>>669
でも結論(に近い部分。品川述懐の評価はまた別儀)的には

>  回顧録(注:司馬遼太郎的なアレw)と日記(注:新説)を比較すると、日記の方が概して真実性の強いことはいうまでもない

だから、まぁいいんでねーのw
自分的には、従前の説(陪席説)だと

・たまたまその場に居たから裏書きしただけでしょ?

って程度(上のレスにもあるとおり、「龍馬なんかいなくてもいずれ薩長同盟は成立し」って程度の役割。
これに対して新説では、

・桂が書き起こした
・しかし当事者の一方だから信用力に乏しく、後に「こんな約束してない」となりかねない
・薩摩側からも、密約内容に間違いないかちゃんと情報収集できる人物で
・また、後日、この人の署名なら薩摩側も納得という人物

ということで龍馬に白羽の矢。この一事で「幕末の偉人」として十分だと思うわ