【謎の歴史観】西郷どん その二【頼むから史実にしてくれよ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前スレ
http://itest.5ch.net/nhk2/test/read.cgi/nhkdrama/1513917930
基本史実研究スレですが、番組の感想、NHKへの批判、何でも書きましょう。
「今年こそは」という期待が早くも裏切られそうな予感 周布さんの手柄は全部小田村に取られて可哀相だった
江戸に行ってるはずの久坂がニートしてたな 姫様が御前相撲を観るとしても応急で御簾をたらすとか
几帳たてまわしてその隙間から垣間見るとかなら未だ許容範囲だったろうにな >>391
お前の脳内歴史勘より小説のほうがはるかにましだ
神聖なる御前相撲でおなごがどの男が勝つか賭けてたら
「おなごの分際でなんばするか!」と大騒動になるぞ
八重の桜第一話では「武士を木の上から見下ろしていた」
というだけで切り捨てられそうになってたけどな こいつの本スレでの論調見てると原田伊織辺りの反薩長キャンペーンを最新の研究と思って真に受けてる臭いんだよなぁ とんこつの話面白いけど戦国時代の甲冑着た武士が芋焼酎飲んだらいかんだろ >>399
突然高杉がーと言い出したから花燃ゆの時にやたら一坂を引き合いに出してた人かも
自分は俗論派の子孫だーとか言ってたやつ とりあえずネットによくいる佐幕キチ会津キチっていうなら他人様に小説ガー司馬ガーと喚く資格ゼロなんでもう少しまともな歴史観をお持ちなんでしょうかねぇ? >>395
広沢真臣を勝手に殺して桂と高杉と伊藤博文あたりで手柄を分配してる長州藩が言えた義理じゃないだろ。 長州藩なんてどうせ村田清風から麻田党人脈の顕彰に明け暮れてて
坪井正裕や長井雅楽どころか広沢や柏村ですら知らないような底辺信者ばかりなんだから
たまには同じ麻田党内部で手柄を奪われてみるといいのさ
長州ヲタを自称しながら山内梅三郎も知らない奴がいたのにはさすがに驚いたが
椋梨がまともに見える基地外大河だったからなあれは いま過去ログ見てみたら、花もゆアンチスレも大概だったな。
覚えてるのは、慶喜が元治元年5月に乃美織江に連合艦隊襲来を忠告していたはず
と指摘したら、それを勘違いして
「だから四カ国連合艦隊下関攻撃を小田村が最初に長州に知らせたのはおかしい」
と引用したバカがいる。
慶喜ルートのほかにも当然藩士が直接風聞したルートがあるわけで
藩士は4月頃から情勢を察知していておかしくないと何度も何度も指摘したのに
こいつはとうとう最後までこれを改めなかったからな。
ここまで行くと事実なんかどうでもいいという確信犯だろうな。 >>408
その理屈でいうと幕府で一番偉い人が伝えた時期と人までほぼわかる忠告よりも
誰かが風聞していてもおかしくないことのほうがより信頼できる事実ということなのか? >>405
両方とも全部お前だろ
小説を根拠に批判している人なんかどこにもいない。
「8歳の江が伊賀越えするのはおかしい」といった、
どんなトンデモ小説にすら描かれたことのない設定などへの批判なのに
勝手に司馬ガーなんて言い出して佐幕キチと言われてるのお前だけだよ >>409
もともと連合艦隊来襲は元治元年には話題に上っていたし、
4月には長州藩自身が反撃願いを出してる。
5月下旬に一橋慶喜自身が連合艦隊来襲を乃美織江に警告したのは、
長州藩が知りえた情報の一部に過ぎない。
ところが自称「史実」厨は
「一橋慶喜の忠告が最初なんだからそれ以前に長州藩に情報が伝わっていたはずはない」
という驚くべき無知を晒してこの情報を曲解してコピペを貼ってたんだろうな。
しばらくして見てみたらこんな解釈されててこっちが驚いたわ。
それ完全なる誤解だと何回言ってもやめない。全くあきれたね。なーにが史実だか。 花もゆに関して言うと、「誰が最初か」論争なんかより
もっと重大な「史実」違いが多々あったのに自称長州ヲタは誰も指摘してない。
たとえば文久政変(818政変)は長州藩の追放を目的としていたわけではない。
8月18日に決定されたのは三条以下の面会他行禁止で、長州藩兵は帰国を促されただけで
実際に長州藩もこれを受け入れている。ここまでがよくドラマで描かれる部分。
長州藩父子に制裁が課されたのはその後の29日。
つまり面会他行禁止命令が出ていた三条以下を脱走させたから処分が下されたわけなので、
「政変のせいで失権した」というのは全くの筋違い。
実際に、長州藩に自主撤兵を求めた18日の決定には米沢・備前・鳥取・徳島といった長州友好藩も参加しているが、
遅れてきた鳥取・徳島両藩主が現状維持に触れただけで、あっさり処分が決まっている。
18日の会議の主眼は公家対策であって長州藩処分が公然と浮上する余地はない。
長州藩自らの腹いせが問題を段違いに大きくしたわけなんだが、
ドラマではもう一般向け書籍でも載ってるこういう史実が全く反映されてないからな 文久政変に関して言えば孝明天皇の島津久光宛の意思表示
(「姦人掃除」)にも触れられていなかった。
天皇は久光に上洛希望のメッセージを発した5月時点で攘夷を直々に否定しているし、
7月17日の久光上洛の勅命が否定された際も退位を表明して抗議している。
薩摩藩はこういった度重なる天皇メッセージを受けてクーデタを決意したのであって、
単なる政争のように描くのはこれまたミスリードも甚だしい。
ましてや現地外交官の独走なんかではないし、そもそも「姦人」は直接には長州藩を指すのではない。
長州ものでは、なぜかこれに触れないんだよね >>411
だとしたらみんながとっくに知ってる情報をドヤ顔で知らせに来た小田村ってマヌケ・・・
だいたい花燃ゆでそんなに詳しく京都の話してたかな
七卿落ちすらまともに描かれなかったような覚えが そういえば説明してやったら何と乃美織江を知らなかった馬鹿もいたな。
トンビとかトンビとかトンビとか。よく恥ずかしくないもんだわ >>414
だから誰が最初に知らせたとか知ってた論争は意味ねえんだっつの。
年初から風聞としてあり、おそらく藩の内外から続々と情報がたまっていった中で
具体的な情報を藩士の誰かが上に挙げたという設定それ自体はべつに変でもなんでもない。
もちろん有力藩士だった小田村素太郎が注進していてもおかしくない。
幕閣の要人である慶喜の忠告以前にご注進がなかったとする根拠もまったくない。
花もゆの長州ヲタは、同じ麻田党内部での小説的な「手柄」が
自分の気に食わない奴に奪われたといって怒ってる馬鹿というそれだけのことだよ。
そんなもん小説でやってろとしか言いようがない。 >>415
それほどまでに歴史に詳しい貴君がなぜ
「花燃ゆは史実と違い過ぎる!」と怒らないのかね? 「帰属不明な功績は木戸孝允(あるいは高杉晋作)に帰属させる」
というのは幕末長州藩俗説の常習的手法というか歴史捏造なんだが、
同じことをやられると怒り狂う。全くあきれてものが言えないね。
泥棒が盗んだものを泥棒仲間に盗まれて「この泥棒め」と怒ってるようなものかな。
外から見たら、お前もまた泥棒の一味だろと >>417
さんざんアンチスレで書いたけど
その批判すら>>411のように歪曲してコピペされる始末だよ。
おまけに史実に基づいて批判してたら、逆に長州ヲタに信者認定されて絡まれる始末だったよ。
自分が気に食わない「史実」はみんな信者の妄想に見えるとか、
薩長のファンて異常な人が大勢いるよね。 花燃ゆスレに書けばいいのにw
自分以外の他人は全員同一人物と思ってる変なひとなのかな
あのへん薩摩オタとしては外国人にケンカ売ったら長崎偵察
長崎藩邸には通詞の次男三男を雇ってコネで情報もらうってのは
基本と思ってたから長州ってそういう発想ないのなーと驚いたわ >>413
天皇が攘夷を否定してたってマジですか?
慶喜に攘夷実行を迫って期限を切ったのに?
もはや薩合と薩長とゴチャゴチャやんけ。
ちょっと信じられない歴史だ。ソレ嘘でしょ。
尊王不平等条約開国とか有り得ない小栗に騙されてる。 >>420
いや>>413でもろに薩摩がらみの情報書いてるんだが。
というか薩摩スレだからわざわざ文久政変の研究を引用してるんだが。
本当に薩摩ヲタなの?
薩摩ヲタ名乗る人間がこんな初歩的常識知らないとか、
ちょっと信じられないんだけど。 >>421
なぜ疑う?文献も読まずに失礼なやつだね。
天皇は5月時点で現在の攘夷は真意ではない、
上洛して姦人を掃除してくれと久光に懇願してるよ。
さらに7月17日に久光を招請しようとしたときに、
勅命をひっくり返されたのに怒って「自分は辞めるからお前も辞めろ」と迫っている
久光が政変を決意したのは、天皇の固い意思を知ったからこそ。 >>421
>もはや薩合と薩長とゴチャゴチャやんけ。
>ちょっと信じられない歴史だ。ソレ嘘でしょ。
>尊王不平等条約開国とか有り得ない小栗に騙されてる。
何だこいつ何者だ?小栗?薩合?はぁ???
英語か韓国語か何かをどっかの翻訳サイトにかけてるのか? >>421みたいに自分の知らない史実を指摘されると「それはウソだろう」なんて
典型的な小説脳、まさに生きた実例だね。
幕末はこういうのが大勢いるから困る。
自称○○ヲタなんて手合いが一番厄介だわ。 誰からも相手にされなくなった人がここへ来て暴れてるんだね まあ歴オタが嫌われる理由がよくわかったわ
場をわきまえずタラタラ知識を垂れ流す 知識で殴り合うのが歴ヲタだからねw
妙な妄想で暗殺がどーたらよりずっといいよ 「史実通りやってポシャった」といえば八重の桜かな
「会津といえば西郷頼母。いったいどんな人なんだろう?
西田敏行さんがやってるんだからさぞ大活躍するのに違いない!」と
多いに期待していたのに、何にもしないで自分だけ逃げちゃった。
中村獅童さんがやってた人もなんだかよくわかんなかったし、
死ぬのは白虎隊以下女子どもばかり。
会津戦争ってこんなだったのか、とかなり失望した。
まあ今ほどではないけど突っ込みどころも満載だったが。 八重は何故会津が負けたのかを丁寧にやったドラマじゃないか
西田は火中に栗を拾いにいくようなものと正しい事を指摘してたし、それが報われない滅び系のドラマだろぽしゃった言われても >>413
へえ、久光が集めた島津家文書では孝明天皇は攘夷を否定していたのか。知らなかった。
なぜ徳川慶喜は孝明天皇と関係が良好だったのか、なんとなく分かったような気がしました。
しかし、まだ薩摩が舞台なので、長州のお話はほどほどにしてくださいよ。 慶喜と久光が喧嘩して参預会議ぶっ壊れた経緯考えたら寝言もいいとこだがな >>431
八重の桜は会津の負け戦のプロセスを忠実に描こうとした作品だから仕方ないです。
しかし、いままでの幕末維新期のドラマでいつも脇役悪役扱いだった会津に脚光を当ててくれた
という意義はあった。でも、会津に限らず、負け戦のドラマ化はたいてい不人気だ。
豊臣秀吉の文禄慶長の役(朝鮮侵攻)にしても、大東亜戦争(太平洋戦争)の敗北過程にしても。
最近だと、負けて負けて負けつづけた「直虎」も不人気でした。
負け組に組み込まれるより、勝ち組に属した映像作品をつくるほうが、視聴者が感情移入しやすいし
カタルシスを得られるからなのかもしれません。 そういえばここ数年、勝ったのは官兵衛と花もゆだけで、
八重も真田も直虎も西郷もみんな負けてるな >>434
20世紀末になって公開された島津家文書とは、島津久光が執念を燃やした名誉回復運動
の産物ですから、いささか偏っていても、多少の事実誤認があっても仕方ないですよ。
でも島津の対極にあった人たちだってもちろん史料を残している。
双方ともにつきあわせてドラマを作りあげてもらえたら個人的には満足します。
片方聞いて沙汰するな、です。 直虎は本来、直政を育て上げて井伊谷を奪還再興する勝ち組だったはずなのに、
なぜか近藤と仲良くなって帰農してしまう妙なストーリーだったが。 >>438
うん、知らなかった。
「白虎隊」では主人公の里見浩太朗さんが風間杜夫さんと
いつまでたってもおしゃべりしてるだけだったし。
森繁久彌さんのほうがよほど存在感があった 大河スレに来ておもうのは今やってる大河より過去の大河の話をする人がやたら多いこと 「大河」が好きなんだろうか >>441
うん、たしかに「大河」は好きだ。でも大河とは過去の積み重ねでも成り立ってるドラマだから。
それにいま西郷どんのドラマの進行がちょっと遅いので、話題にするネタがないせいでもある。 >>441
今やってるドラマが好みに合わないと大河が好きじゃないことになるのかwアホらしい >>441
あなたは何のために大河板に来てるんだ? >>444
いや スレはいっぱい立ってるのに今日だって延々と八重だの直虎だのスレチばっかりで視てるのも疲れちゃうって言いたかっただけ まあ雑談スレって意味あいもあるんだろうけど此処はね >>445
自分の好きな話題だけを2ちゃんねるに求めるバカってよくいるよね
疲れるなら来なきゃいい 自分でネタ投下すればいい >>440
日本テレの『白虎隊』は森繁久彌が主人公だから、当たり前。こちらもほぼ歴史に忠実に
作られていた。八重の桜も同じ。ちなみに西郷頼母に関して言えば家族がほぼ全員自害
しているからあまり責められていないが指揮官としては最低レベル。官軍側から幕末を
描こうとすると都合の悪いことを抜くからおかしなことになる。今回は赤報隊や薩摩御用党
をどう描くのかが楽しみ。なにせ奇兵隊の粛清は夜明けにカラスが飛んで偶発的に起こった
らしいから なんで西郷頼母が会津の代表みたいになってるの?
山川のほうがよほど優秀なのに こいつ単なる会津厨だろw
白虎隊は確かによく出来た作品だけどあれが歴史に忠実ってw
観光史学に忠実ってならその通りだがw >>451
どこが違っていましたかね?大筋はあっているでしょ。
それでも他方に配慮していろいろ省略されていましたけどね。
ま、今度の大河がどのように史実を取捨選択して幕末を描いていくのかは楽しみです。 >>433
5月に姦人排除の内勅が島津家に出てるし、
7月には上洛を命ずる勅命が出てる。
もう10数年も前の「幕末維新と薩摩藩」に文面も含めて詳しく掲載されてる。
さすがに読んでおけよ恥ずかしい >>434
>>437
おいおい、なんか文久3年5月の内勅と7月の勅命が勝手にデマ扱いされてるが、
研究書どころか一般書にも普通に出ている「史実」だぞ
史実どころかこれがなかったら文久政変での薩摩藩の行動は解明できないクラスの重要史料
デマ扱いする人間がいるので絶句してるよ。
自分の知る限り、もう10数年前には紹介されて幕末ファンは普通に知ってるレベルの話。
佐々木克の大著を読む時間がなければ「幕末史」にダイジェストがあるから見てごらん。
その上で寝言呼ばわりの件はきっちり釈明してもらおうか。 >>437
>20世紀末になって公開された島津家文書とは、島津久光が執念を燃やした名誉回復運動
>の産物ですから、いささか偏っていても、多少の事実誤認があっても仕方ないですよ。
おいおい…
何で事実誤認扱いされてるの?
お前ちゃんと元ネタ取ってそういうこと言ってるの?
それともスレの流れで何となくそういう発言してんの?
あきれてものも言えない。
そもそも市来四郎の史料蒐集は別に「久光に有利な」史料を集めたものではなく
いわゆる討幕勢力の動向だけに収束しない史料を幅広く集めたものなんだが
もし久光史料の性格がそういう偏ったものなら研究者が引用なんかしないよ >>452
かなり違うよ。
たとえば十九士の自刃は明治以降に作られた俗説で、
実際は戦死者、戦傷者を含んでいる。
もっともこの辺は池田屋の階段落ちと同様、ドラマ的な虚構だけどね
あなたは史料もろくに確認せず「久光史料は復讐の性格が入ってる」
なんていうようなあきれた人だから「おおむね史実に正確」なんて平気で言っちゃうのさ 20世紀の「白虎隊」は当時としてはよく調べてるが、
いかんせん会津藩研究が進む前だから現代的な目では物足りない
もっともドラマとしては花もゆや西郷とは比べ物にならないくらいよく出来てるさ。
八重と比べても抜群に良くできてるが、八重は近年の会津藩研究を割と反映させてるから
その辺は優劣がある。 勝ったほうの都合の悪い事実が抜かれるのなら
負けた西南の役を余すところなく描けばいい 桶狭間や川中島の詳細は、明治期に陸軍参謀本部によって編纂された、
国として公式に認定された「史実」だった だから学校でその通り教えてたし、
司馬遼太郎先生以下、小説家達もそれを下敷きにした。
現代での研究により多くが否定されてるけど、先人たちの努力には敬意を表するべきだ。
それを「司馬だって嘘つきなんだから大河なんて俺の脳内妄想でいいんだよ」
なんてヤツら全員打ち首にしてしまえ 例えば伊能忠敬という人がいる
当時としては最も正確な日本地図を作った彼の偉業を疑う人はいないだろう。
それを「現代のGoogle MAPに比べたら全然ダメじゃん」みたいなことを言うのは
歴史を語る資格がない >>456
こだわりの質が異なるのだろうね。メインのキャストについて言えば正しいから
自分的には全然気にならないし、人数への言及なんてそもそもなかったでしょ。
歴史的な流れは正しいでしょ。それに後半の久光資料が何たらは身に覚えがない。 幕末好きなんておーい竜馬しか読んでないのが大半だろ 杉山版白虎隊はドラマとしては秀逸。
80年代当時としては会津藩史料も非常によく調べている。
ただし、ドラマの完成度のために史実は色々修正されているのは確か。 >>459
先人たちの努力に敬意を表するのはかまわんが、
既に否定された説を正当化する理由にはならないな。
ところで、島津三郎への内勅をデマ呼ばわりした件の釈明を待ってるんだが。
>>421とか>>434とか。
こういう風に自分の知らん知識を頭から拒絶するのが幕末ヲタの度し難いところ。 今の日本で時代小説がいちばん面白い小説家といえば
浅田次郎先生じゃない?
2010年頃やってた蒼穹の昴、田中裕子さんの西太后っぷりが
さすが大女優らしくて実によかった
最近あまりマスコミに出ないけど、大河原作に浅田次郎先生がいいかも >>465
>既に否定された説を正当化する理由にはならないな。
明らかにありえないドラマを見せられるよりは否定されてはいても
長年慣れ親しんだ説のほうがはるかに面白い。
真田丸も散々「史実に忠実に」なんて言っといて結局講談ネタやってたし >>465
>>434の意味わかってる
?
孝明はその内勅後、結局開国とは逆行するような事を喚き散らしまくって世の中を混乱させてるから寝言以外の何物でもない
久光が参預会議で横浜開港を主張したら慶喜は本心ではとても考えてない鎖港を政局重視で主張し出して揚げ足取りで久光を論破して喧嘩別れ、参預会議解散
慶喜はその後の神戸港の問題で本心である開港を勧めようとするも孝明のワガママに振り回されることになる どんスレで丸ネタはスレ違いだが
幸村と赤き血の戦士達がシグルイ吶喊敢行
内野家康ダプーンシキーンで逃げ回りの果て
最早これまでここで腹を切るぅ〜
そういうシーンをやってこそ講談ネタが生きる訳であり
短筒で狙って外しました逃げました
最期は卑怯な拳に針を握って追手を騙し討ちにすますた・・・
昔からミタニは嫌いだ極めつけだったな
受信料を払っていることをアレほど後悔したことはなかったよ
そして変態仮面の西郷どん
早々に失望状態に陥りつつあり
下がり眉が薩摩芋とまでは言わないがヒロインじゃねーだろ
甲府にけーって、こびっと芋でもつくってろ
丸では前半で退場したから許せたが
今回は最期まで出るつもりかよ ヤレヤレだぜ 今時、家族一同うちそろってテレビ見てたりするか?ちゃぶ台囲んで?
「家族全員で楽しめるドラマ」なんて昭和感全開のバカな考えはやめたまえ。
いいからジジイ向きにしろ ニーズをしぼったほうがいい
現に子ども向きだったはずの「四つの目」がジジイ向け「試してガッテン」になってるし。
それにしても、「八歳の江が伊賀越えに参加する」ドラマが、
家族一同で楽しめるドラマと本当に思っているのか? >>463
おーい龍馬すら読んでない人たちにも
面白いと思えるドラマを創るのがお前らの仕事だよ 杉山さんの書いた「五稜郭」も人間群像として素晴らしいんだよな 津本陽先生も原作にとって不足はないだろ
変態真理子よりはるかに骨太だし 大河ドラマなんだから、ドラマも重要なんですよね。たとえば、花燃ゆで夫人にも砲台?
だっけを作るのに綺麗な着物を着ても良いとして人を集めたなんていうエピソードはどう
反応すればいいんだろう?白虎隊が自刃前に文天祥の「零丁洋を過ぐ」を吟じるのは
定番だけどここに彼らの思いが集約されいるよね。なんか最近の大河ってあからさま
すぎるんだよ。西郷さんは面白いエピソードもたくさんあるはずなのでうまくやって欲しい。 花燃ゆの砲台エピは作り方が下手だと思った
外国船への守りを固めるべきはまず下関なのに萩の武家は自分たちの心配しかしない
しかも着物が汚れるとか言ってタラタラ作業してる
その話を下関で小梅とうのあたりが聞いて、もう武家の世の中は終わりね
私たちが取っちゃいましょうよとにっこり笑うぐらいしてくれないと >>471
そういう人を無理にターゲットにする必要はないと思う。
水戸黄門と大河ドラマでは求められていることは違って当然。どちらも必要としている
人がいると思う。 >>467
>否定されてはいても長年慣れ親しんだ説のほうがはるかに面白い。
否定された史実にしがみつくなら、なぜ史実スレにいる。
お前は統合失調症か。 >>468
参預会議崩壊の経緯>>434が、孝明天皇の薩摩藩への内旨とどう関係する?
前者は元治元年の出来事で、後者は文久三年五月もしくは七月の出来事。
時期的にまったく関連性がない。
また孝明天皇のスタンスは文久から元治にかけて変わっていない。
久光も含めて諸侯や志士はそのような天皇の意思に迎合してのみキーマン的地位を得られるので、
天に唾するような話でしかない。
さらに「攘夷的」であることをもって批判の理由とするなら、
島津久光自身が攘夷的な人物なのだからまったくお話にならない。
(そもそも幕末期に攘夷色のない公卿・諸侯・志士などほぼ皆無だったわけで…) >>468
また参預会議崩壊の原因を「政略」に求めているようだが、
幕末の政治対立はすべて天皇の信任をめぐっての政略の側面がある。
現に幕長間で周旋されていた航海遠略策をまさに「政略」的に潰しにかかったのが島津久光だし、
1月15日および27日の家茂への宸翰は薩摩藩草稿の引き写しなのだから潰しにかかるのが当たり前。
要するに薩摩藩がやりすぎて慶喜の警戒心を刺激したというだけのことでしかない。 >>475-476
ここは長州藩のスレではない。
また史実を語るスレなので史上最低視聴率ドラマの話をしたいならよそへ行け。 ドラマでの放映がまだまだ先(というかスルーされる可能性もある)ネタで
延々と演説するのも大して変わらんと思うが >>478
ドラマとしてという事じゃない。
あなた口悪いな、史実史実言うくせに、他人様を想像で精神病にするんじゃないよ >>435
>負け組に組み込まれるより、勝ち組に属した映像作品をつくるほうが、視聴者が感情移入しやすいし
カタルシスを得られるからなのかもしれません。
それは全く違うと思うよ
どっちの立場でも面白く描くことはできると思うけど
負け組というのをやたら振りかざして被害者意識を剥き出しにして
敵であった相手を罵って謝罪と賠償を要求するような表現だらけのドラマになりがちだからだと思うよ
しかも、実際に祖の地域の被害者意識に捕われた連中に肩入れし過ぎていることも多いしね
近年の際限なく謝罪と賠償を要求するお国が悪目立ちしているけど
そういうのとつき合いきれない感覚と同じようなもんだね それも違うと思うよ
チョソ由来の人間もどきがnhkを支配してて
安倍の馬鹿妻アッキード事件を全く報道しないというのは公然の事実
>際限なく謝罪と賠償を要求
工作員が国家にも浸食してるから金を出すことになる
国内のチョソの完全排除噺はそれからだ
西郷どんがチョソを征韓してれば
もっと幸せな歴史になったと思うよ ドラマなんだから否定されても定番ネタもいいと思う
赤穂浪士なんてその最たるものだが
とにかく、明らかにありえないドラマはやめろ ここって西郷どんのドラマに出てきたものについて史実かどうか話すスレかと思ってた
有馬新七って伊集院生まれで今は江戸にいると思うんだけど、幼馴染扱いな上にずっと加治屋町にいるな
寺田屋事件って普通は江戸で学んで過激化した有馬たちが年下の子たちを巻き込んでって描かれ方だけど
このままだと何かいろいろ腑に落ちない話になる気がする 斉彬が由羅・調所攻撃を裏でさかんに扇動していたとか、
高崎崩れの後に責任が自らに及ぶのを恐れて井上正徳を黒田家に派遣して
私には責任はありません家臣らが勝手にやったことですと弁疎したうえ
井上も口封じのため切腹を容認していたとかそういうのはちっともやらないね
斉彬の責任が大きいのは周知なんだからドラマで描くべきだな >>482
>>483
スレタイを見ろ。ここは史実スレだ。
史実が受け入れられないやつは妄想スレで遊んでろ。 >>482
リクエストに答えて今まで放送された分でおかしい所を指摘した。
ほれ何とか言え。
>>487
まったくだな物証まで残ってる斉彬の家中騒動を大きくした責任をスルーするとか
初っ端から腐ったドラマだよ。ろくなものにはならないな >>489
>>482によるとドラマの放映がまだまだ先らしいから寺田屋事件について語るのはスレチだ。
文句は>>482に言え。
寺田屋事件については今後も簡単に研究動向が定まらないだろうが、
とりあえず以下の要因がある
・決起の際に援護兵力となり得たのは薩摩藩兵ではなく長州藩兵
(宍戸九郎兵衛、浦靱負ら藩邸幹部による組織的動員が可能)
・清河八郎ら草莽重視派の決起計画が存在し、それを包み込む形で諸侯連合派との連合が成立していた
・有馬以下は草莽の複数決起計画を上方決起計画に縮小して実施しようとしたもの
・ただし久光の運動を助けるためという名目は崩していない
堀、奈良原・海江田、大久保らが説諭を行い堀の段階では計画は延期されている
・最終的に挙兵に流れたのは、藩外(とくに長州藩)との兼ね合い。
・薩摩側も長州藩の動向を警戒しており直後に堀を派遣して牽制している。
・上意討そのものも、鎮圧を遅らせると長州藩の組織的支援が予想されたことから予防的に行われたもの
要するに薩摩藩内の上洛をめぐる意見対立が長州藩に利用されたのだよ
藩内マターならまだ融和の余地があったが、藩外志士や清河のような草莽派、
さらに一番まずいのが長州藩の組織的支援と結びついたことで決行が動かせなくなった 要するに有馬新七が今回加治屋町にいるのは史実通りかどうか知らないってことか だからこの事件は「倒幕」計画の段階に達していない。
またこの事件で捕捉された田中河内介父子・海賀宮門は護送中、
「浪人同意の者ども、先非を改め、ぜひ主謀の浪人を刺し殺したし」
ということで直前まで同志だった薩摩藩士によって殺害されたことも
きちんと描くべきだろうな。大久保がこの件で後年まで批判されてるという有名な史実。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています