【そいは】翔ぶが如く 21噴火目【暴論ごわす!!】
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司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を主な原作とし、西郷隆盛と大久保利通を主人公に
薩摩藩を中心として激動の幕末から明治初期を描いたNHK大河ドラマ。
大河ドラマ初の二部構成(第一部29話、第二部19話、全48話)、1990年1月7日から12月9日まで放送。
原作:司馬遼太郎(「翔ぶが如く」「最後の将軍」「きつね馬」「竜馬がゆく」「酔って候」「花神」「歳月」より)
脚本:小山内美江子
音楽:一柳慧
語り:草野大悟(第一部)田中裕子(第二部)中村克洋アナウンサー(アバンタイトル)
主演
西郷吉之助→西郷隆盛:西田敏行
大久保正助→大久保一蔵→大久保利通:鹿賀丈史
前スレ
【西郷隆盛】翔ぶが如く 20噴火目【大久保利通】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1518610050/ >>246
そこまで禁門の変の怨みを引き摺っていたの? 木戸さあは薩摩から見ると意地悪な小姑みたいなもんだよな
ただそれは薩摩人の秘密主義&長州との政治風土の違いもあって
久光の不忠者、裏切り者という糾弾に西郷・大久保がどれだけ苦しんでいたかが
木戸には良くわかっていなかったからだと司馬遼太郎が書いていた 木戸さあの、軍人を政治に関わらしたらいかんって言葉が、同じ長州の山縣によって破られるという皮肉
これが軍閥の跋扈をもたらして第二次大戦の敗戦の遠因となったことは間違いない >>246
佐佐木高行著、東京大学史料編纂所編『保古飛呂比 佐佐木高行日記』全12巻 東京大学出版会、1970年?1977年。
佐佐木高行著『勤王秘史佐佐木老侯昔日談』東京大学出版会、全2巻、1980年。
佐佐木高行著、安在邦夫ほか編『佐佐木高行日記 かざしの桜 早稲田大学図書館所蔵』北泉社、2003年。
『佐佐木高行家旧蔵書目録 國學院大學図書館所蔵』同大学編、汲古書院、2008年。
朝日新聞社編『朝日日本歴史人物事典』朝日新聞社、1994年。
笠原英彦『天皇親政 佐々木高行日記にみる明治政府と宮廷』中央公論社(中公新書)、1995年。
この中のどの本ですか? >>249
あの言葉は、参議兼陸軍大将だった西郷への皮肉? まあ長州は優秀な人が禁門の変でしんでるからね。久坂とか大村とかね
そりゃ薩摩にも文句いいたくなりますわ。それよか木戸さんは金に汚かったのかな? >>252
桂小五郎の長州藩政府は、政治>軍の体制だったから
高杉も大村も藩政府の中枢にはいなかった
2人より格下の山縣の地位も高くなかった
奇兵隊も用済みになったら相当酷い仕打ちで粛清されてたしね 官兵衛さあのとこで大誤爆してしもうたとじゃ・・・気を取り直して、
明日は銀河での最終回
録画組は気を付けるとじゃ、最終回は11分延長でごわんど! >>253
木戸は骨董品は大好きだけど、元々資産家なので金への執着が薄い。
伊藤も極度の女好きではあるが、金への執着は薄い。似てるのかな。
長州閥が力を戻すチャンスなのに「軍人が政治に口出ししてはいけない」
という理想を貫いて山縣の参議就任を最後まで認めなかったのは
あの幕末を生きた人にしては稀有なタイプだと思う。 どんな偉大な功績を残した人物であっても金に汚いと魅力半減だな
本人は一時的に富を得たとしても汚点は永久に残る
大久保さんは久光公や西郷どんの存在が大きな重圧になっていたけど木戸さんは長州閥の後輩達のやらかしを憂いていたのかな 確か木戸か大隈のどっちか忘れてしまったが、西郷どんのこといろいろ批判して
しかし悪い人ではないと言う印象を受けた・・・と言ってたような気が。 >>261
どっちも言ってない
木戸はとにかく西郷嫌い
大隈は西郷自体眼中にない >>258
低い身分から成り上がった奴ほど、金に執着するという一般的な傾向からいうと、伊藤も
稀有な存在だなw
>>261
それ確か大隈かと。 今日は大山さあの最期にちょっと涙したわ
誠忠組を作り幕府ともイギリスとも戦い会津を攻め最後は政府に痛撃を与えたから満足だ
久光公にも西郷にも義理を果たしたし、との述懐
たしかに誠忠組は大山さあが西郷に「おぬしが首領じゃ」と言ったときに成立したんだよなあ
それを聞いてた大久保も寺田屋騒動の時なんかは大山に助けられたりしたし >>265
スレ違いの話を延々と続けるのもアレだし、ちょっと調べればすぐ分かるレベルなんで、
これ以上は知りたけりゃ自分で調べてね >>266
イギリスとの戦いって言ってるとき思い浮かんだ絵がスイカ売りだった 私は斉彬。次いで久光
斉彬はもう最初から好き
久光は大大大嫌いだったけど回を追う事に好きになってしまった
あんな人間臭い人嫌いなんだけどね
久光は何故か好きに変わってしまった
理由が自分でもわからん 以前のスレなら>>273一択やったじゃっどん
最近はとんと話題にあがらんで残念ごあしたw ???「ザンギリ頭を叩いてみれば文明開化の音がする…」ペチーペチー 西南戦争が終わって
大久保と俊斎が東京で語らうといったことは史実では多分無かっただろうが
久光公にお役御免されてから、東京に出てきて髷切って大久保に会いに来る
そのフットワークの軽さが好き 病気じゃなかったら俊斎も参戦してたんかね
ドラマでは表向き無関係ということになってる久光の側近やってたから
自重って感じだったが 最後まで抵抗してたわりに、意外と洋装が似合ってた俊斎w 年は2歳しか違わないし戊辰戦争で一緒に戦った仲なのに
海老原サァはシュンサーイによそよそしかったな
どこの派閥に行っても厄介者なのかシュンサーイ >>275
西郷、大久保「またワシらの負けじゃな。勝ったのはあの馬鹿すったれじゃで」 何回観てもそれなりに感動する
初めての人は結構感動したんじゃねえかな
明日からつまらん(´;ω;`)
第1回からそのままリピートしてくれんか
夏まで待てん 海老原さんが全く俊斎と会話してないのが怖い
俊斎嫌われてる? 大谷さあの野球を録画したでごわす。
そしたら、重複録画が何かで、最終回録画がいきなり、新八さあの自決から始まったでごわす。
おいが、何をしたかど。。゚(゚´Д`゚)゚。
こげなことはなか・・・こげなことはなか・・・ アイタヨー
イケンスットナ
おいは大谷、楽天、翔ぶが如く
3つ全部録画でけた じゃっでまず、3チューナー同時録画対応のレコーダーを用意せんことには
わが翔ぶが如くスレ民はおろかもんになるだけごわす! 大谷さあも見たかども、去年いんでぃ500ばっちゅう
メリケンがわざか自動車競争に勝った佐藤琢磨さあ
が始球式ばやるち聞きもした。
おいは、勇んでNHK BSを録画予約しもした。
延長対応のサブチャンネルも録画予約しもした。
そのサブチャンネル分がわりかったみたいでごわんど。
レコーダー容量には注意しもした。
でも重複録画になるとは、夢にも思わんかったでごわす。
おいは恥ずかしか・・・
夏のボーナスで新しいレコーダーを買うことを考えもす。 >>292
おいは最新の機械のこつはわからんどん、何もかんも自分の手に入れても
次の放送の楽しみが無くなりもんそ。ものは考えようでごわす。 >>292
再放送まで待ちやんせー
そいから銀河は来週から天地人、そいが終わいと6月から独眼竜政宗らしか〜 春の波濤
獅子の時代
徳川慶喜
太平記
草燃える
黄金の日日
北条時宗
どれかやってくいやい! みんな、あいがとなあ、あいがとなあ
再放送ば楽しみにしもんど。 >>295
徳川慶喜は反対側からという意味で面白そう
深津絵里の篤姫ははまり役 >>297
何で本放送見なかったんだろうか。裏でごっつやってた時期だったかと
チェックしたら、ごっつ終わった翌年のスタートみたいだしなぁ。
で、時専だったかがやったのを見てたら、わりとよかったので、
やるんだったら、録画したいな。翔ぶが如くは今回タイマーしたのに、
第一部の5話と第二部の2話だけ入っちょらん・・・再放送待ちごわす f(><) 何度みてもラストシーンは泣けるわ
こんために田中裕子を起用したといっても過言ではなか!! 銀河は「天地人」、日曜昼のBSプレミアムは「軍師官兵衛」、これから暫くつまらなくなるな・・・。 もう2回目観ちゃった。
西郷どんとの比較は野暮なのでしないことにする。
父上の矢崎さぁも男ん衆はみんな大急ぎで翔んでいってしもうた
昔でもう忘れたが、このタイトル回収セリフは原作に書かれてるだろうな
こういう何とも切なさが残る大河が好き
既に翔ぶロスだから、再放送を早く願いたい >>300
と西郷どんの3本
あえて何も言わないけどな 田中裕子も出鼻の頃は現行大河同様のキャラ設定だったのに、どんどん良くなっていったよな
城山の洞窟の前なんて色気も凄い
糸ロス >>302
いとさぁは、実はかなり長命なんだよな。
>>303
「西郷どん」は前作がアレだったから、特に喪失感はないけど、
「翔ぶが如く」→「天地人」、「風林火山」→「軍師官兵衛」の流れは、あまりに絶望的。 全体として面白かったけど
終盤、大久保泣きすぎ
矢崎のエピソードはいらない 天地人は去年も銀河でやってたから坂の上の雲が見たい 千絵は死んだ設定なんだな
毎晩録画を見るのが楽しみだったのにとうとう終わってしまった…
誰かを贔屓することなくサクサク物語が進んでいく感じが好きだったわ
最終回も淡々と人々が死んでいくところはブレてない
この作品を見て本当によかった 西南戦争回は正直尻すぼみに感じた
動きが取れないと言っていた通り西郷さんは薩摩に戻ってからは意思を持たず置物みたいだった
大久保、信吾、村田の苦悩する姿が印象に残る >>306
いとさあは後に東京に出て、確か息子と同居していたとか聞いた記憶がある。
最近ちょくちょくテレビで見る、いとさあの曽孫が話してたが、
私の大正生まれの親父が9歳の時まで祖母と同居していて、その頃直接聞いた話を自分にもしょっちゅう聞かせてくれたと。 >>310
原作の西郷の扱いがそうだから仕方ない
一部ラストの時点で西郷の気力はほぼ尽きている 西郷は戦乱で日本を焼き尽くしてその焼土の中から新しい日本人が生まれてその新しい日本人が欧米に対抗できる国家を作り上げるというカルト的な考えだからね、元々
幕末はその考えに基づいて謀略の限りを尽くして幕府を倒した
こういう危険思想の持主でないと革命を主導することなんてできないが、
こういう危険思想の持主には革命後の新しい国造りを主導することは無理
だから革命が成就した途端にもっとも危険で邪魔な存在になってしまうんだよね
第一部では西郷の危険思想も謀略もほぼ描かれていないからな
だからよく知っていないと第二部は非常にわかりにくいと思う >>299
西郷に嫁いでからの田中裕子の貫禄は凄すぎる
若干違和感のある第一部は若い女優使ったらよかったかも そいは無理ごわす
いちかけにかけてさんかけて〜♪の歌を聞いた時、祖母がよく歌っていた事を思い出して思わず泣いてしまった
あれ、歌いながら手で振り付けみたいな事をするんだよね?
昨日からあの歌をついつい口ずさんでしまう >>231
さすがに千絵のワープは力技にもほどがあった罠w >>299
田中裕子のベストシーンはやっぱ信吾どんとの最後の会話よ・・・ 最後のあたり、ある意味満寿さん以上に女らしくなったんだよね。西郷さんの屋敷に
女の人(千絵)が一緒に住むことになったと知った時に「安心しもした」と言いながらも
心穏やかじゃないシーンも上手いと思った。 >>307
まあ、あれは一応宮崎八郎というモデルがあったんだが
このスレ住民には釈迦に雪峰先生じゃなw 川路は初登場から最後まで終始目が泳いでキョドってたねw
新年会の席でイヤミ言われ針のむしろ状態はさすがに可哀想と思った >>319
そのシーンも若かりし頃の信吾とのやり取ればあったればこそだったよね
田中裕子と緒形直人は年齢が一回りくらい違うのに、それをあまり感じさせなかったのはさすがだわ 2部後半の糸さんは田中裕子の最強バージョン完成形て感じがする >>319
渡米前の菊次郎どんとの内緒の会話も捨てがたい >>311
最近よくテレビで見る西郷の曾孫って、例の陶芸家の人のこと?
確か彼は菊次郎の孫だったかと思うのだが、そうすると、晩年のいとは菊次郎の家族と
同居していたってことかな。 >>326
あの頃ドロンはなかったど NHKのヘレコプターの扉を開けて撮ったとよ 西郷の曾孫って
くっされ法務大臣の子供の方も
よく顔は見るな 薩摩は金に汚くなかったからイメージがいいのね。西郷も金には気をつけろというてたし >>326
「あん世でも世直しの相談をしておるかもしれもはんどなあ」って言うことも憎いw 薩摩人だけどかごんまん衆って伝統的に金もうけは下手だと思う 根がてげてげ(いい加減)じゃっでな >>332
寅太郎って、いとより先に死んでなかったっけ? 田中裕子の抱きつき方は男なら堪らないものがあるとドラマや映画見るといつも思う
ずるずるスーっと吸い付いていく感じなんだよね 今第一話から見返してるがたまらん
あの最終回のラストシーンを知った上で初期の話見たらほんと泣けてくる
良くできてるよなあこの作品 時専あたりで慶喜と獅子の時代同時期にやってくれればなぁ >>339
熱くなるよねー何か語りたくなるんだよな
分かるよ〜 >>328
原作じゃ、亡くなった設定なのか?
ドラマは八郎太の子供宿してるのに、殺さんわなw >>324
流石におしんのが強いやろ
スレちかしら? >>329
そう
陶芸家の方ではない
あの人は菊次郎の孫だね
https://i.imgur.com/bMqbLys.jpg
この人。
寅太郎の嫁は浪費家で後家になってから、糸さんたちに追い出されたとか聞いた。
ちなみにその嫁の父親がキヨッソーネに例の肖像画を依頼した人らしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています