【2018年大河ドラマ】 西郷どん part62
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◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part61
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1528028775/ 家康が生きていたらこんなことにはならんかったのな。 幕府側15000の兵糧、兵站は大丈夫だったのかな。
蓄えがあって人足、荷駄、馬の借り上げ、船の手配が必要だが。 >>166
制度疲労起こしてる幕末に家康ひとりいても
外国勢力との力関係も違うし 和宮が出てくる気配がまったくないのだが
どうなってんだ >>166
>>168
いや、地力と胆力の差で割となんとかなったかも知れない
この勝負、言わば「江戸時代的エセ近代の建前」に囚われて混乱した方が負けて
「武家は武家」と腹をくくった方が勝つ
例えば、三郎様が勅使を奉じた「文久改革」で
薩摩藩が藩邸で老中と談判して飲まなければ生かして返さない構えだったけど、
家康の謀臣なら「このお膝元で旗本八万騎と一戦交えようか」と笑い飛ばして終わる。
どの道、これで折れてたら生きて出られても腹切らさせるか喧嘩売られたと解釈して戦争になるだけ
将軍家茂が上洛して攘夷派の朝廷に半ば軟禁状態になったとき、小笠原壱岐が出兵上洛を決行して
京都守護職の反対で撤収してるけど、戦国武士ならやるべきとなったら本気で武装占拠する
観念的な朝廷の権威、建前に流されずにそれをやるタイミングを知ってる
戦さと政治・外交のリアルを知ってる武士ならば、神輿に手足が生えて歩けるモンなら歩いてみろ
と言うリアリティを知ってる 幕府側は調略要員にめぼしいのがいなかったよな
朝廷の勢力が増したのはそういうの得意な岩倉がいたのも大きい 幕府は戦争で負けて崩壊したんだよ
長州藩は朝敵なのに勝ってるわけで
会津藩も徹底抗戦したけど負けた
慶喜が徹底抗戦しても負けた上に処分もお家取り潰しで切腹とかなってた可能性あるし >>171
大きく言って幕府寄りで外部に顔が利くって言ったら
大概が松平春嶽系の公議政体派だったからな
その系統は、松平春嶽が「京都人事」として江戸城老中から疎まれた上に
徳川単独主義の傾向を強めた一橋慶喜との関係もぎくしゃくしてた
会津による京都守護職でも、実質的な上司である一橋慶喜が
会津と軍事同盟状態だった薩摩藩を京都政局で朝廷から離間させる事をしたために、
会津の京都公用方でも親・薩摩派の秋月が網走に左遷されて
タカ派の手代木等に牛耳られた公用方が大政奉還後も坂本龍馬叩き斬ったり
彦根や水戸紀伊と共に徳川慶喜への「再委任」の為に公家に圧かけまくったりしたから
洋学系の山本のあんつぁまがこいつらに任せといたらマジで戦争になると、
何とか薩摩に渡りを付けようとして捕縛されたり
国内外交的に後を任せられると期待されてた神保修理を鳥羽伏見の後始末に失敗してあたら失ったり
その慶喜の国内外交担当、カウンターパートが実は原市之進と小松帯刀だったから
武家の顔を立てるルールを様々に逸脱して改革を続けて来た慶喜が
暗殺と病身でこのパイプを失ったのが最終局面で痛かったし
慶喜がやたら薩摩を敵視し長州との和睦交渉で使者に立った勝を使い捨てた事で
その前に幕府内でも公議政体派である勝、大久保の内部離反を招いて
薩摩とのラインがある勢力を取り込めなかった >>169
出て来ません。出るとしても名前だけのようです。 >>165
まあ幕府は装備もしょぼいし海軍も大したことなかったからな
優秀な勝海舟を罷免してるあたり御察し >>172
徹底抗戦する必要がなかったからね
だからみんな新政府に恭順した 徳川幕府＝任天堂のスーパーファミコン
水戸＝セガサターン
薩摩・長州・土佐＝ソニーのプレイステーション 鹿児島県は今度の大河誘致は誰にするか決まったようなもんだね
愛加那さんだね 日本史板あるんだね。
なんで、そこ行かないんだろう？ 奄美の別れの回の後のスレとは思えないね
あの海の場面に誰も触れず
幕府がどうの慶喜がどうの和宮がどうの >>183
あの別れのシーンに対して言えることなんて
『自分から別れ話も切り出せず、周囲に忖度してもらっていい人ムーブを取り繕う西郷が死ぬほどみっともなかった』
くらいしか無いなあ 西郷どん、二階堂ふみの動画が３日で再生100万回突破！鈴木亮平は愛加那再登場を予告
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180609-00000138-spnannex-ent
ＮＨＫ大河ドラマ「西郷（せご）どん」（日曜後８・００）の公式インスタグラムで、女優・二階堂ふみ（２３）が演じる愛加那の愛息を抱く動画が投稿初日に再生回数５０万回を記録。
９日午後７時過ぎに１００万回を突破、高い注目を集めている。
南国・奄美大島に潜居した西郷吉之助（鈴木亮平）は絶望の中、島の女性・とぅま（愛加那）と出会い結婚。息子の菊次郎が誕生する。
人間として再生し、吉之助の人生で最も幸福だったといえる日々を過ごしたが、薩摩から召還命令が下る。
３日放送の第２１話は愛加那に別れを切り出せない吉之助の葛藤と、もう一人子を授かっていた愛加那の複雑な感情が描かれ、最後は薩摩へ戻る吉之助を愛加那が島唄の“別れの唄”で送り出した。
インスタグラムの動画は６日に愛加那が菊次郎を愛おしそうに抱く姿が「母の愛、感じてくりしょり」というメッセージとともにアップされ、１日で再生回数５０万回超えを記録、９日の午後３時には９７万回と１００万回に迫る数字となり、午後７時過ぎに大台を突破した。
二階堂の熱演が視聴者に高い評価を受け、ネット上には「愛加那ロス」という言葉も出現したが、主演の鈴木は自身のブログで「実はまだまだ『島編』は終わっておりません。
ネタバレはあんまりできないですが、まだまだたくさん島の美しい景色も、愛加那さんも出てきますんで、来週からもお楽しみに」と愛加那“再登場”を予告。意外な登場シーンがありそうだ。 >>165
幕府はあくまでも徳川藩だよ
400万石という圧倒的な基盤はあっても、実質的な武力でいえば旗本八万騎は張子の虎
長州征伐でも諸大名は協力を渋って、老中たちが頼み込んでようやく兵が集まったが足並みは揃わず
関ヶ原の時の西軍と同じだよ ＞自分から別れ話も切り出せず、周囲に忖度してもらっていい人ムーブを取り繕う
スガどんもそうでしたね 島編を見て思うのは、スタッフは最初からこういうのが作りたかったんだろうな >>104
「真田丸」から大河スレにお邪魔してるが、この手のレスが繰り返し出てくるのがこのドラマの特徴だな。
「丸」も「直虎」も、珍妙な歴史観に固執してレスを連投する人がいて、それをからかったり、喧嘩になったりすることは有ったけど、
脱線した話を含め、したくない人はスルーするだけで、わざわざ「やめろ」と言うことは無かった。 今夜ここで講義したいなら
奄美の話ができる人がいい
百歩譲って久光と小松でもいい
それ以外の徳川軍が
去年の井伊は
日本史版で存分に >>193
鈴木のファンの婆さんが大河板初心者なんじゃろ >>184
>>188
まあ、ドラマでは結果としてそうなってるけど
歴史的に見て男相手にもガチの所があるからな西郷どんの場合
それが結果として勝海舟や坂本龍馬から馬鹿過ぎて一周回ってパネェｗと尊敬されてる
カオスな坩堝と化した幕末政局で主命すら振り切って
殺気立った尊攘勢力のど真ん中に突っ込んで暴発しない様に話を付ける
一人しか救えない事に命を懸けるから人の心を動かす
それを征韓論から西南戦争に至る迄一貫してた 斉彬公のハヅキルーペCM、なかなか良かごわす。
おいも幾松さぁの尻に敷かれか。 ゲームに雰囲気ゲーってのがあるけど、それだろうね
中身はないんだけど、良BGMやグラフィックで、なんとなく意味ありげな雰囲気をだしたい、みたいな
まぁドラマにそういうジャンルがあってもいいとは思うけど、大河ではもっと内容を濃くしてほしいね >>169
公武合体なんて言葉は、一度たりともでてこないｗ 須賀さんの時は月
愛加那さんの時は海
ひじょうにいいと思います >>199
奄美の海がどうこう言う人は、逆に「自然百景」スレとか立ててそこへ行けばいいのにね。
>>52
歴史好きが大量に離れてるから、スレの消費が遅いんだろうな。
前作、前々作なら、文句言う暇も無いほどスレが流れてたから。 そもそも島編だからなんなの？って話で
別に本土だって、逆境におかれながらも恋愛や結婚した人もたくさんいるでしょう。
だいたい西郷は成長したのかね？
島でラブの大切さを知ったとかいいながらも、結局は捨てるじゃんｗ
ようするにラブなんてものは、二義的三義的なものにすぎないと自分でいってるようなもんでしょ >>196
ああ、思い出したわ。荒らされると何ともイヤな重苦しい感じになるんだけど、
今の、自治厨っていうの？これも何ともイヤな重苦しい感じだね。
脱線を許さない原理主義。って言うか、それ、原理ですらないって思う。 久しぶりに来たら過疎ってるね〜。
「おっさんずラブ」は7話しかないし先週で終了したのに78スレもいって
夜中も凄まじい勢いでスレ消費して実況15スレとか異常。
腐女子同士でウケとタチでバトルしていてキモイけど。
大河は台湾でよく見られていて、広東語？台湾の中国語の字幕付きの大河は
「北条時宗」「風と雲と虹と」「翔ぶが如く」「太平記」など昔の大河だね。 真田丸のとき、台湾から来たという人に大河ドラマ館で会ったな 真田丸なんて戦国BASARAなどのゲームアニメから入ったにわか層が多数
だからあんなず杜撰な作りの現代劇コント大河でも絶賛する >>187
他藩に資金援助できないのもその辺に理由あるんだろうね
フランスに借金してるし 相変わらず かね？とか書き込む輩は浅はかだな 多分 ジジイなんだろうな 大村益次郎は出てくるの？
幕末で興味深い人材なんだけどね >>183
海のシーンあれ大河じゃねーぞ
大河であんな本格恋愛ドラマ風カット始めてだわw
このドラマ色々ちぐはぐ >>203
西郷の成長（笑）という感じ
そういうのまともに描くのは全部失敗してる
このドラマ主人公の事は考えるな
ただのちょっと脳筋入った快活なデカい男だ >>212
西郷とのカラミはあまりないし、出るにしてもチョコっとだろうな
まあ中途半端だし出さない方がいいわ >>185 ふみちゃん、また出てきてくりしょり。（＾ω＾） サブタイトル変更
第23回(06/17) 「寺田屋事件」→「寺田屋騒動」 サブタイトル変更
第23回(06/17) 「寺田屋事件」→「寺田屋騒動」 →「寺小屋事件」 サブタイトル変更
第23回(06/17) 「寺田屋事件」→「寺田屋騒動」 →「寺小屋事件」→「寺小屋騒動」 >>203
そういうラブ的な、よく言えば幻想、悪く言えば捏造詐欺で人を騙すのが女性脚本家の真骨頂なんだから当然あるべきシーンだろ 今日から錦どーん!!
従道さんが日本人最初の馬主だからか錦戸んが宝塚記念で国歌斉唱します(^O^)♪ 芸大美術館でやってる西郷どん展に逝ってきた
西郷どんがいっそう身近に感じられるようになってﾖｶﾀ(^o^)／ >>183
海の別れシーンにぜんぜん心打たれなかったのは、自分が年齢的にそういうのに関心薄くなっているせいかと
思ってたが、ここでまったく話題になってないのをみると、そういう理由だけじゃなさそうだな
島民みんな勢ぞろいで、愛佳那のバックコーラスグループまでつけちゃって、「ここは泣くところですよ！」的な
おしつけみたいのが、またどうかと思う。 >>218
ありがとうございます。
テンプレ保管庫のサブタイ変更しました。 >>224
普通に神回だよ
他に見るべき回がないという意味でw
ふみちゃんの瑞々しい演技！とか上げコメもいくらでもつけれるが、、
いや元々そういうドラマではなくね？と言われると反論できない 今日の産経 「新・仕事の周辺」 原口先生
＞今回の中園ミホ先生脚本の「西郷どん」では、史実をベースにしながら
＞若い方が見ても感情移入しやすいよう、現代の目線で描かれている
＞そのため、史実と明らかに異なることが多々ある。
実際、大河を初めて見るとかライト層で楽しんで見ている人はいるからなあ 斉彬も西郷どんも正助どんも、
井伊に対抗するために、そして薩摩の発言力向上の大義名分として、
天皇を持ち出してきているだけで、
本当に心から尊王ではないことが暗示されている所は面白い
ガチガチに心の底から尊王の吉田松陰とはちょっと違うね >>227
心の中で思ってる事一字一句全部文章にしちゃうタイプかw >>230
ヒー様も京都で散々、帝利用して
翻弄してくれるから >>212
そんなあなたに伊地知正治様をおすすめします
大村と並ぶ薩摩の軍略かですぞよ
でるかな？でるよね？
維新の山本勘助と呼ばれてたとかいないとかｗ 伊地知さんは、ここまで出てないのなら、出ないな・・・ 鳥羽伏見は錦の御旗をやりたいみたいだから扱いよさげだけど
上野戦争にはそこまでこだわりあるかな 伊地知貞馨さんは出てるのに話題にされてなくて可哀相 大山格之助や俊才や大山巌だって出てないのに、伊地知なんででるわけないよ 伊地知正治は出てませんが伊地知貞馨さんは出ています。
>>4
堀次郎→伊地知貞馨(薩摩藩士/1826-1887)…鬼塚俊秀(35) 元占い師に日本の歴史を語らせるのが無理難題だったな。
元コピーライターコンビはバブルで成り上がっただけあって、
見掛け倒しで上げ底の粗悪品しか作れなかった。
バブル崩壊、停滞の20年を経験した人たちからそっぽを
向かれて当然。一部のジャニーズ、AKBファン的な層からだけ
支持されるのかもしれんが、視聴率には反映されんぞNHKよ。 >>209
さすが大昔から大河見てるジイさんは言う事が違いますね！ >>212
大村益次郎は西郷をまったく評価してなかったそうだな
西郷マンセー大河に出てこないだろう >>239
日芸からコネで名前に広告という名が入るだけの丸井の下請け会社に入り
夜な夜な飲んだくれて欠勤・遅刻をくりかえし＆会社にきてもデスクで居眠り
ファンでもない桃井かおりの兄に「大ファンです」と取り入って業界入り
で、後に桃井かおりの兄から「天性の嘘つき」と言われる
女子大生向けのマスコミ講座で枕営業推奨
その一方で「中園は枕営業といわれているが、してませんから」と公言も >>242
正助の父親が翔ぶが如くで
大村演じてた >>212
花神の大村は話数を重ねるごとに
だんだん頭が伸びていくのがおもしろかったｗ ここまでテンプレばっかだと
Pも脚本もなんか冷めてる雰囲気が伝わってくる >>202
前々作なら確かに
前作はそうでもなかったよ
西郷どんはロシアンルーレットと相撲で
かなり付いてこれる奴をふるいにかけたからな >>228
新規を増やしたいなら題材を間違えたな
土方か和宮を主人公にしたほうがよかった
中園の脚本もまだましだった可能性 >>249
ケンワタナベ入魂の演技が、、
いや真田家も内野家もギャグ満載だったし
エンタメならエンタメでいいんだけどな
今回は路線が一貫してないから雑然感がひどいんだよなあ
きりちゃんが海で堺と抱き合ってたら変や ダイジェストでチラッと見かけただけだが、
黄金の日日で当時の染五郎と栗原小巻が海辺で夕日をバックに抱き合ってるシーンはあった 黄金の日々であったような
何かの番組で紹介されてた
海外ロケもあったらしい 今日の地上波本放送ジゴロシーンで、新潟県知事選挙の当確テロップが出る。 黄金の日々は史実の少ないルソン助左衛門だから
いくらでも夢とロマン笑を拡張できる
同じく史実の少ない石川五右衛門と杉谷善重坊が幼馴染みの創作も許される
奄美に対する薩摩の圧政はひどい！と手紙に書くだけで
実際に何かやったわけでもないし
島の女性を腹ませて子供だけ薩摩で引き取って糸に養育させたという
そっけない事実がきっちり残ってるし
明治になったら自身が率先して奄美にこれまで以上の搾取を働くことになった
これでロマンスなんぞねつ造してもそらぞらしいだけですわ >>242
その一方で西郷のは大村を立てて本人がいない場でも「大村先生」と
よんでいたし、有村俊斎が大村と衝突しても大村をかばってたという
不思議な関係 >>257
人望家で誰からも好かれた西郷を嫌いぬいた大村
空気を読まない人望ゼロの大村の数少ない理解者の西郷 >>256
＞明治になったら自身が率先して奄美にこれまで以上の搾取を働くことになった
いくらなんでも流石にこれはないだろ
西郷は中央の参議だったけど奄美を管轄する鹿児島県令はやってないぞ 今回は桂さんきっちり出して、同盟に立ち会わせて欲しい。
逃げ回りの桂は尺が足りないけど。 けっきょく西郷を描くには
「偉大なる置き物、シンボル」か「黒くて大きい陰謀家」のどっちかしかない
何を考えてたのかよくわからない人間だからである
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