【2016年】真田丸アンチスレpart28
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【2016年】真田丸アンチスレpart27
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1496188267/ 秀吉 信之 昌幸 幸村
二文字縛りでカッコつけたもんだからご覧のような工夫ゼロのもの
というか4回もしかも名前だけの陳腐なのがあるんですけど
こんなことにまでデマ吐いてナンバー1宣言ってああ恥ずかしいw すごいな
そんな飛んでも擁護しなきゃホメるところがみつからないのか >>690
丸信者は龍馬伝ファンまで敵に回す気なのか ●の大谷吉継に幻滅した人達の為にコレ張っとく
白頭の人(文庫版)
ttp://www.chuko.co.jp/bunko/2018/08/206627.html コッペパン風林火山以来の伝統にのっとって、真田丸のテーマにも
あるべき歌詞を奉納いたしましょう。
叩き台として「真田被害者の会 唱歌」を途中まで。
(ウ・ソ・だ ウ・ソ・ばっかりだっ)
(あーウ・ソ・だ ウ・ソばっかり あーいーつー! もう〜ごめんだっ!)
騙されたー 真田の奴らにーいっ
嘘付いたー 真田昌幸がーっ (畜生!)
裏切ったー 真田の奴らがーっ
寝返ったー 真田昌幸がーっ
おーんどりゃ こうなりゃこっちも シーバーくぞーっ
もう、許せない〜 嘘ばーかり付ーきおって〜
(間奏)
騙されたー 真田のせがれにーいっ
騙されたー 真田兄弟にーいっ
あーいつらあんなにガキでもずーっこいぞー
どういう育ちだー?
親の顔が見ーたーいー
(嫌というほど見せられていたんだったな〜)
(見〜て〜お〜れ〜)
あ〜 思い出しても腹が立つ〜っ
許さんぞ〜 この裏切り〜
(中断) >>697
以前単行本で読んだ。
これぞ大谷って感じで良かったな。
奥さんが大谷の幼馴染の設定で、とても好感持てた。
あの奥さんならば、例え不治の病になっても大丈夫だと
実感した。 >>701
そして、あの奥さんの娘なら幸村と家族を献身的に支える事が
自然に出来るようになる子(小説名は「とく」だった)になる筈だと説得力があったわ
●の竹林院もこんな嫁であってたら良かったのにな
せめて大谷関パートだけでも、この作家さんに担当させるべきだった >>693
●の場合、
「瓜売」とか「完封」とかいう意味不明なサブタイトルがあることを考えると、
個人名サブタイトルの方がまだマシなのだが(内容は別として)。 どうせ仮に三谷が直虎だの西郷だのの大河を担当した所で
サブタイが「直虎」だの「直政」だの
「隆盛」だの「利通」だのが乱立しようが
信者どもは流石三谷!と無茶マンセーに終始する事であろうよ サブタイトルが「瓜売」なら、それで押し通せば良いのに
ラテ欄が「祖母遺言瓜売仮装大会」だったりしたからな。
初志貫徹出来ないにしても小手先の逃げ方が下手だった。 この作品への不満・鬱積を晴らしたい方、批判を言いたい方はこちらで >>704
史実では大谷の奥さんの出自は不明なので、あえて幼馴染の女性の設定にしたのだと思う。
その延長が娘の婿に源次郎を選ぶにいたる描写に最後は活きてきた。
この小説で描かれている源次郎は好青年で好感が持てた(笑) あの小説は信繁が子供と仲良いのも微笑ましかったよね
嫡男の守役と嫁の面倒すら高梨親子に丸投げの某ノブシエ君(笑)とは大違いだ
その守役も囲碁の下りを見る限りじゃ大概毒親っぽさはあったがな
その娘とついでに嫁自体も論外(大助は書き込まれて無いので除外) >>712
穏やかな長男(大学)とお転婆な娘(竹林院)の設定だったね。
源次郎はこの二人ととても実のきょうだいの様に仲が良かった。
実際の大谷家と源次郎もこの小説の様に本当の家族の様に仲が良かったのではと想像
出来る。
その延長が九度山幽閉中に竹林院が内職をして源次郎や家族を支えたという
逸話の原点なのかもしれない。 不満・鬱積を晴らしたい方、批判を言いたい方はこちらで >>711
初恋の女だった筈の最初の嫁(側室?)の間の娘からは
父親と認められて無かったぐらいだしな>信シエ
大坂で人質生活だった時は父親らしい事が
出来ないのも不可抗力かな…って思ったけど
流石に伯父で父親代わりだった作兵衛を勝手に引き抜いたのは
弁明の余地なしだろうよ。兄貴と意味不明のチャンバラコントした挙句に
勝手に都合良く曲解して何の葛藤も無くズラかった作兵衛も作兵衛だが 丸信者は他大河の批判をしないと精神が崩壊する病にでも罹っとるのかと
他の作品は知ったかぶって因縁つけるくせに丸だけはどんなに内容が破綻してようが構成が陳腐だろうが批判できないなんてチキンもいいとこだな >>713
そんなに大谷一家を雑にして三成を主役に影響を与えたキーパーソンにしたいなら
最初から幸村じゃなくて信之主役で良くね?って思えた>ドラマ
真田太平記のリメイクか単なる逆ばりの為だけの改悪になりそうな悪寒しかないが… 源次郎は妻の竹林院の支えがあったから、大坂の陣で活躍できたはずなのに、
『真田丸』ではそのようなことは一切触れられていなかったな。
松岡茉優が演じるから史実に基づいた良妻賢母役を期待していたが、見事に裏切られた。
これは余談だが、宮城県の白石にある阿梅の菩提寺には阿梅の位牌を挟んで父の信繁の位牌と共に竹林院の位牌が
大切に安置されているらしい。
しかも寺では阿梅の母として大谷氏=竹林院の名が記録されている。
阿梅が人生の大半を送った白石では実母であるはずの高梨内記の娘の存在は
影も形もない。 創作上の石田三成は真田丸が1つの完成形を示したと思っているので、
石田三成主役の大河ドラマをやるならあれを超えるか、
全く別の面からのアプローチで人物像を形成しなければならず、
相当高いハードルをクリアしなければならないのではないか。
11:55 - 2018年8月25日
笑わせんなの極み 「『西郷どん』を批判するのは自分が歴史に詳しいことを自慢するのと同じだ!」という声もあるそうですが、
実際にはもっとシンプルで、ストーリー構成と脚本&演出に呆れ果てているだけです。
歴史的背景のピックアップについては、誤りを指摘する以前にもう滅茶苦茶なことになってるので。
#西郷どん
19:52 - 2018年8月26日
「西郷どん」への批判は全て某ナントカ丸にも完全一致してるな >>728
どんなやつかと思ったら安定のアニメor同人アイコンだ。www >>728
「西郷どん」を「真田丸」に訂正すればより完璧な文章になるw この人がなんとか丸をほめたたえてなきゃどうでもいいよ マンガファンタジーは気張って二桁死守
チョン剣ファンタジーは一桁連発 >>724
ぶっちゃけ大坂編は三谷の三成萌えのせいで逆に駄目になった典型例だと思う >>722
●の竹林院は清盛の滋子に通じるキャラ造形の愚劣さを感じたわ
オーソドックスをバカにして奇を衒ったばっかりに却って素材を台無しにした見本例 >>737
お前な、しつこく三谷の竹林院を攻撃するのは結構だけど、何でここに滋子が出てくるんだ?
【美貌】だけでなく、物怖じしない【強い性格】の持ち主であり(女官からのパワハラにビクともせず)、
危うい均衡のもとに成り立っていた二頭政治の【バランサー】として政治的にも重要な役割を担った
(後白河に寄り添い気まぐれを抑える。不満を抱く西光、成親と酒を酌み交わし宥める【気配り上手】
←徳利と遊ぶ少女滋子を早い段階で登場させる入念な段取りで著名な【酒豪】ぶりも描かれた。
内大臣昇進や徳子入内では清盛の意を受けて後白河に働きかける【平氏の利害関係者】として振る舞った)。
さらに、入内憲仁(高倉)立太子に向けて兄時忠を焚きつけるなど(平氏の財力を使え・・)【フィクサー】的な
動きも見せた(表の政治を動かす)。そして、滋子の死は即、これらの均衡の破壊を意味し、時代は一気に
鹿ヶ谷の破局へと雪崩れ込んでゆく。
このように平清盛は、滋子の人物造形及び政治的役割双方に対して、歴史上の滋子に即した極めて
的確な描写がなされていた。「気を衒った」「愚劣」どころか、滋子のど真ん中に切り込んだんだよ。
なお、要するにお前は「巻毛がー」を言いたいのだろうが、
・ストレートの長髪が当時の「美女の規範」であったこと。しかし、そのような生物的な条件は全員が
備わっているものではなく、貴族の娘たちの間では「鬘」が流行したこと。要するに「美女」が皆、地で
ストレートだったわけではない。
・平氏一門も入内に備えて巻毛を直そうと必死となった〜女官からのイジメに言い返した滋子本人も弱気。
・皆が問題視する中、当の後白河は何も意に介さないどころか、これを積極的に滋子の個性と認めた
(タブー嫌いと珍しもの好きの性格描写)。
・何よりも、「正すべきは巻毛ではなく、巻毛を醜いとする古来からの悪しき因習だ」と言い放ち、
社会の側の偏見へと目を向けさせた清盛の真骨頂を引き出した(逆転の発想)。
・かくして「好奇心と迷信嫌いの点で好一対」の両者は、後に2人の間を取り持つ滋子の巻毛を媒介として
(対立しつつも協調する)提携関係に入った(平治の乱後の政治の枠組みがここで成立)。
巻毛は、このように豊かな内容を引き出す設定だったのだ。「気を衒った」だの「愚劣」だの決めつけたことで
お前のお里が知れたため、竹林院攻撃に精を出すお前の信憑性はガタガタとなった。ご愁傷様。 あのトタン板みたいなカツラは酷かったw
天パの人間は「史実の天パと違う!」と責めて良いレベル
あれに比べたら竹林院はまだまともだな、外見が。 外見がまともでもキャラがただの屑だと萎える
●信者は西郷どんとか他のスイーツ()大河の事は言えんわ 歴史上実在した人物と同じ役名の出演者が出てただけの、
出来の悪いドラマ いつまで真田丸について呟いてるんだろ、他の作品に絡めてくるのはうざいなぁ >>742
分かる「(歴史上の実在した有名な人物である所の)○○」を名乗って欲しく無いキャラばっかりなんだよな この作品への不満・鬱積を晴らしたい方、批判を言いたい方はこちらで >>739
でも山本が下手に三谷のお気に入りだったせいで
御贔屓の山本の演じた三成美化の為に大谷親子が無駄にクズサイコパスになったのは事実じゃないの?
「武田信玄」の三条夫人の時は原作よりは同情の余地のある描かれ方で
それでも三条夫人ゆかりの寺から抗議があって
「風林火山」で史実に近い三条夫人にして貰えたんだから
大谷や竹林院関係者も放送当時の時点で抗議の声を送るべきだったと思う
信玄放送当時の方が案外言論の自由があったのかもな その三成に敵対する家康ですら
こんな気持ち悪い体たらくにするのが三谷ですしおすし↓
真田大河で最大の宿敵・徳川家康が憎々しい陰謀家でなく「可愛い」と評される。
これこそ「真田丸」の特徴ですな。実際、徳川家は癒し枠でヒロインでした。>RT
10:37 - 2018年8月29日 嫁のしょうもない障子の穴開けから、安徳のそれを思い出して、ミタニンスゲーとやった清盛おばさんたちも勘弁して欲しい。
・まずもって安徳の障子穴開けは、平氏系新王朝の樹立がなって得意満面の「好々爺」清盛を伝える著名エピに依拠したものだ。
・ところが、清盛のニンマリ面は、乙前が問いかけたラストクエスチョンー「如何でございますか〈そこからの眺め〉は?」
のリフレインによって、物の見事に暗転した〜国の頂点に立ち誰も行く手を遮る者がいなくなった絶景は、漆黒の闇だった・・・
この印象的なシーンは、治承クーデターによって権力奪取したことが、清盛の転落の始まりとなったという、
「喜ばしい」清盛の「悲しい」史実を、暗喩的手法により投影したものである。
しかも、この究極のパラドックスを引き出した乙前の問いは、「白河院の伝言回」で白河が、
「そちはまだ知らぬ、登りきったその果ての景色を」と問いかけたー挑発しある意味清盛をプッシュした問いを、
乙前が白河に代わって反芻し総括した点で、祇園女御絡みのストーリー展開の終着点でもあった。
この問いを最後に、宿命のライバル清盛vs後白河双方を等しく庇護した祇園女御=乙前はフェードアウトした。
・このように、安徳障子の穴開けエピは、旧体制の矛盾、とりわけ地方(東国)の在地領主層の怨嗟を、
清盛平家が一手に引き受けてしまったことが平家の滅亡を招いたとする歴史解釈を、適当にでっち上げるのではなく、
着実な資料から発想して、奇想天外レベルで応用した天才的な創作であった(彼らの利害を背負ってチャレンジしたのが頼朝)。
これを、「嫉妬指数」を意味したにすぎないミタニンスゲー氏作「嫁の障子開け」と一緒にすることは、頼むから勘弁して欲しい。 数字で負けたのが悔しくて俺の嫉妬指数がマッハというとこまで読んだ 熱烈な清盛クラスタが徘徊してるらしい事だけはよう分かったよ >>754
西郷と真田では素材に違いありすぎだろ、バーカ ●で心に深い傷を負った大谷一族クラスタの為にも
ゼロから幸村大河を作り直して欲しい
叩き台として作者に頼み込んで >>697 >>701 >>703 >>710で言われてた
「白頭の人」を原作小説として使わせて貰え
勿論、三谷及び関係者には一切嘴を挟ませない事が最低条件でな >>755
どうでも良いが西郷と幸村なら普通に作れば
どっちが視聴率稼ぎに有利なんだろうな?
三谷なら西郷大河でも隆盛ならぬ隆シエ化させるパターンしか想像付かんが >>759
現在の中園脚本では、西郷の私生活部分が多すぎるとか、
歴史上の重要事件をスルーしすぎる、斉彬パートが長すぎたといった批判があるが、
三谷脚本の西郷大河の場合、こうした問題点が輪をかけてひどくなるだろうな。
●の大坂編に見られるような三谷の派手好みな性格を考えると、
「田舎臭い」薩摩よりも、「豪華絢爛」な幕府側に強い思い入れをするんじゃないか? 大坂編で信繁に辺境国衆の次男坊と言う等身大の扱いで動かさず
やたら有名人とばかり絡ませて華々しい活躍を盛ってたのは、それが切欠だったんだな…
セレブ嗜好なら最初から相応の人物を主役で脚本でも書いとけと 秀吉が好きだけど前作と真っ向勝負出来るほどの根性も才能も無いので人気武将に寄っ掛かった逃れコレ
信者は歴史なんてどーでもよくて三谷スゲーしたいだけだから何でも受け入れられるんだよw
フジテレビから出てくんなっての >>763
清華家菊亭の外孫らしいですよ〜
祖父の菊亭さんはまったく出てきませんでした! それな
幸村(信繁)に限らず史実の真田一族がキラキラ☆特権階級に仲間入りのイメージなんて無いわ
関ヶ原後に漸く東軍の兄が大名クラスに成り上がれただけで 三谷が西郷の大河の脚本を描いてれば
ダーク西郷と言うピカレスクロマンでよっぽど面白かっただろうにって言う厨も見たけど
小日向秀吉の二番煎じ以上にはならなそう。寧ろ、それにも劣る可能性すら…
三谷は一般的に陽性のイメージのある歴史上の人物を
無理矢理にでも根暗で陰険な人物に逆張りするしか能が無いんだよ 新選組も主役は真っ白黒い部分は全部脇にやらせてたから西郷やっても同じようになる
大久保が真っ黒になるだけ 朝ドラ感想ブログを漁ってたら●の関ヶ原を引き合いに
現行朝ドラを擁護しとった武将ジャパンの記事にブチ当たって草
(半分青い見てないけどボロクソ言われてるらしい)
この武将にしろ●信者にしろ一度良作・駄作認定してしまうと
清正と同じで考えを変える事が出来ないんだろうな >>773
BUSHOOJAPANは直虎の時は最初は否定っぽかったけど途中から肯定に変化してたよ
●信者みたいに直虎放送時にツイでわざわざ直虎タグをつけて●ネタを繰り替えしていたような無神経な連中と一緒にされるのは不憫
●信者はまったく別次元だから >>771
きっと大久保の娘が西郷になんか渡されて気があると思い込んだ挙句
振られて障子破りに精を出すだろうし
大久保は斉彬だか久光だかの子が死ぬ前からさっさと棺桶を用意するようなキャラにされるだろう
でもって「西郷を御綺麗にする為に大久保が屑サイコパスに貶められた!><」とか
一部の大久保クラスタの恨み節が殺到する事だろうな でもって西郷嫁は偽装妊娠で既成事実を作る訳ですな分かりたくも無いけど 何やら今度は内野と山本が共演し今度の朝ドラでは片岡も出て来るからって
ま〜た●の画像を上げて来よってから… 未だに幸村は逆算で一万数千石の知行得ていた説は懐疑的だわ
人夫の数、兵の数は基準があるだけできっちり決まってはないだろ そんなにエリート特権階級武将の話が書きたいなら
別に幸村主役じゃ無くて良いじゃんって思った 7年前の311の影響で東北舞台で八重の桜が大河になったから
今度は北海道ゆかりの人物として榎本を主役にすれば良いとか尤もらしく力説した挙句
脚本は当然三谷で●だの組!だののキャストを総動員させろとか言い出す厨が出て来そうで
今から悪寒が走ってる 新選組や真田幸村は三谷オタのものじゃあないよ
気持ち悪いわホント まんぷく青空のキャストを見てると
そのうち朝ドラまで三谷オタが私物化したがりそう >>763、>>768、>>782
「歴史に学ぶくらいならワンピースを」は本当か?豊臣秀吉から歴史の見方を考える
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180908-00178954-diamond-bus_all
貧しい身分から天下人となり、公家の最高位である太政大臣にまで成り上がった豊臣秀吉。
立身出世のシンボルとして、昭和のビジネスマンには不動の人気があった歴史人物だ。
本郷和人
「でも最近、秀吉はあまり若い人に人気がないんです。
昭和の高度経済成長期は、秀吉のように貧しい身分から成り上がることがリアルに感じられた時代で、
その象徴が“今太閤”田中角栄でした。角栄の異名の“今太閤”とは“今の秀吉”という意味。
学歴がない角栄が総理大臣にまでのし上がったことを、マスコミが秀吉になぞらえてもてはやしたんです」
「秀吉が不人気になった理由は、今の若者にとって“立身出世”がリアルじゃないからかもしれません。
彼らにとって、秀吉の天下人になったという“すごい”面は、なかなか共感しにくい。
むしろ最近では、真田幸村や新選組など、敗者側のほうが人気です。」
秀吉にやたらと執着する点といい、高度経済成長期・バブル景気期的な華美な成金趣味といい、
三谷は旧時代の精神・思考から抜け出せない人間なのだとつくづく感じるわ。
こんなヤツが言う「敗者側が好き」なんてセリフは、うわべだけの空虚なものだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています