【謎の歴史観】西郷どん その4【なんで史実じゃダメなんですか?】
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>>398
誤変換がそんなに面白かったですか。
経験から言う「言葉狩りが好きなやつにろくなやつはいない」と。
「知らないわからないのに口だけは出したがるプライドだけ高いバカ」だから。 先週は休みだったのに爆睡して見てなかった
今週は図らずも休みだから久々に見てるけど、早くも家茂死んだんだ
和宮と篤姫はしっかり描かれたのかな?
この時代のフォトグラフは一時間以上固まってないと撮れなかったんだが。 「慶喜が薩摩を割譲しようとした」なんて史実なの?
およそ我が国の歴史上、日本本土を割譲しようとしたやつがいるの?
そうはさせないための攘夷でしょ?日本を植民地にさせないためでしょ?
だとしたら、慶喜は天皇なんかほっといてフランス共和国に忠誠を誓えばいい。 大政奉還も王政復古もしてないのに「ええじゃないか」ですか。
天皇死んだのに誰の勅許なんだよ
勅許が降りて晴れて官軍になったの鳥羽伏見でしょ 日本は明治維新でイギリスの植民地奴隷国家になって現在に至る。
そんな本当の事を大河ドラマでやる訳が無いw って、藪から棒に大政奉還ですか。
修学旅行で行った二条城ではみんな烏帽子直垂姿のマネキンでしたが、カミシモ着てるんですか あの
歴史上一番大事なエピソード端折り過ぎてませんか?
序盤は薩摩をコケにして置いていきなり「大政奉還」って何なんですか
んで
来週はいきなり「龍馬暗殺」からの「戊辰戦争」になっちゃうんですか? 家近良樹の「徳川慶喜」−慶応期の幕政改革が
慶喜とフランスの関係について注意を促している
簡単に言えば、
ロッシュとの関係は慶喜の将軍就任前(元治元年)から始まっており
慶喜と親仏派幕臣とも攘夷をめぐって従来深刻な対立関係にあり、
幕府の軍制改革をめぐって限定的に協力関係に立ったに過ぎない
さらに言えばフランス本国は英仏協調方針を堅持しており、
幕仏関係はロッシュが個人的に幕府に接近したものにすぎない
そのため慶応4年には彼は更迭され、後任のウトレーは英仏協調路線に戻っている
この辺はまあ普通に幕末史やってる人は常識だろうけど念のため かつて豊臣秀吉がキリシタン禁教令を出し、
徳川幕府が鎖国政策に踏み切ったのも、
「宣教師はいずれ領土の割譲を要求してくる」と判断したからだ。
その祖法を守るかどうかであれだけ大騒ぎしといて割譲はないでしょ。 もうさ慶喜とロッシュが薩摩の割譲交渉してるところに西郷が乗り込んで,ちょっとちゃんばらして成敗!でよくね 西郷の見せ場のひとつに四候会議失敗のあとの「挙事」が挙げられるが
そこを全カットとはすごい省略大河だね。
大政奉還から王政復古まで西郷が武力行使に固執した理由が全く分からなくなるだろう。 わが国は古来から学問好きだった。将軍も大名も毎日学問に励んだ。
そのテキストは「十八史略」を始めとする中国の古典。
そこに描かれてる世界は「春秋戦国以来、他国に領土を割譲するとほぼ確実に滅亡する」こと。
降服条件として土地を割譲すると、敵はさらに強くなり、味方はもっと弱くなる。
次々に土地を割譲されていった結果、最後には抵抗する国力すらなくなって滅亡した多くの国々。
それでも大陸では多くの民族が群雄割拠興亡を繰り返し、民もそれに馴れたのが中国の歴史。
だが、わが国は古来より主要な島々でほぼ単一な民族が和をもって貴しと成した国。
外国に占領されたことなどないから、皇祖伝来の土地への執着が強い。
そんな明治政府が直面したのがロシアの脅威。満州の次は朝鮮、その次は日本と、
あくなき欲望をむき出しにした国に譲歩なんてあり得なかった。
慶喜だって「外国に本土を割譲したら確実に植民地」もわからないバカだったんだろうか?
ちなみに馬関戦争の講話会議でイギリスは関門海峡の島の99年間の租借を要求したが、
幕府は頑として拒否した、という史実を知ってたか?知ってるわけないか。 続いて、NHKスペシャル「緊急報告 北海道激震」
震災被災者のレポートかと思えば、
「お前ら電気がないと困るだろ、だから原発再稼働させろ」な番組なんだ。
被災者の傷に塩をなすりこむような番組を公共放送が流すなよ。
こんなやつらこそ「民のため」の西郷どんがチャンバラして成敗してほしいわ。
東日本大震災でも起きなかったブラックアウトが北海道でだけ起きた原因?
そりゃJR北海道でだけ事故が多発するのと同じ理由でしょ。 イギリスはキューパー提督が萩攻撃を拒絶してオールコックと対立してるので、
関門海峡の島なんか要求してはいないだろうし、仮にしたとしても一種のブラフにとどまるだろうね。
最も大事な要求項目は関門海峡の無事通過。 薩摩の底辺てすごく貧乏そうで、一番上が日本人だろうが
フランス人だろうが変わらないように見える
薩摩をとった場合、琉球もついてフランスに行くのか、
琉球は日本直下になるのか 勝海舟は政権返上まで提案したことはない
また、坂本龍馬とは2年前の慶応元年から音信不通である
日記にも出てこなくなります >>402
フランス公使ロッシュが慶喜に対して薩摩割譲を要求するぐらいは話の流れのなかであったかもしれないが
慶喜本人がその要求を承諾したり許可したことはなかろう。それをやったらただの売国奴だ。 >>414-415
そもそも政治劇や駆け引きの妙に関心が乏しい人が脚本を書いてるから、しゃあないなあ。
しかしそういう脚本をつくらせた発注主体はほかの誰でもなくNHKだ。
あんこ抜きの大福餅みたいだが、NHKはあんこの代わりに何を詰めるつもりだったのか、そこが分からん。 >>421
「あんこ抜きの大福で充分だろ、満足できない史実厨うるせえ」というスタンスのようです 片栗粉や粉砂糖をふりかけて見た目は美味しそうなあんこ抜きの大福餅大河
中に入ってるはずのあんこを想像しながら美味しそうだと視聴した人を片っ端から窒息死させましたみたいな 伊藤博文が大室寅之助を連れて来て天皇をすり替える回はいつですか? 次回は鳥羽伏見の戦いですかね。
インチキ錦の御旗の発注は? 言うまでもないが西郷が慶応3年に計画していたのは「討幕挙兵」ではない
8月14日に長州藩士柏村数馬に対して、小松帯刀らと同席のうえ、
「弊藩において討幕は仕らず。事を挙げ候己後、時宜により討将軍の綸旨は差し出さる可きか」
と明言しており、要するに目的は慶喜の将軍職からの解任、将軍職の廃止程度にとどまる。
他の政変参加藩は土佐、越前、宇和島だから、徳川家との全面戦争などあり得ない。
柏村は種々質問した後で、討幕でないことがよくわかりました、我々も賛同致しますと答えている。 「慶喜が挙兵の矛先を避けるため大政奉還した」というのもやや不正確
上洛兵力は薩長芸あわせて2000程度(実際は長州藩が不参加)
会津藩兵だけで2000いるし、慶応3年秋になると情勢不穏で幕府陸海軍部隊が上洛する
これでは京、大坂、江戸の三都同時挙兵が実現するか甚だ疑問
薩摩の国元では前年から城下士たちは連年の出兵に不満を唱え、西郷たちの立場はかなり微妙になっていたし
(このことが四候会議の失敗後に西郷を思い余っての強硬手段に走らせる動機のひとつ)
京の薩摩藩邸でも主戦派と穏健派の内訌が激化する
これではクーデタが成功する見込みは高くない ただ京周辺で流血を招くことは予想される
大政奉還は慶喜なりに政治混乱を招きたくないという意思でなされたと考えるべきだろう 西郷が二回も罠にかかったなんてネタはもういいから。
もう尺もないし年表ドラマにするしかないよ 大事な史実をスキップしまくる年表ドラマにしかならんぜよ >>432
真実なんて江戸時代ぐらいまでしかわからないよ。今の日本は明治維新から
ずーっとつながっている。元号は変わっても明治時代なんだよ。明治維新の
真実はこの時代が途切れなければまともに論議・評価することなどできない。 ぶっ壊してないよ。鉱毒事件と公害・福一を見ても構造は全く変わっていない。
明治は欧米のやんわりとした植民地化で戦後は米国のやんわりとした植民地化。 別にフィクションを否定する気はない
問題なのはドラマとしても娯楽作品としても全く面白く感じられない
「ああそう言う解釈をすれば納得がいく…」と思えるような部位もない
これでは見るだけ損な愚作にしか感じられないのは当然だろう 寺田屋遭難の黒幕を何説でやるかとか盛り上がっているが
史実の寺田屋遭難は何のひねりもない刑事事件の捜査でした >>435
幕末期の薩摩は斉興・斉彬・久光と代替わりする度に政策がコロコロかわり、
幕府側について会津と仲良いか思えばあっさり裏切って長州につき、
まるで一貫性のない態度でありながら回天の英雄となっている。
だからトランプ大統領も後世、「表裏比興の大統領」とレジェンド英雄になるだろう。 実際、当時としては薩長同盟なんて、
現代の米朝会談以上のインパクトだっただろう やっぱり移民政策はよくない。
要するに「低賃金労働力」がほしいだけだからだ。
それよりは日本人の賃金を上げるほうがいい。
さもないと「日本人の仕事を奪っている」と欧米と同じ轍を踏むことになる それでネット通販が増える中、物流・運送は数少ない成長産業だ
ことに、仕事の少ない地方では大きな雇用を生み出している
市場原理に従い、運送料・賃金を増やすべきだ
昔の佐川急便みたいにがんばればいくらでも稼げたら
人手不足など解消し、地方にもトリクルダウンが波及する 「生け贄」に決まった一坂氏が下関で受けた嫌がらせは凄まじいものでした。
東行庵の墓地造成に一役買っていた山口県議会議員は、県教育次長を呼び出し
「一坂が盗んだと広める事、一坂が自殺するまで追いつめる事」を指示したと言います。
直接関与するのが怖くなった次長が、ある新聞社の幹部に漏らしたことで明らかになりました。
自殺と言うと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、実際にこの少し前に山口県庁の広報課の役人が
県庁舎から飛び降り自殺するという事件がありました。その際に直接の上司らが彼の机や椅子、
私物を速やかに処分し昼休みには跡形も無い様にしていたそうです。
山口県全体の「自治体の体質」と言えるかもしれません。 本スレやらで同時期のフランスのメキシコ出兵をあげて
「薩摩も侵略される可能性があった」と言ってるたわけがいるけど
メキシコ出兵はもともとアメリカの支援するフアレス政権の誕生で
イギリス、スペインの支持を得て実行された
だから英国らが債権取り立て交渉で妥結し、アメリカの南北戦争が終わると撤兵を決める
列強間の支持があってこその海外出兵
ロッシュの動きを本国は懸念しているのだから、薩摩占領など企図されようはずがない フランスのロッシュ公使が将軍徳川慶喜に薩摩の割譲をやんわりと要求したのは
フィクションにしてもひどすぎる。
フランスは1861年にロシア軍艦が対馬の芋崎を永久租借しようとして
イギリスが介入した対馬事件(ポサドニック号事件)をよく把握していていたし、
また1863年の薩英戦争での薩摩藩の頑強な抗戦もよく把握していた。
日本本土の割譲、しかもよりによって薩摩の割譲を求めるような
荒唐無稽なストーリーは、歴史をちゃんと勉強していたら絶対に書けないだろう。 >>451
慶喜とは、ソビエト連邦を生き残らせるため改革しようとした最後のソ連指導者ゴルバチョフであって
隆盛とは、その改革を潰そうとしたソ連8月クーデターの首謀者か、エリツィンみたいなものかもしれん
というふうにみえてきた。
それと、どうでもよい場面に時間を使うわりには、大事な場面に時間を使わない、アンバランスな大河だ。
できれば第1回からそっくり作り直してほしいし、総集編つくる気あるなら抜本的再編集してほしいね 制作者が歴史知らないから歴史シーンはなるべく避けて、
ホームドラマでごまかそうとしてるんだが、ホームドラマにもなってない。
基本的に歴史好きしか見ないんだから歴史ドラマにしろよ 歴史好きがあまりにもノイジーマイノリティだからドラマに逃げられるんだぞ >>459
戊辰戦争はナレ+浮世絵で片付け、余らせた予算を西南戦争に振り向けるとか?(超好意的解釈) ×浮世絵
↓
○錦絵
一応、江戸御用盗も出したんだ 坂本龍馬殺害を何説でやったのか知らないけど
史実は慶応2年1月の同心三名殺害で指名手配中の坂本龍馬さんが
「不軌」つまり大政奉還が容れられなかった際の将軍殺害に言及したことが
10月下旬に幕臣に漏れて追討されたというだけ。
純然たる公務ということでほぼ決着と言ってもいいかと思う。
刑部省の今井信郎に対する判決も「捕縛にまかり越し討ち果たし」と認定しており、
量刑も静岡藩預けで数年で禁固が解けている(静岡藩預けと言っても今井は自由に生活していた)
今井の罪状には「官軍に抗敵」したことも含まれているのに、他の脱走軍の人間と違いはないから、
この件は事実上不問にされたと言ってよい。 >>464
何説でもなかった
誰かわからんけど暗殺されたってだけだ
おりょうが西郷疑ったが否定も肯定せず 討幕の密勅も、それ自体が武力蜂起に結びつく性格のものではない
国元の反対、芸州藩の離脱で京の薩摩藩邸も反対派が優勢になり
いま一度薩長芸の盟約を固め直すために中御門経之に対し詔書が求められる(9日)
だが9日には長州藩の出兵中止の報がもたらされ、小松以下3人の帰国説得が決定
この時点で土佐藩側に対しては挙兵をいちおう中止したことが伝えられている。
だからこの時点で即時挙兵は既にない
密勅は、おそらく国元の反対を説得するために出してもらった標本のようなもの。
その後の11月の藩主忠義の出兵ですら、武力行使という性格はない。
薩摩藩が藩として「討幕」に突入したのは、鳥羽伏見の戦いまでない。 >>465
当時の京都は名もない通り魔が毎日何人も要人問わず斬りまくってたからただ運が悪かったってだけだろ。本人も大政奉還見れて気が抜けたんじゃないのかな 龍馬は自業自得だよ
人殺してるんだからしょうがない >>464
誰だか分からない人が龍馬を斬り殺しましたという解釈は、現時点では素直でよいと思った。
いまだ定説がない、真犯人が本当に分からないのだから、それを詮索したって仕方ない。
しかしあえていえば、(龍馬のような)武器商人は、恨みを買いやすい職業だと思うな。 龍馬暗殺に関連するが、「想房・河井正博」という小説家志望の方が、戊辰戦争のころの
小銃と大砲がどうなってたか上手にまとめていた。興味深い内容だったのでリンク貼っとく。
兵器の散歩 - 4.ゲベールからスペンサーまで(幕末の小銃)
https://ncode.syosetu.com/n1045cf/4/
兵器の散歩 - 15.幕末維新の大砲
https://ncode.syosetu.com/n1045cf/15/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 薩摩藩邸焼き討ち事件のあらまし
・西郷、益満・伊牟田らを江戸に下向させ、留守居篠崎彦次郎とともに公然と浪人を募集する
・名目は「天璋院様御守衛のため」、500人が集まる
・10月下旬から騒乱が始まり、12月にピークを迎える
・新徴組では手に負えなくなり、10月末に歩兵半大隊・撒兵二中隊・奥詰銃隊・遊撃隊などを投入
・11月2日に城門の勤番を増加、30日には前橋・佐倉・壬生藩らを庄内藩に増援
・12月18日には52藩に藩邸付近の警備を命じ、一宮・泉・館山・新庄藩らが上野・芝を警護
・23日、江戸城二の丸炎上、薩摩藩士と通謀しての放火とのうわさ流れる
・陸軍が江戸各所に出動し全面的な戒厳体制に。しかし警備隊は浪人をはばかり遠巻きで見てるだけ
・関東各地でも11月〜12月にかけて蜂起が相次ぎ幕府・諸藩軍が出動
(鯉淵四郎以下の相州荻野陣屋襲撃、竹内啓以下の下野での騒乱、上田修理以下の甲府城奪取未遂
上総、下総、水戸方面にも浪士が向かう)。なお浪人たちは薩州藩士と公称する
・海陸軍の士官、薩摩藩邸攻撃を要求、有司が評議
・23日夜、砂土原藩隊が庄内藩士詰所を襲撃、藩士を殺傷(22日にも新徴組士が殺傷)
・24日、庄内藩、「膺懲」がなければ任を辞すると申し出る
・攻撃許可。諸藩+幕府陸軍も加わり藩邸攻撃
・逃れた浪人は翔鳳丸に乗船し逃走、幕府軍艦の回天が追撃・砲撃
翔鳳丸はこのあと阿波沖海戦に参加 なんかヒストリアで「蒙古襲来時、日本軍は化学兵器を使った」なんて言ってるな
どういう意図か確と見てやろうじゃねーか そういえば蒙古襲来絵詞に描かれてる蒙古兵、全員歩兵ばかりだな
蒙古騎兵がいたらあっという間に負けたかも だいたい、交易する気がないのならその旨返書すればいいのに、
返事しなかったなんて問題先送りにしてただけでは? 糞尿を投げ込んだとか証拠のない話をするな!!
当て推量でよけりゃ俺がもっと面白い話してやるよ。
糞尿投げ込むより油と松明でも投げ込んだほうがいいだろ >>470
一応物語なんだから、
主要人物を殺したのが主人公なのかどうかは
ハッキリさせないと不誠実じゃないかな?
面倒くさいクレームが嫌だから有耶無耶って言うんじゃあ、それは手抜きだ Twitterで自称元学芸員とやらの幕府は一度も大政を委任されたことがないなんて
デタラメが上位にあがってるw
視聴者の水準なんてそんなもん >>207
これはいくら何でも冗談が過ぎるだろう、と思い込んでたが、類似のお花畑史観が書かれていました
明治維新から150年続く、民主国家構想を潰した「長州レジーム」とは? | ハーバービジネスオンライン
https://hbol.jp/174985
・明治維新は、議会制民主主義に基づく平和国家をつくる構想を潰した!?
・江戸末期に生まれた、民主的な国家構想
・西郷隆盛が“転向”、赤松の暗殺で民主国家構想が闇に葬られた!?
・戦後も続く、攘夷・排外主義の「長州レジーム」
・長州レジームVS.日本国憲法レジーム >>477
薩長同盟は描いても、同じく坂本龍馬が同席して締結した薩土盟約は描かないとか
(町田明広氏によれば)薩長による武力倒幕に賛同し追従するため龍馬は上京して
暗殺されたとのことですが、新説にもとづく描き方をしないとか、不思議なシーンでした。
龍馬暗殺の真犯人はぼかしたけど、でも龍馬暗殺の場面それ自体は史実にかなり近い
と思いますよ。まあ、坂本龍馬は西郷どんの主人公じゃないから、勘弁してあげたら? 幕末って史料が多すぎて新説って今まで誰も詳しく読んでなかったものを検証したら
従来の説と違うことが書いてあったってケースが多いからな
もっと古い時代の新説にありがちの単なる想像と一緒に考えてはいかん 西郷が悪モードに入っても鹿児島に帰ると呑気の音楽に変わるのには苦笑した
一つ良いところをあげるとすると西郷の弟が批判的な視線で見つめている描写が良かった >>481
いや、龍馬(脇役)を殺した犯人が判明してもしなくても問題ないと思うけど、
主人公が何したのか不明ってしちゃうと、
主人公が見ている人から離れた存在になっちゃうよねって事を言いたかった
主人公の決断や苦悩(とそれらの中身)を描かないと >>481
坂本の行動を討幕派よりに解釈する説は40年以上前からあって、
べつに新説ではない、むしろ極端すぎる旧説
おそらく木戸への9月20日付書簡で乾と後藤を交代させるとか
あのあたりが根拠なんだろうけど上洛後の坂本の行動と整合しない
(上洛後の坂本は土佐藩の建白受け入れを働きかけている)
長州藩と関係が深く、一方で土佐藩士としての顔も持ってたから
場面場面で相手に合わせた発言してるというだけのこと >>489
暗殺直前の坂本龍馬の行動の解釈は、昔からずいぶん揺れているのですね。
1次史料に近づけば近づくほど、龍馬は行動に整合性がなく、矛盾のかたまりのように感じる。
だから芝居の演出家からは愛されたのかもしれない。何十通りでもちがう描きかたができるから。 「楠木正成が煮立ったウンコ敵にぶっかけたから元寇でもやってた」
公共放送がいいかげんなこといってんじゃねーよ
これで受信料強制徴収なんてもりかけなんてかわいいレベルの国家的詐欺だ。
そもそも楠木正成は本当にそんなことやってたのか?確かに太平記には
そう書いてあって痛快ではあるが、現実にやったらどうなるか想像できないのか?
そんなの、大釜で煮込むほうがほとんど拷問に近いじゃないか!!
敵にふりかける前に、味方のほうが倒れてしまうだろう。
さらに問題なのが、「ウンコそのものには殺傷力がほとんどない」ということだ。
いくら臭くても汚くても、根性のあるやつなら構わずに突進してくるだろう。
煮立ててたら火傷するかも知れないが、それなら最初から熱湯をかけたほうがいい。
水と違ってウンコを狙い通り敵に当てるのは至難の業だ。やったことないけど。
そればかりではない。水洗トイレの完備した現代人はウンコ見ただけで逃げ出すかも知れんが、
戦後まもなくまで、東京都内ですら「肥たご」というものがあり、落っこちる子どもが大勢いた。
ウンコくらい別に珍しくもない日常茶飯事だtらのであつ。
まして14万もの大軍が押し寄せた博多湾も伊万里湾も海洋投棄されたウンコで黄色く染まっただろう。
迎え撃つ数万の日本軍もそこら辺で野グソ(変換できないんだ。)
今さら誰がウンコくらいでビビるんだよ。
「博多湾がウンコ色に染まった夏、元軍は疫病で戦力低下した」とか
当て推量なら俺がもっと面白い話してやるよ。
ネットより面白い話を公共放送がやってみせろよ。 >>491
>敵にふりかける前に、味方のほうが倒れてしまうだろう。
>いくら臭くても汚くても、根性のあるやつなら構わずに突進してくるだろう。
何で味方は倒れるのに敵は突進できるんだ >>492
発想を変えよう
味方が煮込んでも平気なものをふりかけられたからといって、
敵だけ平気じゃないと思うか? >>493
もしかして自分で書いた矛盾に気づいてない? >>494
味方が煮立てる際に無防備で実行する筈がないと思うが >>496
うん、鎌倉時代にどんな防備法があったの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています