【2018年大河ドラマ】 西郷どん part55
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◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part54
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1525821888/ >>674
なんだよ
やっぱNHKは征韓論スルーしたいんかい。
しかし、下野して西南戦争で果てるまで語らないと、人間西郷の矛盾や深さは片鱗さえわからない。
戊辰戦争と江戸城無血開城までじゃ、斉彬の「お前はわしになれ」吉之助「お殿様、おいはやりました」で終わり。
結局、殿様と家来の関係はあってもホームドラマだよ、ホームドラマ。
大西郷の話じゃないし、１年かけて語る話でもない。 >>685
斉彬の意志を継いだ西郷が宿敵異国から日本を守るために再びひーさまと解り合うんですね
感動です 西南戦争は一回くらいかもとか言ってみる
何かの出来事で一度終了
で、次の回に西南戦争の野営地で西郷が目覚めて
一通り現状みたいなのを映像で見せてから
「なんちこげんことに・・・」で省略した部分を走馬燈のように流し
ざっくりと戦争経過を抜粋した後に死地におもむく西郷の背中でほんとに終了。
とか想像しました >>685
ライト層には人間西郷とかよくわかんない
ゆるキャラせごどんどんかわいーよね >>688
今度ひー様と会う時は
わかりあえないでしょ 鼻も油って、どんに毎回数分だけ出てくる妹の琴ちゃんを主人公にしたような
ものだたんだな・・・ >>443
小学校の体育館に大きく「敬天愛人」って書いてあったり
なんか色々洗脳されたわ
最後に割腹自殺した城山には誰でも遠足やらで行って鉄砲の弾の跡を見た事があると思うし
薩摩半島と大島半島を結ぶ主要道路である国道10号線竜ヶ水には
入水自殺して助けられた時に運ばれた家が今も大事に保存されていて通る度に目にする
銅像や銅像っぽい物は何個あるか分からないくらいある
他にも色々 >>684
なんかNHKの特集で初めて本気で好きになった人
みたいなこといってたよなｗ西郷のために離婚した
橋本の存在が悲しすぎるｗ >>656
ここ、歴史板じゃねーんだが？
>>696
しょーすけどんはどんな扱いごわんそ？ >>114
ふきどんは架空じゃねーし、対西郷要員でもねーわ。（半分架空）
対ひーさま要員だわ。「わたしもヒー様についてく」「地獄だぜ？！」
ってラブラブシーン見て無いの？ >>489
桜島数年前鹿児島旅行で行くまで民家があるって知らなかった >>690
おいも、人間西郷はよくわからんでごわす。
矛盾だらけで何が本心なのかわからない人。
それを西郷の底知れぬ深さという人もおりもす。 >>701
関ケ原合戦で敗れた島津義弘が桜島で謹慎している
このドラマの最後を飾るであろう西南戦争中には、島津久光が桜島に避難している >>702
このドラマでも読み取れるが、
西郷どんはお殿様（斉彬）が日本を救ってくれると信じて奔走したが、
別に西郷どん自身には、日本をどんな国にすべきかという具体的なデザインは明確にないと思う
後の討幕でも同様で、「徳川幕府を潰さんと日本を救えん」という思いは強くあったが、
じゃあ徳川幕府を潰した後の日本をどんな国にすべきかという具体的なデザインがないままだったと思う
むしろ具体的なグランドデザインを描いていたのは大久保の方だろう >>703
そういえば、明治の桜島は島だったんだよな 少なくとも廃藩置県のアイデアは
大久保や木戸から出たものであって
西郷から出たものではない >>686
勝海舟らの通訳として咸臨丸に乗り込んでアメリカを目指している所でごわす >>699
しょーすけどん大久保利通は勿論有名で立派な銅像もあるけれど
全部西郷どん持って行かれたという感じです
ちょっとかわいそうです ドラマで描かれているサトウキビの増産命令はこののち奄美の自立の種を奪うことになるんだな 本土との食料のやりとりが必然になってしまい 食料を買うためにさらにサトウキビの増産をしなければならないというスパイラル状態になった
アメリカ軍政時代は本土との貿易ができなくなり飢饉にいたっている うちの父さんも子供の頃「本土復帰」の旗をふって街を行進しアメリカに抗議したと言っていた 留守政府での江藤・西郷コンビが思いのほかハマってかなりの仕事をしちゃうんだよな
大久保と江藤がうまくいかなかったのが残念でならない
江藤に対するやり方が大久保の評価を複雑にしてしまった >>704
倒幕後の仕置きについてビジョンがなかったように思える点は同感でごわす。 なんだ西郷って時代の荒波に翻弄され続けながら周りのいうことに
なんとなくしたがってなんとなく流され続けてきただけのなんの
才能もない都合の良い人だったわけだ。 >>713
その文の主語を、薩摩藩主・島津忠義（茂久）に置き換えれば正解です >>712
岩倉使節団でビスマルクにあって衝撃うけたからじゃないかな
大久保も将来ビジョン明確に持てたのは 写真も最期まで逃げ回って撮らせんかった男という一面は
予想以上にデカイいうことよ 討幕後のビジョンで言えば、どういう形態の、何を成す国なのか、という二点があると思う
一般的には国柄、国体と言われるが、明治以来、「形態」にこだわり、国を破った今ですら
国柄といえば政体の事だという誤解、特に愛国的な立場の国民、政治家に蔓延している
それがこの国の欠点 ごく個人的な感想なんで気を悪くしたらごめん。
どうもあの沖縄の髪型がだめだ。
「テンペスト」の時の仲間由紀恵はきれいだったんだが。
二階堂ふみも、どこがそんなに良いのかどうしてもわからない。
ただ、昨日は鈴木西郷どんがものすごくセクシーで、それだけが良かった。 ナベケン退場で絶望の島編と思ったら、二階堂効果で希望出てきたわ
二階堂は今後でかくなりそう
はね駒で主役のスケバン刑事差し置いて輝いてたヤングナベケンを思い出す 西南戦争を生き延びた西郷が半島に渡り金日成将軍になる ＞昨日は鈴木西郷どんがものすごくセクシーで
男の力見せつけるやさぐれ荒くれからのとぅまへの従順がツボった
体格差も良かったわ 西郷は軍人としては有能だったが、政治家としては疑問符が付く。
大久保は軍人としての実績はないが、政治家としては優秀だった。
話は変わるが、以前「ブラタモリ」で原口泉先生が好きな薩摩藩士としてふたりの後輩にあたる新八を挙げていたけど、
新八の写真を見ると風貌が明らかに外国人だし、芸術家のイメージがあるから（個人的感想）、帰国せずにあのままパリに
住み続けてアコーディオニストとなったほうが良かったんじゃないか（笑）
長男も外国経験があるし、長男と共に鹿児島の家族も一緒にパリに永住していれば無意味な戦争にも巻き込まれずに済んだと
思うぞ。 東京に留まってたら初代首相村田新八もワンチャンあったかもな >>725
西郷には軍事的才能はさほどないでしょう。 >>658
大河眼が無い人間は天地人や江でも見て喜んでろってことだ >>693
出兵はしてる、殆どスルーだが。
三成が首謀者になってる
最終回も秀次事件を匂わせてるがそれも三成の隠謀のようになってた >>729
そういえば山岡荘八の徳川家康も豊臣家への仕打ちは秀忠のせいにされてたな >>727
ナポレオンのような戦術的才能はないな
軍閥統率には優れてた >>725
大久保は薩英戦争の時に参戦してたはずなのに
自他ともに無かったことになってんのが不思議 西郷はもちろん軍事政治に関して人の上に立つ能力があったんだろうが、同時代により
優れた人物が居たというだけなんだろうな 南洲翁遺訓に維新に功労があったからといって
それに甘えてはならない的な意見があるが正にそれを地で行ったんだろうなあ
西郷にもっと政治軍事統率の能力があれば西南戦争はエライことになっていたろうな >>719
いやいやないわー
麻原みたいな不快感しかなかった
あれが鈴木ヲタにはセクシーなのか、蓼食う虫も好き好きだな 西郷の魅力はカリスマ性だよ。
この男の為になら死ねる、そう思わせる
何かがあるんだよ。
でもこの「西郷どん」の為には絶対に死ねない。
「翔ぶが如く」の西郷吉之助なら、もしかしたら？
という感じがあった。
理想とか目的の為に死ぬ、なんてことが現代人の感性
ではなかなか想像できないので、とりあえず現実に
そうやって死んでいった人たちをドラマで表現する
しかないのに、この「西郷どん」はそれを放棄してる。
だから感情移入もできないし、興奮や感動が全然ない。
「翔ぶが如く」の寺田屋事件なんか、鳥肌が立ったもんだが、
今回はそういうシーン一切ない。
まあ林や中園が「大義の為に死ぬ」ということが
全く理解できてないのだろう。
やはり戦争体験のある司馬遼太郎は分かっていたと思う。 二階堂ふみ、美人かつ島の女っぽくていいと思うが
あれが仲間由紀絵だったらリアリティに欠ける、あの頃の奄美にあの手の人種の女はいないだろう 不快感てほどじゃないけどセクシーはないw
もっとやつれた細身の男だったらまだしも顔もぷくぷく健康そうで身体も縦横でかくて熊みたいだもん
二階堂ふみとの体格差もありすぎて二階堂が子供にしか見えなかった >>739
仲間由紀恵って沖縄出身だしいるんちゃうか >>738
そもそも薩摩武士は死ぬくらい何でもないけどな
まあカリスマってか大久保さあは何考えてるかわからんじゃっど好かんからの消去法
やっぱ愛されゆるキャラでいーんじゃね
上野のあれで >>738
西田西郷もある意味ゆるキャラ風味だった
戦場動けなくて担がれてたりとか
飲めない酒飲んでぶっ倒れて担がれてたりとか リアリティって史実性ではないからな
人間の個性や関係性に現実味が有る事が、
リアリティを高めるんだろうと思う >>751
篤姫や八重にしたって史実性にしたらブサイクだしな
史実性はぶっちゃけ二の次でリアリティが第一
そういう意味で奄美編はいい出来になりそう、逆に江戸編はリアリティも史実性もダメダメだった 西郷の感情爆発シーンがダラダラ長くて
時間稼ぎなのかと
重要なことははしょりまくり >>743
出自は宮古島らしいから、位置的にかなり違う。
しかも宮古とか石垣って、鹿児島からは島伝いに行けない。 >>746
見る眼のない者には同様に見える。
異国人の見分けがつかないのと同じように。 5ヶ月経っても土下座してるか泣くか不貞腐れて喚き散らす西郷しか見てない気がする
こんな西郷みせられて嫌悪感しかないのにセクシーとかあり得んわ 「お父さん、回想シーンででもまた会いたいです。無理でしょうか」 …有村架純 とぅまちゃんに髪刈ってもらえよ
髭はともかく西郷はやっぱ坊主だろ 来週の予告では濡れ場があるようだが じつはお風呂に入るだけだったらNHKに抗議する >>746
何が違うのか説明して下さい
私は両方とも駄作と言うことしかわからんです >>753
まあ、描きたい事と伝える方法のバランスは大事だな
島流し先で何が有ったって、
「その後が上手く描かれる」のなら、どうだって良くなるだろうしなｗ
細かい史実にこだわるよりもそっちが重要… 史実の篤姫にしても写真とか残ってる女権力者って美人ではないよね
ブスよりっていうかこれは現代と感覚が違うからと切り捨てるだけじゃなく
女も上り詰める奴は容姿だけでなく頭を使って上にいくから
なんだろうか。 無血開城って、あれ西郷が海舟に上手く丸め込まれただけで
西郷は江戸を潰したかった派だよなぁ
まーた戦争反対の平和主義者の主人公を捏造するのかよ >>764
でもつけなきゃつけないでまた字幕つけろってクレーム言う馬鹿が出てくるだろうに
ドラマ始まった時の字幕つけろは酷かった 美意識は今とたいして変わらんよ
明治維新の功労者の写真は全部修正されてるけど
元のやつはより一重っぽくていかにも土人臭い
今でもかっこいいと思う顔が幕末でも大体同じだったとわかる >>740
普段の優しい目を知ってるからあの感情を失った死んだ目付きは自分もカッコいいと思ったわ
あのデカイ図体も恐いけど狂気を孕んでる感じでよかった >>761
お風呂なら全然いい
前作なんて菜々緒ちゃんにサボンをプレゼントのお風呂フラグが折られた
全てが台無しになった 良く女が枕で登り詰める的な展開のドラマあるけど
男が衆道で権力者になる史実ってないの？ 統治機構の研究に就いては
越前や幕臣の中の開明派の方が先んじてた所があったからな
坂本龍馬は正直何処迄実像か分からない部分があるけど、
坂本龍馬の構想でも統治の機能に関してはそちらの人脈が重んじられてた
それが、大政奉還後の最後の局面で徳川慶喜と木戸・小松の政争になって
徳川慶喜が松平春嶽、尾張慶勝の公議政体を名分に実権を握ろうとしたから
参与会議の怨み豚肉の怨みで慶喜の異次元な才覚と不誠実を極度に警戒した小松、西郷どん他が
絶対に慶喜を排除するためには薩長で直接主導権を握って
越前他の公議政体派と距離を置かざるを得ない、彼らはそう判断した >>772 じつは第一話の「おぬしはやっせんぼじぁ！」と西郷が斉彬にいわれたとこから衆道がはじまっていた
吉之助「おいはやっせんぼじゃなかです」
斉彬「では証をみせよ」
吉之助「では・・・仕方なかとです」 せごどんは証をみせた >>772
去年の大河の終盤でやってたではないか
滅亡したお家の再興をかけて家康に仕え、色小姓から出世したお話を（笑
まあ信長の衆道相手で出世したのは前田利家、
武田信玄の衆道相手で出世したのは高坂弾正が有名かな 坂本龍馬の凄いところは「長州と薩摩をくっつけられないものか」と発想したところだよな 薩長同盟が維新のすべてなんだよ >>772
陶晴賢は
最終的にクーデターおこしたが
血筋が良いのと本人の実力も凄いのはそうなんだが、出世に衆道の影響があったのは確か >>778
それは大した発想じゃないな
信長の野望やってる奴なら
米と武器が大事なのは常識だし。 >>766
いやー、江戸の街を残さないと金が掛かって仕方ないだろう。
関東一円で一揆が頻繁しているし、江戸を無傷で残して自治組織を生かさないと新政府は破産する。 >>781
天皇を京都に移して大阪首都でOKじゃん
江戸はまた野原に戻して立て直しだ >>773
八重の桜で八重の兄の山本覚馬が盲目ながら執筆した建白書でも、
三権分立や廃藩置県が書かれている
だから「考える」ことは幕府側の立場でもできるが、「実行する」のが難しいんだよ
まして徳川幕藩体制は、ドラマで左内どんが言っていたように、
徳川の天下を維持することを第一とする体制
だから徳川家康の天下統一に貢献した徳川直参と親藩・譜代大名の子孫達が、
国政を行うことになっており、それが既得権益と化していた
身分や家柄にとらわれず、才能ある者を広く国政に参加させることは、
徳川幕藩体制の自壊行為になりかねない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
