史料とは、その当時の生の史料、すなわち同時代史料のこと。
古文書、当事者の日記、手記、手紙など、
その当時の人物が作成した文書類や収集した事物など。
その時代のコインや新聞記事等も一次史料になりうる。 by wiki >>235
つまり、
肝練りは、江戸時代の肥前・平戸藩主 が書いた甲子夜話に記述された話であり、
現在、「現代人には全否定することが出来ない話である」。 >>241
それでその時代の史料のどこにロシアンルーレットだのが描かれているのかい?
黒歴史でもいい、それが史料通りだと言うのなら。 >>242
つまり現代のネットユーザーが書きまくってるヘイトスピーチも
後世には全否定できなくなると? 甲子夜話の代表的な話といえばあれだろ、平戸藩主が偉い人と面会するに辺り、
その偉い人のペットの猿が客相手に悪さするから前夜に猿を宿に呼びつけて
「お前はエテ公の分際で人間に悪さするな」とせっかんしたら、翌日、
偉い人と面会したときに普段は悪さする猿がビビってるから一目おかれた、って話だろ
猿が人語を解するのかよ 当時の噂話を集めた聞き書きエッセイ集だろ
なんか幽霊話の本と勘違いしてる人も少なくないし >>234
初回視聴率から史上最低なんだから不人気の理由は脚本ではない
西郷が人気ないだけ。
ひたすら題材選択のミス。
というか薩長なんて過去大河見ても視聴率取れてない
(翔ぶが如くは大河黄金期の三部作、春日局から10%も落とした当時の大戦犯)
篤姫みたいに育ちが良くて言葉も綺麗な島津家や徳川家の貴公子たちが出るとか、
あるいは加藤剛のようなイケメンの知的な官僚でも出るなら別だが
誰が好き好んで日曜の晩にゴワスゴワスの粗暴な貧乏侍なんて見るんだよ
だいたい討幕派サイドの大河は今の研究水準が一切反映されないから質も低い
花もゆなんて過去40年くらいの研究の進展一切無視して
花神の時代にもなかったような古臭い過去の研究ベースだし今回の西郷も全く古色蒼然
古臭い研究水準でオナニーしてきた薩長ヲタというか西郷ヲタの責任も大いにある 1987年の「田原坂」は、学界で叩かれてた説ではあったけど、
当時の研究を良く踏まえて書かれている。
当時の最先端の研究の中でギリギリ主人公美化が許される説を綱渡りで選択してるのだよ。
「ドラマでなく史実を描くことを目指した」と言ってた杉山義法と比べたってしょうがないけど
だから西郷に対する批判的な視線もキープされてる
(後半の中原尚雄の登場でちゃんと描かれている。というか杉山作品はみなそうだが)
ただの美化マンセー少年漫画じゃ作品の質も高まらないし、結果的に西郷その人の人気も出ないんだよ
八重が役者のレベルはともかく、まあまあ比較的良質だったのも、ちゃんとそういう堅実なドラマ構成を意識してたから。
マンセー大河は決して成功しない。 それで何回もいうけど、私がこんなに歴史好きになったのも、
ひとえにNHKのおかげなんだよ 小学生だった私は、
鈴木健二アナウンサーの「クイズ面白ゼミナール」を毎週、
目を輝かせて見ていた。 特に歴史クイズが大好きだった。
ジャンルが違うが山川静夫アナウンサーのウルトラアイも、
毎週楽しみに見ていた。 私はNHKを愛していた。
今の私があるのはひとえにNHKのおかげだ。今も心からファンだ。
そんな私が今や現役世代。日本のために微力ながらも尽くしている。
それには、遠い昔、NHKから教えられたことがとても役にたっている。
だからそんなNHKであってほしいんだよ!
たとえ視聴率が低くてもいい、正しい歴史を伝え、それを見た子供たちが、
数十年後、新しい日本を創る人材に育ってくれるのであれば。
公共放送が追求するべき価値ってそういうことではないのか? >>247
>西郷が人気ないだけ。
>ひたすら題材選択のミス。
じゃあいったい誰ならいいんだよ
官兵衛、文、幸村、直虎、誰だったらよかったんだ?
朝ドラは同じ時期にたいそう好評なようだが >>249
だからこそ重要なのは見る者の心を掴むことであって
歴史の真偽は重要ではないのだよw >>251
うん、俺も心からそう思う。
忠臣蔵とかその通りだと思う。
でも今のお前らにはそんな芸は全くないじゃないか
お前らの脳内妄想より史実そのまんまのほうがよほど面白いんだよ
直虎と違って補完するべきところほとんどないし 「事実は小説よりも奇なり」
悪いいことは言わん、歴史再現ドキュメントドラマにしなさい >>238
映画の田原坂は、もうすこしなんとかならんのか・・・と思いながら見てしまいました。
>>247
> だいたい討幕派サイドの大河は今の研究水準が一切反映されないから質も低い
> 花もゆなんて過去40年くらいの研究の進展一切無視して
> 花神の時代にもなかったような古臭い過去の研究ベースだし今回の西郷も全く古色蒼然
手厳しいお言葉ですなあ。でも現時点でそこまで断罪するのは時期尚早なのでは?
だって井伊直弼も徳川慶喜もそれから篤姫も登場してないではないですか。
>>249
そこでたとえば亡くなった杉浦日向子先生みたいな愛のある批判が欲しい。 >>254
甘えんじゃねえ
ヘイトでもない真摯な批評要望に応える姿勢がそれかよ >>255
だってNHKじゃなくて単なる野次馬、一般視聴者のひとりだもの。知らんわさ。
そんなに文句があったらNHKに電凸したほうが早い。
電話は、基本的に録音され、聴取内容の要約は制作チームにも伝達される。やってみなはれ。 ネット全盛の時代に電話なんてバカ全員リストラしろ。
いや、地方には未だにネット使ったことない固定電話オンリーの
高齢者が何百万人もいるのに、そんな人たちの大河ドラマであってほしいのに。 >>256
>一般視聴者のひとりだもの。知らんわさ。
殿様商売ですなあ >>254
愛のある意見でなくては人の心は動かせないよな。
自己愛ではなくてねw そうとも!
愛のある大河ドラマなら視聴率30%は軽いはずなのに、
ボーイズラブやロシアンルーレットに愛があるのか? 弱者を愛する西郷どんの姿が描かれているな
そして歴史弱者を切り捨てようとする者もいる ゴルアアアアアアア!!!!!!
なんで朝のニュースで時報消すんだ?
何十年も朝のニュースとともに生活してたのに! >>264
ツイでやれ
テレビ見ながらダラダラ書き込むな >>257
なんとなく、書きぶりが古いような感じがしたから、電話のほうが便利だろうと思ったのだけど、
いらんおせっかいだったかな?
それに電話だと感情も上積みされて伝えられるし、相手もいるし、NHKの統計にもカウントされるし、
そんなに悪い策じゃないと思うんだけど >>260
杉浦日向子と聞いてピンと来る人と来ない人がこのスレには混ざっているのだろうな。しかたがないや。
でも、2005年に亡くなった杉浦日向子先生がされてた時代考証的演劇講評には胸がキュンとしたね。
あの講評の言葉には本当に愛があった。そういう意味で杉浦日向子先生は理想の史実厨です。 >>246
甲子夜話といえばミオリンとコーシロの妻くノの松浦田中静山民様でそ
あれは良いドラマだったなぁ
史実を味の素程度に加えてあとは大嘘お涙頂戴でもいいと思うよ
でも史実を捻じ曲げ淫乱妄想ババァの戯言だから不快なんだよな
アッツ〆が西郷さんの褌見て興奮する アハハハ 氏ねよマジに なんで時報がなくなったのか思えば、表示はされてたのね
急に画面がワイドになって、字幕も端のほう切れてる 鹿賀丈史が殿ムーブメント(瓜実顔がクランクランしたりとか)をちゃんと研究して撮影に臨んでるのは凄いと思うが 今年の大河を機会に幕末維新史を大学の一般教養課程の講義レベルで学び直したい人には、昨年末に出た
三谷博『維新史再考 公議・王政から集権・脱身分化へ』(NHK出版。NHKブックス1248)がお勧めだよ。
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000912482017.html
著者は東大名誉教授で、現在の歴史学界の到達点が示されている。
並の新書の3倍以上のボリューム、それ以上の内容で、値段も税込み1836円とお手ごろ。 10代での結婚が一般的だったのは東北の話らしいけど。
ttp://hitomi.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1466231574/24 >>241
江戸時代の中期に伝承を参考に創作された「井伊家伝記」はどうしたらよいのでしょうかw
>>267
杉浦日向子全集を持ってるようなファンだけどちょっと一言言いたい
杉浦日向子さんは時代考証を学びテレビでその知識を活かして「お江戸でござる」とかに出演
多くの歴史に関する本を遺してくれたけど 「自分は現代の浮世絵師」な人だよ
史実厨とかだって無粋だわ >>275
三谷先生は最近の研究動向を消化しきれてないよ、たぶん。
あの年配の人が今から価値観変えるのは難しい。
坂野潤治と同じで「僕が考えた明治維新」を述べてるだけじゃないの 三谷本は単に薩長以外の諸藩の海防への傾注を
「攘夷」でなく「ナショナリズム」と言い換えてるだけで、
しかもフランス革命との比較に至っては水戸藩の内戦をどう処理するのかとか
その部分が古いし、いまいち良質という感じがしない。
アレを読むくらいならまともな維新史のワンテーマ本でも読めばいいし、
それこそ幕末の薩摩藩を著された佐々木おやじの幕末史でも読めばいいんじゃない >>250
>じゃあいったい誰ならいいんだよ
お前は人のレスが読めないのか?
「西郷でも」だめなんじゃなくて
「西郷だから」だめなんだよ。
なぜか。古臭い階級闘争史観の焼き直しになるのが目に見えてるから。
何の広がりもない。 文句があったら初回大河史上最低15%台というこの壊滅的な視聴率を説明してみ?
西郷その人のステロタイプな像が何の魅力も持ってないこと以外に説明のしようがないから。
あの長州のどうでもいいふざけたおにぎり女より下なんだから正当化のしようがない
視聴者は嫌がってるんだよ。そしてちゃんと分かってんだよ。西郷なんぞこの時代に持ち出したら
まーたカビが生えたような維新史観の押し付けになるのを >>285
>文句があったら初回大河史上最低15%台というこの壊滅的な視聴率を説明してみ?
それを視聴者に求めるのなら給料もらうな受信料とるな
いいよ説明するから 小学校高の女児が徒競走で男子より早いとか、
集団で盗人をはたらいたりするからだろ >>285
>西郷その人のステロタイプな像が何の魅力も持ってないこと以外に説明のしようがないから。
西郷その人のステロタイプな像をそのまま流せばいいと思うんですけど なんで西郷だったら階級闘争史観になるの?
視聴率を左右する一般人は階級闘争史観に拒否感があるの? >>285
幾度となく低い視聴率を叩き出した、酷い大河の主人公に姿格好が似ていたからだろう。
予告を見て避けられたのは間違いない。 >>282
山川の日本史Aを執筆した東大名誉教授をくさすほどの学はないので、はい、そうですか・・・
としか言いようがない。
>>283
それは佐々木 克(すぐる) 著 『幕末政治と薩摩藩』(吉川弘文館 2004年)などを指してるのでしょうか?
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b32968.html
明日は大型書店街を回るつもりなのですが、ほかに読んだらよさそうな学者の本はないですか? >>285
> 文句があったら初回大河史上最低15%台というこの壊滅的な視聴率を説明してみ?
> 西郷その人のステロタイプな像が何の魅力も持ってないこと以外に説明のしようがないから。
自分が思うに、その原因はいまの日本社会は健全であるから。
つまり言い換えれば、英雄待望論も救世主願望もこの国で求めている者が少ないからだと思います。 単純にBL推しだったからじゃね?
なぜか視聴者が幕末に詳しいって前提で話が進んでるけど
西郷は名前知ってるけど何した人かわかんないってのが普通だと思うし
龍馬新選組しか知らん人には西郷は英雄ではなく悪のラスボス扱い 余談ながら、三谷博先生の東大教養学部日本近代史担当教授の前任は、
スペシャルドラマ「坂の上の雲」の監修をされた鳥海靖先生で、鳥海先生の次男は
ソチオリンピック女子フィギュアなどの実況で知られるNHKの鳥海貴樹アナウンサー。
こんなところにもNHKつながりがあったりする。 調所笑佐衛門も何の説明もなかったけど
歴史好きしか知らないだろ 先週の放送、酔ってたからあんまりよく見てなくて、
昨日の再放送みたら、けっこう面白いと思ったけどな
女がほとんど出てこなかったのがいちばん良かった >>156
それは他所の領地を通るときの話。自分の領内では普通に土下座させてる藩もある。
やらないところもあるけど。 >>291
専門家が幕末初心者や初心以降で教養として読むべき本を教えてくれないかな、と時々思う
図書館で片っ端から読んだけど、きちんと勉強したわけじゃないから不安がつきまとうな ところで西郷の本業ってなに?
今どんな仕事をしているの? >>292
それではなぜ大河で三傑絡みが視聴率が良いのか説明にならないな。
端的に薩摩長州が嫌われていると考えたほうが早い。 >>291
三谷の認識ってサントリー学芸賞取った頃から基本的に変わってなくて、
他の研究者が「攘夷」とか、あるいは佐々木さんだと
「挙国一致」で説明しているものを
「ナショナリズム」という一般受けしやすい用語に置き換えたから歴史外でも受けたと、
ただそれだけのことなので、大して目新しい点はないよ。
とっくに知られてる史実を自分なりにまとめましたという坂野潤治と似たようなもの。 >>291
幕末維新史は論者によってニュアンスがかなり違うので、
「誰の本を読め」ということはいえない。
その人ごとにクセがあるからね佐々木先生もそれは例外ではない
「薩長誓約」なんて言い出してるのはとてもついてけないし
それでもまだ自分の認識を修正し続けてる分三谷よりはマシじゃないの
あと2004年から最近の10年でも認識が変化してるから、
うかつに「幕末の薩摩藩」を信じ込むとこれまたえらいことになる
というか薩摩藩なんて適当な幕末本20冊くらい読めば嫌でも感覚分かるよ。
本当に幕末に興味があるなら、黙ってても100冊くらいは読むはずだから。 昨年一昨年あたりから薩摩藩がらみの書籍出るかなと思ってたんだけど、
一般向けだと意外といいのがない。
家近良樹のは西郷の病気に焦点をあてた前の著作のほうがよくて、
西郷の個人的性格に焦点をあてた新書版のほうはまあお前が思うならそうなんだろうって感じ。
佐々木先生に至っては70超えてちょっと涙もろくなっちゃったのかな、
というロマンチシズムに満ちた甘甘ぶりでついてけないし。
というかもう「西郷」その人がそろそろ以前ほど関心集めなくなってるよね。
政局の中の西郷吉之助という一指導者はそれなりに取り上げられるけど、
それは西郷隆盛という人物を中心にしてるわけではない。
新撰組やら龍馬やら会津藩やらでチョイ役として出てくる西郷の立ち位置のほうが
とっくに主流。
要するに「維新の三傑」的な史観は完全に終わったということ。
それを性懲りもなくやらかして2回連続大自爆してるのが今の大河
西郷を主人公にするなら、そういう流れを踏まえないと独善的で古臭いと反発されるだけ。 今回ひとつだけよかったこと
越中富山の薬売りさんの活躍 あとまあ大久保が海国図志を読んでたのも
地理オタっぽくてよかったかな コラ!薩摩では女は道のわき歩かないといけないんじゃないのか?
糸さあはなに道の真ん中歩いてんだよ? だから御前相撲なんてよけいなエピで一話使うなって
早く斉彬が大砲造って焼酎や薩摩切子つくれっての >>308
画面的なバランス、見栄えだろうね
今回に限らず、いまどきの時代劇で、ふと女性がお行儀悪く見えてしまうのは、そこか それで西郷伝記でいつも不思議に思うんだけど、
幼少のみぎり手を怪我して剣が振れなくなったはずなのに、
相撲なんかやってていいのか? 平清盛みたいに実話との違いをtwitterで解説、とかないのよかよ >>313
もう少し待ってたら町田先生がやるよ
あと桐野氏も でも、こういう展開、好きよ。面白い。
なんで視聴率20%いかないのか不思議。
遠い昔、平清盛でも私が言った通りにしてくれたら、
いきなり視聴率一桁だもんな
私の好みと合わないのかなあ? 科人の与助さあが女口説くなよ
鹿児島はとにかく上下関係が九州でも桁外れに厳しかったんだよ 藩主様の御前で八百長すんじゃねえ!
って、勝ったのね おお、渡辺謙さんが脱いだ!
お年と思っていたがすごいマッチョ! >>313
史実とフィクションの融合が天才的だった清盛を、「解説」するのは大層難しく、歴史ヲタを自認する阿呆どもの
バカ丸出し大会とならざるをえない。
他方、真田のように根幹部分がデタラメだった大河は容易い。
今のところ、西郷はテンプレ展開だけに虚実の区別が分かりやすく、解説は容易だろう。
>>315
そりゃ、相撲節会一つとっても次元がまるで違うから、お前の期待通りにはいかなんだ。 私的にはけっこう面白かったんだけどなあ
なんで直虎より低いんだろ? >>302-304
要約すれば、自分で探し自ら学べ、ということですか。一般向けの良書がいまないという評価には同意。
>>301
いま薩摩長州は嫌われているか? 私的には好きでも嫌いでもない。しかし視聴率が伸びないのは事実。 しかし西郷どん第5回が終わってもう少しこのスレはキレて荒れてるにちがいないと思ったんだけど、静かだな。
落雁がチップのように扱われ、斉彬公は投げ飛ばされ、、、こんなのありえねえよ。
それとクレジットタイトルの時代考証3人衆のなかから大石学の名が消えていたように見えたのは気のせいか?
>>324
演劇の世界では「映画は監督のもの」「ドラマは脚本家のもの」「舞台は役者のもの」とよくいわれるのだけど、
中園ミホの大暴走はどこまで続くだろう? オイは匂い立つような西郷どんのど迫力ボディがみれたから満足ごわす
話も良かったごわす
こういう回があってもよかはんで >>328
そもそもアンチは見てないから、話の内容がわからない
わからなくても別に困らない あのね、「時代が求めているものを紹介する」だけがNHKじゃないの。
「NHKが言うから時代を創る」エポックメーカーこそが過去の大河ドラマなの。
それには、まず本編で、田舎のボケジジイにもわかりやすいストーリーで、
足りないところは関連番組で説明しまくって、さらに
「歴史読本」であるとか便乗本で社会現象を巻き起こしてこその大河だ。
言い訳はいうなよ 朝ドラ「朝が来た!」で誰も知らないチョンマゲで大ブーム起こしたんだから。 >>332
みんなてめぇと好みが同じだと思ったら大間違いだ >>332
毎週注意されても実況スレに行かずにここでやるのを止めないと
誰も話なんか聞いてくれないぞ >>333
ファンタジー路線で視聴率20%が出せたら納得してもいい
ってか、「大沢たかおの無駄遣い」だの「きりさえいなければ神回」と
毎年毎週言われ続けて全く変わらないお前らが悪い。
いいかげんで何とかしろよ! ID:SEBNDcDWって直虎史実スレで暴れてたマンガで歴史考察のキチガイだろ
コイツに取り付かれたらスレが終わるから、相手しない方が良いよw そう、実を言うと西郷伝記といえば
「学研まんが 西郷隆盛」と翔ぶが如くしか見たことがない
でも改めて学研まんが読むと西郷の一番大事な
エッセンスだけを凝縮した秀作だと思う。
大河ドラマもこの通りやったほうがまだしもいいような。
それにしても学研まんがの作者の先生方、
あなた方が子供たちに託した夢は、21世紀に確かに花開いてますよ! >>336
了解
コイツID:SEBNDcDWのレスの特徴は、日本語がおかしくて不自由なのは理解できたから、今後相手しないようにするよ 林真理子女史も中園ミホ先生も、
学研まんが西郷隆盛と変態仮面と別冊歴史読本をおすすめする 西郷に人気がない。それに尽きる。
古臭い維新史観はゴミ箱へ >>328
西郷は本スレも視聴率スレも過疎気味
あの花燃ゆでさえ序盤は一話終われば
その日のうちに一レスは消化していたのに
今回はそれもなし…要は飽きられている証拠 視聴者のせいにするな
飽きられないようなストーリーにしろって
って言うか史実ガン無視ハチャメチャドラマだから飽きられるんだろ あ、わかった。
西郷どんがふんどし姿で藩主様に勝つからいけないんだ。
変態仮面に変身して相撲取ったらよかったんだ!
藩主は影武者に日馬富士を呼んでたらなおよかった! ちなみにこの時代は野糞が当たり前だから、
お腹壊したらそこら辺で普通に垂れるはずだが >>341
捏造竜馬のことですか?
教科書から消えて良かった
日本史はちゃんと三傑が担うからアカだらけのチョン顔はすっこんでいてね! >>342
残念ながら熱量が低いということだけは否めません。買い手に飽きられてるのか、売り手が下手なのか? つまり花燃ゆ直虎ですら我慢して見ていた固定ファンがついに離れだしたと? 桜島はいつ見ても美しく
ドラマの内容はヒドス・・・
下痢便新八どん
子孫は怒っているのでは? 考えてみたらわろてんかはよしもとがモデルなのだから、
マスコミはたとえ嘘でもべんちゃら記事を書きそうなものなのに、
なんでフルボッコしてるんだろ?
週刊誌の新年号のグラビアはジャニーズの総取りかよ またどうせ花燃ゆみたいな駄作なんだろ
ああいうのつまんねーんだよな
八重みたいなのが観たい >>353
作ってる方は面白いと思ってんのかねぇ
飯時にマジきつかった 西郷や斉彬が何がしたいのかがどうも見えてこない
当時の世界情勢を俯瞰するような内容にして早く大砲造れよ >>357
まったく同意見
翔ぶが如くだと、斉彬が常に列強の脅威を唱えていて
しかも分かりやすい内容だから、切迫感が伝わって
黒船来航から幕府の緊迫感、斉彬の江戸上京で
若い有能な家臣を育てるために吉之助が呼ばれて
御庭番になる、という流れが分かりやすくてよかったが
せごどんの斉彬は何をしたいのかよくわからんのだよな、ホント 翔ぶの冒頭は英国艦隊の琉球来航、篤姫はモリソン号事件だから
西郷どんでは宝島事件でもやればよかったのにね
一人でイギリス人と銃撃戦して島民を守ったじいさんが郡奉行になって西郷の近所に住んで(史実)
郷中の子供らにイギリス人はまず果物を欲しがっでそいで釣るんじゃとか教えてると
後の話につながるのに >>359
イングランド牛泥棒を撃ち殺したのはじいさんだったのか すごいよな 二人やっつけたんだっけ? おもしろいけど方々に配慮しちゃいそうな話だな >>356
なにに面白さを感じるかのポイントがずれているのだろう。TPO無視、視聴者を置いてきぼりだ。
>>357
そこも同感。この大河は、キーパーソンが何をしたいと目指しているか、分かりにくく作ってる大河だ。
反対側から見れば、主人公の主観性だけをむき出しにした大河。時代背景や客観情勢は無視だ。
しかし重税けしからん、冤罪けしからんだけでは、のちのち困るはずだが、どう伏線を回収するか? もう誰にも人気のない薩長。
ケツを出さないと視聴率が取れませんw 龍馬伝→高杉回だけ爆死
ハナモユ→攘夷と禁門の変に入ったら大爆死、ホームドラマで復活
西郷→初っ端から爆死
もうね志士ドンパチなんて何の需要もないっていつになったら学習するのか 御前相撲なんて一世一代の晴れ舞台で
臆したゆえの腹痛で戦場から敵前逃亡するようなことをしたら
薩摩武士として末代までの恥、切腹ものだろう
つか各種肝試しの話はいったいなんだったのか >>364
根本的に歴史知らない現代ドラマも知らないのが大河やってるのが最大の問題 はなもゆは最初の野山獄の辺りまで真剣に作ってたら完全に窒息状態になって演出家が投げ出して代打がやけくそで遊び半分に作ったら見られる代物になった舞台ウラ展開が面白かった >>368
花燃ゆは初回あたりは真面目でよかったよ
ところが、それを孟子も知らないような低脳バカ視聴層に
レベル合わせて話を通俗化してつまらなくなった
さらに第二次征長の緊迫した時期に華やかな大奥編やって
目もあてられない駄作になった
群馬編からはそこそこ見れたな
ヒロイン周りが捏造ばかりだけどまあ仕方ないと
そこは目をつぶった >>365
糞を撒き散らしても切腹なら試合を辞退のほうがまだ武士としてマシな切腹では… 江戸時代相撲は神事だったから女性は見学できないはずだったけど >>369
それは知らなかった。
花燃ゆは途中で奇妙なギヤチェンジが入る同一チームがつくったとは思えなかった不思議大河でしたが・・・
でも、もしかしてあれは未来の西郷どんの姿か。幕末物は毎回なぜこんなに制作に苦労するのだろう。 花もゆや直虎はなにやった人かわからないのでファンタジーにするしかなかったが、
はっきりした史実がたくさんある西郷は史実そのまんま流せばいい。
それがたとえ黒歴史であっても、ファンタジーよりはまだい >>372
藩主の姫を下々に一般公開すること自体がありえない。
予告通り、地震にかこつけて西郷と抱き合うんじゃねーぞ >>370
そこはだな、下痢でまぐれではあっても勝って自信をつけて、
以降、得意技の内無双を決めるんだよ そうか!わかったぞ!御前相撲とは何だったのか!!
腐女子作者が理想とする逆ハーレム妄想だったのだ!
自分たちを取り囲む大勢の若い裸の男たち。
みな口々に自分をみて「なんて美しい姫じゃろかい」という。
そんな下々を見下ろして筋肉美を堪能しつつ誰が強いか賭ける。
そんな中見つけたタイプの男。ああっダメ、私のために本気になっては。
私たちには越えられない身分の壁があるの。でもあなたは私のために勝ってくれるのね。
ああ私っていけない女。これからどうなるのか楽しみ・・・
RENTA!でやれRENTA!で! 「西郷隆盛は武力討幕を目指してなどいなかった」という史実は
いったいいつになったらドラマにされるのか
会津藩大河では研究成果がよく反映されてたのに
薩長大河になるととたんに司馬小説的なダメダメ考証になるな
だから使えねえんだよ薩長大河は >>369
花もゆは初回からふざけてただろ。
松陰が水戸藩にとっ捕まってオルグされる所をすっ飛ばしてんだから。
お前が見たがってる元治内戦や征長戦なんてどうせ司馬小説の亜流だろ。
お前みたいなのが幕末大河のレベルを極限まで下げてるんだわバーカ 視聴率悪いのは、トーホグ出身者が薩長嫌いだからだろ。
東京民だって九州注目されても利益がないから見ない。
大阪民も関係ないし。高知よりずっと遠いし。 >>382
そう言いつついつも釣られてくれるお前っていいやつだな >>350
というか、Twitterとかで直虎を盛大に擁護していた大河ドラマクラスタが脚本家のドラマ終了後のインタビューなんかを読んで、「騙された!」と気付いて(もっと早く気付け)西郷どんに厳しく駄目出しをしている感じだな
西郷どんの登場人物の考え方が時代と地域を考慮するとおかしい、みたいなツッコミを入れているやつもいるけど、それ直虎の時もツッコめよ、あいつらみんな現代人だっただろう、中園と森下なんて目くそ鼻くそだろうって思う >>386
視聴率は関東で計測してるんだが
東北を目の敵にしてるお前はヴァカなのか?
それともトンビなのか?
ヴァーーーーーカw >>388
おかしいおかしいと言っても幕末ヲタの「史実」なんて小説基準だろ。
花もゆの時の本スレもアンチスレも
「ここは歴史小説と違うからおかしい!」みたいな馬鹿批判ばっかりだったぞ
自分らの歴史観が小説ベースなのに気づいてない
こないだも「志士の交流の拠点となったのが江戸の三大道場」みたいな、
まあ完全な間違いとは言わないがいかにも小説ベースな歴史観披露してた馬鹿がいたしな
今で言ったらインターネット無視して情報化社会騙ってるようなもんだろうな >>388
森下佳子のインタビューを読んでも、騙されたとはちっとも思わなかったのですが、別の文章でしょうか?
「不思議な感覚になった最終回を見てほしい!」森下佳子(脚本)前編【「おんな城主 直虎」インタビュー】 エンタメOVO(オーヴォ)
2017年12月10日 / 20:50
https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20171210/Tvfan_1133764.html
「登場人物には、私の好きなタイプの男性をずらりと並べました(笑)」森下佳子(脚本)後編【「おんな城主 直虎」インタビュー】 エンタメOVO(オーヴォ)
2017年12月12日 / 12:00
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1134036
直虎の時代も今も、世の中って先行き不安 森下佳子さん:朝日新聞デジタル
聞き手 編集委員・尾沢智史、高久潤
2018年1月2日10時00分
https://www.asahi.com/articles/ASKDQ46F1KDQULZU00L.html おまけですが(欠席裁判みたいにこのスレで酷評されている)中園ミホのインタビューもあります。
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1136132
「西郷は追い掛ければ追い掛けるほど、その奥にもっと大きなものがある人物」中園ミホ(脚本)【「西郷どん」インタビュー】 エンタメOVO(オーヴォ)
2018年1月2日 / 17:00 花もゆのアンチスレも「史実と違う、史実と違う」と声の大きい歴史小説厨が何人か騒いでたが、
「お前の歴史観じたいが小説ベースで史実と違うぞ」と指摘されると
「ドラマなんだから史実と違うといわれてもなあ」とか言い出す始末だったしね
自分に都合の良い「史実」、主人公を美化する史実だけ受け入れてる人も大勢いるってことさ 史実と違い過ぎただろ 小田村さんって誰だよ
そんな人が登場する小説なんか見たことない 周布さんの手柄は全部小田村に取られて可哀相だった
江戸に行ってるはずの久坂がニートしてたな 姫様が御前相撲を観るとしても応急で御簾をたらすとか
几帳たてまわしてその隙間から垣間見るとかなら未だ許容範囲だったろうにな >>391
お前の脳内歴史勘より小説のほうがはるかにましだ
神聖なる御前相撲でおなごがどの男が勝つか賭けてたら
「おなごの分際でなんばするか!」と大騒動になるぞ
八重の桜第一話では「武士を木の上から見下ろしていた」
というだけで切り捨てられそうになってたけどな こいつの本スレでの論調見てると原田伊織辺りの反薩長キャンペーンを最新の研究と思って真に受けてる臭いんだよなぁ とんこつの話面白いけど戦国時代の甲冑着た武士が芋焼酎飲んだらいかんだろ >>399
突然高杉がーと言い出したから花燃ゆの時にやたら一坂を引き合いに出してた人かも
自分は俗論派の子孫だーとか言ってたやつ とりあえずネットによくいる佐幕キチ会津キチっていうなら他人様に小説ガー司馬ガーと喚く資格ゼロなんでもう少しまともな歴史観をお持ちなんでしょうかねぇ? >>395
広沢真臣を勝手に殺して桂と高杉と伊藤博文あたりで手柄を分配してる長州藩が言えた義理じゃないだろ。 長州藩なんてどうせ村田清風から麻田党人脈の顕彰に明け暮れてて
坪井正裕や長井雅楽どころか広沢や柏村ですら知らないような底辺信者ばかりなんだから
たまには同じ麻田党内部で手柄を奪われてみるといいのさ
長州ヲタを自称しながら山内梅三郎も知らない奴がいたのにはさすがに驚いたが
椋梨がまともに見える基地外大河だったからなあれは いま過去ログ見てみたら、花もゆアンチスレも大概だったな。
覚えてるのは、慶喜が元治元年5月に乃美織江に連合艦隊襲来を忠告していたはず
と指摘したら、それを勘違いして
「だから四カ国連合艦隊下関攻撃を小田村が最初に長州に知らせたのはおかしい」
と引用したバカがいる。
慶喜ルートのほかにも当然藩士が直接風聞したルートがあるわけで
藩士は4月頃から情勢を察知していておかしくないと何度も何度も指摘したのに
こいつはとうとう最後までこれを改めなかったからな。
ここまで行くと事実なんかどうでもいいという確信犯だろうな。 >>408
その理屈でいうと幕府で一番偉い人が伝えた時期と人までほぼわかる忠告よりも
誰かが風聞していてもおかしくないことのほうがより信頼できる事実ということなのか? >>405
両方とも全部お前だろ
小説を根拠に批判している人なんかどこにもいない。
「8歳の江が伊賀越えするのはおかしい」といった、
どんなトンデモ小説にすら描かれたことのない設定などへの批判なのに
勝手に司馬ガーなんて言い出して佐幕キチと言われてるのお前だけだよ >>409
もともと連合艦隊来襲は元治元年には話題に上っていたし、
4月には長州藩自身が反撃願いを出してる。
5月下旬に一橋慶喜自身が連合艦隊来襲を乃美織江に警告したのは、
長州藩が知りえた情報の一部に過ぎない。
ところが自称「史実」厨は
「一橋慶喜の忠告が最初なんだからそれ以前に長州藩に情報が伝わっていたはずはない」
という驚くべき無知を晒してこの情報を曲解してコピペを貼ってたんだろうな。
しばらくして見てみたらこんな解釈されててこっちが驚いたわ。
それ完全なる誤解だと何回言ってもやめない。全くあきれたね。なーにが史実だか。 花もゆに関して言うと、「誰が最初か」論争なんかより
もっと重大な「史実」違いが多々あったのに自称長州ヲタは誰も指摘してない。
たとえば文久政変(818政変)は長州藩の追放を目的としていたわけではない。
8月18日に決定されたのは三条以下の面会他行禁止で、長州藩兵は帰国を促されただけで
実際に長州藩もこれを受け入れている。ここまでがよくドラマで描かれる部分。
長州藩父子に制裁が課されたのはその後の29日。
つまり面会他行禁止命令が出ていた三条以下を脱走させたから処分が下されたわけなので、
「政変のせいで失権した」というのは全くの筋違い。
実際に、長州藩に自主撤兵を求めた18日の決定には米沢・備前・鳥取・徳島といった長州友好藩も参加しているが、
遅れてきた鳥取・徳島両藩主が現状維持に触れただけで、あっさり処分が決まっている。
18日の会議の主眼は公家対策であって長州藩処分が公然と浮上する余地はない。
長州藩自らの腹いせが問題を段違いに大きくしたわけなんだが、
ドラマではもう一般向け書籍でも載ってるこういう史実が全く反映されてないからな 文久政変に関して言えば孝明天皇の島津久光宛の意思表示
(「姦人掃除」)にも触れられていなかった。
天皇は久光に上洛希望のメッセージを発した5月時点で攘夷を直々に否定しているし、
7月17日の久光上洛の勅命が否定された際も退位を表明して抗議している。
薩摩藩はこういった度重なる天皇メッセージを受けてクーデタを決意したのであって、
単なる政争のように描くのはこれまたミスリードも甚だしい。
ましてや現地外交官の独走なんかではないし、そもそも「姦人」は直接には長州藩を指すのではない。
長州ものでは、なぜかこれに触れないんだよね >>411
だとしたらみんながとっくに知ってる情報をドヤ顔で知らせに来た小田村ってマヌケ・・・
だいたい花燃ゆでそんなに詳しく京都の話してたかな
七卿落ちすらまともに描かれなかったような覚えが そういえば説明してやったら何と乃美織江を知らなかった馬鹿もいたな。
トンビとかトンビとかトンビとか。よく恥ずかしくないもんだわ >>414
だから誰が最初に知らせたとか知ってた論争は意味ねえんだっつの。
年初から風聞としてあり、おそらく藩の内外から続々と情報がたまっていった中で
具体的な情報を藩士の誰かが上に挙げたという設定それ自体はべつに変でもなんでもない。
もちろん有力藩士だった小田村素太郎が注進していてもおかしくない。
幕閣の要人である慶喜の忠告以前にご注進がなかったとする根拠もまったくない。
花もゆの長州ヲタは、同じ麻田党内部での小説的な「手柄」が
自分の気に食わない奴に奪われたといって怒ってる馬鹿というそれだけのことだよ。
そんなもん小説でやってろとしか言いようがない。 >>415
それほどまでに歴史に詳しい貴君がなぜ
「花燃ゆは史実と違い過ぎる!」と怒らないのかね? 「帰属不明な功績は木戸孝允(あるいは高杉晋作)に帰属させる」
というのは幕末長州藩俗説の常習的手法というか歴史捏造なんだが、
同じことをやられると怒り狂う。全くあきれてものが言えないね。
泥棒が盗んだものを泥棒仲間に盗まれて「この泥棒め」と怒ってるようなものかな。
外から見たら、お前もまた泥棒の一味だろと >>417
さんざんアンチスレで書いたけど
その批判すら>>411のように歪曲してコピペされる始末だよ。
おまけに史実に基づいて批判してたら、逆に長州ヲタに信者認定されて絡まれる始末だったよ。
自分が気に食わない「史実」はみんな信者の妄想に見えるとか、
薩長のファンて異常な人が大勢いるよね。 花燃ゆスレに書けばいいのにw
自分以外の他人は全員同一人物と思ってる変なひとなのかな
あのへん薩摩オタとしては外国人にケンカ売ったら長崎偵察
長崎藩邸には通詞の次男三男を雇ってコネで情報もらうってのは
基本と思ってたから長州ってそういう発想ないのなーと驚いたわ >>413
天皇が攘夷を否定してたってマジですか?
慶喜に攘夷実行を迫って期限を切ったのに?
もはや薩合と薩長とゴチャゴチャやんけ。
ちょっと信じられない歴史だ。ソレ嘘でしょ。
尊王不平等条約開国とか有り得ない小栗に騙されてる。 >>420
いや>>413でもろに薩摩がらみの情報書いてるんだが。
というか薩摩スレだからわざわざ文久政変の研究を引用してるんだが。
本当に薩摩ヲタなの?
薩摩ヲタ名乗る人間がこんな初歩的常識知らないとか、
ちょっと信じられないんだけど。 >>421
なぜ疑う?文献も読まずに失礼なやつだね。
天皇は5月時点で現在の攘夷は真意ではない、
上洛して姦人を掃除してくれと久光に懇願してるよ。
さらに7月17日に久光を招請しようとしたときに、
勅命をひっくり返されたのに怒って「自分は辞めるからお前も辞めろ」と迫っている
久光が政変を決意したのは、天皇の固い意思を知ったからこそ。 >>421
>もはや薩合と薩長とゴチャゴチャやんけ。
>ちょっと信じられない歴史だ。ソレ嘘でしょ。
>尊王不平等条約開国とか有り得ない小栗に騙されてる。
何だこいつ何者だ?小栗?薩合?はぁ???
英語か韓国語か何かをどっかの翻訳サイトにかけてるのか? >>421みたいに自分の知らない史実を指摘されると「それはウソだろう」なんて
典型的な小説脳、まさに生きた実例だね。
幕末はこういうのが大勢いるから困る。
自称○○ヲタなんて手合いが一番厄介だわ。 誰からも相手にされなくなった人がここへ来て暴れてるんだね まあ歴オタが嫌われる理由がよくわかったわ
場をわきまえずタラタラ知識を垂れ流す 知識で殴り合うのが歴ヲタだからねw
妙な妄想で暗殺がどーたらよりずっといいよ 「史実通りやってポシャった」といえば八重の桜かな
「会津といえば西郷頼母。いったいどんな人なんだろう?
西田敏行さんがやってるんだからさぞ大活躍するのに違いない!」と
多いに期待していたのに、何にもしないで自分だけ逃げちゃった。
中村獅童さんがやってた人もなんだかよくわかんなかったし、
死ぬのは白虎隊以下女子どもばかり。
会津戦争ってこんなだったのか、とかなり失望した。
まあ今ほどではないけど突っ込みどころも満載だったが。 八重は何故会津が負けたのかを丁寧にやったドラマじゃないか
西田は火中に栗を拾いにいくようなものと正しい事を指摘してたし、それが報われない滅び系のドラマだろぽしゃった言われても >>413
へえ、久光が集めた島津家文書では孝明天皇は攘夷を否定していたのか。知らなかった。
なぜ徳川慶喜は孝明天皇と関係が良好だったのか、なんとなく分かったような気がしました。
しかし、まだ薩摩が舞台なので、長州のお話はほどほどにしてくださいよ。 慶喜と久光が喧嘩して参預会議ぶっ壊れた経緯考えたら寝言もいいとこだがな >>431
八重の桜は会津の負け戦のプロセスを忠実に描こうとした作品だから仕方ないです。
しかし、いままでの幕末維新期のドラマでいつも脇役悪役扱いだった会津に脚光を当ててくれた
という意義はあった。でも、会津に限らず、負け戦のドラマ化はたいてい不人気だ。
豊臣秀吉の文禄慶長の役(朝鮮侵攻)にしても、大東亜戦争(太平洋戦争)の敗北過程にしても。
最近だと、負けて負けて負けつづけた「直虎」も不人気でした。
負け組に組み込まれるより、勝ち組に属した映像作品をつくるほうが、視聴者が感情移入しやすいし
カタルシスを得られるからなのかもしれません。 そういえばここ数年、勝ったのは官兵衛と花もゆだけで、
八重も真田も直虎も西郷もみんな負けてるな >>434
20世紀末になって公開された島津家文書とは、島津久光が執念を燃やした名誉回復運動
の産物ですから、いささか偏っていても、多少の事実誤認があっても仕方ないですよ。
でも島津の対極にあった人たちだってもちろん史料を残している。
双方ともにつきあわせてドラマを作りあげてもらえたら個人的には満足します。
片方聞いて沙汰するな、です。 直虎は本来、直政を育て上げて井伊谷を奪還再興する勝ち組だったはずなのに、
なぜか近藤と仲良くなって帰農してしまう妙なストーリーだったが。 >>438
うん、知らなかった。
「白虎隊」では主人公の里見浩太朗さんが風間杜夫さんと
いつまでたってもおしゃべりしてるだけだったし。
森繁久彌さんのほうがよほど存在感があった 大河スレに来ておもうのは今やってる大河より過去の大河の話をする人がやたら多いこと 「大河」が好きなんだろうか >>441
うん、たしかに「大河」は好きだ。でも大河とは過去の積み重ねでも成り立ってるドラマだから。
それにいま西郷どんのドラマの進行がちょっと遅いので、話題にするネタがないせいでもある。 >>441
今やってるドラマが好みに合わないと大河が好きじゃないことになるのかwアホらしい >>441
あなたは何のために大河板に来てるんだ? >>444
いや スレはいっぱい立ってるのに今日だって延々と八重だの直虎だのスレチばっかりで視てるのも疲れちゃうって言いたかっただけ まあ雑談スレって意味あいもあるんだろうけど此処はね >>445
自分の好きな話題だけを2ちゃんねるに求めるバカってよくいるよね
疲れるなら来なきゃいい 自分でネタ投下すればいい >>440
日本テレの『白虎隊』は森繁久彌が主人公だから、当たり前。こちらもほぼ歴史に忠実に
作られていた。八重の桜も同じ。ちなみに西郷頼母に関して言えば家族がほぼ全員自害
しているからあまり責められていないが指揮官としては最低レベル。官軍側から幕末を
描こうとすると都合の悪いことを抜くからおかしなことになる。今回は赤報隊や薩摩御用党
をどう描くのかが楽しみ。なにせ奇兵隊の粛清は夜明けにカラスが飛んで偶発的に起こった
らしいから なんで西郷頼母が会津の代表みたいになってるの?
山川のほうがよほど優秀なのに こいつ単なる会津厨だろw
白虎隊は確かによく出来た作品だけどあれが歴史に忠実ってw
観光史学に忠実ってならその通りだがw >>451
どこが違っていましたかね?大筋はあっているでしょ。
それでも他方に配慮していろいろ省略されていましたけどね。
ま、今度の大河がどのように史実を取捨選択して幕末を描いていくのかは楽しみです。 >>433
5月に姦人排除の内勅が島津家に出てるし、
7月には上洛を命ずる勅命が出てる。
もう10数年も前の「幕末維新と薩摩藩」に文面も含めて詳しく掲載されてる。
さすがに読んでおけよ恥ずかしい >>434
>>437
おいおい、なんか文久3年5月の内勅と7月の勅命が勝手にデマ扱いされてるが、
研究書どころか一般書にも普通に出ている「史実」だぞ
史実どころかこれがなかったら文久政変での薩摩藩の行動は解明できないクラスの重要史料
デマ扱いする人間がいるので絶句してるよ。
自分の知る限り、もう10数年前には紹介されて幕末ファンは普通に知ってるレベルの話。
佐々木克の大著を読む時間がなければ「幕末史」にダイジェストがあるから見てごらん。
その上で寝言呼ばわりの件はきっちり釈明してもらおうか。 >>437
>20世紀末になって公開された島津家文書とは、島津久光が執念を燃やした名誉回復運動
>の産物ですから、いささか偏っていても、多少の事実誤認があっても仕方ないですよ。
おいおい…
何で事実誤認扱いされてるの?
お前ちゃんと元ネタ取ってそういうこと言ってるの?
それともスレの流れで何となくそういう発言してんの?
あきれてものも言えない。
そもそも市来四郎の史料蒐集は別に「久光に有利な」史料を集めたものではなく
いわゆる討幕勢力の動向だけに収束しない史料を幅広く集めたものなんだが
もし久光史料の性格がそういう偏ったものなら研究者が引用なんかしないよ >>452
かなり違うよ。
たとえば十九士の自刃は明治以降に作られた俗説で、
実際は戦死者、戦傷者を含んでいる。
もっともこの辺は池田屋の階段落ちと同様、ドラマ的な虚構だけどね
あなたは史料もろくに確認せず「久光史料は復讐の性格が入ってる」
なんていうようなあきれた人だから「おおむね史実に正確」なんて平気で言っちゃうのさ 20世紀の「白虎隊」は当時としてはよく調べてるが、
いかんせん会津藩研究が進む前だから現代的な目では物足りない
もっともドラマとしては花もゆや西郷とは比べ物にならないくらいよく出来てるさ。
八重と比べても抜群に良くできてるが、八重は近年の会津藩研究を割と反映させてるから
その辺は優劣がある。 勝ったほうの都合の悪い事実が抜かれるのなら
負けた西南の役を余すところなく描けばいい 桶狭間や川中島の詳細は、明治期に陸軍参謀本部によって編纂された、
国として公式に認定された「史実」だった だから学校でその通り教えてたし、
司馬遼太郎先生以下、小説家達もそれを下敷きにした。
現代での研究により多くが否定されてるけど、先人たちの努力には敬意を表するべきだ。
それを「司馬だって嘘つきなんだから大河なんて俺の脳内妄想でいいんだよ」
なんてヤツら全員打ち首にしてしまえ 例えば伊能忠敬という人がいる
当時としては最も正確な日本地図を作った彼の偉業を疑う人はいないだろう。
それを「現代のGoogle MAPに比べたら全然ダメじゃん」みたいなことを言うのは
歴史を語る資格がない >>456
こだわりの質が異なるのだろうね。メインのキャストについて言えば正しいから
自分的には全然気にならないし、人数への言及なんてそもそもなかったでしょ。
歴史的な流れは正しいでしょ。それに後半の久光資料が何たらは身に覚えがない。 幕末好きなんておーい竜馬しか読んでないのが大半だろ 杉山版白虎隊はドラマとしては秀逸。
80年代当時としては会津藩史料も非常によく調べている。
ただし、ドラマの完成度のために史実は色々修正されているのは確か。 >>459
先人たちの努力に敬意を表するのはかまわんが、
既に否定された説を正当化する理由にはならないな。
ところで、島津三郎への内勅をデマ呼ばわりした件の釈明を待ってるんだが。
>>421とか>>434とか。
こういう風に自分の知らん知識を頭から拒絶するのが幕末ヲタの度し難いところ。 今の日本で時代小説がいちばん面白い小説家といえば
浅田次郎先生じゃない?
2010年頃やってた蒼穹の昴、田中裕子さんの西太后っぷりが
さすが大女優らしくて実によかった
最近あまりマスコミに出ないけど、大河原作に浅田次郎先生がいいかも >>465
>既に否定された説を正当化する理由にはならないな。
明らかにありえないドラマを見せられるよりは否定されてはいても
長年慣れ親しんだ説のほうがはるかに面白い。
真田丸も散々「史実に忠実に」なんて言っといて結局講談ネタやってたし >>465
>>434の意味わかってる
?
孝明はその内勅後、結局開国とは逆行するような事を喚き散らしまくって世の中を混乱させてるから寝言以外の何物でもない
久光が参預会議で横浜開港を主張したら慶喜は本心ではとても考えてない鎖港を政局重視で主張し出して揚げ足取りで久光を論破して喧嘩別れ、参預会議解散
慶喜はその後の神戸港の問題で本心である開港を勧めようとするも孝明のワガママに振り回されることになる どんスレで丸ネタはスレ違いだが
幸村と赤き血の戦士達がシグルイ吶喊敢行
内野家康ダプーンシキーンで逃げ回りの果て
最早これまでここで腹を切るぅ〜
そういうシーンをやってこそ講談ネタが生きる訳であり
短筒で狙って外しました逃げました
最期は卑怯な拳に針を握って追手を騙し討ちにすますた・・・
昔からミタニは嫌いだ極めつけだったな
受信料を払っていることをアレほど後悔したことはなかったよ
そして変態仮面の西郷どん
早々に失望状態に陥りつつあり
下がり眉が薩摩芋とまでは言わないがヒロインじゃねーだろ
甲府にけーって、こびっと芋でもつくってろ
丸では前半で退場したから許せたが
今回は最期まで出るつもりかよ ヤレヤレだぜ 今時、家族一同うちそろってテレビ見てたりするか?ちゃぶ台囲んで?
「家族全員で楽しめるドラマ」なんて昭和感全開のバカな考えはやめたまえ。
いいからジジイ向きにしろ ニーズをしぼったほうがいい
現に子ども向きだったはずの「四つの目」がジジイ向け「試してガッテン」になってるし。
それにしても、「八歳の江が伊賀越えに参加する」ドラマが、
家族一同で楽しめるドラマと本当に思っているのか? >>463
おーい龍馬すら読んでない人たちにも
面白いと思えるドラマを創るのがお前らの仕事だよ 杉山さんの書いた「五稜郭」も人間群像として素晴らしいんだよな 津本陽先生も原作にとって不足はないだろ
変態真理子よりはるかに骨太だし 大河ドラマなんだから、ドラマも重要なんですよね。たとえば、花燃ゆで夫人にも砲台?
だっけを作るのに綺麗な着物を着ても良いとして人を集めたなんていうエピソードはどう
反応すればいいんだろう?白虎隊が自刃前に文天祥の「零丁洋を過ぐ」を吟じるのは
定番だけどここに彼らの思いが集約されいるよね。なんか最近の大河ってあからさま
すぎるんだよ。西郷さんは面白いエピソードもたくさんあるはずなのでうまくやって欲しい。 花燃ゆの砲台エピは作り方が下手だと思った
外国船への守りを固めるべきはまず下関なのに萩の武家は自分たちの心配しかしない
しかも着物が汚れるとか言ってタラタラ作業してる
その話を下関で小梅とうのあたりが聞いて、もう武家の世の中は終わりね
私たちが取っちゃいましょうよとにっこり笑うぐらいしてくれないと >>471
そういう人を無理にターゲットにする必要はないと思う。
水戸黄門と大河ドラマでは求められていることは違って当然。どちらも必要としている
人がいると思う。 >>467
>否定されてはいても長年慣れ親しんだ説のほうがはるかに面白い。
否定された史実にしがみつくなら、なぜ史実スレにいる。
お前は統合失調症か。 >>468
参預会議崩壊の経緯>>434が、孝明天皇の薩摩藩への内旨とどう関係する?
前者は元治元年の出来事で、後者は文久三年五月もしくは七月の出来事。
時期的にまったく関連性がない。
また孝明天皇のスタンスは文久から元治にかけて変わっていない。
久光も含めて諸侯や志士はそのような天皇の意思に迎合してのみキーマン的地位を得られるので、
天に唾するような話でしかない。
さらに「攘夷的」であることをもって批判の理由とするなら、
島津久光自身が攘夷的な人物なのだからまったくお話にならない。
(そもそも幕末期に攘夷色のない公卿・諸侯・志士などほぼ皆無だったわけで…) >>468
また参預会議崩壊の原因を「政略」に求めているようだが、
幕末の政治対立はすべて天皇の信任をめぐっての政略の側面がある。
現に幕長間で周旋されていた航海遠略策をまさに「政略」的に潰しにかかったのが島津久光だし、
1月15日および27日の家茂への宸翰は薩摩藩草稿の引き写しなのだから潰しにかかるのが当たり前。
要するに薩摩藩がやりすぎて慶喜の警戒心を刺激したというだけのことでしかない。 >>475-476
ここは長州藩のスレではない。
また史実を語るスレなので史上最低視聴率ドラマの話をしたいならよそへ行け。 ドラマでの放映がまだまだ先(というかスルーされる可能性もある)ネタで
延々と演説するのも大して変わらんと思うが >>478
ドラマとしてという事じゃない。
あなた口悪いな、史実史実言うくせに、他人様を想像で精神病にするんじゃないよ >>435
>負け組に組み込まれるより、勝ち組に属した映像作品をつくるほうが、視聴者が感情移入しやすいし
カタルシスを得られるからなのかもしれません。
それは全く違うと思うよ
どっちの立場でも面白く描くことはできると思うけど
負け組というのをやたら振りかざして被害者意識を剥き出しにして
敵であった相手を罵って謝罪と賠償を要求するような表現だらけのドラマになりがちだからだと思うよ
しかも、実際に祖の地域の被害者意識に捕われた連中に肩入れし過ぎていることも多いしね
近年の際限なく謝罪と賠償を要求するお国が悪目立ちしているけど
そういうのとつき合いきれない感覚と同じようなもんだね それも違うと思うよ
チョソ由来の人間もどきがnhkを支配してて
安倍の馬鹿妻アッキード事件を全く報道しないというのは公然の事実
>際限なく謝罪と賠償を要求
工作員が国家にも浸食してるから金を出すことになる
国内のチョソの完全排除噺はそれからだ
西郷どんがチョソを征韓してれば
もっと幸せな歴史になったと思うよ ドラマなんだから否定されても定番ネタもいいと思う
赤穂浪士なんてその最たるものだが
とにかく、明らかにありえないドラマはやめろ ここって西郷どんのドラマに出てきたものについて史実かどうか話すスレかと思ってた
有馬新七って伊集院生まれで今は江戸にいると思うんだけど、幼馴染扱いな上にずっと加治屋町にいるな
寺田屋事件って普通は江戸で学んで過激化した有馬たちが年下の子たちを巻き込んでって描かれ方だけど
このままだと何かいろいろ腑に落ちない話になる気がする 斉彬が由羅・調所攻撃を裏でさかんに扇動していたとか、
高崎崩れの後に責任が自らに及ぶのを恐れて井上正徳を黒田家に派遣して
私には責任はありません家臣らが勝手にやったことですと弁疎したうえ
井上も口封じのため切腹を容認していたとかそういうのはちっともやらないね
斉彬の責任が大きいのは周知なんだからドラマで描くべきだな >>482
>>483
スレタイを見ろ。ここは史実スレだ。
史実が受け入れられないやつは妄想スレで遊んでろ。 >>482
リクエストに答えて今まで放送された分でおかしい所を指摘した。
ほれ何とか言え。
>>487
まったくだな物証まで残ってる斉彬の家中騒動を大きくした責任をスルーするとか
初っ端から腐ったドラマだよ。ろくなものにはならないな >>489
>>482によるとドラマの放映がまだまだ先らしいから寺田屋事件について語るのはスレチだ。
文句は>>482に言え。
寺田屋事件については今後も簡単に研究動向が定まらないだろうが、
とりあえず以下の要因がある
・決起の際に援護兵力となり得たのは薩摩藩兵ではなく長州藩兵
(宍戸九郎兵衛、浦靱負ら藩邸幹部による組織的動員が可能)
・清河八郎ら草莽重視派の決起計画が存在し、それを包み込む形で諸侯連合派との連合が成立していた
・有馬以下は草莽の複数決起計画を上方決起計画に縮小して実施しようとしたもの
・ただし久光の運動を助けるためという名目は崩していない
堀、奈良原・海江田、大久保らが説諭を行い堀の段階では計画は延期されている
・最終的に挙兵に流れたのは、藩外(とくに長州藩)との兼ね合い。
・薩摩側も長州藩の動向を警戒しており直後に堀を派遣して牽制している。
・上意討そのものも、鎮圧を遅らせると長州藩の組織的支援が予想されたことから予防的に行われたもの
要するに薩摩藩内の上洛をめぐる意見対立が長州藩に利用されたのだよ
藩内マターならまだ融和の余地があったが、藩外志士や清河のような草莽派、
さらに一番まずいのが長州藩の組織的支援と結びついたことで決行が動かせなくなった 要するに有馬新七が今回加治屋町にいるのは史実通りかどうか知らないってことか だからこの事件は「倒幕」計画の段階に達していない。
またこの事件で捕捉された田中河内介父子・海賀宮門は護送中、
「浪人同意の者ども、先非を改め、ぜひ主謀の浪人を刺し殺したし」
ということで直前まで同志だった薩摩藩士によって殺害されたことも
きちんと描くべきだろうな。大久保がこの件で後年まで批判されてるという有名な史実。 >>494
寺田屋事件の先行研究では有馬新七が
事件に先立つ10年前のこの時期江戸にいたか鍛冶屋町にいたかなど
まったく重視されてない。
なぜなら今述べたように「薩摩藩内の事件」ではないから。 いま斉彬がらみの文献見たら
有馬は嘉永6年8月17日に斉彬が東郷流弓術を見たときに実演して褒章を受けている。
同年8月22日には篤姫が江戸に出立してるからこの時は在国だろうな。
安政3年11月には斉彬の登用にあって再び遊学しているが
斉彬が増額しても留学費用が満足に出ず希望者が少なかったようだから、
江戸に長々と居続けるのは難しかったのかも知れない。 >>492
482だが
当たり前のことをして威張るとはアホか
しかもこっちに責任押しつけるなら寺田屋語るな
それでいて事実誤認がいくつもある
ぎゃあぎゃあ言いたいなら典拠つけろ
中途半端な歴オタほど役に立たない者はないという典型例だな 四半世紀前の正月番組「桜田門外の変」では
主演の川谷拓三さんが見守る中、みごと井伊直弼を討ち取った、
薩摩藩士・有村が興奮のあまり血まみれになりながら
「よかよか!よかよかイイカモーン!!(井伊掃部)」と叫んでいたが、
BLよりそういうのに尺使ってくれ 今度は牢内でケンカかよ
そんな重犯と初犯を一緒に入れるな あ、あのう、牢を破って脱獄してきたの?
そんなあまっちょろい薩摩藩となめてるのか?
日向送りになったらどうして入水したと思ってるんだ? もういいかげんにしろ!!
ジョン万なんか出すな!
飯もといも飯じゃないし! なんでメリケン国の存在を知ってるんだ?
ペリー来てるのならそっち出せよ
ナイフとフォークまで知ってて英語までしゃべれるのかよ 主君の上意を普段着で受けるな!
正装して出迎えろ! もうラブとかカンベンしてくれよ
腐女子は好きなんだろうけどさ 鉄でできた船がこの当時あったのか
ペリーが乗ってきた当時最新鋭のサスケハナ号も
木造船だったんだが 『西郷どん』歴史と関係ない時はメチャクチャ面白い!恋愛ドラマを
描く今夜の回も必見!
とはいえ、これで今年の大河ドラマが軌道に乗ると考えるのは早計だ。
脚本の中園ミホ氏はこれまでの回で、政治が絡む話をしっかり膨らま
せて描くのが苦手であることを露呈しているからだ。第5回が好評だっ
たのも、裏を返せば政治が一切絡まない話だったからといえる。
公式サイトに掲載されたあらすじによると11日放送の第6回は、どうやら
恋愛パートになるようだ。中園氏が苦手な政治がらみの話ではなさそ
うなので、きっと今回もうまくまとめてくると思われるが、「政治
が絡まない回はおもしろい」という大河ドラマが、果たして大河ドラ
マといえるのだろうか。 >>508
沿岸航行専用の鉄の船なら有ったろ鈍足の いかにも腐女子好みの失恋シーンだな
男心が全然わかってない そもそも自由恋愛がそんなにいいことなのかよ
今も昔も女性の夢は玉の輿
一生食うに困らなさそうな高級藩士への嫁入りがそんなにいやなのかよ 2週連続で糸ネタやってよっぽどネタがないのかなって思った 実際はどうだったのかわからないものを想像で膨らませるのはよしとしよう
でも史実をねじ曲げるのはやめてくれ
ジョン万次郎は薩摩で捕まったのか? 昭和の頃なら金持ちに嫁ぐ娘には実は好きな男がいた、
なんて大感動物語だったけど、そんなとこだけ昭和丸出しにされてもなあ
ラスティン・ホフマンになれなかったことが幸せだったのだろうか?
半世紀後の今、「私はいい大学出て大金持ちと結婚して華やかな人生を送る、
輝かしい未来があったはずなのに、なんでこんなカイショなし貧乏オヤジと結婚したのかしら?」
などといったヒネリのきいたドラマならかえって視聴率稼げるかも
とにかく恋愛は後回しでいいから、早く倒幕活動やって戦争に行け。
お糸さんがどんな人だったか誰も知らないんだから早く井伊直弼や佐久間象山出せ >>516
薩摩には来たけど牢には入れてない
好待遇だったよ 仲代達矢の新平家物語やもみの木は残ったの総集編しかNHKは保存していないがそれらの映像を見て大河ドラマの重厚さをスタッフは学ぶべき 樅木とか春の坂道とか、今じゃ見られない貴重な題材の大河を
リメイクでいいんだよ本当に、こんな下らない大河やるぐらいなら >>517
俺たちまでもが見なくなったらお前どうやって食べていくんだ
俺たち以外にどんな視聴者が見るって言うんだ? >>518
無理だろ恋愛まみれだよ
奄美でもたっぷりやるつもりなんだろ >>523
おのれ変態腐女子どもめ!
ようやく女大河が終わって雄々しい男たちのドラマと期待していたのに、
女って恋愛にしか興味がないのか? >>524
いや、こういうの選んじゃう大河責任者にこそ問題があると思うけどな >>520
新平家物語をリメイクしてほしい
まともな平安が見てみたい >>524
今週で糸一時退場だし、来週からある程度軌道修正するんじゃいか。
もっともそのカギを須賀が握っていそうな気もするが。 >>526
大傑作清盛があるというのにやめた方が良い
恥かくだけ 変態腐女子の暴走を止めるために、
私たちにできることはないのでしょうか?
巷では「セクハラ Mee too」が世界語となっているのに、
変態女の妄想に、男は耐えるしかないのでしょうか 朝ドラでも大河でも、一律に見合い結婚は悪、恋愛結婚礼賛一辺倒の傾向は感じる。
身分違いの婚姻を禁ずるルールや、血統重視の考え方も、その時代の人々の培ってきたある種の合理性を伴う知恵だろうから、
闇雲に否定するのもいかがなものかと思う。 って言うか、女性のほぼ全員が結婚するまで処女だった時代には
ラスティン・ホフマンでいけるだろうけど、
結婚してからも不倫しまくってる現代でこんなちゃちな恋愛流すな 昔の家同士が決めた結婚って実は理にかなっている
現代のようにそう簡単に離婚はできないし
何より子孫を残すために必ず結婚させられた
「恋愛」でななく完全に「家族」としての結婚である >>526
今どき新平家リメイクしたら、史実厨は発狂するぞ。
たしか、青空で只で読めるから目を通してこい >>526
そもそも吉川英治の作品っていうのは「時代を借りた人間ドラマ」であって、
歴史の再現とか真実の歴史に迫る! という風な作品ではないよ
その時代の人々の生きざまを深く掘りこんで描いているという点で素晴らしいということ
>まともな平安
っていうものがどういうものかは知らんけど
吉川・新平家は当時すでにかなり資産家だった平家がものすごい貧乏暮しをしてたり
官僚貴族の時子実家もかなーり質素だったりの創作なので、
まずそういう点からも 「まともな平安」 なのかは謎
ちなみに自分は吉川作品は文芸として好きだけどね 腐女子は男女の恋愛物は興味が無いし、どこにでも転がってるたつまらない
退屈なものだから、あくびして早送りじゃないかな?
今度3月でBSプレミアムで放送するゲイ漫画家の田亀源五郎の「弟の夫」の
ドラマとか男同士の恋愛物が好物。相撲取りのバルトのカナダ人ゲイ役も面白そう。
twitterをみるとゲイと腐女子に好評なのはフジの「隣の家は青く見える」みたい。
リアルゲイカップルが出て来る。
「北条時宗」「天地人」「風林火山」と比べるとボーイズラブ要素がいまのところ
見当たらない。 >>520
もみの木の1クール目を見たら史実厨は発狂するぞ 面白ければなんでもいいんだよ
ただ、お前らには史実より面白いドラマは無理だから、
脳内妄想見せられるよりは歴史再現ドキュメントドラマがいい、っていってるの 創作でも面白ければok。去年がそんな感じだった。
今年は創作でもつまらない。そんだけ 確かに去年は酷かったなぁ
完全に脱落してたんだが
どこまでクソをやるのか見届ける必要があると思って最期まで見たが
クソの上塗りだった
晴天
はね駒
あすか
ちりとて
梅茶(光臣は当て馬)
花暗
歴代朝ドラ息子に期待してたんだが原作と脚本家にがっかりだよ 牢にいた万次郎西郷がかくまってたけど、薩摩藩は牢抜け手助けしてもおとがめなしになるような
ゆるい管理体制の藩だったんだろうか? 実際のジョン万次郎は鹿児島で牢に入れられてないので、それ以上突っ込んでも無駄
ドラマの設定だと吉之助の入牢は藩庁の命令でやったフェイク これ今後寺田屋騒動とかシリアスな展開になる場面まともに出来るんだろうか?
下手なギャグ入れたり斉彬のロシアンルーレットと同じようなことやらかしそうな気がする。 斉彬が調所派との政争で家臣を使嗾した史実、
井上正徳を使い捨てようとした事実なんて全く描かれなかったんだから、
美化美化大河になるに決まっている >>482
お前はその当たり前のことも知らねえじゃん。
なーにが史実だよ無知のくせにばーか
面白いから今度から意図的に間違いをまぜてやるよ
それを信じ込んだら笑ってやろう 東洋人っぽい風貌で、英語を話す人物を牢に入れてるから
てっきりラナルド・マクドナルドあたりかと思った。
薩摩が気の毒な漂流民のジョン万次郎を牢に入れるわけないし・・・。
漂流民が罰せられたのは、ジョセフヒコ以前じゃなかろうか? >>498
>それでいて事実誤認がいくつもある
>ぎゃあぎゃあ言いたいなら典拠つけろ
ほう。自分は寺田屋事件に関する複数の論考から引っ張ったんだが、
どこがどう違ってるって?具体的に指摘してみ。 >>516
ジョン万次郎は日本に帰ると決意し…色々あって仲間と上海行きの商船に小舟を乗せ乗船
途中琉球を目指し出航ー当時の琉球へ漂流漂着
その後琉球で捕まり→薩摩藩へ
当時の藩主が斉彬
通常なら打ち首だが運よく斉彬だったので好待遇で迎えてられ
斉彬に造船技術などを伝えた
(ジョン万次郎はとても優秀でアメリカで学校を首席卒業している技師)
その後土佐に帰る手続きまでしてもらえた
この辺りは史実通り
史実と違うのは
西郷が関わった事(そういう記録はない)
ジョン万次郎が一人だった事(本当は仲間と一緒)
ちなみに斉彬が呼べ言うまでは投獄はされていたので投獄自体は嘘ではない
ちな、斉彬になんで漁師が国祭り事に詳しいのか聞いたのも史実
それに対しての答えは新聞に書いてありますだったらしいが 今回の大河で思うのはファンタジーに見えて史実を元にしたネタが多い
ジョン万次郎と斉彬も史実
でも西郷を関わらせるためにジョン万次郎が何故か斉彬の元でも投獄のまま
さらに投獄からどうやって西郷家に連れてきたか経緯が不明
史実を元にするのはいいが創作部分が雑過ぎる 他にも糸が嫁入りし出戻りするの史実通りだが
糸の年齢を何故か大幅に上げてるが
普通に8歳のまま嫁入りさせた方が良かったんじゃないの?とか
西郷家の借金の時も
病人を医者にも見せられない状況を打破するために土地購入し開墾した話が
ただ借金したような話になってるし
変換の仕方がなんか緩い いいから早く京都に行って幕府と戦え
慶喜や春嶽を早く出せ
そういえばこの前の家族に乾杯で鶴瓶さんが岩倉具視役で
確か11月頃出るとか言ってたな
遅すぎる!5月に出せ! >>558
おいおい、京都に行ったら寺田屋で身内殺し、
会津にあと一歩で勝てそうだった長州を壊滅、
おっソロしい嫌われ者になりますが、いいんか? あ、大体が岩倉と大久保と長州の長井がつるんで、
和宮様降嫁させちゃったのが、全ての現況やん。
西郷は久坂と組んで、江戸城で家持暗殺をすりゃ良かったのよ。 岩倉具視って凄いんだか凄くないんだか分からん人やな >>558
岩倉登場が11月?
まだ幕末じゃないか!
その後、鳥羽伏見〜戊辰戦争や最後の西南戦争まで10年もかかるんだぞ?
…って、この大河は政治や戦争は描く気が全くないんだろうな… >>563
戦争は血生臭いからなるたけすっ飛ばすのでは?
でも殺陣シーンなんかは役者の見せ場だし11〜12月頃にもってくる気なんだろ
女原作脚本ならありえる 本当で政治と戦争やるつもりなら郷中教育がどういうものかしっかり描くよ
郷中がただの近所の子供の集まりで恋愛物語やってる時点でお察しくださいなんだよw 歴史的な重要事項のほとんどをナレーションで済ますんじゃないの
ドラマではガッツリラブを描いていくと 斉彬が奄美など三島の専売制支配を強化して他島にも拡大した結果
それまでより収奪が強まっており、その現状を遠島中の西郷が目撃している
という有名な史実はぜひドラマ化してもらいたい。
あと薩摩藩の財源が琉球問題で幕府から許された私鋳銭に依存していたこと、
薩摩藩の施策の多くが幕府の特別許可によって可能になっていることなども >>563
お前は岩倉が幕末にしか登場しないと思ってる馬鹿か。
岩倉で11月なら、普通の人間は征韓論政変のほうを考える。 史実ガーの脳みその大半はデタラメな歴史でできている
まあ知ったかぶりの老害と言ってもいいわ >>568
とすると、幕末の岩倉の動きはスルーされるってことか 小御所会議はやらないのだろうな
鳥羽伏見はやるよな? >>568
おいおい、西郷は幕末に岩倉と組んで
王政復古に錦の御旗、倒幕の勅等いろいろ動いているんだぞ?
それを11月から始める事になったら政争なんて何も描けないまま
終わると考えるのが当たり前だろ? 時代考証めちゃくちゃだけど、寺田屋騒動の際に久光からの使者がもろ肌脱いでいきり立つ浪士たちを説得する場面で、受けそうだからと裸踊りとかに演出変更しそうで嫌になる。同じ大河でも跳ぶが如くの時には斬られる際に突然白黒に画面が変わったりと緊張感出してたのに。 >>576
それだな
年貢(受信料)もきついし
わりとガチで倒したいww 聞けば昨年の紅白歌合戦の視聴率がふるわなかったのは、
裏でテレビ東京がやってた演歌番組に高齢者をとられたからとか。
大河ドラマは老若男女全員から嫌われそうな構成だ だいたい、脱獄したやつが自宅で日常生活送ってたらいかんだろ
追っ手がかかる前に遠くへ逃げないと。
この時代の家屋はプライバシーなんかないからすぐに近所中に広まるし
事前に家族にも近所にも話つけてないと。
そもそもの理由とされた御前相撲も西郷が勝つように仕組まれていたのか?
村田が腹壊したのも下剤かなんか飲まされての闇討ちか? 違お、うちの旦那さぁは、こげな人じゃなか
違お、違お、
うちの旦那さぁのドラマは、こんなドラマじゃありもはん!!
これは、うちの旦那さぁのドラマじゃなかぁ!
・・・・・・・最終回、第1話の冒頭に戻って、糸にこれを言わせてほしい。 幕末ドラマの史実化は難しい
八重のときも松平容保がドラマ中で
「長州藩主父子の死罪には反対する。3分の1削封程度にとどめるべきだ」
と言ってた場面で
「長州藩追討の急先鋒だった会津藩がそんな発言するわけないだろw 史実に忠実に描け」
とリアルに抗議した大馬鹿が結構いるというからな。
モンスター視聴者みたいなのが大勢いるんだろ >>572
お前は今のペースで西郷の主要シーンをカットなしで50回描けると思ってたのか?
翔ぶが如くだと2月には上京、3月には斉彬が死ぬくらいの速さで進む。
ちなみに征韓論政変は9月から10月にかけて。西南戦争が時間食うから相当な過密スケジュール。
それを無駄な相撲回なんかはさんでる時点で歴史を省略する気満々なのが予想つかないのか馬鹿。
11月に岩倉初登場というそれが仮に真実なら、幕末カットは十分あり得る選択。
西南戦争全カットという選択肢もあり得るが、それは視聴者からのクレーム必至だからな。
ただし、その情報が真実としての話だがな。
文久はともかく慶応3年の岩倉は省くほうが難しいから、その情報はかなり慎重な取り扱いが必要だな。 >>575
寺田屋の階下組に関して言えば、酒飲んで酔っ払ってたから裸踊りと大差ないぞ。
池田屋事件や近江屋遭難と同様、「フィクションとしての歴史」が固まりすぎている。
幕末ヲタが「俺の知ってる寺田屋」の再現を望むから、みんな不正確。 >>583
そういう妄想する人が増えているけど、西郷隆盛とは、そもそもよく分からない人だから。
>>585
いまのペースで西郷の生涯を全部描ききるのは絶望的だという見立てに同意します。
しかしそれならどこを削るだろう。海音寺潮五郎みたいに彰義隊で絶筆になるかも。 >>587
妄想ってお前
それ言ったらおしめーよ
お前のレスも妄想になる 鳥羽伏見、戊辰戦争、西南戦争はナレーションで済まします OPの西郷チョンマゲ姿見たら明治時代なんか駆け足だろ
しかも今のNHKは征韓論はNG 慶応三年の岩倉登場が11月だろw
明治は全部カット
奄美編で半年くらいやるってことだ
もう観るのやめたほうがいいな 奄美で半年とかどんだけエピソードあるんだよ そうなるともう朝ドラだな >>584
できない理由を言うんじゃない
それこそ「史実です!」と堂々と言えばいいだろう
絶対にありえない脳内ドラマオンエアして、屁理屈いいわけ考えるよりはるかにいい ここ数年、無理に史実パート削ってるような
一昨年は瓜売や落首なんて関係ないことやって関ヶ原30秒で終了
昨年は史実がはっきりわかるの桶狭間だけなのに、
3月初めに桶狭間終了して後は長々ファンタジーパート
誰からも求められてないドラマ流して受信料強制徴収なんて詐欺だ NHK「ウヨサヨうるさいんでカットっす。俺らの給料のためにさっさと受信料納めろ」
俺らは年貢取り立てられてる百姓でしかないんか… >>588
たしかに、それを言ったら「おしめー」でした。愚痴も過ぎれば妄想になってしまう。 テレビそのものがおしめーなのに今までのやり方に固執するのは破滅への道 >>597
いまのやり方はオバさん層狙いだからな
付け焼き刃かもね テレビは本当ダメだよなぁ
既得権益に寄生する利権業界 おれのおっかさん(薩摩人)は西郷どんが始まるのを楽しみにしてたが早くも脱落した そっ閉じ的な感じで もみの木や新平家物語など昔の大河ドラマは史実を超越した役者の所作の美しさと格調の高さと気品があるんだよ
わからんかなあ >>604
樅ノ木はフジテレビ版なら視たけど確かに昔の俳優は品がある 言葉選びも巧みだと思う 原作は西郷菊次郎が京都市長になるとこで始まるけど、ここは完全カットなんだな…
銅像の前で喚くババアよりよっぽどいいシーンだったのにw >>593
花もゆの時といい八重の時といい、
史実通り描いたら確実に一番怒るのは自称「幕末ヲタ」。
みんな講談的なステレオタイプな知識しか持ってないし、それ以上の知識を持とうともしない。
「俺の知ってる幕末と違う」とわめきだすのが関の山。
まあお前みたいなやつだよ。 と、自分だけは正しい歴史を知ってると思い込んでるけど実際は幕府会津が持ち上げられてれば史実に忠実と思い込んでる単なる薩長嫌いな事を隠しもしない人が言っております
君みたいなタイプは幕末スレにはいっぱいいるから 幕末を本当に史実に忠実に描こうと思ったら、
平安なみに麻呂麻呂しい場面の連発になり、
戦闘シーンはダイジェスト程度になってもおかしくない。
しかも流血沙汰が減るから視聴率もそっちのほうが上がる。 >>608
ほら、こういう反応のやつね。
たとえば斉彬時代ひとつ取っても、
事前に家臣に対して調所攻撃を使嗾していたのに失敗すると口封じを図ったとか、
斉興からの襲封の直接の契機は琉球問題であり先進性とは関係ないとか、
門閥改革が全く進んでおらず、ゆえに死後にバックラッシュを招いたとか、
京都手入れや通商問題についても結局は井伊政権の政策を容認しているとか、
まあ「名君斉彬」像を冷静に検証すると「薩長嫌い」とレッテルを貼られるが、
最近の研究動向に触れてるだけでそういうラベリングなんだからあきれるしかない。 >>607
だからこそNHKが「正しい史実はこうだ!お前らわかったか!」とやってほしいのに。
国民に正しい歴史を伝えるような番組こそ追及するべき公共的使命のはずだ。
そもそもお前自身がオタどころか小学生レベルの知識すらないし
「俺の脳内史実と違う!」とわめくのいい加減にしろよ だいたい昔のドラマは津川雅彦さんや緒形拳さんや佐藤慶さんといった
重厚な布陣だったし、脚本家もジェームズ三木さんや橋田壽賀子さんら大家だったけど、
今じゃ脚本家は素人同然、俳優はイケメンなだけで演技力ゼロじゃないか。 >>608
>実際は幕府会津が持ち上げられてれば
馬鹿に一言言っておくと、幕末史において「幕府」と「会津」の立場は違う。
会津藩は尊皇攘夷藩の1つであり「雄藩」の系統であるのに対して、
幕臣もしくは幕閣は反京都的な色彩が強かった。だから両者の間には反目関係が生じていたのは周知のとおり。
こいつが前提にしている「薩長vs会津」という図式じたいが一面的で、
幕閣から見たら薩長も一橋会津も似たような雄藩グループに入る側面があった。
幕末において「○○派」という用語を使うなと言ったのは佐々木御大だったが、
それは全く同意だよ。○○派という分類があるがために逆に安易な図式化を招いている。 冷静に検証した結果がこれか…
>>これだけ宣伝に力入れても直虎以下の視聴率しか取れません
>>薩摩といい長州といい人気なさすぎ… >>611
>そもそもお前自身がオタどころか小学生レベルの知識すらないし
少なくともこのスレにいる人間よりは専門書読んでる自分に小学生と来たか。
なら小学生レベル以上の知識レベルを持ってるお前に聞くが、
慶応3年8月14日の西郷の柏村に対する返答をどう理解する?
西郷に関する史実の基本中の基本だから答えてみ。
あと「正しい史実」ってお前はどこの国定教科書の人間だよ。
研究者間でも見解の一致を見ない問題のほうが多いわ。幕末政治史では。
はっきり間違いとわかるもののほうが少ないくらいだ。
そんなことも知らないとかお前はほんとに幕末維新史を少しでも知ってるのか? >>614
それは歴史ではなくドラマ視聴率の話だが、それも事実だぞ。
花神も花燃ゆもそれぞれ当時のビリから2位、最下位。
翔ぶが如くは前年の春日局から9%以上落として翌年の太平記以降の谷間になっている。
雄藩単体では視聴率が取れない。 >だからこそNHKが「正しい史実はこうだ!お前らわかったか!」
…>>611よ。
それは北朝鮮と何が違うのだ?
中国や韓国が採用する国定教科書に戻れということか?
何というかこいつは歴史オタですらなく、ただのネットナンチャラだな。 幕末自体が視聴率取れない事に定評があるんで勢力は関係ありません
取れてる作品は純粋に幕末って感じの作品じゃないし >>618
幕末でも勝海舟とか将軍・大名系は取れてるよ
二番手が龍馬や新撰組
三番手以下が雄藩の藩士系
その中でも長州藩は2回やって2回とも不人気だし。
そもそも何をもって「純粋に幕末じゃない」と言ってるの?
幕末の政治史的に言えば朝廷や将軍・幕閣の動向こそ「純粋な幕末」であって、
志士の起こした騒擾事件こそ講談交じりでどっちでもいい事件 >>615
お前いったい誰と戦ってるんだ?
ここは大河ドラマを検証するスレでありNHKを批評するのが目的なんだが、
そんなに歴史に詳しいのならなぜNHKに言わないのか?
知識ひけらかしたいのに誰からも相手にされなくて流れてきただけか? あと、薩長ネタが会津に嫌われるのならそれこそ炎上商法やればいい
「薩摩から見た維新」を描いて議論が巻き起これば少しは視聴率も上がるだろ
少なくとも、きりで炎上するよりはまだましだろ >>619
>幕末の政治史的に言えば朝廷や将軍・幕閣の動向こそ「純粋な幕末」であって、
>志士の起こした騒擾事件こそ講談交じりでどっちでもいい事件
それよりもっとどうでもいい事件がBLだの糸さんだの奄美生活だの 紅白歌合戦もさんざんだったんだってな
アムロとクワタと有名人さえ押さえとけば視聴率50%と踏んでいたのに、
演出ハチャメチャで大惨敗。脇を固める若手たちも若者すら知らない人たちが
カラオケ大会さながらの歌唱力で、全世代に好かれようとして全世代に嫌われたとか。 篤姫は実質江戸大河だな
薩摩大河ではないよ
嘉永6年島津斉彬の養女になり源篤子になりその年に江戸藩邸に入ったので実質江戸で正解だよな
家定に輿入れする前に近衛忠煕の養女となった際には藤原 敬子となり篤の名は君号となったんだけど、
将軍家に嫁いでその後家定が亡くなった後薩摩に戻る事無く(諸事情があった訳だけど)死ぬまで
江戸を離れる事がほとんどなかった史実を顧みるに実質江戸と言って過言がないと思うけどどうだろう? >>626
だとすれば西郷も一刻も早く京へ行って京大河にするか、
明治をしっかり描いて東京大河にすべきだな
奄美大河にされても地元民すら見ないだろ 鹿児島生まれ育ち、現在鹿児島住みだけど地元の評判悪いね
みんなはっきりとは言わずに口ごもるような感じだけど
行政や観光業界、関わってる人が少なからずいるからそりゃ言えないわ 奄美の諸君よ、あまり西郷に長居されてはネット大炎上、
かえってネガティブなイメージを持たれてしまうぞ
その前に諸君らが「奄美はこげな島じゃなか!」と大激怒しそうだが 八重の桜では京都で初めて出会った薩摩を蛮族みたいに描いていたが、
ああいう一方的に敵扱いする描き方はよくない
会津も長州も新撰組もそれぞれの事情をかかえた人間として描けば、
東日本の人たちも見るようになり、視聴率も少しは伸びるだろ
奄美にひきこもられてメロドラマされてもかなわん >>630
それは難しいだろうなぁ
幕末は佐幕と尊王攘夷
戦国時代なら豊臣と徳川(織田)
どちらかが主人公だともう片方は敵(ライバル)なので悪く描くしかない。主人公がそう考えてるんだから
どっちも正しいだと敵を倒す説得力が無くなる。相手悪く無いのに何で戦うの?って >>631
相手悪くないから江戸城無血開城したり庄内藩許すんじゃないのか? >>633
そらそうよ
善悪や正義なんて立場変われば変わるもんだし
無血開城だってそもそも薩摩が倒幕しなければない話で江戸町民からすれば攻めてきた時点で大迷惑だよ 薩摩目線で幕府を完全に悪と言い切ってるフィクションってあんま見ないんだけど
長州土佐会津幕府は時々あるけど >>631
いや、それぞれの立場から見た正義は描けるんじゃね?
真田丸とかそうだったし だから、だからこそNHKにはいろんな立場を俯瞰するかのような、
オタクどもを超越するようなレベルの番組を造ってほしいのに、
奄美引きこもり大河だなんて・・・ >>631
国内戦争を起こせば欧米の植民地にされてしまう
ゆえに内乱を防ぐために尽力したのが土佐の竜馬
それを殺し内乱をおこし徳川を滅ぼそうとしたのが薩長
近年土佐出身で自由民権の人が迫害されて蝦夷地へ逃げてきた
そういう話を聞いてさもありなん 腸ねん転を起こしたメス豚みたいに
プギャー!!
と転げ周り喚き捲り
弛んだ太ももまで晒して
あれは素晴らしいゲロシーンだったな
おいさんですらドン引きしてしまたぞ
さてドンといえば・・・由羅ルミ子って格子戸を潜り抜けた頃から見てるけど
ヅカ出身とは知らなんだ
だってあの胴長短脚でプギャー、じゃなくてラインダンスなんてとても想像できんw たまには真面目な話も
西郷って、本当に女にモテたんだろうか?
生涯三度結婚したからモテまくりとばかり思ってたんだが。
初婚の女性とは逃げられる。詳細があまり語られることがないのは、
何かよほどの事情でもあるんだろうか?
二番目の愛加奈さんは24歳で当時としては完全に売れ残り行かず後家。
ほかに相手いなかったんだろうか?写真はなかなかきれいだけど、
当時は目の細い女性が美女とされていたからブス扱いだったのかな?
そして三番目の糸さんは出戻り。当時としては絶対に問題外の女性。
明治になって元勲たちは大勢の妾を囲ったけど、西郷にそんな話聞かない。
犬の話ならいっぱいあるけど。
西郷って本当に女にモテたんだろうか?
腐女子がBL描きたがるのもそのせい? モテたというよ当時としては傷もんの女くらいしかついてきてくれなかったんじゃないか
島流しに遭うような男はまともな女の縁談はなかろうし、郷中のせいで幼少期から女心とか知りようがないぞ 最初の嫁がダメ人間扱いされるようだけど、西郷の実家があまりに貧乏なのみかねて
離縁させたんじゃなかったっけ? >>649
西郷さんが島流しされる前は、超忙しかったし、貧乏だったし、俸禄も渡せないぐらいだったはずだから
嫁様に実家へ逃げ帰られても仕方ない >>645
それと三人の嫁以外で、「西郷と豚姫」に出てくる豚姫を抜かしてるぞ。
京都の芸者にはいくらでも美人がいたはずなのに、それでも豚姫と呼ばれた女を西郷は選んでいる。
西郷が女性にもてないというより、一般的な男が避けるような女ばかり西郷が選んでいるのでは?
西郷はおそらく女が一人で困っていたら手を差し伸べたがる優しい人だ。それと面食いではなかろう。 西郷の嫁については詳しい史料が残ってないってラジオ講座で言ってたな
西郷どんだといいとこのお嬢様設定だけどそこも眉唾 二番目の愛加那に関しては最初から島妻狙いだったら競争激しいし
チャンスは数年に一回しか来ないから嫁き遅れるくらいあるだろ
三番目の糸については政略結婚の可能性が高い
糸の父の岩山八郎太は家老座書役つまり家老たちの実務を実際にやってるのはこの人 >>653
政略でも3人?子をのこしてれば上出来だね 仲はよかったんだろう 女作家が無能なこと
時代に構わずすぐコイバナを入れてくる
しつこいくらい家族愛をいれてくる
困ったらすぐガキを登場させる
その人物が必要なくなればすぐ退場させる
この後に繋がる複線がまったくない コラ!焼酎の肴と言ったか?
まだ焼酎発明されてないだろ! 西郷の父母って、恐るべき腸チフスで死んだんじゃなかった?
結核とか腸チフスと聞いてどれほど恐ろしいかもう知らない世代なんだね
でもこういう展開好きよ
母を背負って桜島なんて感動してしまう 母が全然死にそうじゃない血色なのはなんとかしろ
もっと顔面蒼白にして痩せ細れよ >>660
最後の息絶えるカットだけ顔面青白く死化粧してたじゃない
あからさまに変わったから、あぁこのカットで息絶えるなってすぐ分かった >>661
ドラマとしてつまんねーよ
親の死なんて誰もが経験することだからサラッとやるだけで充分
他人の家庭の親の死の顛末をテレビでえんえん観たいかよ
すぐ別れる嫁の話もどーでもいい
正味の話が4分くらいしかねーよ
これほんとつまんない
どーにか改善してくれないと大河欲が満たされないわ >>658
焼酎はあったよ 何せ米の取高が少なかでな >>659
小説版西郷どんでは母はずいぶん前から咳が多かったと書かれていたが。
しかし腸チフスを描こうとしたら大変な場面になるな。 >>664
ホームドラマが多いのは認めるけど、父の死も母の死も描かない大河は基本的になかったと思う。 >>664
先週まではその4分の話すらない状態だったからな。これからどんどん増えてくるだろうよ。
先週まで馬鹿な男だったのに、今週の西郷どんは情の深い男になっていてよかった。 今回ちょっと気に入らなかったのが謹慎中の大久保がなぜか郷中で先生やってて
しかも海国図志なんて本を持って外国がーとか講義してること
長州じゃないんだからw
大久保父が外交関係の仕事をしてる話はどこへ行った 美人の妹は大久保に惚れたりしないのね
隣で仲良いみたいなのに子供たちの縁組は
させないのね
そんなもんなの? 女作家の幕末妄想ドラマこんなデタラメな歴史を見てたら益々この時代何があったのか勘違い思想だな。 幕末に思想持ってきて歪め始めたらこんなもんだよ
まあ最低だけど 西郷がどうして21世紀の今なお「南洲先生」と敬愛されているのか、
それを全国民に納得させるようなドラマであってほしい。
天下国家を考え維新回天の大望を抱く内心を描いてほしい。
仕事ほったらかしてBLにはまるような巨木さあなんか見たくない 先週の話だがアンニーローリーってイギリス民謡だろ
メリケンさんが歌っちゃいけないわけじゃないけどなんか違うだろ。
どうせ時代ずらすんだったら、
はるかなる四万十川 その下
夢多きふるさと 父母居ます
長き歳月たびにあらば
おお疲れし我が胸 父母を慕うよ
と歌いだしたらみんな納得したかも知れない >>675
さて困ったね
朝鮮人とは言わないけど
歴史を知らぬ、教育をまともに受けていない
脳みそ空っぽの癖に自分は誇り高き武士の末裔であると威張る
アラシもいい加減にしろよ
まずは北光社で検索しろ
井上伝蔵さんも調べてみろよ
話はそれからだ >>31
司馬遼太郎は翔ぶが如くで久光を全国の不平士族の西郷と並ぶカリスマとして
描いてるけどそれだけじゃ称賛が足りんか?
そもそも司馬遼太郎は薩摩兵は強兵だし薩摩の将の在り方が理想のように褒め称えてるのに
それだけじゃ称賛が足りんか?
長州に対しては個々では是々非々で褒めたり批判したりしてるが、長州総体の空気は司馬が最も嫌いな
ファナテックと評してるが、それが長州アゲになるんか? 翔ぶが如くって原作は話が進めば進むほど司馬が薩摩人に対して失望していって気の抜けた戦場ルポで終わった作品じゃん
西郷とか切り株に頭ぶつけておかしくなった人扱い 司馬氏は「薩摩人と長州人と会津人は全く別人」と書いている
それが全国一律になったのは東京中央の情報しかテレビが流さなかったからだ。 五輪一色だったニュースが普通のニュースが増えてきていいな
やっぱり五輪でも視聴率稼げないんだね 今の自民党政権も長州(安部)と薩摩(麻生)が動かしている >>681
>気の抜けた戦場ルポで終わった作品じゃん
フランスで運子w窓から投げ捨てたら鉄道工夫に当たって国際問題化だっけ?
数ある司馬作品を殆ど読んだが(街道も)
最後まで読むのが苦痛なくらい詰まらなかったことが一番印象的な作品だった 花燃ゆもそうだがもう資料も記憶も多い時代だしリアルにも描けるんだけど
それやるとエグくなりすぎる
お茶の間にはフィクションでいいんだよ >>681
薩摩人に対して失望したってのはお前の読解力での主観。
大本は維新後の長州閥の金権腐敗に辟易した不平士族が
西郷と久光に希望を託していく話。 >>685
司馬作品を殆ど読んだとしても作品と時代が混同してあやふやな点で意味がない >>688
翔ぶが如く原作最後まで読んでそんなお気楽感想抱く奴見たことねーわ
おまけに>>689って翔ぶの一番最初のシーン+川路の有名エピソードもうろ覚えかよ… 坂の上の雲であれだけ陽気で明るく描かれていた明治政府が、
翔ぶでは絶望的なまでに暗黒に描かれていたのが
本当に印象的だったなぁ >>690
それでも史実より面白いドラマだろ
無理に改ざんしてわざわざつまらなくするねつ造大河よりよほどいいよ >>690
司馬作品を殆ど読んでなくて作品と時代が混同してあやふやなヤシは100年ロムれ!
翔ぶのウンコ投げ川路は明治の初めの頃
雲のお漏らし明石は日露戦争前夜の噺
おっとこちらの住人には今更話しでスマソです 連投失礼
技術士いう資格を持っている人なんだが此処まで独断と偏見は凄いと思って張らせて頂く
ttp://blog.goo.ne.jp/tnnt_1571/e/174c895929703fd9ad717006b66be57c
戊辰戦争における長州テロリストたちの残虐非道の行為 あ、今思い出したけど、一昨年の第一回でもくじ引きしてたな
こよりをロシアンルーレットにした焼き直しか? >>694
うんこ投げるくらいがなんだ!
近頃の大河は馬糞汁は飲むは
馬上で糞もらすは
御前相撲前にフンドシ男がケツ抱えてにげるは、
下ネタオンパレードじゃないか!
この上BLまでやるのかよマジで 山岡鉄舟「死んだとて損得もなし馬鹿野郎」
歴史をひもとくと自分の知らなかったことが知る喜びが味わえます
毎日同じことをただ繰り返していてこそ楽しめるドラマであってほしい 司馬さんは『坂の上の雲』は日本が元気になってほしいから良く書きすぎたので映像化は
してほしくない意向だったようなことを読んだ。彼は小説家なのでパラレルワールドかという
くらいに雰囲気が変わるよ。吉村昭の同じ日本海海戦を扱った『海の史劇』を読んだときは
衝撃を受けた。 司馬さんが雲の映像化を拒んだのは軍国主義の再来を恐れたから。
この国は戦後長く戦争のセの字も言おうものなら
「耳の奥に軍靴の響きが聞こえてくる」人達から袋叩きにあった。
だから日本軍が勝つ小説は戦争礼賛ととられかねなかったため、
司馬さんも雲の中で何度も戦争礼賛ではないといいわけしている。
そんな左翼の自虐史観に対抗して右翼が90年代に持ち出してきたのが
雲をはじめとする司馬史観だった。戦争はいけないことだけども、
国の歴史は正しく伝えるべきだというのが右翼の言い分だった。
なのにどうしてか現在では司馬史観って左翼と思われてるらしい。
繰り返し書かれてる戦争反対の箇所がその原因なのかな?
まあ近頃の若いのは右翼と左翼の区別もつかないようだし >>698
馬糞汁は腹傷で腸閉塞を起こし自分のガスで膨れ上がり七転八倒
そういう負傷者に飲ませで馬糞中に含まれるメタン分解菌によりガス分解効果がある
武田信玄でも書かれていた
馬上糞は昔大河の徳川家康で滝田栄さんが実演してる
ちなみにその際 鞍に付いた糞を臭いを嗅いで舐めつつ
「くさや、くさやぁ〜 わっはっは!」
故長門さんの名演技は大河板で伝説になっている
褌下痢男
これはNHKアヌメ「へうげもの」に元ネタが見える
関ヶ原の最終局面中央突破で絶望的撤退作戦を敢行する薩摩兵児
歴戦の福島正則さえもたじろぐシグルイの様相
正則曰く「チェスト関ヶ原に構ってはならぬヒエモン獲られるがオチよ」
それを褌姿で督戦していたヤスがあまり迫力にドブシュ!
快恐と気を放った後 白髪の老人に成り果てていたという
これすべてNHKに元ネタありき
故に信憑性は極めて高いとヲイラは信じているw >>704
へうげものはいくらなんでも本気にするやつがあるか
知ってたのなら丸で最初から織田有楽出してるだろ >>702
今のネトウヨに繋がるニワカ右翼層は90年代に
小林よしのりがゴーマニズム宣言で浅い認識で司馬を
司馬史観として批判したのが影響してる感があるよな。 その小林は今日日鹿児島でもそこまで言う奴いなくね?ってぐらい西郷age大久保sage、当時それなりに評価してた明治政府を叩きまくってて吹き出すレベル >>708
いろいろ調べていけば山県が関係している山城屋事件や井上の尾去沢銅山事件。
井上を逮捕寸前に追い込んだ江藤は木戸に邪魔されて、その後政変で下野、佐賀の
乱で斬首だっけ? 戦争は金儲けの手段,Jアラートも危機感高め邪魔な憲法変え戦争参加で軍事費狙い
安倍がミサイルを予期し発射の日だけ首相公邸に宿泊できてたのには裏事情がある
「歴史がある」安倍-電通-在日-朝鮮-麻薬-統一協会-CIAの売国つながり
電通に勤めていた安倍昭恵は、電通の上司に安倍晋三を紹介された
電通は、安倍昭恵が好きな韓流ブームを作り、在日芸能人を使っている
安倍昭恵が大麻、大麻と言ってるのは、晋三の祖父の岸信介は満州開発高官だったが
関東軍とつながりアヘンで大儲けした電通の里見甫に支援されていた因縁からだろう
戦前満州の電通で、諜報やプロパガンダ活動をしていた里見甫が
アヘン密売を行う里見機関を設立
里見甫が調停した済南事件では、麻薬売人や売春業の朝鮮人が、中国人に虐殺された
戦後、A級戦犯岸信介とともに電通も寝返り、電通がCIAの下請け組織になる
統一協会の最初の日本拠点は岸信介の自宅の隣で、
祖父の岸、安倍晋太郎、安倍晋三と三代に渡って統一協会につながる
統一協会は、北朝鮮に自動車メーカ「平和自動車」設立など、北朝鮮と裏でつながる
現在CIAの下で統一協会が世界で麻薬密売をしている
北朝鮮では覚醒剤製造を行い、在日暴力団が日本で覚醒剤の売人をしている
安倍昭恵夫人とともに大麻を栽培する青年、大麻取締法で逮捕
https://stat.ameba.jp/user_images/20170307/22/4649-ixxc/dc/3a/j/o0720158413884745202.jpg
満州でやったように、次は日本人を大麻漬けにして金儲けようとしているのか
http://blog.goo.ne.jp/88-64/e/3948823c99ea68d888cb5434955d978d
http://blogs.yahoo.co.jp/ooophiooo/39822127.html
CIA下の朝鮮人が宗教の仮面で統一教会に,右翼の仮面で日本会議(勝共)に,右翼の真の正体は在日→ http://pocopocohead.blogspot.jp/p/blog-page_273.html >>711
江藤新平か、、、大きな業績をあげかけていたのに、世間的評価は低い人だ。
彼をきちんと描くには、留守政府の司法改革と、明治六年政変を丁寧に掘り下げなければいけない。
しかし、政治シーンを描くのが苦手そうなあの脚本家に、それを期待できるかなあ? 江藤新平も西郷も清廉というイメージが強いのですが、江藤はその上に聡明で
あったという話も聞きました。なぜ、人気がないのか不思議です。
でも、西南戦争への過程を描くのであればぜひ触れていただきたい人物です。 >>712
無理じゃね
江戸城無血開城で糸冬という噂があるが
このスローペースなら頷ける
長州も竜馬も出さず西郷どんと愉快な仲間たちで終わるつもりだろ
原作最悪脚本脳内妄想
史上最悪大河も可能性ありかも 江藤は有能なテクノクラートだけど、政治家向きではなかった印象。
彼を御しつつ、調整と妥協の出来る上司がいれば良かったんだろうけど。 >>713
此方で翔ぶネタはナンですが・・
えーと台湾空港で酔って暴れる君をやっちったカンベーさんの叔父上がシンペーさんをやってましたね
歳月では初代司法卿として近代法律をつくるのに文字道理粉骨砕身
されど薩長に牛耳られている新政府に不満プンプン
そこで下野した西郷を見て内部分裂に乗じて薩長土肥の肥やしを新政府の首班にするのだぁ
そこが大久保の逆鱗にふれ「江藤おいはおはんを許さんぞ」
佐賀の乱が即効で消滅され江藤は捕まり
東京裁判で言いたいことをぶちまけてやると決心していたが
熊本で斬首の判決 腰紐を引かれて尻餅ついて 晒し首
本当にお気の毒なお人なのだが、デブマリコに描くだけの器量はないわな あのさ、西郷家はみんなボロ服着てすっぴんなのに、
嫁だけが高そうな服着て化粧してたら誰だって
「あの嫁に西郷家は食い潰されるに違いない」と思うでしょ なんで薩摩が長崎に兵を送るの?
歴代長崎奉行の佐賀藩福岡藩と合戦になるよ でもこういう嫌われはしても正しいことをいう人好きよ 女は道の端を歩く薩摩で女から見下り半を突きつけるな! 「吉之介は大きか男でごわす!」
それはその通りなんだけど、今までそんな描写あったっけ? おお、いいよ!
他人のために自分を犠牲にする姿がいいよ!
ようやくわかってきたじゃないか! うーん、よかった!
文句ばかり言ってたけど、なぜだか泣けてくるよ! 本日もやりたい放題である。大河ドラマに歴史改変はままあることだが、一定の節度も限度もあるだろう。
もはや橋本愛にも鈴木亮平にも申し訳ないとしか思えぬ。 ドラマだから創作する分には構わんけど、
明らかに誤ってるのはどうかと思う
今日もまだ子供の西郷従道が信吾って呼ばれてたし(実際の幼名は竜助)
初回でも西郷はちゃんと小吉って呼ばれてたのに大久保は何故か正助だった(大久保の幼名は正袈裟) 有馬新七が江戸にも行かずに近所にいることと
ペリーが琉球に来なかったことに比べれば幼名くらいw 大河じゃなく幕末恋愛主人公モテモテファンタジーって名乗ってくれたらなぁ とりあえず平昌五輪閉会式より大河を優先してくれた時点でうれしいよ 手切れ金などとキチャナイ言葉はやめろよスガどん
心隠しての言葉なんだろうけど
マリコ先生なら納得いく離縁を描くと期待してたがやっぱ無理だったか
スガどんが孕んでいれば歴史は変わっていたんだろうな
ユイちゃんちゃんと孕めよw >>658
芋焼酎がないだけで焼酎自体はあるだろ。 史実でも須賀どんが自分から離縁を言ったの?
それとも西郷どんが離縁を申し渡したの? >>720
元々借金抱えてる家なんだから、
あの嫁が持ってきた衣装も道具もみんな
西郷家の食い扶持に変わるんだろうな、と
思うだけだよ >>742
普通の武家だったら嫁が輿入れ時にもってきた私有財産(持参金、化粧料)は
離縁のさいに持って帰れる場合が多い
しかし婚家の経済状況や考え方、嫁の考え方によっては婚家のために使う、
または使われてしまう場合も多々あったかもしれない
でも基本的に持参金や化粧料は嫁の私有財産なので
もし使われて消費されてしまったら還を要求する場合もある
ただこの「せごどんワールド」ではどうだか知らん >>743
須賀どんは「全部質に入れた」と言っていたから>>742の指摘は当たっているのだろう。
もっともそのお金は西郷家の借金の返済に使われた可能性もあるのかもしれないが 始めの30分はクソだがラスト15分がわりといいドラマ 俳優さん達の演技は悪くないのは確か。
でも、内容が「え?あれ?これって?」な部分が多すぎ。
これで鹿児島で視聴率がいいなんて、鹿児島の人はなんなの?
こういう描写されてなんで怒らないの? >>748
私は怒ってるよ
でも、大声じゃ言えない
こっちじゃ西郷さんて神様みたいなものだから
それに篤姫の時に、観光でお金がたくさん落ちたから夢よもう一度みたいなとこがある
昨日、地元の新聞の投書欄に小学生の投書があった
「西郷どん」は好き、楽しみたいと書いてあったけど
平之郷中は意地悪な感じだったので悲しかったとあった
ドラマと違って他の郷中と仲良くしながらあいご会(子ども会みたいなもの)の行事を楽しみたいとあったけど、子どもも何か思うところがあったのかも 今週も、『西郷どん、○○○でネット騒然』という提灯記事が出るんだろうか? 日本のメディアは提灯の持ち合いで成立していますから >>748
今年大河は近年に珍しく蒲田行進曲トリオはじめ見たい役者が多く出てるので
出演者目当てで見てるよ
せっかくの配役がもったいないような台詞は多いね
>>749
いつの大河でもあるんだよねー
行政の観光担当や商工関係者、観光関係業者は中身がどうでも稼げれば良くて
でもその人物が本当に好きだったり研究してたりしてた人も含め、
なんだか違いすぎるんじゃ? と思う人は多くても
「観光客が増えて町に活気が出てるんだから」「水をさすような事は言うな」
という声の前には何も言えなくなってしまうという 「坂本龍馬が薩長同盟を成立させた」だの
「勝海舟が大政奉還を〜」だの
嘘八百を受け入れてる幕末ヲタに史実を議論する資格があるのか
毎回この手のスレを見てて滑稽に思う >>712
>>717
ほらね。こういう毛利説や司馬小説しか知らない馬鹿が釣れる。
司法改革は明治3年ごろから続けてるので左院出身の江藤は司法省主導に批判的な部類だったとか、
そもそも海外留学を条件に受けただけだとかすら知らない人間が多いんだろうな
江藤は司法改革に際してはおいしい所だけさらって悪目立ちしてるんだが
幕末は「ドラマ」「史実に似たウソ」「史実」と3つあって
ほとんどの幕末ヲタは「史実」ではなく「史実に似ているウソ」しか関心がない。
「おれの知ってるウソと違う」と言って怒ってるのは滑稽としか言いようがない。 >>734
有馬新七はこのあたりのいずれかに時期に地元に帰ってる可能性が高い。
別にドラマを擁護する気もないが >>756
事実だよ。江藤が司法省主導の司法改革に不熱心だったのは。
もともと海外留学を希望して司法卿就任を受けただけで、
活動のバックボーンは左院にあったわけだからな。
左院主導で法典編纂を進めたいから司法省主導を嫌った。
なお疑獄事件に関しては尾去沢銅山事件は江藤着任以前から捜査が進められており
井上の逮捕は疑獄そのものというより財政政策による政府批判に発端している
毛利や司馬の駄作を信じてまともなのを読まないとえらいことになる。 >>620
いや最初に小学生以下だとかドラマではなく人に難癖をつけてきたのは先生のほうだから、
私はじゃあそんな偉い先生は慶応3年8月14日の西郷柏村会談のように
研究者の関心が集中しているテーマをどうお考えかなと思って聞いただけなんだが。
で結局どのレスのどこが小学生以下の知識なのか具体的に言ってみ? >>759
>慶応3年8月14日の西郷柏村会談
いや、そんなの誰も知らないから。
で、あんたは一人で夜トイレに行けるようになったことを
自慢したい小学生以下なの。
「誰も知らないこと知ってる俺エライ」とひけらかしたくて、
聞かれてもいない関係ないことを長々書いて、
誰からもうざがられて行く先々で追い出されるけど、
知識以外に何のとりえもないから同じことを繰り返す子どもなの。 >>760
エンガチョ!
ID真っ赤なイタ男に障っちゃだめだよ
クソがうつるよw
幕末は興味深いですな゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
---
『ペリー提督日本遠征記(下)』(角川ソフィア文庫/M.C.Perry/宮崎訳)
■「日本女性にはほかの全ての東洋の国民にはない、優れた特質がある。それは女性が伴侶として
認められ、たんなる奴隷として扱われていないということである。女性の地位がキリスト教国ほど
高くなのは確かだが、日本人の母、妻、娘は中国と違い、だんなる動産でも家内奴隷でもなく、
トルコのハーレムに買われた女性のような気まぐれな快楽の対象でもない。一夫多妻制度がない、
という事実は、日本人が東洋諸国の中で最も道徳的に洗練された国民であることを示す顕著な特徴
である。」
■「(開港予定の)下田は1000戸ほどのまちで、人民はそれなりの生活をしており、乞食はめったにいない」
■「艦の蒸気機関が日本人に激しい興味を引き起こした。日本の画家が常時雇われて、機会あるごとに
機械の諸部分を写生しその構造と運動の原理を知ろうとした。絵を見ると比率も完全に正確だった。
誰が描いてもこれ以上できないほど正確で優れたものだった。日本の技量の見本として売ってもらおうと
したができなかった」
■「日本では本の需要は大きかった。教育は帝国中普及していて、中国とは異なり日本の女性は男性と
知的進歩を共有しており、日本文学にも精通している」
■「日本人は猛烈に働くが時々の祭日でその埋め合わせをするし休日などはゲームや娯楽を楽しんでいる」
(以下解説)
■ペリーは1794年海軍大佐の三男として生まれた。14歳で海軍に入り初の蒸気軍艦フルトン号艦長となる。
東海岸ノーフォーク港を1852年11月に出港し喜望峰、中国をえて1853年7月に江戸湾に現れる。
■300名の兵隊とともに久里浜に上陸しフィルモア大統領の親書を渡す。受け取らなければ大砲を
撃ち込むと脅したため。日本の大砲より射程が長かった。当時の欧米はアジア諸国に難癖をつけて
戦争し勝つと領土分割などを繰り返していた。
■その後幕府はオランダから軍艦を購入し1857年には到着し1860年には「咸臨丸」として
勝海舟艦長の下太平洋を渡り米大統領と面会する >>733
何度も名を改める習慣ってもう今の日本にはないから、幼名とか通称とか受領名とかどんどん出てくるとゆとり視聴者大混乱だからじゃね?
例えば去年の直虎で「羽柴殿も草履取りから始まって云々」って台詞があって、草履取りから始まった羽柴って言えば秀吉の事なのはすぐ分かるじゃん
でもそれが分からなかった比較的若い女性と思しき人が「マシバ?とか言う人は誰ですか?」って質問してきた
それに「羽柴秀吉に決まってんじゃん。豊臣秀吉だよ」ってレスした人がいたら、何故かその人にキレて、「羽柴なんてマニアックな名前は知らない。言っとくけど、歴史は得意だから」って大暴れしたからね >>763
そういう特殊なクレームはほっといていいから一般視聴者が面白いと思うドラマ創りなさい
>幕末は「ドラマ」「史実に似たウソ」「史実」と3つあって
>ほとんどの幕末ヲタは「史実」ではなく「史実に似ているウソ」しか関心がない。
だから史実通りの大河創りなさい。きっと批判はあっても斬新さでレジェンドになるだろう。
それがダメなら史実に似ているウソのドラマ創りなさい。そのほうが視聴率稼げる。
批判が来てもそれはそれで炎上商法としては視聴率に貢献するだろう。
お前らの脳内史実ドラマだけはカンベンしてくれ
いっそ翔ぶが如くをそのまま再放送したほうがまだしも視聴率とれそうな ,.、ゝ 〜-≦仁
、f巛彡vy ヾ
/^ ⌒ゝ巛彡 ヽ
〃 イ巛彡 >
/ _ _,,,,,,_ ソ巛彡 彡 これを奇貨として、こんまい、このスレで、
.|!_ニ_ ".━- 》巛彡 < いがみおうとるのを同盟させて・・・・・・
| ∫从Y 彡
', 、_,,_ ∬_ノ 〆
', _ _ ミ三从
' ご”'' ィ彡 |≪
ヽ ,;彡' |三ヽ
,ィヘ'''''''' ´ /三三ニ、
_,.イ三|!ミ /三三三三ヽ
イ三三/!| /三三三三三三≧、
/三三三| |` イ/三三三三三三三三≧、
/三三三三.! \ / /三三三三三三三三三三ト, ・・・・も、クズドラマができるだけかの、やっぱ。
/三/∧三三ソ / /三三三三三三三三三三三ト, いちど、NHKを洗濯せねばならんかのぅ。
ノ 三V/ 三三|/ /〃三三三三/⌒|三三三三三| ,,,、、、、、、、,,,
,r''.:´.:;;;;;;;;;;;;:;:;:.:.::`ヽ
/.:.:;;;;;:;:;:;;;;;;;;;;;:;:;;;:;:;:;:;;;:゙、
,'.:;;,:r''"´  ̄ `""゙´ ´¨ヾ;;!
|;;;:.:{ -ー -、 , -‐.::.;l;!
|;;::.:ヽ _ _,,)j _,,.;i!
. i;;;;.:ji! ,r''ニニニ二ン r''二ニュ
/^ヾ! ,,,zf_で;ソ´ ヾでソ;;{ どげんかせんといかんばい
レハj! ''' "´ j;:.~'' ´ !
Yヽ! , ィ ,_ _,,ハ |
し'i. ,′ j !;::.', |
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御説は承っておきますが、あれは肥前と薩長の権力闘争なのではないかと思う。
そして薩長を追い落とすための道具として、司法を江藤は利用した。
それと、司法を重視することと、司法「省」を重視することとは、違うと思うのですが。
>>758
> 毛利や司馬の駄作を信じてまともなのを読まないとえらいことになる。
ではその「まともなの」とはどんな本なのか?おしえてください。 >>764
> だから史実通りの大河創りなさい。きっと批判はあっても斬新さでレジェンドになるだろう。
> それがダメなら史実に似ているウソのドラマ創りなさい。そのほうが視聴率稼げる。
> 批判が来てもそれはそれで炎上商法としては視聴率に貢献するだろう。
ようするに『タイムスクープハンター』路線か『精霊の守り人(またはシエ)』路線しか残らん、ということか? >>763
豊臣朝臣羽柴秀吉なのにね
源朝臣徳川家康みたいなもん
その若いバカ女は歴史を語る資格はない なんかこの板って「史実」って言葉を誤解してる人がウンチク語ってることが多い気がする
たとえば西郷が最初の妻と結婚した年に祖父と両親が死んだのは記録があるから史実でいいけど
何月に結婚したかは記録に書いてないから、祖父の死より前か後かは明らかではない
この時点で「史実どおり」にドラマを作ることは不可能になるんだよな >>769
だったら嫁なんかほっといて早く京都に行って史実通り働け。 >>774
嫁入りが先か両親が先かが記録にないからと言って、
普通、両親の喪中に嫁入りなんかしない。
嫁入りが先と考えるのが自然だろう。
で、「嫁入りしたら両親祖父が次々に死んだから不吉の嫁と
言われたのではないか」と肉付けするのがドラマ。
それをまあ両親が葬式が済んだその年に結婚式なんて
非常識なドラマながすやつが史実を語るとは、
滑稽どころかおこがましいわ。全員クビにしろ >>763
そんな視聴者はあのガキが西郷従道ってことすら知らんから、ムダに配慮する必要はないのになw
真田丸は名前の呼び方に気を使ってたんだから、やろうと思えば出来るだろうに >>749
「こんなのじゃ観光客増えない、もっと面白くしろ!」
という声は上がらないのですか? >>783
749です
そういう声は今のところ身近ではない
「翔ぶが如く」「篤姫」の時よりも、タイトルバックや第一回のロケ地に地元が
出ていたせいもあるかも
妙円寺参りや日新公いろはがるたが出て来たし
自分も知ってる場所を見た時は少々盛り上がってしまった
言葉については御年寄がちょっと違うと地元新聞に投書してた(好意的な書き方だったが)
ただ、昔に比べて口うるさい人が減ってる
三十年以上前にどこかの企業が西郷さんの笑い声を再現したら、
子孫か関係者かがそんな笑い方をしないと苦情を入れたという話がある
「翔ぶが如く」でもいと役の田中裕子の描き方にちょっと違うんじゃないっていう人が結構いた
うちのおふくろ(県外出身で戦後に教育受けてる)もそう
今回についてはどう思ってるか聞いてないのでわからない
西田敏行の西郷さんは今でも評価高い
今の「西郷どん」を笑い声に苦情を入れた人が見たらどう思うか
長くなるので二つに分けます 785の続き
個人的に許せないのは磯御殿に行った話
郷中の教えに
他家の果樹、壁、屋根に手をかけるな
というのがあって盗人と疑われるようなことをするなという意味だと思うんだが
磯御殿に菓子を取りに行くとか卑し過ぎる
今年は地元の新聞の連載小説が幕末の話なので
それを大河ドラマだと思って毎日読んでいる
今寺田屋事件の前で
西郷さんのことを大久保さんが
「太トさあ」(西郷のあだな)と呼ぶのが何とも言えない味がある 今は誰も見てないから昔ほど騒ぎにならないもんね。
一昨年、紙おむつがオンエアされる放送事故があったが、
昔だったら制作部長は切腹モノだっただろう。 >>786
>磯御殿に菓子を取りに行くとか卑し過ぎる
私もそう思います。しかも真っ昼間からあんな大勢で。 >>762
まあペリー辺りは当時の日本の制度をよく知らないまま書いてるからな
一例だが、一番上の一夫一妻制や女性は奴隷では無いは当てはまらない
一夫多妻制度は大名以上には当たり前のようにあったし、将軍や朝廷だと
大奥や後宮という名のハーレム制度があった訳だ >>789
見方が甘いな 一夫多妻の高級武士としか接触しなかったはずのペリーが、
なんでそんなに庶民の風習にまで精通しているのかが問題なんだよ >>791
それは「予習」の成果じゃないのかな?
ペリーは日本へ向けて出航する前、長崎出島情報などを収集していたそうだから >>792
予習したことが事実かどうか確認しないほどペリーは無責任なのか? >>794
ペリーの日本来航の目的には諜報活動という側面もあったはずだ。
その中には日本の民情の把握もおそらく含まれていたはずだ。
ただし、ペリー艦隊の上陸は厳しく制限されていたので、どこまで確認できたかは知らん。
それに手元に適当な史料もない。はず・はずばかりで申し訳ない。 ゴルアアアアアアア!!!!!!!!
九時のニュースでAIの自動運転バスの模擬裁判映像流してるけど、
そういうときは画面の隅に「模擬裁判です」とテロップ入れろよ
途中からみた人が誤解するだろ 史実にしたら、西郷は虚構ヒーローで実際は人間の屑として
描かないと駄目だからTVドラマにならないな 再放送始まった
須賀の離縁の心情が,中島みゆきの歌みたいでカッコいいと思った まともな史実は信じないで下らないネタばかり信用するんだな
どこかに真のヒーローがいるならそいつを主人公にしたらいいだろう 「BS着けたらBS契約お願いします」のCM、
NHKで流すようになったんだ >>804
まともな史実に真のヒーローなんていませんから。 史実指向でなくエンタメ指向の大河を目指す予定なら、このスレが荒廃してもしゃあないな
995 名前:日曜8時の名無しさん 2018/03/01(木) 09:15:07.79 ID:sqQD0E1R
週刊朝日の林中園対談
・中園が鈴木亮平にいれあげて主演に指名したように言われてるが違う
自分はまだ早いんじゃないかと思っていたが、演出家が推した
・ロシアンルーレット発案はNHKスタッフ発案
胆練みたいなのできませんかと言われた、渡辺鹿賀さんの演技のお陰で救われた
歴史好きの人は怒っていると思う(笑)
・権力者になった西郷は残酷なこともする
弱者の味方である吉之助が戦の天才になっていき、冷酷な策士の面を帯びていく
・年表ドラマじゃなくエンタメにしてほしいというのがNHKの注文
・人物像と考証、言葉づかいは歴史考証の3人に頼り切り
・1年で描くために史実のどこを切り取るかに苦心、「禁門の変」はやる
・西南戦争はきっちり描きたいので(撮影の)予算が残るよう祈っている お、今日から一橋慶喜が出るのか。
それは期待したい。
ん?先週も出てたかな? >>813
貧乏旗本の三男坊として市井へ出る姿が描かれるから楽しみにしとけよw 迫田ってあの迫田?
こんなに威張り散らすなよ。
んーでも昔の薩摩て大概こんな感じだったから、
ようやく史実に近くなって来たかな こらこら、下級藩士は長屋住まいでしょ。
昔、歴痔発見か何かでやってたでしょ。
歴史的に、二階で寝泊まり生活してたのは、
明治以前は織田信長ただひとりとも言ってたし。 うーん、佐野さんの井伊直弼超カッコイイ!!
映像も今週は以前に増してすごくきれいだな うむ、先週までとは映像もストーリーも格段に違う!
遊郭の場面、なかなか引き込まれてしまう! マジで面白いぞ、ひい様とやら!
ようやくエンターテインメントとしても通用するレベルになったな!
このピアノとトランペットも昭和感全開でいいよ! 何だあのちり取りは!?
当時貴重品の鉄で出来たちり取りがあるわけない!
箕を使え! 山田さんインパクトあるなあ
ところでお庭番といえば忍者の代名詞ですが、
お庭方って違うの? 水戸斉昭の描き方も実にいいな
どうしたと言うんだ?
先週までとは全然違う神回じゃないか!! ひいさまの正体も意表をついてて実にいい!
いやあ、久々に面白い大河だった! 必死でキャラ立てしてる感じ どいつもこいつも一癖有りそうにして 実際は官僚的で因習に縛られてたはずの人物ばっかりなのに 中園はキャラ立てには人一倍の自信があるそうなw
キャラ立てさえ面白く出来れば(自分が)脚本書く必要も無いんだって、
以前に言ってたな とりあえず糸さあとかどうでもいいからさ、
水戸様やひいさまをどしどし出してくれよ。 花子とアンも門限破りで退学とか小ピンチ展開あったな 考証がおざなりな感じになってるのは原口先生が細かいところまで口出す気なさそうだからかな
他の考証って信念なく迎合しそうな モッくんの慶喜は直弼に超長台詞で説教されるとこが見せ場の一つだったな
たしか杉良太郎さんで漢語調を丸々2ページ半くらい
内容は本来文章で書かれた直弼の言上書を無理に台詞に直したもの >>832
遊び人のヒー様かよ。徳川御三家の一角をしめる殿が品川宿まで遠征するかね?
あれを歴史ドラマのストライクゾーンにとるとしても、コーナーぎりぎり一杯だね。
しかしこのスレいつから実況系になったの?
禁止とは書いてないけど遠慮してくれませんか。 >>830
それは言えてる
登場人物が生きてないとドラマはダメだから >>810
週刊朝日の林中園対談がどうしても読みたくなって、ちょっと遠くの本屋へ行ってきた。
近くの本屋はみんな店頭在庫無し、入荷無しか完売でした。
中園ミホが関心を持っているのは、西郷従道と島津久光なのだそうだ。言い換えればつまり、
西郷どんの隠れテーマは「偉大すぎる兄が放つ強烈な光に霞んでしまった弟のふるまいかた」
なのらしい。
これはこれでドラマとして面白い。両人とも最近になって事の真相が分かってきた人たちだから。
あとひとつ、中園が「征韓論はちゃんと書く」と明言していたのにはホッとした。
征韓論(と通称言われている政見)は、最近の研究によると、その当時の実態は違っていたらしい。
中園が宣言どおり、征韓論と明治六年政変を最新の研究を踏まえてちゃんと描いてくれるなら、
大いに歓迎します。
それと、西南戦争をちゃんと撮影する予算が残ってるかどうか中園が心配してたのには苦笑した。
西南戦争抜きの西郷隆盛なんて、梅干しを抜いた日の丸弁当みたいなもんです。 久光は役者に当てはめてキャラ付けしてた翔ぶが如くとは
全く違う描き方でそこだけ興味あるね 最終話の半分ぐらいの尺を使って、翔ぶが如くと獅子の時代の寄せ集めまとめ映像のバックにアナウンスできちんと西南戦争を描くんだろうな 薩摩の貧民のふきが売られて女郎の「およし」になった
この後、新門の養女になってヒー様の愛妾「お芳」になるのは確定だろうな >>839
「征韓論はちゃんと書き」ますが、予算と時間配分で
西南戦争はナレーションで終わらせます。
また戊辰戦争は無駄なので省きます。
今のちんたらペースで行くと結局はこういう事になりそうだ >>817
史実史実とうるさく言う割には「藩」と言う言葉を多用しているなw
「〜藩」や「〜藩士」と言う言葉は江戸時代には一部を除いて一般には使われなかった。
明治2年の版籍奉還から明治4年の廃藩置県までの2年間使われた言葉に過ぎない。
〜藩、〜藩士、〜藩主とかの言葉は司馬遼太郎が広めた小説用語だw >>844
そいつに正論言っても全くの無駄だよ
なんせマンガが唯一の歴史考察のネタだし、ここにNHKの関係者が来ていると本気で思ってる、かなりアレな脳みその生き物 こうやって実況レスに絡むバカがいるから止めろと言われても毎週やるんだろうなw >>844
正しい言い方は薩州?州もおかしいのかな >>845
そうなんだぁ。余計なことをしてしまったなぁ。妄想は怖い。まんじゅうこわい並みに。 >>847
薩州だと漢文調すぎる。藩もまた中国語の地方行政用語の直輸入で本来の日本語じゃない。
一般的には薩摩家中と呼んでいたはずだと考えてたんだけど、ちがうかな? NHKスペシャルの津波の話もよかった
こんなに骨太のドキュメント作れるのに
どうして歴史知らないんだろう 家族に言ったら「誰もそんなとこ見てない」って言われたけど、薩摩の瓦屋根と江戸の遊郭、江戸水戸藩邸の軒丸瓦のデザインが全部同じって変じゃない?
考古では時代や建物を作った集団がどこから来たかという文化的背景を知るための重要な史料だよね
美術さん頑張っているなあ、と好ましく思っているだけに、映るところだけにカメラのレンズのキャップ状のものを作って場面ごとに付け替えていけばなお良いと思う >>851
上の方に脚本家が年表ドラマじゃなくてエンタメを書いてくれとNHKに注文されていると書いてあったよ
中園が歴史に興味がないというより、NHKがわざわざ歴史に興味のない脚本家に脚本を発注しているんだなあと思った もう真面目に大河ドラマを作る気が無いだもんな
なんだろ、ねつ造スイーツは別枠でやれよ
慶喜がふらふら出歩くかよ >>852
自分は「娯楽に傾いた創作時代劇」を見ているので申し訳ないが瓦まで観ていない
そこまでの違いにも拘れ、というのは色んな点で酷だろう
(べつに今年といわず大河制作陣を擁護してるわけでは無い。決して)
軒丸瓦は家紋や寺社の紋をいれるようなことが多いけれど
蓮華紋や後に巴紋など「定番柄」もすごく多いぞ
「〇〇国 ××城の場」とか 「△国の××御殿」など
九州から江戸まで舞台にする時代劇でいちいちに考証して瓦を変えるのは
デザイン考証に製作から支度と回収まであまりに大変で現実的ではない思うけどね
>文化的背景が
・・・そこまでいったらまず建築史に地域風土によっての建具や調度の差や
土やら工房まで気になるってこと? 考えすぎというか・・・
もう図書館や博物館で趣味的に調べたほうが853的に楽しめるじゃないの?
娯楽時代劇見てるよりね >>847
島津家でいいんじゃない。
島津家家臣、西郷吉之助でごわす、でいいと思うがw >>845
そうなんですか。
すごい人がいるもんですなあw >>852
建築考証の平井聖東工大名誉教授も耄碌したと云うことかな。 >>844
じゃあ「脱藩」という言葉も江戸時代は使ってなかった? 桜田門外の変で故・川谷拓三さんを特別友情出演させてほしい >>847
小川恭一翁風にいうと
松平薩摩守家中
だと思う。たぶん >>859
「出奔」 「逐電」 「国抜け」とかだろうな
言葉は生き物だし国や藩や状況や使用意図によって違ってくるであろうけど >>847
ぜんぜんおかしくない。
西郷どんを南洲翁と言われてきただろ。 >>844
嘘付くなニワカ。藩は司馬以前より遥か前の江戸時代から使われてるわ知ったか野郎 少なくとも司馬さんが生まれるずっと前から
藩は国定教科書に載ってた。
桐野利秋が尊藩弊藩を聞き違えたという話って史実なん? >>868
より正確には江戸時代には藩という言葉自体はあったが使われるケースは我々が思うより遥かに少なく、その使用は限定的なものであった
現在我々が言う藩、藩主、藩士という用語と概念は研究者が組織とそのトップ、そしてそれに属する人を指すのに重宝したものである
しかし、研究書を読む人はそれほど多くないわけで、今のように藩や藩士という言葉を一般の人にも大いに広めたのは司馬遼太郎の功績、という感じなのかね
でも常識を疑え、という意味で俺も調べてみて良かったよ >>870
藩って言葉は幕末に志士の間でよく使われてた
桐野って日記に書いてる一人称が僕だったり
言葉遣いが長州っぽいんだよな >>868
日本語が不自由な方かなw
>「〜藩」や「〜藩士」と言う言葉は江戸時代には一部を除いて一般には使われなかった。
一切使われてないなんて言ってないんだがw
この程度の日本語が理解できない奴が歴史の真実を論ずるとはw
やはりゆとりかw >>873
一部を除いて一般には使われなかったって統計でもあんのか? >>844
>明治2年の版籍奉還から明治4年の廃藩置県までの2年間使われた言葉に過ぎない。
>〜藩、〜藩士、〜藩主とかの言葉は司馬遼太郎が広めた小説用語だw
芥川竜之介、夏目漱石、太宰治、幸田露伴、島崎藤村、菊池寛、森鴎外、他多数が
藩の字を使ってるぞ。知ったかはやめとけ >>879
小説で使われてはいるけど、それは明治の世になったあとのこと。幕末はちがう。
明治政府は、長くつづき地方の民衆に慣れ親しまれた「藩」の復活を絶対に阻止したかったので、
さまざまなネガティブキャンペーンを行なった一環で「藩」という言葉が明治になって定着したのだ
と思う。そもそも論だが、「藩」は「蕃」に通じる漢字で、もともと良い語感の言葉ではない。
それでも日本で使われたのは、(中央集権指向で藩のような地方自治に否定的だった書物が多い)
漢籍を読める武士や上流階級が日本には大勢いたことと、中国語がネイティブ並みに達者だった
新井白石が藩翰譜(大名の系譜書)を書きあげた17世紀末18世紀初頭あたりが初出だと思う。 >>870
> 桐野利秋が尊藩〔と〕弊藩を聞き違えたという話って史実なん?
たぶん史実。桐野は四書をほとんど読んだことがない(その当時としては教育水準が低い)
貧乏下級士族の出だから、仕方ない。
>>872
下級士族が活躍する場面を多く与えられた長州の侍の言葉づかいと桐野の言葉づかいが
似てくるのは必然的でしょう。そんな人たちが爵位をもらえたりしたのが明治維新の内実。
だから明治維新は諸外国から日本の革命と評された。 >>880
>明治2年の版籍奉還から明治4年の廃藩置県までの2年間使われた言葉に過ぎない。
>〜藩、〜藩士、〜藩主とかの言葉は司馬遼太郎が広めた小説用語だw
俺は>>844の↑この文言にツッコミを入れてんだが、何を言ってるんだお前は?
まず、藩の文字が明治の2年間だけ使われたというのが明かな嘘。
次に、藩の文字を司馬遼太郎が広めた小説用語だというのも明かな嘘。 まだ幕末に「藩」を使ってたかどうかで揉めてんのかよw
聞きかじった話を拡大解釈するんじゃなくて当時の手紙や日記を確認して見りゃいいじゃん
幕末の志士の手紙や日記には「薩藩」って言い方かバンバン出て来るぜ
>>870
桐野の話はソースわからんが薩摩藩士が「弊藩」を使ってたかどうかって話なら
会津が記録した「七年史」によれば禁門の変の前の会議で西郷が「弊藩」って言ってる
>>881
慶応のころの薩摩藩士で桐野以外に「僕」を使ってる人は見当たらないよw >>882
ちょっとスレの流れを読み間違えたかな。これはすいません。 >>883
そうかあ。しかしそれなら桐野はどこで「僕」という言葉を憶えたんだ? >>885
西郷から大久保の手紙に桐野は長州藩士と親しく付き合ってるって書いてある
桐野は文久2年に中川宮の警備を命じられてんだけど、ここで他藩の知り合いが増えたんじゃないかと言われてるな
中川宮をつけ狙ってる長州藩士に何をしてるのかと質問攻めにしてあきれられつつ学問教えてもらったって伝説もあるが 「司馬さんはウソつきだから俺たちもウソついていいんだ」というのが
時々このスレに来てた。
司馬さんがついてるのは「面白いウソ」だ。
お前らは「すぐバレる上につまらないウソ」だ。それで金までとるなんて、
詐欺以下の国家的犯罪だ。
ウソがつけないのなら史実通りドキュメントドラマにしてくれたほうがまだいい。 >>883
幕末について書かれた本は読んでも、史料に触れる機会は無いからな
やっぱ読み方とか勉強した方がいいのかな ジェームス三木「ドラマとは嘘を書くこと」
ウソをウソだと分かってウソを楽しむ
それはドラマの見方のひとつ
「正直な嘘」もまたおもしろい >>889
楽しめるようなウソをつけ
つまらないウソを無理に楽しめとは無理だ
五代友厚だって黒歴史満載なのに大人気じゃないか だいたいジェームス三木さんが脚本書いた独眼竜政宗を引き合いに
「昔の大河はよかった」などと書こうものならすぐに発狂するくせに 殺伐としたスレにほのぼのとした話題を。
この前、雑誌に載ってた話。南薩摩弁で
「けけけけ。」とはどういう意味でしょうか?
「ぬ」(寝る) 「とっとっと」(とっているんだ)といった、
九州の他県方言など足元にも及ばぬ極めつけ。答えは、
「今日、貝を買いに行け。」
文にまでなっているとは、日本中でもこれだけでは? >>894
そんなこと言われたって分かるわけないだろう。だから薩摩弁はむずかしい。
それを全国放送で流すのは、無理だな。 推論を排して史実だけなぞっても事実とは断定することなんてできないし
史実を排して推論だけ膨らませても事実とは断定することなんてできない。
歴史物のドラマや小説はこのバランスをどうとるかが大事。
このバランスが滅茶苦茶なのが2000年代以降の大河ドラマの大半 >>897
ではキミは報道に異動するか違う仕事を探したまえ どっかのスレで西郷が座敷で斉昭に会うのはおかしいって騒いでる人いたけど
見返してみたらちゃんと板の間に平伏してるな
どうやら取次の間で返事を待ってたら下働きの女中の尻を追いかけて斉昭が来ちゃって
本来西郷と話すはずだった取次役の水戸藩士があわてて斉昭に手紙を渡してって設定らしい なんか司馬アンチってある意味司馬小説を真に受けてる層より司馬を過大評価してるんだな 「藩」という言葉を広めたのは小説家ではなく文部省です。 (維新の元勲)
夢にまで見た倒幕が現実になった、これで我々の望む社会が作れる
(尊皇攘夷の獅子)
いよいよ攘夷(異民族排斥)が実現するのですね・・・胸熱
(維新の元勲)
廃藩置県だ廃刀令だ明治維新だ、武士の特権?犬にでも食わせろ
諸君喜べ、才能だけが唯一の物差しとなる時代を作る事が可能になったんだぞ
家柄や血統を無視して才能だけで無限に偉くなる時代を作ろうではないか
ちょっと気になったんだが君はチョンマゲではないか・・・そりゃあダメだぞ
(自民党首脳部)
夢にまで見た政権奪還が現実になった、これで我々の望む社会が作れる
(ネトウヨ)
いよいよ、在日排斥が実現するのですね・・・胸熱
(自民党首脳部)
留学生だ国際結婚だ移民受け入れだ、純血日本人の特権?犬にでも食わせろ
諸君喜べ、才能だけが唯一の物差しとなる時代を作る事が可能になったんだぞ
民族や血統を無視して才能だけで無限に偉くなる時代を作ろうではないか
ちょっと気になったんだが君は独身童貞ではないか・・・国籍や民族を気にしなければ嫁は来る(安心したまえ) >>902
水戸斉昭の書いた文章にも出て来るぜ
なんでもかんでも司馬が広めたことにするのはアホくさいが
なんでもかんでも明治新政府が広めたことにするのも五十歩百歩 >>904
一小説家と国家を比較する時点でだなあ・・・ マジレスすると、「藩」という言葉は江戸時代、一部の上級武士にしか使われていなかった。
なぜならば、当時の国民には全く必要のない概念・コンセプトだったからだ。
「江戸時代、国民の87%が農民だった」と文部科学省が教科書に載せてる。
隣村に行くだけでおおごとだった時代、江戸の将軍様なんて存在そのものが知られていなかった。
ましてや京都の天皇なんて誰も知らなかった。
百姓農民にとって「おらが殿様」が全てであり、外の世界の情報は届かなかった。
隣藩と水争いや境界争いになることはあっても、農民町人のほとんどは、
「藩」という言葉を知らなくても別に生きていけたのである。
人口の約10%を占めていた武士も事情はほぼ同じ。
国元にいた大多数の武士たちも「おらが殿様」が全てだった。
江戸屋敷詰めで幕府や他藩との外交交渉を行う上級武士だけが
「藩」という言葉を使う必要があったことは想像にかたくない。
それを「藩という言葉は江戸時代、一部にしか使われてなかった!」とドヤ顔ですか。 てか発端のレスが単なる視聴者の感想に「藩」という言葉を使うなだもんなー
ドラマ内のセリフで「島津家中」とか「薩州屋敷」を使えってんならまだわかるけどw >>906
幕末には上級武士だけじゃなく下級武士の志士も使ってるからね >>906
藩という概念は周代からあるものだから、上級下級関係なしに
勉強家なら知ってる概念。
天皇=天子は江戸時代以前から普及してる概念だし
それに付随する藩の概念も武士以外でもインテリ商人農民層でも知ってる者は多かろう。 「葉隠」は江戸時代、発禁本だった。
「主君に主君あるを知らず」がどこの藩も悩みの種だった。 学問を積んで「藩」などという言葉を知ると、
どうしても天下国家を論じたくなってくる。
しかし百姓町人の分際で御政道を批評するなど不届至極、
役人の耳に入ったらどうなることかわからなかった。
「見ざる言わざる聞かざる」
意図的によけいな知識を持たないことが美徳とされた時代が戦前まで続いた 786です
今朝の地元紙の「デスクの目」という署名記事に
「面白くするために、多分に脚色が過ぎるとの批判もある」と書かれてしまった
続いて
「『史実をもっと忠実に追っても面白いのに』と思ってしまうが、他山の石とせねばなるまい」
とうとう西郷どん、他山の石に 「チェスト!」は知恵捨て、から来ていると聞いた
知恵捨て=馬鹿のまんまで居ろと云うことで、要は為政者に都合良い愚民であるべきと云うことじゃんw >>914
知らしむべからず寄らしむべし。
それが為政者には都合がいい。
でも武道で知恵捨てはお前の考えとは違う気がする。
いくら練習しててもいざ実戦になると、頭の中が真っ白になって、
日頃訓練していた技なんか完全に忘れ、得物振り回すだけだったりする。
頭よりも体が先に反応するようになってこそ武道の達人になれる。
「知恵捨て」とはそういう意味ではないかと勝手に推察する。 >>810
>・年表ドラマじゃなくエンタメにしてほしいというのがNHKの注文
これがダメなんだろうな
年表の範囲内でエンタメやればいいのに。 年表ドラマのほうがまだしもエンタメになると何度言わせれば。 今日は所用で見れないので実況なし。
まあ女性の出番が少ない回が神回なんだが、
今週は見なくてもいいか
気が向いたらオンデマンドで見るね
それにしても「実況禁止」なんてどこにも書いてない
俺ルールを勝手に作って他人に押し付けるとは、
いったい何様のつもりなのかね 史実と関係ないレスを短時間に大量投棄すりゃスレチだよ
実況スレじゃ凡庸すぎて目立てないからってここに固執するんだろうけどさw 家貞ってあんな感じだったの?
いくらなんでも馬鹿にしすぎw >>923
残念ですがあれは脚色でなく十三代将軍徳川家定の評判はその当時から悪かったです。
将軍就任前にも後継差し替えの動きがあったし、就任後も次の将軍を早く決めねばと
幕閣が南紀派と一橋派にわかれて分裂抗争をおこしたぐらい。 殺伐としたスレにほのぼのとした話題を!
数年前、ラジオで聞いた思い出話。
集団就職か何かで、東京へ行った鹿児島の高校生数人。
企業の担当者がまずは喫茶店に連れていってくれたそうな。
都会のオシャレで美しいウェイトレス(死語)がメニューを持ってきてくれる。
ところが当時、鹿児島に喫茶店などというものはなかった。
生まれて初めて見たメニューに書かれていることがわからない。
(ヤバイ。田舎者ということがバレてしまう。あんな美人の
都会のウェイトレスの前で恥かきたくない)
悲壮な決意がみなぎったその時、大人の担当者が口を開いた!
「じゃあ俺、クリームソーダで。」
高校生たちはとっさに「おいもクリームソーダ!」
「おいも!「おいも!「おいも!」「おいも!」と口々に叫ぶ。
ウェイトレスさんは笑いながら、
「申し訳ございません、当店にお芋はございません。」と言ったそうな。 >>923
あれは一橋党の讒言中傷を元に作られた暗愚テンプレ家定像だから
ドラマで一橋党を引き立てる為のデフォルメ
病弱で神経質ではあったが白痴暗愚ではない 主人公をアホの子にして説明台詞を増やし視聴者にわかりやすくする手法があるのはわかるが
史実を元にした歴史ドラマの主人公の場合は限度ってものがある
下っ端藩士であっても将軍家と島津家の関係を知らんとか有り得んのに
篤姫の将軍家輿入れを知った吉之助の反応はどう見ても知らん奴のそれ >>927
「主君に主君あるを知らず」
将軍様の存在を知らない藩士がいてもおかしくない。
水戸黄門の印籠が通用しない人がいたかも >>929
そりゃいくらなんでも屁理屈だろう。
その将軍の所にお輿入れするお姫様付きの藩士が、江戸まで出てきて将軍の存在を知らない?
そんなこと許されると思う?あれはファンタジー・ドラマだとみなしてもお粗末な設定だと思うぞ。 >>926
たしかに家定の知的能力には全く問題がなかったという説が現代は強いわな。 >>932
文政7年(1824年)4月8日、第12代将軍・徳川家慶の四男として江戸城で生まれる。家慶は14男13女を儲けたが、成人まで生き残ったのは家定だけであった。
こんな状況だからね
家定も毒盛られて頭やられてると考えるのが普通でしょ >>933
病弱ではあったが、頭おかしかったわけではなさそう 直立できなかった、とかを考えると小児麻痺じゃないかね >>933
昔の大奥では美穂の和宮、ほんまもんのマル、てるてる母さんの滝山
その滝山が不妊薬を盛るシーンがあったでそ
その所為でアホになってしまったのでは? スレはこっちがいいか
家定の実際の政務の仕方ついて少々
御用箱と替箱一杯の決裁案件を打ち解けた御取次、小姓3、4人で
手炉 煙草盆を置く間であぐらをかき読み立てる
家定に読み立てて読み違いがあると「そこをもう一度読み聞かせろ」と直させる
又、聞いた話と決裁案件類が違うと
「ここの処が分からぬ」 「伊勢に聞いてみろ」「周防に聞いてみろ」などと
御取次、小姓を月番老中に聞きに行かせる
少しも白痴の所もなし、白痴では将軍は勤まりませぬ
引用 「旧事諮問録第四編 御側御用取次、外国奉行之事」 ここってお前はバカだ
いやお前の方がバカだと罵り合うスレ? >>939
読解力が無くて言葉のキャッチボールのできない人がかまってほしくて
自分の知っていることだけを延々と書き連ねるスレじゃね? ふむ大河を元ネタに家定を語るとするならば
翔ぶの家定は上杉さんの奥さんで雁金踊りは信繁でアッツー〆で家定をやってたが
馬鹿のふりをしていたというのはお見事でしたね
又定さんのこれからに期待しましょう >>935
取り敢えず、インポではあったみたいだが。 テレビドラマって、時々脇役に池沼みたいな
演技させることがあるから(俺はこれがすごく嫌)
家定もてっきりそれだと思ったけど、このスレ見ると、
実際にそうだったみたいだね 奇行の数々や生殖能力の無し推測が文字にされていることは確か >>948
そういう変なのはすぐに映像化するのに、
いいことを映像化しろといくら言っても
黒歴史がどうとかいって映像化しないで、
もっと変な妄想ばかり垂れ流すやつらこそ
知能障害としか思えんのだが。 このスレで黒歴史がーとか言ってんのって出所の怪しい情報を使ってでも
薩摩や西郷sageをしろって連中なのに
なんで家定カワイソウ美化しろって話に結び付けて来るんだ? 発売中の『中央公論』4月号の特集「王政復古から150年 誤解だらけの明治維新」の対談
「薩摩と長州だけが偉いのか 『佐幕』『勤王』の対決史観はもうやめよう
三谷 博(跡見学園女子大学教授、東京大学名誉教授)×苅部 直(東京大学教授)」が面白い。
9ページだから立ち読みでも十分に読めるよ。最初のページの三谷先生の発言を一部引用する。
「ようやく正史『維新史』全五巻が刊行されたのは第二次世界大戦中のことですが、
そのときですら、当時の執筆者たちは薩長の自慢話をいっぱい聞かされて辟易したらしい(笑)。
この『維新史』を今、誰が参照しているか定かではありませんが、それでも僕たちの歴史観は
影響を受けている。『維新史』に登場する藩の順は、水戸藩、長州藩、薩摩藩。でも、僕が
『維新史再考』でも書いたように、幕末動乱の端緒ともいえる安政五年政変に長州藩は
登場しません。それを吉田松陰の存在を理由に、薩摩より長州を先に持ってくる、この暴挙(笑)。
こうして、現在の多くの人が信じ込んでいる枠組みができていったことがわかります。」 >>954
そのリクツでいうと「薩長に不当に貶められた家定を史実を検証して、
より実像に近くカッコよく描こう!」となるんだが。 家定の池沼演技見て何の症状か推理するなんて意味ないだろ
どっからも文句来ないように
オリジナル設定の病気ぽくしてる >>959
どこからも文句来るでしょ
みんなから好かれようとしたらみんなから嫌われるだけ >>954
この手の話題っていつも不思議に思うんだよなwそれ「薩」長かって
>『佐幕』『勤王』の対決史観
を文久ごろやたら打ち出したのは土佐
得するのも土佐と長州で薩摩は公武合体派として狙われた方
>吉田松陰の存在を理由に、薩摩より長州を先に持ってくる、この暴挙(笑)
薩摩は迷惑こうむってる方じゃんw 史実にしたら西郷は人間の屑として描かないといけないから無理だな 大河の影響でこう言う言葉なの?って言われそう。今は使ってない言葉多いのに >>967
お前の目には全ての人間がクズにしか見えないようだな
そういうお前こそが最低のクズだ >>950
文章として遺っているのは確か。だと書きこんだだけ
映像化や制作内容について言われても知らん NHKスペシャル原発事故。
建屋が吹っ飛んだ画像があったのか。
日テレが撮って賞までもらったあの映像だけと七年間思っていたが。 >>975
どこがどうおかしいのか説明してみろオラオラ。 ゴルアアアア!!!!
どうして救国の英雄・菅直人元首相を出さないんだ!?
海江田が何をしたと言うんだ?
これだけで信憑性大幅低下。
なにかい、東電の英雄譚にしたいのかい? どうもおかしいな
原発事故も得意のファンタジーにしようと言うのか?
今まで報道されていたことと違いすぎる 「国をあげて原発事故に対応していました」
嘘つけええええええ!!!!!!!
国をあげて対応しようとしていた、
菅直人元首相をあれだけバッシングしてたのに!
本来なら東電だけで対応するべきところを、
国に頼るなら史実通り描け!! あ、あのう、東電って、この程度で許してもらえるの?
これに比べればもりかけスパなんてかわいいレベル過ぎる。
なんとなればもりかけスパがいくらどうなろうと、
少なくとも放射能はでない。 7daysみたら、「いいね!」押しただけで証人喚問になるの?
言論統制もここまでやるの?ひどいでしょ? >>1-3
安倍晋三・安倍政権と同様、正義感など皆無、自己保身目的で国家ぐるみの犯罪行為、完璧に腐りきった静岡県警察と静岡県検察。
【静岡】Aさん、東京高裁へ 姉と早期再審要請 (現行スレ)
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1521057635/
【 「腐った静岡県警察と静岡県検察」 「とても醜い違法捜査」 「数々の悪行証拠が上がる」 現在も鬼畜継続中の現行警察検察 】
” 国家が無実の人を陥れた ”
http://www.at-douga.com//wp-content/uploads/hakamada_jiken_nhk_jiron_kouron_550_1.png
” とても醜い内容の警察捜査記録 警察の取り調べ ”
http://www.at-douga.com//wp-content/uploads/hakamada_jiken_nhk_jiron_kouron_550_2.png
「違法捜査」 静岡県警に謝罪要求 釈放の袴田厳さんの支援者
http://www.sankei.com/affairs/news/170818/afr1708180015-n1.html
平成27年に証拠として開示された取り調べ時の録音テープに、取調室に便器を持ち込んで用を足させるなど拷問をうかがわせる内容が録音されているほか、
袴田さんと弁護士の接見の様子を盗聴したとみられる音声も含まれていたと主張。
違法捜査は明らかだとしている。
記者会見した支援者の寺沢暢紘さん(72)は「県警は素直に事実を認めるべきだ」と語った。
袴田さん支援者 傷主張巡り映像 浜松で上映
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hakamada/418566.html
確定判決で「犯行時にできた」とされた袴田さんの右足のすねの傷について、逮捕時の身体検査調書に記載がないことから「事件直後にはなかった」とする弁護団の主張をまとめた映像を上映した。
袴田さんを逮捕した直後に警察官が作成した身体検査調書に着目し、「極めて小さな古傷まで記載されているにもかかわらず、右足の傷は記載されていない」と指摘している。
確定判決は右足の傷について、袴田さんの自白に基づき「被害者のみそ製造会社専務に蹴られてできた」とした。
元世界王者・竹原慎二さんも「無罪」訴える「袴田事件」
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/wp-content/uploads/2017/10/4eb943e919e24ee9e5a6a5ff81580410.jpg (写真)
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2017/10/24/antena-102/
【動画】 地元テレビ放送 イブアイしずおか 「どうなる?袴田事件再審の行方」
2018年2月27日 SBS放送(TBS系列)
【動画URL】 https://ja-jp.facebook.com/gomizeromirai/videos/2041761982530595/
※動画の6分30秒辺りから ↓
>「無実の袴田さん、再審開始のカギは、検察の出方。」
>「東京高裁で再審決定が認められても、間違いなく特別抗告をするだろうと想像される。」
>「検察・警察が行った証拠のでっち上げを認めることになるからだ。」
【産経新聞】袴田巌さんのズボン 色を表すタグをサイズと誤認か 「検察側は意図的に証拠を隠した」
2018.3.1 10:36
http://www.sankei.com/affairs/news/180301/afr1803010007-n1.html >>959
あの、あれはないでしょ。
あれが許されるなら西郷の黒歴史でも何でもだせよ コラ!
江戸城中なのに茶坊主がいないじゃないか!!
吉宗ではちゃんと茶坊主いたのに。 よかったあああああ!!!!
面白かったよおおおお!!! >>974
本当にあれを次スレにしてもいいのか?
特に「NHKから国民を守る党」、あれは不要だろ。政治運動は別の板でやってもらいたい。
ここは大河板なんだから、浮き世の憂さ晴らしに、大河ドラマのこと「だけ」考えたいんだが。 録画見始めたけど、なんだよこれ、、
西田敏行がクルクルパーの息子に手を焼いてたのは覚えているけど、
13代家定まで遺伝性のクルクルパーだったってこと?? >>993
主題の大河ドラマがファンタジーとわかったからな >>1-4
コメントは当然、検察への批判の嵐。 鹿児島での冤罪事件。
【鹿児島】大崎事件で福岡高検が特別抗告 90歳女性 再審開始決定に不服
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1521455853/
狂った「静岡高検」も、メンツと誤った組織防衛のため同じ過ちを更に繰り返ししそう。
「静岡高裁」の裁判官だって、同様にやばい。
【鬼畜の静岡県警検察】 警察が接見の盗聴までしていたとは…〜袴田事件、それでも険しい再審への道 - 小石勝朗 【バレなきゃやり放題で「抗告」】
http://blogos.com/article/110732/
警察に逮捕された容疑者には、弁護人との内容が警察に知られることがないように、立会人なしで接見できることも権利として刑事訴訟法で保障されている。
接見とは、今後の捜査や裁判に向けてどんな方針で臨むのか、容疑者と弁護士が作戦を話し合う場だから、手の内を捜査機関に知られないようにするのは当然のことである。
接見の後で捜査機関が容疑者に内容を質問すること自体を違法と判断した判決(2011年・福岡高裁)もあるという。
逮捕されてから20日目に犯行を「自白」させられるまで、袴田さんは真っ向から犯行を否認していたから、弁護士に「秘密」を漏らさないか、警察が接見の内容を探ろうと企んだであろうことは想像に難くない。
場面の音声にも「パジャマに血が付いていると言われても、わからないんですよ」と話しているのが確認できるという。
もう一つは、自白を取らんがための無理な取り調べだ。
起訴するまでの1日平均で12時間、長い日は午前2時まで16時間超にも及んだ。
死刑を言い渡した1968年の静岡地裁判決でさえ、起訴前に警察が作成した28通の自白調書を「任意性に疑いがある」とすべて証拠から排除し、捜査に対して「適正手続きの保障という見地からも、厳しく批判され、反省されなければならない」と強い言葉を浴びせている。
今でも警察が同様の盗聴をしていないとは言い切れない。
袴田事件に限ったことではなく、疑惑はあらゆる事件の接見にあてはまる。
〔特集〕「袴田事件」
http://www.at-s.com/news/special/hakamada_jiken/index.html 史実では、主君が病弱障害者その他問題ありすぎだったりすると、
そんな人を人前に出すと面目に関わるしなめられるし、
何より本人が面倒な仕事やりたがらない場合が多いので、
奥に閉じ込めといて表向きは大老・側用人が切り盛りして、
最悪の場合、家臣団が毒殺してしまうこともあったらしい。
四代将軍家綱や孝明天皇や谷垣禎一氏もそんなだったという説もある。 セサミストリートって、今もやってるの?
30年前、最終回と聞いたときはマジ泣いたけど。 大草原の小さな家は、ガラガラヘビをやっつける回がいちばん好きでした。 刑事コロンボも平成始め、打ちきりとか言ってたくせに、
けっこうしぶとくやってたよな。
チョッピーノ食べたい。
マックロード警部も好きだったけど。 このスレッドは1000を超えました。
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