【そいは】翔ぶが如く 21噴火目【暴論ごわす!!】
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司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を主な原作とし、西郷隆盛と大久保利通を主人公に
薩摩藩を中心として激動の幕末から明治初期を描いたNHK大河ドラマ。
大河ドラマ初の二部構成(第一部29話、第二部19話、全48話)、1990年1月7日から12月9日まで放送。
原作:司馬遼太郎(「翔ぶが如く」「最後の将軍」「きつね馬」「竜馬がゆく」「酔って候」「花神」「歳月」より)
脚本:小山内美江子
音楽:一柳慧
語り:草野大悟(第一部)田中裕子(第二部)中村克洋アナウンサー(アバンタイトル)
主演
西郷吉之助→西郷隆盛:西田敏行
大久保正助→大久保一蔵→大久保利通:鹿賀丈史
前スレ
【西郷隆盛】翔ぶが如く 20噴火目【大久保利通】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1518610050/ >>753
うちまいがいじゃっで、そげんこまんか事を気にしたらいかん。 「こん世には食うやくわずの民百姓がずんばい居っちいうとに機種変するとはどげんな了見か!」(粗末な弁当チラッ) 大隈が異人の夜会に招かれてるから会議途中で抜けますって言って西郷に怒鳴れてたのは会議引き延ばす口実?
マジで招待されてたの? >>756
会議が嫌だったんじゃね?西郷は征韓論ばっかりだったし >>755
機種代金一括0円てのがありもしてな、それに食いついたんでごわんど。そげな怖か顔せんとたもりやんせ
(ビスケットちらっ) >>756
大久保さんにならともかく、まさか相手側の人から叱られるなんて予想も
しなかったでしょうなw >>758
ほうフランスのビスケ……なんちな?(よだれ) >>756
うろ覚えだけど原作読んだ記憶だと、異人に招待されてたのは本当だろう
ただし大隈以外の人間(西郷の反対派であろうとなかろうと)なら
西郷に遠慮して中座はしないというか出来ない
大隈だけは西郷を偉いとも何とも思わずただの馬鹿だと思っていたというエピだったかと >>762
西郷を馬鹿だと思ってたのて村田蔵六もやね >>763
吉之助さぁは一蔵どんと新八どん以外知恵者からみな馬鹿にされとるでごわす >>736
第1回の講評から見ていくと、最初は比較的好意的な口調なのに、途中から明らかに
辛口になっていく感じがよく分かるなw そういったブログでは批判記事ばかり目にするが、一方でヤフコメなんかは称賛の書き込みばかりだから不思議。
視聴率低下の記事に対しても「録画で観てる人も多い時代に視聴率なんかあてにならん」「ヒー様かっこいいし西郷どん最高」
とか不自然に称賛する奴ばかり。毎年今年の大河ドラマは面白い的書き込みするのいるけど、
あれはホームドラマ感覚でしかみれない奴らなのか?それともNHKの関係者なのか? >>748
2年前に時代劇専門チャンネルが少し時間遅れで真田太平記をぶつけてきた
池波原作があるとはいえ真田太平記は脚本演出出演者音楽に至るまで
全てといっていいくらいクオリティが揃ってた
三谷真田丸は完敗 >>771
テレビ局、大手広告会社、スポーツ新聞等の芸能メディアなどが組んで
工作してるんでしょ○○ロスだの変なフレーズ作ったりと
あとナントカ女子とやらも
おそらく西郷どんの最終回後には
「感動した」とか「泣きました」だの胡麻すり持ち上げ工作員による
書き込みだらけにだろう
翔ぶが如くの最終回は感動うんぬんだけでは語れない
深くて重みのあるストーリーだ おはんら!ここでこまんか文句をいうてもしかたなかことじゃっで!NHKどんにいって本当の吉之助さぁはどげん人じゃったかをおしえもんど!よかなぁ! 翔ぶの最終回の圧倒感は何といえばいいかね
冒頭10分程度でクビチョンパして、その後を描いてるのもええな
知絵の赤子もラストシークエンスの為に産ませたと思えば
人が死んで、また生まれてってのは映画やドラマの〆の定番で特に斬新でもないんだが、そこに至るまで丹念に描いてるからこそあのラストが光る 吉之助の意思を継いで行く者として伊地知、吉井、しゅんさ〜いらを登場させ
吉之助を伝えて行く者として海老原先生に託す
そして新しい命の誕生と本当にいろんな意味での伝達のラストだった なるほどそれで第一部のナレーションを海老原どんが担当してたのか・・・とわかる。 >>775
よかぁ!!人が死んで死んでそんなかから新しいもんがこん国を作ればよかぁ!! 宮本武蔵(役所)
真田太平記
武蔵坊弁慶
独眼竜政宗
武田信玄
翔ぶが如く
この頃のNHKは神ががってたな
今は無残だが >>772
それ銀河じゃなくて時専だっけ?
今回の「西郷どん」も、つい最近まで銀河が「翔ぶが如く」をぶつけていたが。
>>780
大河史上の最高傑作との呼び声高い「太平記」を忘れていない? >>771
ヤフコメは検閲あるよ。批判記事はソッコー削除
>>772
真田太平記が真田丸よりも面白いとは全く思わなかったけど? >>784
翔ぶが如く(1991年)
↓
太平記(1992年)
この両傑作は連続してんだよね
時期としてはバブル最末期でバブルの崩壊が始まった頃
いろんなものが頂点だったんだろうな
ちなみに視聴率は当時としてはそれほど高くはなかった
視聴率的には独眼竜政宗や武田信玄の方がずっと高く世間的にもそちらの方が人気だった
但し、クオリティはこちらの2作が圧倒的に上で、大河ドラマの歴史上の頂点だと思う >>789
翔ぶが90年で太平記が91年
次の信長はトレンディ大河と言われてるけど
合戦シーンは今とは比べ物にならないぐらい凄い >>785
えーっ!
太平記の方は丹波のおっつあん、渡瀬おじさん、草刈の兄ぃ他豪華演者
お美事な出来だったような記憶が大いにあるんだが まだ若かったからな
豚似大河阿呆泉信之はヤレヤレだったぜ
翔んだ如くカップル・・
いや失礼すもんそ >>790
セリフも今とは比べもんにならんち・・・ >>792
脚本家のレベルがなあ
ちゃんとした脚本書いた作家さんって内館あたりが最後じゃないか?
本人歴史全然知らんとか言ってたから全然期待してなかったが意外にも毛利元就は面白かった >>789
そういや太平記の直義役には当初緒形直人が内定していたけど、その翌年の主役が決まったので降板したって話本当なのかな ヤフコメやニュースとかの管理はピットクルーに委託されてるはずだから、偏るよ
ビジネスじゃち こん度、晴れて旭日小綬章を頂くこつにないもした。
竹中玄太80キロや、北朝鮮でも人気のあった釣りバカ日誌の主演が認められてのこんかち思いもす。 >>791
翔んだ如くカップル・・ てw いや、なかなか面白いもんごわすな。 >>794
同意
三本の矢のシーンも凄く良かった
それだけにあの奇妙な悪ふざけのような最終回だけは残念
毛利=長州
新八どんが児玉就忠で出演しておりましたなww >>800
そういやあの質素な弁当ちえさあ作かな?だん吉かな? >>802 だん吉ではなく熊吉でごわんど!
おはんの耳はどげんなっちょだけど でも一蔵どんは牛のステイクちぅもんを
たもっちょりもしたどん・・・ 熊吉は長生きして、信吾どんの家で大切にされたんでしたな
今の西郷山公園とか熊吉が作った庭が原型らしい >>804
あいは醜くか西洋かぶれじゃち by吉之助(銀シャリめしうかま〜) とはいえ、吉之助も西洋菓子をいくつも所望しちょったでなw
あれは西田どんのアドリブじゃったんかのう >>803
海老原が熊吉の飯を断って、仕出し弁当を取りたがったのが分かる。 エッ?
これとか太平記とか合戦シーン凄かったっけ?
あと上のほうにあるように、突如2部で主要メンバー登場するのは大減点だな。
見る者をグイグイ引き込む力があったけど、大長編を精密に組み立てるタイプの脚本家ではない。
徳川家康も↓
>原作が大作であり、たくさんのエピソードが多く盛り込まれており、ドラマ展開がスピーディー過ぎて
>ひとつひとつのエピソードが希薄な印象になりがちであった。第35回「太閤死す」では前半に関白・秀次の死があり、
>さらに後半に秀吉の死が描かれるという一回の放送分に大きな山場が二度あった。
>「初回から総集編を見せられているようだ」「もっとじっくりとした描き方を望む」
>との意見が新聞紙上に寄せられたこともある。さらに当初、重要な役どころだった登場人物がその役割を終えるや、
>後日譚もその死も全く語られない人物が幾人か見られる。 >重要な役どころだった登場人物がその役割を終えるや
後日譚もその死も全く語られない人物が幾人か見られる
これって翔ぶが如くでもあったような平野国臣や小松帯刀や幾島など >>812
それを律儀にやったら葵三代みたいに年表ドラマだって言われるぞw >>811
主役の足利尊氏の出番がほとんどないという伝説の回
新田の稲村ケ崎剣投げの名場面もあるけど >>814
あれはあまりにもできがいいから、その後の中世の市街戦のシーンとかは使われまくってるよね
ドラマ以外の歴史番組なんかでもしょっちゅう 江藤どん!おはんな3000の兵を見殺しにしてきやった!そげな大将と共に行動する事はかないもはん!(自首しろ) >>818
廃藩置県後だから武力による蜂起は難しい
軍と権力握ってる大久保が圧倒的有利 大村益次郎は維新後早々に廃藩置県と徴兵制を具申してたけど大久保らは時期尚早としてこれを潰したんだよな
結局その大村の提言した廃藩置県と徴兵制によって政権基盤を固めることになる皮肉
大村は維新の中心となった西国雄藩が廃藩置県と徴兵制に反発して蜂起することまで見越して
大阪に軍事拠点を集中させる計画で、大村死後もその方針は継続されたからな
こういう戦略的な動きがなされている以上、佐賀と薩摩が一緒に立ったとしても最後の勝利はおぼつかなかったと思う
戦術で戦略を凌駕することはできないから 時期尚早はその通りだったと思う
論理的に正しいのはわかってても実行に移すのは膨大なリソースが必要で
それを調整して現実に織り込ませて行って時期を少しでも早めるのが政治の仕事
大村はそれを理解する気がそもそも無かったから無駄な死を招いた 悲報、西郷どん、月照先生を山中に置き去りにして一人死のうとする >>808
海老原が断ったのは、熊吉じゃなくて千絵さぁのところにいた十蔵の飯では? >>814
尊氏の出番がないのは、本人が鎌倉にいない以上は仕方ない。
ただ「鎌倉炎上」の回が大河史上の最高傑作と言われることについては全面的に同意する。 熊吉って、城山の戦いの際も吉之助さぁの側にほんとに居たの? >>817
翔ぶ二部は新幹線か飛行機使ってるような移動の速さが難点 >>826
熊吉が居ったで死ん時はきれいなヘコ(褌)着けて突撃しもした あいがとなあ >>821
まあ征韓論だって一度潰しておきながら、舌の根も乾かないうちに、結局似たようなことを
やるわけだからなぁ。 征韓論ち
おいは一度でん
朝鮮を征伐するなんち口にしちょらん 芸スポ即ニュース掲示板
西郷どん斉彬が再登場マント姿でジェダイ感
なんじゃこりゃwwもう俺全然見てないから知らんけど
今度はスターウォーズ路線かもう恥ずかしいよ
加山さんがマント着て西田敏之吉之助の目の前に現れるようなものかww >加山さんがマント着て
「この世に果たしてロマンはあるか、人生を彩る愛はあるか」 >>831
じゃっどん!民衆は征韓論じやと騒いでおりもんそ、
そんでその首領に兄さぁをすえようとしちょりもんそ
気をつけてくいやい というか「翔ぶが如く」の小山内脚本は、感情をあまり表に出さず元来無口な薩摩人を
描くために、泣く泣くセリフを書き足したって話だけど、今年の「西郷どん」は、逆に
喜怒哀楽も激しければ、いろいろベラベラ喋りすぎで、なんか違和感があるね。 西郷隆盛伝の小学校低学年向きのコミカライズみたいな感じごわす >>738
この説明聞きながら、もうこれは西郷、いや大河じゃないと理解する事にした
今、放送されているのは「大河かもしれないドラマ」だと思う事に…(´・ω・`) >>810
まだまだ出てくるのには早いから納戸で待機していてね >>738の@に関してはけっこう面白かったが、何というかな・・・ここがダメって
はっきり言えないけどとにかく何か見てられないからもう見てないw >>839
ガチの薩摩人だけどいちばんイメージ的に納得いくのは内藤有馬どん あの口の中でゴニョゴニョ話す感じが最も正解に近い 西郷どんはみんな明瞭すぎる >>843
あの時代の薩摩の武士が女の格好なんかしてフラフラ歩いてたら
一生座敷牢だよ… 奄美編予告みた
ふみが多岐川裕美以来、手に墨を入れちょいもした
相変わらず村岡印刷さんは自分に酔ったような芝居ごわした
現大河肯定派は益々絶賛になりもんそ 大勢でカチャーシー踊ってたけんど、奄美でもあれやるんかい? なんか最近の大河って、どれも口数が多く喜怒哀楽がハッキリ出てくるタイプの
主人公ばかりだけど、これって伝統的な日本社会での美徳とは完全に相反するものだから、
時代劇でこれをやられると、全体的に違和感だらけで胡散臭い感じになるんだよな・・・。 >>838
いつも休憩って言って二人で決めてるけど
太政官ってあれでいいのか
で結局は岩倉が勝手に決めちゃうし
アホーって啖呵切って 結局のところ口数の多さとは
キャラの心中が口からダダ漏れであるということ
そしてキャラに裏表というものがなくなっていき
役者も腹芸演技をやる機会が奪われ物語も単調になり・・・ 水戸への勅命降下の件で、吉之助が京都から江戸へ急行する場面、「翔ぶが如く」では
早駕籠に乗って移動していたが、「西郷どん」では自分で走っていたなw
どっちが正解? >>753
酔ったら佐幕、シラフは攘夷だっけ水戸斉昭 >>851
自分で走るより早駕籠乗り継いだ方が速いだろ
金は藩が出すんだから早駕籠だろ 若かころは肥えちょらんかったで走ってばっかいおった なこかいとぼかい〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています