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【2012年大河ドラマ】平清盛 Part180
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0001日曜8時の名無しさん
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2018/01/31(水) 16:01:45.10ID:sl3kQgvG
■前スレ
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part179(c)2ch.net
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1500223754/

●荒らしと思われるレスには各自スルー またはNGで対応
>>950以降の有志が次スレを立てる 
●スレ立て宣言と誘導は必ず行い 無理な場合はすぐに申告すること
●スレを立てられない人は 次スレが立つまでレスを控えるように

【2012年大河ドラマ】平清盛アンチスレPart28
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1356934811/
0529日曜8時の名無しさん
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2018/06/16(土) 12:14:41.94ID:2/pgHFPW
中の人?
中の人は架空、「藤本有紀」なる「女性人格」は存在しないとする誹謗中傷はもうやめたのか?
と思って検索したら、まだ中傷スレが生き残ってる。
いくら明々白々、名誉毀損が成立すると忠告してもこれだ。
そんなお前らにアレコレ言われる筋合いはないし、俺が「藤本有紀」その人ということは、ババアどもの
100万倍高性能頭脳ということを意味するから、それはそれで光栄でありますw
0530日曜8時の名無しさん
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2018/06/16(土) 12:21:25.44ID:2/pgHFPW
スタッフ?
粗製乱造はよろしくないが、そろそろ次が見たい。まずはみをつくしの続編。
しかし、もう1年以上音沙汰無し。
大作執筆中と想像したいところが、NHKでもスタッフでもないのでわかりまシェーンw
0531日曜8時の名無しさん
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2018/06/16(土) 12:22:06.69ID:2/pgHFPW
でわ出かけますジャーニー
0532日曜8時の名無しさん
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2018/06/16(土) 13:22:35.59ID:vMcNsuq9
というバイトスタッフの話でした。
0533日曜8時の名無しさん
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2018/06/17(日) 22:41:35.71ID:HsSlOxR2
長ロングパスや伏線自慢はイクないが、
清盛はもっと地味な、ダンドリをキチッとつけるという点にこそ本領発揮した大河だ。
およそいきなり、唐突というところがない。
これだけ仕込み上手な大河は滅多にないだろう。
本日の西郷さん寺田屋回を単体では堪能しつつも、これまでの経緯や人物描写が圧倒的に
足りてないのを惜しむ声が上がっているが、いつもは喧嘩売る連中と同意見と相成った西郷どんw
0534日曜8時の名無しさん
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2018/06/17(日) 22:50:03.75ID:0XKKg3Ep
清盛
0535日曜8時の名無しさん
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2018/06/17(日) 23:59:20.35ID:jKXRvQbo
ああすまん、酔っ払った地下鉄の中でツイを読む。唐突絡みなのか↓

>突然出てきた木村多江さんとかにいろいろ振るのは見てて無理があったし。

は?仏御前をそれ以前に出すべき必然性と場面があるのか?
とうとう世の頂きに立ち(治承クーデター)、何らの外的掣肘を受けない絶対権力を握った途端に、
逃れることのできない内なる専制君主=白河の血が噴きだした(白河なるものの再帰ー「ここはわしの世じゃー」)。
そして、白河の暴君性は、その途方もない性的パワーを内実の一つとした(災いの種を撒き散らす→保元の乱)
それがすなわちエロ爺清盛だ。
平家物語の祇王、祇女、そして仏御前エピは、清盛の堕落が極まったこの局面において、女性の尊厳を踏みにじる
暴君清盛にまさに相応しいエピであった。
それは、清盛落胤説からのそれこそスーパーロングパスによる厳格な演繹的帰結であり、その意味で、
仏の登場は「突然」ではなく「必然」なのである。
0536日曜8時の名無しさん
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2018/06/18(月) 00:07:41.82ID:mSe7pCcX
オエ
書いたやつ、上で上げたネトウヨの親分やったw王家ガーーーー
さすがというべきか・・・ここ絶対見てるw
0537日曜8時の名無しさん
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2018/06/18(月) 01:04:53.22ID:VAPUBZcb
と思ったら
食べて見て呟いてお小遣い貰っての遊び人が早速飛びついて禿げどーやってた

何とも分かりやすい
おやぬみー
0538日曜8時の名無しさん
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2018/06/18(月) 21:09:10.57ID:OQE6ze1L
>本良かったしいろいろと野心的で面白かった「平清盛」が低視聴率でぶっ叩かれて当時は
>ネットによる盛り上がりの影響も小さかったから現場のテンションが下がってしまったという例もある。
>そのせいか終盤にかけて失速してた感は否めないもんな。

何のこっちゃネトウヨの親分。まずはフェイク無しで行こうな。
磯Pは、「視聴率が低迷して正直折れそうになりましたが、ツイッター等での盛り上がりが大いに励みになりました」、
「関わった全ての人間が、最後まで全身全霊を込めてやり抜きました」と述懐している。
考証1、ディレクター、人物デザイン、役者たちも口々にやりきった達成感を述べている。
士気が下がって途中からはやっつけ仕事という裏事情は伺われないし、何よりも作品自体が「士気低下→終盤失速」
なるフェイクを完全否定している(本郷発言については既述)。

なるほど終盤失速したは当時もよく聞いた。
中には、平家が劇的に凋落して呆気なく滅亡した史実を指して失速と捉えるしょうもないのもいた。
もう少しまともなのは、清盛には達成感がなく中途半端に店じまいしてしまった、「武士の世の礎を築いた」ことを描けていない、
といった批判。
しかし、「古い皮袋に新しい酒を注いだ」清盛は、武士の世も交易国家もその緒を開いた先駆者であっても完成者ではない。
武士の世に目に見えるような明確な形を与えないまま、志半ばで無念の死を迎えた清盛の一生にカタルシスを求めても始まらない。
残るは純粋にドラマの充実度のことか。これもまた「最後回想多目なのは、話を作れなくなったための手抜き」とか、
アホくさい因縁に充ちていた。再三紹介したように「広げた大風呂敷を畳めず、最後はジャンプの打ち切り」と宣う頓珍漢も相当いた。
これらはとりわけ最終回のあり方に関わることで、この最終回がいかに一分の隙もない構成で「平清盛物語」をフィナーレに導いた
かについては、繰り返し述べてきた。
素朴に振り返って鹿ケ谷事件以降は、中盤最大の山場となった保元・平治の乱にも勝るとも劣らない、
音楽担当吉松隆氏が「シェークスピア劇場」と呼んだ濃いドラマに満ち溢れていたと思うのだが、「終盤ドラマとして失速した」
とは如何なることを言うのだろうか?改めて指摘してもらいたいものだ。
0539日曜8時の名無しさん
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2018/06/18(月) 21:27:29.18ID:YL6GGXKn
武士の世とは大雑把な。
0540西郷どんスレより
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2018/06/18(月) 22:30:59.60ID:H3/oJ99T
>>349
王家がー反日がーチョンがーソウカがー海賊王がーオモチャの宋剣がー

無知で無能な作り手がー

大変お元気だったアホウヨ&=ババア連合、すなわち自称歴史系何ちゃらたち、すなわちお前らw
すっかり大人しくなってしまいましたが、どうしたのですか?(爆
0541日曜8時の名無しさん
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2018/06/18(月) 22:48:25.40ID:bFQjWPWM
お父さん、もっと分析的に補ってくださいまし。
清盛自身「武士の世を目指す」と宣言したが、新しい政体の姿を具体的に描けていたわけではない。
たしかに、朝廷簒奪で武士の世とはいかにも分かりにくい。しかし、それは歴史上の清盛に
起因する限界であって、この清盛を等身大に描いたことに対して、「どこが新しい清盛なん?」と
疑問をもつのはごもっともだが、「これが清盛」と答えるしかない。
そんな中、考証高橋教授の「六波羅幕府論」(頼朝の鎌倉幕府のいわば「原型」)に、きちんとご挨拶していた
ことに着目されたい〜とりわけ京とそこに根を下ろす朝廷との物理的・心理的「距離」の問題。
まだ明確な形を取っていないが、これこそが清盛が描いた新しい武士政権の「カタチ」だろう。
0542日曜8時の名無しさん
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2018/06/18(月) 22:55:11.14ID:bFQjWPWM
コラコラまたまた勝手にコピペすんでない。
そのネトウヨ界のスター様もちゃんと清盛を評価した上での批判。
だから真面目にお答えした。正直喧嘩売ってすまない。
本来は清盛評価に右も左も関係ないのよ。ところが2ちゃんのこいつらときたら以下ry。
でわこれから帰るw
0543日曜8時の名無しさん
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2018/06/18(月) 23:05:33.06ID:qfH+R7zt
でも正直後半の大天狗後白河の描写だけは
もっと事細かに書けたんじゃないのか?どうなんだ
意味不明の哄笑で全部有耶無耶にされていた記憶しかない
0544日曜8時の名無しさん
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2018/06/18(月) 23:08:37.31ID:YL6GGXKn
清盛は武家であって武士ではない。
恐らくは武士たる意識もなかったであろう。
0546日曜8時の名無しさん
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2018/06/18(月) 23:29:20.79ID:0zh3HBL6
昨日の池田屋じゃなかった、寺田屋騒動はよく描けてたねー
あの緊張感と殺陣は久々に大河清盛に迫るものがあったな
最初の血糊プッシャアアは吃驚したのと同時に演出GJと思ったw
グロ演出でお馴染み?清盛でも流血表現はあまりなかったような
0547日曜8時の名無しさん
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2018/06/19(火) 00:01:59.93ID:GEIWAsiJ
>>545
北面の武士なんていう呼び方は当時一般的ではなく、かつ正衡流の清盛は北面でも下臈に非ず。
0548日曜8時の名無しさん
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2018/06/19(火) 00:56:02.44ID:zuMCNc0P
何度でも書くが
兎丸の死体を見つけた時は松ケンの表情は初めて血が通った
叔父を斬り殺した時なんかとはレベルが違う気合の入りっぷりだったな
あのシーンだけは本当に絶賛するわ・・・
0549日曜8時の名無しさん
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2018/06/19(火) 23:52:03.30ID:VGm0sAYm
そーか?
俺は初期より中盤、中盤より後半の方が、松ケンも作品そのものも好きなのだが、
今見直すと、当時そのような言い方に反発し、今でも安直にキャラを決めつける
マジックワードの弊害が大きいと否定的な「厨二病」清盛に、正面から向き合った
ナイーブで荒々しい青年清盛を演じた松ケンに感心するよ(なおソウカがーのリアクションは
省略されたし)。
一筋縄ではいかない「厨二病」の中身(落胤設定&無頼伝説&考証の捉える清盛像が基調)。
そこからの高平太の成長物語ー拙い棟梁から保元の乱の過酷体験、そしてタフさを爆発させた平治の乱。
これらを実に綿密に、清盛の成長物語として追っていった(父子の物語でもある)。
しかも、平治の乱で一人勝ちした清盛は、そこからさらにめくるめく変貌していくのだから、
とんでもない難役と言わざるを得ない(大河義経では、最初から最後まで一つの義経であったのみならず、
清盛も後白河も登場した時点で既に「完成体」であったことを想起されたい)。
カメレオン型、憑依型の若手しか演じられない、そうなると松ケンぐらいしか適任はいないだろう、
というのが、永遠に噛み合わない拙者の主張(俳優に詳しくないので、異論大いに結構)。
0550日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/20(水) 00:28:35.56ID:2rqx2g1G
周りをdisって主人公を持ち上げ、結局は善人に小さく綺麗にまとめてジエンド・・・
ババアたちがちかえもん の実況にまで押しかけて、清盛恨めしやーをやってたのを思い出す。
昨今の大河はーとネガキャンに狂奔する連中(の有力部分)は、何と清盛についてもこう「総括」したのだった。
こうなると、もはやお互いパラレルワールドの住人ゆえ、対話可能性なんぞ絶望的に思えてくる。
願わくば、本当にこの清盛は、よくあるような小さくまとまった善人主人公に過ぎなかったのか?
仲代清盛や渡清盛とは比べものにならないほどスケールの小さな平板な清盛であったのか?
もう一度、世間の人々に触れ回って説得してもらいたい。
0551日曜8時の名無しさん
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2018/06/20(水) 00:50:51.03ID:fpIB2cNh
>>550
ASDだと言われませんか?
0552日曜8時の名無しさん
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2018/06/20(水) 01:18:32.11ID:2rqx2g1G
言われないなーw
男無しで終わるシコメが体位がー破水がーと一日中夢物語に熱中してるのを見ると、
もしかしてとご同情申し上げることはあるけどさw

ついでに逆方向で、主人公を悪く描きさえすれば、あるいは登場人物が悪人だらけだったら、
ただそれだけで歓喜して名作呼ばわりする単細胞たちからも無縁でありたい(コインの裏表)。
清盛は偉い人、良い人、魅力ある人だったから、大河の主人公に選ばれたのだ。


842 日曜8時の名無しさん[] 2018/04/22(日) 07:26:01.19 ID:yAM0BZuF
はっ?平清盛は
堅牢な貴族体制に果敢な戦いを挑んで武士の世を切り開いた偉人。
政策体系としては、日本で初めて今に通ずる交易国家の礎を築いた偉人に描かれましたが?
逆に言えば、志半ばのところで退場せざるを得なかった、政体論的にも朝廷機構の内部に食い込む
旧套の手法に留まったため、中途半端な達成点で終わった男に(率直な形で盛らずに)描かれましたが?
(他方、<朝廷との距離>というテーマにも取り組み〜「六波羅幕府論」〜志と共に頼朝に承継された)
晩年の「老人特有の頑迷さ」「精神の硬直」(高橋)をよりドラマチックに展開させましたが、
それは若き日から綿密に描いてきた「躍動的で柔軟で粘り強い精神の持ち主」であった清盛からすれば、
一時の逸脱にすぎません。悪人、謀略家にさえ描けば歓喜するような単細胞たちに阿ったわけではないのです※
平清盛は1年を通じて、作品のキーコンセプト=「平清盛無くして武士の世はなかった」(by頼朝)
を執拗に追い求め、この命題に見事な回答を与えることに成功した大河なのです。
なお、崇徳怨霊伝説と接合させて伝説となった「平家納経」回では、美術班によるプロフェッショナル中の
プロフェッショナルな仕事〜平家納経制作過程〜が見られました。
美しい厳島ロケ、また若き日の安芸守時代の旧厳島神社エピと合わせて、広島の人々も喜んだことでしょう。

※考証高橋先生が捉える清盛像を再度確認すると、合理的(迷信嫌い)、激情の主(感情過多)、下々にも優しい、
先見性、常識に縛られない、新し物好き、果断な決断力・行動力、外向的、包容力など。
これらすべての特性が、各種エピによって描出された。

おやぬみ
0553日曜8時の名無しさん
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2018/06/20(水) 04:05:41.26ID:rSCBnhkH
>>550
>周りをdisって主人公を持ち上げ、結局は善人に小さく綺麗にまとめてジエンド・・・
これに清盛が該当せんのか
オマエの脳内ってのは本当にどうなってんだw
0554日曜8時の名無しさん
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2018/06/20(水) 08:27:35.73ID:ZKMRmrJz
ほーら、実に本気なんだよねこのババア・、。そして捨て台詞にて終了の無限ループ。
他所では
悪役に徹しきれない無能な作り手、武田信玄を見習え!みたいなお笑い振りまいていたけどね。
実際は「さすがは清盛」とは程遠かったから、叩くにしても「主人公上げがー」とか
「スイーツがー」やってたのは、さすがにババア一人二人限定だった。
0555日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/20(水) 08:36:11.38ID:ZKMRmrJz
ちなみに552のコピペは
「清盛をただの悪人に描きおって広島人は許さん」なるレスへの応答。
ホント「主人公美化」「主人公下げ」どっちなのよ皆様方?
も一つ
「史実を並べるだけで精一杯」(執念の人)
「歴史がすっぽり抜けて心理ドラマに終始した」(北の将軍)
こちらもどっちなのよ?・・・
0556日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/20(水) 11:10:47.87ID:8h0vYU1m
>>552
多分、ASD的こだわりの強さがあるね。繰り返しが頻繁なのと、粗暴な書き込みが目立つし。

一度受診を。
0557日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/20(水) 16:37:51.51ID:zJ6qtzg4
周到なダンドリの裏面で、唐突感を出すべき場面についての判断がしっかりしていたことも特筆される。

典型的には次の3つ。
1 西行出家の際の娘キック
2 突然思い立った後白河青墓巡礼
3 滋子の死

1→醜い濁世が嫌になった。ややこしい人間関係に疲れた。待賢門院との道ならぬ恋に敗れた。反面で仏道に帰依する情熱が高まった。
など、背景事情についてあれこれ挙げることはできる。しかし、これらと家族を棄てる出家との間にはなお断絶がある。
ドラマでは、然るべき準備を経て各方面への挨拶を済ませた西行ではなく、西行の内面における「突然の閃き」が強調された。
この強調ポイントから見ると、
「本人以外、いや本人も説明できない」いきなりの娘キックは(伝統的な「未練を断ち切るため」といった解釈をとってない)、
動機を説明しきらず余白を与えることで、俗世からの離脱を求める西行の〈跳躍した決断〉をいっそう謎めいたものとするのに効果抜群だった。

2→後白河の真骨頂である〈神出鬼没性〉&庶民が生きる世界に対する〈好奇心〉。
そこで雅仁は、乙前の歌う「遊びをせんとや」によって生き返った。
あたかも乙前との出会いを求めていたかのように、「近衛帝の容態芳しからず」となったその時、雅仁は青墓巡礼を「閃いた」
(行く前:私には関係のないことだ=要らぬ皇子→帰った後:生まれたこと自体バクチじゃ=帝位への意欲満々)。
これまた雅仁を特徴づける〈鋭い勘〉が、後白河帝を爆誕させ、崇徳をローリング卒倒へと押しやったと言って間違いない。

3→実際は突然死ではないが、両巨頭の間を取り持った滋子の死が人々に与えた喪失感及び危機感は大きなものがあった。
政治的には、滋子の不在によって生じた空洞が、清盛と後白河との間に辛うじて保たれていたパワーバランスを一挙に崩壊させ、
ここに風雲急を告げた時代は、アクセルを踏み込んだかのように鹿ケ谷のカタストロフへと雪崩れ込んでいく。
この相対的安定期から、抑えられていた危機がいっぺんに顕在化する時代への劇的変化を強調する上で、すなわち、
バランサー滋子の死が意味した〈政治的損失〉、及び人々の意識レベルにおける〈喪失感や空虚感〉といった危機感情を明らかにするために、
滋子を「突然死」とした演出はたいそう効果的だった。
0558日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/21(木) 15:32:15.54ID:wSkUbY/Y
タマキン木南晴夏をゲト
単刀直入波多野娘方式かロクでもないプロポーズ方式かは不明
0559補註
垢版 |
2018/06/21(木) 23:41:09.43ID:GjXFd7wt
1について
※ドラマでは相性最悪だった悪左府(スカした奴が大嫌い)は、「公私何も憂いがないのに何で?でも偉いやっちゃ」と惜しんだという。
当時の人々にとっても、リア充に見えた義清の出家は意外だったようだ。
この点、仏道と歌道への抑えがたい帰依を読み取ることも可能だが、外からは窺い知れない秘密を内面に抱えていた義清
と解釈しても、両者は矛盾しない。出家に至る義清の動機をあえて特定しなかった「西行出家物語」は優れものだろう。
2について
※※棚ぼたではなく、乙前から命を吹き込まれた雅仁の意志が帝位を手繰り寄せた。このドラマ的アレンジが秀逸。
3について
※※※後白河畢生の事業となった梁塵秘抄編纂のシーンは、とことんエキセントリックな君主であった後白河と滋子との、
夫婦水入らずで睦じい、大河清盛屈指の情感溢れるシーンでもあった。
その次のシーンが、滋子「いきなりの死」。以下、ノベを引用する。
「突然の悲劇が後白河院を襲ったのは、〈この日から数ヶ月が過ぎた〉7月だった」→そして頼朝による解説ナレ
「安元2年(1176)7月8日、建春門院滋子様が35歳の若さで〈突如〉この世を去られた」
←ここで分かるのは、「突然死」と言っても、時系列を歪めて滋子の死を前倒ししたのではないということ。
清盛と後白河との決裂という劇的な歴史的展開を演出するために、「死までのプロセス」を省略した作劇であった。
何ヶ月もすっ飛ばすやり方を、とりわけ後半取らなかった「年表大河・逐条大河清盛」において、数ヶ月を省略した効果は
すこぶる大きいものがある。
0560日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/22(金) 01:52:39.75ID:eSkX/98X
バランサーって、そんな描写やナレーションあったかな?
0561日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/22(金) 03:57:55.11ID:hvHZJ1LH
何故NHKは、誰も見なくなるヒドイ内容の大河を制作放送したの?
0562日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/22(金) 12:58:43.40ID:KaYAJv05
マクドナルドのハンバーガー食ってコカ・コーラ飲んで糞して寝ろ
0563日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/22(金) 16:14:21.17ID:9gfTQTzA
整理して再掲する。

周到なダンドリの裏面で、唐突感を出すべき場面についての判断がしっかりしていたことも特筆される。
典型的には次の3つ。
1 西行出家の際の娘キック
2 突然思い立った後白河青墓巡礼
3 滋子の死

1→醜い濁世が嫌になった。ややこしい人間関係に疲れた。待賢門院との道ならぬ恋に敗れた。反面で仏道に帰依する情熱が高まった・・・
背景事情についてあれこれ挙げることはできる。しかし、これらと家族を棄てる出家との間にはなお断絶※がある。
ドラマでは、然るべき準備を経て各方面への挨拶を済ませた西行ではなく、西行の内面における「突然の閃き」が強調された。
この強調ポイントから見ると、
「本人以外、いや本人も説明できない」いきなりの娘キックは(伝統的な「未練を断ち切るため」といった解釈をとってない)、
動機を説明し尽くさず余白を与えることで、俗世からの離脱を求める西行の〈跳躍した決断〉を
いっそう謎めいたものとするのに抜群の効果があった。

ドラマでは相性最悪だった悪左府(スカした奴が大嫌い)は、「公私何も憂いがないのに何で?でも偉いやっちゃ」と惜しんだという。
当時の人々にとっても、リア充に見えた義清の出家は意外だったようだ。
この点、仏道と歌道への抑えがたい帰依を読み取ることも可能だが、外からは窺い知れない秘密を内面に抱えていた義清
と解釈しても両者は矛盾しない。出家に至る義清の動機をあえて特定しなかった「西行出家物語」は優れものだろう。

2→後白河の真骨頂である〈神出鬼没性〉&庶民が生きる世界に対する〈好奇心〉。
そこで孤独な皇子雅仁は、乙前の歌う「遊びをせんとや」によって生き返った。
あたかも乙前との出会いを求めていたかのように、「近衛帝の容態芳しからず」となったその時、雅仁は青墓巡礼を「閃いた」。
(行く前:私には関係のないことだ=要らぬ皇子→帰った後:生まれたこと自体バクチじゃ=帝位への意欲満々)
こちらも雅仁を特徴づける〈鋭い勘〉が、後白河帝を爆誕させ※※、崇徳をローリング卒倒へ押しやったと言って間違いない。
※※
棚ぼたではなく、乙前から命を吹き込まれた雅仁の意志が帝位を手繰り寄せた。このドラマ的アレンジが秀逸。
さらに、「何でござりますかその歌は。私も海賊船上で(母が歌う)この歌が聞こえてこなんだら生きていなかった」・・・
こう告白した清盛との会話(「ほー其方もかー」)も、キーコンセプト=「遊びをせんとや」=生への意志の核心に迫った場面である。

3→実際は突然死ではないが、両巨頭の間を取り持った滋子の死が人々に与えた喪失感及び危機感は大きなものがあった。
政治的には、滋子の不在によって生じた空洞が、清盛と後白河との間に辛うじて保たれていたパワーバランスを一挙に崩壊させ、
ここに風雲急を告げた時代は、アクセルを踏み込んだかのように鹿ケ谷のカタストロフへと雪崩れ込んでいく。
この相対的安定期から、抑え込まれていた危機がいっぺんに顕在化する時代への劇的変化を強調する上で、すなわち、
バランサー滋子の死が意味した〈政治的損失〉、及び人々の意識レベルにおける〈喪失感や空虚感〉といった危機感情を明らかにするために、
滋子を「突然死」とした演出はたいそう効果的だった。※※※
※※※
後白河畢生の事業となった梁塵秘抄編纂のシーンは、とことんエキセントリックな君主であった後白河と滋子の、
夫婦水入らずで睦じい、大河清盛屈指の情感溢れるシーンでもあった。
その次のシーンが、滋子「いきなりの死」。以下、ノベを引用する。
「突然の悲劇が後白河院を襲ったのは、〈この日から数ヶ月が過ぎた〉7月だった」→そして頼朝による解説ナレ
「安元2年(1176)7月8日、建春門院滋子様が35歳の若さで〈突如〉この世を去られた」
←ここで分かるのは、「突然死」と言っても、時系列を歪めて滋子の死を前倒ししたのではないということ。
直前の幸福なシーンとの落差を際立たせ、ここから生ずる清盛と後白河との決裂という劇的な歴史展開を演出するために、
「死までのプロセス」を省略したのだろう。
事象を逐一追っていった(しかし、出来事をただ並べていく昔ながらの大河とは似ても似つかぬ)「年表大河清盛」において、
バッサリと数ヶ月を省略した効果はすこぶる大きなものがある。
0564日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/22(金) 16:34:12.53ID:9gfTQTzA
>>560
「滋子は後白河と清盛との間を取り持つ蝶番の役割を務めました」
みたいな、ナレで説明していっちょ上がりの手法を清盛は採らない。
滋子のポジとその重要性は、あくまでもストーリーと映像の説得力によって訴えかけられた。

そんな場面あったっけ?と言われても、滋子はほとんどバランサー描写のために出てきました、
と答えるしかない。
例えば、平家と王家の「合作」である憲仁(高倉)立太子のために、弟であり清盛の腹心である時忠を
巻き込んだ場面。あるいは、清盛に反感を抱く院の近親=成親と西光を接待したシーン、
などを思い出して欲しい。
0565日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/22(金) 20:46:40.21ID:OEbW7y0m
>>564
あーっと、ナレーションや説明はちゃんとあったね。

40話のアバンでは、「清盛と後白河院のかけ橋」という視聴者に大変親切で分かりやすいテロップが初っ端から最後まで出ていた。
目に優しく「かけ橋」を赤で強調してる。

同じく井上あさひアナが、「(滋子が)平家一門の為に立ち回る一方で、平家の財を王家にもたらし、双方を支えてきました。」、「清盛と後白河院、二人の権力者の均衡は滋子によって辛うじて保たれていたのです。」とナレーションで言い切っているね。





さすがはNHKの大河。
ストーリーと映像の説得力に、製作者自ら不安を覚えちうのを隠さんのは潔かこんで、こいは慶喜公にも通ずるように思いもす。
何もかんもドラマだけで描くち、元来が無理難題じゃ。そげなもんは作り手の約束にはならん。
0566日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/22(金) 21:02:56.97ID:oTveebM+
そっか、覚えてないw
ありがとん。
ただ、ずばりの説明ナレはないに越したことはない。
なくても滋子のポジションは伝わった。
リコ太夫は頑張ったが、まあ難役すぎた。
こんなところでゴワス。
0567日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/23(土) 00:33:15.40ID:+4BKJBtw
やっぱりさ、壮年から晩年は渡辺謙がやればよかったんじゃないか?

で、時子は始め深キョン、後から寺島しのぶ。
0569日曜8時の名無しさん
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2018/06/23(土) 13:08:09.96ID:lbtlaEin
>>567
渡辺謙は通販タレントがお似合い

すごいぜ!ハズキルーペ
0570日曜8時の名無しさん
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2018/06/23(土) 17:55:57.42ID:O6Mi91c1
>>567
松ケン交代をお望みの方は、「いつ、どのタイミングで交代させるべきか。それは可能か」
について、統一感を破壊するデメリットにも言及しながら述べないと(晩年は年食ったナベケンのが
相応しい、というだけでは理由にならない)。つかこの話、果てしなく秋田わw

深キョンはいっそう必要性を感じない。
壇ノ浦ダイビング除いて、ゴッドマザー一歩手前の時子で終了なんだから。
(一門を差配するほど前面に出るのは清盛死後。後家権力の行使=ゴッドマザー)
0571日曜8時の名無しさん
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2018/06/24(日) 16:45:36.54ID:fVrHZUwd
海賊船でのピンチから清盛を救ったのが、嬰児記憶に刷り込まれていた母舞子の歌う「あそびをせんとや生まれけん」。

舞子が歌う遊びの歌は、忠盛の人生にも大きな影響を与えた(どうしょうもなく気楽で呑気な歌だな→舞子自らが真髄を語る(→なんとこの舞子による「解説」が、
最終回で清盛を讃え慰撫する西行によってリフレインされる〜清盛は母が理想とする〈面白き〉人生を全うしたのだった―「お点前の〈面白き〉人生、何と〈美しい〉!」)
→その後、遊びの歌の精神を密かに自らの指針としてきた忠盛であったが、これを口ずさむところを宗子に聞かれてしまい(鹿爪も見つかって・・・)夫婦の危機。。。
→さらに、どんなに頑張っても越えられない貴族の厚い壁。そこに追い打ちをかけるかのように鬼畜頼長から愛息家盛への凌辱をぶっちゃけられて
(「おたくの息子とはすべてにおいてしかと結ばれたのさ」)、人生の最後で酷く弱気になってしまった忠盛のセリフがコレ
〜「家貞。近ごろしきりに思い出すのじゃ。舞子に言われたことを。【夢中で生きていればいつかわかる】。なんのために太刀を振るっているのか。
なにゆえ武士が今の世に生きているのか。【わしは夢中で生きてきた】。だが未だわからぬ・・・」

このように、舞子が歌う「遊びをせんとや」は、清盛と忠盛に重大な作用を及ぼした。そして、この歌を舞子に仕込んだのが、白拍子界の大先輩にしてスーパースター
祇園女御=乙前であった。彼女が歌う「遊びをせんとや」もまた、、とんでもなく大きな意味を担った。
まずもって、雅仁ボーンアゲインは、まさに乙前@青墓が歌う「遊びをせんとや」が齎した。どちらに転ぶかわからない緊迫した王者議定の実況中継(史実にほぼ忠実)は、
非常にエキサイティングなシーンであったけれど、本作の雅仁は「なるべくして帝位に就いた」王者なのである(史実と創作との「虚実皮膜」を示す好例)。
それだけではない。母舞子が歌う「遊びをせんとや」に救われた清盛は、生死の境を彷徨った「白河院の伝言回」において、駆けつけた乙前が枕元で歌う「遊びをせんとや」
の歌によって励まされることで生への意志を高め、遠い昔の嬰児(胎児、幼児)記憶へと遡及していき、、そこで母舞子と出会い、父白河と対峙した
(あなた様を超えて見せますると宣言したところで蘇生)。その意味で清盛も雅仁同様、、乙前が歌う「遊びをせんとや」によって再度生を得て帰還したと言うことができる。

こうして振り返ると、「遊びをせんとや生まれけん」が、どんだけ重要なキーコンセプトであったことか、今さらながら痛感するしかない。
この歌の「総元締め」祇園女御=乙前の重要性もわかるだろう。そして祇園女御=乙前の重要性は、何よりもこの「生命の歌」を美声で歌うことにあるのだから、
セリフ回しその他の演技力よりも歌唱力が求められる役柄であったことが明らかである。
昭和の歌姫にしてセレブな聖子を、平安の芸能民のトップにして白河の寵姫、セレブな祇園女御=乙前に抜擢した磯Pの慧眼に恐れ入った。
0572日曜8時の名無しさん
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2018/06/24(日) 16:52:03.07ID:8fHTag//
>>571
お点前

ワロタ
0573日曜8時の名無しさん
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2018/06/25(月) 00:03:14.05ID:DiGvvQO5
転生ゴッシーが変態的政才を発揮し始めたようで何より
0574日曜8時の名無しさん
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2018/06/25(月) 00:23:16.96ID:9hbscrdL
一応どっちでも良いんでなかったっけ?>お点前とお手前

しかし今回の弁慶久光はやり過ぎだなー。
デフォルメするにも戯画化手前まで行くのは好きでない。
清盛で言えば、経宗さんの顔芸キャラは面白かったが、やり過ぎ感があって好みではなかった。
どちらもキャラ設定と演出の問題で、青木氏と有薗氏の演技は要求されたことに応えたものだ。
0575日曜8時の名無しさん
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2018/06/25(月) 00:37:14.96ID:9hbscrdL
ゴッシーの変態ぶりは別にデフォルメではない
というところが何とも・・・
0576日曜8時の名無しさん
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2018/06/25(月) 02:52:14.73ID:xc2/vvUS
弁慶久光と正に「幕末の後白河」慶喜、最初からあんな仲が悪いわけないべ。
というか、当初は良好なはず。


政事総裁職を拝して何故か喜んでいる津田寛治、相変わらず軽く見えるな〜。
0577日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/25(月) 03:33:45.22ID:riosO55M
平清盛
0579日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/27(水) 11:59:41.34ID:Xbvi2Fzp
・石清水八幡臨時祭で荒らしいダイナミックな舞を奉納。〈白河を〉睨みつけた、巨人に挑みかかる青年清盛
・意識と無意識、夢と現実の狭間で再度〈白河と〉対決。「あなた様を超えてみせまする」と睨みつけた、瀕死の壮年清盛
挙げ句の果て
・「ここはわしの世じゃー」と〈白河その人〉に成り果てた、狂える老人清盛

これら「三者「は「別人」であってはならない。
人格の同一性が保たれないようでは、「1人の人間の内なる変貌」を目の当たりにしたことで
我々視聴者が受けた「驚き」の大半は、減殺されてしまったに違いない。
0581日曜8時の名無しさん
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2018/06/27(水) 22:45:58.27ID:WofC4IUB
後白河も同様。
1 清盛との初めての双六勝負で、清盛を追い詰めながらも、幼児清太のせいで逆転負けを食らってマジ切れした雅仁
2 衰弱して死期が近づいた重盛を嬲り殺すかのように、双六勝負を強要し虐待した後白河
この「2人」は「同一人格」でなければならなかった。

「この先、清太に害をなしたら命はないと思え!」
双六盤を投げつけようとする雅仁に、清盛は剣を抜いて雅仁に釘を刺した。
その30年後、偏執狂であり、また驚異的な記憶力の持ち主(by信西)でもあった後白河は、「せっかくの楽しみを邪魔した」
この重盛を決して忘れていなかった。
一方で、鹿ケ谷事件で近臣西光、成親を失い窮地の後白河は、次なる反撃の駒を重盛に見出した。
和歌もどきによって、清盛の弱点が家族愛にあることを雅仁は見抜いていたからだ(多くが呆れた中、
真剣な表情で清盛の意図を読み取ろうとし、平氏の新棟梁清盛を見定めようとしていた)。
このような背景の下、サディストの本性も露わに双六で重盛をいたぶったシーンが、あの痛ましい2の場面。
ここで執念深い後白河は往年のお返しを果たし、併せて「重盛愛」で判断が鈍るであろう清盛を再び強烈に挑発した。

程なくして重盛は死んだ。待ってましたとばかりに、間髪入れず越前国没収の挙に及ぶ後白河。
しかし、今度ばかりは暴走する後白河に清盛の堪忍袋がプッツン切れた。大咆哮を上げた清盛は、大軍を率いて上洛し、
後白河一党を一網打尽とする。治承クーデターの勃発である。

以上を踏まえて、清盛ー後白河ー重盛の関係性から治承クーデターの勃発要因を探れば、
【客観的要因】
・重盛死に先立つ盛子(基実妻)の死→横領した摂関家領を後白河の管理下に置く(摂関家領横領と共に描いた)
・重盛死→越前国没収
→清盛平家の経済的基盤に対する重大な挑戦であるこの2つの歴史的要因をきちんとフォローした上で、さらに、
【主観的要因】
=30年前に後白河に忠告した約束を反古にされた
ことが、ドラマ上はいっそう重要な意味をもった。すなわち、
「あれだけ重盛に手を出したらタダでは済まん、と忠告したではないか。俺を舐めんなよ」と下した〈鉄槌〉(←30年前に剣で予告)
こそ、大河清盛における治承クーデターの核心部分である(究極の「虚実皮膜)。
である以上、1の雅仁と2の後白河は不可分一体の関係にあった。
この「マジ基地後白河」を、松田翔太を超えて演じられる役者がいるのやら存じ上げぬが、仮に唐沢氏ならもっと凄いと想像できたとしても、
雅仁を演じていない以上、そのような仮定の話は只々虚しいとしか言いようがない。
0582日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/27(水) 23:39:41.32ID:jGUI7Bxy
平清盛
0583日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/28(木) 00:00:03.50ID:FShHeETG
・悪魔的な哄笑で仰け反らせる
・流行歌=今様を歌う美声のシンガー

この2つがゴッシー役に不可欠な必要条件。
唐沢氏は?知らんw
0584日曜8時の名無しさん
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2018/06/28(木) 00:46:57.10ID:jzXeJuor
>>583
哄笑はもちろんだが、唐沢寿明は歌唱力が高いことで知られている。音楽活動をしているし。

ダンスも上手い。


しかし、松ケンに比べたらキャリアも貫禄もずっと上だから、後白河として出てしまったらば清盛が位負けして翳むから無理だろう。
0585日曜8時の名無しさん
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2018/06/28(木) 00:47:17.03ID:jzXeJuor
>>583
哄笑はもちろんだが、唐沢寿明は歌唱力が高いことで知られている。音楽活動をしているし。

ダンスも上手い。


しかし、松ケンに比べたらキャリアも貫禄もずっと上だから、後白河として出てしまったらば清盛が位負けして翳むから無理だろう。
0586日曜8時の名無しさん
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2018/06/28(木) 00:47:22.90ID:2OmAAbJt
>>583
哄笑はもちろんだが、唐沢寿明は歌唱力が高いことで知られている。音楽活動をしているし。

ダンスも上手い。


しかし、松ケンに比べたらキャリアも貫禄もずっと上だから、後白河として出てしまったらば清盛が位負けして翳むから無理だろう。
0587日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/28(木) 00:49:52.24ID:jzXeJuor
あらら、Mateの調子が悪くて三連投になった。
許されよ。
0588日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/28(木) 12:33:53.30ID:FTw2HaZz
ハイハイ、おばさまの唐沢ラブはよーうわかりました

次の源平大河の折は是非、みずらの雅仁君になって日がな一日歌い狂い踊り狂ってくださいね、唐沢殿。
なお、清盛より10歳若い雅仁君に、当時50近い唐沢氏が起用される可能性は限りなく低かったと
言わざるを得ず、「一番の適任は唐沢氏だが、彼が後白河をやると松ケンが霞む」云々説かれても、
それは「心配ご無用」とお答えするしかありません。

もし、途中交代した後の唐沢氏の優位性を主張したいのなら、毎度のお願い飽きましたけど、
清盛同様、「いついかなるタイミング」でそれは可能なのか、>>581を踏まえて論じていただかないと。
もっとも、清盛は代わらないのに後白河は交代。あるいはその逆とかありなんでしょうか?
もし両者代わるのならば、唐沢氏と比較して「位負け」してしまう清盛役は、誰かもっと中年の
貫禄タップリの著名俳優ということになリませんかね?
さらに言えば、滝沢御大のように「貫禄ありすぎ」の後白河は、今ではもう通用しないでしょう。
唐沢氏が「立派すぎても」それはそれで問題です。

以上、昼間からネチネチ意地悪スンマセンでした。
0589日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/28(木) 22:02:31.84ID:jzXeJuor
私が視聴した中で、平清盛に最も近いというか、前駆大河として「信長」があると思う。
40話の浅井長政ドクロの話と信長、ロレンソとの対話、夢の安土城プロットなど、革新者が併せ持つまるで違う側面を深く掘り下げている。

キャストは派手だが、抑揚を抑え、時間の経過をしっかり辿る非常に稠密な脚本。
清盛にも通じるものがある。
0590日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/28(木) 22:48:49.11ID:jzXeJuor
ロレンソじゃなかった。
ルイス・フロイスだった。
0591日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/29(金) 01:38:51.12ID:h/4avO2L
>>589
同じく私も!緒形直人さんのですよね?の、織田信長思い出しました。子供の時に観たきりだから脚本がどうとかまでは覚えてないですが、抑えた演技でも信長の狂気や孤独が滲み出てて凄みがあったのを覚えています。清盛と似てると感じました。
清盛も信長も、パイオニアはみな孤独なのかな?しかも武士だと文化や技術のパイオニアと違ってバッサバッサ敵を倒していかないといけないから、より孤独だったのかな
0592日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/29(金) 23:56:44.21ID:mD46iPT3
>>591
そうです。緒形直人主演の「信長」です。
同じ感覚を持った人がいたとは。

普段は概ねまともだけど、孤独でエキセントリックなところがあるゆえに言動の振幅が大きく、宗教の保護者であると同時に破壊者でもあるところなど、清盛で描かれた人物像と通底していると思いました。
0593日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/30(土) 19:33:01.69ID:P3tmcEO/
孤独でエキセントリック?
本来の人間性という面からはちょっと違うような。後白河ならわかるけど。
しかし、時代に先駆けて修羅の道を歩む、孤独な権力者清盛の姿が確かに見られた。

清盛像に関しては、1落胤=初期設定、2無頼エピ、3考証高橋の学説、によって基本形が与えられ、
この基本形が本質的部分で不変であり続けながらも、大きく変貌していった。
当初はウジウジ出自に悩む孤独な青年でもあったが、同時にヤンチャで荒々しく開放的で人なつこい清盛でもあった。
自我危機は早々に脱してしまったこともあり、どちらかといえば、好奇心溢れ行動的なツッパリ青年
のイメージの方が印象に残った(武士とはどうあるべきか、忠盛に反抗しながら模索した部分含めて)。

精力的な壮年清盛はタフガイであり、規格外であっても、人間性や行動に異常さを伺わせるところがほとんどない。
出家後の冷酷なマキャベリスト清盛は、残された時間とやるべき仕事とを計算した上でのことで、
狂気ではなく清盛の合理性がもたらした変貌だろう。この時期の清盛が「修羅の道を一人行く」孤独な清盛※。
そうすると最晩年、狂気の闇に閉ざされた清盛は、「白河化」による一時的な逸脱と考えた方が良い。
現に最後は、静かなファイトを燃やす透徹した武士清盛へ戻っていった。

ということで、トータルで眺めた場合の清盛は、「孤独」「変」「狂気」といったキーワードよりも、
「豊かな発想をもち行動力も伴う、スケールの大きな常識人にしてタフな政治家」と評するのが相応しいと思っている。
粘り強い精神と努力の人清盛は(文武双方特記事項なし)、決して天才型ではなく、白河落胤説に立っても、
清盛の出世と栄達そして業績は、あくまでも人間力含めた本人の実力によって勝ち取り、
成し遂げたものであることに注意したい(忠盛が遺した大きな遺産=軍事力&財力を活用する才能も重要)。

※人間性の次元というより、巨大なものを背負った権力者に通有する姿だろう。
0594日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/06/30(土) 21:55:49.43ID:YIYw6n+S
>>593
西郷どんスレからお戻りですか。

翔ぶが如くや太平記、花の乱スレとか、いろいろとボヤージュされてはいかが。
0595日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/01(日) 03:15:28.84ID:F5ZYYeBC
松ケンはうどんのCMみたいな頭のネジの足りない兄ちゃんが合ってるよ
0596日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/01(日) 05:35:58.57ID:agMQejbC
>>594
無内容な長文評論家やってないでたまには何か反論しないと、「清盛を見てみたい」と思い立った奇特なご新規さんが、
昨日も5人ぐらい生まれてしまったかもしれないぞ。
せっかく、一致団結して「反日駄作大河」「漫画大河」「ネタ大河」で2ちゃん世論を「確立」させたつもりだったのにさ。

「わたくしが悪ぅーございました」タマコ
0598日曜8時の名無しさん
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2018/07/01(日) 06:55:37.89ID:H63RB0XF
長文様がカムロの職務に精励されているおかげで大河板の秩序が
たもたれているようやね乙
0599日曜8時の名無しさん
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2018/07/01(日) 10:17:38.76ID:7YcuMsG9
>>598
やはり碌な大人にならなかったですね。
長文さんは。
0600日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/01(日) 22:45:24.04ID:ihdLw2Fu
7月1日といえば「平治の乱」

ひとつの合戦を三週間にわたって取り上げるなんて
もう二度とないのかなぁと思った超高速生麦事件&ナレ薩英戦争
0601日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/01(日) 23:50:41.38ID:2oEPYr26
平清盛
0602日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/01(日) 23:58:27.91ID:ati0Ep5V
>>593
長文さんが元気でなによりです。このスレ立てたかいがあったなと。

しかし、麻生太郎によると、総理大臣とは「どす黒い孤独」に包まれてすごす生活なのだそうで、
最高権力者としての清盛が孤独だったという説には一理あるのではと思いますよ。
0603日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/02(月) 00:04:24.20ID:FaBh6IyM
いかがにござりますか、そこからの眺めは
0604日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/02(月) 00:26:42.32ID:nvJzotXD
平清盛
0605日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/02(月) 10:48:26.61ID:Qv71fASV
>>589-591
キンジパはあのOP曲が素晴らしいんだよな〜。
宣教師たちがどんな気持ちでジパングにやってきたのかというのを
現わしててさ。
戦闘シーンの凄さは流石にバブルw
0606日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/02(月) 14:22:40.50ID:V5ffkqBi
>>605
あんまり戦闘シーンには拘らない方だが、信長のは地味だが広さを感じて秀逸。
0607日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/03(火) 21:39:23.50ID:VkZfG+Pf
「ここから先は一本も通さん!」

一門じゃなかったイレブンが粘ってPK戦に持ち込み、
宗盛じゃなくって川島がドヤ顏で敵を睨みつけて弁慶の立往生してたら、
赤い源氏じゃなかった赤い悪魔ベルギーに絶対勝ってたよ。
残念無念
お疲れ様
0608日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/04(水) 23:30:12.33ID:aJw1JzsS
頼朝さんと滋子さんがドラマ版落語心中に抜擢
0609日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/05(木) 01:12:41.95ID:OT/8soDo
誰が良かったか?清盛、後白河については、この議論はエンドレス。

もう2人挙げるとしたら、まさに頼朝と滋子だろう。
頼朝は、明らかに「京貴族のシティボーイ頼朝」をイメージした岡田マ起用であり、結果的に大正解。
反面で、覚醒後の頼朝には不向きとなってきそうだけれども、最後のほうの岡田マは日増しに逞しさを増して、
眼光鋭い武将頼朝へ成長していった(さらに続けて老獪な政治家頼朝となると、中井頼朝に軍配が上がるだろう)。

あっかんべーするお転婆少女から、政治に首を突っ込む強い国母までやらなければならなかった滋子役。
おそらく清盛と並ぶ難役であった。璃子ちゃんは頑張った、それで吉(雨に打たれながらの舞などは、納得いくまで
続けたという)。誰か適任の女優がいたら教えてほしい。
あさひ太夫は良かったのに、ブーイングばっかりで気の毒だった。シコメたちによるブス攻撃は論外として、
誰々と比べて妖艶さが足りないとか的外れの言いがかりに晒されて腹たったのでw、擁護した
(店の顔である妖艶で熟れた花魁ではなく、めったに顔を見せない幻の花魁であり、実像は20にいかない硬さの残る少女)。

まあ、恥ずかしながらその作品は初めて知ったw。2人とも頑張ってちょんまげ。
0610日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/05(木) 01:37:06.08ID:rv2YnPNc
以前、滋子役の成海璃子にはもうちょっと頑張って欲しかったと
ボソッっとつぶやいていた長文さんが認識を改めてくれたようでなにより
0612日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/05(木) 10:41:15.79ID:4BiJlQnP
棒読みもあれだが
そもそも声がダメ
あの優美さのかけらも色艶皆無のガラガラ声では
姫とか格式高い設定のキャラは無理
素がタバコすっぱすぱの下品なねーちゃん丸出し
見た目で言うと狭い額も貧乏臭そうで頭も悪そう
0613日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/05(木) 15:21:19.72ID:G4j00ePQ
ウェディングドレス姿の璃子ちゃん美しかったでー

西洋式がーのババアさまたち、諦めないで! byエア矢ミキ
0614日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/06(金) 14:12:46.82ID:LvwrU+P6
義経で常盤、八重で照姫やった稲森いづみのもう少し若い頃が似合ってたかもとふとオモタ。
絶世の美女、気品、強い母、一面で策略家・・・
ただ、あっかんべーと豪放磊落な大酒飲み滋子はチト似合わないかな。
となると尾野真千子。しかし、庶民的ながらっぱちとはこれまたチト違う。
やっぱ理想の滋子役を探し出すのはたいそうむずい。
0616IZUMIST
垢版 |
2018/07/06(金) 21:17:17.59ID:XBiGkHO/
ウソーーーんw
0617日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/07(土) 23:27:29.56ID:8lSV2AcW
お馴染みババア連合に暇なオッチャンから成る愉快な仲間たちって、朝ドラの趣味まで一枚岩で団結するのね。
ある時は凄絶なバッシング、ある時はひたすらヨイショ。
半分青いは1秒も見てないので何も言えないが、みんなが絶賛する奇妙な光景に、八重前半と真田丸の既視感ありあり。
それで、どさくさ紛れでちりとてを「構成力がなってない」「カタルシスを得られない終結」と腐すスケートババアと来た。
平清盛とは一桁違うフリークを生んだちりとて、朝ドラらしからぬ緻密な作りが評判を呼んだちりとて対して大した度胸、
えらい頼もしいではないの。
しかし、俺は別にフリークではないが、「お母ちゃんのようになりたくない」と故郷を飛び出したB子が、
落語家の一生を断念して平凡な主婦に収まるであろうことは(密かに憧れる母ちゃんのようになりたい)
藤本ワールドからは至ってナチュラルな帰結だ。朝ドラは、カタルシスを齎して終わらなければならないのか?
実際賛否両論だったらしく、不満をもった視聴者が出て当然だけれども、「構成力がないので落とし前をつけられなかった」
などという難癖はまるで成り立たない。もちろん、フェミ的見地から怪しからんどうのこうのやるのはナンセンス。

そして平清盛もまた、「ジャンプの打ち切り」どころか、完全解に近い終結=落とし前をつけるフィナーレが用意されていた。
新平家の相当ショボい源平合戦を持ち出したり(一ノ谷の忠度を省略するなんてありえません。どこぞの駄作とは違いますドヤ!)、
あるいは、最終回合戦で死ぬ主人公を、しかもダラダラ引き延ばした大河を持ち出したりして、
清盛死後を清盛物語の完結という一点から隙なく纏め上げた清盛最終回を「ジャンプの打ち切り」と腐す光景は、
実に片腹痛かった(大河清盛は、その肉体的死では終わらない。しかし、清盛物語と離れて死後の出来事は意味をもたない)。
内容面からも、中途半端な達成度で終わった清盛の人生にカタルシスを求めるのは、本来筋違いであるのにもかかわらず、
哀れ盲目の琵琶法師に身をやつした羅刹が奏でる「祇園精舎の鐘の声」から、一気に「族滅の悲劇」を「希望の物語」
へと転調させて、海の底での喜ばしい一門の再会で閉じられた大団円は、本物のカタルシスを我々に齎したのだった。
0618日曜8時の名無しさん
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2018/07/08(日) 00:05:10.89ID:ab/GE2I4
隆大介の知盛、良かったなあ。
0619日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/08(日) 16:47:39.80ID:z5WyJraS
おい長文。そんなにB子が好きならミスシャーロックも見たれや。
真田の淀様と一緒に事件解決頑張ってるぞ。

しかしA子はどこに行ったんだろ。美人なのに
0620日曜8時の名無しさん
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2018/07/09(月) 19:45:52.97ID:rK9puRNr
長文様他スレの名文コピさせていただきます。どうか堪忍してくりしゃり

龍・平治の乱後の地味な政治時過程をフォローしつつ、昇竜の如き京の清盛と低徊する伊豆の頼朝を鮮やかな対比構造で連結した
【伊豆の流人(7.8%)、五十の宴(9..3%)】
・史上屈指の有意なオリキャラ兎丸の退場を、考え抜いた設定によりスムーズに成し遂げ、併せて時忠が発したミステリアスな
「平家にあらずんば」によって魅せた【兎丸無念(9.7%)】
・直接の事件描写のみならず、中期的な背景構造、長期的な因縁まで、長大なスパンで描かれた鹿ヶ谷事件。このような鹿ヶ谷描写は
最初で最後となるだろう【はかない歌(9.6%)、賽の目の行方(7.9%)、鹿ヶ谷の陰謀(8.9%)】
・治承クーデターによって頂点に立った「そこからの眺め」は漆黒の闇であった。内乱勃発の狼煙をあげた【以仁王の令旨(7/3%)】
・長大な清盛物語を一分の隙もなく締めるにふさわしいフィナーレとなった【双六が終わるとき(9.2%)、遊びをせんとや生まれけん(9.5&)】

なんとまあ素晴らしい一桁回のオンパレーだったのでしょうか?お前ら残念でしたw
0621日曜8時の名無しさん
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2018/07/09(月) 21:21:00.69ID:5bx7XgC8
コラコラ、5分で書き殴った迷文コピペはダメ!

ついでに誤字恥ずかしいから訂正ね
・政治時過程→政治過程
・以仁王の令旨7/3%→7.3%
・生まれけん9.5&→9.5%

というか何で一桁だったんだ?これらの回。オリンピックとかは除いて。
何やっても20%いく朝ドラ。ブーブー言われた回でも何とか10%はキープできるその後の大河。
清盛だけ何でああ無情なんよ?謎謎謎
お父さん、オババ様たちおせえて!
0622日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 22:34:50.90ID:383z9DEg
尾崎豊みたく、ファンがこっ恥ずかしく、気持ち悪くて敬遠された大河ドラマ。
平清盛。
0623日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 23:13:35.49ID:PMU3jbhU
平清盛
0624日曜8時の名無しさん
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2018/07/10(火) 00:27:24.82ID:6ieccerT
戦国や幕末だと「その時代だから見る」というベース視聴者層があるのが強いわな

昔は忠臣蔵や平家物語も基礎教養だったから戦国幕末のサイクルに混ざれたけど
今や平家物語は序文と那須与一の名前くらい知ってればいい方だし
忠臣蔵に至っては史実厨によって物語自体が破壊されてしまう始末

そんなわけで「忠と孝」の回は戦前戦中教育世代からとても反響が大きかったらしい
もし平清盛が10年前に製作されていたら数字はもっと底上げされていたかもしれないね
0625日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/10(火) 05:20:13.10ID:2e5npuVi
プラスして戦国や幕末は漫画やゲームなんかのメディア展開も多いから
にわか層が入ってきやすいからな
天地人や真田丸ではあまりに無知なやつが多くてワラタわ
0626日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/11(水) 23:26:33.01ID:5fjcVDLN
酔っ払って帰宅中、割と重要かなと思って書いたので再掲

>史実に忠実に作った平清盛は散々だったが

まーたそうやってオモチャの剣がーやるんか?
もう秋田よその臭っせーやり口。大河板に限らない煽りのための常套手段だけどな。
清盛は史実部分も創作部分も「同時に」分厚いんだよ。
これらがハイレベルで融合されている。
なので情報量が半端なく、史実部分を繋ぎ合せていけば、日本史上屈指の体制変動期であり、
時代相の目まぐるしい転変が観察される平安末期についての、立派な「お勉強大河」が出来上がる。
しかしそ一方で、その背後では、完全オリジナルと言って良い、極めて作家性の強い
フィクションとしての「一つの清盛物語」によって貫かれていた。
歴史を一生懸命再現しました止まりでもなければ、歴史はさて置いて人間ドラマを分厚くやりました
でもない。主客融合による虚実皮膜の物語。これこそが他に何処にも見られない大河平清盛の個性である。
0627日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/11(水) 23:36:37.79ID:ogjcKC8D
銅銭を輸入した清盛、撰銭で通貨を統一しようとした信長。
0628日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/12(木) 23:56:00.87ID:w+bUgHmj
「四女だな」
「グフッ」

不謹慎をお詫びした上で、どうにもこうにも思い出してしまった。

信西から忠正死刑の宣告を受けて言葉がでない清盛が発した「コトバらしきもの」がコレ。
人間茫然となった時に出てくるヴォキャというか発生音なのか。。。
0629日曜8時の名無しさん
垢版 |
2018/07/13(金) 13:19:10.83ID:G8hBSMV6
>そういう層や頭弱、更には特亜に媚びることしか考えてないなら、もうNHKに用は無い
>「海賊王に俺はなる!」呆れ
>若年層を掘り起こしたいんだけど、ずっと駄々滑りなんだよね
>覗き屋シエでさえ良作に思えてくる
>日本とは思えないような乾燥した空気感と

特亜とか平気で使うババアどもが、海賊王がーって喚き続ける正体なわけね。
何ともわかりやすいでしょ。王家がー、反日がーも同じ連中ってこと。もうこちらではダンマリこいてるけどさ。
情けないババアども、正々堂々とこちらでやれ!
ちなみにラディヲ体操第2ヨーイのツイ婆さんも、常々「京を乾燥地帯に描いた無能がー」が口癖ですw

「今から2年前、中世研究の先生方にさまざまなお話をうかがいました。たとえば、平安京は当時、都としての耐用年数を過ぎ、内裏や焼け落ち、
都の西半分は水没、【日照りが続くと砂埃が舞って大変だった】とか、
清盛は自家用の宋船を持ち、福原と築島神社の間を乗り回していました。当時の貴族は中国語も話せた超エリート集団だったなど、
お話はどれも新鮮なものばかりで、遠い平安時代を身近に感じるようになりました。」

ドラマストーリーで、磯Pはこう述べている。つまり、白い粉による砂埃描写は、作り手が自分勝手に創作したものでもなんでもなく、
専門家の助言に基づいたものだ。もしそんなにデタラメだと主張したいのならば、平氏研究の権威である高橋教授始め、「中世研究の先生方」
に論争を挑んでこい。もっとも、その前提として、砂埃が舞ったからといって京を「乾燥地帯」に描いたことになるはずもなく、
アホらしい飛躍を改めてからにしたほうが良い。伏流水だかなんだかが豊富であろうと、巨大人工都市京は砂埃が舞う世界なのだ。
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