【2018年大河ドラマ】 西郷どん part39【鈴木亮平・北川景子】
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◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part38
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1520768371/ >>679
松尾芭蕉(1644−1694)とて 芭蕉翁 蕉翁 と呼ぶこともある
>>683
古代〜中世はいうに及ばずだが
幕末人物でも神社に祀られて神格化してる人物は他にもいるな
松陰神社
藤の花で有名な梨木神社
維新の時節以降でも東郷神社やら乃木神社
教義的な信仰形態が定まっているような祭祀ではないにしろ
色んな目的や人心掌握のため祀られている人物はそこそこいるものだ 鹿児島市内の小学校の中には、私学校の分校がルーツの学校もあるから
そういった学校では西郷さんについて詳しく教育したり、山坂達者を実践したりしてる >>698
寺田屋事件は伏見義挙(伏見でのテロ)の計画を止めるため
あまり知られてないけどこの当時孝明天皇があんまり攘夷を言うもんだから譲位させるって話があって
清河八郎や伊牟田尚平などが幕府へのテロを計画し、朝廷にコネのある田中河内介を巻き込んで
有力公家がテロを望んでいるとか島津久光は攘夷のために出兵するとか嘘八百を言い回った
嘘を本気にした真木和泉や平野国臣などが加わって各地で同志を集め、長州の久坂玄瑞ら攘夷派200人が上京
孝明天皇はびっくりして島津久光に浪士を止めろと命令した
久光は長州と戦うわけには行かんからまず一味に加わってた有馬新七らの説得のために
寺田屋に精忠組の仲間を送るけどお互い勅命だと思ってるので話し合いで済まずに斬り合いになった
長州は寺田屋で上意討ちがあったと聞いて知らぬ存ぜぬでテロ計画は中止になった >>700
>>「獅子身中の虫」を討伐すれば殿は解って下さると何故か信じて疑わず…
殿を天皇に変えれば、そのまま二・二六事件だな。 篤姫の秘め事は、座学だけでぶっつけ本番かよ
西郷を練習相手にすれば、万全だろが >>701
今から10年ほど前福島に行った時大久保神社案内された、鳥居とかもなく記念碑みたいな感じだった >>704
だって目標が「昭和維新」だもん
一次は政治的妥協を迫られたものの政局が変わった瞬間まとめてぶち殺した山内容堂同様
後に陛下自ら立憲君主を少々逸脱した、
と振り返ったレベルで討伐させたぐらい逆鱗に触れたかのが実際だったからな >>707
山内容堂なんて土佐派にブレーキしかしてなく
武市のおかげで維新の功績認められた様なもんだしな
政局が変わったら今度は佐幕派処刑しているし >>709
龍馬(&巻き添え食った中岡)が犠牲になったのも上士が下士の活躍を良く思わなくて藩邸に入れなかったせいだし
その後に土佐藩閥の政治力がガタ落ちしたのもヨソモノって理由で陸奥の扱いを軽んじて和歌山に返しちゃったせいだし
山内氏は結構、失敗政策多いよな 武市を処分したので土佐が薩長に後れを取った
龍馬中岡を使いながら保護しないため死亡
三度目は鳥羽伏見の戦いで参戦を拒否、板垣派の家臣が容堂無視して勝手に参戦した 「獅子身中の虫」はぼたんの花の露にあたると死ぬ
なので虫害を防ぐためにも唐獅子はぼたんの花の側でやすむ
で、「唐獅子 牡丹」 久坂経由で薩摩に逃がした東洋暗殺犯達が生き延びたのが皮肉だな >>714
容堂は武市ら数人を不敬罪で処分できただけで
勤王党は温存されてその後板垣と組み戊辰戦争を戦っている
そのおかげで容堂は薩長に次ぐ功績を認められた >>687
>>688
なるほど
鹿児島出身だけど、自分の周辺環境だけで判断しちゃいけないのが分かっって
感謝する
個人的には西郷信者じゃないけど、南洲墓地の独特の雰囲気にはいつも圧倒される 斉彬の「やっせんぼというとは」のセリフ
近所のおじさんが普通に子供を叱る時の訛りもあり
お殿様の品格もある響きだった すごい
「示現流か」というのもかっこよかった
西郷どんと心通わせたばかりなのに、死んじゃうの嫌だなあ 斉彬は死なぬ!何度でもよみがえるさ!なぜならそれが薩摩の希望だからだ! 西郷どん最終回と来年のオリンピック大河の第一回って近い時代だし、西郷どん最終回の流れからそのまま続きみたいな感じでオリンピック大河が始まるのかな。時代が続く形で放送した大河ってないと思うし、2年連続スムーズに見れそう 安政の大獄の始まりにビビって近衛家からの援兵依頼
も断って死んだのが小心者の斉彬 斉彬が死ぬのはもうちょっと先
次回は長男が死に、斉彬も寝込み、食事に毒が盛られていたらしいと発覚します
そして、よせばいいのに西郷どんが薩摩屋敷の斉興のところに押しかけ「あんたが毒を盛ったんじゃないの」と問い詰め、激怒させます
そしてそれが斉彬にも筒抜けになっており、余計なことをするな!と蹴り飛ばされるのです >>649
同意。政治劇が観たい。
>>691
岩下志麻でも見てみたかった。 >>722
ご隠居様疑って何言うんた。
西郷どん、どこまでバカなんだよ! >>723
独眼竜の時の花嫁姿でもきつかったのに岩下さんw
去年の寿桂尼とか適任だっただろうに 江守爺に絡むな 言っていることがおかしいので分るだろ >>716
>南洲墓地の独特の雰囲気にはいつも圧倒される
六月灯の南洲神社行ったことある?
灯りにぼんやり照らされた階段といい、夜の墓地の雰囲気といい
何ともいえぬ気分を味わえる 今月末まで島でロケじゃないの?
Instagramでスタジオっぽいけど 斉彬は薩摩の希望の星
うれしい
>>722
何で知ってるのか不思議だけど
>発覚したらしい
発覚したのかしてないのか気になるー >>724
うへっ
先週は純愛に何にも知らない阿呆扱いされ
今度は源蔵さんに斉彬キック食らうとは
村岡印刷さん中の人は歴代朝ドラ息子の中でも一番のインテリ
そのまんま英文学教授がつとまりそうな頭脳なのに
ハッ!ピコーン
中園は月かわって七難八苦を西郷丼に与え苦労させているんだね
この馬鹿げた脚本によりさらに大きく成長してくれ
牛男でドーン 乱入されてもその場で無礼討ちにしない斉興や久光が心の広い人に思えてくる筋だな 島津斉彬
究理(物理)と舎密(化学)は経済の根本なり。
今日以後経済の基礎はこの二字より立つるべし。 西田敏行の西郷さんは、藩主の恢復願って
目黒の不動尊で滝行やったんだっけ。 まあね 江戸300年の平穏は業興や久光が斉彬みたいなキャラを追いやって
作ってきたんだよな ここに至って例え数年でも斉彬の政権が成立したのは妙 >>727
行ったことあるよ
今年も是非行ってみたい
「西郷どん」が放映されているし、盛り上がるだろう 斉彬が興した産業や工業技術、それは藩の繁栄を越えて、今に至る地域の発展、ひいては
日本の発展に寄与したんだよな 斉興のような輩は数百年何をしてきたか? >>739
借金のプレッシャーが有ったし。
斉興が調所に任せて金作ったから斉彬も散財できたわけで。 >>738
照国の賑やかさもいいが南洲の風情もいい
三大六月灯といわれるだけある
今年は西郷どん放送で例年より人集まるかもな 岩下志麻で見たいのは晩年の北政所かな
そういえば三成主役大河を高橋一生で希望してるのがいたな。
配役を考えてやろう
石田三成.............高橋一生 主演
うた....................吉高由里子
石田正継.............西田敏行
豊臣秀吉.............近藤正臣
北政所................岩下志麻
島左近................草刈正雄
大谷刑部............市川猿之助
田中吉政............近藤芳正
黒田如水............小林稔侍
加藤清正............小澤征悦
福島正則............桐谷健太
黒田長政............大森南朋
小早川秀秋.........佐藤健
淀殿...................仲間由紀恵
大野治長............渡辺いっけい
毛利輝元............中村梅雀
上杉景勝............山口祐一郎
直江兼続............村上新悟
寺の住職............津川雅彦
本多正信............伊武雅刀
徳川家康............高橋英樹
どうしても若めになってしまうな >>685
元彼女が上野の銅像見るとタカモリーって言ってたな東京出身だが 薩長土肥の藩主で名君なのは鍋島直正だけ。あとはゴミ藩主 左内はまず手始めに大坂に遊学し、緒方洪庵の適塾に入門している。
そしてあの洪庵をも感嘆させるのである。
その偉才ぶりに感じ入った洪庵は「彼は他日、わが塾名をあげん。池中の蛟竜である。」と、知人への手紙に書いている。
おそらくこれは彼が思いつく最大限の賛辞であったにちがいない。
あの福沢論吉よりも、大村益次郎よりも、おそらく橋本左内の秀才ぶりは圧倒的だったのだ。 >>715
後藤象二郎が武市の遺族に謝罪したりしてるからな
容堂うんぬんというよりは土佐藩内部で上士と下士のわだかまりが少し残ってて、後藤が土佐に帰ったら龍馬は土佐藩邸に入れなくなった
むろん龍馬のおかげで上士と下士の関係は大きく改善したのだけど、それをよく思わない老害もそれなりにいる なんやかんやで薩摩と手を組むことを了承した木戸と高杉は人の器が広い
あきらかに師を超えてたと思う >>748
司馬遼太郎の「世に棲む日日」には高杉晋作が
「西郷に会うほどなら夷人の靴を頭にのせて腹を切る」
「西郷に会いにゆかねばならぬ用があるとすれば、それは斬るときだ」
と言って西郷との面会を勧めた白石正一郎を呆れさせる場面がある。 つうか、サラッとネタバレするかぁ?
キャスト予想&バレスレあるのに >>751
どこがどんな風にネタバレなんだ?
高杉は出るかどうかもわからんのに
村田蔵六の軍才はどこからきたか
高野長英から始まっているのでは? 高杉と蔵六出したら、四境戦争やって、そのころ同盟結んでいた薩摩は何してた?
と絡めないといけないから描くことが多くなるな >>754
長州は木戸に集約でしょ
その辺見たかったら花神見てくださいって話で >>752
医師として腑分けを行ったため桂小五郎に見出されたわけだし
技術者としては宇和島藩の蒸気船開発に貢献してるし
軍人としては四境戦争、上野戦争、戊辰戦争を勝利に導き
のちの西南戦争に対する備えも行っている。
マルチな才能の持ち主だと思う。 今日も長州と土佐の話してんのかよ
薩摩大河のスレで話してないで巣に戻れよ 先週の鈴木の見切れ芸じっくり見てなかったから再放送楽しみ…って、パラリンピックで放送時間ずれるの? >>757
周りと軋轢起こしそうだから行政には向いてないんだと思う
襲撃されたのも敵を作りやすい性格が大きかったんだろうし
果断で合理的な考え方は戦時ではいい方向に働くんだけどな >>761
対局にあるのが西郷隆盛。
刀は振れない、馬には乗れない、ビジョンもないけど
政治判断と人望とは抜群。
二人の個性が合わさって戊辰戦争を戦い抜くってのが面白い。 >>750
司馬は盗作作家でサヨクだから宛にならん
最近のイマイチな宮崎駿と似てる >>754
同盟は結んでる
ただし援軍出す約束を反故にして江戸を攻めるために長州を捨て石にしようとした
しかし長州が勝ってしまい薩摩の計算が狂った 幕末〜明治にかけての軍事的才能と言うか能力は
医術にも同じ事が言えると思うんだが
蘭学、洋学が出来るって事だと思うんだよね
つまりは、外国の先進的な知識を得るすべを持ってるかどうか
一般の人が知り得ない知識を有してるから天才だ、なんて言われたりしてるが
何の事はない、海外の書物が読めて
それを実践出来る素直さがあると言うか、余計なしがらみがないって事よ
それも才能っちゃ、才能なんだけどね 司馬ほど不毛な老害はいないよな
だから北大路使ってクソみたいな低視聴率やらかすんだぜ 維新側は世界最強のイギリスの文明と知識を取り入れたのが大きい
幕府を倒すには幕府に禁止されてる文明を得ることが必要
蘭学とか、クソ >>767
龍馬伝が竜馬より視聴率ずっと高かった。そのうえ龍馬伝は司馬の大好きな新選組をも上回ってしまったからな。夢も未来も無い年寄りが若者に嫉妬してるのが丸わかり >>768
だから日本の歴史の大きな転換点は生麦事件 >>762
自らを英雄に仕立てるビジョンはあったと思う
これが悲劇的に完結するところまでひょっとして考えていたんじゃね
鹿児島の黎明館にあるナポレオン伝初編見たとき
ああこういうのも好きだったんだ、と思ったな 煽りにもなってないだろ
お〜い! シュンサーイ
大村サァを斬ってたもんそ
知恵捨とぅー!! 「待田愛」の嫌味ったらしい芸を暫く見させられるのか…。 >>759
背景でこっち見てる鈴木亮平はなんか笑えてしまう。 >>737
それ逆だよ
祖父のランペキがあってこそのナリアキラだもん
重ちゃん系統がナリアキラ
重ちゃん系統ダメダメ派がナリオキ >>766
それすごく思うわ 同意 日本語論文は海外論文を訳したのを繋ぎ合せた箇所が多いし(引用先が出てるので)海外論文を訳した文章そのままなんだよな
大村益次郎が村医→緒方洪庵塾で蘭学、3年後
塾長になる)→海外文献みれるから当時の状況で抜きんでて兵学に明るくなる
西側列強の植民地愚民化政策も統一言語を持たせないだしな 団結されないように >>767
大好きだった「島津奔る」が、司馬の盗作疑惑で廃刊になったの、ぜつゆる >>768
改行してからの最後の一行がなければ普通のレスだったのに
福沢諭吉でも蘭学の素養があったから英語の学習も早かった
>イギリスの文明
とか書いてるけど、
西洋の文明っていう方が的確
蘭学も含まれてね >>780
いやいや
幕末はイギリスの産業革命が他のヨーロッパ諸国まで伝わってないのと
オランダから工業地帯だったベルギーが独立しちゃったので蘭学は情報が古い
ついでに言うと特に軍事関係はちんたら原書を読んでるようじゃ古い
外国人の専門家から直接入手しないと最新情報は手に入らない >>779
海老蔵の武蔵が黒沢の七人の侍盗作疑惑でDVD出せなくなったのも意味わからん
朝焼けのシーンらしいがそこだけカットすりゃ普通に出せるのに
真田丸のパンパースは再放送でカット出来たわけだし >>780
さすがに「西洋」で一纏めにするのはどうかと思うぞ
言葉も違うし技術力も国によって全然違う
何の理由もなくイギリスやアメリカがあそこまで強いわけないだろう。英語の普及率は嘘でたらめだとか今からでも蘭学を義務化すべきだとか言わないでね。英語の先生可哀想 やっぱイギリスの文明、法制度を重視するのが最先端じゃね
だから西郷は進んでいたんだよ、「大英国志」やアーネスト・サトウ等から影響を受け
理想とする国家形態の認識に大いに役だっていたんだから 幕府が頼ったのもフランスだったしな。オランダじゃ戦力外
そのフランスでさえイギリスには1度も勝てない
何べんもイギリスを攻め落とそうとして悉く返り討ち 勝海舟も神戸の海軍操練所では塾生たちに英語の授業を受けさせていた >>788
だって午前中、西郷以外の話してたらお前に怒られたんだもんwww >>789
午前中だって薩摩以外の話を延々としてただろ >>781
寺島宗則が幕府の遣欧使節団としてヨーロッパ行った時
寺島を一番驚かせたのが産業革命を経たイギリス。
そこで恩師の川本幸民に宛てた手紙
「このヨーロッパ巡視の中で初めて知ったことがあります
オランダ国外に出ればオランダ語を知る人は一人もおらず
イギリス、ドイツ、フランスに比べれば百分の一以下の国でした
日本に戻ったのち、もはや蘭学は教える意味がないと思います」
この斉彬に見出された川本幸民は凄い人なんだけど
江戸の大火三度、関東大震災、太平洋戦争の空襲で資料や遺品が焼失したため
平賀源内と比べると知られてない。
弟子に寺島の他に橋本左内もいる。 >>787
尊王を掲げて新選組を分派した高台寺党でも英語は教えてるな
確かぐうどないと、あふたぬうんと言った学習ノートが残されてる
もっと言うと、伊東甲子太郎はかなり大胆な開国、統治政策論を展開してた >>791
くっそわらたwww
>「このヨーロッパ巡視の中で初めて知ったことがあります
>オランダ国外に出ればオランダ語を知る人は一人もおらず
>イギリス、ドイツ、フランスに比べれば百分の一以下の国でした
>日本に戻ったのち、もはや蘭学は教える意味がないと思います」
蘭学フルボッコwww
蘭学擁護の司馬厨爺さんいまどんな顔してっかなー >>777
薩摩島津家の幕末前期に至る路線対立を
財政再建派(斉宣・斎興・調所)と積極展開派(重豪・斉彬)に分けるのは間違ってはいないし
重豪が財政赤字を異次元に拡大したのも確かなんだけど、
それ以前から厳しかったのも確かだからな
それと言うのも、外様大藩の島津家に幕府が莫大な天下普請を命じて
洒落にならない負担になってたから、このまま行けばどっちにしろ幕府に潰されるって情勢で
重豪が外様の「分」に収まらずに近衛のラインの御台所擁立で
「中央攻略」に動いたのは間違っていない
結果、御台所ラインの中央浸透が幕府からの干渉の盾になったのも事実で、
幾度かのお家騒動で幕府からの処分を免れて
なんとか家中で収拾出来たのもそうした布石があったからだけど
重豪自身がそのトラブルの種をまいたのも確かで、と言う >>792
新撰組は最悪だけど甲子太郎と山南だけは評価してる
特に甲子太郎は新撰組に関わって卑怯な裏切りにさえ合わなければ幅広い分野で日本に貢献できただろうな
二人とも可哀想だったわ >>795
油小路の描写はなんとかならんかったのか…
伊東甲子太郎を殺した大石鍬次郎がクソ大根過ぎて
当時スレでも話題になってたなあ 大蔵先生と坂本龍馬は死ぬ時期も同じだけど
思想諸々結構似てるような。 >>795
土方がバカ過ぎたからな。自分のことしか考えていないし近藤も土方の言いなり
やり方が陰湿で人道に悖る
人が離れていく統率者とは大概そういうもの。無駄死にの押しつけでは幕府にも日本にも全く貢献出来ないし、守る対象が無いから侍としても底辺の品性 下手したら永倉も甲子太郎みたいに仲間に裏切られ暗殺されてた可能性もあるんだな
そもそもなんで殺す必要もない人を殺すのか意味わからんけど
目的があっての暗殺ならまだ士道や志が理由になるけどさ
去った仲間を殺すって相当な理由ないとやんないぞ。ストーカー殺人と同義 >>795
>>797
三谷の新選組!だと薩長的に外様だから聞いてもらえないネタ的な材料にされてたけど
伊東甲子太郎の「大開国論」の提言はかなり具体的に存在してたからな
政治、軍事を公議政体と中央集権の混合で再編して
開国に就いても天子様に近すぎる場所以外は積極的に行っていこうと言う
かなり「りそうのめいじしんせいふ」に近い内容だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています