【そいは】翔ぶが如く 21噴火目【暴論ごわす!!】
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司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を主な原作とし、西郷隆盛と大久保利通を主人公に
薩摩藩を中心として激動の幕末から明治初期を描いたNHK大河ドラマ。
大河ドラマ初の二部構成(第一部29話、第二部19話、全48話)、1990年1月7日から12月9日まで放送。
原作:司馬遼太郎(「翔ぶが如く」「最後の将軍」「きつね馬」「竜馬がゆく」「酔って候」「花神」「歳月」より)
脚本:小山内美江子
音楽:一柳慧
語り:草野大悟(第一部)田中裕子(第二部)中村克洋アナウンサー(アバンタイトル)
主演
西郷吉之助→西郷隆盛:西田敏行
大久保正助→大久保一蔵→大久保利通:鹿賀丈史
前スレ
【西郷隆盛】翔ぶが如く 20噴火目【大久保利通】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1518610050/ >>89
総司令官は臆病者の方がいい
その方がありとあらゆる手だてを講ずるから間違いがない >>79
明治編なんてあるわけなかろう。
視聴者が耐えられない。 >>95
あることはあるだろう
最終回の1つ前で西郷が征韓論に敗れて鹿児島に帰る
最終回が西南戦争 江藤、我々はそうは簡単に潰されん。
おいは、そん前におはんを殺す!! 「東京の近郊にも野山はいくらでもある!」って、何かツッコミみたいで笑ったわw >>96
西郷どん「征韓論とは何の事でごわすか?」 居なくなった書生のこと心配してたんだな
良い人だ江藤 >>101
あとの運命わかってるからちょっと気の毒ではあるけど、良いシーンだった。 江藤は司馬の「歳月」の主人公でもあるからな
書生だった福島安正大将のエピソードなんかもいい話やで よし、今宵はおおいに飯を食い酒をくらい司法について語らうのだ!君も来い! >>106
先生!今や政府の要人はほとんど薩長が独占してます、これはどういうことでしょうか お〜!銀河すごい!江藤の梟首シーン、やったなぁ〜。
翌年の「太平記」でも、楠木正成(武田鉄矢)の首実験シーンがあり、
CS各局での再放送では、軒並みカットされてたが、これはやらにゃあならんかったか。 >>92
休憩の前に一言もうけあげもんど!
こん評議が潰されるようではこの西郷隆盛、参議の職に留まる訳にはいきもはん! 銀河の太平記は正成の梟首シーンあったぞ
銀河はカットしないようだねえ これは何の奇遇かw >>110と>>111の時のBGMだよね。あのBGMの不気味さこそ
まさに翔ぶが如く第二部・・・ >>109
一柳慧の不気味な曲が時代のうねりにマッチしてるんだよな >>116
合掌っておれは死んではおらん!大久保はじめ薩長の陰謀である! >>105
うむついでに虱少将の秋山好古のエピも欲しいぞな 黄金の日日の
善住坊のノコギリ引きというシーンがあってなぁ… えとうどん、無事首ちょんぱ。ありがとうございました 西郷の息子との対話の中での一人称が「父ちゃん」だったのに
なんか違和感があった >>112
じゃあ、俺が録ったのは時専のやつだったか。
銀河は、梟首シーンは放送するが、アバンタイトルをOAしない不思議w 時専が放送するのは総集編だから、総集編だとそもそもその梟首シーンはないのでは? >>125
あれ、西郷が時代に取り残されてる感が良く出てると思った
息子たちには東京の第一線で働いてほしいと言っているのに
士族の自分を「父ちゃん」と言う
普段は標準語、激した時だけ薩摩弁で怒鳴った一蔵どんや
上京する時に嫁に標準語で話せと言った信吾どんと好対照 西郷さんはずーっと心の中に吉之助さぁを抱えながら生きていた様に思えてならない
いも飯食べて、百姓と一緒に働いて、時々寺子屋で教鞭を取る。
でも隆盛として生きる矛盾が妙なオーラになって回りに人がワラワラ集まってしまう
集まって来る人にNO!とは言えない
なんか負の連鎖にも感じる おいが不忠もんじゃっち………小刀パチン、パチン 大山弥助どんの表情がすべてを語ってた・・・おおやまや・・・
とまで打ち込むと大山康晴と変換候補が出るのがw この頃の弥助どんは良い役者だったのにのお
どうしてこうなったww >>141
新八に東京へ帰れって言われるシーンほんと好き セイロンちゅうとは国ん名で、セイロンティーちゅうとは紅茶ん名じゃってなあ
しょうもないこと言うて、すんもはん。 弥助どんがエゲレスのお茶になりもした
>>147
おはん政論もわからんとな… 政治や立場やしがらみに絡め取られて
動きが取れない西郷大久保よりも
後半の主人公は新八どんだな
何度見ても八郎太はダメ男
千絵は旗本の娘には見えないし似合いのカップル
でも見慣れたせいか脳味噌が諦めたのか
初見の時より多少我慢できるようになったわ 川路に送られた警官たちは怪しまれてるって事解ってなかったの? >>157
なんというか当時の警視庁はレベル低いよね
後々暗殺情報出てる大久保をむざむざ殺されてるしさ >>148
そんセイロンは、エゲレス国の植民地ではごわはんじゃしたか? レベル云々という低いレベルの話ではないな
暴発を起こしたくないと思って部下を視察のために国元に送ったら刺殺と誤解され
西南戦争勃発・・・おおよそ薩摩の重要人物の殆どが西郷どんと友に斃れる
半次郎どんは死んでざまみれと思ったかも知らんが 悲しいのう
大久保さぁも死期を予感して西郷どんの手紙を毎日懐に忍ばせつつ横死
自ら護衛を拒否していたとも伝えられる
仏蘭西ウンコー川路も明治12年に死没 享年46
不信の噂これありき >>143
「正論」が書けなかったばっかりに、
紅茶呼ばわりで 遊ばれちょうw 川路はあれで初代警視総監だもんな
薩摩への密偵派遣、大久保暗殺情報を無視
西郷と大久保の生死に関わる重大なミスをやらかしてしまった 新聞紙は大事だけど、キチンと選んで携帯しよう!という教訓を学んだよ あの投げたやつって、鉄道作業員に直撃したのだっけ? じゃっち便所も無か長旅に腹が痛となれば仕様がなかどがな!新聞紙が有ってよかった〜 村田さあもご承知でごあす
村田さあ、西郷さあを頼みもす
桐野は村田にも一目置いてたのかな? そら村田は桐野よりは相当格上でしょ
本来なら東京で大久保の次に位置するくらいの人材なんだから >>171
西南戦争で村田が死んだのは
日本にとって大きな損失だったんだね 大久保死後残された薩摩閥のトップが黒田清隆だからねえ
計り知れない損失でしょ
ほぼ長州系一強になってしまった >>173
翔ぶか如くには黒田清隆は出てないみたいだったけど
薩摩閥が吉井友実、伊地知正治、西郷従道、大山巌、川路利良あたりでは
伊藤博文、山県有朋には対抗できなかったんだろうね >>175
シーメンス事件山県えげつないしな
山本権兵衛つぶされちゃって
村田77だけど生きてたら 桐野達が一蔵どんを「大久保一蔵」と呼び捨てにするのを
西郷や新八が見逃しているのがずっと気になる
薩摩武士の上下の礼はなくなっちゃったの? でも実際の桐野は大久保に相対すると目すら合わせられなかったらしいね
大久保の威厳はそれくらい高かった 信吾と弥助は能力じゃなくて大西郷の肉親ということで遠慮せざるを得ないからね 桐乃は信吾にはけっこう絡んでいたね
西郷先生の弟じゃなければ斬っているとまで言っていたし 俺が切る俺も切ると腹を出すニセどん達
ニセどん達を次々にグーでぶん殴る新八どん
ヒーヒー泣くニセどん達
見かねた西郷「おいの体はおはんたちにあげもんそ」
吉之助サァ甘すぎる
あそこで「おいが腹を切る。おはんらは絶対に切ってはならん」とか言って
西郷が火薬庫騒動の全責任を負って切腹してたら歴史は変わっていたのかな >>182
政府の火薬庫襲うのは内乱だからね
もはや吉之助さあが腹切ったところでニセ達を助けるのは無理な情勢だろう うわぁ・・・
吉之助サァも一蔵どんもそして数多惜しまれつつ逝った薩摩の星将たち
そんなほめ言葉が賛辞されまくりの中
うんこ新聞紙投げの川路さんはお気の毒の極みだな
子々孫々もお気の毒
おまいら考えてみろよ
150年もたったのにウンコ川路と呼ばれるなんて想像つくか
別なスレでは400年たってゲヒと呼ばれる始めた芸術家もいるけどね 小兵衛のセリフが胸にしみる
あまりにも粗末ごわんそ!!
ほんと吉之助さぁを粗末に扱ったよね私学校の連中は >>183
素直にあやまっちゃえば良かったのによ…
にせを大事にするのは分かるけどさ >>184
川路は絶対破られる事のない記録
史上最年少警視総監の勲章があるから・・・ >>187
伊藤博文の最年少総理大臣よりも破られる可能性低いと思う 川路は創設者らしい勤勉さがあるし
名警視総監だと思う(今の警察庁長官の職分もかなり含んでいるようだが) 西郷への敬意、真面目すぎる感じ、身分格差の恨みとか
塩野谷正幸が名演すぎる >>185
この小兵衛の台詞がホントよかった
兄である吉之助を尊敬し、心から大切に思っている事が滅茶苦茶こっちに伝わる台詞だった
山から降りて来た西田西郷どんの怒鳴り声に冷静な桐野とガチでビビり顔の篠原どんにちょっとワロタ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています