【そいは】翔ぶが如く 21噴火目【暴論ごわす!!】
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司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を主な原作とし、西郷隆盛と大久保利通を主人公に
薩摩藩を中心として激動の幕末から明治初期を描いたNHK大河ドラマ。
大河ドラマ初の二部構成(第一部29話、第二部19話、全48話)、1990年1月7日から12月9日まで放送。
原作:司馬遼太郎(「翔ぶが如く」「最後の将軍」「きつね馬」「竜馬がゆく」「酔って候」「花神」「歳月」より)
脚本:小山内美江子
音楽:一柳慧
語り:草野大悟(第一部)田中裕子(第二部)中村克洋アナウンサー(アバンタイトル)
主演
西郷吉之助→西郷隆盛:西田敏行
大久保正助→大久保一蔵→大久保利通:鹿賀丈史
前スレ
【西郷隆盛】翔ぶが如く 20噴火目【大久保利通】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1518610050/ 西南戦争回は正直尻すぼみに感じた
動きが取れないと言っていた通り西郷さんは薩摩に戻ってからは意思を持たず置物みたいだった
大久保、信吾、村田の苦悩する姿が印象に残る >>306
いとさあは後に東京に出て、確か息子と同居していたとか聞いた記憶がある。
最近ちょくちょくテレビで見る、いとさあの曽孫が話してたが、
私の大正生まれの親父が9歳の時まで祖母と同居していて、その頃直接聞いた話を自分にもしょっちゅう聞かせてくれたと。 >>310
原作の西郷の扱いがそうだから仕方ない
一部ラストの時点で西郷の気力はほぼ尽きている 西郷は戦乱で日本を焼き尽くしてその焼土の中から新しい日本人が生まれてその新しい日本人が欧米に対抗できる国家を作り上げるというカルト的な考えだからね、元々
幕末はその考えに基づいて謀略の限りを尽くして幕府を倒した
こういう危険思想の持主でないと革命を主導することなんてできないが、
こういう危険思想の持主には革命後の新しい国造りを主導することは無理
だから革命が成就した途端にもっとも危険で邪魔な存在になってしまうんだよね
第一部では西郷の危険思想も謀略もほぼ描かれていないからな
だからよく知っていないと第二部は非常にわかりにくいと思う >>299
西郷に嫁いでからの田中裕子の貫禄は凄すぎる
若干違和感のある第一部は若い女優使ったらよかったかも そいは無理ごわす
いちかけにかけてさんかけて〜♪の歌を聞いた時、祖母がよく歌っていた事を思い出して思わず泣いてしまった
あれ、歌いながら手で振り付けみたいな事をするんだよね?
昨日からあの歌をついつい口ずさんでしまう >>231
さすがに千絵のワープは力技にもほどがあった罠w >>299
田中裕子のベストシーンはやっぱ信吾どんとの最後の会話よ・・・ 最後のあたり、ある意味満寿さん以上に女らしくなったんだよね。西郷さんの屋敷に
女の人(千絵)が一緒に住むことになったと知った時に「安心しもした」と言いながらも
心穏やかじゃないシーンも上手いと思った。 >>307
まあ、あれは一応宮崎八郎というモデルがあったんだが
このスレ住民には釈迦に雪峰先生じゃなw 川路は初登場から最後まで終始目が泳いでキョドってたねw
新年会の席でイヤミ言われ針のむしろ状態はさすがに可哀想と思った >>319
そのシーンも若かりし頃の信吾とのやり取ればあったればこそだったよね
田中裕子と緒形直人は年齢が一回りくらい違うのに、それをあまり感じさせなかったのはさすがだわ 2部後半の糸さんは田中裕子の最強バージョン完成形て感じがする >>319
渡米前の菊次郎どんとの内緒の会話も捨てがたい >>311
最近よくテレビで見る西郷の曾孫って、例の陶芸家の人のこと?
確か彼は菊次郎の孫だったかと思うのだが、そうすると、晩年のいとは菊次郎の家族と
同居していたってことかな。 >>326
あの頃ドロンはなかったど NHKのヘレコプターの扉を開けて撮ったとよ 西郷の曾孫って
くっされ法務大臣の子供の方も
よく顔は見るな 薩摩は金に汚くなかったからイメージがいいのね。西郷も金には気をつけろというてたし >>326
「あん世でも世直しの相談をしておるかもしれもはんどなあ」って言うことも憎いw 薩摩人だけどかごんまん衆って伝統的に金もうけは下手だと思う 根がてげてげ(いい加減)じゃっでな >>332
寅太郎って、いとより先に死んでなかったっけ? 田中裕子の抱きつき方は男なら堪らないものがあるとドラマや映画見るといつも思う
ずるずるスーっと吸い付いていく感じなんだよね 今第一話から見返してるがたまらん
あの最終回のラストシーンを知った上で初期の話見たらほんと泣けてくる
良くできてるよなあこの作品 時専あたりで慶喜と獅子の時代同時期にやってくれればなぁ >>339
熱くなるよねー何か語りたくなるんだよな
分かるよ〜 >>328
原作じゃ、亡くなった設定なのか?
ドラマは八郎太の子供宿してるのに、殺さんわなw >>324
流石におしんのが強いやろ
スレちかしら? >>329
そう
陶芸家の方ではない
あの人は菊次郎の孫だね
https://i.imgur.com/bMqbLys.jpg
この人。
寅太郎の嫁は浪費家で後家になってから、糸さんたちに追い出されたとか聞いた。
ちなみにその嫁の父親がキヨッソーネに例の肖像画を依頼した人らしい >>339
全体的にもちろんいいけども、1話から斉彬が亡くなる10話ぐらいまでは出色の面白さかと思う。 >>308
Blu-rayを買い揃えた俺に死角はなかった
…が仕事忙しくて見る暇がなかった 家近良樹が西郷について上梓した、近二作がかなり面白いぞ >>346
晩年のいとさぁと同居していた大正生まれの親父って、要するに佐藤内閣の法相だった
西郷吉之助氏のことか? >>340
時専では慶喜は結構最近やったばかりでは? 青木久光は悪くはないんだがなんか庶民的な感が強くていかん やっぱ英樹だなあ目力半端ない 篤姫を鬼姑にしてでも子など産ませてたまるかよ
とかいう幾島が出るドラマに西郷どんが勝てるわけないやん >>368
今の>>358へのお言葉、少し酷すぎるように思いましたが・・ 西郷どんになぜ幾島さぁがでやんと?
おかしな事もありもんな 殿が死んだ後こそ
幾島役の真骨頂だと思うな
まだこのドラマでは判断がつきもはん・・・ 実は薩摩人だった幾島
このドラマではあまりそこは感じられなかった そうかあ?
吉之助と打ち解けた瞬間
あからさまに薩摩弁を喋りだしたじゃない >>373
そん幾島さぁもかごんまの言葉をしゃべりもんど?おはん嘘はいかんど(鯉口カチャ 吉の助さぁと会うたびに牛の思い出話をする二人
吉の助さぁも(またでごわすか・・・)って辟易しなかったのかなあ >>377
あの吉之助氏は、祖母と同居していたとどこかで発言していなかったっけ? >>379
斉彬公の縁者というだけで、絶対的な存在だから、そんなことはないのでは? 幾島が薩摩琵琶弾いてたのて江戸開城して3人で昔語りしてた時くらいか 台湾出兵とか谷干城とかアバンタイトルで説明されてたんだな
それなのになんで銀河はカットしちゃったんだろう >>387
♪土佐の鯨は大虎で
腕と度胸の男だぜ
敗者復活戦 柳 ジョージ
司馬先生は漢だと語られていたねぇ
著作権云々なぞ本人が司馬遷のパクリをやっているんだから鷹揚だったそうな 2年前に銀河でオンエアされた、半次郎を観て寝ます。
監督は長州ファイブを撮り、木村文乃を世に出した五十嵐どん 昨日夕方に女性のタレントが女子会の雰囲気で西郷どんトークやってた
こうまでして話題作りとは必死だなまあ俺はドラマも見なくなったけど >>129
みんなが吉之助を必要としてるんだよね。もちろん一蔵どんも含めて。西郷さんは
一蔵どんと必ずしも正反対てわけじゃなく大久保的な面もあると言うか、少なくとも
理解はあるんだけど、みんな西郷先生ならこう言うだろう、こう思われるだろう
みたいに祭り上げちゃったんだよね。たとえ成り行きとはいえ。 時代はあの御仁を容赦もなく葬りさってしまいもした……… 時代は西郷を必要としなくなり、次に新政府が大久保を不要とした。 ではなぜ山縣を不要としなかったのか
どうみても大久保の方が必要だっただろうと思う それは、狂介こそ人間だったからだわ
西郷も大久保も神がかりだった 山縣の上に不平士族の意を汲んでくれる!と思える西郷さんが居て
真逆に不平士族の大大大敵に見える一蔵どんが居たからね…
自分の生涯を預けると集うか、自分の生涯をかけて敵を討つと標的にするか
西郷さんも一蔵どんもやり方が違うだけだったのに 今もあの世で国造りについて相談している吉之助サァと一蔵どん 幾島が出会茶屋で西郷と密会っていうシーンは翔ぶが如くだったっけ 今の世を吉之助さあや一蔵どんがみたらどげんいうでごんど?あと江藤どんも >>400
大久保は骨格造りの人。既に役割は済んでいた。 見てないから知らぬが西郷どんに伊地知や吉井らは出演無しなの?
まさか鳥羽伏見の戦いの軍師や上野の西郷像の件は
別人がやったことにするんじゃないだろうな >>407
西郷どんが一生懸命に目黒不動尊で護摩を焚いて、鳥羽伏見の戦い、上野彰義隊に勝ちます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています