歴史ものを期待して観ているのに
セクシャルな要素が多くて馴染めない

脚本家が、ロクに歴史も当時の人が学んだ哲学も研究せずに
「おばさんはこういうBL要素が大好きでしょー」
「おじいさんはこういうムッチリした女の体当たり演技に目がないでしょー」
とニヤニヤしながらエピソードを盛り込んで作っているのが丸わかり。
去年のおばさん脚本家はネタがほとんどない人物を
歴史エピソード解釈を数パターン調べ上げたうえで選択して
主人公に絡ませる高度技能をやってのけたのに、今年ときたら。
東大と日芸の地頭の格差って生涯ついて回るもんだな。。。